2016年08月02日

モバP「もしも文香が、とんでもなく面倒くさい性格だったらだとぉ――ッッ!?」

★注意☆





○キャラ崩壊成分が少しあるかもです。苦手な方はブラウザバック推奨です









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夏樹「ったく、だりーはいつまで経ってもにわかだなぁ」



李衣菜「もぉ〜〜! なつきちってば!」





キャッキャッ ウフフフ アハハハハ







文香「………」ジーッ





文香「はぁ………」





P「どうした文香、そんな溜め息ついて」



文香「あっ、プロデューサーさん………」









P「何か悩み事でもあるのか?」



文香「い、いえ………別にそんなことは………」



P「そうは見えなかったぞ? ほら、遠慮せずに言ってみなって」



P「俺はお前のプロデューサーだ。どんな悩みでも聞いてやるぞ?」



文香「プロデューサーさん………」





文香「いえ、本当に大したことではないんです」





文香「ただ、多田さん達が羨ましいなと思っただけで………」



P「うん?」









P「どういう意味だ?」



文香「多田さんや木村さん達みたいに、仲のいい親友みたいな存在が羨ましいなと思いまして………」



P「何を言ってるんだ。友達ならお前にだってたくさんいるだろう?」



P「事務所の仲間達がそうじゃないか! みんなお前のことを友達だって思ってるはずだぞ?」





文香「確かに、事務所のみなさんには、とてもよくしてくれています………でも」



文香「言い方が悪いかもしれませんが………友達ではありますが、親友と言う程の関係ではないと思うんです………」





P「あー……そう言われると、そうかもしれんかなぁ………」







P「いや、待て! お前にはありすがいるじゃないか!」



P「数々のユニットで一緒になった仲のありすがいるじゃないか!」



P「公式でも推されてる感もある、正に大親友という間柄じゃないか!」



文香「確かに、ありすちゃんとはとても親しいですけれど」





文香「でも、それは妹のような存在で………親友とは呼べないのでは………」



P「確かに歳離れてるしな………」













文香「ご存知かと思いますが、私は昔から気が弱くて、引っ込み思案な性格で、いつも部屋の片隅で本ばかり読んでいました」



P「ん? 急にどうした?」



文香「だから、あだ名で呼び合うような親友なんて、私には一人もいなかったのです」



P「ああ、そうか………俺も友達多くなかったから気持ちわかるな」



文香「だから子供の頃から、ずっと孤独でしたから………親友という存在に、憧れを抱いていたんです」





文香「なので、多田さん達が本当に羨ましいです………あんな親友は、私にはいないから………」



P「………」







P「あだ名で呼ぶ親友か………」





P「――よし!」











P「ふーみちゃん♪」





文香「えっ!?」ピクッ









P「今度一緒に、遊びに行こうぜ―――っ♪」





文香「!!!!」











P「はははっ、なーんちゃt」





タタタタタタタタタタッ!



 ガシッ!







文香「本当ですか!! プロデューサーさん!!」





P「えっ!?」ビクッ









文香「いつ! いつですか!? いつ遊びにいきますか♪」キラキラキラ



P「えっ、いや、あの………」







文香「あっ………」ガ――ンッ!!







文香「そ、そうですよね………今のは社交辞令ですよね………」





文香「すみません………私、勘違いしちゃって………」





文香「その気になったりして………ううっ、うえぇ………」ジワァ







P「いやあのちょ! ま、待って!」アセアセ









P「そ、そんなことないさ! 今のは本心だよ!!」



文香「本当ですか!!??」ガタッ



P「!?(素早く立ち直った!?)」





文香「プロデューサーさん……本当の本当なんですか?」キラキラキラキラ



P「も、もちろんさ………」







P「きょ、今日から俺は、お前の担当プロデューサーであると同時に――」



P「お、お前の………親友………だよ?」



文香「わぁ………♪」キラキラキラキラ











文香「う、嬉しい……/// 私にも等々、親友ができました………」





文香「ありがとうございます、プロデューサーさん………こんな私と、親友になってくれて………」



文香「ほ、本当に………嬉しくて………言葉で表現できないです………ううっ……」ポロポロ



文香「ご、ごめんなさい………な、涙がでてしまいました………ふふっ、嬉し涙というものですね………」ホロリ





P「あ、あははははは………そ、そうか………」





P(ど、どうしよう………軽い気持ちで言っただけだったのに………)









