2013年11月07日

杏「ねむれる」美希「しし」

765×モバマスです。不快に思う方はご注意ください。
杏と美希がだらーんとするお話です。

――――


美希(うう〜っ! やっとレッスンが終わったの!)

美希(もーっとキラキラしたいってハニーにお願いして、マストレさんにレッスンしてもらったけど、思ってたよりしんどいの……)

美希「ふああ、早くシャワー浴びて事務所でお休みするの……」

杏「くー……くー……」

美希「ちょうどこんな感じで寝れたら最高なの!」

美希「うーん、ミキも眠くなってきちゃった……」

美希「ちょっとだけ、ちょっとだけなら大丈夫だよね?」

美希「むにゃむにゃ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368437402

杏「うーん、実によく寝た……。ってここどこ?」

美希「すぅすぅ」

杏「そして誰だコイツ。杏に抱きついてるし……」

杏「おーい、起きろー。杏をはなせー」ユサユサ

美希「むーん、あと二時間くらい寝させて欲しいの……」

杏「寝ててもいいからこの腕をどかさんかー。うぎぎ……、杏にゃ無理だよ……」

杏「こうなったら……、寝るしか無いっ」キリッ

杏「プロデューサーも分かってくれるはず、これは仕方なーく寝るだけ。もうレッスンの時間だけど、仕方ないのだー」

マストレ「……時間になっても来ないと思ったら、お前は一体何をしているんだ」

杏「あ、マストレさんうぃーっす。それじゃおやすみなさい……あだっ」

マストレ「何を寝ぼけているんだ、さっさと動け!」

杏「ううー、横暴だっ! 鬼! 悪魔!」
美希「うーん、うるさいのー……って、なんでミキ、こんなところで寝てるの?」

杏「いや杏は知らないけどさ」

マストレ「双葉は早くレッスン開始させろ! 星井もこんなところで寝てないでしっかり身体をほぐせ!」

マストレ「ほれ、いくぞ!」ズルズル

杏「いやだあああああああああ」ズリズリ

美希「あの子、ミキと同じでベテトレさんのレッスンを受けてるの……」

美希「ミキよりちっちゃいのに、すごーい!」

美希「今日はこの後オフだし……、ちょっと話してみるべきって思うな」

美希「そうと決まったら、おにぎりを買いに行くのー♪」


マストレ「よし! 今日のところはここまでだな。ちゃんと体ほぐしとけよ」

杏「ぜーっ、ぜーっ、毎度思うけど、どうして杏だけスパルタなのさー」

マストレ「それだけ彼がお前に期待しているということだ」

杏「う、嬉しくないぃ……」

美希「あー、レッスン終わってるのー!」

マストレ「む、星井か。何故まだいるんだ?」

美希「その子とお話したいと思ったの!」

杏「うへーちかれたー」グデー

マストレ「……コレと?」

美希「そうなの!」

マストレ「まぁいい。それならここを開けておくから、出る時にひと声かけてくれ」

美希「はいなの!」
杏「うだー、杏はもう一歩も動かないぞー。飴をよこせー」

美希「飴ならミキ、持ってるよ?」

杏「なんだとおおお! よこせっ! 飴くれ!」ジタバタ

美希「んー、ミキは優しいからあげるのっ」

杏「んー、うまうまー」コロコロ

美希「それで、アナタはなんて名前なの?」

杏「んー? 杏は杏だよー。そういうそっちは?」

美希「ミキはミキなの!」

杏「ふーん、飴ありがとね。ミキー」

美希「どういたしましてなの! 杏はまだ小学生なのに凄いって思うな!」

杏「あー、杏こう見えても17歳よ?」

美希「ミキより年上ってそんなのってないの!」

杏「ほれー、証明書が……。あ、今もってないや」
>>1はバイトなので一時中断なの!
>>9 画像ありがとうございます

書き忘れてましたが一応『貴音「つきのうさぎ」』から続いてる設定です。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368379616/
美希「そんなことよりも杏のことなの!」

