2016年08月05日

文香とありすの今夜はこの一冊〜第一夜〜

モバマスssです







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文香「・・・・」



ありす「・・・・」











モバP「ちょっと!始まってるぞ!」



文香「」ビクッ



ありす「」ビクッ



文香「あ、あの……えっと、すいません。」



ありす「あ、こ、こんばんは。橘ありすです。……文香さん?」



文香「あ・・・そうですね。みなさんこんばんは鷺沢文香です。」



ありす「今晩から始まりました。文香とありすの今夜はこの一冊。あ、台本ではここで自己紹介ですね……。」



文香「……お相手は橘ありすと鷺沢文香でお送りします。」







〜CM〜



アイドルハタノシイ

アイドルハヤメラレナイ

〜CMあけ〜



文香「…」



ありす「…」



文香「…あ、すいません。CMあけてましたね。」



ありす「あわわわ、すいません橘ありすです!」



文香「この番組は生放送でお送りしています。」



ありす「あ、あの文香さん?もう台本の予定と全然違ってるんですが。」



文香「……それも、そうですね。……あ、カンペが出てますよ。」



ありす「…もう好きに進めてくれって、え、そんな困ります。」アワアワ



文香「…ありすちゃん。大丈夫ですよ。」



ありす「え?文香さん?」



文香「この番組は、インターネット配信なので多少粗相が多くても、みなさん好意的に捕らえてくれます。」



チョット、ナニイッテンノ!?



ありす「なるほど。さ、さすが!さすが文香さんです!!では、好きに進めてしまいましょう!!」



文香「それでは、早速15世紀の書の紹介から…あら、カンペですね。」



ありす「せめて、番組内容の説明くらいしてくれって。た、大変です文香さん!番組が始まって5分ほど経ちましたがまだ、タイトルコールしかしていませんよ!」



文香「…大丈夫です、ありすちゃん。」



ありす「文香さん?」



文香「この番組を見ている人は、ネット環境下で見ているはずなので番組説明文で内容を把握しているはずです。」



ありす「な、なるほど!さすがは文香さんです!ネット社会の強みを大いに生かして時間短縮ですね!」



文香「…とは言え説明をしないわけにはいきません。……では、ありすちゃんお願いします。」



ありす「え?私ですか?わ、わかりました。台本通り読みますね。」

ありす「この番組は、私橘ありすと鷺沢文香が気になったものや話題になった小説、みなさんおすすめの小説や絵本、漫画、はたまたエッセイや新書、同人誌にwebnovelにいたるまでありとあらゆる本を紹介する番組です。」



ありす「なお、ネタバレや危ない内容についても一切自重しないのでその点はお気をつけて。」



ありす「今夜も皆さんの夜が素敵な一冊とともにありますように。」



文香「…ありすちゃん。最後のセリフはお別れの挨拶です。」



ありす「あ!!ご、ごめんなさい。まだ番組は始まったばかりです!!」



文香「ふふっ…。ありすちゃん…かわいい…。」



ありす「ちょ、ちょっと文香さん!笑わないでくださいよ〜。」



文香「ふふふっ・・・・。」











ありす「それでは、第一夜のテーマはこの一冊です。」ババン



文香「シェイクスピア著『ロミオとジュリエット』…ですね。」





ありす「私もこの物語は知っていますよ。有名なお話ですからね!」フンス!!



文香「…私も何度か読んだことがあります。……シェイクスピアの中でも比較的わかりやすい内容かと。」



ありす「確か・・・・。おぉロミオあなたはどうしてロミオなの?ってやつですよね。」



文香「…そうですね。日本の学生劇でもよく取り上げられます。」



ありす「そして、最後には二人は幸せなキスをして終了ですよね!小学校の文化祭で見ましたよ!!」



文香「……ありすちゃん。『ロミオとジュリエット』は二人は幸せなキスをして終了のハッピーエンドではないのです。」



ありす「え!?」ガーン



ありす「じゃ、じゃあ。じゃあロミオとジュリエットはどうなってしまうんですか?」



文香「二人とも死にます。」



ありす「」

文香「……日本では。ありすちゃんが言ったようなセリフがよく知られて誤解されがちなのですが。」



文香「実はこの書を読み解くと最初にこんな口上から始まるのです。」



文香「From forth the fatal loins of these two foes. A pair of star-crossed lovers take their life」



