2013年11月06日

モバP「『No.』がうちのアイドル達にとりついただって!?」

凛「断ろうとしてもプロデューサーに拒否権はないよ」

モバP「ぐむむ…」

ちひろ(凛ちゃんがいつにも増してプロデューサーに言葉で攻めていってる)


凛「私が勝ったら、その『No.』は貰おうかな。」

凛「プロデューサーが勝ったら…ん〜どうしよっかなぁ?」

ちひろ「プロデューサーさん、相手が誰だろうと気を付けて下さい。」

ちひろ「この闘い、負けると魂奪われますから。」

凛「一生、私の花屋で一緒に働いてもらおっかな。」

モバP「」

この闘い、プレッシャーで負けるかもしれない…そう思ったプロデューサーであった
続き再開しまーす。
?????「プロデューサーと言ったか?」

?????「君が、彼女のプロデューサーだと言うなら…彼女を助けるべきではないのか?」

モバP「助けるってどうやって!?」

?????「それは私にも…」

??「分からないわ」

?????「…?」

モバP(絶対、どこかで俺と凛とのやり取りを楽しんで見てるだろ。あの人…)

?????「…それは、私にも分からない」

モバP(めげずに言い直してくれた。助かったー)
?????「だが、彼女の言う決闘でなら助けられるかもしれない。」

モバP「助けられるかもって…」

?????「今の私には記憶が無い」

?????「だが、私自身を観察していると何故か決闘の知識だけが無駄に多い事が分かった」

モバP「って事は、決闘の知識が豊富なのか?」

?????「間違いないだろう」
?????「彼女の持つ『No.』が、君の持つ『No.』のように私の記憶の一部なら私はこの決闘負ける事は出来ない」

?????「彼女を救いたいんだろう?」

モバP「ああ…そうなんだが……」

?????「どうした?何を慌てている?」

モバP「決闘って言われても、俺デッキ持って…」

ちひろ「スターターデッキ1箱1050円となります。」ニッコリ

ちひろ「スターターデッキ1箱1050円となります」スマイル100円

モバP「笑顔2パターン!?」

モバP「しかも、スマイル0円じゃなくて100円…だと!?」


モバP「で、お金取るんすか…」

ちひろ「ええ」ニッコリ

モバP「鬼、悪魔、ちひろ」ジャリ

プロデューサーはちひろに1150円を支払い、デッキを受け取った。

ちひろ「ご利用いただきありがとうございます」満面の笑顔

凛「プロデューサーをうちに連れ帰って何しよっかな?」

モバP「これでいいんだな!?」

?????「ああ。」

凛「あれと、これと…」

モバP「凛、うるさい!!」


モバP「で、さっきは、凛が割って入ったから聞きそびれてしまったが」

凛「『割って入った』って…プロデューサー私に対してひどくない!?」
モバP「このカードで、自分の名前は思い出せたのか?」

?????「そうか。さっきは、伝えられていなかったな」

アストラル「私の名前は、アストラルだ」

モバP「アス…トラル」

アストラル「準備は出来ているな。この決闘、勝つぞ!!」

モバP「ああ。勝って、救おう凛を!」

モバP「そして、取り戻そう…お前の記憶を!!」

凛「ふぅ…準備、出来たみたいだね。なら、行くよ!!」


ちひろ「プロデューサーさん、決闘盤受け取って下さい!」ポイッ

モバP「うおっとっと」

ちひろ「私からのサービスです。受け取って下さい」

ちひろから決闘盤を受け取り左手に装着した

モバP「やっぱり、ちひろさんは天使だったんですね」

ちひろ「天使だなんて…そんな……」

凛(ちひろさんだけずるい…)ムスッ
モバP「デュエルディスクセット!」

凛「Dゲイザーセット…!」

−ARヴィジョン リンク完了−

モバP&アストラルvs凛「デュエル!!」

ちひろ「ライフは4000スタートですからね」ニコッ
何とかここまで書けたが…あぁ、ここからデュエル構成かぁ……
デュエル構成むぅ〜りぃ〜
>>25
茄子ちゃんに初手エクゾいいですね。
茄子ちゃんは出す予定でデッキを考えてたんですけど上手く決まらなくて…
ただ、茄子ちゃんに持たせるとマジで初手エクゾされかねない。
候補に入れときます。
ありがとうございました。
ちひろ「ライフは4000スタートですからね」

