2013年11月06日
輿水幸子「なにか飛んで来ました」
幸子「…」カリカリ…
幸子「……」
幸子「……」
幸子「……」
幸子「……今日の事務所は、なんだか静かですね…」
輝子「だ、だね。…キノコの繁茂が捗る……フヒ」ポコポコ
幸子「繁茂は起こることであって行うことではないですよ?」
*シリーズものです。話が続いているというより、固定のメンバーがいます
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/T7YAw5D.jpg
http://i.imgur.com/Ost062j.jpg
星輝子(15)
http://i.imgur.com/TCXYljC.jpg
http://i.imgur.com/mfcgMgs.jpg
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377913581
輝子「も、もういい……わ、私、キノコと一緒に机の下に引き籠るから…」グス
幸子(初めからそこを微動だにしていませんが)
輝子「フヒ……さり気なく…さり気なく……」ギュウギュウ
幸子(まともな机の持ち主なら絶叫しておかしくない光景です)
幸子「…ほどほどにしておかないと、プロデューサーさんに嫌われてしまいますよ」
輝子「……」フヒ…
幸子「というかこの机がまともな状況でないという自覚はあったんですね」
輝子「う、うん。…こ、こんなにヘヴゥンな机は、見たことが、ない……」フヒヒヒ…
幸子(そっちの意味でですか)
輝子「……た、たぶん、天国は…こんな感じ…」ポコポコ
幸子「そうですか。よかったですね。いやよくないですけど」
輝子「……う、うん」ホッコリ
幸子(……、まあ、いいですけど)
幸子「……」
幸子(いつの間にか椅子の上まで茸まみれに……油断も隙もないですね…)
輝子「フヒ…キノコ・オン・ザ・チェアー……か、快適な座り心地を実現…」
幸子「これは…友達関係がうまく行っていないような」イジメデスヨ
輝子「フヒ!?」
ガサガサ
輝子「す、座らないの?」
幸子「さすがに茸さんに申し訳ないですよ…」
幸子「向こうのソファに移ります。プロデューサーさんの机は、どうぞ輝子さんが使っちゃってください」
輝子「…………、あ、はい」
幸子「??」
ポスン
幸子「?」
輝子「…」フヒ…
幸子「…どうかしました?」
輝子「フヒ……さ、さっちんあるところに…輝子あり、的な」
幸子「意味が分かりません」
輝子「えっ」ガーン
輝子「そ、それなら」ゴソ
幸子「…?」
輝子「き、キノコ柄の、クッションだよ。……さ、さっちんに、か、貸すよ。トモダチだから…」ボソボソ
幸子「……」クス
幸子「それは柄であって、茸が生えているわけでは…ないんですね…」フラ…
輝子「う、うん。…それはまた、そのうち――」
ダキ
輝子「フヒ?」
・・・・・
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
ちひろ「あ…お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「いえちひろさんこそ…うお!?なんだこれ!」キノコマミレー
ちひろ「ああ…それはその…」アハハ…
P「輝子ですよね。ったく…」ハア…
P「?…椅子まで茸まみれじゃねえか……ちょっと座り心地良さそうだなくそ…」ポンポン
ちひろ「……」フフ
P「?」
P「まったく…輝子はいったいどこに――」キョロキョロ
P「…」
幸子「…くー…」
輝子「…………」スピー…
P「…」
P(…怒るのは、またあとにするか。勝手に茸をどけるのも悪いしな…)ハア…
ちひろ「プロデューサーさん、私はそろそろ失礼しますね」
P「あ、はい…あ」
P「あの。ちひろさん、今日はこのあと予定がありますか?」
ちひろ「??今日ですか?」
輝子「……フヒヒ…」スリスリ…
幸子「…ん…」ムニャ
・・・・・・
パチ
幸子「…ん…」ボー…
幸子「……むぅ」グシグシ
幸子(う…寒い…)ゴソ
グイ
「?」
幸子「……」ギュウ
「――――」
幸子「?…なんですか?よく聞こえな…」ムニャ
幸子「……えへへ。暖かいですね……キノコにも、体温は…ありましたか……」ムニャムニャ…
