2016年09月27日

静香「このSSは夢オチです」


静香「た、大変ですプロデューサー!」



P「どうした静香ァ!」





静香「実はこのSS、夢オチなんです」



P「は?夢オチ?」



静香「はい、夢オチです」



P「夢オチってことは…何してもいいってことか?」



静香「はい、何をやっても問題なしです!」



P「よっしゃ!」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473492968





P「しかし突然何してもいいと言われても困るな…いつも通り仕事するか」



静香「いやどんだけ仕事中毒なんですか…、あの人たちを見習ってください」





千早「高槻さんのパンツもぐもぐ」



翼「美希先輩のパンツむしゃむしゃ」



志保「可奈のパンツすーはーすーはー」



可憐「春香さんのパンツくんかくんか」



エミリー「伊織さまのパンツマジ最高でしゅ!」





P「あれも夢オチだからセーフなのか…?」



静香「アイドル的にはアウトですが…セーフです!」



静香「ちなみに私も星梨花のパンツを穿いています」



P「マジかよ俺もりっちゃんのパンツ穿くわ」





P「ふぅ…なんだか女子のパンツを穿くと爽やかな気分になるな」



静香「それで、他にやりたいことはないんですか?」



P「そうだな…やはり男の夢と言えばハーレムだろう」



P「というわけで、出でよアイドルハーレム!」



ポンッ



美希「ハニー…///」



律子「ダーリン…///」



風花「プロデューサーさん…///」



貴音「あなた様…///」



翼「P先輩…///」



のり子「プロデューサー…///」





P「おおー、壮観!」



静香「ちょっと待ってください、なんで全員巨乳なんですか!」



P「バカやろう!ハーレムと言えば巨乳と相場が決まってるんだよ!」



??「それは違いますぅ!」



P「何っ!こ、この声はまさか…」





雪歩「もちろん私ですぅ」



静香「ゆ、雪歩さん!」



P「なるほど…お前も夢の中でハーレムを築きにきたというわけだな」



雪歩「その通りですぅ…というわけで、出でよ雪歩ハーレム!」



ポンッ



桃子「雪歩さん…///」



環「雪歩お姉ちゃん…///」



育「雪歩さん…///」



真美「ゆきぴょん…///」



千鶴「雪歩ちゃん…///」



ひなた「雪歩さん…///」





静香「な、なんてロリ率の高いハーレムなの…」



P「あれ?真と貴音はどうした」



雪歩「あの2人はハーレム要員じゃなくて私の夫と私の妻ですぅ」



真美「ふーん…真美とのことは遊びだったんだね…」



雪歩「えっ、ち、違うの真美ちゃん!これは…」



桃子「いいよ桃子そういうの慣れてるから」レイプメ



雪歩「ご、誤解だよ桃子ちゃん!」



千鶴「やっぱりわたくしのパートナーにはコロちゃんが相応しいですわ…」



雪歩「ち、千鶴さんまでー!」





P「なんか勝手にハーレム崩壊してるぞ」



静香「どうもそうなる運命にあるみたいですね」





P「静香は何かやりたいことないのか?」



静香「私の夢…そんなもの決まってるじゃないですか」



P「それもそうだな、みんなまとめてトップアイド…」



静香「世界一のうどん職人です!」



P「アイドルはどうした」



静香「でも夢の中では巨乳になりたいです!」



P「それでいいのかお前…」



静香「いいんです、だって夢オチですから」どたぷーん



P「うわっ、すげえ不自然なおっぱい」





静香「くっ…身につけてみると案外重いですねこれ」



P「おっぱいは装備品か何かなのか…?」



静香「とりあえず風花さんサイズの93cmにしてみましたけど…邪魔ですね」



P「風花に謝れ!」



静香「まあ美希さんや美奈子さんの86cmで我慢しますか」シュルルル



P「妥協点高いなおい」



静香「しかし巨乳というのはやっぱり見える景色が違いますね…」



静香「なんていうか世界が豊満に見えるというか…」



静香「それにこんなに重いと肩こりや腰痛も心配に…」



P「もういい…もういいんだ静香…っ!」



静香「な、何がいいんですかプロデューサー…」



P「所詮それは偽り…偽りのおっぱいなんだ…!」



P「目が覚めたとき、そのおっぱいは…存在しない…!」



静香「…………」





静香「わかっています、これが一時の夢だって」



P「静香…」



静香「そろそろ目覚めの時間ですからね…現実と向き合わないと」



静香「私の夢はトップアイドル、ただ一つです」



静香「これからも私のプロデュース、よろしくお願いしますねプロデューサー!」



P「おう、任せろ!必ずその夢叶えてやるよ!」





…………





P「………」



静香「………」



P「………」



静香「………」



P「……あの、起きないんだけど?」





静香「おかしいですね…そろそろ現実世界の私が昼寝してるプロデューサーを起こすはずなのに…」



未来「でへへ〜、静香ちゃんのおっぱい〜」モミュモミュ



静香「み、未来!?いつの間に…」



P「おい、なんか嫌な予感がするぞ…」



未来「あれ?静香ちゃん、なんか変なスイッチが置いてあるよ」



静香「こ、これはまさか…やめなさい未来っ!」



P「静香!未来を止めろッ!そのスイッチを押させるなッ!」



未来「でへへ〜、限界だから押しますねー」ポチッ





ドグオオオオオン…





静香「プロデューサー!起きてくださいプロデューサー」



P「ん…」



静香「もう!早く起きないと仕事に遅れちゃいますよ!まったく、だらしないんだから…」



静香「…?プロデューサー、どうかしましたか?」



P「ば、爆発オチなんてサイテー…」



終わり





21:30│最上静香 
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