杏「えー私のことー? 別になんもないでしょうよ」

美希「ベテトレさんにレッスン受けてる子、どれだけいるか杏は知ってるの?」

杏「えー、そりゃいっぱいいるでしょ。レッスン受けてるアイドルなんていっぱいいるんだからさー」ヤレヤレ

美希「はぁ、杏はなんにもわかってないの。ベテトレさんにレッスンしてもらってる中でミキが知ってるのはミキと杏だけだよ?」

杏「へぇー、あの人って意外と暇なんだねー」

美希「杏はもっと事の重大さに気づくべきって思うな」

杏「とはいっても、ある日突然プロデューサーの奴から担当が変わったの教えられただけだし」

杏「くそぅ、こんな鬼教官だと知っていたら断固拒否したものを」

美希「えー、確かにレッスンは大変だけど、ミキはハ……プロデューサーにありがとう、って思ってるの!」

杏「へー、そりゃまたどうして」

美希「だって、レッスン頑張ればミキはステージの上でもっとキラキラ出来るの!」
杏「キラキラ……?」

杏(ミキはあれか。きらりと似たようなタイプか)

美希「むー、その顔はわかってないの!」

杏「あー、ステージの上で輝く、見たいな?」

美希「! それなの! ミキ、あんなふうにキラキラってしていたいの!」

美希「そのためならどんなレッスンでも頑張れるって思うな!」

杏「ほえー、あたしゃ出来れば一日中寝てたいよ」

美希「えー、折角キラキラ出来るのにもったいないの」

杏「もったいないも何も、私は印税生活の為にアイドルやってるわけだしー」

美希「いんぜーせーかつって、なに?」

杏「そりゃ、CDやらグッズの売上の一部でウハウハな生活を送ることだよ」

美希「それはとっても素敵なの! ミキもいんぜーせーかつしたいって思うな!」
杏「でも、印税生活の為には働かないといけない……。はぁ、そこら辺に3億円くらい落ちてないかな」

美希「うーん、キラキラしたらウハウハなんて、いんぜーせーかつってすごいの!」

美希「折角だから、いんぜーせーかつを目指す者同士、一緒にキラキラしよっ!」

杏「いやだから私は働きたくないんだって……」

美希「そうだ! ちょーっと待ってて!」

<マストレサーン アンズノニモツモッテキテホシイノ

<ソレクライジブンデトリニイカナイカ

<ソンナノッテナイノ!

