2013年11月06日
モバP「ウチの事務所のアイドルの一番くじが出ることが決まった」
茜「燃えてますねー!」
夕美「奈緒ちゃんアニメ好きですからね」
夏樹(今の奈緒の状態が茜が言ってる『燃え』とは違うって事をつっこんじゃだめなんだろうな)
夕美「奈緒ちゃんアニメ好きですからね」
夏樹(今の奈緒の状態が茜が言ってる『燃え』とは違うって事をつっこんじゃだめなんだろうな)
凛「奈緒、一番くじってアニメグッズが当たるの?」
奈緒「そうとは言い切れないけど大体そう」
奈緒「メジャーなものからマイナーなアニメ、特撮、アイドル等まで幅広いんだ」
光「と、特撮ですと!?」
比奈「オタクの自分にとっては夢のようなくじッスよ」
モバP「話を戻すがいいか?」
凛「うん」
モバP「一番くじには各賞に階級が分かれてるんだ」
亜季「階級ですと!?」
モバP「…」
美玲「亜紀、多分あんたの思ってるのと違う」
亜季「そうでありますか…残念です」
モバP「コホン 大体、A〜K賞まで別れてたりするんだ」
凛「K賞までって多くない?」
モバP「メジャーなものは等級数も多い。逆にマイナーなものは等級数が少なかったりするらしいんだ」
比奈「メジャーなものだけでなくマイナーなものにも等級数を増やしてもらいたいッスよ」
奈緒「だよな。あたしも欲しいアニメのくじがあってもフィギュアがラインナップに入って無くてイライラする事の方が多いんだ」
モバP「オタク二人は少し黙っててくれ」
凛「フィギュアとかも当たるの?」
モバP「ああ。A〜C賞までが上位賞扱いででかいフィギュアで大体が構成されてるらしい」
凛「だい…たい?」
未央「そこから下がほとんどが下位賞って呼ばれてて『ストラップ』や『クリアファイル』、『ぬいぐるみ』等がうじゃうじゃ当たるんだよね…」
凛「それって外れありなんじゃ…」
モバP「ま、それがこの『一番くじ』の醍醐味みたいなもんだからな」
凛「ふぅーん…大体、一番くじのことは分かった気がするよ」
卯月「それで、各賞の景品ってほんとに私達が決めてもいいんですか?」
モバP「らしいぞ。ただ、等級はまだウチの事務所もメジャーじゃないから少ない」
比奈「少ないと言ってもどれ位なんスか?」
モバP「これを見て貰えば分かる」
一番くじ AMCGP“モバマス プロデュース” 企画説明書
1セット69本+ラストワン、1回600円予定
A賞 上位賞フィギュア(全3種)…4個
B賞 きゅんキャラ(全5種)…9個
C賞 ビジュアルファンブック(全3種)…6個
D賞 ぬいぐるみ(全3種)…7個
E賞 アイドルポスターセット(全3種)…9個
F賞 クリアファイル4枚セット(全4種)…12個
G賞 ラバーストラップ(全7種)…22個
ラストワン賞 未定
※実際に販売される内容とは全く異なります
卯月「G賞までなんだね」
比奈「最近のくじは600円でG賞までってよくあるッスよ」
奈緒「600円のくじでA賞にフィギュア3種もあんの!?」
モバP「俺も企画を説明された時にはびっくりしたよ」
モバP「等級数が少なくてA賞のフィギュアが3種なんて初の試みらしい」
奈緒「マジで!?」
凛「それって、私達に期待されてるってことでいいのかな?」
卯月「いいんじゃないかな…?」
未央「一つ、気になった事があるんだけど…いいかな?」
モバP「ん…いいぞ?」
未央「この説明書によると大体景品決まってない…?」
みんな「あ…」
モバP「誰かがツッコんでくれると思ってたよ」
モバP「担当の方からの企画内容はこうだ」
“モバマスプロのアイドル方に各々意見を出し合って各賞の景品に誰が相応しいか
アイディアを決めてもらえたらファンの皆さんも納得のいくくじになると思うんです”
蘭子「邪悪なる裏の者は苦行の道を歩むか(担当の方は私たちみたいなひよっこアイドルの意見を元にほんとに売りに出そうとしてるんですね…大丈夫でしょうか?)」
モバP「まだ俺も、大丈夫…とは言い切れないな」
のあ「それもそうね」
智恵理「それで、この企画内容通り私達で意見を出し合っていくんですか」
モバP「そうなるな」
凛「だとしたら、賞ごとに私達被らないようにした方がよくない?」
モバP「そのつもりだ。俺も、みんなを公平にしたいから」
未央「でも、ちょっと待って…」
モバP「?」
未央「これって、全賞合わせても28人しか景品になれなくない?」
楓「そういえば…そうね」
紗南「まぁ、ウチのアイドル全員をくじに入れるってのも無理ゲーなんだけどね」
モバP「心配はないさ」
紗南「…え?」
未央「どうして…」
モバP「C、E、F賞は属性ごとに出来るだけ全員を入れてもらう予定だからさ」
卯月「あぁ、だから景品がファンブックやポスター、クリアファイルなんですね」
川島「分からないわ」
礼「私達の世代で分かってたらそれはそれで驚きよ」
紗南「確かに、そのやり方だったらウチのプロのアイドル全員入れるかも」
未央「だね」
モバP「ま、各々色々思うことがあるだろうが、まずは上位賞から順番に決めて行くぞ」
凛「うん。そうだね」
智絵里「ええと…まずは、A賞からでいいんですか?」
モバP「ああ。まずは、A賞のフィギュアからだ」
奈緒「おおー!気合入って来た!!」
卯月「A賞は全3種ってありますけど…どう決めるんですか?」
モバP「そうだな…さっきも言ったように、このフィギュアも属性ごとに1人ずつ意見を出し合って最終的に各属性1人を選んでいくって形でどうだろうか?」
凛「いいんじゃない」
卯月「それ、いいですね!」
モバP「みんなもOKでいいな?」
「ええ」「はい」「いいと思います」「全ての終わりは来たれり(決まりでいいですよ)」
「分かるわ」「ばっちし!」「OKッス」他
モバP「決まりだな」
未央「さて、ここからが難題だね」
モバP「ここからなんだよな…難題は……」
紗南「属性ごとにアイドルを分けさせてアイディアを出させるってどう?」
モバP「仕事で来れないアイドルもいるから投票したとしてもバラけるぞ」
紗南「う、うーん……」
光「ならどうする?」
のあ「ちょっと待っててくれるかしら」
モバP「ええ。いいですよ…?」
のあ『もしもし、和久井さんかしら…
モバP「のあさん、何で和久井さんに電話してるんだろ?」
凛「元秘書でしっかりしてるからじゃない?」
モバP「ああ。なるほど!」
5分後
のあ「待たせたわね」
礼「それでどんな事を話してたの?」
のあ「もちろんこの企画の事よ」
モバP「和久井さんは何て?」
のあ「『A賞は上位賞なんだから総選挙で1位を取ったアイドルにするべきじゃないかしら』だそうよ」
モバP「それだ!!」
蘭子「」ビクッ
とりあえずここまでにします
お疲れ様でした
再開します
有香「そう言えば私、15〜19代に当てはまるのに何で未央ちゃん達みたいにリストから外されなかったんですか?」
モバP「だって…」
有香「…?」
モバP「お前が俺に言われるからって、仕事終わりにそのくじを店で見かけて引いて来ると思わないもん」
モバP「知らないのに5600円も使って目当ての物が当たらず3個もダブるなんて」
有香「(//・_・//)カァ〜ッ…」
モバP「おまけに事務所まで、俺たちが企画の打ち合わせをしてる絶妙なタイミングで帰って来て、くじを引いた事を見つかって照れるなんて…」
紗南「うん。最後まで残るわけ、納得したよ」
有香「…」
モバP「二人目のありすは本人希望もあるし、始めから企画打ち合わせのリスト作成の手伝いをしてくれたりしたから俺からも最後の1枠に抜粋したい所だ」
ありす「当然の事をしたまでです。私も自分のフィギュアは欲しいですが、私を選んだ場合…プロデューサーの言う公平では無くなります」
夕美「あ、そうか」
ありす「私の考えなのですが最近のくじには『不思議の国のアリス』をテーマにした物が少なからず出ています」
ありす「それに対抗してこのくじでもポスターのイラストにでも採用してみるのはどうでしょうか?」
卯月「それっていい案…」
凛「卯月…」
卯月「あっ」
モバP「お前はそれでいいのか?少なからずお前は自分の“ありす”と言う名前にコンプレックスを抱いていたはずだ」
ありす「私はもう気にしてませんよ。プロデューサーにあって、ずっと名前に悩んで頑固だった私が今では自分の名前を呼ばれるのが本当に好きになりました」
モバP「ありす…お前は変わったな」
ありす「これもプロデューサーのおかげです」ニコッ
川島「ぐすっ…泣けるわね」
モバP「それじゃ、お前の希望を教えてくれ」
ありす「E賞のアイドルポスターセットにします。菜々さんと『不思議の国のアリス』を没頭させる組み合わせにすれば他のくじなんかに負けません」
菜々「ありすちゃんと『不思議の国のアリス』をテーマにポスター化ですか〜。ナナも年上としてありすちゃんをリードしながら撮影しなければ」
ありす「よろしくお願いします」
モバP「お前の気持ち受け取ったよ…。」
未央「これで残り候補は2人に絞られたね」
のあ「違うわ。有香ちゃんも合わせて3人よ」
紗南「ゲーマーの私と」
光「正義の味方“南条光”ですね!」
モバP「そうだ。二人共パッション…それに、キュートの有香と合わせて3人…」
モバP「最後は誰を選ぶか迷うな〜」
最後の1枠は行き詰った為、
>>90のリクエスト通り安価で決めようと思います
候補者
・紗南
・光
・有香
上の候補者から>>183まで受け付けます
>>180はちょっと分かりませんので無効とさせてもらいます
すいません
集計結果は
・有香 2票
・光 1票
・紗南 1票
となりましたので、残り1枠は有香で進めていきたいと思います
投票ありがとうございました
>>185も入れて
集計結果は
・有香 3票
・光 1票
・紗南 1票
となります。有香の圧勝ですね
残り1枠は有香で書いていってます。待ってね♪
投票乙です!
