2013年11月07日
【暴力注意】きらり「にょわー！」 幸子「うぐぅ……」
※モバマス
幸子「な、何するんですか！ いきなり人のお腹を殴るなんて、どうかしてますよ！」
きらり「あ？」
幸子「な、何するんですか！ いきなり人のお腹を殴るなんて、どうかしてますよ！」
きらり「あ？」
幸子「えっ……いや、その……」
きらり「……ぱーふぇくときらりんあたーっく！」ﾄﾞｺﾞｫ
幸子「ぐぇぇ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358145058
幸子「ぐすっ……ど、どうしてこんなこと……」
きらり「……昨日」
幸子「え……？」ｸﾞｽ
きらり「Ｐちゃんに……何してたのー？」
幸子「プ、プロデューサーさんに？ ボクが？」
きらり「そうだよー☆」
幸子「な、何もしてないですけど……」
きらり「……にょわー」ｶﾞｽｯ
幸子「えうぅ……」
幸子「ほ、本当に知りませんよ！ 第一、昨日、ボクはプロデューサーさんに会ってすらいないんですから！」
きらり「……Ｐちゃんのコップー☆」
幸子「！」ｷﾞｸｯ
きらり「どこやったのー？」
幸子「あ、あれは……」
きらり「あれはー？」
幸子「プロデューサーさんが使ってそのままだったので、ボクが片付けて……」
きらり「うきゃー☆」ﾄﾞｶｯ
幸子「げふぅ！ い、言いますから！ 暴力はやめてください！」
きらり「……Ｐちゃんのコップ、どこに持っていったのー？」
幸子「……も、持って帰りました」
きらり「ほぇ？」
幸子「……ボクの家に持って帰りました」
きらり「……何に使ってるのー？」
幸子「そ、それは……」
きらり「……」ｸﾞｯ
幸子「！ い、言いますから！」
きらり「きらりんあんさーたいむ☆」
幸子「……その、舐めました」
きらり「……どんな風にー？」
幸子「……プロデューサーさんが口づけたと思われるコップのふちのあたりを、こう……」
きらり「……おっすおっすぱーぺき」ｶﾞｯ
幸子「えぐぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
幸子「だ、誰か……」
きらり「逃げちゃだめー☆」ｸﾞｲ
幸子「ああぁ……」ｺﾞﾛﾝ
きらり「……どーする？」ｶﾞｼ
幸子「な、何がですか……？」
きらり「きらりんびーむで成敗！」
幸子「！？」ﾋﾞｸｯ
きらり「それともー？」
幸子「……」
きらり「Ｐちゃんグッズをきらりんぷれぜんと☆」
幸子「そ、そんな……ボクはコップしか……」
幸子「だ、大体！ 使用済みですよ！ いいんですか！」
きらり「……うひ☆」ﾎﾞｶｯ
幸子「ぎゃんっ！？」
きらり「……どっちにすゆー？」
幸子「……わ、わかりました。今度持ってきますから……」
幸子「もう許して……」
きらり「わかればおっけー☆ きらりのおかげで、賢くなったにぃ？」
幸子「……う、うう……」
ｶﾞﾁｬ
きらり・幸子「！？」
蘭子「……」
きらり「……」
幸子「……た、助け」
きらり「うきゃー☆」ｹﾞｼｯ
幸子「ぐえっ」
蘭子「！？」
蘭子「なっ……我が同胞よ！ これはいかなる神託の上でのッ！？（な……何してるんですか！？）」
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
きらり「……ハピハピしてるのー☆」
蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路へを歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
きらり「……その手のネクタイはー？」
蘭子「！」ﾋﾞｸｯ
きらり「……Ｐちゃんの匂いがすゆー☆」
蘭子「！？」
きらり「……んふふー☆」ｶﾞｼｨ
蘭子「ああっ！？ 我が手中に宿りし伝説の秘具が！（プ、プロデューサーのネクタイが！）」
きらり「すんすん……やっぱりー☆」
蘭子「ゆ、許されざる所業……！（か、返してください……！）」
きらり「むふふー☆ 何に使うつもりだったのー？」
蘭子「そっ！？ そんなこと……言え……き、禁忌に触れるな！（い、言えない……ネクタイで自分の首を絞めながら果てようと思ってたなんて、言えない！）」
きらり「……一緒にハピハピ、すぅ？」ｸﾞｲ
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
蘭子「！？」
蘭子（い、言わないと……）
幸子「……」
蘭子（あんな風に……）ｿﾞｸ
きらり「……ふぁいなるあんさー？」
蘭子「……Ａｕ ｒｅｖｏｉｒ！（さ、さようなら！）」ﾀﾞｯ
きらり「にょわー☆」ｶﾞｼｨ
蘭子「！？」
蘭子「やっ……は、放して……」
きらり「……他にはー？」
蘭子「ほっ、他のっ？」
きらり「そだよー☆」
蘭子「……す、全ては奈落の底に眠る……（私の家に……）」
きらり「……持ってこれゆー？」
蘭子「ぐっ！？ そ、そのような下卑た願いは聞けぬ！（い、嫌です！）」
きらり「……きらりんびーむ」ｼｬｯ