美希「杏の荷物持ってきてあげたの!」

杏「あー、そりゃどーも……。はぁー、ウチのプロデューサーもこれくらいしてくれればなぁ」

美希「杏はこの後オフ?」

杏「んー、家帰って寝る予定ー」

美希「それならミキと一緒にショッピングなの!」

杏「えっ」

美希「あ、ケータイ貸してっ」ピピピッ

美希「ふふーん、登録完了なの!」

杏「あ、何勝手に人の携帯を……」

杏(あー、美希ってこう書くのかー)
美希「さー、着替えてショッピングなの。早く早く!」

杏「あー、とりあえず着替えるだけ着替えるー」

杏「着替えたよー」

美希「Tシャツを変えただけを着替えとは呼ばないって思うな」

杏「えー、だって基本的にいつもこの格好だし」

美希「……杏がアイドルというより女の子かどうか不思議になってきたの」

杏「乙女にむかってなんてことを!」

美希「――こうなったらミキが杏をテッテーテキにコーディネートしちゃうの!」ガシッ

杏「ん? どうしてシャツの襟を掴むんだ、はなせー!」

美希「なのおおおおおおおおおおおおおお!」ダダダ

杏「ってうわああああああああああああああああ!?」
イラッシャイマセー

美希「到着なの!」

杏「危なかった……。普段きらりに振り回されていないければ即死だった……」

美希「さーって、杏をもっとキラキラさせる服を選ぶのー!」

杏「服なんて着れればなんでもいいと思うんだけどなぁ」

杏「それより、私は新しい枕が見たいんだよ。どーせここまで来ちゃったんなら買っていこうかな」

美希「枕! ゆっくりお昼寝するのには必要不可欠なの! ミキも買うのー」

杏「そうと決まれば枕を扱ってる店に向かうぞー」

美希「まずは杏の服を買ってからなの」

杏「ちっ、誤魔化せなかった」

美希「杏は観念してキラキラするべきなの!」
杏「あー、もう面倒臭くなってきたー。勝手にしろー。私は更衣室で寝る!」グデ

美希「! すぐに選んでくるのー!」ダッ

杏「おー、がんばれー」

杏「やっと静かになったか……。コレでゆっくり眠れる」

杏「おやすみぃー」

杏「zzz...」

美希「杏、本当に寝てるの」

美希「こうなったらとことんまでやってやるの!」

美希「それにしても杏は随分と軽いのー」

―――
――


美希「完成なのっ!」

杏「んー、終わったー? ふああ、もうちょっと寝てても良かったかな」

美希「今日はそのまま行動なのっ。それじゃー枕見に行こ?」

杏「お、おお。わかったわかった……」
杏「ふぅー、枕に関してはいい買い物だった……」

杏「やっぱり直接見て触ってだとネットで買うよりいいな……」

杏「誰かが私をおぶって移動してくれればもっと買い物にいけるというのに」

杏「それになんだこのプロデューサーからのメールはっ!」

『急遽ミーティングをすることにしたので事務所に戻ってくるように』

杏「まったく! 私をこうも働かせるなんてとんだ鬼畜プロデューサーだよ」

杏「はぁー、やっぱ今からでも帰ろうかな」

杏「あーでも、こっから女子寮行くのもめんどくさ……、いいや、プロデューサーに送らせよう」

杏「うぇーい、双葉杏ただいま戻りましたー」

杏「って、誰も居ないじゃん! 人を呼びつけてこの仕打ち……、到底許せるものではない」

杏「ない、が……。今はソファーで寝ることにしよう」

杏「誰か着たら起こしてくれるでしょー」

杏「うーん、むにゃむにゃ……」
ちひろ「プロデューサーさん、扉の前で何やってるんですか。通れないんでどいてくださいよ」

モバP「いや、なんか事務所のソファーに見慣れない子がいまして、俺が一人だと色々とまずいかなと」

ちひろ「まあ、早苗さんも最近は忙しいですからお手を煩わせるのも良くないですしね」

モバP「そういうこというのやめてもらっていいですかね」

ちひろ「あ、それでソファーにいるのってどんな子なんですか……って、あれ杏ちゃんですよね?」

モバP「ええっ! いやよく見れば確かに……。服を変えただけでこうも変わるのか……」

ちひろ「杏ちゃん、いつもTシャツ姿ですからね……」

杏「くぅくぅ」

モバP「おーい杏起きろー。ミーティングすんぞー」

杏「んー、本日何回目の起床だこれ……」グシグシ

モバP「ほら、目をこするなって」

杏「それよかプロデューサー、わざわざ事務所まで呼んでおいて誰も居ないとはどういうことだ! 私は断固飴を要求する!」

モバP「それはすまなかった。ほれ、舐めるがいいさ」

杏「おほー、これこれー」

モバP「それ舐め終わったらミーティングな」

杏「うげっ! 鬼! 悪魔!」

モバP「なんとでも言え」
杏(はー、新しい枕で早く寝たい……)ポケー

モバP「はぁ駄目だこりゃ。もうミーティングは明日にするぞ」

杏「え、ホント!? おっしゃー、帰れるぞー! 寮までおくれー」

モバP「何いってんだ俺はまだ仕事があるんだから一人で帰れ」

杏「あー、ならソファーで終わるまで寝てることにするよー」

モバP「そんな暇があるならやっぱミーティングするか?」

杏「それは丁重におことわりするからー。ちなみにどんな事?」

モバP「ああほら、最近菜々が765プロさんのアイドルとよく共演してるよな?」

杏「菜々さんねー。この間四条さん連れてきたときはのあさんが分裂したのかと思ったよ」

モバP「それは俺も少し思ったな。で、先方から新しいペアを組んでみないかと言われてな。杏を推薦してみた」
杏「何勝手なことしてんの!?」