文香「Whose misadventur'd piteous overthrows. Doth with their death bury their parents' strife.」



文香「訳とすると『宿敵である両家の腹から、星の廻りの悪い一組の恋人がこの世に生まれ出る』」



文香「『彼らの逆運は、憐れなことに破れ、死をもって親たちの諍いを取り除く。』こんなところでしょうか?」



ありす「えっと、死をもってってことは、最初から二人は死んでしまうってわかってるってことですか?」



文香「……そうですね。この物語は最初から覆しようのない悲劇の物語であると書かれているのです。」



ありす「では、どうしてハッピーエンドだっていう勘違いが広まっているのでしょう?」



文香「それはおそらくこの戯曲のセリフ回しがとてもすばらしいものだからでしょうね。」

文香「ありすちゃんが先ほどいったセリフもそうですね。」



文香「『ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの。名前がなんだというの? バラと呼ばれるあの花は、ほかの名前で呼ぼうとも、甘い香りは変わらない。』」



文香「このセリフは、ロミオがロミオでなくなっても。つまり、家や名前を捨てても自分が愛するロミオという人間は変わらないんだと言う情熱的な愛の言葉です。」



文香「『ああ憎んで恋をし、恋ゆえに恨みが募る。そもそも無から生じた有だ!下らぬことで憂いに沈み、戯れごとに真剣になる。恋と呼べば聞こえがいいが、その内実はどろどろだ!』」



文香「私はこのセリフ結構好きなのですが、あまり知られていないセリフですね。」



ありす「どういう意味なんですか?」



文香「これは、ロミオがジュリエットと恋に落ちる前に片思いをしていた女性に対する思いを語った言葉ですね。恋は綺麗ごとなんかじゃ無くって、恨み、二組、妬みなんかの暗い感情が沢山含まれているんだということを言ってるんです。」



ありす「ロミオってジュリエット以外に好きな人がいたんですか!?」



文香「……そうですね、学生の劇などでは省かれがちですけど、そもそも二人が出会ったのはすれ違いからなんです。」



ありす「すれ違い?」



文香「物語の序章を少し語りましょうか。」



文香「昔々、イタリアのヴェロナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という二つの名家があった。両家はゲルフとギベリンに分かれて血で血を争う抗争を繰り返していた。」



文香「モンタギュー家にはたった一人の嫡男がいた。名をロミオ。

   キャピュレット家にはたった一人の令嬢がいた。名はジュリエット。」



文香「物語が動き出すのはとあるパーティでのことだ。」



文香「ロミオは片思いの相手ロザラインに会うために。

   ジュリエットはパリス伯爵という結婚相手に嫁ぐために。」



文香「そのパーティで二人は出会い、目を合わせると、二人同時に恋に落ちた。」



文香「以上が物語のさわりですね。」



ありす「なんというか、すごい王道ストーリーですね。」



文香「そうですね。この物語は王道の原書と言ってもいいのではないでしょうか。」



ありす「確か二人がはじめて会ったときロミオは仮面をかぶってたんですよね?」



文香「……はい。ロミオは何もするつもりがなかったとはいえ、そこは仇敵の家のパーティーです。正体を知られれば到底入れるはずもありません。そのためにロミオは仮面を被っていたのです。……まあ、ばれて殺されそうになりましたが。」



