2016年09月16日
雪歩「やっぱり芋砂は楽しいですぅ」
雪歩「はぁ……安全な拠点近くから無防備な敵を撃つ……快感ですぅ」ｽﾞﾄﾞｫﾝ!
snow_white［SRR-61］xxxxxGNHxxxxx
響「うぎゃー！また芋砂にやられたぞー！出てこーい！正々堂々勝負しろー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ｶﾞｯ! ﾋﾞｼｬｧ!
響「うぅ……コーラが服にこぼれちゃったぞ……びしょびしょだしベタベタして気持ち悪いぞ〜！」
ハム蔵「ﾁﾞｭｨ!」ﾌｷﾌｷ
響「ハム蔵！拭いてくれるのか！ありがとな！」
ハム蔵「ﾁﾞｭﾁﾞｭｨ!」
響「えっ、替われって？いいけど……ハム蔵、操作できるのか？」
ハム蔵「ﾁﾞｭｨ!」
響「わかった！頼んだぞ！それにしてもスノーホワイトかぁ……どこかで見た気がするぞ？」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473852241
雪歩「あの敵……あんなところで止まって、撃ってくれって言ってるようなもんですぅ」
雪歩「よーく狙って……」
ﾊﾟｧﾝ!
Bluebird［SCOUT ELITE］snow_white
雪歩「スカエリ!?アプデで超弱体化されてほとんど誰も使ってないSRのはずですぅ！」
千早「最高ね……きっと今頃あの芋砂は『くそっ！こんな弱武器に殺されるなんて！くそっ！くそっ！』とか顔真っ赤になってるに違いないわ。はぁ……これだから弱武器使いはやめられないのよね」ｿﾞｸｿﾞｸｯ
千早「それにしてもスノーホワイトって……？どこかで見たことあるような気がするわ……」
千早「とにかく次の獲物よ。上手い砂は1つの場所に留まったりなどしないわ……常に最善のスポットを探すのよ」
千早「ここね……ちょうど向こうで交戦してる敵が見えるわ。今ねっ！」
ｶﾞｯ! ｻﾞｸｯ!
pretty_makorin［短刀］Bluebird
千早「ナイファー!?つけられてたのね！」
真「仇は討ったよ雪歩！」
雪歩『さすが真ちゃん！カッコイイ……』
真「へへっ！それにしてもやっぱりいいなぁ……短刀！英語ばっかり並ぶキルログに浮かぶ［短刀］の文字！大和魂って感じがするよ！」
雪歩『そ、そうだね……（あんまりわからないなぁ）』
真「よーし！次はあの小屋の窓でガン見してるあいつを狙うぞ！」
真「バレないように後ろから近づいて……」
ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ!
真「ガン待ち!?二人いたのか！」
M_AMI_IMA_M［MTAR-21］pretty_makorin
真美「イェーイ！作戦成功っしょー！」
亜美「さっすが真美！亜美が狙撃で真美がそれに釣られた敵を狩る……完璧っしょー！」
真「くっそー！あんな奴らに負けるなんて！だいたいゲームでまで閉じこもってるやつなんてろくな奴な訳ないんだ！」
雪歩「」
亜美「いやー！実に気分がいいですなー真美ぐんそー！」
真美「そうだなぁ亜美伍長！我々はゲーム開始から一度もデスしてないからな！」
亜美「どんな奴が来ようと二人でいれば絶対負けないっしょー！」
ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ!
Pine_glasses［巡航ミサイル］M_AMI_IMA_M
Pine_glasses［巡航ミサイル］A_MI_IM_A
亜美「またピネだぁぁぁ！」
真美「さっきのラウンドでもやられたっしょー！」
律子「……またこいつら、こんなとこでコソコソやってたのね。何が楽しいのかしら」
律子「それに比べて司令官はやっぱり楽しいわね……味方が自分の指示をきいてくれたり、UAVを飛ばしたところでキルが増えたりすると役に立ってるって気がするわ……」
律子「そして一番はやっぱり巡航ミサイル……敵の集団に撃ちこんで大量キルをした時なんてもうたまらないわ！」
律子「あら？いつの間にかCが敵に取られてるわね」
律子「ここには分隊Dを向かわせましょう。うまく指示を聞いてくれればいいんだけど……」
律子「よしっ！従ってくれたわ！この分隊の隊員は全員キルレがそこそこ高いし、まぁ大丈夫でしょう！」
Riceball_love［M320 FB］AMATOUMA
Riceball_love［FAMAS］HOKUHOKU_Ciao
Riceball_love［FAMAS］SYOTA_NOT_WC
律子「全滅!?あーもう！フラバンなんて使ってんじゃないわよ！」
美希「あふぅ……さっきから雑魚さんしか来なくて退屈なの」
春香「うぅ……さっき戦車がいたからロケラン持ってきたけど、もういなくなっちゃってる……」
ｽﾞﾙｯ
春香「あっ！コントローラーが！」
ｶﾁｯ ﾄﾞｫﾝ!
NONOWA13［MK153 SMAW］Riceball_love
美希「やられたの!?……あんな距離から……ノノワサーティーン……恐ろしいの」
春香「あれっ？キルできてる？やった！私ってついてるかも！」
春香「よーし！この勢いでバンバンキルしちゃおっ！」
ｷｭﾗｷｭﾗｷｭﾗ
春香「うわぁ！さっきの戦車!?」ﾄﾞｫﾝ!
