2017年01月10日

菜々「レッスン終わり〜」夏樹「お、菜々もあがりか」

菜々「うへ〜…」ぐった〜



夏樹「レッスン、お疲れさん」水ピトー



菜々「うひゃっ!?(夏樹ちゃんに会えました!今日もいい日です!)」





夏樹「相変わらず菜々はいい反応するなぁ、あ、この水差し入れな」



菜々「もー、ナナで遊ばないでください!ありがとうございます!(相変わらず格好いいです!)」



夏樹「悪い悪い、菜々があんまりにも可愛いからさ」



菜々「か、かわっ!?///

そ、そんな軽々しく言われても嬉しくないです!(とっても嬉しいです!抱いてください!)」



夏樹「はは、ごめんって

じゃーあれだ、この後二人とも予定無いし、詫びとしてアタシのできる範囲で何かしてやr」

菜々「じゃあナナを抱いてください!」



夏樹「」



菜々「ア,ジョークデスヨジョーク」





注意・このSSにはすこぶる上品な表現が含まれております、苦手な方はお気をつけ下さい



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479739602



〜少しカットしてシャワー後、廊下〜



菜々「大丈夫です!あれは冗談ですから!」スタスタ



菜々「別にナナ、夏樹ちゃんに小日られたいとかいう願望とか持ち合わせてませんから!」スタスタ



夏樹「はは、わかってるって。それ以上言うとむしろ怪しまれるからこの話はこれでおしまいな」スタスタ



菜々「は、はい…」



菜々(はぁ、やっちゃった…)



菜々(しかも脈なさそうだし…さっきから全然こっち見てくれないし…)



菜々(こんな虚しい恋は、きっぱり諦めた方がいいってこれまでの人生で学んでるけど…)



菜々(この恋は、この恋だけは、そんな簡単なものじゃないんです…)



菜々(少なくともこの気持ちは勘違いなんかじゃない、間違いなく恋なんだって思うくらいには…、

ナナの心とカラダ、全部あげたいって思うくらいには…)ぐすん





菜々(…ふぅ、一旦落ち着きましょう。折角夏樹ちゃんも忘れると言ってくれましたし…)

〜更衣室〜



夏樹「ふー…今日は結構手応えあったよ。結構難航してたフリのコツがわかってきてさ」



菜々「え!もうあの動き掴んじゃったんですか!?」



夏樹「まぁまだ掴みかけだけどな」ぬぎっ



菜々「いやいやそれでも凄い、で…す…」



菜々(夏樹ちゃん、やっぱりしっかりした身体つきしてますけど…)



夏樹「菜々?」



菜々(しっとりすべすべした肌…女の子なんだなぁ…)



さわっ



夏樹「ひゃうんっ!///」



菜々(あっ!つい触って)



菜々(…ひゃうん?)

菜々「ご、ごめんなさい!これは、そのっ」



夏樹「なんだよ菜々、いきなりはやめてくれよ…」



夏樹「その…恥ずかしいだろ…?//」



菜々「」





菜々(…ナナ、夏樹ちゃんのこんな表情初めて見ました、そして)



菜々(とても、胸の奥が…)ぞくぞくっ



菜々(だめ、ナナ、悪いこと考えてる…)



夏樹「…何か言ってくれよ…

アタシ多分今までしたことない顔してんだから…//」

さっきもずっとこんなんだったから菜々の方向けなかったし…///」





菜々(顔が真っ赤で、しおらしい表情の夏樹ちゃん…誰にも見せたことない夏樹ちゃん…)



菜々(…ナナだけの、夏樹ちゃん…)





ぷつん

夏樹「え、?今、変な音が」

菜々「夏樹ちゃん」



壁ドンッ



夏樹「え?//ど、どうしたいきなり」



ギギィッ…



夏樹「えっ!?壁が」



ぐるん

バタンッ



菜々(回転扉の先、事務所の人でも一部しか知らない第2更衣室…更衣室といいつつ2人以上乗れるベッド、ピンクのライトが設置された通称『行為室』)



菜々「えいっ!」押し倒しっ!



夏樹「きゃっ!//」



菜々(あ、またいい声♪)



菜々「…夏樹ちゃん、顔赤いですよ?」



夏樹「だ、だって、好きだったやつに触られちゃって、その」



夏樹「〜!!いや違う!好きとかじゃ」



菜々「…ふふっ、リンゴみたい♪」





菜々「あんまり赤くて美味しそうだと、食べちゃいますよ?//」



ちゅっ



夏樹「!?!??」



夏樹(え、まって、した、はいって)



菜々(口の中、ナナでいっぱいにしてあげます♪)



れろっ(菜々の舌が夏樹の口内でゆっくりと暴れまわる音)



夏樹(〜〜〜!!!)

7分後



菜々「…ごちそうさまです♪」



夏樹「」ぽかーん



菜々「…ってあれ!?夏樹ちゃん大丈夫ですか?目の焦点合ってませんよ!?」



夏樹「…生きてる、けどさ…いくらなんでも激しいって…//」



菜々(あっ♪)



ちゅっ♪



夏樹「!?」



菜々(いただきます♪)



さわっ



夏樹「〜!!?」



菜々(やっぱりいいお腹してますねぇ♪あとヨがり方も♪)





77分後



菜々「…もう一度、ごちそうさま♪」



夏樹「だから、なんで…//」ビクン、ビクンッ…



菜々「夏樹ちゃんのそのかわいい顔を見ると、ナナ、触ってだきしめて、全部貪っちゃいたくなって…」



夏樹(か、かわいい…?//)



菜々「…ねぇ夏樹ちゃん、夏樹ちゃんさえよければあなたのかわいい表情、ナナだけにもっと見せてください♪」



夏樹「…

…菜々なら、いいよ」



ちゅ



菜々(あ、夏樹ちゃんから…)





夏樹「…菜々は、その…大好きな人、だから…何されても…///」



菜々「…」



ゆらり…



夏樹「な、菜々?動きがおかし」



はむっ



夏樹「あ、首筋っ//」





菜々(ぁぁっ…ナナ…もうだめ…)



すすすーっ



夏樹「あっ、むね、なでちゃ//」



菜々「夏樹ちゃんっ、すき、大好きですっ//」





菜々(綺麗な毒林檎に犯されて)



菜々「んっ…!」ちゅ



夏樹「んむっ!?ん、ん…」トロン





菜々(もう、死ぬまで止まれません…)





このあとめちゃくちゃ腰を痛めて一日中寝込むほどry



終わりにゃ



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