蘭子「ひぃ！」ｻｯ
きらり「……避けちゃだめにぃ……？」
蘭子「……き、希望は遺されていないのか……（ど、どうしよう……）」
ｶﾞﾁｬ
Ｐ「ただいまー」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「いやー、今日はネクタイが無くて困……」
Ｐ「……！ 幸子！ どうしたんだ！」
蘭子「プ、プロデューサー……」ｸﾞｽﾝ
きらり「……」
Ｐ「こんなに傷だらけになって……。一体、何があったんだ！？」
Ｐ「きらり！ 蘭子！ 何か知ってるか！？」
きらり「……」
蘭子「……」
Ｐ「……し、知らないか……？」
きらり「……階段から落ちたにぃ」
Ｐ「！？」
蘭子「！？」
きらり「……じ、事務所の階段から落ちて、傷だらけで気絶してたのを、きらりがここまで運んできたにぃ……」
Ｐ「そ、そんなことが……」
蘭子（ち、違う！ 嘘だ！）
蘭子「わ、我が同ほ」
きらり「にょわー？」
蘭子「ひぃ！（わ、私の肩に手が！）」
Ｐ「ん？ どうかしたか？」
蘭子「い、いや……何もござらんでおじゃる……（い、言ったら……）」
Ｐ「……とにかく、病院に連れて行かないと！」
Ｐ「……気絶してるのか。……よし、ここからなら救急車を呼ぶより、送っていった方が早いな。仕方ない、おぶっていくか……」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「……いや、意識が無いのにおぶっていくのは無理だな。……抱き上げよう」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「幸子！ 大丈夫か！」
幸子「う、うーん……」
Ｐ「幸子！ 気がついたのか！？」
幸子「プ、プロデューサーさん……」
Ｐ「階段から落ちたそうじゃないか！ 早く病院へ行こう！」
幸子「ボ、ボクが……階段から？」
幸子（ボクは……確か……）ﾁﾗ
きらり「……☆」
幸子「！？ わーっ！？」
Ｐ「ど、どうした幸子！？」
幸子「は、放してください！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
Ｐ「あ、暴れるな！ 怪我してるんだから！」
幸子「ボクは大丈夫ですから！」
蘭子（は、離れちゃった……）
幸子「はぁ、はぁ……」
きらり「……」
蘭子（私だったら、ずっとプロデューサーの腕の中で……）
Ｐ「……本当に大丈夫なのか？」
幸子「も、もちろんです。ボクは強いので……」
蘭子「……」
Ｐ「そ、そうか。それならいいが……」
幸子「と、とにかく！ボクは全身が痛むので、今日は帰ります！」ｽﾀｽﾀ
幸子「ッ！？」ﾖﾛｯ
Ｐ・蘭子「！？」
Ｐ「……無理するな。おぶってやるから、ほら」
幸子「す、すみません……」
蘭子（……いいなぁ……）
きらり「にょわー！」ﾄﾞｺﾞｫ
幸子「げふぅ！」
Ｐ・蘭子「！？」
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
きらり「あ……」
Ｐ「き、きらり！ 何してるんだ！ 幸子は怪我人なんだぞ！」
きらり「……ずるいにぃ」
Ｐ「！？」
きらり「きらりだってＰちゃんとハピハピすぅ！」ｶﾞﾊﾞｧ
Ｐ・蘭子「！？」
きらり「にゅふふー☆」ｷﾞｭｩｩ
Ｐ「き、きらり！ やめろ！」
きらり「だめー☆ きらりはＰちゃんと一緒に居るー☆」
蘭子「……げ、下衆が……（う、うらやましい……）」
Ｐ「きらり！ 今はふざけてる場合じゃ……。幸子！ 大丈夫か！」
幸子「きゅう……」
Ｐ「と、とにかく！ 早く病院へ！」ﾀﾞｯ
きらり「！？ Ｐちゃん！ 待って」ﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
蘭子「……」
蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、わたしも怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
蘭子「……少女は剣を求め、悠久の時を巡る……（えーっと、ナイフどこだっけ……）
お わ り
正直すまんかった
後修正
× 蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、わたしも怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
○ 蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、私も怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
もう１個あった
修正
>>15
× 蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路へを歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
