2013年11月05日

P「ここは765プロ。特に落ちはない」

いっぱい書き込みあってビックリなの!
皆ありがとうなの!
がんばりますなの!

もう少しだけ書くの〜。

やよい「え〜っと、それではラジオのみなさーん!また来週にお会いしましょー!今週も高槻やよいがお送りしましたー!」

ディレクター「やっぱりやよいちゃんは元気があるね」

P「でしょう?そして、やよいの元気って周りにも伝染しますからね。こう、頑張ろうって周りにパワーを与えますから」

ディレクター「ははは、少し褒めたら惚気られちゃったよ。実際事実だけどね。これからもお互い頑張ってこうか」

P「ええ、もちろんです」

やよい「ディレクターさん!今日もありがとうございました!」

ディレクター「お〜、お疲れやよいちゃん。今日もよかったよ」

やよい「ありがとうございまーす!来週もよろしくお願いします!」

ディレクター「うんうん、これからも頼むよ。はい、これ差し入れ」

やよい「はわっ、頂いても良いんですか?」

P「ありがとうございます、ディレクターさん」

ディレクター「なに、これからの為の投資とでも思えば安いものだよ。それじゃ、気をつけて帰ってね」

P・やよい「お疲れ様でした」

やよい「それでですね、プロデューサー!その時響さんが……って、そこのスーパーで下ろしてもらっても大丈夫ですか?」

P「うん?ああ、かまわないが……何か買うのか?」

やよい「え〜っと、おむつとかお米とか、色々ですー」

P「おおぅ……。わかった、手伝おう。家まで送っていくよ」

やよい「ありがとうございます!やっぱりプロデューサーは頼りになるなーって」

P「頼られるのが仕事だしな」

やよい「はわ、それもそうですね!じゃあ、お言葉に甘えてちょっとだけ頼っちゃいます!」

響「あー!やよいとプロデューサーだ!」

P「ん?おお、響じゃないか、奇遇だな」

やよい「こんにちは!響さん!」

響「はいさーい!って、そうじゃなくてこんなところで何してるんだ?」

やよい「これからそこのスーパーでプロデューサーと買い物にいくんです」

響「やよい!だめだぞ、こんな変態プロデューサーと二人っきりで買い物とかしちゃ!」

P「げっへっへ、ばれてしまっては仕方ない。響〜、脇の匂いを嗅がせろ〜!」

響「ぎゃー!やめろー!変態プロデューサー!」

P「とまぁ、冗談はさておき……」

響「え!?冗談だったのか!?」

やよい「ちょっと迫真の演技だったかなーって」

P「あーうん、買い物、いこっか」

響「やよいが心配だから自分もついていくぞ」

やよい「ありがとうございます!」

P「響は本当にやよいが好きだな」

響「やよいだけじゃないぞ!765プロの皆も家族みたいなものだからな!皆大好きさー。でも、やよいはその中でもかわいいからな。妹みたいだし、自分が守らなきゃ〜って思うぞ」

やよい「うっうー!響さんみたいなお姉ちゃんがいたらとっても心強いです!」

響「ふふーん、自分完璧だからな!」

やよい「えーっと、これで全部かな」

P「結構買い込んだな……。手伝いにきて正解だった」

響「じ、自分、このくらいなんともないぞ」プルプル

P「響、荷物持ちすぎて生まれたての小鹿のような足腰になってるぞ」

響「そんな事あるわけないさー!」プルプル

やよい「ご、ごめんなさい、響さん!私が持ちますから!」

響「だ、大丈夫だから……。全然大丈夫……」プルプル

P「あーもう。ちょっとよこせ。格好つけすぎだ」ヒョイ

響「プロデューサー……。じ、自分の分担横取りしたな!」

P「元を言えば俺の荷物をかっさらったのが響じゃないか」

響「うう……」

P「ほれ、代わりにこれ持ってくれ。両手ふさがると困る」

響「!……まったく、だらしないなぁ。プロデューサーは!自分がいないと何もできないんだから!」

P「やよいー、ちょっと車のトランク開けてくれ」

やよい「わかりましたー!」

P「なんで響まで車に乗っている」

やよい「そういえば何でですか!?」

響「な、なんで自分、車に乗っているんだ!?」

P「……やよいを家に送ったら事務所に戻るけど、多分貴音がいると思うぞ」

響「そうなのか!じゃあ自分、貴音に会いにいくぞ!」

P「じゃあ、出発するぞー。シートベルトしめろよ」

やよい「大丈夫ですー!」

響「貴音は今日何の仕事だったんだ?」

P「土曜日のドラマのちょい役だな。あちらさんが貴音の演技力と雰囲気に気付いてくれればいいが」

響「あー!この間言ってたドラマの奴か!元々プロデューサー乗り気じゃないって言ってなかったっけ?」

P「んー、まぁそうなんだけど……乗り気じゃなかった理由は元々オファーがあずささんに来てたからなんだよ」

やよい「それってどういうことですか?」

P「いや、竜宮で知名度が上がってその人気にあやかろうって魂胆だったっぽいんだよな」

響「あー、結構テレビに出てるもんな」

P「予定調整するのも大変だったし、役どころもあずささん向きじゃなかったから最初保留にしていたんだよ」

響「ああ、乗り気じゃないっていうのはそのタイミングのことか」

P「ああ。それで断りの電話入れつつ、代替案で貴音なら行けるって言ったらあっさりそっちでもいいって」

やよい「そ、そんな簡単でいいんですか!?」

P「いや、俺もじゃあいいって断られると思ったんだがな。多分、あずささんで考えていて後が無かったから代わりがいけるならそれで仕方なく……ってことじゃあないかなーって俺は推理している」

やよい「プロデューサー、探偵みたいですー!」

響「間違いなく関わる事件は全て迷宮入りだな」

P「ははは。まぁそんなこんなで貴音がいけるなら願ったり叶ったりで現状に至ると。向こうは若干、あずささんじゃないってことに不服があるとすれば、いい意味でも悪い意味でも貴音に目がいくだろう」

響「そ、そんなところに放り出したのか!ひどいぞ、プロデューサー!」

P「まぁまて。貴音は精神的にも技術的にも申し分ないレベルだ。むしろ不服をもって注目してくれれば、おって思ってもらえる可能性が高い。もちろん、視聴者の目に届くってのも大きいけどな。現場の人間に貴音を宣伝するいい機会だ」

やよい「な、なんか話が難しくてわからないです……」

P「わるいわるい。ざっくり言うと、大変だけどチャンスってことだよ」

やよい「なるほど!わかりました!」

響「相変わらず仕事の話だと饒舌になるなー、プロデューサー」

P「悪い悪い。皆が注目されている事が嬉しくてな」

響「やれやれ、これだから変態プロデューサーは……」

やよい「響さん!プロデューサーはちゃんと私たちのこと気にかけてるんですから、このタイミングでそういうのはいけないですよ!」

響「う……それもそうだな。ごめん、プロデューサー」

P「なに、いつものことだろう。気にするな。やよいもありがとな。っと、着いたぞ」

やよい「あ、本当ですね!プロデューサー!響さん!今日はありがとうございました!」

P「おー、お疲れ様。ゆっくり休め……といっても家事があるな。体に気をつけて頑張って休めよー」

やよい「はわっ!難しい要求です!」

響「困ったらいつでも自分に言っていいからなー!」

やよい「わかりましたー!ありがとうございますー!それじゃ、お疲れ様でしたー!」

今日はここまでとさせて頂きます。
面妖な時間帯に真、感謝致します。
またお会いしましょう。
それでは。

12:27│アイマス 
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