2014年05月28日

喜多見柚「すっごくクールかも!」塩見周子「そう?」

モバマスSSです。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400766037





岡崎泰葉「確かにそうですね」







塩見周子「あたしと泰葉と」





喜多見柚「乃々チャンもいるねっ」ズイッ





森久保乃々「あぅ……な、なんですか一体……」ズルズル





柚「ほら、やっぱりクールだよ!」





乃々「あ、あの、どうしたんですか柚さん……」





柚「パッションは柚だけ……はっ!このままだと柚もクールにされちゃうカモ!?」アワワ





周子「おおっ、なっちゃう?」





泰葉「柚ちゃんがクール?」







乃々(クールな柚さん……)





乃々(『ふーん、Pサンが柚のプロデューサー?悪くないカナ!むしろいいかも!えへへっ』)





乃々「ふふ……」クスッ







泰葉「柚ちゃんがクールかぁ……」キラキラ





柚「おーいっ、泰葉チャン?」





泰葉「……!」ピコーン





周子「んふふー」チラッ





泰葉「……はいっ」コクッ







周子「柚もクールにしてやろうかー!」ガバッ





泰葉「わ、わーっ!」ガバッ





柚「うわーっ、ユウカイだー!?」







乃々(クールな柚さん……)





乃々(『トップアイドルの座、柚は譲らないよ……融通が利かないからねっ!ふふっ』)





乃々「ふふふ……」クスクス







泰葉「ゆ、柚ちゃんもクールになれーっ……えいっ!」ギュッ





柚「わーっ、苦しいー」ジタバタ





周子「へへへー……柚もクールになるのだー!」ギュゥー





柚「うぅー……たいへんだー」







乃々(柚さんがクール……)





乃々(『我が下僕よ!逃れ得ぬ宿命によって傷つきし我が身を癒やせ!(Pサンお腹すいたー!)』)





乃々「ふふふふ……」クスクス





柚「……さっきから乃々チャンはなにをしてるのカナ」キョトン





泰葉「さあ……?」







柚「隙ありっ!」スルリッ





泰葉「あっ、柚ちゃんっ」





柚「ふっふっふ……柚はクールになんか負けたりしないからねっ」ニヤー





乃々(それはフラグなんですけど……)





周子「へへ、でもこっちは三人だぞー?」





乃々(戦力に数えられてる気がするんですけど)





泰葉「乃々ちゃんパワーで柚ちゃんも一撃ですよっ」





乃々(むしろ主戦力だったんですけど)





柚「むっ……確かに柚が不利かも……」







柚「えーいっ、こうなったらー!」





ガバッ





乃々「ひゃぅっ」





柚「みてみてっ!乃々チャンがどうなってもいいのカナ!?」ドヤー





乃々「あーれー……」





周子「!」





泰葉「!!」





柚「少しでも近づいたら……乃々チャンをパッションにしちゃうぞ!」バァーン





周子「!!!」ガーンッ





泰葉「!!!」ガガーンッ







乃々(……とっても困るんですけど)







柚「ふふふー……どうだまいったかー!」





周子「犯人に告ぐー、無駄な抵抗はやめておとなしく人質を返しなさーい」





周子「ほら、柚のお母さんも泣いてるぞー」





柚「ええっ、ほんとに!?」アセアセ





周子「そうだー……ほら、泰葉」





泰葉「えっ」







泰葉「……ねぇ、柚ちゃん……こんな事はもうやめて……?」グスッ





泰葉「お願い、あの頃の……優しかった頃の柚ちゃんに戻って……うぅぅ……」グスン





柚「うっ……なんだか柚もへこんじゃうかも」ショボン……





乃々(こうかがばつぐんなんですけど……)







泰葉「えっと……周子さん、こんな感じですか?」ヒソヒソ





周子「おーけー。ばっちりだよ」ヒソヒソ





柚「あっ!柚はその手には乗らないよっ」







乃々(パッションな私……)





乃々(『お仕事行きたくないんですけど!帰ってもいいですか!!いいですよね!!!ボンバーっ!!!』)





乃々(『にょわー☆ののたんはぁ、お仕事苦手なのー☆机の下で、毎日はぴはぴだゆ☆』)





乃々(『アタシ、家に帰ろうとするアタシ自身を応援しちゃいますっ☆フレーッ、フレーッ、もーりくぼっ☆』)





