2013年11月06日

美希「貴音〜、何読んでるの〜?」

貴音「おや、面白くありませんでしたか?」

美希「あ…あのね、貴音」

美希「ミキはその、きゅ…きゅうりとかは入れないし…」


美希「ま、真君とハニーとその…そんな事…な、ないし…」

美希「と…とにかく違うの!!」

美希「ミキはもっと優しくやりたいっていうか…えっと…」

貴音「…美希」

美希「な、なんなのっ!?」

貴音「…分かっておりますよ」

美希「〜〜〜〜〜〜〜///////!!!」

美希「み、ミキは風に当たってくるの!!」バタバタ ガチャ バタン
貴音「…行ってしまいましたか」

貴音「…ふむ」

貴音「…」ガサゴソガサゴソ

貴音「…」

貴音「…」ペラペラ

貴音「…」ペラペラ

春香「おっはようございま〜す」ガチャ


貴音「おはようございます、春香」

春香「あ、貴音さん!さっき美希がすごい勢いで事務所から出てったんですけど…」

貴音「春香」ペラペラ

春香「は、はい」

貴音「とっぷしぃくれっとですよ」ペラペラ

春香「は…はぁ…?」




春香「…何読んでるんですか?」

貴音「…やはり、貴女も気になりますか」

春香「そ、そりゃあ…随分熱心に読んでるから…」

貴音「ぷろでゅーさーの机に入っていたものです」

春香「…プロデューサーさんの?勝手に読んで、大丈夫なんですか?」

貴音「大丈夫ですよ…読んでみますか?」スッ

春香「あぁ…どうも…」
春香「…」ペラペラ

貴音「…」

春香「…」ペラペラペラペラ

貴音「…」

春香「…」ペラペラペラペラペラペラペラペラ

春香「こ、こ、ここここれ!!!」

貴音「はい、いわゆる同人誌と呼ばれるもの…」

貴音「それは通○アイドルですね」

春香「ちょ、ま…わ、私が痴漢に!!」

貴音「そうですね」

春香「流石に私も、ぱ…パンツ履き忘れて電車乗ってとか…その…!!」

春香「いや…でも、これ…プロデューサーさんの…」

春香「え…えぇぇぇぇえええ!!?」

春香「そ…そんな、趣味が…その…え、えぇぇぇ…」

春香「いや、でも頼まれれば……///」

貴音「…春香」
春香「ひゃい!!!???」

貴音「流石にそのような事は頼まないかと…」

春香「ちょ、き…聞いて…」

貴音「口に出しておりましたが」

春香「ちょ…あ、もう嘘…」

春香「あああぁぁぁぁぁあぁあぁぁあああ/////!!!」ドタバタ

春香「あだっ!!」ズテーン

春香「…」ムクリ

春香「っれ…レッスンいってきます!!!!!」ガチャ バタン


あずさ「貴音ちゃん、これどうしたの〜///」

貴音「あ、あぁ…ぷろでゅーさーの机に入っt」

あずさ「まあまあ!プロデューサーさんが!」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんはこういうのが好みなのね〜」

