2016年10月20日

菜々「もう1年くらい経ちますかね」

【アイドルマスターシンデレラガールズ】のssです。(特に菜々さんの)キャラ崩壊注意です





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467560008



菜々「じ、実はPさんとお付き合いしてます……………」







裕子&あずき「ヴエエエェェ!?!?」

事務所(ソファー)



菜々「ありゃー、うっかりもうバレてるものかと思ってたんですが………」





裕子「ぜんっぜん気付きませんでしたよ!ユッコのサイキックセンサーに引っ掛からないなんて凄いですね!!」





あずき「引っ掛かったことあったかなぁー………ま、それよりおめでとうございます!遅くなっちゃったけど………」





菜々「ありがとうございます!いやー、ナナの周りはもう結婚ラッシュで、正直焦ってましたからねー」





あずき「ちょっ!?」





裕子「菜々さんの高校って皆17歳で結婚するんですか!?凄いですね!!サイキックロックですね!!」





菜々「あばばばばばちちちち違いますいやその結婚しそうな勢いでカップルが出来上がるというか、ほら青春真っ只中ですからねー!!!青い山脈〜」





裕子「??あおいさんみゃく??なんですかそれ?」





菜々「あれ、卒業式で歌いません??」





あずき「菜々ちゃんストオオオオップウウウウ!!!!」

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裕子「それで!なれそめはどうだったんですか!」





あずき「あ!あずきも気になるー!教えて教えて!」





菜々「ええぇ………いやまぁお互いに一目惚れのような感じでですね」





裕子「おおおお!一目惚れですよ!一目惚れ!サイキックロマンチックですねぇ!」





あずき 「サイキックかはわからないけどいいじゃん!そういうのあずきも憧れるな〜」





菜々「あははは……まぁそれで色々あって今に至ります!!以上!!もう恥ずかしいです!」





裕子「ええぇ!ずるいです!教えて下さいよー!!」





あずき「そうだよずるいよー!」





ガチャッ

モバP(以下P)「おいおい何を騒いでるんだー?外まで丸聞こえだぞー」





あずき「あ!プロデューサーさんおかえりっ!」





裕子「おかえりなさいプロデューサーさん!!聞きましたよー菜々さんとサイキックお付き合いしてるって!!」





菜々「うえぇ!?おおおかえりなさいいやあのその」ガタタ





P「菜々さん喋っちゃったんですか…………」





菜々「あうう、その、ダメ…………でしたか?」





P「う…………いやまぁ、内緒にするにこしたことはないですけど……………」





菜々「ですよね………ごめんなさい」シュン





P「ああいや、謝る必要ないですから!裕子もあずきも人に言いふらすようなタイプじゃない……………………じゃないよ………な??」アセ





あずき「とーぜん!!フリルドスクエアの皆にしか言わないもーん」





裕子「私もセクシーギルティのメンバーにしか言いません!安心してください!!」







P「oh………ま、良い機会だし、事務所の皆には言ってもいいですかね?」





菜々「あはは………なんだか騒がしくなりそうですね」フフッ







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夜(P宅)



ガチャ





P「ただいまー」





菜々(変装)「ただいまー!」





P「いやー、案の定騒がしかったですね。特にまゆとちひろさんが………」





菜々「ですねー、でも皆祝福してくれたし、良かったです!」





P「明日から大変ですねー。事務所には年頃の子もいるから色々質問攻めされそうで………ふぅ」





菜々「着替えてシャワー浴びて来ちゃいますね!プロデューサーさんは?」





P「テレビでも見ながらゆっくりしてますよ」





菜々「はーい!ミミミンミミンウーサミン」ハイ!





P「ご機嫌だなぁ………」

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ガチャ





菜々「はぁー!すっきりしたー」





P「あ、おかえりなさい。じゃあ今度は俺がシャワー浴びてきちゃいますね」





菜々「…………………」ジトー





P「………??」





菜々「今、私たちの他に誰もいませんよね?」





P「そりゃあそうですね」





菜々「……………むーー!!」プンスコ





P「あはははは!冗談だよ冗談!菜々?」





菜々「Pくんのイジワル」ジトー





P「いやぁむくれる菜々が可愛いからねー」





菜々「Pくんよりおねえちゃんなのにー!もぉー!」プンスコプンスコ





P「ほらほら怒らない怒らない」ナデナデ





菜々「むぅー……」ニヘラ

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ガチャ





P「はぁ、まぁ軽く汗は流せたかな………」





菜々「Pくんー!」ガバッ







P「おふっ、首に抱きつくのは結構痛んんっ!」





菜々「んんーーっ!ちゅっ!」





P「」





菜々「えへへへ、びっくりした?」





P「お、おう」





菜々「ホント?また後でしてあげるっ!ご飯にしよっか?」パタパタ





P「うーん。天使かな?」





菜々「はやくはやく!冷めちゃうよー!」





P「はいはいっと」

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P「ごちそうさまでしたー」





菜々「お粗末様ですー」





P「また上手になったんじゃないか??特にこのカレイの煮付けは今までで一番おいしかったぞ?」





菜々「ホント!?まぁ私も日々精進してるからねー♪」





P「……………」





菜々「な、なに?私の顔何か付いてる?」





P「いや、こう、事務所での菜々と、家での菜々のギャップがね……………」





菜々「う、やっぱりヘン…………だよね………」シューン





P「いやいや、可愛いからさ!」





菜々「そ、そうかなーあははは」テレテレ





P「可愛い」

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夕飯後(お風呂)