ちひろ「8000スタートじゃありませんよ。ここ重要ですからね」

モバP「何度も言わなくても分かりますから!!」

凛「先行は私が貰うね。ドロー!私は、モンスターをセットしてターンエンド」

モバP「俺のターンドロー!」

アストラル「どうやら彼女はこちらの出方を見ているようだ」

モバP「…」

アストラル「どうした?」

モバP「決闘が久しぶり過ぎて、どれが何のカードかさっぱり分からんのだが…」

アストラル「本当に君は決闘者なのか?」

モバP「とりあえず、俺は《ガンバラナイト》を守備表示で召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻0/守1800
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、
このカードの表示形式を守備表示にできる。

凛「…へ?」

アストラル「そこからか!?」

ちひろ「プロデューサーさん!モンスターは守備表示で召喚出来ませんよ!!」汗

ちひろ「プロデューサーさん!モンスターは守備表示で召喚出来ませんよ!!」汗

モバP「でしたっけ?」

アストラル「彼女の言う通り出来ない。君に分かりやすいように説明すると、まず召喚方法には二種類ある。」

アストラル「モンスターを裏側の守備表示にしてセットを行うか、モンスターを攻撃表示で表側で出すかの二パターンだ」

モバP「って事は、モンスターを裏側にしないといけなかったわけか…」

アストラル「そういう事だ」

凛(プロデューサーって、ほんとに決闘者だったのかな?)
モバP「確か、モンスターは2体は出せないんだったな…」

モバP「なら…!俺は、魔法カード《ご隠居の猛毒薬》を発動!」

速効魔法
以下の効果から1つを選択して発動する。
●自分は1200ライフポイント回復する。
●相手ライフに800ポイントダメージを与える。

モバP「二つ目の効果を選択し、凛に800ポイントのダメージだ!」

凛「っぐ…」4000→3200

アストラル(決まった…?)
モバP「俺は、魔法カード《ご隠居の猛毒薬》を発動!」

モバP「二つ目の効果を選択し、凛に800ポイントのダメージを与える」

凛「っぐ…」4000→3200

アストラル(決まった…?)

凛「この位、どうって事ないよ」

モバP「俺は、カードをセットしてターンエンド」

モバP「こんなもんか…?」

アストラル「久しぶりの君の決闘にしては上出来だ」


今日はここまで
vs凛編決着までは明日書こうと思ってます。

所で、凛のデッキのコンセプトはある程度決まって、続きを書いてる途中なんですが
凛はどんなカードを使うイメージがありますか?
意見を聞きたいのでお願いしまーす。もしかしたら、カード1枚位使われるかもよ。
おはよぉ〜
ふぁ〜、ねむ〜い…
ねぇ、続けるのこれ?

今から、vs凛編再開します!!
モバP「俺は、カードをセットしてターンエンド」

モバPの手札 6→3枚

凛「私のターン、ドロー!!」

凛の手札 5→6枚

凛「私は、《コアキメイル・グラヴィローズ》を召喚して、効果を発動するよ」

効果モンスター
星4/炎属性/植物族/攻1900/1300
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の植物族モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、
自分のデッキからレベル3以下のモンスター1体を墓地へ送る事ができる。
凛「私は、《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果を発動するよ」

凛「デッキから《ダンディ・ライオン》を墓地に送り効果を発動」

効果モンスター(制限)
星3/地属性/植物族/攻300/300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド場に
「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

凛「《綿毛トークン》2体を特殊召喚して、セットしてた《ナチュル・チェリー》を攻撃表示に変更」

チューナー(効果モンスター)
星1/地属性/植物族/攻200/守 200
このカードが相手によってフィールド上から墓地へ送られた場合 、 自分のデッキから「ナチュル・チェリー」を2体まで裏側守備表示で特殊召喚することができる。