大体書けました。
まだ書いていますが投稿したいと思います
モバP「よし…!ありす、抽選箱を作ってほしいんだが」
ありす「抽選箱…ですか?」
モバP「ああ。最後は俺が抽選箱を引く4人を指名するから、一人ずつくじを引いていってこの3人の中で多かったアイドルを残り1枠に決めようと思う」
未央「最後は企画を参考にくじで決めるって訳だね」
凛「おもしろそ」
モバP「ありすが夕美と作ってる間に、抽選箱から引く5人を俺が適当に選ぶぞ」
モバP「まず、まったくといいほどフィギュア化に縁が無かった最年長の皆さんを代表して川島さん」
礼「まったくだわ…って、川島さん!?」
川島「私なんかでいいのかしら?」
モバP「構いません。引くだけなので」
川島「私の手にこの子達の誰かがフィギュア化されるかが、かかってるなんて…緊張するわね」
モバP「次に夕美さん」
夕美「えっ?」
ありす「夕美さんですか?」
モバP「パッションの属性にいる中で夕美さん、あなたは他の子達と違って一癖も二癖もない正統でお淑やかな女性だ。あなたにならこの子達の誰かを選ぶ権利を託せられる」
夕美「そ、そんな事ないですよ…」(照)
茜「私達一癖も二癖も」
裕子「ありましたっけ?」
凛「自覚してなかったんだ…はぁ」
モバP「そうそう。お前もいたな。ゆっこ」
裕子「エスパーゆっこの事忘れてました!!?」
モバP「まぁそう言うな。お前にも超能力を使える機会を与えるから」
裕子「本当ですか!?」
モバP「超能力で引ければな」
裕子「や、やって…みます」
モバP「智絵里、頼めるか?」
智絵里「わたし、なんかが…最後の1人を決めることに…なったりしたら、残り2人が…悲しむと思い…ます」
モバP「智絵里が思ってる程、ここの連中は嫉妬深くないよ」
紗南「いま、嫉妬深いって言ったぁ〜?」
モバP「ゲームやりながら反応すんなよ!!?」
光「智恵理さんが誰かを選んだとしても私は恨んだりしません。」
光「…なぜなら正義のヒーローは悪に取り憑かれたりしませんから!!」
有香「光ちゃんの言う事は大げさだけど、私も智絵里ちゃんを恨んだりなんかしませんよ。所詮、ここまで勝ちぬけたのはプロデューサーさんのお情けみたいなものですから」
有香「だから私の未熟さが招いた結果なら受け止めるつもりです」
智絵里「わ、分かり…ました…や、やります」
モバP「残りは…」
みちる「戻り、モグモグ!モグモグモグ…ました?皆さん、何かの集まりで?」
モバP「みちるに決定」
みんな「えぇ〜!?」
みちる「フゴフゴゴ…ん?」
ありす「出来ました」
モバP「おーありがとう。ありす」なでなで
ありす「当然の事をしたまでですって」(照)
モバP「この抽選箱には、有香、紗南、光の名前が書かれた紙が各3枚ずつ入ってる」
モバP「お前達5人が引き当てたアイドル達をこちらで集計を行い、もっとも多かったアイドルを最後の1枠に決めたいと思う」
モバP「異論はないな」
川島「無いわ」
モバP「なら、川島さんから引いて下さい」
川島「分かっ…分かるわ。っと、これにするわ」
川島「ええと、“南条光”ちゃんの名前が書かれてるわね」
光「おおっと、一枚目は私ですか!幸先良いですね!」
モバP「2番目は夕美さん」
夕美「私なんかに託されると困っちゃいますね…(恨まないでね)」
夕美「引きました。書いてあるのは“中野有香”ちゃんです」
有香「ほっ」
モバP「3番目は…」
裕子「エスパーゆっこの出番ですね」
モバP「超能力で引けるのか…?」
裕子「み、見てて、下さい!!」ガタガタ
ありす「きゃっじ、地震!?」
凛「結構な揺れだね」
モバP「こういう時はデスクの下…って、お前はまた隠れてんのか」
乃々「こういう時は机の下に隠れるのが常識だと教わったまでなんですけどぉ」
未央「卯月…なにやってんの!?」
卯月「なにって隠れ…きゃ!!」
楓「頭隠して尻隠さずね。ふふっ」
凛「そうこうしてるうちに収まったみたいだよ」
モバP「何だったんだ…今のは?」
裕子「ふふっ引けましたよ!」
モバP「なにぃ!?まさか、こいつ地震の力を使ってひきやがったのかぁ!!?」
裕子「エスパーの名は伊達じゃありません!フフン!」
川島「裏がありそうね。分かるわ」
裕子「ええと名前、名前っと…“押忍にゃん”と書かれてますが」
奈緒「あ、それ私が書いた奴だ」
有香「奈緒ちゃぁ〜ん…ぐすん」
モバP「止めて差し上げろ」
紗南「まだ私の名前が出ないんだけど、確率的にはもう来ても良い頃なんだよね」
智絵里「わたしは…4番目、でしたよね。引きます…ええいっ!」
モバP「弱気な一面を捨てて引いたな。結果はどうだ?」
智絵里「ええと…“紗南”ちゃん…です」
紗南「キター!ありがとー智絵里ちゃん!」
智絵里「いえ…どういたし、まして…かな?」
モバP「ここまでで光1票、有香2票、紗南1票だな」
のあ「結果が分からなくなってきたわね。これで光ちゃんや紗南ちゃんが、有香ちゃんと同じ票になったらどうするつもりなの?」
モバP「もう一度、脱落した1人を除いて抽選を行うつもりだ」
紗南「えぇーまたちゅーせーん?」
モバP「最後の1票を決めるのはみちるにかかってんだ。嫌なら祈っとけ」
みちる「これを引けばいいんですよね」
菜々「そうですよ。思いっきり引いちゃって下さい!キャハッ☆」
みちる「何だか分かりませんけど…ン、このパン旨いな。これで」
モバP「パン食べながら引かないでくれるかな…緊張感無くなるから」
みちる「ぷはぁ、す、すみません!法子さんとパン屋で買って来たものを空腹時に消化したいもので」
きらり「食べても食べてもでっかくならないなんて逆にすごいにぃ☆」
モバP(お前が言うか…)
凛「かな子が聞いたら羨ましがるだろうね」
みちる「書いてある名前を言えばいいんですよね。ええと…“先輩”と書かれてますが?」
光「先輩…?誰だろ」
モバP「あ、俺が書いたのだ。まさか俺の書いたのを引くとは…」
比奈「って事は…」
有香「も、もしかして…」
モバP「有香に真似させてるアニメキャラが部活で先輩しかいない事を考えてたら、
切ない気持ちになってしまって押忍にゃんより優先して書いてしまったんだ」
モバP「だから、ああ…お前の勝ちだ。有香」
有香「わ、私がホントに決まるなんて…これって、夢じゃないですよね?」
紗南「こういう時は頬を抓って確かめた方がいいって聞いたよ」
有香「い、イタッ…痛いです……」
光「どうなるかと思いましたけど、有香さんの圧勝ですよ!喜んで下さい!!」
有香「あ、ありがと…でも!」
光「智絵里ちゃんに言った事と同じです。私はヒーローとして恨む心は持っておりません」
紗南「選ばれなくて残念だけどもう気にしてないよ。普通は、クレーンゲームと同じで枠を勝ち獲れないのが当たり前なんだからさ」
光「それに私がヒーローのカッコをして鏡に向かいあえば自分自身を見つめる事になりますし、家に帰ればちっちゃなヒーロー達が私の帰りを待ってくれてますので」
有香「二人とも…」
モバP「まさか、ホントにお前が勝ちあがるとは思わなかったけど…おめでと!」
有香「はい。ありがとうございます!」
のあ「これでB賞が全て決まったわね」
モバP「杏に、李衣菜と夏樹、乃々、有香…これにてB賞決定!」
凛「ここまで終われば後はサクサク行くんじゃない?」
モバP「だな。後は、ほとんど属性ごとの組み合わせや希望のあった組み合わせだけだからな」
モバP「良し!それじゃC賞のビジュアルファンブックを決めていきましょうか」
安価通りの内容を書くのに1日費やしてしまった…
でもこれでB賞は5人全て決まりました
安価で答えて下さり助かりました。ありがとうございます
次回からはサクサク進んでいけると思いますので来週位で完結を目指したいと思います
お付き合い下さりありがとうございました
>>211
参考にどういった所がおかしかったか教えてもらえませんか?
月曜日から書き溜めてた分を今日か明日に投稿出来そうです
それまでに、今はまだ案を出してませんが、雫、智香、美波の中で最後の賞に採用してほしい人がいたら
>>390位まで安価を取りますので意見を出し合ってもらえれば嬉しいです
後、くじのアソートまで決めていませんでしたがどれ位がいいと思いますか?