幸子「……」zz…
・・・・・・
柚「まだみんな揃ってないね」キョロキョロ
P「あ…それなんだけどな」
柚「ン??」
・・・・・
P「なんだったら、ちひろさんと四人で行って来ても――」
仁奈「そうはいかねーです。わりびきけん?をもらって来やがったのはPでごぜーます」
P(割引券がなにかよく分かってなさそうだ…)カワイイ…
仁奈「なのでまた後日一緒に行きやがりましょう!」
P「そっか。ありがとな」モフモフ
仁奈「はい!今度こそ焼き肉用のキグルミで臨みやがります!」ムフー
P(焼き肉用とかあるのか)
仁奈「では!」ビシッ
P「うん。また明日」
・・・・・
柚「なるほどー」
P「ごめんな。だからまた今度にしよう」
柚「へへ。いいよー。みんなで行かないと楽しくないもんね!」ニパ
P「そっか」
柚「うん!」
ピラ
ちひろ「ふふ。割引券は私が預かっていますからね!プロデューサーさんがお肉を食べられるかは、私にかかっています!」
P「おにー」
ちひろ「だからまた今度、一緒に行きましょう♪」
P「…はい。そうしてもらえると、嬉しいです」
ちひろ「こちらこそ。ではまた」
柚「じゃあねー♪」
P「おう」
幸子「…」モゴモゴ
P「?」
幸子「キノコ……暖かい…」ボソボソ
P「だれが茸だよ」ペチ
幸子「ふにゅ……」zz…
P「…ったく…」
P「……」
P「……」ナデナデ
幸子「ん……ふふ…♪」ムニャ
P「……」ナデナデ
幸子「……」zz…
輝子「…さ、さっちん、お疲れだね…」
P「みたいだな」
輝子「……フヒ…これは回復用のキノコの出番…」ゴソゴソ
P「それ、人に使えるんだよな?」
輝子「も、もちもち」コクコク
P(もちもち?)
P(たまにはこんな日もあるか)
P「いつも元気いっぱいだもんなー…たまにはこうしている方が健康的だな」ウン
幸子「……」ムニャ
P「…お疲れさま」ナデナデ
幸子「……んぅ」
P「そういえば、眠り姫は口づけで目を覚ますんだっけ」
幸子「してもいいんですよ?」
P「……」
P「し、しねえよ」
幸子「いま一瞬迷いましたね」
P「ま、迷ってないです」
幸子「ふふ」
幸子「まあ謝るくらいは勝手にさせてください」
P「…おう、まあ…そこまで言うなら…」
P「…幸子は真面目だな」
幸子「そうですか?」
P「うん」
幸子「そ、それより、今日はいつものみなさんがいませんね」
P「ん?ああ」
P「あいつらがいたら事務所がもっと騒々しいよ」
幸子「それもそうですね」クス
P「あいつらは友達みたいなもんだからなぁ」
幸子「……」トモダチ…
幸子「なるほど」コク
幸子「もう。お返しです」ポイポイ
輝子「あ、ちょ、トモダチを投げるのはやめ、ちょ」ポコポコ
幸子「いつも自分は投げてますよね?」
輝子「ふ、ふふ。わ、私はいいんだよ。……トモダチだから」ドヤァ
幸子「…………」ポイポイ
輝子「あ、あ、だ、だめ、ちょ」ポコポコ
P(仲良しだな)
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
幸子「ふふ。じゃあ行きましょうか」オー
輝子「れ、れっつごーとぅまつたけ……」ヒャハー
P(俺の給料が……)
幸子「ふふ。もっと甘えてくれていいって言ったのはプロデューサーさんですもんね」ニコ
P「うぐ…」
幸子「ね!たまには甘えさせてください!」
P(すごい元気よくねだられた)
幸子「というかもっと甘えさせたがっていいんですよ?」
P「なに言ってんだ」ペチ
幸子「あう」
輝子「キノコーキノコーボッチジャナイヨー♪」フヒヒハハヒハ
P(楽しそうだな)
幸子「ボクたちも一緒に歌いましょうか」
P「えっ」
輝子「お、おお……では、ご、ご唱和ください」
幸子「せーの」
P「き、キノコー」
輝子「お、音程外れてる、よ……」
幸子「恥ずかしがると余計にうまく行きませんよ?」
P「お前らも歌えよ!」
輝子「フヒ」
幸子「ふふ」
幸子(友達なのも…いいですね。たまには)
・・・・おしまい
うーん見事にぐだった感
読んでくれた方ありがとうございます。次回はもうちょっと練って頑張ります
幸子「……今日の事務所は、なんだか静かですね…」
輝子「だ、だね。…キノコの繁茂が捗る……フヒ」ポコポコ
