2014年05月27日
モバP「いただきまーす」こずえ「…」ｼﾞｰ
モバP「ん？どうした、こずえ」
こずえ「それ…なにー？」
モバP「え？こずえ知らないのか？」
こずえ「それ…なにー？」
モバP「え？こずえ知らないのか？」
こずえ「しらないー…」
モバP「そうか…これはな、そうめんっていって、この汁につけて食べるんだ」
こずえ「そう…めんー？」
モバP「コンビニのだけどな。こずえも食べるか？」
こずえ「うんー…たべるー」
モバP「そうかそうか、じゃあほら好きなだけ食べなさい」
こずえ「わーい…」
モバP「うんうん、ほらお箸」
こずえ「……」ﾂﾙ
モバP「……」
こずえ「……」ﾂﾙｯﾂﾙ
モバP「…こずえ、ちょっとお箸貸してな」
こずえ「うんー…」
モバP「…ほら、あーん」
こずえ「あーん…」ﾁｭﾙ
モバP「美味しいか？」
こずえ「…おいしいー」ﾆｺ
モバP「そうかそうか、ほら、あーん」
こずえ「あー…」ﾁｭﾙﾁｭﾙ
こずえ「…おなか、いっぱいー」
モバP「もういいのか？」
こずえ「うんー…ぷろでゅーさーありがとー…」
モバP「ちゃんとありがとうがいえてこずえは偉いなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
こずえ「えへへー…」
モバP「……」ｶﾀｶﾀ
モバP「……よし」ｯﾀｰﾝ
友紀「プロデューサー仕事終わった！？ならキャッチボールしようよ！」
モバP「いや、終わったわけじゃないぞ？」
友紀「えー…ねぇーやろうよー？ねぇーぷーろーでゅーぅーさぁー」ｸﾞｲｸﾞｲ
晴「お？P暇になったのか？ならサッカーしようぜ！サッカー！」
友紀「えー！あたしが先に誘ったんだよー！プロデューサーはあたしとキャッチボールするの！」
晴「はぁ？サッカーのほうが面白いし！なぁ、Pもサッカーがいいよな？」
モバP「え？やることは決定なの？」
友紀「どっち！？」
モバP「えー…」
こずえ「ふわぁ…」
モバP「お、こずえー」
こずえ「ん…なぁにー…」ﾄｺﾄｺ
モバP「こずえ、今から遊ばないか？」
こずえ「ほんとー…？えへへー…あそぶー…」ﾆｺ
モバP「そうかそうか、じゃあ、こずえはキャッチボールとサッカーどっちがいいと思う？」
こずえ「…それって、なーにー…？」
友紀「え！？キャッチボールしらないの！？」
晴「サッカーも！？」
こずえ「うんー…ごめんねー…？」
モバP「大丈夫大丈夫、キャッチボールってのはボールを投げたり捕ったりで、サッカーってのはボールを蹴ってやるんだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
晴「まぁ、そうだな」
こずえ「んー…じゃあねー…こずえはー…きょうはきゃっちぼうる…するー…」
モバP「そうか、じゃあ今日はキャッチボールするか」
友紀「やったー！わーい！」
こずえ「わーい…」
晴「ちぇ、なんだよ…」
こずえ「はるもー…いっしょー？」
晴「え？いや、オレは…」
こずえ「いっしょ…やろー？」
晴「…わかったよ」
こずえ「えーい…」ﾋｭﾙｰ
友紀「こずえちゃんいい感じ！」ﾎﾟｽ
こずえ「えへへー…」ﾆｺ
友紀「いくよ晴ちゃん！」ﾋｭ
晴「おっと…」ﾊﾟｽ
友紀「いいねいいね！センスあるよ！」
晴「へへ、まぁな！こずえ、投げるぞー？」ﾋｮｰｲ
こずえ「うんー…」ﾎﾟｽﾝ
モバP「ナイスキャッチだ、こずえ」
こずえ「えへへー…とれたー…」ﾆｺﾆｺ
晴「ちょっと疲れたな…P、交代してくれ」
モバP「わかったよ」
こずえ「こずえも…やすむー…」
友紀「あらら？じゃあ二人でやろっか、プロデューサー」
モバP「よっしゃ、いくぞー」ﾋｭ
友紀「お、いいね！」ﾊﾟｽ
モバP「全力で投げてもいいぞ」
友紀「プロデューサーももうちょっと速くてもいいよ！」ﾋﾞｭﾝ
モバP「おっと、いい球投げるじゃないか」ﾊﾟｧﾝ
友紀「へへーん！」
モバP「それじゃ俺もちょっとだけ…」ﾋﾞｭ
友紀「おっと！…ねープロデューサー！」ﾊﾟﾝ
モバP「んー？」
友紀「小さい子達がいるし、あたし達周りから見たら家族に見えたりするかな？」ﾋﾞｭﾝ
モバP「俺はお前よ父親って年じゃないしなー、兄妹とかに見えなくもないかもなー」ﾊﾟｧﾝ
友紀「ちーがーくーてー！あたし達は夫婦で、晴ちゃんとこずえちゃんが子供！」
晴「…それはねぇだろ」
友紀「なんだー？晴ちゃん焼きもちかなー？」
晴「はぁ！？意味わかんねぇ！」
モバP「…それはないんじゃないか？」ﾋﾞｭ
友紀「……」ﾊﾟﾝ
モバP「ほら、友紀は童顔だしな」
晴「…ｸｸ」
友紀「……」
モバP「…友紀？」
友紀「…おらぁ！」ﾋﾞｭｰﾝ
モバP「あぁ！？お前どこ投げてんだよ！」