凛「手札から《ナチュル・チェリー》に対して、《ワン・チャン!?》を発動」

通常魔法
自分フィールド上にレベル1の モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に 加える。
このターン、この効果で手札に加えたモンスターまたは同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2000ポイントダメージを受ける。

モバP「もしかして、ペットの『ハナコ(ワンちゃん)』飼ってるから入れてたりする?」

凛「どっちでもいいでしょ!?」汗

ちひろ(焦ってる凛ちゃんカワイイ)ふふふ
モバP「もしかしてだけど…」

モバP「凛、ペットの『ハナコ(ワンちゃん)』飼ってるから入れてる?」

凛「どっちでもいいでしょ!?」汗

凛「もう…。私は《ワン・チャン!?》の効果で、デッキからレベル1の《エフェクト・ヴェーラー》を選択し手札に加える」

チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻0/守0
このカードを手札から墓地へ送り、 相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。 選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズまで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動できる。

ちひろ(ガチだわ…この子……)

凛「そして、《綿毛トークン》2体に《ナチュル・チェリー》をチューニング!」


凛「私は、《綿毛トークン》2体に《ナチュル・チェリー》をチューニング!」

モバP「チューニングって事は、シンクロ召喚か!?」

《綿毛トークン》星1+《綿毛トークン》星1+チューナー《ナチュル・チェリー》星1

凛「霞の谷に住舞い輝く霞鳥よ。今こそ、霧に誘いて惑わすがいい
シンクロ召喚!プロデューサーを幻惑せよ!《霞鳥クラウソラス》!!」

シンクロ・効果モンスター
星3/風属性/鳥獣族/攻 0/守 2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃翌力を0にし、その効果を無効にする。

モバP「さらっと、恐ろしい事言ったよ!?この子!!」
凛「霞の谷に住舞い輝く霞鳥よ。今こそ、霧に誘いて惑わすがいい
シンクロ召喚!幻惑せよ!《霞鳥クラウソラス》!!」

ちひろ「あっ、言い直してくれましたね」

モバP「ってか、俺の知らない、見た事もないシンクロモンスターなんだけど!?」

凛「そりゃ最近、出たからね」

モバP「知らんかった…。俺が離れてる間にレベル3のシンクロモンスターなんか出てたのか」

凛「そうだね。」

ちひろ「凛ちゃんが使った!《霞鳥クラウソラス》は
4月20日に発売された“JUDGMENT OF THE LIGHT”に収録されてますからね」ニッコリ

モバP「そこっ!宣伝しない!!」バシッ
とりあえずここまで
続きは夕方からになる予定

後、各キャラのデッキイメージありがとね。
考えときます
さぁ再開しましょうか。
前回までの決闘状況

モバP&アストラルvs凛 3ターン目

モバP
・LP4000
・手札3枚
・《ガンバラナイト》守1800
 1枚伏せ


・LP3200
・手札5枚←1枚は《エフェクト・ヴェーラー》
・《コアキメイル・グラヴィローズ》攻1900
 《霞鳥クラウソラス》守2300
凛「んーどうしよっかな?」

凛「とりあえず、バトルフェイズに突入して《コアキメイル・グラヴィローズ》で…」

凛「セットされてる《ガンバラナイト》を攻撃かな?」

《コアキメイル・グラヴィローズ》攻1900vs《ガンバラナイト》守1800

モバP「俺の《ガンバラナイト》が…」


凛「決めた。これで、ターンエンド」

凛の手札 6→4→5

凛「決めた。これで、ターンエンド」

モバP「ターンが長い!!」ドン

凛「っえ?普通だよ。この位」

ちひろ「凛ちゃんの言う通り、大会レベルになったら今の凛ちゃんより長いソリティアをする人結構いますからね」

モバP「マジすか」

アストラル「決闘とは奥が深いからな」
凛「プロデューサー、これでターンエンドだよ?」

モバP「あ、ああ。そうか…」

凛「あ、ちょっと待って!!」

モバP「ん?」

凛「私がエンドを宣言した瞬間、《ワン・チャン!?》の効果が発動しLP2000のダメージを受ける」

凛のLP 3200→1200

モバP(何か知らんが、凛のライフは2000のダメージで残り1200になった。)

