2016年07月08日

モバP「飛鳥と学ぶデレステ講座」

このSSは以下の内容を含みません。



・エロ

・グロ

・唐突な乳首攻め



・無言の腹パン



それでもよろしい方はご覧ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450020072



〜数日前〜



P「しまった!飛鳥がSレアだって!?俺もデレステを始めるぞ!」



飛鳥「目の前のボクを放っておいて、偶像を求める。それもまた真理さ」



…………

……



P「飛鳥!助けてくれ!」



飛鳥「何か困ったことでもあったのかい?」



P「iアプリにデレステが無いんだ!?!?」



飛鳥「まずは機種変をしようか」

〜ハウトゥ〜



デレステをやるなら、ガラケーじゃだめですよ!

フフーン、カワイイボクがお教えしました!



…………

……



飛鳥「それで、携帯は変えたのかい?」



P「あぁ、DOCOMOのアイフォンにしてきた」



飛鳥「早速インストールしよう」

〜ハウトゥ〜



インストールしないとゲームができませんよぉ

あなたのまゆがお教えしました。



…………

……

P「インストールが終わってなんやかんやしてたらちひろがなんやかんやしてきたぞ!」



飛鳥「早速ガシャを回しにいこう」



P「飛鳥がでたぞ!可愛い!」



P「いや、実物はもっと可愛いな、結婚しよう」



飛鳥「……うん」

〜ハウトゥ〜



ふーん、あんたが私のプロデューサー?

まぁ、悪くないかな。



…………

……

P「まずはどの曲をやればいいんだ!?灼熱beach side bunnyか!?」



飛鳥「落ち着いてくれないか、まず会社が違うよ」

〜ハウトゥ〜



灼熱の皿は慣れるまで回せ。



…………

……

P「ふん、ふんふん、ふんふん……おぉ、リズムに合わせて押すとコンボが繋がっていくんだな」



P「そしてリズムに合わせないで押すとコンボがとぎれるんだな」



P「飛鳥の鼻を押したらどうなるのかな」ポチッ



飛鳥「……にゃー」



P「こいつぅ」ポチッポチッ



飛鳥「ちょっ!?やめっ!」

P「にゃーってなんだにゃーって可愛いやつめ!」ツンツン



飛鳥「キミが押すのが悪いのさ!」



P「うりうり」ツンツン



飛鳥「ぐぬぬ」ツンツン



…………

……

P「ライフ無くなってた……」

〜ハウトゥ〜



飛鳥は可愛いけどいちゃついてると時間が過ぎるぞ!



…………

……

P「おーねがいー♪ふーんふふふーん♪」



P「あっ……またコンボ切れちゃった」



飛鳥「苦手な所があるのかい?」



P「皿回しながらのトリルがどうもな」



飛鳥「デレステやろうよ」

P「安心しろ、ちゃんとデレステもやっているぞ」



飛鳥「本当だ、イベントのポイントが増えているね」



飛鳥「……ん?」



飛鳥「……P、一つ聞いていいかな」



P「キスしてくれるならいいぞ」



チュッ



飛鳥「キミのスマフォに付いている指紋の位置が、デレステホーム画面で表示されるボクの胸の位置に集中しているんだけど」



P「き、気のせいじゃないか」

…………

……

P「飛鳥、助けてくれ」



飛鳥「救いを求めるならば、手を貸そう。そのための優しさだ。で、どうしたんだい?」



P「今までイベントばっかりやってたせいで気づかなかったが、ちっちゃい飛鳥が動く変な部屋があったんだ」



P「飛鳥をつっついてたら13時間が過ぎたぞ」



P「バグか!?」



飛鳥「いや、……愛かな」



P「なんだ、愛か」



〜ハウトゥ〜

過ぎし刻は永遠の眠りにつこうぞ……

闇ににょまっ!?……ぅう……闇に飲まれよ!

