2016年10月19日

モバP「大石泉を依存させたい」

書き溜めなし

泉ちゃんのキャラ崩壊注意



モバP「もう頭にきた。泉を依存させてやる」





ちひろ「あー突然どうしました?早苗さんの出番ですか?」



P「あ、嘘です冗談ですごめんなさい。……でも最近の泉はシャツのボタン等、危機感がないのでちょっと注意はしておこうかなーと思いまして」



ちひろ「それでなんで依存させるって言葉が出てくるんですか…」



P「いや、まあ…泉は俺のこと嫌ってないと思うし…依存してくるいずみん見たいですし」



ちひろ「早苗さーん」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476188841



P「落ち着いてください。あきえもんに頼んで『好感度測定メガネ』を作ってもらいました。これで依存できるかできないか判断します!」



ちひろ「それのどこに落ち着く要素があるんですか!変なもの作らせて…」



P「ムムッ」ピピッ  



ちひろ「?」



チヒロサンノコウカンドハ56/100デス  



P「半分…いい同僚程度か…ちひろさん!」



ちひろ「は、はい!?」



P「これからもよろしくお願いしますね」



ちひろ「はあ…こちらこそ…ってそんなことは今関係ないでしょ!」



P「まあまあ、成功の暁には飲みに行きましょうよ。ちゃんと効果あるみたいだし…いずみん早く来ないかなぁ」



ちひろ「もう……どうなっても知りませんよ」



ガチャ



泉「おはようございます」



P「おっす泉」



ちひろ「おはよう泉ちゃん(ああ、きてしまった…)」



泉「あっ、今日もよろしくお願いします」



P「突然で悪いが泉、ちょっとこっちきてくれ」



泉「ん……どうしたの?」

P「測定開始!」ピピッ



泉「?」



オオイシ イズミサンノコウカンドハ



9999/100デス   



P「」



P「(なにこれ、バグ?好感度低すぎてオーバーフロー?もしかして俺めちゃくちゃ嫌われてたりするの?)」



泉「大丈夫……?」



P「あっ、いやなんでもないぞ!突然すまなかったな。もういいぞ」



泉「そう……」



P「あっ!またボタン外すして!暑いのはわかるがもう少し加減をだな…」



泉「うん…わかってる。それじゃあ私ソファーに座ってるから」



ちひろ「で、どうでした好感度?」ボソ



P「それがこんな感じで…」ボソボソ



ちひろ「あっ…(やっぱり…)」



P「バグるほど嫌われてるのかな…そう思うとさっきの注意も嫌われる原因だったりして……」グスッ



ちひろ「いやそれはないと思いますよ…」



ーーーーーー



泉「…………」



泉「(はあ…モバPに呼び止められて……)」





泉「妊娠するかと思った…」

P「どうかしたか?」



泉「なんも言ってないよ(やっぱり鈍感なとこも素敵だな)」



泉「それよりモバP。今日仕事場まで送ってくれない?」



P「そうだな……うん、いいよ」ニコッ   

泉「んっ………」



P「ど、どうした泉?体調が悪いのか?」



泉「…大丈夫、ちょっとね…(今の笑顔は狙ってるね…責任は取ってもらうよ)」

ちひろ「ね?送って欲しいって頼むし、別に泉ちゃんはプロデューサーさんのことを嫌ってるわけじゃないんですよ(むしろそれ以上のなにかで…)」



P「でも不安だなぁ…まあそろそろ泉を送っていきますね」



ちひろ「はい、わかりました」



P「よし、泉〜」



泉「………(んっ……)」



P「泉?」



泉「あっ…今…行くから……んっ……」



P「お、おう…今から車だすぞ(そんな色っぽい声出すのやめてくれ…その声は俺に効く)」



泉「(これで合計438回名前呼ばれたんふふっ…)」

駐車場ーー

P「ごめん泉、トイレ行ってくる」



泉「行ってらっしゃい」



泉「………残されたのは私とモバPの上着だけか」



泉「………」スンッスンッ    



泉「んっっ…………ぷはぁ…」トロン  



泉「好き好き好き好き好き好き好き好き好きす………」



P「ごめんお待たせ(なんかすっげえ空気が……俺の体臭か!?これ?)」



泉「別に待ってないよ。じゃあ…行こっ?」ニコッ 



P「かわいい(わかった)」



P「あっやべ」



泉「………今のもう一回言って?」



P「………今の忘れてくr」

泉「もう一回言って?」



P「か、かわいい…」



泉「………………結婚しよ」



P「は?」



泉「行こうって言ったの」