モバP「これなら勝てるかもしれん…」ボソッ

アストラル(勝利が近付いていると言うのに、この感覚は…何だ?)
凛「それと、エンド前に発動される効果があったのを忘れてたんだけど…」

モバP「何だ…?」

ちひろ「《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果ですね」

凛「うん。そう…」

モバP「いいぞ。やってしまえ」

凛「分かった」

凛「《ワン・チャン!?》に続いて《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果が発動」

凛「自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」を墓地へ送るか、
手札の植物族モンスター1体を相手に見せないといけない」

アストラル「彼女のデッキには「コアキメイルの鋼核」は入っていないだろうな」
アストラル「彼女のデッキには「コアキメイルの鋼核」は入っていないだろうな」

モバP「どうして?」

アストラル「彼女のデッキ回りを見てみろ」

モバP「植物族モンスターが多いな…って事は!?」

アストラル「そうだ。彼女は…」

凛「私は、手札の植物族モンスター《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を見せる事にするよ」

アストラル「彼女は、必ず後半の効果を使う。」

凛「3度目になっちゃったね。これでターンエンドだよ?」

アストラル「何故なら、彼女のデッキは見た限り『植物族』デッキだからだ」
モバP「俺のターン!ドロー!!」

モバPの手札 3→4

モバP「これって…昔、俺がよく使ってたカードだ」

アストラル「《切り込み隊長》か…そのモンスターを召喚だ」

効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1200/400
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚
できる。

モバP「《切り込み隊長》を召喚し、効果を発動。手札から《ジェネティック・ワーウルフ》を召喚だ」

通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/100

モバP「《切り込み隊長》を召喚し、効果を発動。手札から《ジェネティック・ワーウルフ》を召喚だ」

通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/100

モバP「後は、どうしたらいい?アストラル」

アストラル「このままでは、《霞鳥クラウソラス》には勝てない…今こそ私達の切り札を使うぞ」

モバP「切り札って…この黒いカードの事か?」

アストラル「そうだ。この黒いカードの名は『エクシーズモンスター』と言う」

モバP「エクシーズモンスター…?」
モバP「切り札って…この黒いカードの事か?」

アストラル「そうだ。この黒いカードの名は『エクシーズモンスター』と言う」

モバP「エクシーズモンスター…?」

ちひろ「エクシーズモンスターは、同じレベルのモンスター同士を重ねてエクストラデッキから特殊召喚出来ますよ」

モバP「同じレベルのモンスター…」

モバPの場
○《切り込み隊長》星3

○《ジェネティック・ワーウルフ》星4

モバP「居ないじゃん…」
アストラル「そこで、その魔法カードの出番だ」

モバP「これか…?俺は、《波動共鳴》を発動」

通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルはエンドフェイズまで4になる。

アストラル「君の場には、レベル3のモンスターがいるそれを対象に選択すればいい」

モバP「分かった。対象は、《切り込み隊長》だ」

《切り込み隊長》星3→星4

アストラル「これで条件は整った…」
アストラル「これで条件は整った…エクシーズ召喚だ!!」

モバP「ええと…俺は、2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!で良かったかな…?」

アストラル「エクシーズ召喚!!」

モバP「現れろ!《No.39 希望皇ホープ》!!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。

とりあえずここまでにします
ホープを出すまでが長かった…

>>64
スターチェンジャーじゃなくてごめんね。
キミも出す予定だから…
>>69
モバPがスターター1050円でちひろさんから買ったのは
絶版になってる所もありますがSTARTER DECK(2011)の設定です
ホープレイVの出番はまだ先になりますね。だって、ホープレイも出てないし