最終的にアイドルに一人一人引いてもらう予定なので誰がどれを引いてもらいたい等あればそれも安価をとりたいと思います。
よろしくお願いします
お待たせしました。
書き溜めてる分を金、土にかけて投下していきたいと思います
同時進行で続きも書いていく予定です
のあ「そうと決まれば、まずは、この3人の魅力をどう活かすか考えなくてはね」
愛海「その必要はないと思うよ」
のあ「何故かしら?」
比奈「だって、もう決まったようなもんっスよ?」
愛海「うんうん」
加奈「どうして?」
比奈「愛海ちゃんのアイディアの、参考になるように私の私物も見せたんス…それに」
凛「それに…?」
愛海「ここに、事務所一の大きさを誇るおっぱいを持つ…雫さんがいるんだから、特徴を捉えた『おっぱいマウスパッド』の題材としては適任だと思うんだ!!」モミモミ
雫「牛さんのお乳じゃなくて…わ、私の…おっおっぱいを題材にするんですか!!?」
みく「牛をモデルに使うにゃんてどんなにゃ!!?」
留美「(そんな発想、長年牧場で働いていた人でも考えられないわね)」
愛海「と、に、か、く…私は、雫さんのバストサイズは見て、覚えて、触って…頭の中に脳内保管してるんだから、造形に関しては大丈夫だから!!」
愛海「…安心していいよ!!!」
拓海「いや…不安しかねぇーよ!!」
智絵里「プロデューサー…さん?どうか…したん、ですか?」
モバP「愛海や比奈の言ってる事について俺なりに考えてみたんだが…」
愛海「もしかして採用する気に」
モバP「まだ他の意見も出し合ってないのに、採用も何もねーよ」
比奈「ま、分かりきってた事っスけどね」
愛海「えぇ〜」
モバP「いや…な?愛海や比奈の案を採用した場合の事も考えておかないといけないと思って…だな」
瑞樹「そうね…あなたの言ってる事も、分からなくもないわね」
愛海「どして?」
モバP「考えてもみろ。採用した場合、『及川雫のイメージが悪くならないか』、『ラストワンの景品を求めて全国のファンが各店に殺到することになり、買占めが続出し買えない人が現れないか』等の事を事前に予測しておかないとタイアップするコンビニのイメージを壊すことになりかねないからな」
卯月「すご〜い!」
凛「もうそこまで読んでるんだ…」
モバP「プロデューサーとしてお前たちの事を最優先に考えてるだけだ」
真奈美「そこまで考えると、愛海君や比奈の案は厳しいだろうな…」
愛海「そんなバナナ!!?」
ありす「冗談はそれだけにして下さ…い、イチゴ……?」
シーン
凛「ありすが壊れた…」
モバP「ありすまでのるなっ!お前まで壊れたらこの場をどう仕切るんだ!!?」
ありす「ちょっ、ちょっと言ってみただけです!決して、イチゴが好きだから言ったわけじゃないですからねっ!」
モバP「おっおう…」
モバP「ファン的には嬉しい事だろうから採用してやりたいのも事実だ…残りの、美波、智香のベストなアイディアを出し合って考えよう」
ありす「そうと決まれば、次はどちらから決めましょうか」
智香「私の景品を自分でも決められるなら、アタシに意見を出させて下さい!」
モバP「おっおう…やけに、張り切ってるな」
智香「私の応援(グッズ)で、全国のファンの方が毎日『がんばろう』って気持ちになってくれると思うと…とても応援しがいがありますし、何より…“がんばる“ってとても素敵な事じゃないですか」
モバP「そうだな。どんなキツイ日でも、お前の応援があれば乗り越えられるってファンが少なからずいるかもしれん」
有香「でも、それをどう取り入れるかが問題ですよね」
智香「そこなんだよねー悩んでるの…」
愛海「本人は一人しかいないからねぇー」ー
菜々「ラストに引いた人には、一回限りの応援券を貰えるってのはどうでしょう?」
ありす「今の段階でそれは厳しいと思います。現時点で、開催店舗が何店舗あるか分からないですし、応援券の使用方法が曖昧だとファンからクレームが入りますし」
菜々「う〜ん…良い案だと思ったんですけど……」
まゆ「まゆから意見を言ってもいいですかぁ」
モバP「構わんぞ」
まゆ「まゆとしては、智香さんがいつも応援している形で撮って、CDにして最後に引いた人に渡すというのはどうかなぁと考えてみたんですが〜」
記念すべき400レス目で今日は区切りたいと思います
多数の意見ありがとうございます
それぞれの意見を参考に、最後のラストワン賞は決めていきたいと思います
引き続き、『何賞は誰に引いてもらいたい』『アソート数はどの位』等の意見は募集中なので
気軽にレス下さい
次回は、明日!
>>402
安心して下さい。
まだ決まったわけではないので、各アイドル3名が決まった場合のラスト賞の説明を
一人一人してるだけですから
分かりづらかったですか?
雫は愛海の案の”おっぱいマウスパッド”で進めて、智香は”ファンを元気づけられる応援グッズ”としか現段階決めてません。美波は明日、投稿する分に賞品の意見が出て来る予定です。
その後、投票権を持つアイドルが10人がレス通り一人一人投票していく前回みたいな流れになる予定で進めてます
何か分からない事があったら補足していきますので気軽にご相談下さい
>>409
瑞樹「構わないわ」
だそうです。
続きを待ってる方もいらっしゃるようなので、短いですが3レス位投下しようと思います
モバP「…ん、いいんじゃないか?それ……」
凛「形になってきた気がするよ。ナイスアイディア!」
まゆ「まゆとしては、もうちょっと一捻りしてみたいんですが…」
モバP「考えといてくれ。とりあえず、まゆのは保留にしとくから」
未央「最後に美波さん…?」
卯月「ラクロスを使ったアイディア何かないかな?」
美波「自分でも考えた事なかったから、なかなか思いつきません」
瑞樹「それなら、あなたの大人な魅了を伝える為にブロマイドにするのはどうかしら?」
美波「ブロマイド…ですか……」
紗南「あっ何か、最近ゲーセンとかでよくみるよ!」
幸子「最近、音ノ木坂学院の学生さんや」
凛「ガールズバンドのそに子さん達もやってる事だね」
モバP「一方は、それにボイスも加えて売り出してたな」
菜々「今は…ブロマイドに、ボイスが付くんですか!!?」
未央「そうですよ?ブロマイドの裏にQRコードが入ってて…」
菜々「うっ…あ、頭が……話題についていけない……」
クレーンゲームしたらキャラのブロマイドプレゼントはよく見たので取り入れました。
ちなみにゲーセンがくじの開催店の場合もありますよー
流石に今日は眠いのでここまで…明日をお待ち下さい!
お待たせしました。再開します
瑞樹「今の時代、ブロマイドにボイスも付くのね…あの頃からすると考えられないわ」
菜々「あの頃からしたら、オトナになったナナには今の子が言ってる事はチンプンカンプンですよ」
未央「川島さんはまだ28歳なんですから、まだまだ若いですよ!?」
卯月「菜々さんに至っては大人になりつつあっても、まだ私と同じ17歳なんですから!!」
菜々「ハッ!そ、そうですよね…ナナ、まっまだ卯月ちゃんと同じ年齢なんでしたよね!!」
卯月「そ、そうですよ!」
菜々「ホッ…。ナナは今をときめく、永遠の17歳…改めて、まだまだ若い子達には負けませんよぉー!!」
みちる「まだ…17歳なんですね」モグモグ
モバP「(また菜々さんはボロがでとる…)」
凛「もはや、やけくそだね…」
瑞樹「その意気よ…私も、また若返りブートキャンプやってみようかしら……」
カエダーマ(杏)「えぇ〜」
茜「ブートキャンプ!!?是非、私も参加させて下さい!ついていく自信は自分ありますんで!!」
瑞樹「あなた達が思ってるのじゃないわよ?」
珠美「何と!?」
モバP「川島さん…あの時、営業から帰った俺が困ったんですから、ほんと止めてくださいよ!」
瑞樹「ふふっ冗談よ」
茜「どんなトレーニングメニューだったんでしょう」
珠美「よく考えれば退化するわけですから、背が高くなるわけじゃないんですよ…ね?」
未央「そうじゃないかな」
裕子「話戻すけど、美波さんに合う物って…それ位しか思いつきませんよね?」
茜「趣味のラクロスを何かに生かせればいいんですがー」
ありす「後は、資格取得等でしょうか」
モバP「それをどうするんだ…」
小梅「難しい…かも」
モバP「とりあえず…3人の案は出たな」
きらり「だにぃ☆彡」
夕美「雫ちゃんの『おっぱいマウスパッド』、智香ちゃんの応援グッズ…そして、美波さんの『ボイス付きブロマイド』の3つですね」
真奈美「どうやって決めるんだい?」
モバP「無難に投票じゃないでしょうか」
凛「ま、悪くないんじゃない…?」
モバP「智香の応援グッズだけまだ大まかだが…この3人の中から選びあって、智香が決まったら決めることにしようか」
智香「いいですよ。ファンに思いを伝えられれば」
モバP「ちなみに、一応…言っておくが、アイディアを出しあった奴、本人は投票券はねぇーからな」
愛海「えーそれはないよー!!」ブーブー
智香「入れらんないの!!?」
モバP「投票権があったら確実に自分が考えたアイディア、それに本人も自分のアイディアに入れるだろ!!?ま、雫はどうか知らんが……」
モバP「お前らに仮に投票権があったとしても、どう考えても2票しか集まらねーからどうにもならないだろ」
比奈「それは…どうっスかね?」
モバP「何!?」
奈緒「えっ…って、アタシを巻き込むなよ!!?」
比奈「こっちの案にのってくれたら、非売品のアニメグッズ渡してあげてもいいっスよ」
奈緒「…マジで?」
凛「あ…」
奈緒「よく見たらそこまで卑猥じゃねーじゃん…これ位だったら雫さんのマウスパッド、アタシだったら欲しいかもな!」
加蓮「誘惑に負けたね」
モバP「物で釣るな!物で!!」
比奈「一票はデカいっスよ?」
モバP「このままいくと…マジで、比奈達の案に他の奴らも釣られかねん……」
ありす「それじゃ、投票いきましょうか」
モバP「おっ投票ボックスか…気が利くな!ありす!!」なでなで
ありす「わっ私は、当然の事をしたまでです。それに、今回は和久井さんも手伝ってくれました」
留美「そうよ。今回は私も作るの手伝ったわよ?」
モバP「わくわくさんもありがとうございます」
留美「いえいえ…って、あなた…私はN○Kの“つくってあそぼ”に出てるわくわくさんじゃないわよ…?」
モバP「その場のノリですよ。ノリ!」
凛「ふぅーん…ま、いっか」
未央「ありすちゃん達が作ってくれた投票箱に3人の中から1人を選んで投票していくんですか?」
モバP「前回みたいに投票権を持った人が投票する形でいいんじゃないか?」
ありす「今回は、ラストワンですから前回の倍の10人位に投票してもらいましょう」
ナターリア「選ぶノ大変だネ〜」
モバP「ササッと…」
乃々「何を…してるんですか?」
モバP「あみだだ。今回は、あみだで投票権を決める」
モバP「ありす達や美波、愛海達も参加して名前を書いていってくれー!」
愛海「この網に愛海の夢と希望が掛かってる!!」
真奈美「いや…掛けすぎじゃないか?」
凛「これ…かな?」
卯月「わ、私これにします!」
未央「んじゃ、私これにするー!!」
美波「思ったんですけど、自分で自分の投票権を当てるってどんな気持ちなんでしょうか…?」
楓「そうね…当たった時に感じたのが、その時の気持ちなんじゃないかしら?」
瑞樹「こういう時は深く考えない方がいいのよ」
裕子「今回もサイキックパワーを…集中…しゅう……」
乃々「今回は…流石に、事務所の揺れは起きません…よね?」
モバP「うんうん…一応、ここにいるメンツは自分の名前を書いたな…なら、抽選結果を発表していくぞ!」
これまでに出て来たアイドルの中から抽選権を得られる10名を決めたいと思います
その際、>>446まで安価をとりたいと思いますので
アイドルの名前をかぶらずお願いします。(一人、二人は、事務所外のアイドルも可で構いませんよ)
例外として、アイディアを決めたアイドル、ラストワンの候補の3名には参加権は無しとします
他にもなつきちや李衣菜など事務所外に出ている子達は省かせてもらいます
※亜里沙お姉さん達は別室なので構いません
それと、雫と美波さんが同表だったので残り2票をお願いします
訂正です。
十人抽選権が欲しいので、>>448まで安価を取ります
お願いします
ありす「大体皆も揃ったみたいですね」
楓「ふふっ、これで小学生の子達にも投票券をかけてあみだを引いてもらう事が出来ますね?」
モバP「はい」
モバP「よしっ仁奈に雪美、薫に千枝、こずえに…みりあ!?」
みりあ「うん!来たよー☆私も事務所の力になれないかなーって思って!!」
モバP「そうか…俺は、色々な人に支えられてるんだな……」ジーン
蘭子「?」
晴「どうしたんだよ…急に」
のあ「彼なりに思う所があったのね」
モバP「さぁ…お前らもあみだを引いてくれ!」
薫「かおるも引いていいの?せんせぇー」
モバP「いいに決まってるだろ?薫達にも投票券を獲得する権利はある」
千枝「事務所の役に立てるなら、千枝に出来る事なら何でもします。それが、あみだ引くのでも」エヘヘ
薫「ここに決めたー」
雪美「P…ここにする」
仁奈「そこに決めたでやがります」
みりあ「うーん…私は、こっちの方がいいかなーって思うな!」
モバP「後は…亜里沙さんもお願いします」
亜里沙「分かりました」
真奈美「どうやら、ここにいる皆はこれで名前とあみだに線引きをし終えたようだな」
モバP「ええ。これから、夕美さんとありすと共に集計に移ります」
未央「疲れた?ちょっと休憩とっていい?」
モバP「今の今まで休憩無しで企画練ってたからな…とりあえず、休憩しよう」
ナターリア「疲れたヨー」
瑞希「やっと羽を伸ばせるわ」
午前中のとこはここまで
きりがいい所で午後?に続きます
?15分後?
