2013年11月06日

加蓮「見舞い…来てくれたんだ……」【モバマス】

一足遅いですが、アイドルマスターシンデレラガールズに登場する北条加蓮の誕生を祝うSSです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378465747

加蓮「見舞い…来てくれたんだ……」


モバP「当然だろ?俺はお前のプロデューサーなんだからな」

加蓮「ふふっそれ、来るたびに言ってるよ?」

モバP「うるせー」

乃々「退院はいつ頃なんですか?」
加蓮「うーんと…割と退院は、早いって瀬良さん言ってた気がするよ」

乃々「そうですか。加蓮さんに、一早く戻って来てもらわないと…もりくぼの負担が増えます……」

加蓮「ハハハッ…乃々ちゃんに迷惑かけてる分、私も早く戻れるように頑張らないとね」

乃々「もりくぼ的には、加蓮さんが居ない分このまま続けて過労で倒れることが出来たら、それこそ『加蓮が居ない分よくやってくれた。お前の功績認めてやる…休んでいいぞ』という流れになると思ってるので…加蓮さんは、そのままずっと安静にしてもらえたらなぁと…」

モバP「こらっ」バシッ

乃々「イタッ…痛いんですけど……」ズキンズキン

モバP「確かに、お前は加蓮が居ない分を補ってくれているが…引退を俺が認めると思うか?」

乃々「むぅーりぃ…ですしね……」

モバP「分かってるならよし」
乃々「んもぉ…あっ!もりくぼの愛読書を使って叩かないでください」

モバP「あっ…それは、すまんかった」

モバP「あっそうそう。お前に、土産があったんだ…」ゴソゴソ

加蓮「そんなっいいよ!迷惑かけてるのは私なんだしっ」

モバP「いや…受け取ってもらいたい…。これを…」
加蓮「えっ…これって!!?」

モバP「遅くなってごめんな。お前への誕生日祝いだ」

乃々「今日、加蓮さん17歳の誕生日でしたから、プロデューサーがどうしてもって言って聞かなかったんで……」

加蓮「ウェディング…ドレス……?」

乃々「だから言ったじゃないですかぁ…加蓮さんも戸惑ってますし、もりくぼの忠告を聞いとけば……」
モバP「この前、お前が衣装で使った奴…気に入ってたようだから」

乃々「聞いてませんし」むすっ

モバP「式場の人に頼んで、手配してもらったんだ…間に合ってよかった」

加蓮「で、でも…これっどう…使えばいいの!?」

乃々「最もな発言です…だから、もりくぼの言った通りじゃ…ないですかぁ」
モバP「だって…他に重い浮かぶものがなかったんだからしょうがないだろ!?」

加蓮「ふふっ」

乃々「どうしました?」

モバP「何か可笑しかったか!?」

加蓮「ううん…何でもないよ。二人ともありがとね」
モバP「いや…どうも」

加蓮「これ…私の、“大切な人”に私の気持ちが届いた時…使わせてもらうよ」

モバP「…“大切な人”?ああ!出来るといいな」

乃々「相変わらず…この人は、少女の気持ちを理解出来てませんね…」

乃々「(やっぱり、ラブコメは二次元の少女マンガに限りますし…ですし)」パラパラ
奈緒「わっプロデューサー!!?何で、アンタいんの!!?」ガラガラ

凛「あっプロデューサー来てたんだ」

モバP「酷いな。俺は、これでも、加蓮のプロデューサー何だが…」

凛「プロデューサーだったら、担当アイドルのお見舞い位するよね?」

モバP「当たり前だ」
凛「だよ?」

奈緒「何…自慢げに、あたしに向かって言うのさ……」

奈緒「ってか…以外だな。乃々が事務所のデスクから出て来るなんて」

乃々「あそこは、もりくぼの安全地帯であって…あそこに住んでるわけではないので」

奈緒「だよな…。いや…戻ったら、いつもあそこにいるとこしか見てなかったもんだから」
乃々「そう言われるのも仕方ないと…思い……?いや…あそこを、もりくぼ専用ルームにするのも手…でしょうか……」ぶつぶつ