○ 蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路を歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
きらり「……ぱーふぇくときらりんあたーっく！」ﾄﾞｺﾞｫ
幸子「ぐぇぇ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358145058
幸子「ぐすっ……ど、どうしてこんなこと……」
きらり「……昨日」
幸子「え……？」ｸﾞｽ
きらり「Ｐちゃんに……何してたのー？」
幸子「プ、プロデューサーさんに？ ボクが？」
きらり「そうだよー☆」
幸子「な、何もしてないですけど……」
きらり「……にょわー」ｶﾞｽｯ
幸子「えうぅ……」
幸子「ほ、本当に知りませんよ！ 第一、昨日、ボクはプロデューサーさんに会ってすらいないんですから！」
きらり「……Ｐちゃんのコップー☆」
幸子「！」ｷﾞｸｯ
きらり「どこやったのー？」
幸子「あ、あれは……」
きらり「あれはー？」
幸子「プロデューサーさんが使ってそのままだったので、ボクが片付けて……」
きらり「うきゃー☆」ﾄﾞｶｯ
幸子「げふぅ！ い、言いますから！ 暴力はやめてください！」
きらり「……Ｐちゃんのコップ、どこに持っていったのー？」
幸子「……も、持って帰りました」
きらり「ほぇ？」
幸子「……ボクの家に持って帰りました」
きらり「……何に使ってるのー？」
幸子「そ、それは……」
きらり「……」ｸﾞｯ
幸子「！ い、言いますから！」
きらり「きらりんあんさーたいむ☆」
幸子「……その、舐めました」
きらり「……どんな風にー？」
幸子「……プロデューサーさんが口づけたと思われるコップのふちのあたりを、こう……」
きらり「……おっすおっすぱーぺき」ｶﾞｯ
幸子「えぐぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
幸子「だ、誰か……」
きらり「逃げちゃだめー☆」ｸﾞｲ
幸子「ああぁ……」ｺﾞﾛﾝ
きらり「……どーする？」ｶﾞｼ
幸子「な、何がですか……？」
きらり「きらりんびーむで成敗！」
幸子「！？」ﾋﾞｸｯ
きらり「それともー？」
幸子「……」
きらり「Ｐちゃんグッズをきらりんぷれぜんと☆」
幸子「そ、そんな……ボクはコップしか……」
幸子「だ、大体！ 使用済みですよ！ いいんですか！」
きらり「……うひ☆」ﾎﾞｶｯ
幸子「ぎゃんっ！？」
きらり「……どっちにすゆー？」
幸子「……わ、わかりました。今度持ってきますから……」
幸子「もう許して……」
きらり「わかればおっけー☆ きらりのおかげで、賢くなったにぃ？」
幸子「……う、うう……」
ｶﾞﾁｬ
きらり・幸子「！？」
蘭子「……」
きらり「……」
幸子「……た、助け」
きらり「うきゃー☆」ｹﾞｼｯ
幸子「ぐえっ」
蘭子「！？」
蘭子「なっ……我が同胞よ！ これはいかなる神託の上でのッ！？（な……何してるんですか！？）」
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
きらり「……ハピハピしてるのー☆」
蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路へを歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
きらり「……その手のネクタイはー？」
蘭子「！」ﾋﾞｸｯ
きらり「……Ｐちゃんの匂いがすゆー☆」
蘭子「！？」
きらり「……んふふー☆」ｶﾞｼｨ
蘭子「ああっ！？ 我が手中に宿りし伝説の秘具が！（プ、プロデューサーのネクタイが！）」
きらり「すんすん……やっぱりー☆」
蘭子「ゆ、許されざる所業……！（か、返してください……！）」
きらり「むふふー☆ 何に使うつもりだったのー？」
蘭子「そっ！？ そんなこと……言え……き、禁忌に触れるな！（い、言えない……ネクタイで自分の首を絞めながら果てようと思ってたなんて、言えない！）」
きらり「……一緒にハピハピ、すぅ？」ｸﾞｲ
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
蘭子「！？」
蘭子（い、言わないと……）
幸子「……」
蘭子（あんな風に……）ｿﾞｸ
きらり「……ふぁいなるあんさー？」
蘭子「……Ａｕ ｒｅｖｏｉｒ！（さ、さようなら！）」ﾀﾞｯ
きらり「にょわー☆」ｶﾞｼｨ
蘭子「！？」
蘭子「やっ……は、放して……」
きらり「……他にはー？」
蘭子「ほっ、他のっ？」
きらり「そだよー☆」
蘭子「……す、全ては奈落の底に眠る……（私の家に……）」
きらり「……持ってこれゆー？」
蘭子「ぐっ！？ そ、そのような下卑た願いは聞けぬ！（い、嫌です！）」
きらり「……きらりんびーむ」ｼｬｯ
蘭子「ひぃ！」ｻｯ