P「あ、悪い悪い…」



泉「モバPってさ、私のことどう思ってるの?」



P「えっ?大切なアイドルだけど…」



泉「そういうことを聞きたいんじゃなくて…」



P「?」



泉「…………好きか嫌いかで言ったら?」



P「そりゃあ大好きさ!」

泉「相思相愛ってことだね」



P「んん?そう…なるのか?」



泉「私もモバPのこと大好きだから」



P「えへっ照れるなぁ…」



泉「だからさ…」スススッ…



P「い、泉どうした?今運転中だからちゃんと座ってて?ね?」

泉「……うん、わかってるよ」



P「(突然どうしたんだろう…)」





駐車場ーー



P「着いたけどちょっと早すぎたかな…」



泉「時間は大丈夫みたいだね。それじゃあモバP」



P「ん?」



泉「しよっか」



P「」



P「どゆこと?」



泉「大丈夫、すぐ終わるから」



P「泉は大丈夫でも俺の社会的立場が終わるから」



泉「私が覚えるのが得意なの、知ってるでしょ?」



モバP「いま関係ないよね!?何を覚える気なの!?」



泉「大丈夫、先っちょだけだから」



モバP「あかん……あかん……」







泉「……」チュゥ  





モバP「アカーーーーン!(宮川大輔)」

−−−−



モバP「もうお婿にいけない……」シクシク  

 

泉「モバP安心して?」ツヤッツヤ



モバ「……?」



泉「私はどんなことがあってもモバPの味方だよ」



モバ「い、泉………(泉がしたことじゃないか…)」  



泉「モバPは私のこと大切に思ってくれてるんでしょ?」



モバP「それはそうだけど……」



泉「なら……大丈夫だよきっと。」



モバP「えぇ……」



泉「さ、そろそろ時間だから行こうよ」



モバP「(これから先不安になってきたぞ…)」





別の日



泉「モバP?今時間ある?」



モバP「お、おうあるぞ……ちひろさん、ちょっと席を離れますね……」



ちひろ「はい行ってらっしゃい」



−−−−−−



モバP「今戻りました………」ゲッソリ  



泉「ふぅ……」ツヤツヤ    



ちひろ「大丈夫ですかプロデューサーさん?なんかやつれてるような……」



モバP「あっあっなんでもないですよ!ほんと!泉の筋トレに付き合ってて…な、泉?そうだよな?」



泉「うん。ある意味トレーニングかな」



ちひろ「は、はあ……よくわかりませんが少し休憩しましょう」



モバP「すいませんちひろさん…」



泉「じゃあモバP、仕事終わるまで待ってるね」



ちひろ「(なんかこれはいけない匂いがしてきましたね…)」

車内

モバP「泉……待って…」



泉「私、好き…好き…好きだよモバP……」



モバP「ちょっとほんとに……このままだと……」



泉「結婚すれば大丈夫だから…」



モバP「その流れはおかしいからね!?」



泉「モバP、私のこと好き?」



モバP「……す、好きだけど泉は高校生、俺はおっさんだ」



モバP「その年齢差はどうにもならない。泉が結婚できる年になったらまた俺以外にも好きな人ができ…」



泉「…ないから」



モバ「へ?」



泉「そんなのないから。私はモバPしか見てない見えない。私と真剣に向き合って、真剣にプロデュースしてくれて…本当に感謝してるの」



モバP「……」

泉「そしてモバPに抱いた感情……これが初めてで最後。私はモバPのことが本当に大好き…だから…お願い…」



モバP「泉……いいんだな?」



泉「………」コクッ



モバP「でも今は…今は泉の想いに応えることができない…」



モバP「この関係も今日で最後にしたい」



モバP「泉が…結婚できる年になって…それでも俺のことが好きでいてくれたら……俺から告白する。それで許してくれないか…?」



泉「………うん、わかった」



モバP「いい子だ…」



−−−−−−

−−−−−−

モバP「泉、大事な話がある」



泉「……待ってたよ」



モバP「俺を……支えて欲しい」



泉「はいっ、喜んで」ニコッ



−−



『私たち結婚しました モバP&泉』



ちひろ「は?なにこれは」

>>97

本当は中学生ですけど、事務所に入ってから時が経って中学卒業しててもおかしくないかなーと思い高校生設定にしました……申し訳ありません。

てか泉が大人びてるのが悪いんや…



22:30│大石泉 
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