>>68
ナンバーズパックの続報出てたんですね。
間隔を空けて投稿した方が自分的にもいいので、会話パートを平日、決闘パートを土日ってペースで投稿しようかな?
おしゃもじ誰に使わせよう…
※スケジュールが上手くいかない事もあるので気長に待ってね

>>70
wwwwwwwwwwwwwwww
今、明かされる衝撃の真実!
『ちひろさんは悪魔』

知ってたわ!
笑わせていただきました

感想ありがとうございます
10時頃に今日最後の投稿をしたいと思います
良ければ見て下さいね♪


みなさんお待たせしました
各キャラのデッキイメージまた頂き感謝です
凛との闘いが終わったら各キャラが出てこれるよう頑張りますね

それでは再開です。
前回までの決闘状況

モバP&アストラルvs凛 4ターン目

モバP
・LP4000
・手札1枚
・《No.39 希望皇ホープ》攻撃2500
 1枚伏せ


・LP1200
・手札5枚←2枚は《エフェクト・ヴェーラー》と
 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》

・《コアキメイル・グラヴィローズ》攻1900
 《霞鳥クラウソラス》守2300

凛「へぇ〜これが、プロデューサーの『No.』なんだ」

アストラル「ホープの攻撃翌力で、彼女のモンスターを破壊する事ができる」

アストラル「攻撃対象は、守備力の高いクラウソラスだ」

モバP「ホープでクラウソラスを攻撃!“ホーパーズ・ストライク”!!」

ちひろ「違います!攻撃名は“ホーケーズ・スラッシュ”」

アストラル「どれも違う。“ホープ剣スラッシュ”だ」

モバP「この際、どれでもいいだろ!?」

《No.39 希望皇ホープ》攻2500vs《霞鳥クラウソラス》守2300
《No.39 希望皇ホープ》攻2500vs《霞鳥クラウソラス》守2300

凛「やってくれるね…」

ちひろ「やりましたね。凛ちゃんのもっとも守備力が高いモンスターを倒せましたよ」

モバP「ええ。これで凛に効いてくれればいいんですが…」

凛「…。」

アストラル「手札は1枚か…そのカードは温存しておこう」

アストラル(危機的状況に陥った時に…)


モバP「ターンエンド!」

モバPの手札 4→1
>>83
訂正が入ります
アストラルが言ってるセリフ「攻撃翌力」の中に
何故か”翌”が誤って入ってました
すみません
凛「私のターン!ドロー!!」

凛の手札 5→6

ちひろ「プロデューサーさん!これで、凛ちゃんのライフは残り4分の1ですよ!」

モバP「えっ!?もうそんなに減ってましたっけ…?」

アストラル「キミは今更何を言っているんだ?」

モバP「だって、凛のターン長いんだもん」

凛「コホン 長くて悪かったね」ムスッ

モバP「す、すまん…」

凛「そして、ちひろさん…私を甘く見てない方がいいよ」

ちひろ「…?」
凛「私のターン!ドロー!!」

凛の手札 5→6

凛「私は、《フレムベル・ヘルドッグ》を召喚」

効果モンスター
星4/炎属性/獣族/攻1900/守200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、デッキから「フレムベル・ヘルドッグ」以外の守備力200以下の炎属性モンスター1体を特殊召喚できる。

モバP「何かと思えば、攻撃翌力1900のヘルドッグか…そのモンスターじゃ俺のホープは倒せないぞ」

凛「だから、私はカードを3枚伏せてターンエンド」

モバP「一気に伏せて来たな」

あれ…?
sageを打ってみたんですが、攻撃翌力の所に余計な漢字がまた出てる…

>>87
すみません。パー速って何ですか?