―――――――――――



―――――――



―――







P「―――ってなことがありまして」



ちひろ「なーにやってんですか、貴方は」





P「ま、まぁでもいいじゃないですか! 俺はアイドルの恋人になったわけじゃありません! 親友になったんです! ベストフレンドになったんです!」



P「だからこれはセーフです! いやむしろ、スキャンダルとは縁のない極めてKENZENな間柄だから、奨励されてもいいぐらいかもです!!」



ちひろ「まぁ、そうかもしれませんが」











ちひろ「それにしても、文香ちゃんのリアクションが凄いですね。あの子、あんなに面倒くさい性格でしたっけ?」



P「まぁ、それは………あいつにとって初めての親友ができたのですから、そりゃテンション上がるってものでしょう?」



ちひろ「う〜ん………まぁ、気持ちはわからんでもないですが」



P「ともかく! 俺は文香と親友になっただけ! だから何も問題ではございません!!」





P「そもそも、元からプロデューサーとアイドルの関係なんて親友みたいなものじゃありませんか?」



P「いつも一緒にいるし、協力して助け合ったりしますし」





P「だからこれはその関係の延長線に入っただけのこと。何らこれまでと変わりないということですよ」



ちひろ「なんかフラグ臭いんだよなぁ」







ガチャリ





文香「おはようございます」



ちひろ「あっ、噂をすればなんとやら」



P「おう、おはよう文香!」



文香「あっ♪」







文香「おはようございます♪ P−ちゃん♪」





P「!?」



ちひろ「Pちゃん!?」







文香「ちひろさんは知らないかもしれませんが、私達、親友の関係になりました」



文香「親友といえばあだ名で呼び合うのが普通です………だから、今日から私はプロデューサーさんをPちゃんと呼ぼうと思いまして………フフフフッ♪」



ちひろ「えぇぇ〜………」





文香「いいですよね? Pちゃん♪」ニコッ



P「いや、でも文香………Pちゃんというのはちょっと………」



文香「えっ?」





P「ほ、ほら! みくやきらりとも被っちゃうし………それにポンキッキーズのマスコットキャラにも間違えられそうだし………ねぇ?」





文香「」ガ――ン!