春香「こんな近距離なのに外したっ！しかもなんか突っ込んでくるし〜！」
ｷｭﾗｷｭﾗｷｭﾗ
春香「うわぁ！」
ｸﾞﾁｬ
B_F91DOTAPUN［M1エイブラムス］NONOWA13
あずさ「あら〜敵さんを踏んじゃったみたいね〜」
あずさ「それにしてもまた同じ所に戻ってきてしまったわ……E拠点はどこかしら〜」
あずさ「あらあら〜こっちはA拠点ね〜マップを見て移動しているはずなのにおかしいわ〜」
あずさ「あら？あんなところに敵さんが……え〜いっ！」ﾄﾞｫﾝ!
あずさ「あらあら〜外しちゃったわ」
ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!
あずさ「あら〜？敵のヘリさんね〜」
あずさ「困ったわ〜逃げる場所がないみたい」
ﾄﾞｫｫﾝ!
usachan_UoxoU［MI-28ハボック］B_F91DOTAPUN
伊織「やよいはやらせないわよ！」
やよい『うっうー！ありがとー伊織ちゃん！』
伊織「なんてことないわ。やよい0デス記録……今回も達成できれば5ラウンド連続よ！」
伊織「あの歩兵……明らかにやよいを狙いに行ってるわね……」
ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!ﾄﾞ!
響「うわぁ！大丈夫かハム蔵！当たっちゃうぞ！」
ハム蔵「ﾁﾞｭﾁﾞｭｨ!」
響「えー！突撃兵だからどうしようもないって！そんなー！」
貴音『いいえ響。突撃兵でもできることはあるのですよ』ﾀﾞｯ!
響「貴音!?」
伊織「こいつ……ヘリの真正面に出てくるなんて自殺願望でもあるのかしら。お望み通りミンチにしてあg」
ﾄﾞｫｯ!
伊織「でちょっ!?」
Moonrace［.44MAGNUM］usachan_UoxoU
伊織「はぁ!?マグナムでヘリパイなんてあり得るわけ!?」
響「すごいぞ貴音！リボルバーでヘリを落とすなんてまるでっ！」
貴音『えんじぇるぼいす 新しい なつかしい えこー』
響「貴音にシティーハンター見せてよかったぞ！」
貴音『先程のは2のおーぷにんぐですが冴羽殿は3のおーぷにんぐでも同じことをなさっていますね……ときに響、3のおーぷにんぐの小室殿の歌声ですが……』
響「貴音やめるんだ！先生は日本の音楽界を変えた偉大な人なんだぞ！」
貴音『らー↓にー↑とぅーほるぅぁいぞん』
響「やめろ貴音ぇ！」
貴音「さて……次に私のこるとぱいそんの餌食になるのはどなたでしょうか」
響『それ44マグナムだぞ……』
貴音「響、それを言うのは野暮というものです。それにふぉーてぃふぉーまぐなむとは弾の名前であって銃の名前ではありませんよ？」
響『うっ……し、知ってるぞ』
貴音「仕方ありません……えむ29……海坊主殿の銃を使っているつもりで我慢するとします」
響『いい加減シティーハンターから離れたらどうだ？』
貴音「では……あーめんはれるやぴーなっつばたーです！」
響『貴音……いつの間にブラックラグーンまで見たんだ？しかもその二人見た目ほとんど変わらないぞ……って貴音！危ないぞ！』
ﾄﾞｸﾞｼｬｧｧ!
KONBANYAYOYAYO［Q-5ファンタン］Moonrace
KONBANYAYOYAYO［SUICIDE］KONBANYAYOYAYO
貴音「なんとっ！戦闘機で突っ込んでくるとは……」
響『さすがの貴音も戦闘機はマグナムじゃ墜とせないよなー』
貴音「冴羽殿なら……冴羽殿ならきっと！」
響『さすがに無理……とも言い切れないのがすごいぞ』
やよい「やったよ伊織ちゃん！仕返しできたよ！」
伊織『なにやってんのやよい！あんたが死んだら意味がないじゃないの！』
やよい「だって伊織ちゃんが……うぅ、ごめんね」
伊織『せ、責めてるわけじゃないのよ!?やよいの気持ちはすっごく嬉しいわ！』
やよい「ほんと？伊織ちゃん！よかったぁ」
伊織『ええ！（やっぱり私が絶対守るわ……！）』
ーーその頃 小鳥さんは
小鳥「さーて、今日も日本国旗のエンブレムとドッグタグつけて海外鯖でチートで暴れ回るピヨ！」
P「なに反日感情煽るような真似してるんですか、やめてください。というか仕事してください。今日は律子もいないんですから」
小鳥「またまたープロデューサーさんったら！律子さんがいないから遊ぶんですよ！」
P「ダメだこの人……」
小鳥「ピヨピヨピヨ！……あっ」
P「どうしました小鳥さん。鳩がアハトアハトくらったみたいな顔してますよ」
小鳥「BANされてる……」
P「当たり前じゃないですか」
おしりちん
22:30│アイマス