モバP「皆揃ったか?揃ったなら始めるぞ」
凛「休憩終わったからいよいよ投票券を貰える10人の発表だね」
モバP「では…集計結果を発表していきます」
ありす「えっと…まず、一人目は…」
夕美「結城晴ちゃん」
晴「えっオレ?」
夕美「続いて、二人目は早苗さん」
早苗「スー」
卯月「気持ち良さそうに寝てますね…」
カエダーマ(杏)「いつまで寝てんのさ?」
凛「いつもゴロゴロしてる人には早苗さんも言われたくないと思うよ」
モバP「ったく、この人は…休憩中もぐっすり寝れたんですから、起きて下さい!!」バシンッ
早苗「なっ何!?何なのっ!!?」
留美「相変わらず、元警官とは思えないわね」
モバP「どんどん行きますよ!3人目は」
この場にいるアイドルの中から8人を選んで下さい
安価下から被らないようにお願いします
この場
・卯月
・未央
・楓
・蘭子
・裕子
・乃々
・きらり
・川島さん
・杏(カエダーマ人形)
・みりあ
・マキノ
・幸子
・まゆ
・ナターリア
・美波
・愛海
・礼
・真奈美
・みちる
・和久井さん
・ありす
・薫
・輝子
・亜里沙
・仁奈
・雪美
・美玲
・有香
・のあ
・亜季
・加蓮
・比奈
・奈緒
・智香
・こずえ
・茜
・雫
・菜々
・光
・智絵里
・千枝
・紗南
・小梅
・拓海
・夕美
記入漏れはない…はず
※休憩を挟んでますが、メンバーに変化はありません。
只、李衣奈と夏樹は事務所外に出ている為メンバーには入りませんのでご注意を
20分経ったけど返事が無かったので続きは明日とします
アイドルの台詞を考えるのに思ったより苦労した…いつもだったらスラスラ思いつくのにな
一番くじのサイトで店舗検索が出たのでもう2週間位で販売ですかね?
今回は販売前に間に合う事を願って急いで間に合わせたい
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
夕美「10人目…最後ですね……最後の投票権を獲得したのは、えっ………」
モバP「どうした?」
夕美「みくちゃん?」
みく「はーいにゃ!はーいにゃっ!みくにゃ〜ん!!」
モバP「おかしいな…みくなんて、会議に参加していなかったハズだが…」
卯月「いますよっ!ここに!!」ユビサシ
凛「確かにおかしいね…何で、居ないはずなのに手書きで書かれてるんだろ?」
まゆ「そうですねぇ〜不思議ですねぇ〜」
輝子「多分…小梅が、あの子にお願いして…書いてもらった……」
紗南「あ〜なるほど〜〜」
瑞樹「(何…その小梅ちゃん万能説!っというか、万能だったけども…!!)」
奈緒「(気づかないふりしとかないといけないのかよっ)」
幸子「どうやらみくさん…あなたもボクと同じ立ち位置だったようですねぇ〜ま、ボクはスルーされる位なら慣れてますから。断じて凹んでるわけじゃないですからねっ!!」
みく「(聞いてないにゃ)」
ありす「(いつまで続くんだろ…このコント……)」
留美「これで、ようやく10人が決まったわね。これで、美波ちゃん、智香ちゃん、雫ちゃんの中から1名を投票してもらって行くんでしょ?」
モバP「そうなります。けど、彼女達にもラストワンは誰が相応しいか考える時間が必要だと思うんです。少し時間をおきましょう」
留美「そうね…休憩を挟んでなんだけど、5分間の休憩にするわ」
ありす「ほっやっと、落ち着いた…トイレに行ける……」
凛「あっみく居たんだ」
みく「今頃気づいたのかにゃ!?みくはずっと居たにゃー!!」
これで投票権を獲得したアイドルの十名の発表が終わりました
後は、前回集計した結果を反映し雫、美波、智香からラストワンを決めたいと思います
ですが、前回の投票結果が
・智香 2票
・美波 3票
・雫 3票
と美波さんと雫さんが同票だった為、残り2票>>528>>529で安価を取りたいと思います
※美波さんと雫さんが被らないように投票お願いします
しまった!被ってた!!
>>531も安価を受け付けます
※美波以外をお願いします
しまった!被ってた!!
>>532も安価を受け付けます
※雫以外をお願いします
>>529>>532ありがとうございました
結果を反映させて書いていこうと思います
今週中に投票開始して、来週中には後日談を書いて大円団を迎えられるといいなと考えてます
いよいよラストワン賞を決める投票開始です!
〜5分後〜
ありす「遅くなりました!」
凛「あっありすが戻って来たね…」
モバP「さっきの休憩中に休まず俺の手伝いをしてくれて、トイレ行く暇が無かったんだろ…すまんな」
ありす「いえ…お気になさらず」
卯月「えっと…、ひい、ふう、みい、よお……」
未央「いや、数えてもキリが無いから…それ!」
茜「気づいたら室内に収まりきらない位人が集まってますねっ!」
輝子「人…一杯……」コソッ
乃々「インドア派の森久保にはこのぎゅうぎゅう詰めのこの空間はむぅーりぃー」ボソッ
モバP「お前らは、デスク下にいるんだから関係ないだろっ!!?」
真奈美「まぁまぁ落ち着け…プロデューサー君」
留美「これでラストでしょ?とっとと終わらせるわよ」
モバP「ええ…」
モバP「えぇ〜ごほん……。いよいよ、ラストワンを決める時がやって来ました」
奈緒「よっ待ってましたっ!!」
カエダーマ(杏)「何改まってるのさ…気持ちわるっ」
まゆ「Pさんに対して気持ち悪いってひどいんじゃないですかねぇ〜」
まゆ「替え玉人形を代理として参加させてるからって、何でも言って許されると思わないでくださいねぇ〜…じゃないと、まゆがきらりさんを連れて貴方の家に行く事になりますよ」コソコソ
カエダーマ(杏)「ヒィ‼?そ、それだけは止めて!ご、ごめん…言い過ぎたよ!」
モバP「杏がきらり以外で怯えるなんて…何言ったんだ?」
まゆ「秘密ですよぉ〜うふふふ」
モバP「何だか知らんが…杏も調子のってたし、まゆが注意してくれたなら助かった」
拓海「(注意ってか、アタシには脅しに見えたけどな…)」
モバP「これから、早苗さん、晴、凛、卯月、雪美、美波、仁奈、智香、幸子、みくの10人には投票を行ってもらう」
みく「やっと呼んでくれたにゃ」
モバP「分かってはいると思うが、投票するのは美波、智香、雫の3人の中から一人だ」
モバP「まぁ…こちらの不手際もあって、投票される側の二名が投票する異例の事態になったが……」
美波&智香「」ジー
モバP「そんな目で俺を見つめられても困ります!一応、投票される側の二人は不公平にならないように自分以外を投票して下さい」
美波「分かりました…」
智香「分かったよー」
モバP「よしっ!それじゃ、投票を…って、あれ!?」
加奈「あっありすちゃんが作ってくれた投票箱ならここにありますよ!」
有香「また使う事になるとは思ってませんでしたね」
ありす「計画性が無いこの人には手を焼かされます」
モバP「サンキュ!加奈!よしっ、この紙切れを順番に渡すから一人の名前を書いて投票箱に入れてくれ」
礼「前回の投票形式と違うのね」
モバP「最後はこうでなくちゃ」
菜々「最後に一枚一枚確認して、一人一人に『星』の字を書いていく瞬間がドキドキしますよねっ!」
千枝「それ凄く分かります!」
瑞樹「ちょっちょっと!明らかに『正』の字がおかしかった気がするんだけどっ!!?」
晴「うっし…(俺は、智香さんかな…サッカーしてる時に応援された時は負けねぇーって気持ちになれたし)」
早苗「(私は…雫ちゃんには悪いけど、美波ちゃんね……ここで入れちゃうと、愛海ちゃんのいい方に流れちゃうから)」
凛「(私は、順当に美波さんかな…スポーツも出来て、資格も沢山取ってて、まさに優等生って感じで私も尊敬してるし)」
卯月「うぅ〜(誰がラストワンに相応しいかって事だよねぇ…あぁーワカンナイー)」
雪美「(雫…。雫みたいに、大きく…なれば、Pも喜ぶ……?)」
今日の所はここまでです
次回は残り5人の投票からになりますね
こうご期待
奈緒「そうとは言い切れないけど大体そう」
奈緒「メジャーなものからマイナーなアニメ、特撮、アイドル等まで幅広いんだ」
光「と、特撮ですと!?」
比奈「オタクの自分にとっては夢のようなくじッスよ」
モバP「話を戻すがいいか?」
凛「うん」
モバP「一番くじには各賞に階級が分かれてるんだ」
亜季「階級ですと!?」
モバP「…」
美玲「亜紀、多分あんたの思ってるのと違う」
亜季「そうでありますか…残念です」
モバP「コホン 大体、A〜K賞まで別れてたりするんだ」
凛「K賞までって多くない?」
モバP「メジャーなものは等級数も多い。逆にマイナーなものは等級数が少なかったりするらしいんだ」