文香「そうですよね………いきなり馴れ馴れしいですよね………」ズーン





文香「ごめんなさい………私、人づきあいが苦手で………ううっ………」ジワァ





P「いや、ちょ!」







文香「本当にすみませんでした………こんな、空気も読めない私には、貴方の親友である資格だなんて………」ポロポロポロ





P「そ、そんなことないさ!! Pちゃんでいいじゃないか!」





P「Pちゃん最高! Pちゃんいいぞぉ!!」





文香「ほ、本当………?」キラキラキラキラキラ





P「う、うん………な、なんなりと呼んでしまえ―――ッ!!」







文香「わぁ、よかったぁ………♪」





文香「これから、こう呼ばせてもらいますね………P−ちゃん♪」



P「あ、あははははは………」





ちひろ「うわぁ………こいつはめんどくせぇ!」









P「さ、さて………それじゃあ今日のスケジュールを消化しなきゃな」



P「まずはレッスンだな。行こう、文香」



文香「むぅ」プクー



P「えっ、どうした文香? そんなむくれて………?」







文香「文香ではありません………ふみちゃん、でしょう?」



P「ええええぇぇぇぇぇッッッ!!!??」



ちひろ「ふみちゃん!?」







文香「私達は親友なのですから、お互いにあだ名で呼び合った方がいいに決まっています」





文香「それにPちゃんの方から言ってくれたことでしょう? ふみちゃんって………」



P「そ、そうだったな………じゃあ、行こうか?」





P「ふ、ふみちゃん………?」



文香「はい♪」ニコッ



P「あ、あははははは………」











文香「では、一緒にレッスン場に行きましょう」ギュウッ



P「ちょ、文香――じゃなかったふみちゃん!? 何してんの!?」



文香「なにって………手を繋いでるだけですけど?」キョトン



P「手繋いでるだけっておま―――それでレッスン場まで行く気か!?」



文香「私達は親友ですし………特に変なことではないのでは?」



P「十分変だよ!! 俺とお前は男と女わけだし! 手なんか繋いだら余計な噂が広がっちまうだろ!?」





文香「」ガーン





文香「………そうですね。私達の関係なんて、その程度のものですよね」



P「えっ、いやあの………そういうわけじゃなくてだな」



文香「ごめんなさい………私、人との距離の測り方わからなくて………調子に乗ってしまって………」ジワァ



P「いや、だからあのね!」





文香「や、やっぱり………私に親友なんて持つ資格なんて―――」



P「そ、そんなことないよ文香――じゃなかったふみちゃん!」



P「ほら、手を繋ごう! 親友同士が一緒に学校へ登校するみたいに、手を繋いでレッスン場まで行こう!」





文香「い、いいんですか!」キラキラキラキラ



P「も、もちろんさ………オッケー、オー、ライノス!」





文香「あ、ありがとうございます! えへへ……///」ギュウッ



文香「では、Pちゃん………このまま一緒に歌いながらレッスン場まで行きましょう♪」



P「歌いながら!?」



文香「大好きだ〜よ♪ 貴方だーけよ♪ ほっぺが真っ赤〜♪」





P「しかもエブリイディドリーム!? そこはお前の歌じゃないのかよ!?」







キャキャッ♪ ウフフフ♪ エエエェェェェェッッ!!??







ちひろ「マジ、めんどくせぇ………」













―――――――――



―――――――



――――



P「さて、今日のレッスンは上手くやれててよかったぞ文香―――じゃなくて、ふみちゃん!」



文香「フフッ、大親友であるPちゃんのために、いつもよりも頑張った次第です♪」



P「そ、そうか………あははは………(いつの間にか大親友になってる!?)」





P「それじゃあ、今日のスケジュールは以上だし。帰るとするか? 送ってくよ」



文香「はい、お願いしま―――あっ、待ってください」



P「ん?」



文香「まだ引っ越しの支度が済んでいませんでした……なので、送ってもらうのはその後ででお願いします」



P「引っ越し?」



文香「はい」







文香「今日から、私とPちゃんは一緒に暮らすわけですしね。フフッ♪」



P「はい!?」











P「い、一体何の話だ文香!?」



文香「何って………私達は親友同士ですし、一緒に暮らすのが普通なのでは?」



P「いやいやいや! それは関係ないだろ!?」





文香「ですが………前読んだ小説には、気心の知れた親友同士は、一緒に暮らしているシチュエーションが多かったですけど……?」



P「それルームシェアじゃね!?」





P「いや、あれやる人達は親友だからとかいう理由じゃなくてだな!」



P「どちらかというと、家賃を共に折半するために一緒に暮らしてることが多いわけで」



P「だから俺達のようなケースがルームシェアする必要なんてないと思うけど………」







文香「」ガーン!







文香「そ、そうですか………Pちゃんは、私と暮らしたくは、ないのですね………」ジワァ





P「違う違う!! だからつまり―――」









文香「そうですよね………私達、日の浅い関係ですよね。プライベートなんてとても一緒にできませんよね………」





P「いや、だからさ!!」





文香「うううっ、やはり私に、親友なんてできる資格は………うっ、うえぇぇ………」ポロポロポロポロ





P「ああ、もう………!!」







P「わ、わかったよ………ほら、合鍵だよ! いつでも来てくれ!」



文香「い、いいんですか!?」キラキラキラ





P「も、もちろん………俺達、気心の知れた親友ですしおすし?」



文香「わぁ………♪」









文香「あ、ありがとうございます! Pちゃん!」



文香「急いで家に帰って、引っ越しの準備を終わらせてきますね」



P「そ、そんなに急がなくてもいいけど………」



文香「いえ、光速でやっておきます。一時間後に迎えに来てください」



P「い、一時間!?」



文香「それではまたあとで………フフッ♪」





タッタタタタタタタタッ





P「ああっ………どんどん事態が面倒になっていく………」







―――――――――――



――――――



―――



★Pの自宅★





文香「では、お邪魔します………」



P「ど、どうぞ………お構いなく………」



P(結局一緒に暮らす流れになってしまった………)





文香「あっ、これをどうぞ………つまらないものですが」スッ





つ引っ越し祝い





P「これは引っ越し祝いか? そんな気を遣わなくてもらわなくてもよかったのに」



P(ってか、自分の引っ越しに引っ越し祝いなんておかしくない?)