きらり「……避けちゃだめにぃ……？」
蘭子「……き、希望は遺されていないのか……（ど、どうしよう……）」
ｶﾞﾁｬ
Ｐ「ただいまー」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「いやー、今日はネクタイが無くて困……」
Ｐ「……！ 幸子！ どうしたんだ！」
蘭子「プ、プロデューサー……」ｸﾞｽﾝ
きらり「……」
Ｐ「こんなに傷だらけになって……。一体、何があったんだ！？」
Ｐ「きらり！ 蘭子！ 何か知ってるか！？」
きらり「……」
蘭子「……」
Ｐ「……し、知らないか……？」
きらり「……階段から落ちたにぃ」
Ｐ「！？」
蘭子「！？」
きらり「……じ、事務所の階段から落ちて、傷だらけで気絶してたのを、きらりがここまで運んできたにぃ……」
Ｐ「そ、そんなことが……」
蘭子（ち、違う！ 嘘だ！）
蘭子「わ、我が同ほ」
きらり「にょわー？」
蘭子「ひぃ！（わ、私の肩に手が！）」
Ｐ「ん？ どうかしたか？」
蘭子「い、いや……何もござらんでおじゃる……（い、言ったら……）」
Ｐ「……とにかく、病院に連れて行かないと！」
Ｐ「……気絶してるのか。……よし、ここからなら救急車を呼ぶより、送っていった方が早いな。仕方ない、おぶっていくか……」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「……いや、意識が無いのにおぶっていくのは無理だな。……抱き上げよう」
きらり・蘭子「！？」
Ｐ「幸子！ 大丈夫か！」
幸子「う、うーん……」
Ｐ「幸子！ 気がついたのか！？」
幸子「プ、プロデューサーさん……」
Ｐ「階段から落ちたそうじゃないか！ 早く病院へ行こう！」
幸子「ボ、ボクが……階段から？」
幸子（ボクは……確か……）ﾁﾗ
きらり「……☆」
幸子「！？ わーっ！？」
Ｐ「ど、どうした幸子！？」
幸子「は、放してください！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
Ｐ「あ、暴れるな！ 怪我してるんだから！」
幸子「ボクは大丈夫ですから！」
蘭子（は、離れちゃった……）
幸子「はぁ、はぁ……」
きらり「……」
蘭子（私だったら、ずっとプロデューサーの腕の中で……）
Ｐ「……本当に大丈夫なのか？」
幸子「も、もちろんです。ボクは強いので……」
蘭子「……」
Ｐ「そ、そうか。それならいいが……」
幸子「と、とにかく！ボクは全身が痛むので、今日は帰ります！」ｽﾀｽﾀ
幸子「ッ！？」ﾖﾛｯ
Ｐ・蘭子「！？」
Ｐ「……無理するな。おぶってやるから、ほら」
幸子「す、すみません……」
蘭子（……いいなぁ……）
きらり「にょわー！」ﾄﾞｺﾞｫ
幸子「げふぅ！」
Ｐ・蘭子「！？」
幸子「……」ｸﾞｯﾀﾘ
きらり「あ……」
Ｐ「き、きらり！ 何してるんだ！ 幸子は怪我人なんだぞ！」
きらり「……ずるいにぃ」
Ｐ「！？」
きらり「きらりだってＰちゃんとハピハピすぅ！」ｶﾞﾊﾞｧ
Ｐ・蘭子「！？」
きらり「にゅふふー☆」ｷﾞｭｩｩ
Ｐ「き、きらり！ やめろ！」
きらり「だめー☆ きらりはＰちゃんと一緒に居るー☆」
蘭子「……げ、下衆が……（う、うらやましい……）」
Ｐ「きらり！ 今はふざけてる場合じゃ……。幸子！ 大丈夫か！」
幸子「きゅう……」
Ｐ「と、とにかく！ 早く病院へ！」ﾀﾞｯ
きらり「！？ Ｐちゃん！ 待って」ﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
蘭子「……」
蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、わたしも怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
蘭子「……少女は剣を求め、悠久の時を巡る……（えーっと、ナイフどこだっけ……）
お わ り
正直すまんかった
後修正
× 蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、わたしも怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
○ 蘭子「……ククク、黒の予言書は私に告げている……。我も沈んだ歌姫となれば、彼を打ち堕とすことができると……（わ、私も怪我すればプロデューサーに抱いてもらえるのかな……）」
もう１個あった
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>>15
× 蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路へを歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
○ 蘭子「！？ 地平線を越えし魂が楽園への旅路を歩んでいるッ！？（き、気絶してるッ！？）」
21:08│諸星きらり