乃々「むーりぃー……」アワワワ





柚「……どうしちゃったのかな、乃々チャン?」キョトン





泰葉「さあ……おーい、乃々ちゃん?」







周子「でも困ったね……どうする泰葉?」





泰葉「……私に考えがあります!」





柚「おおっ、これは柚ピンチかなっ?」





泰葉「ちょっと作戦会議を……周子さん、乃々ちゃん」





乃々「えっ?」





周子「はいはーいっ」





柚「さ、作戦!?柚は聞いちゃいけないかも……あ、乃々チャン行ってきていいよっ」





乃々「え……いいんですか?」





柚「ほら、泰葉チャン待ってるから早く早くっ」





乃々「……?」







泰葉「で、作戦がふたつあります」





周子「うんうん」





泰葉「まずひとつ目が、乃々ちゃんが頑張って柚ちゃんから逃げてくる」





乃々「それ、もう達成されてる気がしますけど」





周子「いい作戦だね」





乃々「というかもりくぼを助けてくれるんじゃなかったんですか」





泰葉「もうひとつが……」





周子「もうひとつが?」





泰葉「私達の心の中に乃々ちゃんがいたことを忘れないように、二人で柚ちゃんに突撃を」





乃々「ちょっと待ってください」





周子「どしたの乃々ちゃん?」





乃々「もりくぼを助ける気ないですよね」





泰葉「……」







泰葉「ではふたつある作戦のみっつ目を説明します」





周子「うん。いいよ」





乃々「ふたつってなんだったんですか」





泰葉「ここにトッポがあります」スッ





周子「最後までチョコたっぷりだね」





泰葉「これで乃々ちゃんと人質交換を」





乃々「ちょっと待ってください」





周子「どしたの乃々ちゃん?」





乃々「もりくぼの命が軽すぎると思うんですけど」





泰葉「ではポッキーも付けます。極細です」スッ





周子「よし、いけるね」





乃々「全然よくないんですけど」





泰葉「ではこの作戦で行きましょう」







柚「もーっ、作戦会議終わったー?柚ひまだよー」プンスカ





周子「ごめんごめん。ほら乃々ちゃん、乃々ちゃんはあっち」





乃々「え?」





泰葉「乃々ちゃんはまだ人質なので……」ズイッ





乃々「わわっ」





柚「へへへ、乃々ちゃんお帰りっ」ムギュー





乃々「さっきまで人質手放してましたよね」





柚「……あっ!」





泰葉「た、確かに……!」





周子「あちゃー、失敗したなー……こうなったら奥の手!」







柚「あっ、ちょっと待って!」





乃々「?」







柚「クールは周子サンに泰葉チャンに乃々チャンの三人」





周子「うん」





柚「パッションは柚一人だけ」





泰葉「そうですね」





柚「……ずるいよねっ!」





周子「あー……ばれたか」テヘ





泰葉「気付いちゃいましたかー」





乃々「話がふりだしに戻ってる気がするんですけど……」





柚「ということで!一人パッションに連れてこないとずるいと思うなっ!」





周子「確かに……」





泰葉「これは困りましたね……」





乃々「最初からもりくぼが一番困ってるんですけど……」







泰葉「じゃあ、乃々ちゃんをパッションに」





乃々「ちょっと待ってください」





周子「?」





泰葉「??」





乃々「もりくぼを売らないでほしいんですけど」





周子「そう?じゃあ……」チラッ





泰葉「……!」ピコーン





乃々「……?」







柚「さーて、誰がパッションに来てくれるのかなっ?」





周子「あたしだよー」





泰葉「私もですっ」





乃々「!?」







乃々「あの、どういうことですかこれ」





周子「あと乃々ちゃんも柚の味方ね」





乃々「え……?」





柚「えっと……つまり、どゆことかな?」





泰葉「私に周子さんに乃々ちゃんの三人がパッションになります」





柚「おおっ!本当!?」





柚「やったっ、これでパッションが四人だよっ!」





周子「でもあたし達はパッションだけど、クールでもあるんだよね」





柚「ほんとだ……柚だけクールじゃない!」





泰葉「じゃあ柚ちゃんもクールになっちゃいましょう」





周子「いいぞー、なっちゃえなっちゃえ」





柚「うん!柚もクールになろーっと!」





乃々「あ、あれ……?」







乃々「えーっと……みんなクールで、みんなパッションですか?」





周子「そうそう。乃々ちゃんもパッション、柚もクールだよ」





柚「えへへー……皆と一緒だねっ」





泰葉「うんっ、クールにようこそ柚ちゃん!」





柚「泰葉チャンこそ、パッションにようこそ!」





乃々「もりくぼもパッション……うーん……」





柚「あれっ、乃々ちゃんパッションは嫌だったカナ……?」シュン……





乃々「そ、そんなことはないですけど……も、もりくぼは柚さん、す……好きです、けど」





柚「えっ……う、うん、ありがと……乃々チャン」





柚「うぅーっ、言われ慣れてないから恥ずかしいなっ」タハー







周子「へへへ、大好きだよー柚ー」





泰葉「私も柚ちゃんのこと、大好きですよっ!」





柚「えっと、えーっと……」





柚「ゆ、柚も!乃々チャンも泰葉チャンも、周子サンのことも大好きだよっ!」





柚「あーっ、もう恥ずかしいよーっ!」ウワーン





乃々「ふふ……柚さん、かわいいです」エヘ





泰葉「柚ちゃん、かわいいですねっ」ニコッ





周子「いやー、柚はかわいいなー」ニヤニヤ





柚「うぅー……」







ガチャッ





P「お疲れ様ですー……ん?」









周子「柚はかわいいなー」ナデナデ





泰葉「かわいいですねー」ポフポフ





柚「うわぁーっ、乃々チャン助けてーっ!」ギューッ





乃々「え、えっと……柚さん、かわいいです」エヘ









P「……なんか、クールっていうか、パッションっていうか……」





P「こうして見るとみんな、キュートだなぁ」









20:30│喜多見柚 
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