文香「どうぞ、開けてみてください」



P「ああ、うん………何が入ってるのかな?」ガサコガサコ





P「こ、これは………!?」







つ詩集らしき本









文香「詩集です………私の手作りの………///」





P「お前の手作り!?」









P「手作りの詩集って………これつまり、同人誌の一種ってことか?」



文香「心の友である、Pちゃんのために、一語一句厳選したものを載せました………どうか寝る前にでも読んでください///」



P「そ、そうか………あ、ありがとう………」



P(正直、この手の物を渡されても困るんだけどなぁ〜………なんか気持ちも重たいし)







P「さ、さて………もう夜も遅いし。荷物の整理等は明日にして、今日はもう風呂入って寝るとしよう」



文香「そうですね」





P「それじゃあ、文香――じゃなかった、ふみちゃんが先風呂入っていいよ」



文香「えっ、でも………」







P「遠慮しなくていいって。やはり一番風呂は女の子が入るべきでしょ」



文香「いえ、そうではなくて」







文香「一緒に入るのではないのですか?」





P「!?」









P「な、何言ってんだお前!?」



文香「仲のいい者同士は一緒に背中を洗いあったりする。それが、親友同士のルールではないのですか?」



P「そんなルールあるかぁッ!!!」



文香「で、でも………裸の付き合いで絆を深めるものだと………」



P「それは同性同士のことやろ!!」





P「親友といえど、男女が一緒に風呂なんて入っちゃいけないに決まってるだろ!! いい加減にしろ!!」





文香「」ガーン!!