P「こっちの飛鳥はつついたらどうなるのかな」



P「うりうり」ツンツン



飛鳥「またやるのかい?」フニフニ



P「なんか前よりフニフニしてるな」



P「肥e「アクセルポンバー!」ドゴォッ



P「」チーン

…………

……



P「はっ!?ここは誰!?デレはステ!?」



飛鳥「新しいね」



P「今は何時だ……やべぇデレステやらなきゃ!」



ちひろ「仕事は!?」



P「二時間前に明日の分まで終わってます」



ちひろ「嘘ぉ……」

P「ぐぁぁぁ!?」



飛鳥「っ!?どうしたのP!」



P「豆が潰れたぁ!」



飛鳥「それは大変だ……ボクができること……はむっ」



P「ば、ばかやろう舐めれば治るかもしれないけど飛鳥に舐められたら」



P「体内のアドレナリンとドーバミンが細胞分裂して」



P「ほら、もう治っちゃったよ」



ちひろ「なんだこいつら」

P「見てくれ飛鳥!餡蜜!餡蜜!」



飛鳥「ライフ減ってるのは気のせいではないのだろう。行為には代償がつきものだ」



P「あ……落ちちゃった……」ズーン



P「……ん?」



P「なんだこれ……3D鑑賞モード?」



P「……わぁぁぁぁぁぁ!?」



P「飛鳥動く!動くよ飛鳥!」



飛鳥「OωOver選んだのは悪意かい?」



P「あすかわいい……あすかわいいよぉ……」

〜ハウトゥ〜



あすかわいいを2015年流行語大賞にしたい。



…………

……

P「むっ、この譜面は苦手だな……」



飛鳥「アタシポンコツアンドロイドか……ぐにゃぐにゃしてるとこが苦手なのかい?」



P「いや、飛鳥が裸になっちゃおっかなって言ってる所が苦手だ」



飛鳥「譜面関係ないね、キミ後ろのボクばっかり見てるんだろうね」



飛鳥「なんだか言ってて恥ずかしくなってきたよ」



飛鳥「常識に囚われないキミもいいが、たまには囚われようか」

P「裸になっちゃおっ?なっちゃえ!」



飛鳥「ならないよ、なったらもれなく法律に囚われてしまうからね」



P「と、まぁ冗談はここまでにして」



P「裸になるのか?どうなんだ?」



飛鳥「冗談はここまでじゃ無かったのかい?」

…………

次のひ〜ネクストデイ〜

……



P「ちょっとアルトラしてくる」



飛鳥「待つんだ、よく見たらキミは一人もレッスンしてないじゃないか」



P「レッスン?」



飛鳥「そう、アイドルを強化するのさ」



P「乳首はさわれるのか?」



飛鳥「それは不可能かな」



P「ちょっとエバラスしてくる」



飛鳥「待て待つんだP」

飛鳥「はぁ……はぁ……満足かい……?///」



P「うん」



飛鳥「とりあえずアイドルを強化してみようか」



P「おぅ、個体値とか努力値とか詳しくないけど大丈夫かな」



飛鳥「安心していい、キミの懸念はただの夢想さ」



P「やったぜ」



P「レッスンだぁぁぁ!」

〜モバPの噂〜



乳首と言うとちょっとだけ動きが止まるらしい。



…………

……

P「おぉ!めっちゃスコアでるやん!あかん!」



飛鳥「喜んでくれて何よりだよ」



P「ちょっとマクバやってくる」



飛鳥「デレステ!!デレステやろう!」



飛鳥「あと他社!!!」

P「……しかし」デケデケ



P「27と28の差があまりにも開いてないか」



飛鳥「あー……」



P「すか」



飛鳥「確かに難易度の差は開いているけれど、太鼓の9と10に比べればマシじゃないかな」



飛鳥「あと、変な合いの手を入れないでもらおうか」

…………

……

P「……くっ、おらっ」



飛鳥「音楽ゲームのプレイ中とは思えない声が聞こえたけど、どうしたんだい?」



飛鳥「ボクが力になるよ」



P「アドリブが100%にならないんだ」



飛鳥「訂正しよう、可能な限り力になるよ」

P「イベントがもう少しで終わってしまうな……どれぐらいやればいいんだろう」



P「今は15000ポイントか、足りるかなー」



P「……不安だ、もうちょっとやろう」



P「……」デケデケデン

…………

……

P「……」カタカタカタカタ



飛鳥「……P?今日はイベント最終日だよ」



P「……あぁ」カタカタカタカタ



飛鳥「やらなくていいのかい?」



P「……仕事があるからな」カタカタカタカタ



飛鳥「あぁ、ごめん。終わったら走るつ「この仕事の量なら、今日は出来そうにないな」



飛鳥「えっ……?」

飛鳥「ちひろさんに頼んで少し減らしてもらえば……」



P「これは俺の仕事だ。人に頼るわけにはいかない」



飛鳥「キミは、これまでの時間が無に還るかもしれなくても、構わないのかい……!?」



P「……しょうがないだろ、これが運命だ」



飛鳥「……っ!」



P「飛鳥!」



P「あいつ、飛び出してどこに行くつもりだよ……」



P「……飛鳥……泣いてたな」

…………

……