あずさ「もう〜、言ってくださらないと分からないわ〜」

あずさ「プロデューサーさn…いえ、あなた…?」

あずさ「うふふふふ/////」

あずさ「プロデューサーさん探してくるわ〜」ガチャ バタン

貴音「い…いってらっしゃいませ…」



貴音「…えぷろんを持って出て行きましたが…」

貴音「…」

貴音「…」

貴音「…あずさを信じましょう」

貴音「あずさとて人前で脱ぐ事はしないでしょうし…」

貴音「…」

貴音「…忘れましょう、次の気配は…」ガサゴソ 

貴音「…」

貴音「…」ドサッ ペラペラ

貴音「…」ペラペラ

伊織「ふー…」ガチャ
伊織「…おはよう〜…って、プロデューサーまだ来てないの?」

貴音「おはようございます、そのようですね」ペラペラ

伊織「はぁ〜…朝一って聞いたのに…」トスッ

伊織「…あんただけ?」

貴音「…そうですね」ペラペラ

伊織「ふーん…」

貴音「…」ペラペラ

伊織「…」

伊織「…ラーメン食べる以外の事もしてんのね」

貴音「…失敬な」ペラペラ

伊織「…何読んでんのよ」

貴音「…よくぞ聞いてくださいました」パタン


貴音「どうぞ」スッ

伊織「いや、渡されても…」

貴音「…あなたが主役の漫画ですよ」

伊織「わ、私…!?」

貴音「…どうぞ」

伊織「…じゃあ、ちょっとだけ…」

伊織「…」ペラッ

伊織「…!?」

貴音「…」

伊織「…!?…!?」ペラペラ

貴音「…『BAD COMMUNICATION?』です」

伊織「あ…あわわ…」ペラペラペラペラ

貴音「…11ではなく14ですが」


伊織「な…名前なんかどうでもいいけど!!」

伊織「これ、あ…あいつと私が…」

伊織「っせ…せせせせせせせ…っく…」

伊織「は…はあああぁぁぁぁ///////!?」

伊織「…な、なんでこんなもん読んでんのよ!!」

貴音「はて、私はぷろでゅーさーの机から拝借s」

伊織「あいつかああああああああ!!!!」

伊織「あんの変態!!ド変態!!変態大人んんんんん!!」

伊織「バッカじゃないの!?なんで私があいつからせめられなきゃいけないのよ!!!」
伊織「きぃぃぃぃぃ!!!」ペラララ

貴音「…あの、伊織…」

伊織「…」

貴音「…?」

伊織「…そうよ!そうでなきゃ!!私がそうy」

貴音「…あの」

伊織「…あ」

貴音「…」

伊織「…」

伊織「…///」ボン

伊織「忘れなさい!!いいわね!!」

貴音「は…はぁ…」

伊織「これが私が処分するから!!じゃあね!!!」バタン




貴音「…行ってしまわれました」

貴音「伊織もなかなかに…」

貴音「…思春期というものでしょうか」

貴音「…」

貴音「…11の方は丁重に隠しました」

貴音「あれでは伊織はしょっくの方が大きくなってしまいます」

貴音「…愉悦どころの話ではなくなってしまいますので」

貴音「…」

貴音「…さて」

貴音「…ねくすとたあげっとの予感…」ガサゴソ

貴音「…ふむ」

貴音「…」ドサッ ペラペラ

>>69「おはようございます」
名前ふせわすれたあああああああああああああああああq!!!!

>>61

>貴音「…『BAD ◯OMMUNICATION?』です」


私は名前を伏せて投下しました、>>61は無かった、おk?

貴音「そうですね、薄い本です故…」

亜美「こ、こーゆーのはダメなんだYO⇒!!」

真美「に…に…兄ちゃんに…あ、あそこ…あそこ…///」

亜美「し…しかも、亜美達が…///」

貴音「…大丈夫ですよ亜美、それはぷろでゅーさーの物です」

亜美「に、兄ちゃんの!?」

真美「〜〜〜〜〜〜〜!!!??」

貴音「ええ…そうです」

亜美「に…兄ちゃんも、おと…男…だもんね…///」

真美「/////////」


真美「…に」

真美「兄ちゃんのバカーーーー!!!!!」ドタバタ バタン

亜美「ちょ、ま、真美!?」

亜美「待って、待ってYO!!!」ダダダダ バタン

貴音「…」

貴音「持ったまま行ってしまわれました…」

貴音「まあ、よいでしょう」

ガチャ


P「おはよーございますっと」

P「あれ?貴音だけか?」

貴音「はい…あなた様は他の方に会ったのでは?」

P「?いや、会ってないけど」

貴音「それはそれは…幸運というべきかなんと言うか…」

P「??」スタスタ

貴音「…?」

P「」

P「ちょおおおおおおおおおお!!!!」

P「お、お、俺の!?」

貴音「…ああ、これですか」


貴音「ふふふ…まこと、楽しませていただきました」

P「おおおおおおお前、これ…」

貴音「ふふふ…大丈夫ですよ」

貴音「私も理解のある方ですから…」

P「あ、あばばばばばばば」

貴音「それゆえに…」

P「ひ…」

貴音「発◯プリンセス、絶対和◯Lost in school、貴音が「せっ◯くす」について◯えてほしいそうです。、お◯ちゃんのDVD、あなたに目覚めた◯女様、などなど…」

貴音「…」

貴音「私の物ばかりだった事に免じて、許してさしあげましょう…」

P「あ…あ…」
P「ああああ…」

貴音「それではあなた様…お仕事に参りましょう」

P「あ…あい…」フラフラ

貴音「…」

P「…」フラフラ

貴音「あなた様…」

P「……?」フラフラ

貴音「どの本がお好みですか?」ボソッ

P「…!?」

貴音「ふふっ…」



終わり
おまけ

監督「じゃ、雪歩ちゃん、指示するから台本出して」

雪歩「あ、は…はいぃ!」

雪歩「えっと…えっと…」ガサゴソ

雪歩「あ、ありました」ガサゴソ

雪歩「それで、えーっと…」

監督「」

雪歩「」

雪歩「あ…アヘ顔ダブル◯きぽ…!?」

監督「」

スタッフ「」

雪歩「な…な…」

雪歩「いやああああああああああ!!!!」

雪歩「なんですかこれぇぇぇぇぇえ!!!?」

監督「」

ほんとに終わる

13:11│アイマス 
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