2016年12月19日

李衣菜「秋のひととき」


事務所





ガチャ







李衣菜「おはようございまーす」



モバP「おう、おはようさん李衣菜」



李衣菜「はあ...寒くなってきましたねー」



モバP「いよいよ秋って感じだなー。...はあ、そろそろ半袖も仕舞わないと」



李衣菜「うう、冷える冷える...Pさん、コーヒー淹れましょうか?」



モバP「おう、頼むよ」



李衣菜「はあ...まあまだ凄く寒いってわけではありませんけど、でもやっぱり実感しますね」



モバP「まったくだ、ちょっと窓開けただけですぐ冷えるからなあ...おっさんの体にはつらい」



李衣菜「おっさんって...まだそんな年でもないでしょ。...ないですよね?」





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モバP「...うん、まあまだ大丈夫なはず」



李衣菜「もう、そこではっきり返さないのはロックじゃありませんよ!」



モバP「ははは、聞こえねー聞こえねー」



李衣菜「まったく、もう...はい、Pさん。砂糖二つでよかったですよね?」



モバP「おう、ありがとさん。...はあ、しかしもう秋なのか...」ズズズ



李衣菜「なんだか、あっという間ですねー」ズズズ



モバP「まあ、ここしばらくいろーんなことがあったからなあ...いやー、ほんと忙しかった」



李衣菜「でもその分、楽しかったですね!」



モバP「うん、それは確かにな」



李衣菜「Pさんと一緒にいろんなとこ行って、色んなことをして...本当に、充実した一年でした」



モバP「なんというか、一気に駆け抜けた感じだなー。...いやー、お疲れさん」



李衣菜「はい、お疲れ様です!」



モバP「...さて、秋と言えば食欲の秋ですよ李衣菜さん」



李衣菜「なんですかその変な口調...」



モバP「まあそれはいいとして、ちょうど腹が減ってきてな。ちょっとコンビニでも行ってみんか」



李衣菜「いいですね、行きましょうか!...はい、Pさん上着」スッ



モバP「おう、サンキューな」











モバP「...はあ、でもやっぱ外出るとさんむいな」



李衣菜「秋真っ只中って、体で感じますね。...うう、足が冷えます」



モバP「そんな足出してるからだろー」



李衣菜「ロックなファッションだからいいんですー。...でも寒いや」



モバP「...おっ、自販機があるな。よし、お兄さんがホットレモンでも買ってあげよう」



李衣菜「あ、ありがとうございます♪」



モバP「まあでも、ほんとに体には気を付けてくれよ?まだまだ若いんだから大丈夫かもしれんけど...」チャリン ピッ ガコン





李衣菜「うう、耳が痛いです...」



モバP「ほらよ。...それに、風邪ひいたら俺も心配になるし」スッ



李衣菜「...へへっ、ありがとうございます!Pさん」



モバP「はあ、しかしほんっと秋だなー。何というか空気というか、雰囲気が秋だ」



李衣菜「なんとなくわかりますねー。気分の問題なんでしょうか?やっぱり夏とは違って見えますよね」



モバP「まだ葉も散ったりはしてないから、風景は一緒のはずだからなー。...うん、まさに風流かな」



李衣菜「そういうものですか?」



モバP「そうそう、そういうものなのよ」



李衣菜「...まあ、なんだかロックですね!」



モバP「ははは、たしかにロックなのかもな」ハハハ



李衣菜「へへっ♪...あ、Pさん!あそこのコンビニでいいですか?」



モバP「ああ、そこそこ。遠いとこ行っても寒いしな。李衣菜、食べたいものなんでも買っていいからなー」



李衣菜「なんでも、ですか。...うーん、じゃあ...」





帰り道





李衣菜「ん〜、肉まんおいしいですね〜♪」モグモグ



モバP「ははは、火傷はせんようにな」



李衣菜「わかってますよ♪はふっ、ん〜♪」モグモグ



モバP「......」