飛鳥「……つい、飛び出してしまった」



飛鳥「些細なことで熱くなってしまうなんて、結局ボクはまだ子供だったということだ」



飛鳥「……Pのあの冷たい態度が、ボクと過ごした日々を否定した気がしたんだ」



飛鳥「……謝ろう、冬の寒さが、ボクを冷静にしてくれた。Pは仕事なんだから、しょうがない……」



飛鳥「……わかっているのに……何故か涙がでてくる……ココロは嘘をついてくれないのか……」

P「飛鳥っ!」



飛鳥「っ……!」



飛鳥「今のキミに合わせる顔が無いよ、謂わば八つ当たりでキミに迷惑をかけたんだ」



P「……」



ギュッ



飛鳥「P……?」



P「ごめんよ、心配かけちゃったよな」

P「これ、見てくれるか?」



飛鳥「……デレステかい?」



っ29000pt



飛鳥「……これは」



P「昨日、飛鳥を家に送ったときは、12000pt位だったもんな、そりゃ不安になるさ」



飛鳥「昨日だって夜は遅かったはずだ……17000ptも……どうして……」



飛鳥「っ!もしかして……」



P「あぁ、そうだ」



P「12時間の勤務を終えて家に帰ってから、一睡もしていないさ」

P「なぁ、これが終わったら、俺と添い寝してくれないか」



P「飛鳥と共に、夢を見たいんだ」



飛鳥「……っ」



飛鳥「ごめん……なさい……」ギュウッ



P「謝ることなんてない、泣くこともない、俺はお前の笑顔が見たいんだよ」



P「事務所に帰ろう、飛鳥」

…………

……

ちひろ「……で、仕事が終わった後に仮眠室でずーーーーーっといちゃいちゃしてたんですか?」



P「集計結果が出るのが待ち遠しくて……飛鳥を集計していました」



飛鳥「集計されてました」



ちひろ「じゃからしゃぁぁぁぁ!!他のアイドルから苦情がきてるんですよ!」



ちひろ「渋谷とか佐久間とか和久井から!」



P「……飛鳥、逃げようか」



P「日が昇る方へ」



飛鳥「……うん」



スタコラサッサー

P「逃げてきたけど……ここは……ラブホみたいな建物がいっぱいあるな」



飛鳥「確かに……ラブホみたいな建物がいっぱいだね」



P「……」



飛鳥「……」



P「……添い寝、してくれるか?」



飛鳥「……キミが望むなら」







ここからおまけ編



モバP「デレステ飛鳥取れたご褒美に飛鳥とメチャメチャイチャイチャネチャネチャする」



を開始します。果報は寝て待て。ぱんつぁーふぉー。

P「飛鳥、一緒にデレステやろうぜ」



飛鳥「一緒に?デレステは1人でやるゲームの筈だけど、通信プレイができるようになったのかい?」



P「いや、勝負しよう」



P「スコアじゃなくて、パフェの数で」



飛鳥「……いいよ、不戦の約束は解かれた、キミに格の違いを見せるよ」

P「……」シャンシャン



飛鳥「……」シャンシャン



P「負けた方は相手にキス十回な」シャンシャン



飛鳥「ふぇえっ!?」ガタタッ

P「いぇーいかったぜー」



飛鳥「実力では勝ってた……実力では勝ってた……」ブツブツ



P「さぁ、早速頼むぜ」



飛鳥「……うん、わかったよ」



飛鳥「キミがいつもやるような、腰が抜けるようなキスをしてあげるよ」



P「え?」



ズキューン

…………

……

P「本当に腰が抜けてしまった……というより、ギックリ腰です」



飛鳥「申し訳ない……」



P「気にするな……今だってこうしてご飯を食べさせて貰ってるわけだし」



飛鳥「ふと想ったんだけど、ご飯は自分で食べれるんじゃ」



P「いたたたた!」



飛鳥「……」

飛鳥「ほら、おでんたよ」



P「飛鳥……冷ましてくれないか」



飛鳥「ほら」ピトッ



P「あっつ!?なにをするんや!」



飛鳥「腰が痛いなら熱さなんて気にならないよね」



P「あ、あぁ、そうだな」



ギャース!

…………

……

P「飛鳥のエクステを引っ張ってみようか」



グイッ



飛鳥「んぁっ!」



P「っ!?」



P(こ、これが噂のエクステが性感体だというのか……)



P「もっかい」



グイッ



飛鳥「……」



P「あれ?」

P「あの後20回ぐらい引っ張ったのになんともならなかった、さみしいな」



P「ん?これは飛鳥のノート?ちょっとだけ見ちゃおう」



ペラッ



「Pがエクステを引っ張った回数=ボクがPの何かを引っ張る回数」

「正正正正正正正止正」



P「わーお、アメイジング」

…………

……

何かを引っ張り引っ張られる二人

……

…………



P「はぁ……はぁ……」



飛鳥「ぁ……ナカ……いっぱい……」



飛鳥「責任……取ってくれるよね……?」



P「もちろんさ、二人の愛の結晶、大事に育もう」



…………

……



23:30│二宮飛鳥 
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