比奈「メジャーなものだけでなくマイナーなものにも等級数を増やしてもらいたいッスよ」
奈緒「だよな。あたしも欲しいアニメのくじがあってもフィギュアがラインナップに入って無くてイライラする事の方が多いんだ」
モバP「オタク二人は少し黙っててくれ」
凛「フィギュアとかも当たるの?」
モバP「ああ。A〜C賞までが上位賞扱いででかいフィギュアで大体が構成されてるらしい」
凛「だい…たい?」
未央「そこから下がほとんどが下位賞って呼ばれてて『ストラップ』や『クリアファイル』、『ぬいぐるみ』等がうじゃうじゃ当たるんだよね…」
凛「それって外れありなんじゃ…」
モバP「ま、それがこの『一番くじ』の醍醐味みたいなもんだからな」
凛「ふぅーん…大体、一番くじのことは分かった気がするよ」
卯月「それで、各賞の景品ってほんとに私達が決めてもいいんですか?」
モバP「らしいぞ。ただ、等級はまだウチの事務所もメジャーじゃないから少ない」
比奈「少ないと言ってもどれ位なんスか?」
モバP「これを見て貰えば分かる」
一番くじ AMCGP“モバマス プロデュース” 企画説明書
1セット69本+ラストワン、1回600円予定
A賞 上位賞フィギュア(全3種)…4個
B賞 きゅんキャラ(全5種)…9個
C賞 ビジュアルファンブック(全3種)…6個
D賞 ぬいぐるみ(全3種)…7個
E賞 アイドルポスターセット(全3種)…9個
F賞 クリアファイル4枚セット(全4種)…12個
G賞 ラバーストラップ(全7種)…22個
ラストワン賞 未定
※実際に販売される内容とは全く異なります
卯月「G賞までなんだね」
比奈「最近のくじは600円でG賞までってよくあるッスよ」
奈緒「600円のくじでA賞にフィギュア3種もあんの!?」
モバP「俺も企画を説明された時にはびっくりしたよ」
モバP「等級数が少なくてA賞のフィギュアが3種なんて初の試みらしい」
奈緒「マジで!?」
凛「それって、私達に期待されてるってことでいいのかな?」
卯月「いいんじゃないかな…?」
未央「一つ、気になった事があるんだけど…いいかな?」
モバP「ん…いいぞ?」
未央「この説明書によると大体景品決まってない…?」
みんな「あ…」
モバP「誰かがツッコんでくれると思ってたよ」
モバP「担当の方からの企画内容はこうだ」
“モバマスプロのアイドル方に各々意見を出し合って各賞の景品に誰が相応しいか
アイディアを決めてもらえたらファンの皆さんも納得のいくくじになると思うんです”
蘭子「邪悪なる裏の者は苦行の道を歩むか(担当の方は私たちみたいなひよっこアイドルの意見を元にほんとに売りに出そうとしてるんですね…大丈夫でしょうか?)」
モバP「まだ俺も、大丈夫…とは言い切れないな」
のあ「それもそうね」
智恵理「それで、この企画内容通り私達で意見を出し合っていくんですか」
モバP「そうなるな」
凛「だとしたら、賞ごとに私達被らないようにした方がよくない?」
モバP「そのつもりだ。俺も、みんなを公平にしたいから」
未央「でも、ちょっと待って…」
モバP「?」
未央「これって、全賞合わせても28人しか景品になれなくない?」
楓「そういえば…そうね」
紗南「まぁ、ウチのアイドル全員をくじに入れるってのも無理ゲーなんだけどね」
モバP「心配はないさ」
紗南「…え?」
未央「どうして…」
モバP「C、E、F賞は属性ごとに出来るだけ全員を入れてもらう予定だからさ」
卯月「あぁ、だから景品がファンブックやポスター、クリアファイルなんですね」
川島「分からないわ」
礼「私達の世代で分かってたらそれはそれで驚きよ」
紗南「確かに、そのやり方だったらウチのプロのアイドル全員入れるかも」
未央「だね」
モバP「ま、各々色々思うことがあるだろうが、まずは上位賞から順番に決めて行くぞ」
凛「うん。そうだね」
智絵里「ええと…まずは、A賞からでいいんですか?」
モバP「ああ。まずは、A賞のフィギュアからだ」
奈緒「おおー!気合入って来た!!」
卯月「A賞は全3種ってありますけど…どう決めるんですか?」
モバP「そうだな…さっきも言ったように、このフィギュアも属性ごとに1人ずつ意見を出し合って最終的に各属性1人を選んでいくって形でどうだろうか?」
凛「いいんじゃない」
卯月「それ、いいですね!」
モバP「みんなもOKでいいな?」
「ええ」「はい」「いいと思います」「全ての終わりは来たれり(決まりでいいですよ)」
「分かるわ」「ばっちし!」「OKッス」他
モバP「決まりだな」
未央「さて、ここからが難題だね」
モバP「ここからなんだよな…難題は……」
紗南「属性ごとにアイドルを分けさせてアイディアを出させるってどう?」
モバP「仕事で来れないアイドルもいるから投票したとしてもバラけるぞ」
紗南「う、うーん……」
光「ならどうする?」
のあ「ちょっと待っててくれるかしら」
モバP「ええ。いいですよ…?」
のあ『もしもし、和久井さんかしら…
モバP「のあさん、何で和久井さんに電話してるんだろ?」
凛「元秘書でしっかりしてるからじゃない?」
モバP「ああ。なるほど!」
5分後
のあ「待たせたわね」
礼「それでどんな事を話してたの?」
のあ「もちろんこの企画の事よ」
モバP「和久井さんは何て?」
のあ「『A賞は上位賞なんだから総選挙で1位を取ったアイドルにするべきじゃないかしら』だそうよ」
モバP「それだ!!」
蘭子「」ビクッ
とりあえずここまでにします
お疲れ様でした
再開します
有香「そう言えば私、15〜19代に当てはまるのに何で未央ちゃん達みたいにリストから外されなかったんですか?」
モバP「だって…」
有香「…?」
モバP「お前が俺に言われるからって、仕事終わりにそのくじを店で見かけて引いて来ると思わないもん」
モバP「知らないのに5600円も使って目当ての物が当たらず3個もダブるなんて」
有香「(//・_・//)カァ〜ッ…」
モバP「おまけに事務所まで、俺たちが企画の打ち合わせをしてる絶妙なタイミングで帰って来て、くじを引いた事を見つかって照れるなんて…」
紗南「うん。最後まで残るわけ、納得したよ」
有香「…」
モバP「二人目のありすは本人希望もあるし、始めから企画打ち合わせのリスト作成の手伝いをしてくれたりしたから俺からも最後の1枠に抜粋したい所だ」
ありす「当然の事をしたまでです。私も自分のフィギュアは欲しいですが、私を選んだ場合…プロデューサーの言う公平では無くなります」
夕美「あ、そうか」
ありす「私の考えなのですが最近のくじには『不思議の国のアリス』をテーマにした物が少なからず出ています」
ありす「それに対抗してこのくじでもポスターのイラストにでも採用してみるのはどうでしょうか?」
卯月「それっていい案…」
凛「卯月…」
卯月「あっ」
モバP「お前はそれでいいのか?少なからずお前は自分の“ありす”と言う名前にコンプレックスを抱いていたはずだ」
ありす「私はもう気にしてませんよ。プロデューサーにあって、ずっと名前に悩んで頑固だった私が今では自分の名前を呼ばれるのが本当に好きになりました」
モバP「ありす…お前は変わったな」
ありす「これもプロデューサーのおかげです」ニコッ
川島「ぐすっ…泣けるわね」
モバP「それじゃ、お前の希望を教えてくれ」
ありす「E賞のアイドルポスターセットにします。菜々さんと『不思議の国のアリス』を没頭させる組み合わせにすれば他のくじなんかに負けません」
菜々「ありすちゃんと『不思議の国のアリス』をテーマにポスター化ですか〜。ナナも年上としてありすちゃんをリードしながら撮影しなければ」
ありす「よろしくお願いします」
モバP「お前の気持ち受け取ったよ…。」
未央「これで残り候補は2人に絞られたね」
のあ「違うわ。有香ちゃんも合わせて3人よ」
紗南「ゲーマーの私と」
光「正義の味方“南条光”ですね!」
モバP「そうだ。二人共パッション…それに、キュートの有香と合わせて3人…」
モバP「最後は誰を選ぶか迷うな〜」
最後の1枠は行き詰った為、
>>90のリクエスト通り安価で決めようと思います
候補者
・紗南
・光
・有香
上の候補者から>>183まで受け付けます
>>180はちょっと分かりませんので無効とさせてもらいます
すいません
集計結果は
・有香 2票
・光 1票
・紗南 1票
となりましたので、残り1枠は有香で進めていきたいと思います
投票ありがとうございました
>>185も入れて
集計結果は
・有香 3票
・光 1票
・紗南 1票
となります。有香の圧勝ですね
残り1枠は有香で書いていってます。待ってね♪
投票乙です!