幸子「繁茂は起こることであって行うことではないですよ?」
*シリーズものです。話が続いているというより、固定のメンバーがいます
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/T7YAw5D.jpg
http://i.imgur.com/Ost062j.jpg
星輝子(15)
http://i.imgur.com/TCXYljC.jpg
http://i.imgur.com/mfcgMgs.jpg
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377913581
輝子「も、もういい……わ、私、キノコと一緒に机の下に引き籠るから…」グス
幸子(初めからそこを微動だにしていませんが)
輝子「フヒ……さり気なく…さり気なく……」ギュウギュウ
幸子(まともな机の持ち主なら絶叫しておかしくない光景です)
幸子「…ほどほどにしておかないと、プロデューサーさんに嫌われてしまいますよ」
輝子「……」フヒ…
幸子「というかこの机がまともな状況でないという自覚はあったんですね」
輝子「う、うん。…こ、こんなにヘヴゥンな机は、見たことが、ない……」フヒヒヒ…
幸子(そっちの意味でですか)
輝子「……た、たぶん、天国は…こんな感じ…」ポコポコ
幸子「そうですか。よかったですね。いやよくないですけど」
輝子「……う、うん」ホッコリ
幸子(……、まあ、いいですけど)
幸子「……」
幸子(いつの間にか椅子の上まで茸まみれに……油断も隙もないですね…)
輝子「フヒ…キノコ・オン・ザ・チェアー……か、快適な座り心地を実現…」
幸子「これは…友達関係がうまく行っていないような」イジメデスヨ
輝子「フヒ!?」
ガサガサ
輝子「す、座らないの?」
幸子「さすがに茸さんに申し訳ないですよ…」
幸子「向こうのソファに移ります。プロデューサーさんの机は、どうぞ輝子さんが使っちゃってください」
輝子「…………、あ、はい」
幸子「??」
ポスン
幸子「?」
輝子「…」フヒ…
幸子「…どうかしました?」
輝子「フヒ……さ、さっちんあるところに…輝子あり、的な」
幸子「意味が分かりません」
輝子「えっ」ガーン
輝子「そ、それなら」ゴソ
幸子「…?」
輝子「き、キノコ柄の、クッションだよ。……さ、さっちんに、か、貸すよ。トモダチだから…」ボソボソ
幸子「……」クス
幸子「それは柄であって、茸が生えているわけでは…ないんですね…」フラ…
輝子「う、うん。…それはまた、そのうち――」
ダキ
輝子「フヒ?」
・・・・・
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
ちひろ「あ…お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「いえちひろさんこそ…うお!?なんだこれ!」キノコマミレー
ちひろ「ああ…それはその…」アハハ…
P「輝子ですよね。ったく…」ハア…
P「?…椅子まで茸まみれじゃねえか……ちょっと座り心地良さそうだなくそ…」ポンポン
ちひろ「……」フフ
P「?」
P「まったく…輝子はいったいどこに――」キョロキョロ
P「…」
幸子「…くー…」
輝子「…………」スピー…
P「…」
P(…怒るのは、またあとにするか。勝手に茸をどけるのも悪いしな…)ハア…
ちひろ「プロデューサーさん、私はそろそろ失礼しますね」
P「あ、はい…あ」
P「あの。ちひろさん、今日はこのあと予定がありますか?」
ちひろ「??今日ですか?」
輝子「……フヒヒ…」スリスリ…
幸子「…ん…」ムニャ
・・・・・・
パチ
幸子「…ん…」ボー…
幸子「……むぅ」グシグシ
幸子(う…寒い…)ゴソ
グイ
「?」
幸子「……」ギュウ
「――――」
幸子「?…なんですか?よく聞こえな…」ムニャ
幸子「……えへへ。暖かいですね……キノコにも、体温は…ありましたか……」ムニャムニャ…
幸子「……」zz…
・・・・・・
柚「まだみんな揃ってないね」キョロキョロ
P「あ…それなんだけどな」
柚「ン??」
・・・・・
P「なんだったら、ちひろさんと四人で行って来ても――」
