2013年11月07日
前川みく「みくが飛んで行くよ!」
ガチャ
みく「…」ハフー…
みく「ただいまにゃー」
あやめ「おかえりなさい」
みく「あ、あやめチャン。お疲れさまだにゃ」
あやめ「はい。前川殿こそ、お疲れ様です」
みく「うん。お外は寒いにゃあ」モゾモゾ
あやめ「このところ空模様も芳しくありませんからね。一雨降るごとに、冬の足音が近づいているように感じますねー」
みく「おお〜…なんだか大人っぽいこと言うね……」
あやめ「そ、そうですかな?大人っぽいですかなー?」エヘヘー
みく(あやめチャンは子どもっぽくて可愛いにゃあ)
・シリーズものですが番外編みたいなもので。みくにゃんメイン
http://i.imgur.com/e7w11Od.jpg
http://i.imgur.com/aH7MiQS.jpg
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382199460
みく「…………あふ」
あやめ「お疲れですか?」
みく「…うん。今日のレッスンは激しかったから……Pチャンも一緒だったし、…」
あやめ「??プロデューサー殿と一緒だと疲れるのですか?」
みく「ふふ。もちろんにゃ!Pチャンと一緒にとっても激しく――」
P「俺は見てただけだっつうの」ポイ
みく「にゃう」ポコ
あやめ「あ、プロデューサー殿」
P「べつにいじめたわけじゃないんだが…。はい、あやめにも」
あやめ「あ、かたじけない…。おお、みかんとは気の利いた贈り物です。こたつといえばですね。ふふ♪」
P「うん」
みく「一応礼は言っておくにゃ」モグモグ
P「ライバルキャラか。てか剥くの早いな」
みく「おいしい」
P「そっか」
あやめ「……」モソモソ
みく「ふふ……それじゃあ、少しだけ…お休みにゃ」
P「おやすみ」
あやめ「……」モタモタ
P「剥いたのやるよ」
あやめ「あう…//か、かたじけないです……」
P(白いのまできれいに取るタイプなんだな。不器用なくせに)クス
P「?」
あやめ「……あ、あーん」
P「…」
P「あーん」
あやめ「ん…」パク
あやめ「ふふ…甘くておいしいですね…」
P「そっか」
あやめ「はい♪」
みく「……」ウトウト
みく「…」チラ
P「……」カタカタ…
みく(お仕事かな)
みく(……邪魔したら悪いよね…)
あやめ「……」zz…
みく「……」ブニ
あやめ「ふぁふ…」ニーン…
みく「…」クス
P「おはよう」
みく「( ゚д゚)оброе утроにゃ」
P「発音すげぇ」
みく「ふふー。みくのロシア語の先生は優秀だからね!」フンス
P「じゃあお前が胸を張っても仕方ないだろ」
みく「もぉー、Pチャンってば、みくのどこ見てるんにゃ♪」
P「まずみくの方を向いてないけどな」カタカタ
みく「……冷たいにゃー…」
P「もう冬だからな」
P「なんとなく分かるもんだよ」
みく「……」
みく「そっか」
P「そうだ」
みく「…ふふ。えへへ。そっか」
みく「こたつから出てると寒くない?」
P「まあ多少……」
P「でも、みくは起きたけど、あやめがまだ寝てるから。そっちでキーボードを叩いてるのはうるさいだろ?」
みく「Pチャンは気遣いの男だにゃあ」
P「なんだそれ。でもありがとう」
みく「もー。ねこなんだから軽いのっ」
P(女の子だからじゃないのか)
P「近づくのは分かったけど、膝の上に乗る必要はあるのか?」
みく「ねこだもん」
P「……、」
P「異様な説得力だな」
みく「ほめられたにゃ!」
P「いや、べつに褒めてはいない」
みく「ごめんね。もーじゃまはしないから、お仕事頑張ってにゃ!」
P「はいはい、どうも」
ぱたぱた
みく「お腹空いたから、お弁当でも買って来るね。Pチャンもなにか欲しいかにゃ?」
P「あ、じゃあ俺も弁当を……。中身は適当でいいよ」
みく「うんっ。まっかせにゃさい♪とってもおいしいお弁当を選んでくるね!」
P「よろしく」
みく「うんっ!」
おわりん