P「ふぅ〜〜いい湯だっな♪」チャポン





菜々「いい湯だっな〜〜♪」チャポン





P「新しいバスタブ買って良かったな。二人で入れて足も伸ばせるし」





菜々「そうだね〜♪フフンフンフン♪」プカプカ





P「うーん………」モミッ





菜々「うひゃあっ!い、いきなり揉まないでよぉ!」





P「うん、やっぱり大きくなっただろ。菜々のおっぱい」





菜々「や、やっぱりそうかな?!やったー!」ウーサミン?





P「嬉しい??」





菜々「もちろん!だってPくん大きい方が好きでしょ??」





P「あー、まぁそりゃあね」

菜々「……………むふふふ」キュピーン





P「なんだ?日菜子のマネか?」





菜々「ねぇねぇ、ここで私のおっぱい使っちゃう??」





P「う………………いや、魅力的なお誘いだが、今はやめておくよ」





菜々「えぇ!?なんで!?」





P「いやまぁどうせこの後ベッドでやるんだからさ……………」





菜々「そうだけどさ………うー、私だけ変な気分……………」





P「なんというか、菜々ってそんなエッチだったっけ??」





菜々「P君と付き合いだしてからだもん!!それに私くらいの年から段々エッチになってくるらしいよ?だからフツーフツー!」





P「はいはい………とりあえずもう出ようか。明日も早いんだから」





菜々「はーいっ!今日は寝かさないから!」ザバー





P「だから明日早いんだからさぁ………」ザバー

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お風呂上がり(寝室)





P「それじゃあ電気消してっと………うわっ!?」グイッ!!





菜々「どーん!」ムギュー





P「菜々、苦しい苦しい………………」





菜々「……………ね、Pくん……」ギュッ





P「………どうした?」





菜々「正直ね、私、いまとっても幸せだけど……………ちょっとだけ、考えちゃうの」





P「何を?」





菜々「私…………ナナ、一人だけ盛り上がっちゃって、はしゃいで、プロデューサーさんに迷惑かけちゃってるんじゃないかって…………」





P「………」





菜々「今日も、皆の前で、プロデューサーさん困った顔してましたよね。ナナ、それでも皆に付き合ってること言っちゃって、祝福してくれたのが嬉しくって…………」





P「菜々さん……………」





菜々「Pくんが好きな気持ちは止まらなくて、でもプロデューサーさんに迷惑かけたらダメだし、でも、でも……………」グスッ







P「………そんなことないよ。迷惑だなんて思わない。俺は菜々が、菜々さんのことが好きだから。絶対に飽きたり迷惑だなんて思わないから。愛してるよ」





菜々「Pくん……………」





P「菜々さん……………」















菜々「ふふふ、よぉーし!!辛気臭い話は終わり!!!雰囲気メルヘン☆チェーンジ!!」ガバッ





P「のぅわっ!!!??」





菜々「さあって!朝日が上るまでに何回できますかね?プロデューサーさん?&#9829」





P「いやだから!!明日も早いんだって!」





菜々「気合いがあればなんでもできるって茜ちゃんも言ってましたよ!!ナナも同じ17歳だからいけます!!………なんちゃって」





P「あーもう可愛いなぁ!!わかったよ朝までウサミンパワー全開だ!」モミモミ







菜々「ひゃぁんん!!&#9829」

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ピヨピヨピヨピヨ………



P「……………………あさ、か……………」





P「隣には………」ペラッ





菜々(全裸)「すぅ……………すぅ……」







P「うむ、良い眺めだ。………………いててててて、腰が………………昨日何回やったっけ………」ホワンホワンホワン





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P「めちゃくちゃおっぱい揺れてたなぁ………」







菜々「んんぅ……………んん?……あ、おはようございます……………プロデューサーさん……………」





P「おはよう菜々。まだ寝惚けてる?」





菜々「あ、家か…………もう、P君が『事務所でしてる風に』とか言うから………………Pくんのエッチ……」







P「悪かったよ。でも菜々もいつになく乱れてたな」





菜々「ふふっだって大好きなPくんと、あんなに愛し合えたら、そりゃあ、ね?」

P「いやぁ、なんとも恥ずかしくなってきた……」





菜々「む、彼女から目を逸らさないでくださーい!」チュッ





P「おうっ!?……不意打ちは卑怯だぞ?」





菜々「ふふふ、いいじゃないですかー。事務所行ったらPくん独り占めできなくなっちゃうし……だから…………んんっ」チュッ





P「ま、もうちょっとゆっくりしていくか。あと30分くらいは」





菜々「やった!それじゃあプロデューサーさん!今日も元気一杯!ナナのこと、応援してくださいね?……………キャハッ☆」



21:30│安部菜々 
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