ありす「ええええええええ!何やってるんですかロミオ!!」



文香「……敵地でいちゃいちゃしすぎたんですね。」



ありす「何してるんですか!そういうのはもっと……こう…あるでしょう!」



文香「ちなみにこの二人はとんでもなく展開が早いことでも知られています。…お互いが名乗る前に接吻を交わしていますし。この次の日には結婚式を挙げます。」



ありす「えええええ!せ、せっぷんって///。ていうか早い!展開が早いですよ!」







文香「キスくらいで驚いていてはいけません。ロミオはパーティーを追い出された後にジュリエットが忘れられず悶々とした時間を過ごします。」



文香「どうしても諦められなかったロミオはパーティーが終わるまで屋敷の庭園に隠れて過ごします。」



ありす「本当に情熱的ですね。今だったら即警察沙汰ですよ。」



文香「そして、ロミオが庭園で見たのは、バルコニーから身を乗り出し自分への熱い愛の言葉を紡ぐジュリエットの姿でした。」



文香「『O Romeo, Romeo! wherefore art thou Romeo?』有名なセリフですね。」



ありす「『おお、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの』ですね。」



文香「その通りです。その姿をみて真実の愛を確信したロミオはたまらずに飛び出し、自分も愛の言葉を返します。」



文香「恋の告白を図らずも当の本人に立ち聞きされてしまったジュリエットは最初は恥ずかしがりますが、二人の思いは通じ合い。結果として二人はお互いの激しい恋の情熱を、愛のままぶつけ合ったのです。」

ありす「激しい情熱、ちょっと展開が早いですが素敵なお話ですね。」



文香「愛をぶつけ合う……。つまり、二人は出会ったその日に、○クロスをしたということですね。」



ありす「!?」



文香「書には内容までは書かれていませんが、劇の舞台では朝方まで○クロスをしている様子を表現していることが多いですね。他にも・・・」



ありす「文香さん!?」



モバP「CMだCM!!文香さん!?生ですよ生!?」

















〜CM〜



スターライトステージ!!



〜CMあけ〜



文香「……失礼しました///。」



ありす「///」



文香「コホン。……二人が結ばれた翌日です。二人は教会で神父と二人だけの結婚式を挙げます。」



ありす「家族の人達は呼ばなかったんですね。」



文香「二人の家はお互いに殺し合うほどに憎み合っていますからね。どうしても呼べなかったのでしょう。」



ありす「悲しい話ですね。」



文香「そうですね。そしてここから二人の悲劇は一気に加速するのです。」

文香「式が終わった帰り道。ロミオは自分の親友マキューシオとジュリエットの従兄弟ティボルトがケンカになっているのを目撃します。」



文香「ティボルトは昨日のパーティーでロミオを見つけ切り殺そうとした激情家でした。その場は流血を嫌ったジュリエットの父によって止められましたが、それからロミオのことを狙っていたのです。」