大体書けました。
まだ書いていますが投稿したいと思います
モバP「よし…!ありす、抽選箱を作ってほしいんだが」
ありす「抽選箱…ですか?」
モバP「ああ。最後は俺が抽選箱を引く4人を指名するから、一人ずつくじを引いていってこの3人の中で多かったアイドルを残り1枠に決めようと思う」
未央「最後は企画を参考にくじで決めるって訳だね」
凛「おもしろそ」
モバP「ありすが夕美と作ってる間に、抽選箱から引く5人を俺が適当に選ぶぞ」
モバP「まず、まったくといいほどフィギュア化に縁が無かった最年長の皆さんを代表して川島さん」
礼「まったくだわ…って、川島さん!?」
川島「私なんかでいいのかしら?」
モバP「構いません。引くだけなので」
川島「私の手にこの子達の誰かがフィギュア化されるかが、かかってるなんて…緊張するわね」
モバP「次に夕美さん」
夕美「えっ?」
ありす「夕美さんですか?」
モバP「パッションの属性にいる中で夕美さん、あなたは他の子達と違って一癖も二癖もない正統でお淑やかな女性だ。あなたにならこの子達の誰かを選ぶ権利を託せられる」
夕美「そ、そんな事ないですよ…」(照)
茜「私達一癖も二癖も」
裕子「ありましたっけ?」
凛「自覚してなかったんだ…はぁ」
モバP「そうそう。お前もいたな。ゆっこ」
裕子「エスパーゆっこの事忘れてました!!?」
モバP「まぁそう言うな。お前にも超能力を使える機会を与えるから」
裕子「本当ですか!?」
モバP「超能力で引ければな」
裕子「や、やって…みます」
モバP「智絵里、頼めるか?」
智絵里「わたし、なんかが…最後の1人を決めることに…なったりしたら、残り2人が…悲しむと思い…ます」
モバP「智絵里が思ってる程、ここの連中は嫉妬深くないよ」
紗南「いま、嫉妬深いって言ったぁ〜?」
モバP「ゲームやりながら反応すんなよ!!?」
光「智恵理さんが誰かを選んだとしても私は恨んだりしません。」
光「…なぜなら正義のヒーローは悪に取り憑かれたりしませんから!!」
有香「光ちゃんの言う事は大げさだけど、私も智絵里ちゃんを恨んだりなんかしませんよ。所詮、ここまで勝ちぬけたのはプロデューサーさんのお情けみたいなものですから」
有香「だから私の未熟さが招いた結果なら受け止めるつもりです」
智絵里「わ、分かり…ました…や、やります」
モバP「残りは…」
みちる「戻り、モグモグ!モグモグモグ…ました?皆さん、何かの集まりで?」
モバP「みちるに決定」
みんな「えぇ〜!?」
みちる「フゴフゴゴ…ん?」
ありす「出来ました」
モバP「おーありがとう。ありす」なでなで
ありす「当然の事をしたまでですって」(照)
モバP「この抽選箱には、有香、紗南、光の名前が書かれた紙が各3枚ずつ入ってる」
モバP「お前達5人が引き当てたアイドル達をこちらで集計を行い、もっとも多かったアイドルを最後の1枠に決めたいと思う」
モバP「異論はないな」
川島「無いわ」
モバP「なら、川島さんから引いて下さい」
川島「分かっ…分かるわ。っと、これにするわ」
川島「ええと、“南条光”ちゃんの名前が書かれてるわね」
光「おおっと、一枚目は私ですか!幸先良いですね!」
モバP「2番目は夕美さん」
夕美「私なんかに託されると困っちゃいますね…(恨まないでね)」
夕美「引きました。書いてあるのは“中野有香”ちゃんです」
有香「ほっ」
モバP「3番目は…」
裕子「エスパーゆっこの出番ですね」
モバP「超能力で引けるのか…?」
裕子「み、見てて、下さい!!」ガタガタ
ありす「きゃっじ、地震!?」
凛「結構な揺れだね」
モバP「こういう時はデスクの下…って、お前はまた隠れてんのか」
乃々「こういう時は机の下に隠れるのが常識だと教わったまでなんですけどぉ」
未央「卯月…なにやってんの!?」
卯月「なにって隠れ…きゃ!!」
楓「頭隠して尻隠さずね。ふふっ」
凛「そうこうしてるうちに収まったみたいだよ」
モバP「何だったんだ…今のは?」
裕子「ふふっ引けましたよ!」
モバP「なにぃ!?まさか、こいつ地震の力を使ってひきやがったのかぁ!!?」
裕子「エスパーの名は伊達じゃありません!フフン!」
川島「裏がありそうね。分かるわ」
裕子「ええと名前、名前っと…“押忍にゃん”と書かれてますが」
奈緒「あ、それ私が書いた奴だ」
有香「奈緒ちゃぁ〜ん…ぐすん」
モバP「止めて差し上げろ」
紗南「まだ私の名前が出ないんだけど、確率的にはもう来ても良い頃なんだよね」
智絵里「わたしは…4番目、でしたよね。引きます…ええいっ!」
モバP「弱気な一面を捨てて引いたな。結果はどうだ?」
智絵里「ええと…“紗南”ちゃん…です」
紗南「キター!ありがとー智絵里ちゃん!」
智絵里「いえ…どういたし、まして…かな?」
モバP「ここまでで光1票、有香2票、紗南1票だな」
のあ「結果が分からなくなってきたわね。これで光ちゃんや紗南ちゃんが、有香ちゃんと同じ票になったらどうするつもりなの?」
モバP「もう一度、脱落した1人を除いて抽選を行うつもりだ」
紗南「えぇーまたちゅーせーん?」
モバP「最後の1票を決めるのはみちるにかかってんだ。嫌なら祈っとけ」
みちる「これを引けばいいんですよね」
菜々「そうですよ。思いっきり引いちゃって下さい!キャハッ☆」
みちる「何だか分かりませんけど…ン、このパン旨いな。これで」
モバP「パン食べながら引かないでくれるかな…緊張感無くなるから」
みちる「ぷはぁ、す、すみません!法子さんとパン屋で買って来たものを空腹時に消化したいもので」
きらり「食べても食べてもでっかくならないなんて逆にすごいにぃ☆」
モバP(お前が言うか…)
凛「かな子が聞いたら羨ましがるだろうね」
みちる「書いてある名前を言えばいいんですよね。ええと…“先輩”と書かれてますが?」
光「先輩…?誰だろ」
モバP「あ、俺が書いたのだ。まさか俺の書いたのを引くとは…」
比奈「って事は…」
有香「も、もしかして…」
モバP「有香に真似させてるアニメキャラが部活で先輩しかいない事を考えてたら、
切ない気持ちになってしまって押忍にゃんより優先して書いてしまったんだ」
モバP「だから、ああ…お前の勝ちだ。有香」
有香「わ、私がホントに決まるなんて…これって、夢じゃないですよね?」
紗南「こういう時は頬を抓って確かめた方がいいって聞いたよ」
有香「い、イタッ…痛いです……」
光「どうなるかと思いましたけど、有香さんの圧勝ですよ!喜んで下さい!!」
有香「あ、ありがと…でも!」
光「智絵里ちゃんに言った事と同じです。私はヒーローとして恨む心は持っておりません」
紗南「選ばれなくて残念だけどもう気にしてないよ。普通は、クレーンゲームと同じで枠を勝ち獲れないのが当たり前なんだからさ」
光「それに私がヒーローのカッコをして鏡に向かいあえば自分自身を見つめる事になりますし、家に帰ればちっちゃなヒーロー達が私の帰りを待ってくれてますので」
有香「二人とも…」
モバP「まさか、ホントにお前が勝ちあがるとは思わなかったけど…おめでと!」
有香「はい。ありがとうございます!」
のあ「これでB賞が全て決まったわね」
モバP「杏に、李衣菜と夏樹、乃々、有香…これにてB賞決定!」
凛「ここまで終われば後はサクサク行くんじゃない?」
モバP「だな。後は、ほとんど属性ごとの組み合わせや希望のあった組み合わせだけだからな」
モバP「良し!それじゃC賞のビジュアルファンブックを決めていきましょうか」
安価通りの内容を書くのに1日費やしてしまった…
でもこれでB賞は5人全て決まりました
安価で答えて下さり助かりました。ありがとうございます
次回からはサクサク進んでいけると思いますので来週位で完結を目指したいと思います
お付き合い下さりありがとうございました
>>211
参考にどういった所がおかしかったか教えてもらえませんか?
月曜日から書き溜めてた分を今日か明日に投稿出来そうです
それまでに、今はまだ案を出してませんが、雫、智香、美波の中で最後の賞に採用してほしい人がいたら
>>390位まで安価を取りますので意見を出し合ってもらえれば嬉しいです
後、くじのアソートまで決めていませんでしたがどれ位がいいと思いますか?