>>36
《フレムベル・ヘルドッグ》使わせていただきました。
案ありがとうございます!
モバP「一気に伏せて来たな」

凛「エンドフェイズ時、《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果が発動」

凛「手札の《ガード・ヘッジ》を見せるね」

効果モンスター
星3/地属性/植物族/攻0/2100
自分フィールド上のモンスターが戦闘を行うダメージ計算時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、エンドフェイズ時まで
攻撃力は半分になる。

モバP「しかも残り手札2枚なのに植物族が尽きないとか…」

アストラル「何かあると考えた方がいい」

モバP「…ああ」
モバP「しかも残り手札2枚なのに植物族が尽きないとか…」

アストラル「何かあると考えた方がいい」

モバP「…ああ」

凛の手札 6→2

モバP「俺のターン!」

アストラル(状況はこちらが有利だ。だが、何かひっかかる…この奇妙な違和感は何だ?)

モバP「ドロー!おおっこれは!!」

モバPの手札 1→2
モバP「ドロー!おおっこれは!!」

モバPの手札 1→2

アストラル「そのカードがどうかしたのか?」

凛「どうしたの?嬉しそうな顔して」

モバP「懐かしいカードを引いたんだよ。俺は、《戦士の生還》を発動だ」

通常魔法
自分の墓地の戦士族モンスター1体を選択して手札に加える。

モバP「俺は、この効果で《ガンバラナイト》を手札に戻す」

モバP「俺は、墓地から《ガンバラナイト》を手札に戻す」

アストラル「その状況で出来るいい判断だ」

モバP「俺は、それまでこのカードで凌ぐ!《ガンバラナイト》召喚!!」

《ガンバラナイト》攻撃表示

モバP「ターンエンド」

モバPの手札 2→1枚
モバP「ターンエンド」

モバPの手札 2→1枚

凛「私のターン。ドローするよ」

凛の手札 2→3

凛「うぅ〜ん…引きわる……」

凛「ま、いっか!私は、2体目の《ナチュル・チェリー》を召喚」

モバP「攻守ともに200のモンスターを通常召喚だと…?」

凛「だって、このターンでホープは倒せるし」

モバP&アストラル「!?」
キリが悪いかもしれませんが、今日はここまでにしたいと思います
アクシデントとかで疲れたし…眠いし……
何より、モバマスでサバイバルしたいしね!!
まぁ、書きためていってる分ではやっと凛が『No.』を使ってくれたので
もうすぐで終わると思います。
こんな時間までお付き合い下さりありがとうございました。
>>101
ちひろさんが>>3で言ってる通り、プロデューサーへの欲望や野望が増していった
アイドルに『No.』が目を付け取りつかれた設定なので
プロデューサーへの想いが尋常じゃなく強くなるだけです
今のところは…
『RUM−バリアンズ・フォース』は、まだ出してすらいないので何とも言えません
前回までの決闘状況

モバP&アストラルvs凛 7ターン目

モバP
・LP4000
・手札1枚
・《No.39 希望皇ホープ》攻2500
 《ガンバラナイト》攻0 
 1枚伏せ


・LP1200
・手札2枚←《エフェクト・ヴェーラー》と
 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》
 ※《ガード・ヘッジ》はミスです。
  《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》に置き換えて下さい

・《コアキメイル・グラヴィローズ》攻1900
 《フレムベル・ヘルドッグ》攻1900
 《ナチュル・チェリー》攻0
 3枚伏せ


>>103
…あ、間違えた……
とんでもない勘違いをしてました。
使えても次のターンですよね…これ

今から訂正すると大幅に修正が入る可能性がり、今日中に凛との闘い決着つきそうにないので、
訂正効きそうなとこを

『最初は、凛のターンからスタートして《コアキメイル・グラヴィローズ》を召喚してエンド』

に置き換えてもらえると助かります
さて、決闘内容をある程度考えて投稿してますが
投稿前に気付かなかった所を指摘される所も多々あります
その時は、間違ってる所を遠慮なく指摘してもらえると助かります