加蓮「もりくぼルーム?」

凛「それだと、何も無いとこをノックしないといけなそうで大変じゃない?」

乃々「いえ…そんな事は、もりくぼのエアマイルームには関係ありません……」

モバP「いや関係あるよ!?」
乃々「何故そんな事を言えるんですか…」

モバP「そりゃ担当アイドルが、プロデューサーである俺のデスク下に隠れてそこを住まいにしようとしてる時点で問題が出て来るわ!」

凛「いつも思うけど、なんで乃々ってプロデューサーのデスク下を隠れ家にしたんだろうね?」

奈緒「さぁ?」

凛「奈緒に聞いたのが間違いだった…」
奈緒「ひでー!!」プンプン

加蓮「多分…だけど、プロデューサーの近くにいると…心が落ち着くからじゃないかな……?」

凛「分かる気がする」

モバP「見舞いが終わったら地方ロケの収録があるからな」

乃々「むぅーりぃ……」
凛「それより、入って来た時から気になってたんだけど…加蓮が隠してるの…何?」ギラッ

加蓮「凛…恐いよ?」

奈緒「あっあたしも気になってた。それ!」

加蓮「(凛達が来た辺りで、咄嗟に隠してしまったんだった…)」

凛「あまりよく見えないけど…後ろに、隠してるよね?」
奈緒「何だよ…あたし達に、見せられない物なのかよ」

加蓮「いや…そういうんじゃなくて……」

加蓮「(良かった…ベットシーツが保護色の役割を果たしてくれて……)」

乃々「言わないんですか…?」コソコソ

加蓮「多分…言ったら、特に凛との関係が終わると思う……」コソコソ
奈緒「何二人でコソコソ話してるんだよ」

凛「怪しい…プロデューサー?何か知らない」

モバP「ああっ!あれか、俺からの見舞いだ」

凛「ふぅーん…お見舞いに来たんだから当たり前か……」
奈緒「凛…あたし達からも渡そうぜ」

凛「そうだね」

加蓮「…?」

凛「いつもありがとね。加蓮には助けてもらってばっかだったから」

奈緒「加蓮への感謝の気持ちを凛と一緒に選んだんだ。受け取ってくれよ」
加蓮「えっ…私への感謝の気持ち……?二人に感謝されるような事したっけ…私?」

凛「ほら…ええと……」

奈緒「ま…、色々だよ…色々!!」

モバP「(誤魔化した)」

乃々「(咄嗟に思いつかなかったんでしょうね)」
奈緒「ほらっ!と、に、か、く!つべこべ言わずに受け取れって!!」

凛「私からも」

加蓮「う、うん…?」

加蓮「(私の方がトライアドプリムスのこの二人に迷惑をかけてばかりなのに)」ゴソゴソ

奈緒「喜んでくれるといいな」

凛「…」
加蓮「凛はお花かな…それに、奈緒はアニメのブルーレイだよね……」

加蓮「えっ…これ……」

モバP「…ん、んなぁ!!?」

乃々「こういう事ってあるんですね…」
奈緒「凛が加蓮にあげるならこれにしようってうるさくて」

凛「これを見て…加蓮が私達と一緒に仕事に励んでくれることを期待して選んだんだ」

奈緒「だからって頑張りすぎて体調が悪くなったってのは簡便な…」

凛「私達でトップアイドルになって、加蓮の“大切な人”に思いが伝えられることを願ってるから」

モバP「(トップアイドルになった時、加蓮には”大切な人”が出来ているんだろう…その時、俺は…)」

加蓮「ぐすん…」

奈緒「ど、どうしたよ!?」

加蓮「いや…嬉しくて……」

加蓮「プロデューサーにも、凛や奈緒…乃々ちゃん…いや、事務所の皆に私は支えられてることが」

加蓮「大切にするよ…私が、トップアイドルになる…その日まで……」

加蓮「大切な人達がくれた…二組の、“ウェデング・ドレス”」

奈緒「…へ?」

加蓮「あっ言っちゃった……」

凛「ウェディング…ドレス……?」
奈緒「もっもしかして、プロデューサーが見舞いで持って来たものって…!!」

モバP「ああ…察しの通り、お前たちのと同じウェディング・ドレスだ……」

奈緒「はぁ〜!!?」

凛「プロデューサー…ちょっといい?」ニコッ

モバP「凛!凛!ちょっ顔、恐い!恐い!!」
乃々「何だかんだでいつも通りになりましたし…」

加蓮「こうやって噛み合わないことが多々あるけど…それでも、私が愛するプロデューサーとそれを支えてくれる大切な親友がいるんだから…幸せだよ」にこっ

乃々「もりくぼからの誕生日プレゼント…まだ、でしたね…これ……」

加蓮「ええと…いいの?これっいつも乃々ちゃんが愛読してる少女マンガだよね」

乃々「鈍感ですが、もりくぼ達の為なら必死になるとことか…この少女マンガに出て来る
彼にそっくりですし…そんな彼の成長を見て、プロデューサーとの関係…うまくやってもらえると…もりくぼ的にも、早くインドア派に戻りたいので……」

加蓮「最後の一言は余計だったかも…でも、みんな…」

モバP「ん?」

凛「ナニ?」

奈緒「どうしたよ」

加蓮「皆の期待に応えられるように…頑張るから!ありがと……」にこっ


おわり


短いですがこれにて終了
加蓮の誕生日前にガチャチケで【煌めき乙女】加蓮を当ててなかったら
このSS書いてなかったかもしれない
それと誤字脱字ありましたっけ?
ありましたらすいません。脳内補完しといて下さい
見て下さりありがとうございました
>>30
看護婦の方は、清良さんでしたね…
柳さん罰として俺にも点滴打って下さい。ちひろさん特製ので構いませんので!
そして、重い浮かぶってどんなだ…。
反省してます。”思い浮かぶ”です

誤字脱字に気づいて下さりありがとうございます
次回書くことがありましたら気を付けます
その時には加蓮もプロデューサーと結ばれてるかもしれませんね

19:40│北条加蓮 
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