2014年06月12日

凛「プロデューサーの様子がおかしい…」

卯月「いきなりどうしたの、凛ちゃん?」



凛「2人はさ最近プロデューサーの様子がいつもと違ってるって思わない?」



未央「様子〜?ンムム………あぁ〜確かになんか変かも…」





凛「でしょ?」



卯月「そうかな〜?」



凛「例えばこの間なんて…」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402114201



P『ふぁぁ〜〜ぁ、肩いてぇ…』



P『少しはしゃぎすぎたかなぁ…』



凛『どうしたの、プロデューサー?』



P『うお!いたのか、凛!?』



凛『さっき来たばかりだけど…肩凝ってるの?』



P『ん、まぁ少しな…』



凛『ふーん、そっか。良かったら肩揉むよ?』



P『んーいや、いいよ。凝ってるの右肩だけだし』



凛『右肩だけ?』



P『あ…いやいや、なんでもない!全然なんでもない!』



P『あ、そうだ(唐突)、俺営業行ってくるから!』ヒュー



凛「ってことがあったんだけど…」



未央「う〜ん確かに普段のプロデューサーなら「じゃあよろしく頼むわ」とか言いそうなのに」



卯月「肩を揉まれるのが嫌だったのかな?」



凛「そうだとしてもその後にそそくさと逃げるのはおかしいよ」



卯月「そうだよねぇ…」



凛「未央は何か心当たりない?」



未央「そうだなぁ、あたしが見たのは…」

未央『おはっよーございまーす!』



未央『…てあれ?誰もいない?』



P『フンフンフンフーンフフーン…』



未央『って、なんだプロデューサーいるじゃん』



未央『イヤホンなんかして何聞いてるんだろ?』



未央『プ・ロ・デュー・サー!かわいい未央ちゃんがやってきたぞー!』



P『!!!お、おお、なんだ未央か!お、おはよう…いつもより早いじゃないか…』

未央『なんか早起きしちゃってさ〜ところでプロデューサーは何聞いてたのさ』



P『えっ!?べべべべ別に、大したものは聞いてないけど!』



未央『ん?』



P『そうだ、最近の動向を知るために他のアイドルの曲を聞いてたんだよ!』



未央『いやいや、そんなあからさまな嘘つかなくても…』



P『別に嘘じゃねーし(目逸らし』



P『あ、朝も早かったしコーヒーでも飲むか!?よし、ちょっと淹れて来るわ!』

未央「といったが最後、その後プロデューサーの姿を見た者はいなかった…」



卯月「えぇ〜!?」



凛「嘘に決まってるでしょ、卯月も簡単に騙されないでよ」



未央「ははっばれた?」



凛「バレバレ、それで?その後どうなったの?」



未央「別に何も、まるでさっきのことが無かったかのように話しかけてきたよ」



凛「増々あやしい…」



卯月「話を聞く限りだとプロデューサーさんは何か隠してるみたいですね」



卯月「あっ!そういえばこんなことがあったんだけど…」

卯月『はぁっはぁっ…お財布探してたら遅くなっちゃいましたっ…』



卯月『やっぱり少しぐらいは部屋の中掃除しようかなぁ…』



P『………大丈夫だって!準備はばっちりだから!』



卯月(プロデューサーさん、電話中?)



P『事務所からも連絡が入らないように頼んであるし…』



P『それじゃあ今度の日曜、昼飯食ってからカラオケしに○○に行くかな』



P『うん……うん、OK!楽しみにしてるよ』



P『じゃあまたな』ピッ



P『ふぅ…』

卯月『プロデューサーさん、あの…』



P『ッ!お、卯月…すまんな、電話がかかってきてて…』



卯月『いえ、遅れてしまってすいませんでした!』



P『いや、全然気にしてないよ………ところで、さっきの話聞いてた?』



卯月『さっきの?』



P『あ〜いやなんでもないよ、それじゃあ行こうか』



卯月「ということがあったんだけどよく考えるとこれもそうだったのかなぁ?」



凛・未央「「どう考えてもそうじゃん!」」



卯月「あはは…やっぱり」



未央「というかそれって彼女じゃ…ハッ」



凛「……………………」ゴゴゴゴゴゴ



未央(しまった!しぶりんの前でこんなこと言っちゃったら…)



凛「よし、尾行しよう」



卯月「え、えぇ〜!尾行ですか!」



未央(やっぱりこうなったかっ!)

卯月「でも凛ちゃん、尾行なんて駄目だよ!」



凛「なんで?」



卯月「それは…プロデューサーさんにもプライバシーがあるし…」



凛「卯月、いい?」



凛「プロデューサーは私たちをトップアイドルにしてくれるって約束したよね」



凛「彼女ができたらそっちにつきっきりになってその約束も果たせなくなるかもしれないんだよ」



卯月「え、そんなことないんじゃ…」



凛「それにプロデューサーも私たちに彼氏作るなとか言ってくるんだから」



凛「私たちがプロデューサーに彼女作るなって言ってもいいに決まってるよ、お互い様だよ」



卯月「う?う〜ん?そう、なのかなぁ…?」



未央(それはスキャンダル対策なんだから仕方ないんじゃ…なんて今のしぶりんには口が裂けても言えない…)