ありす「粘着質な人ですね。ストーカーじゃないですか!」



文香「この時代の貴族の風潮でしょうね。ティボルトはなかなかの策士でした。マキューシオを餌にしてロミオを狙っていたのです。」



文香「しかし、このときロミオはジュリエットと婚姻を交わしておりティボルトとは親戚。和解を求めたのです。」



ありす「親戚になったからって、そうそう態度を変えられるのでしょうか?」



文香「どうなんでしょうね?現代とは価値観が違いますから。少なくともティボルトは和解を求めるロミオの姿を臆病者と散々に侮辱します。」



文香「それに激昂したのがマキューシオです。友人の名誉を傷つけられたマキューシオは剣を抜きティボルトと対峙します。」



ありす「すごいです!友人のために立ち上がれるマキューシオ、カッコイイです!」



文香「この時代、名誉は命よりも重いものでした。だからマキューシオは正しいことをしていたのです。ですがこの選択が後に最悪の事態を招くことになります。」

ありす「いやな予感がします……。」



文香「対峙する二人。ロミオはそれを止めようと、二人の間に飛び込みます。」



文香「親友は刃を止めました。しかし、従兄弟は刃を止めませんでした。結果悲劇は起こります。」



文香「ティボルトの刃はロミオの腕を貫き、その刃はまっすぐにマキューシオの胸へと突き刺さります。」



文香「結局、マキューシオは死に、復讐に燃えたロミオは親友の剣でティボルトを切り殺すのです。」



ありす「二人とも死んじゃったんですか……。」



文香「そうですね。この二人はほぼ間違いなくロミオのせいで死んだと言えるでしょう。マキューシオは死の間際に非常に印象深い言葉を残しています。」



文香「『何故止めた。そのせいで私は殺された。お前達、お前達の誇る二つの家、共に――くたばって、しまえ 』」

ありす「うわぁ。」



文香「この恨みのセリフはロミオの頭に強く残ってしまうのです。」



文香「この後、ロミオは町を追放されてしまいます。」



文香「ロミオが起こした事件を知り、彼が街を追放されたことを知り、ジュリエットは悲嘆に暮れます。」



文香「その後、両親が悲しむ彼女を見て、今更彼女の結婚相手を連れてきたのです。」



文香「当然ジュリエットは激しく拒みます。しかし、両親は訳も言わないジュリエットを激しくしかりつけるのです。」



文香「両親はこの縁談を受けなければ勘当する、とまで脅しつけ娘を叱りつけます。それでもジュリエットはロミオのことを信じていたのです。」



ありす「一途ですねぇ。」



文香「ありすちゃんは一途な方ですか?」



ありす「もちろんです!!待てるって言ってくれましたから……。」



文香「?」





文香「何やかんやで再開した二人は、ロミオが街を離れる日の前夜ともに初夜を過ごします。」



ありす「文香さん!?」



文香「しかし、その後ジュリエットに伝えられたのは三日後に行われる自身の結婚式の知らせでした。」



ありす「家のしがらみからは逃れられないんですね・・・・・。」



文香「ジュリエットは、無理に結婚させられるくらいなら死を選ぶ覚悟だといい、 そんな彼女に何か方法はないかと問われた神父は、一つの危険な賭けを提示します。」



文香「それは、42時間の間仮死状態になる薬を飲み、自分を死んだと思わせて霊廟へと埋葬させるのだと。」



文香「42時間後に霊廟に迎えに来たロミオとこっそり街を脱出すれば、ほとぼりが覚めるまで二人で逃げ切ることも十分可能だということです。」



文香「かなりの危険なかけでしたがジュリエットはその薬を飲んでしまいます。」



ありす「志希さんならそんな薬をつくってしまうのでしょうか……。」



文香「……多分作れると思います。……死体のような彼女を前にして嘆き悲しむ彼女の家族と、彼女の知人達。葬儀は滞り無く行われ、彼女の遺体は傷一つない状態で霊廟へと埋葬される運びとなりました。 」