李衣菜「はふっ、はふっ」モグモグ



モバP「...見てるとかなり腹減ってきた...肉まん一つくらいおまけに買ってもよかったかもな」



李衣菜「Pさん、おなかすいてきました?」



モバP「結構な」



李衣菜「じゃあはい、あーん」



モバP「あむっ。...うん、うまいな」モグモグ



李衣菜「へへっ、ならよかったです♪」





モバP「...うう、しかし夕方ともなるとさらに冷え込んでくるな...早いとこ帰らんと」



李衣菜「...あ!見てくださいPさん!ほら、とってもきれいですよ!」



モバP「ん?...おっ、ほんとだ。きれいな夕焼けだな」



李衣菜「ねえPさん、もうちょっとゆっくりしてから帰りませんか?」



モバP「ああ、そうだな...たまにはこうやって、じっくり景色を楽しむのも悪くないや」



李衣菜「にしても、きれいですね...」



モバP「見てる風景はいつもと一緒のはずなんだけど、なー」



李衣菜「風流、ってやつですね!」ニカッ



モバP「ああ、それだそれだ」ハハハ



李衣菜「...うう、そうは言ってもちょっと寒くなってきましたね」



モバP「ふふふ、そういうと思ってな...ほら、カイロをプレゼントだ」



李衣菜「わっ、ありがとうございます。...へへっ、あったかいですね♪」



モバP「ああ。...あったかいな」





事務所





ガチャ







モバP「ただいま戻りましたっと」



李衣菜「ただいま戻りましたー」



モバP「さすがに夜になるとちょっと冷えるな...李衣菜、大丈夫か?」



李衣菜「はい、大丈夫ですよ!」



モバP「...まあ寒くなったらなんか着こんどけよ」



李衣菜「んー、じゃあそうなったら上着貸してもらいますね」



モバP「はいよー」



李衣菜「...はあ、しかしもうこんな時間なんですね」



モバP「ああ、そうだな...さて、さっさと仕事終わらせんとな」



李衣菜「んー、じゃあ私は何してようかな...本でも読んどこうかな」



モバP「あ、甘いもの欲しかったら買ってきた袋に入ってるからな」



李衣菜「はーい!」



モバP「...さってと、頑張るか。...とりあえず、コーヒー淹れ...」



李衣菜「はい、缶コーヒーですよ、Pさん!」



モバP「おう?...いつの間に。ありがとうな李衣菜」



李衣菜「えへへ、どうも!」





しばらく後





李衣菜「......」ペラッ



モバP「...」カタカタ



李衣菜「......」ペラッ



モバP「......」カタカタ 



モバP「...んー」



李衣菜「......」ペラッ



モバP「...うん、やっぱお上品だな」



李衣菜「?」



モバP「いやさ、静かーに本を読んでる様がな...すごくお上品に見えてだな」



李衣菜「は、はあ...」



モバP「うん、李衣菜もそういうおしとやかーな路線、いけるんじゃないか?」



李衣菜「ん〜...なんかロックじゃない、ような気もしますが」



モバP「ははは、まあ考えておいてもいいかもなあ...さてっと、終わり終わり」





李衣菜「あ、お仕事終わりましたか?」



モバP「おう、終わり終わり。...いやー疲れた」



李衣菜「お疲れ様です!」



モバP「おう、ありがとさん。...さてと、おなかが空いてきたな」



李衣菜「え、さっき食べたばっかりじゃないですか?」



モバP「いやあ、秋だからさ...ついつい、な」



李衣菜「はあ、まあそういう物なんですね」



モバP「うっし、じゃあ寮に送る前に飯でも食べに行こうか」



李衣菜「あ、いいですね!じゃあ行きましょうか。...はい、Pさん。上着返しますね」



モバP「おう。...じゃあ、どこへ行きたい?」



李衣菜「んーと、そうですね...」





ガチャ



バタン









22:30│多田李衣菜 
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