P「ちょ、ちょっと待って! ガーンしないで! 落ち込まないで!!」







文香「ふっ、ふえぇぇぇ………」ポロポロポロポロ



P「な、泣かないでくれよぉ〜〜頼むから!!」





文香「そうですよね………私達、裸で付き合えるほど、仲が進展なんてしてませんよね………」





文香「その気になってた私の姿は………お笑いでしたね………うううぅっ……うえぇぇぇ…」ポロポロポロポロ





P「ああもう、結局こうなるのね………」ガクッ







P「わかった! 入ろう文香! バスタオルを用意しよう!!」



文香「本当ですかPちゃん!!」キラキラキラキラ



P「もうヤケだ!! 身体も洗ってやるし、背中だって流してやる! もうなんだってしてやらぁ!!」



文香「わぁ………♪」





文香「ありがとうございます、Pちゃん………やはり私達の絆は、宇宙を掴める程のものだったのですね///



P「俺達は仮面ライダーか何かで?」





文香「あっ、石鹸の他にマットとローションも持っていかないと………」



P「おい、ソーププレイでもする気かっ!? やめろぉぉぉぉッッッ!!!???」





―――――――――



―――――――



―――





文香「ふぅ………いいお湯でしたね///」



P「ああっ、もう………男として色々とつらい………」ギンギン





文香「二人でお風呂は楽しみタイガーでしたね、Pちゃん♪」



P「正直、心臓がバクバクロコダイルだったよ俺は………」





文香「でも、Pちゃんのタスクくんは、ジュウオウエレファントに本能覚醒して――」



P「その表現はやめろぉッ!!」









P「ハァ……ハァ………もういいや。今日はもう色々あって疲れたし、もう寝るとしよう」



文香「そうですね」





P「それじゃあ、文香――じゃなくて、ふみちゃんの分の布団を用意しないとな」





文香「えっ、必要ないでしょう?」



P「えっ」





文香「だって、一緒の布団で寝るわけですし」



P「!?」





P「ちょ、待って!? なんで一緒の布団で!?」



P「まさかこれも………親友だから云々で!?」



文香「もちろん」ニッコリ





P「だから絶対に違うってそれ!! 少なくとも親友同士が一緒の布団で寝るなんて聞いたことねぇぞ!!」



文香「ですが、前読んだ雑誌に、異性で添い寝するだけの関係………俗に言う、『ソフレ』というものもあるそうですよ?」



P「『添い寝フレンド』で『ソフレ』だって? またまた〜〜! そんなのあるわけが――」ピッピッ







P「―――って本当にあった!? ネットで検索したら『ソフレ』って本当にありやがったよ!!」



文香「そういうことです。だから、私達のような絆の力で未来を掴み取る親友同士が添い寝しても、何もおかしいことはないのです」





P「うぐぐぐぐぐ………こ、今回は否定できないかも………!?」





文香「ではPちゃん、一緒に寝ましょうか♪」ニコリ





P「いやでも、しかし―――」





P「や、やっぱりまずいんじゃないかな〜? いくら添い寝だけとはいえ、やらない方がいいと思うんですけど………」



P「ほら、俺達その、親友である前に、アイドルとプロデューサーという関係だからさ……ねぇ?」





文香「私達は親友ではない………!?」ガーン ガーン



P「待て違う!! そうは言ってないぞ俺!!」











文香「やはり私には………Pちゃんの隣で寝る資格なんて、ないのですね………」ガクッ



P「だから違うんだってぇ〜〜!」



文香「ううっ……やはり、私達は……親友ではないのですね……うえぇぇ………」ポロポロポロポロ





P「………もう何言っても無駄か(達観)」





P「わかった、わかったよ! 添い寝でもなんでも好きにしろ―――ッッ!!!」





――――――――



―――



――







文香「では、失礼します………」スッ



P「ど、どうぞ」



文香「ふふっ、こうして一緒の布団で寝るなんて、傍から見ても、親友以外の何者でもありませんね」



P「親友ってなんだろう………?(哲学)」





文香「………本当にありがとうございます、Pちゃん………」



P「えっ?」









文香「いつも私のために気を遣ってくれて………貴方は、初めて会った時から色々してくれましたね」



文香「貴方のような優しい人が、私の親友になってくれてよかった………」



文香「本当にありがとうございます………感謝しきれてもしきれません」



P「いや、そんな、別に俺は………」





文香「だから私は、貴方のことが大好きです………Pちゃん///」



P「えっ///!!」ドキッ









P「ふ、文香………そ、そんな俺は………///」ドキドキドキ





文香「んっ………Pちゃん……///」ギュウウウ



P「ちょ、やめ……急にそんな密接されたらムスコが―――」





ムスコ『野生大開放!!』シュバーン!!





P「もう元気になってるし………本当この愚息は……!!」ガクリ





文香「………んっ///」ギュウウウウッ



P「ちょ、本当やめて………俺は立場上、添い寝で我慢しなきゃならないんだから本当にやめて!!」





文香「んっ……むにゃ………Pちゃん………」Zzzz



P「ああっ、もう寝てるし………」









文香「んっ………すぅ………」Zzzz



P「………あれ? もしかしてこの生殺しが、これから毎日続くのか?」





文香「んっ………Pちゃん………好きぃ……///」ギュウウウウウッ





P「そ、そんな………」







P「もうダメだぁ………お終いだぁ………」ガクッ









―――――――――――――



―――――――――



―――――――





★数日後☆







ちひろ「それで、結局どうなったんですか?」



P「どうもこうもありませんよ。俺は文香――じゃないふみちゃんとKENZENに毎日暮らしています」



ちひろ「そ、そうですか………」





文香「この前の休日も、二人仲良く映画を観に行ったり、食事に行ったり、カラオケ等をしてきました」





文香「そして家では一緒にご飯を食べ、一緒にお風呂に入って、そして一緒の布団に入っています」





文香「まさに、理想通りの関係を築けていますね。フフッ……私達の友情パワーは天をも貫くほどでしょう♪



P「そ、そうだな………あはははは……(白目)」





ちひろ「………………」





ちひろ「休日に一緒に遊びに行って、しかも同棲してる………」















ちひろ「あの、プロデューサーさんに文香ちゃん?」



P「はい?」



文香「なんでしょうか?」







ちひろ「貴方達の関係って、親友というよりか――」













ちひろ「恋人同士じゃね?」





P&文香『あっ………』











終わり



 

