2014年06月23日

モバP「ちひろさんがかわいい」


モバマスSS



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P「ちひろさんがかわいすぎるんだよなぁ」



P「正直こんな女性が唯一の同僚だとムラムラする」



P「アイドルに手を出すわけにはいかないし、現実的に一番俺に近しい女性であると思う」



P「いつもニコニコしてて、みんなに優しくて、事務員としてもホントに頼れる存在だし」



P「おまけにかわいい」





ちひろ「〜♪」カタカタカタ・・・



P「冗談も通じるし、ちょっとくらいおふざけしても笑って許してくれるしな」



P「・・・・・」



P「ちょっとちひろさんで遊んでみたい・・・」



P「・・・やってみるか!」





ちひろ「〜♪」カタカタ・・・ッターン





P「まずは軽くだな」





P「ちひろさんちひろさん」



ちひろ「はい、どうしました?」



P「肩に埃が・・・とりますね」



ちひろ「あぁ、すいません」



P「・・・はい、大丈夫ですよ」



ちひろ「ありがとうございます・・・あら?プロデューサーさんもネクタイが曲がってますよ?」



P「え? あホントだ」



ちひろ「直してあげますから、そのままじっとしてくださいね」





サッサッ キュッ





P「」









P(女性にネクタイ直されるのって男の夢だよなぁ、まさかいきなりとは・・・)



P(ちひろさん背が低いから、顔を下に向けるとちょうどちひろさんの頭が)





P(・・・クンカクンカ)





P「・・・すげぇいい香り」ウットリ



ちひろ「はい?」



P「あ、何でもないですよ」



ちひろ「そうですか・・・はい、直りましたよ!」



P「ありがとうございます」



P「さっそく急接近したけど、まだまだこれからだ」





P「ちひろさんってその髪、まとめるの大変じゃないですか?」



ちひろ「よく言われます、でももう慣れちゃってるのでそんなに大変ではないですよ」



P「そうですか・・・たまには手を加えてないのも見てみたいなー、なんて・・・」



ちひろ「え、私のですか・・・?」



P「そうそう」



ちひろ「んー、まぁいいですけど」





シュルッ





P「」



ちひろ「んーっと・・・はい、どうですか? 普通に下ろすとこんな感じなんですけd」



P「かわいい」



ちひろ「えっ」



P「かわいい」



ちひろ「」







P「ちひろさんが固まってしまった」



P「解くと長いですね、髪サラサラじゃないですか。触ってみたい」



ちひろ「ええっ!? 私の髪をですか・・・?」



P「あ、ウソウソ冗談ですよ。流石に触るのまでは失r――」



ちひろ「ちょっとだけなら・・・いいですよ?」



P「ひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」



P「それじゃあ失礼して・・・」



サラァ・・・



P「おぉ・・・女性の髪なんて触ったことないからすごく不思議な感覚だ」



ちひろ「あ、あんまりじっくりみないで下さいね? 枝毛とかあったら恥ずかしいですから・・・」



P(口に含んでみたい)



P(流石にやばいな)



P「・・・ちひろさんって結構小さいし、こうしてみると普通の可愛い女の子ですよね」



P(頭撫でたくなる)





ナデナデ





ちひろ「・・・へっ?」



P「あ、やってしまった」



ちひろ「ちょ、ちょっとちょっと! 流石に恥ずかしいんですけど!」



P「あぁすいません、つい手が・・・」



ちひろ「もぉ〜、びっくりしたじゃないですか・・・」



ちひろ(・・・・・でも)



P「ご、ごめんなさい・・・」



ちひろ(そんなにイヤじゃないかも・・・)



ちひろ(それどころか・・・)







ちひろ「・・・もうちょっとしてもいいですよ?」



P「ほぁ!?」





ナデナデ





ちひろ「・・・〜♪」



P(ちひろさんがウットリしながら頭を俺に預けている)



P(かわいいなぁ)



P「・・・ふぅ、流石にこれ以上してると止まらなくなっちゃうんで・・・」



P「ありがとうございました、撫でてる側ですけど気持ちよかったですよ」ピタッ



ちひろ「あっ・・・」



P「?」







ちひろ「・・・もうちょっと、なでなでしてくれませんか?」



P「」





P「ど、どうしたんですか・・・?」ナデナデ



ちひろ「えっと・・・なんか気持ちよくてですね・・・」スリスリ



P「そうですか・・・」



ちひろ「そうなんです・・・」





ナデナデ





P(・・・ムラムラしてきた)



P(ここまできたら思いっきりかわいがってみたいな)



P(・・・よし)







P「ちひろさん、俺立ったままだと疲れるので・・・」



ちひろ「あ、そうですよね・・・もう大丈夫ですよ」



P「あっちのソファに座りましょう」



ちひろ「え?」



P(まず俺がソファに深く座って、開いた両足の間にちひろさんを座らせて俺に完全に背中を預けてる格好になってるぞ!)



ちひろ「あの・・・流石にこれは・・・」



P「さぁ続き続きぃ」ナデナデ



ちひろ「あっ・・・///」





ちひろ「・・・ふふっ♪」スリスリ



P(俺の胸に身体を預けているちひろさん)



P「かあああああわあああああいいいいいいいいいいいい」





P「ちひろさんって、実は甘えんぼだったんですね」



ちひろ「そっ、そんなことないですよ!?」



P「だってこんな状況でそんな蕩けきった表情してたら・・・」



ちひろ「うぅ・・・でも私こんなことされるの初めてで・・・されてみると身体が動かなくなっちゃったんですよぉ」



P「いつもは馬車馬の如く働かせるのに・・・」



ちひろ「でも、ドリンクサービスしてるじゃないですか!」



P「ああいう時のちひろさんとは全く違うなぁー」ナデナデ



ちひろ「あぅ・・・///」



ちひろ「もぉー、意地悪するプロデューサーさんは・・・こうですっ!」





ギュッ





P「」



P(振り返ったちひろさんに思いっきり抱きしめられた)



P(おっぱいががががががが)



ちひろ「ほらっ、プロデューサーさんも片方の腕でギュッてして下さい!」



ちひろ「もう片方は、頭を撫で続けて下さいね」ギュー



P(うわぁちひろさんの身体やわらけぇ・・・)



P「ちひろさん、ホントにかわいいです」ギュー



ちひろ「・・・そりゃぁ、私はアイドルの子たちには全然及びませんけど・・・」



ちひろ「私だってプロデューサーさんの仕事ぶりには感謝してるんですよ?」



ちひろ「いつもは恥ずかしくて伝えられないですけど・・・」



P「こっちこそ、ちひろさんにはいつも助けられてますよ」



P「事務所の仕事も、俺が仕事を頑張ってるときも、いつも応援してくれたりドリンクを差し入れてくれたり・・・」



P「俺の方こそ、ちひろさんに気持ちを伝えられたらなって思ってました」



ちひろ「こんな状況でそんなこと言うの、ずるいですよ・・・?」



P「今だから言わないと、ね」



ちひろ「私だって、今ならプロデューサーさんに甘えられるかなって思って・・・」



P「いつも頑張ってくれてますからね、もっと甘えてくれてもいいんですよ」







ちひろ「・・・それじゃぁ、プロデューサーさん」







チュッ







P「・・・・・」



P「!?」















「今日からは、私のプロデュースも頑張ってみませんか?///」









終わり



23:30│千川ちひろ 
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