2013年11月07日

多田李衣菜「夢見る私」

事務所―――


李衣菜「……ふ、わぁぁぁぁ…………」ノビー


李衣菜「…………ぁふ」


李衣菜「ねむ……」クシクシ

李衣菜「んー……このまま寝ちゃおっかなー……」

李衣菜「あ、でもソファーで寝たら怒られちゃうかぁ……」

李衣菜「仮眠室行こうかな……」ボーッ


がちゃ


P「戻りましたー」


李衣菜「……あ、Pさん。おかえりなさーい」

http://i.imgur.com/NDcOv5Q.jpg

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P「あぁ、ただいま……ってあれ、李衣菜?」

李衣菜「はい、李衣菜です……ふわぁ」

P「どうしたんだ、今日はオフのはずだろ?」

李衣菜「あはは、そのはずだったんですけど……体が勝手にというか、なんというか」

P「なんだそりゃ。ったく、休める時に休んどかないと、体保たないぞ?」
李衣菜「だ、大丈夫ですよ。これでもしっかり自己管理はできて――」

P「さっき欠伸してたじゃないか」

李衣菜「うっ……」

P「最近はスケジュールが詰まってたし、疲れてるだろ?」

李衣菜「はい、少しですけど……」

P「ホントに少しかぁ? ほれほれ」ワシャワシャ

李衣菜「わ、ちょっ! な、なにするんですかぁ!」
P「わはは」

李衣菜「わははじゃないですよ、もう……」

P「あんまり無理するなよ?」

李衣菜「……へへ。ありがとうございます、心配してくれて」

P「当たり前だ、李衣菜は危なっかしいからな」
李衣菜「むー、危なっかしくなんてないですっ」

P「そうかなー」

李衣菜「そうですー」

P「ははは」

李衣菜「えへへ」
李衣菜「…………。あの、Pさん」

P「ん? なんだ」

李衣菜「ホントはですね……」

P「うん」

李衣菜「ホントは、今日は……」


李衣菜「Pさんに会いたくて……事務所に来たんです」
P「……俺に?」

李衣菜「はい。たまにはゆっくり、お話ししたかったから」

P「そうだなぁ……ずっと忙しかったもんな。よく頑張ったな、李衣菜」ナデ

李衣菜「……へへへ」

P「ふふ、よし。ならいっぱい話そう。隣、座っていいか?」

李衣菜「!」


李衣菜「はいっ!」ニコッ
―――


P「――そうそう、この前のシンデレラドリームのイベント、なかなか評判良かったぞ」

李衣菜「ホントですかっ? えへへ、あの衣装可愛かったなぁ……」

P「お? 次もあんな感じの服がいいのか、そうかそうか」

李衣菜「え、あっ! 待ってください、今のなし!」ワタワタ
P「大丈夫大丈夫。よく似合ってたから」

李衣菜「うぅ……ホントに似合ってました……?」

P「あぁ、もちろん。とびきり可愛かったよ、李衣菜」

李衣菜「そっかぁ……。へへ、どもです」

P「ん? やけに素直だな」
李衣菜「Pさんに褒められて嫌なわけないですよ。嬉しいです」

P「そうか?」

李衣菜「はい。……あ、でも可愛いのばっかりは嫌ですよ? たまーにでいいんです、たまーにで」

P「はは、了解。何事もバランスよく、な?」

李衣菜「その通りですっ。カッコいいのもお願いしますね!」

P「あいよ、任せとけ!」


―――
――

李衣菜「……ん」ウトウト

李衣菜「…………また、眠くなってきちゃいました」

P「ん、仮眠室行くか? 今ならお姫様抱っこしてやるぞ」

李衣菜「ふふ、それも魅力的ですけど……こっちの方が」


こてんっ


P「あ、おい……」

李衣菜「肩、少し貸してください。今日はそういう気分なので」
P「俺、李衣菜が起きるまでこのままか?」

李衣菜「ほんの一時間くらいでいいですから……ダメ?」

P「うっ……上目遣いは卑怯だ」

李衣菜「へへ、腕も組んじゃったりして」ギュッ

P「お、おいおい、眠れるのかそんなんで」

李衣菜「Pさんの温もりがあればどこでだって眠れますよー……」
P「嬉しいこと言ってくれちゃって」

李衣菜「にへへ」

P「よしよし」ナデナデ

李衣菜「ん…………いい夢、見れそうです……」


李衣菜「…………ねぇ、Pさん」
P「なんだ?」

李衣菜「いつも、ありがと。……だいすきです」

P「…………ああ」ニコ

李衣菜「えへ……おやすみなさい……」

P「うん。おやすみ、李衣菜」



李衣菜(今日の夢は、きっといつもより――)



おわり
というお話だったのさ
シンデレラドリーム記念ってことでひとつ

18:20│多田李衣菜 
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