文香「ここまでは予定通りでした。しかして彼女たちの運命はことを最悪の方向へと進めるのです。」



ありす「いよいよクライマックスですね。」



文香「後は神父が使いを出してロミオに計画を伝え、ロミオが彼女を連れて遠くへ逃げるだけ。…その予定でした。」



文香「神父が送った使いが、疫病の疑いで足止めを喰らいロミオの元へ辿りつけていないという事実がなければ。」



ありす「あれ?それじゃあロミオは…。」



文香「ロミオから見れば彼女の死は、押し付けられた結婚に反抗し自害したようにしか見えませんでした。」



文香「自身への愛を貫いてくれたうれしさと、大切なものを失ってしまった胸の痛みを抱え、ロミオは一つの決断を下します。」



ありす「ああ、もう・・・」



文香「ロミオは最後を彼女とともに過ごしたいと考え、霊廟へと歩き出したのです。右手に剣を、左手に毒薬、胸の内には死の覚悟を持って。」





文香「たどり着いた霊廟では、ジュリエットの死を悼んだパリス伯爵――ジュリエットの婚約者ですね。――彼が花を手向けていました。」



文香「ロミオは罪のない伯爵を切り殺し、ジュリエットのもとにたどり着きます。」



文香「そしてジュリエットの死体を一目見て、その美しさに心残りも消え失せ。」



ありす「・・・」ゴクリ



文香「そして、毒をあおりました。」



ありす「っ!」



文香「そして、運命の42時間が経ち。悲劇の少女は目を覚まします。」



文香「ジュリエットは聡明な少女でした。彼女は周囲の状況を見渡してすべてを理解します。」



文香「そして、嘆き、悲しみ―――絶望し。」



文香「その手にもつ短剣を、深く深く……己の胸に、突き刺しました。」



文香「これで、二人の悲劇の物語はおしまいです。この後両家が和解したりもするのですが、蛇足な感じもしますので省きますね。」





ありす「なんというか・・・・とことんまで救われない話ですね。」



文香「…そうですね。シェイクスピアの悲劇作品と言われる作品は徹底的に救いのない話ばかりです。」



文香「…セリフの解釈や、個々人の行動なんかも冷静に読んでみるととんでもないものばかりですしね。」



ありす「伯爵とか、マキューシオとかかわいそうでした。本当に何も悪いことしてないのに。」



文香「…伯爵は作品内で屈指のかわいそうな人だと思います。」



ありす「婚約者ができたと思ったら寝取られて、やっと結婚できると思ったら、死なれて、死体だけでも守ろうとしたら殺される。最後までジュリエットが自分のことを見ていなかったって言うのも余計に悲しくなります。」



文香「…ジュリエットは14歳ですから、少々仕方のない部分もありますが…。」



ありす「え!?ジュリエットって14歳なんですか!?私と2つしか変わらないじゃないですか!」



文香「ついでに言えばロミオは16歳です。しかもこの物語は5日間のうちにすべてが終わります。」



ありす「5日ですか!?え、でもジュリエットは42時間・・・。二人の恋愛ストーリーは3日くらいの話なんですか!?」



文香「はい。だから、この話を純愛ではなく、ダークコメディという人もいますね。中々いい表現だと思うのですが。」

ありす「ふわ〜。劇でしか見たことがなかったから全然知りませんでした。流石文香さんですね!」



文香「…劇で見ると、役者の方々の迫力や個性が出ていいですよね。…私はロミオが毒薬を買うシーンなんか好きですが皆さんはどうでしょう。」



ありす「あ、カンペ。そろそろまとめろって書いてありますね。」



文香「…『ロミオとジュリエット』いかがでしたか?皆さんの読書欲の一助になればうれしいのですが。」



ありす「大丈夫です!私はすっごく読みたくなりました!流石文香さんです!」



文香「あまり褒められると、照れてしまいますね。」



ありす「次回予告ですよ!次は何をやるんですか?」



文香「そうですね、次回はまだ決まってないのですが…。『時計仕掛けのオレンジ』、『ケータイを持ったサル』『夜は短し歩けよ乙女』『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』のどれかにしようと思っています。」



ありす「リクエストも受け付けてますよ!詳しくは番組ホームページまで!」









〜エンディングテーマ bright blue〜



文香「さて、それでは第一回。ありすちゃん、どうでしたか?」



ありす「最初はぐだってしましましたが、本題に入るとしっかりとした進行でしたね。流石文香さんです!」



文香「ありすちゃんも反応がとってもかわいかったですよ。」クスクス



ありす「もうっ!からかわないでくださいよっ///」



文香「…それでは、お時間が来てしまいましたね。」



ありす「あ、カンペも出てますね。コホン、それでは、今夜のお相手は、橘ありすと」



文香「…鷺沢文香でした。」



ありふみ「「ばいば〜い。」」



ありす「…ふぅ。お疲れ様です。文香さん。」



文香「ありすちゃんもお疲れ様。」



ありす「文香さん、この後時間ありますか?もしよければこのあと――「おい!最後の一言いってないよ!」……あ。」



文香「……最後もやってしまいましたね。」



ありす「今後が心配になってきました///」



文香「せーので言いましょう。……せーの。」



ありふみ「「今夜も皆さんの夜が素敵な一冊とともにありますように。」 」



ありふみ「「ばいば〜い。」」





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