最終的にアイドルに一人一人引いてもらう予定なので誰がどれを引いてもらいたい等あればそれも安価をとりたいと思います。
よろしくお願いします
お待たせしました。
書き溜めてる分を金、土にかけて投下していきたいと思います
同時進行で続きも書いていく予定です
のあ「そうと決まれば、まずは、この3人の魅力をどう活かすか考えなくてはね」
愛海「その必要はないと思うよ」
のあ「何故かしら?」
比奈「だって、もう決まったようなもんっスよ?」
愛海「うんうん」
加奈「どうして?」
比奈「愛海ちゃんのアイディアの、参考になるように私の私物も見せたんス…それに」
凛「それに…?」
愛海「ここに、事務所一の大きさを誇るおっぱいを持つ…雫さんがいるんだから、特徴を捉えた『おっぱいマウスパッド』の題材としては適任だと思うんだ!!」モミモミ
雫「牛さんのお乳じゃなくて…わ、私の…おっおっぱいを題材にするんですか!!?」
みく「牛をモデルに使うにゃんてどんなにゃ!!?」
留美「(そんな発想、長年牧場で働いていた人でも考えられないわね)」
愛海「と、に、か、く…私は、雫さんのバストサイズは見て、覚えて、触って…頭の中に脳内保管してるんだから、造形に関しては大丈夫だから!!」
愛海「…安心していいよ!!!」
拓海「いや…不安しかねぇーよ!!」
智絵里「プロデューサー…さん?どうか…したん、ですか?」
モバP「愛海や比奈の言ってる事について俺なりに考えてみたんだが…」
愛海「もしかして採用する気に」
モバP「まだ他の意見も出し合ってないのに、採用も何もねーよ」
比奈「ま、分かりきってた事っスけどね」
愛海「えぇ〜」
モバP「いや…な?愛海や比奈の案を採用した場合の事も考えておかないといけないと思って…だな」
瑞樹「そうね…あなたの言ってる事も、分からなくもないわね」
愛海「どして?」
モバP「考えてもみろ。採用した場合、『及川雫のイメージが悪くならないか』、『ラストワンの景品を求めて全国のファンが各店に殺到することになり、買占めが続出し買えない人が現れないか』等の事を事前に予測しておかないとタイアップするコンビニのイメージを壊すことになりかねないからな」
卯月「すご〜い!」
凛「もうそこまで読んでるんだ…」
モバP「プロデューサーとしてお前たちの事を最優先に考えてるだけだ」
真奈美「そこまで考えると、愛海君や比奈の案は厳しいだろうな…」
愛海「そんなバナナ!!?」
ありす「冗談はそれだけにして下さ…い、イチゴ……?」
シーン
凛「ありすが壊れた…」
モバP「ありすまでのるなっ!お前まで壊れたらこの場をどう仕切るんだ!!?」
ありす「ちょっ、ちょっと言ってみただけです!決して、イチゴが好きだから言ったわけじゃないですからねっ!」
モバP「おっおう…」
モバP「ファン的には嬉しい事だろうから採用してやりたいのも事実だ…残りの、美波、智香のベストなアイディアを出し合って考えよう」
ありす「そうと決まれば、次はどちらから決めましょうか」
智香「私の景品を自分でも決められるなら、アタシに意見を出させて下さい!」
モバP「おっおう…やけに、張り切ってるな」
智香「私の応援(グッズ)で、全国のファンの方が毎日『がんばろう』って気持ちになってくれると思うと…とても応援しがいがありますし、何より…“がんばる“ってとても素敵な事じゃないですか」
モバP「そうだな。どんなキツイ日でも、お前の応援があれば乗り越えられるってファンが少なからずいるかもしれん」
有香「でも、それをどう取り入れるかが問題ですよね」
智香「そこなんだよねー悩んでるの…」
愛海「本人は一人しかいないからねぇー」ー
菜々「ラストに引いた人には、一回限りの応援券を貰えるってのはどうでしょう?」
ありす「今の段階でそれは厳しいと思います。現時点で、開催店舗が何店舗あるか分からないですし、応援券の使用方法が曖昧だとファンからクレームが入りますし」
菜々「う〜ん…良い案だと思ったんですけど……」
まゆ「まゆから意見を言ってもいいですかぁ」
モバP「構わんぞ」
まゆ「まゆとしては、智香さんがいつも応援している形で撮って、CDにして最後に引いた人に渡すというのはどうかなぁと考えてみたんですが〜」
記念すべき400レス目で今日は区切りたいと思います
多数の意見ありがとうございます
それぞれの意見を参考に、最後のラストワン賞は決めていきたいと思います
引き続き、『何賞は誰に引いてもらいたい』『アソート数はどの位』等の意見は募集中なので
気軽にレス下さい
次回は、明日!
>>402
安心して下さい。
まだ決まったわけではないので、各アイドル3名が決まった場合のラスト賞の説明を
一人一人してるだけですから
分かりづらかったですか?
雫は愛海の案の”おっぱいマウスパッド”で進めて、智香は”ファンを元気づけられる応援グッズ”としか現段階決めてません。美波は明日、投稿する分に賞品の意見が出て来る予定です。
その後、投票権を持つアイドルが10人がレス通り一人一人投票していく前回みたいな流れになる予定で進めてます
何か分からない事があったら補足していきますので気軽にご相談下さい
>>409
瑞樹「構わないわ」
だそうです。
続きを待ってる方もいらっしゃるようなので、短いですが3レス位投下しようと思います
モバP「…ん、いいんじゃないか?それ……」
凛「形になってきた気がするよ。ナイスアイディア!」
まゆ「まゆとしては、もうちょっと一捻りしてみたいんですが…」
モバP「考えといてくれ。とりあえず、まゆのは保留にしとくから」
未央「最後に美波さん…?」
卯月「ラクロスを使ったアイディア何かないかな?」
美波「自分でも考えた事なかったから、なかなか思いつきません」
瑞樹「それなら、あなたの大人な魅了を伝える為にブロマイドにするのはどうかしら?」
美波「ブロマイド…ですか……」
紗南「あっ何か、最近ゲーセンとかでよくみるよ!」
幸子「最近、音ノ木坂学院の学生さんや」
凛「ガールズバンドのそに子さん達もやってる事だね」
モバP「一方は、それにボイスも加えて売り出してたな」
菜々「今は…ブロマイドに、ボイスが付くんですか!!?」
未央「そうですよ?ブロマイドの裏にQRコードが入ってて…」
菜々「うっ…あ、頭が……話題についていけない……」
クレーンゲームしたらキャラのブロマイドプレゼントはよく見たので取り入れました。
ちなみにゲーセンがくじの開催店の場合もありますよー
流石に今日は眠いのでここまで…明日をお待ち下さい!
お待たせしました。再開します
瑞樹「今の時代、ブロマイドにボイスも付くのね…あの頃からすると考えられないわ」
菜々「あの頃からしたら、オトナになったナナには今の子が言ってる事はチンプンカンプンですよ」
未央「川島さんはまだ28歳なんですから、まだまだ若いですよ!?」
卯月「菜々さんに至っては大人になりつつあっても、まだ私と同じ17歳なんですから!!」
菜々「ハッ!そ、そうですよね…ナナ、まっまだ卯月ちゃんと同じ年齢なんでしたよね!!」
卯月「そ、そうですよ!」
菜々「ホッ…。ナナは今をときめく、永遠の17歳…改めて、まだまだ若い子達には負けませんよぉー!!」
みちる「まだ…17歳なんですね」モグモグ
モバP「(また菜々さんはボロがでとる…)」
凛「もはや、やけくそだね…」
瑞樹「その意気よ…私も、また若返りブートキャンプやってみようかしら……」
カエダーマ(杏)「えぇ〜」
茜「ブートキャンプ!!?是非、私も参加させて下さい!ついていく自信は自分ありますんで!!」
瑞樹「あなた達が思ってるのじゃないわよ?」
珠美「何と!?」
モバP「川島さん…あの時、営業から帰った俺が困ったんですから、ほんと止めてくださいよ!」
瑞樹「ふふっ冗談よ」
茜「どんなトレーニングメニューだったんでしょう」
珠美「よく考えれば退化するわけですから、背が高くなるわけじゃないんですよ…ね?」
未央「そうじゃないかな」
裕子「話戻すけど、美波さんに合う物って…それ位しか思いつきませんよね?」
茜「趣味のラクロスを何かに生かせればいいんですがー」
ありす「後は、資格取得等でしょうか」
モバP「それをどうするんだ…」
小梅「難しい…かも」
モバP「とりあえず…3人の案は出たな」
きらり「だにぃ☆彡」
夕美「雫ちゃんの『おっぱいマウスパッド』、智香ちゃんの応援グッズ…そして、美波さんの『ボイス付きブロマイド』の3つですね」
真奈美「どうやって決めるんだい?」
モバP「無難に投票じゃないでしょうか」
凛「ま、悪くないんじゃない…?」
モバP「智香の応援グッズだけまだ大まかだが…この3人の中から選びあって、智香が決まったら決めることにしようか」
智香「いいですよ。ファンに思いを伝えられれば」
モバP「ちなみに、一応…言っておくが、アイディアを出しあった奴、本人は投票券はねぇーからな」
愛海「えーそれはないよー!!」ブーブー
智香「入れらんないの!!?」
モバP「投票権があったら確実に自分が考えたアイディア、それに本人も自分のアイディアに入れるだろ!!?ま、雫はどうか知らんが……」
モバP「お前らに仮に投票権があったとしても、どう考えても2票しか集まらねーからどうにもならないだろ」
比奈「それは…どうっスかね?」
モバP「何!?」
奈緒「えっ…って、アタシを巻き込むなよ!!?」
比奈「こっちの案にのってくれたら、非売品のアニメグッズ渡してあげてもいいっスよ」
奈緒「…マジで?」
凛「あ…」
奈緒「よく見たらそこまで卑猥じゃねーじゃん…これ位だったら雫さんのマウスパッド、アタシだったら欲しいかもな!」
加蓮「誘惑に負けたね」
モバP「物で釣るな!物で!!」
比奈「一票はデカいっスよ?」
モバP「このままいくと…マジで、比奈達の案に他の奴らも釣られかねん……」
ありす「それじゃ、投票いきましょうか」
モバP「おっ投票ボックスか…気が利くな!ありす!!」なでなで
ありす「わっ私は、当然の事をしたまでです。それに、今回は和久井さんも手伝ってくれました」
留美「そうよ。今回は私も作るの手伝ったわよ?」
モバP「わくわくさんもありがとうございます」
留美「いえいえ…って、あなた…私はN○Kの“つくってあそぼ”に出てるわくわくさんじゃないわよ…?」
モバP「その場のノリですよ。ノリ!」
凛「ふぅーん…ま、いっか」
未央「ありすちゃん達が作ってくれた投票箱に3人の中から1人を選んで投票していくんですか?」
モバP「前回みたいに投票権を持った人が投票する形でいいんじゃないか?」
ありす「今回は、ラストワンですから前回の倍の10人位に投票してもらいましょう」
ナターリア「選ぶノ大変だネ〜」
モバP「ササッと…」
乃々「何を…してるんですか?」
モバP「あみだだ。今回は、あみだで投票権を決める」
モバP「ありす達や美波、愛海達も参加して名前を書いていってくれー!」
愛海「この網に愛海の夢と希望が掛かってる!!」
真奈美「いや…掛けすぎじゃないか?」
凛「これ…かな?」
卯月「わ、私これにします!」
未央「んじゃ、私これにするー!!」
美波「思ったんですけど、自分で自分の投票権を当てるってどんな気持ちなんでしょうか…?」
楓「そうね…当たった時に感じたのが、その時の気持ちなんじゃないかしら?」
瑞樹「こういう時は深く考えない方がいいのよ」
裕子「今回もサイキックパワーを…集中…しゅう……」
乃々「今回は…流石に、事務所の揺れは起きません…よね?」
モバP「うんうん…一応、ここにいるメンツは自分の名前を書いたな…なら、抽選結果を発表していくぞ!」
これまでに出て来たアイドルの中から抽選権を得られる10名を決めたいと思います
その際、>>446まで安価をとりたいと思いますので
アイドルの名前をかぶらずお願いします。(一人、二人は、事務所外のアイドルも可で構いませんよ)
例外として、アイディアを決めたアイドル、ラストワンの候補の3名には参加権は無しとします
他にもなつきちや李衣菜など事務所外に出ている子達は省かせてもらいます
※亜里沙お姉さん達は別室なので構いません
それと、雫と美波さんが同表だったので残り2票をお願いします
訂正です。
十人抽選権が欲しいので、>>448まで安価を取ります
お願いします
ありす「大体皆も揃ったみたいですね」
楓「ふふっ、これで小学生の子達にも投票券をかけてあみだを引いてもらう事が出来ますね?」
モバP「はい」
モバP「よしっ仁奈に雪美、薫に千枝、こずえに…みりあ!?」
みりあ「うん!来たよー☆私も事務所の力になれないかなーって思って!!」
モバP「そうか…俺は、色々な人に支えられてるんだな……」ジーン
蘭子「?」
晴「どうしたんだよ…急に」
のあ「彼なりに思う所があったのね」
モバP「さぁ…お前らもあみだを引いてくれ!」
薫「かおるも引いていいの?せんせぇー」
モバP「いいに決まってるだろ?薫達にも投票券を獲得する権利はある」
千枝「事務所の役に立てるなら、千枝に出来る事なら何でもします。それが、あみだ引くのでも」エヘヘ
薫「ここに決めたー」
雪美「P…ここにする」
仁奈「そこに決めたでやがります」
みりあ「うーん…私は、こっちの方がいいかなーって思うな!」
モバP「後は…亜里沙さんもお願いします」
亜里沙「分かりました」
真奈美「どうやら、ここにいる皆はこれで名前とあみだに線引きをし終えたようだな」
モバP「ええ。これから、夕美さんとありすと共に集計に移ります」
未央「疲れた?ちょっと休憩とっていい?」
モバP「今の今まで休憩無しで企画練ってたからな…とりあえず、休憩しよう」
ナターリア「疲れたヨー」
瑞希「やっと羽を伸ばせるわ」
午前中のとこはここまで
きりがいい所で午後?に続きます
?15分後?