みくにゃん可愛いよみくにゃん
みく「ただいまにゃー」
あやめ「おかえりなさい」
みく「あ、あやめチャン。お疲れさまだにゃ」
あやめ「はい。前川殿こそ、お疲れ様です」
みく「うん。お外は寒いにゃあ」モゾモゾ
あやめ「このところ空模様も芳しくありませんからね。一雨降るごとに、冬の足音が近づいているように感じますねー」
みく「おお〜…なんだか大人っぽいこと言うね……」
あやめ「そ、そうですかな?大人っぽいですかなー?」エヘヘー
みく(あやめチャンは子どもっぽくて可愛いにゃあ)
・シリーズものですが番外編みたいなもので。みくにゃんメイン
http://i.imgur.com/e7w11Od.jpg
http://i.imgur.com/aH7MiQS.jpg
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382199460
みく「…………あふ」
あやめ「お疲れですか?」
みく「…うん。今日のレッスンは激しかったから……Pチャンも一緒だったし、…」
あやめ「??プロデューサー殿と一緒だと疲れるのですか?」
みく「ふふ。もちろんにゃ!Pチャンと一緒にとっても激しく――」
P「俺は見てただけだっつうの」ポイ
みく「にゃう」ポコ
あやめ「あ、プロデューサー殿」
P「べつにいじめたわけじゃないんだが…。はい、あやめにも」
あやめ「あ、かたじけない…。おお、みかんとは気の利いた贈り物です。こたつといえばですね。ふふ♪」
P「うん」
みく「一応礼は言っておくにゃ」モグモグ
P「ライバルキャラか。てか剥くの早いな」
みく「おいしい」
P「そっか」
あやめ「……」モソモソ
みく「ふふ……それじゃあ、少しだけ…お休みにゃ」
P「おやすみ」
あやめ「……」モタモタ
P「剥いたのやるよ」
あやめ「あう…//か、かたじけないです……」
P(白いのまできれいに取るタイプなんだな。不器用なくせに)クス
P「?」
あやめ「……あ、あーん」
P「…」
P「あーん」
あやめ「ん…」パク
あやめ「ふふ…甘くておいしいですね…」
P「そっか」
あやめ「はい♪」
みく「……」ウトウト
みく「…」チラ
P「……」カタカタ…
みく(お仕事かな)
みく(……邪魔したら悪いよね…)
あやめ「……」zz…
みく「……」ブニ
あやめ「ふぁふ…」ニーン…
みく「…」クス
P「おはよう」
みく「( ゚д゚)оброе утроにゃ」
P「発音すげぇ」
みく「ふふー。みくのロシア語の先生は優秀だからね!」フンス
P「じゃあお前が胸を張っても仕方ないだろ」
みく「もぉー、Pチャンってば、みくのどこ見てるんにゃ♪」
P「まずみくの方を向いてないけどな」カタカタ
みく「……冷たいにゃー…」
P「もう冬だからな」
P「なんとなく分かるもんだよ」
みく「……」
みく「そっか」
P「そうだ」
みく「…ふふ。えへへ。そっか」
みく「こたつから出てると寒くない?」
P「まあ多少……」
P「でも、みくは起きたけど、あやめがまだ寝てるから。そっちでキーボードを叩いてるのはうるさいだろ?」
みく「Pチャンは気遣いの男だにゃあ」
P「なんだそれ。でもありがとう」
みく「もー。ねこなんだから軽いのっ」
P(女の子だからじゃないのか)
P「近づくのは分かったけど、膝の上に乗る必要はあるのか?」
みく「ねこだもん」
P「……、」
P「異様な説得力だな」
みく「ほめられたにゃ!」
P「いや、べつに褒めてはいない」
みく「ごめんね。もーじゃまはしないから、お仕事頑張ってにゃ!」
P「はいはい、どうも」
ぱたぱた
みく「お腹空いたから、お弁当でも買って来るね。Pチャンもなにか欲しいかにゃ?」
P「あ、じゃあ俺も弁当を……。中身は適当でいいよ」
みく「うんっ。まっかせにゃさい♪とってもおいしいお弁当を選んでくるね!」
P「よろしく」
みく「うんっ!」
おわりん
みくにゃん可愛いよみくにゃん
09:28│前川みく