では、今日も再開しましょうか
8ターン目←修正後

凛「私のターンだね。ドロー!」

凛の手札 2→3

凛「私は、2体目の《ナチュル・チェリー》を召喚」

凛「このターンでホープは倒す」

モバP&アストラル「!?」

モバP「いやいや、状況を見てみろよ。お前の場には、ホープの攻撃力に届かないモンスターしかいないだろ!?」

モバP「《ガンバラナイト》は破壊されるけど…」ボソッ

凛「そう。私の場のモンスターでは、あなたのホープを倒す事は出来ない」

モバP「無視!?」
モバP「お前の場には、ホープの攻撃力に届かないモンスターしかいないだろ!?」

凛「そう。私の場のモンスターでは、あなたのホープを倒す事は出来ない」

凛「だから、前のターンに伏せた“これ”を発動するの」

《幻獣の角》
通常罠
このカードは攻撃力800ポイントアップの装備カードとなり、自分フィールド上の獣族・獣戦士族モンスター1体に装備する。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ちひろ「出た!凛ちゃんのトラップコンボd」

凛「ちひろさんはだまってて!!」

ちひろ「ぐすん…」

凛「《幻獣の角》の対象はヘルドッグだよ」

《フレムベル・ヘルドッグ》攻1900→2700

モバP(アカン…)

アストラル「大丈夫だ。ホープの効果がある」

モバP「そうか!ホープの効果を使えば!?」

凛「させないよ。手札のヴェーラーの効果を発動」

凛「墓地に送る事で、エンドフェイズまで効果を無効にする」

モバP「あっ…(察し)」
>>110
打ちながら気付いた…
これ、モバPのターンじゃないから凛がヴェーラー使えないよね

後々の展開の為に、モバPのホープはムーンバリアで守ってもらうことにします
>>110の修正後

凛「《幻獣の角》の対象はヘルドッグだよ」

《フレムベル・ヘルドッグ》攻1900→2700

モバP(アカン…)

アストラル「大丈夫だ。ホープの効果がある」

モバP「そうか!」

モバP「俺は、ホープの効果を発動!エクシーズ素材を1つ墓地に送る事で…」

モバP「相手の攻撃を無効にする!『ムーンバリア』!!」

《No.39 希望皇ホープ》 素材2→1

凛「っく…」

凛「ホープにそんな効果が…これじゃ、私の手が……」

凛「ターンエンド」
凛「ターンエンド」

凛の手札 3→2

モバP「俺のターンか…ドロー!」

モバPの手札 1→2

モバP「…。」

アストラル「私の思っているカードは来ないようだ…」

モバP「俺は、《ガンバラナイト》を守備表示に変更してターンエンド」

モバP(ここは、ホープで耐えるしかない)
凛「ごめん。」

モバP「どうした…?」

凛「グラヴィローズのエンド前に発動される効果があったのをまた忘れてて…」

モバP「」

凛「ほんとにごめん」

凛「エンド宣言時、《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果が発動される」

凛「私は、手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を見せるよ」

凛「これで、ほんとにターンエンドだから」

凛「続けて」

モバP「お、おお…」
モバP「俺は、《ガンバラナイト》を守備表示に変更してターンエンド」

モバP(ここは、ホープで耐えるしかない)

凛「私のターンだね。ドロー!!」

凛の手札 2→3枚

凛(今の私に出来る事は、ホープの素材を使わせる事しかない…)

凛「でも、もしかしたら…」チラッ

凛「ヘルドッグで《ガンバラナイト》を攻撃するよ」
凛「ヘルドッグで《ガンバラナイト》を攻撃するよ」

アストラル(彼女は、《ガンバラナイト》を狙ってきたか…)

アストラル「ホープの効果は、他のモンスターにも適用されるが…キミはどうする?」

モバP「決まってんだろ?エクシーズ素材を無駄にするわけにもいかない…。ここは通す」

《フレムベル・ヘルドッグ》攻2700vs《ガンバラナイト》守0

アストラル(この判断が…どう響く?)