 お・ま・け





※さっきのPとは別人でお願いします







P「晴、誕生日おめでとう――ッ!」パチパチパチ



晴「ああ、ありがとよ。へへっ、なんだかんだでお前は毎年必ず祝ってくれるよな」



P「当たり前だ。俺は晴のパートナー当然だからな。誕生日を忘れるわけないだろう?」



P「さて、早速プレゼントを渡そう――と言いたいところだが」





P「今年はいつもと趣向を変えようと思ってな。プレゼント代わりに特別な場所に連れてってやるよ」



晴「特別な場所?」



P「そう特別な場所だ………ふっふっ☆」ニヤリ



――――――――――



―――――――



―――





★サッカーバー★







晴「あっ、ここってサッカーバーってやつか!」



P「そうだ。サッカー観戦を楽しめながら食事とかもできるところだ。スポーツカフェとも呼ばれてもいるな」



晴「すげぇ……オレこういうとこ行ってみたいと思ってたんだ!」



晴「でもいいのか? オレみたいな子供がこんな店入っても………?」





P「今回は誕生日ということで特別だ。店側の人にも許可もいただいている」



晴「そうなのか! ありがとよP! へへっ、オレにとって最高のプレゼントだよ!」



P「喜んでくれて何よりだ」





P「それじゃあ改めて………誕生日、おめでとう晴! 今日は思う存分に楽しんでくれ!」



晴「おう♪」



――――――――――



――――



――





晴「いやぁ〜………楽しかったぜ♪」



晴「料理も美味かったし、他のファンの人達とも交流できたしな」



P「俺は正直、アイドルだとバレるんじゃないかとヒヤヒヤしたよ」



晴「今日はありがとうなP………本当に楽しかったよ」



P「お前が満足してくれて何よりさ」





晴「流石はオレのパートナーだな。来年もこういうプレゼント期待してるぜ?」



P「おう、まかせとけ!」







P「あっ、そうだ(唐突)」





P「実はもう一個プレゼントがあるんだけど、いかがかな?」



晴「えっ、もう一個?」



――――――――――



――――――――



―――――





★ラ××テル☆





晴「おい、なんだよここは!? どこがプレゼントなんだよ!?」



P「いやまぁ、ここもお前ぐらいの年齢の子じゃ入れないからね」



晴「そらそうだろうよ! ってかここってエロいことする場所だろうがッ!!!」



P「そんなことしないさ! うん、絶対にしないしないしない。本当だって! プロデューサー、嘘つかない」



晴「くっ………お前、最初からこれが狙いで………!?」



P「だから違うって。ほら、もう夜も遅いし、このフカフカなダブルベッドで休もうじゃないか」



晴「なんでダブルベッドなんだよ!?」







晴「やっぱりお前オレにエロいことする気満々じゃねーか!!」



晴「一瞬でも信じたオレがバカだったぜ!!」





晴「………」





晴「………でも、今日はこいつに楽しませてもらったしな………」





晴「………………」





晴「………しかたねーな///」ポッ







晴「しゃ、シャワー浴びるまで待ってろ………///」







タッタタタタタ





P「計 略 通 り」ニヤリ









P「クククク、どうよこの見事な作戦!!」



P「最初に晴を上機嫌にさせてることにより、見事、同意を取ることができたぞ―――ッッ!!!」



P「我ながら上手いことを考えたものよ」





P「これで晴とは合意でレッスン(意味深)することができる! 合意だからこれすなわち合法!!」



P「さぁ、良い子のみんな、よーく見ておけ!」





P「これから晴を、俺なしでは生きていけないよう、ゆっくりと調教してやる」





P「ふふふふっ………ふぁ〜はははははッッッッ!!!」



P「俺の勝ちだぁ―――ッッッ!!!!」







コンコン!





P「わっ、なんだ!? だ、誰だ!?」ビクッ





『すいませーん、ルームサービスですが』





P「あれ? そんなの頼んだったけ………まぁいいや」





P「はい、今開けますよー」





ガチャリ







???「ハーイ♪」





P「お、お前は――――!!??」







ドゴッ バキッ ドガガガガガ グチョ!!







ギャアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!???











晴「ふぅ、浴び終わったぜ………ほら、次いいぞP」





シーン





晴「あれ、おいP、どこだー? P―?」キョロキョロ





シ―――ン





晴「あれ? どこ行ったんだあいつ………?」





















早苗「………フフフッ」ニヤリ







おわり



23:30│鷺沢文香 
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