モバP「皆揃ったか?揃ったなら始めるぞ」
凛「休憩終わったからいよいよ投票券を貰える10人の発表だね」
モバP「では…集計結果を発表していきます」
ありす「えっと…まず、一人目は…」
夕美「結城晴ちゃん」
晴「えっオレ?」
夕美「続いて、二人目は早苗さん」
早苗「スー」
卯月「気持ち良さそうに寝てますね…」
カエダーマ(杏)「いつまで寝てんのさ?」
凛「いつもゴロゴロしてる人には早苗さんも言われたくないと思うよ」
モバP「ったく、この人は…休憩中もぐっすり寝れたんですから、起きて下さい!!」バシンッ
早苗「なっ何!?何なのっ!!?」
留美「相変わらず、元警官とは思えないわね」
モバP「どんどん行きますよ!3人目は」
この場にいるアイドルの中から8人を選んで下さい
安価下から被らないようにお願いします
この場
・卯月
・未央
・楓
・蘭子
・裕子
・乃々
・きらり
・川島さん
・杏(カエダーマ人形)
・みりあ
・マキノ
・幸子
・まゆ
・ナターリア
・美波
・愛海
・礼
・真奈美
・みちる
・和久井さん
・ありす
・薫
・輝子
・亜里沙
・仁奈
・雪美
・美玲
・有香
・のあ
・亜季
・加蓮
・比奈
・奈緒
・智香
・こずえ
・茜
・雫
・菜々
・光
・智絵里
・千枝
・紗南
・小梅
・拓海
・夕美
記入漏れはない…はず
※休憩を挟んでますが、メンバーに変化はありません。
只、李衣奈と夏樹は事務所外に出ている為メンバーには入りませんのでご注意を
20分経ったけど返事が無かったので続きは明日とします
アイドルの台詞を考えるのに思ったより苦労した…いつもだったらスラスラ思いつくのにな
一番くじのサイトで店舗検索が出たのでもう2週間位で販売ですかね?
今回は販売前に間に合う事を願って急いで間に合わせたい
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
夕美「10人目…最後ですね……最後の投票権を獲得したのは、えっ………」
モバP「どうした?」
夕美「みくちゃん?」
みく「はーいにゃ!はーいにゃっ!みくにゃ〜ん!!」
モバP「おかしいな…みくなんて、会議に参加していなかったハズだが…」
卯月「いますよっ!ここに!!」ユビサシ
凛「確かにおかしいね…何で、居ないはずなのに手書きで書かれてるんだろ?」
まゆ「そうですねぇ〜不思議ですねぇ〜」
輝子「多分…小梅が、あの子にお願いして…書いてもらった……」
紗南「あ〜なるほど〜〜」
瑞樹「(何…その小梅ちゃん万能説!っというか、万能だったけども…!!)」
奈緒「(気づかないふりしとかないといけないのかよっ)」
幸子「どうやらみくさん…あなたもボクと同じ立ち位置だったようですねぇ〜ま、ボクはスルーされる位なら慣れてますから。断じて凹んでるわけじゃないですからねっ!!」
みく「(聞いてないにゃ)」
ありす「(いつまで続くんだろ…このコント……)」
留美「これで、ようやく10人が決まったわね。これで、美波ちゃん、智香ちゃん、雫ちゃんの中から1名を投票してもらって行くんでしょ?」
モバP「そうなります。けど、彼女達にもラストワンは誰が相応しいか考える時間が必要だと思うんです。少し時間をおきましょう」
留美「そうね…休憩を挟んでなんだけど、5分間の休憩にするわ」
ありす「ほっやっと、落ち着いた…トイレに行ける……」
凛「あっみく居たんだ」
みく「今頃気づいたのかにゃ!?みくはずっと居たにゃー!!」
これで投票権を獲得したアイドルの十名の発表が終わりました
後は、前回集計した結果を反映し雫、美波、智香からラストワンを決めたいと思います
ですが、前回の投票結果が
・智香 2票
・美波 3票
・雫 3票
と美波さんと雫さんが同票だった為、残り2票>>528>>529で安価を取りたいと思います
※美波さんと雫さんが被らないように投票お願いします
しまった!被ってた!!
>>531も安価を受け付けます
※美波以外をお願いします
しまった!被ってた!!
>>532も安価を受け付けます
※雫以外をお願いします
>>529>>532ありがとうございました
結果を反映させて書いていこうと思います
今週中に投票開始して、来週中には後日談を書いて大円団を迎えられるといいなと考えてます
いよいよラストワン賞を決める投票開始です!
〜5分後〜
ありす「遅くなりました!」
凛「あっありすが戻って来たね…」
モバP「さっきの休憩中に休まず俺の手伝いをしてくれて、トイレ行く暇が無かったんだろ…すまんな」
ありす「いえ…お気になさらず」
卯月「えっと…、ひい、ふう、みい、よお……」
未央「いや、数えてもキリが無いから…それ!」
茜「気づいたら室内に収まりきらない位人が集まってますねっ!」
輝子「人…一杯……」コソッ
乃々「インドア派の森久保にはこのぎゅうぎゅう詰めのこの空間はむぅーりぃー」ボソッ
モバP「お前らは、デスク下にいるんだから関係ないだろっ!!?」
真奈美「まぁまぁ落ち着け…プロデューサー君」
留美「これでラストでしょ?とっとと終わらせるわよ」
モバP「ええ…」
モバP「えぇ〜ごほん……。いよいよ、ラストワンを決める時がやって来ました」
奈緒「よっ待ってましたっ!!」
カエダーマ(杏)「何改まってるのさ…気持ちわるっ」
まゆ「Pさんに対して気持ち悪いってひどいんじゃないですかねぇ〜」
まゆ「替え玉人形を代理として参加させてるからって、何でも言って許されると思わないでくださいねぇ〜…じゃないと、まゆがきらりさんを連れて貴方の家に行く事になりますよ」コソコソ
カエダーマ(杏)「ヒィ‼?そ、それだけは止めて!ご、ごめん…言い過ぎたよ!」
モバP「杏がきらり以外で怯えるなんて…何言ったんだ?」
まゆ「秘密ですよぉ〜うふふふ」
モバP「何だか知らんが…杏も調子のってたし、まゆが注意してくれたなら助かった」
拓海「(注意ってか、アタシには脅しに見えたけどな…)」
モバP「これから、早苗さん、晴、凛、卯月、雪美、美波、仁奈、智香、幸子、みくの10人には投票を行ってもらう」
みく「やっと呼んでくれたにゃ」
モバP「分かってはいると思うが、投票するのは美波、智香、雫の3人の中から一人だ」
モバP「まぁ…こちらの不手際もあって、投票される側の二名が投票する異例の事態になったが……」
美波&智香「」ジー
モバP「そんな目で俺を見つめられても困ります!一応、投票される側の二人は不公平にならないように自分以外を投票して下さい」
美波「分かりました…」
智香「分かったよー」
モバP「よしっ!それじゃ、投票を…って、あれ!?」
加奈「あっありすちゃんが作ってくれた投票箱ならここにありますよ!」
有香「また使う事になるとは思ってませんでしたね」
ありす「計画性が無いこの人には手を焼かされます」
モバP「サンキュ!加奈!よしっ、この紙切れを順番に渡すから一人の名前を書いて投票箱に入れてくれ」
礼「前回の投票形式と違うのね」
モバP「最後はこうでなくちゃ」
菜々「最後に一枚一枚確認して、一人一人に『星』の字を書いていく瞬間がドキドキしますよねっ!」
千枝「それ凄く分かります!」
瑞樹「ちょっちょっと!明らかに『正』の字がおかしかった気がするんだけどっ!!?」
晴「うっし…(俺は、智香さんかな…サッカーしてる時に応援された時は負けねぇーって気持ちになれたし)」
早苗「(私は…雫ちゃんには悪いけど、美波ちゃんね……ここで入れちゃうと、愛海ちゃんのいい方に流れちゃうから)」
凛「(私は、順当に美波さんかな…スポーツも出来て、資格も沢山取ってて、まさに優等生って感じで私も尊敬してるし)」
卯月「うぅ〜(誰がラストワンに相応しいかって事だよねぇ…あぁーワカンナイー)」
雪美「(雫…。雫みたいに、大きく…なれば、Pも喜ぶ……?)」
今日の所はここまでです
次回は残り5人の投票からになりますね
こうご期待
08:26│モバマス