友紀「知らなーい！」
モバP「なんなんだ…」ﾀﾀﾀﾀ
友紀「全く、プロデューサーの馬鹿！」
モバP「んー？」
友紀「小さい子達がいるし、あたし達周りから見たら家族に見えたりするかな？」ﾋﾞｭﾝ
モバP「俺はお前の父親って年じゃないしなー、兄妹とかに見えなくもないかもなー」ﾊﾟｧﾝ
友紀「ちーがーくーてー！あたし達は夫婦で、晴ちゃんとこずえちゃんが子供！」
晴「…それはねぇだろ」
友紀「なんだー？晴ちゃん焼きもちかなー？」
晴「はぁ！？意味わかんねぇ！」
モバP「…それはないんじゃないか？」ﾋﾞｭ
友紀「……」ﾊﾟﾝ
モバP「ほら、友紀は童顔だしな」
晴「…ｸｸ」
友紀「……」
モバP「…友紀？」
友紀「…おらぁ！」ﾋﾞｭｰﾝ
モバP「あぁ！？お前どこ投げてんだよ！」
友紀「知らなーい！」
モバP「なんなんだ…」ﾀﾀﾀﾀ
友紀「全く、プロデューサーの馬鹿！」
モバP「暗くなってきたな…そろそろ戻るか」
友紀「そうだね、こずえちゃん今日は楽しかった？」
こずえ「うんー…楽しかったよー…」
友紀「そっかそっか！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
こずえ「またねー…みんなでー…しよー…？」
晴「…ま、たまにはサッカー以外も悪くねぇかな」
こずえ「はるー…」
晴「ん？」
こずえ「つぎはー…さっかー…しようねー…？」
晴「…そうだな！こずえ、サッカーのほうがもっと楽しいからな！」
こずえ「ほんとー…？」
友紀「おっと、それは聞き捨てならないね！キャッチボールのほうが楽しいよ！」
晴「じゃあ、サッカーするとき付き合えよ！サッカーの面白さ、教えてやる！」
友紀「いいとも！」
こずえ「えへへー…なかよしー…」ﾆｺﾆｺ
モバP「だなぁ…ほら、帰るぞー」
モバP「ただいま戻りました」
友紀「ただいまー！」
晴「ただいま」
こずえ「ただいまー…」
ちひろ「あ、おかえりなさい。プロデューサーさん、遊んであげるのもいいですけど、お仕事ちゃんとしてくださいね？」
モバP「はい…すみません…」
こずえ「ちひろー…」ﾄｺﾄｺ
ちひろ「あら？こずえちゃんどうしたの？」
こずえ「あのねー…こずえねー…ぼーるなげてねー…とったりしたのー…」
ちひろ「そっかー、楽しかった？」
こずえ「うんー…ぷろでゅーさーたちがねー…あそんでくれたのー…だからねー…おこらないでー…？」
モバP「こずえ…」
ちひろ「あ、別に怒ってないわよ？大丈夫だからねー？こずえちゃんは優しいのね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
こずえ「そうなのー…？なら、いいやー…」
モバP「…よし！残りの仕事頑張るぞ！」
友紀「今日はキャッツの試合があるからあたしは帰るね！」
晴「じゃあ、俺も帰るよ」
モバP「気をつけて帰れよー」
こずえ「くぅ…」ｽﾔｽﾔ
モバP「…お、もうこんな時間か」
ちひろ「こずえちゃんですか？」
モバP「えぇ、送ってきます」
ちひろ「了解です」
モバP「こずえー帰るぞー」ﾕｻﾕｻ
こずえ「ふわぁ…うんー…」ｺﾞｼｺﾞｼ
モバP「じゃ、いってきます」
こずえ「ばいばいー…」
ちひろ「はーい、また明日ねこずえちゃん」ﾌﾘﾌﾘ
モバP「ほら、車乗って」
こずえ「うんー…」
モバP「よし、いくぞー」
こずえ「ふわぁ…」
モバP「……」
こずえ「……」
モバP「なぁ、こずえはアイドル楽しいか？」
こずえ「えー…うんー…たのしいよー…？」
モバP「そうか、よかった」
こずえ「うんー…」
モバP「こずえはこれからさらにアイドルとして輝けると俺は思ってる。だから一緒に頑張ってこうな？」
こずえ「こずえー…がんばるー…」
モバP「うんうん」
こずえ「でもねー…アイドルもたのしいけどー…」
モバP「ん？」
こずえ「ぷろでゅーさーとねー…いっしょなのがいちばんたのしいんだー…」
モバP 「それは嬉しいな」
こずえ「えへへー…ぷろでゅーさーはー…こずえのしらないこと…たくさんおしえてくれてー…こずえすきー…」
モバP「…これからも色んなこと、知ってこうな」
こずえ「うんー…ぷろでゅーさーがねー…つれてきてくれたんだー」
モバP「…そうか、俺はこずえをつれてこれたのか」
こずえ「うんー…」
モバP「これからも、どこにだってつれてったげるからな」
こずえ「ほんとー…？えへへー…たのしみー…」
モバP「…着いたぞ、こずえ」
こずえ「ありがとー…ぷろでゅーさー…」
モバP「じゃあ、また明日な」
こずえ「うんー…明日もー…たのしみだねー…」
こずえ「おやすみー…ぷろでゅーさー…」
おわり
17:30│遊佐こずえ