凛「それじゃあ日曜○○ね」



卯月「う〜ん?」



未央「えー!普通に遊べばいいじゃーん!」



凛「未央?」



未央「はい!不肖本田未央、プロデューサーの尾行に全力を注ぎたいと思います」



凛「よろしい」

―日曜14時―



未央「来ない」



卯月「来ないね〜」



凛「お昼ご飯食べてからだから来るって言ってたのに…」



未央「ね〜しぶりん、もうさ普通にカラオケして帰ろうよー」



卯月「そうだよ〜それによく考えてみたんだけど」



卯月「私たちがプロデューサーさんの彼女についてどうこう言うのって筋違いなんじゃ…」



未央「!よく言った!しまむー!」



凛「う〜ん(けど本当に来てないみたいだし…)………っ隠れて!」ガシ



卯月「きゃっ!」



未央「うおっと!」

凛「プロデューサーが…来た」



卯月「えっ本当に!?」



凛「嘘言ってどうするの、プロデューサーの隣に誰がいるのか、確か、めて………」



未央「しぶりん、どったの」



凛「」パクパク



卯月「プロデューサーさんがどうした………え゛っ」



未央「ん〜どうしたどうした?…うわっ」



卯月・未央「「プロデューサー(さん)が男の人と肩組んですごい楽しそうに歩いて来てる!!」」

P「カラオケ!カラオケ!」



「おぅ準備できてるか〜?」



P「大丈夫ですよ、バッチェ準備できてますよ」



「今日はいっぱい歌うゾ〜」







未央「えっ何あれは?」



卯月「プ、プロデューサーさん…っていうか凛ちゃん!」



凛だったもの「」



未央「しぶりんが放心してる…」



卯月「凛ちゃん!しっかりしてよ〜」

―30分後―



凛「はっ!私は何を…」



卯月「や、やっと戻ってこれたね、凛ちゃん」



未央「心配かけすぎだぞ、しぶりん」



凛「うん、ごめん…じゃなくてプロデューサーは!?」



卯月「中に入ってまだ出てきてないよ」



凛「よし追おう!」



未央「おし!プロデューサーにもしそっちの気があるなら…」



凛「私たちが矯正しなきゃね」

―店内―



凛「プロデューサーはどこっ…!」タタタ



未央「鬼気迫る勢いってやつだね」タタタ



卯月「………」



未央「どったのさ、しまむー」



卯月「よくよく思えば凛ちゃんが話してた右肩が痛いって話…」



卯月「あれってその///…あの男の人と2人で右腕を酷使するようなことをやってたんだよね///」



未央「ん〜……ッ!こ、こんな時に何考えてんのさ、しまむー///」



凛(っ!プロデューサー待ってて、今あたしが助けに行くから!)



凛「いた!」

「〜♪」



P「〜♪」





未央「歌ってるね」ヒョコ



卯月「歌ってますね」ヒョコ



凛「行くよ」ヒョコ



未央「ちょっと待ってって、まずは様子を伺おうよ」



凛「そんなことしてたらプロデューサーがあの男の人の毒牙に!」





卯月「あれ?この歌って?」



https://www.youtube.com/watch?v=ZdgJ8k88vGI



グリP「キラキラキュートきめちゃって!」



モバP「進めHAPPY!」



グリP「ダイスキリンク繋げちゃおうよ!」



モバP「照れてないで!」



グリP「ハートでもっと抱きしめて!」



モバP「もっともっと!」



グリP「ぎゅぎゅっと恋して鳴らそっ!キュキュキュン!」



モバP「鳴らそっ!キュキュキュン!」



卯月「やっぱりこの歌、6月7日と8日に開催される」



卯月「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 1stLIVE HAPPY☆PERFORMANCE!!に参加する望月杏奈ちゃんの曲ですよ」



未央「そう言われれば、あっちの男の人もみたことがある」



未央「話を聞かない文章も読めない、けど超有能で有名な765のグリPさんだ」



卯月「もしかしてプロデューサーさんの様子がおかしかったのはコールの練習をしてたから?」



凛「………」ダッ

グリP「いつでも笑顔でHAPPY!」



モバP「HAPPY!」



グリP「一緒にいれたら最高!」



モバP「最高!」





グリP「ふぅ…百点だ、モバP!」



モバP「ありがとうございます!」



グリP「難しいことで有名なハピダリのコールをここまで完璧にこなすとはな」



モバP「今日まで練習してきたからな!」



グリP「よ〜し、それじゃあ次は美奈子のスマイルいちばん、行くぞ!」



モバP「バッチこーい!」



バァァァーーーーン



モバP・グリP「「!?」」



凛「プロデューサー…」



未央「や、やほ〜」



卯月「アハハ…」



モバP「なっ!お前らなんでここに!?」



凛「プロデューサーも私たちに秘密にしてたことあるでしょ、それの説明してよ」



モバP「なんでそれが…」



未央「プロデューサー…」



卯月「プロデューサーさん…」



モバP「う、実は…」

モバモバグリグリ…



凛「つまり他の事務所のアイドルのライブに参加するっていうのが知られたら嫌われると思ってたってこと?」



卯月「右肩が痛かったのはテンション上げて折っちゃったサイリウムの振りすぎで…」



未央「聞いてた音楽はコールの練習のためだったわけだね」



モバP「はい…」



凛「はぁーっ…プロデューサー、私たちそんなことで嫌いになったりしないよ」



卯月「そうですよ!私たちみんなプロデューサーさんのこと大好きですから!」



未央「そうだそうだ!もっと私たちを信頼しろー!」



モバP「ううぅ…お前ら…」

凛「けど私たちに心配かけたことは許してないよ」



モバP「えっ!?」



未央「そうだよね〜それに私なんて暴走したしぶりんに何度手を焼いたことか…」



卯月「それプロデューサーさん関係ないんじゃ…」



未央「シャラープ!そもそもの原因はプロデューサーにあるんだから我々は補填を要求する!」



モバP「そ、そんな…グ、グリP!お前からも何か…っていねえ!」



凛「プロデューサー」



卯月「プロデューサーさん」



未央「プロデューサー!」



3人「覚悟してよね!」





この後滅茶苦茶おごらされた



終わり



17:30│渋谷凛 
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