凛(通った…)

凛「これで、私のやろうとしてた事が可能になった…。行くよ!!」


凛「対象を破壊したことによりヘルドッグの効果と装備魔法の効果が発動する」

凛「ヘルドッグの効果で守備力200以下の《フェニキシアン・リード》をデッキから特殊召喚」

星2/炎属性/植物族/攻800/守0
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。
手札から「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」1体を特殊召喚する。

凛「モンスターを戦闘で破壊した事により、《幻獣の角》の効果で私は1枚ドロー」

凛の手札 3→4枚
凛「さらに、特殊召喚された《フェニキシアン・リード》を墓地に送り、」

凛「手札から《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を特殊召喚!」

効果モンスター
星8/炎属性/植物族/攻2200/守0
このカードは「フェニキシアン・シード」またはこのカードの効果でしか特殊召喚
できない。
このカードは攻撃した場合、そのダメージ計算後に破壊される。
自分フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、相手ライフに
800ポイントダメージを与える。
また、自分のエンドフェイズ時、このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。

アストラル「彼女の大量展開が始まったか…」

モバP「凛の場がうまる…うまる…」

凛「もう一枚、伏せてたカード《ロスト・スター・ディセント》を発動」

通常罠
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択し、自分フィールド上に
表側表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、レベルは1つ下がり
守備力は0になる。
また、表示形式を変更する事はできない。

凛「このカードは墓地からシンクロモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚出来るんだ」

アストラル「墓地から特殊召喚用のカードか」

凛「もう一度、プロデューサーの為に戦って…《霞鳥クラウソラス》を墓地から特殊召喚」
凛「もう一度、プロデューサーの為に戦って…《霞鳥クラウソラス》を墓地から特殊召喚」

モバP「俺の為にって…」

凛「この瞬間、最後に伏せていた《星蝕−レベル・クライム−》を発動するよ」

通常罠
シンクロモンスターが特殊召喚された時、そのモンスター1体を選択して発動する。
自分フィールド上に「星蝕トークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)
1体を特殊召喚する。
このトークンのレベルは選択したモンスターと同じになり、選択したモンスターの
レベルは1になる。

凛「《ロスト・スター・ディセント》の効果で特殊召喚されたクラウソラスのレベルは1つ下がり2になり、《星蝕−レベル・クライム−》によりレベルは1となり、《星蝕トークン》にこのレベルは受け継がれる」

《霞鳥クラウソラス》星3→2→1

《星蝕トークン》星1→2

凛「私は、レベル2となった《星蝕トークン》にレベル1の《ナチュル・チェリー》をチューニング!」

《星蝕トークン》星2+チューナー《ナチュルチェリー》星1

凛「3度目の進撃!《霞鳥クラウソラス》!!」

モバP「次から次へと…」
凛「さらに手札から、速効魔法《スター・チェンジャー》を発動」

速効魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●そのモンスターのレベルを1つ上げる。
●そのモンスターのレベルを1つ下げる。

凛「《コアキメイル・グラヴィローズ》を対象に、レベルを1下げる効果を使用」

《コアキメイル・グラヴィローズ》星4→3

凛「これで、準備は整った…」
凛「《コアキメイル・グラヴィローズ》を対象に、《スター・チェンジャー》を
  発動しレベルを1下げる効果を使うよ」

《コアキメイル・グラヴィローズ》星4→3

凛「これで、準備は整った…」

アストラル(…!?まさか…)

凛「そろそろ見せてあげよっか…」

モバP「!?」

凛「私の『No.』を」
凛「私は、レベル3となったの《コアキメイル・グラヴィローズ》とレベル3の《霞鳥クラウソラス》で
  
  オーバーレイ!」

凛「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」

凛「エクシーズ召喚!!」

凛「新たなる世代“ニュージェネレーション”の力を凛として見せつけ…解放せよ!!」

凛「《No.17 リバイス・ドラゴン》!!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守0
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、このカードの攻撃力
を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する
事はできない。

何とか凛が『No.』を呼ぶ所まで書けたー
もう少しなんだけどまだ書き溜めてる分も決着着いてないので
続きは来週の土日になるかも
凛との決着まで早く出来たら投稿するので、気長に待っててくれると助かりまーす

それでは、次回お会いしましょう
おやすみ〜

08:48│モバマス 
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