仁奈「そうはいかねーです。わりびきけん?をもらって来やがったのはPでごぜーます」
P(割引券がなにかよく分かってなさそうだ…)カワイイ…
仁奈「なのでまた後日一緒に行きやがりましょう!」
P「そっか。ありがとな」モフモフ
仁奈「はい!今度こそ焼き肉用のキグルミで臨みやがります!」ムフー
P(焼き肉用とかあるのか)
仁奈「では!」ビシッ
P「うん。また明日」
・・・・・
柚「なるほどー」
P「ごめんな。だからまた今度にしよう」
柚「へへ。いいよー。みんなで行かないと楽しくないもんね!」ニパ
P「そっか」
柚「うん!」
ピラ
ちひろ「ふふ。割引券は私が預かっていますからね!プロデューサーさんがお肉を食べられるかは、私にかかっています!」
P「おにー」
ちひろ「だからまた今度、一緒に行きましょう♪」
P「…はい。そうしてもらえると、嬉しいです」
ちひろ「こちらこそ。ではまた」
柚「じゃあねー♪」
P「おう」
幸子「…」モゴモゴ
P「?」
幸子「キノコ……暖かい…」ボソボソ
P「だれが茸だよ」ペチ
幸子「ふにゅ……」zz…
P「…ったく…」
P「……」
P「……」ナデナデ
幸子「ん……ふふ…♪」ムニャ
P「……」ナデナデ
幸子「……」zz…
輝子「…さ、さっちん、お疲れだね…」
P「みたいだな」
輝子「……フヒ…これは回復用のキノコの出番…」ゴソゴソ
P「それ、人に使えるんだよな?」
輝子「も、もちもち」コクコク
P(もちもち?)
P(たまにはこんな日もあるか)
P「いつも元気いっぱいだもんなー…たまにはこうしている方が健康的だな」ウン
幸子「……」ムニャ
P「…お疲れさま」ナデナデ
幸子「……んぅ」
P「そういえば、眠り姫は口づけで目を覚ますんだっけ」
幸子「してもいいんですよ?」
P「……」
P「し、しねえよ」
幸子「いま一瞬迷いましたね」
P「ま、迷ってないです」
幸子「ふふ」
幸子「まあ謝るくらいは勝手にさせてください」
P「…おう、まあ…そこまで言うなら…」
P「…幸子は真面目だな」
幸子「そうですか?」
P「うん」
幸子「そ、それより、今日はいつものみなさんがいませんね」
P「ん?ああ」
P「あいつらがいたら事務所がもっと騒々しいよ」
幸子「それもそうですね」クス
P「あいつらは友達みたいなもんだからなぁ」
幸子「……」トモダチ…
幸子「なるほど」コク
幸子「もう。お返しです」ポイポイ
輝子「あ、ちょ、トモダチを投げるのはやめ、ちょ」ポコポコ
幸子「いつも自分は投げてますよね?」
輝子「ふ、ふふ。わ、私はいいんだよ。……トモダチだから」ドヤァ
幸子「…………」ポイポイ
輝子「あ、あ、だ、だめ、ちょ」ポコポコ
P(仲良しだな)
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
・・・・・
パタン
P「輝子はなにが食べたい?」ガチャ
輝子「フヒ…き、キノコが入ってるなら、な、なんでも…いい…」
P(地味に難しい注文だな…)
P「幸子はなにかあるか?」
幸子「はい?」
P「はいじゃねえよ。聞いてたか?」
幸子「聞いてませんでした。ボクがどうしてカワイイかという話でしたっけ?」
P「違うよ?」
幸子「ふふ。じゃあ行きましょうか」オー
輝子「れ、れっつごーとぅまつたけ……」ヒャハー
P(俺の給料が……)
幸子「ふふ。もっと甘えてくれていいって言ったのはプロデューサーさんですもんね」ニコ
P「うぐ…」
幸子「ね!たまには甘えさせてください!」
P(すごい元気よくねだられた)
幸子「というかもっと甘えさせたがっていいんですよ?」
P「なに言ってんだ」ペチ
幸子「あう」
輝子「キノコーキノコーボッチジャナイヨー♪」フヒヒハハヒハ
P(楽しそうだな)
幸子「ボクたちも一緒に歌いましょうか」
P「えっ」
輝子「お、おお……では、ご、ご唱和ください」
幸子「せーの」
P「き、キノコー」
輝子「お、音程外れてる、よ……」
幸子「恥ずかしがると余計にうまく行きませんよ?」
P「お前らも歌えよ!」
輝子「フヒ」
幸子「ふふ」
幸子(友達なのも…いいですね。たまには)
・・・・おしまい
うーん見事にぐだった感
読んでくれた方ありがとうございます。次回はもうちょっと練って頑張ります
19:30│輿水幸子