モバP「営業のたまものだな。765プロさんからは星井美希ちゃんが出てくるらしいぞ? お前知ってるか?」

杏「流石に知ってるよ……、さっきまで買い物に付き合わされてたし」

モバP「なんだ、そんな仲ならこの話は問題無さそうだな。企画を進めるように返事しておくか」

杏「うぎゃー! 私の仕事が増えていくー」

モバP「まーあれだ。夢の印税生活のため頑張りたまえよキミィ」

杏「社長の真似似てないよプロデューサー。杏を働かせたかったらモノマネじゃなくて美味しい飴を用意するんだね!」

モバP「わかったわかった。ちゃんと用意しておくから」

杏「頼むよー。それじゃあ杏は寝るから。仕事終わったら起こしてねー」

モバP「あ、コラ……。はぁ、ちひろさん、今日の仕事ってあとどれくらいでしたっけ――」



【杏のアドレス帳】

美希
xxx-xxxx-xxxx
xxxxxx@xxx.ne.jp

グループ2


 グループ2
 
 プロデューサー
 きらり
 美希
くぅ疲ww

書きたいことはまだあるのですが眠いので書ききれません……。
眠くない時にまた書こうと思います。
杏「ふぁ〜、このソファー寝心地いいねぇ。このまま寝たいよ……」

美希「あふぅ、ミキも杏とおんなじキモチなの。クッションもふかふかできもちーのー」

杏「あー、『カメラ回ってるのでタイトルコールお願いします』? 美希ー、もうカメラ回ってるんだってー」

美希「んぅー、お仕事はちゃんとしないと律子……さんに怒られちゃうの」

美希「というわけで、番組開始なの〜」

杏「いやいや、タイトルコールだって」

美希「どうせテロップが出るんだし無理して言わなくてもいいって思うな!」

杏「それもそうだねぇ。で、この番組って何するんだっけ? 寝てるだけなら最高なんだけど」

美希「流石にそれじゃお仕事にならないの。えーっと、『この番組はゲストの人とくつろぎながらお話するトーク型番組です』、なの!」

杏「美希、思いっきり棒読みだねぇ。あそこで頭抱えてるの美希のプロデューサーさんじゃない?」

美希「あ、本当なのー。でも、カントクさんが普段通りでいいって言ってくれたし別に問題無いって思うな!」

杏「私も言われたねぇ。いい監督さんだよ本当。お、飴まで置いてあるし!」

美希「あー、きっとあそこで顔を覆ってるのが杏のプロデューサーさんなの」
美希「それじゃ、ゲストの人をこっちに呼ぶのー」

杏「今回のゲストはこの人だよ〜」

小鳥「ピヨッ! 765プロの事務員、音無小鳥ですピヨ!」

杏「ピヨって……」

ちひろ「はーい、CGプロ事務員の千川ちひろです。よろしくお願いしますねー」

美希「そっちの事務員さんもきれいなのー」

杏「というわけで、私達の事務所の事務員さんが今回のゲストだよー」

美希「ちなみに二人が抜けたぶんは社長さんたちが頑張ってるのー」

杏「大変そうだねぇ」

小鳥「お仕事の量、結構あったのに……。すみません社長……」

ちひろ「仕事もそうなんですけど、どうして私達がTV出演なんでしょうね?」
美希「普段ミキ達の為に朝から遅くまで頑張ってるから、ゆっくりしてほしいって思ったの!」

杏「確かに、いつ見ても働いてるもんねちひろさんは。その上プロデューサーにドリンkもがもが」

ちひろ「杏ちゃん、後で飴あげるからドリンクに関してはノータッチで!」ヒソヒソ

美希「うん、小鳥もいつも働いて……、るの」

小鳥「その微妙な空白は何なのかしらっ!?」

杏「それにしても二人共美人だよねぇー。なんでアイドルじゃなくて事務員なの?」

美希「あ、それミキも気になるの!」

ちひろ「いやー、なんでって言われましても」

小鳥「私はあれですね。その……と、歳、が……」ズーン

杏「自分で落ち込んでどうするのさ。それに音無さんまだ二十代でしょー。いけるってー」

杏「なんせウチの事務所には音無さんと同じかそれ以上の人も結構いるしね」

ちひろ「ええと、川島さんとか、志乃さんに……なn、まぁ確かに少なくないですね」

美希「それに、小鳥はすーっごく歌が上手なの!」

小鳥「そんな、私なんて……」
杏「まー、本人がいいっていうならいいでしょー。ついでに杏もアイドル引退したいなぁ」

美希「杏が引退するのはまだ早いって思うな」

ちひろ「そうですよ、杏ちゃんにはもっと稼いでもらわないと!」

杏「えぇー。そんなに利益が欲しいならちひろさんももっと頑張ってよー」

杏「イベント事にコスプレ披露してるの知ってるんだからね」

美希「へー、どんな格好か気になるの!」

ちひろ「あれは何というか、その場のノリみたいなものですよっ。あれ以上は追加料金です!」

杏「……お金の問題なんだ」

小鳥「あはは、すごいですねー」

美希「もういっその事この二人でデュオでも組めばいいの。事務員アイドルで売りだせばいいって思うな」

ちひろ「事務員アイドル、和久井さんが近からず遠からずって感じですから何とも……」

小鳥「やっぱり、無理して私達が前に出る必要は無いですよねぇ」
美希「しょうが無いから話題を変えるの!」

杏「変えるって言っても、なんの話するのさ?」

美希「もちろん、女の子がこんなにいるんだから、コイバナなの!」

小鳥「」

杏「へんじがない ただの じむいんのようだ」

美希「むー、小鳥にアレコレ聞きたかったのに。固まっちゃったの」

杏「コイバナって言っても、杏達がそー言う話するのってまずいんじゃないの? プロデューサー二人が一斉に首振ってるし」

杏「って言うわけで消去法でちひろさんに話してもらうしか無いね」

ちひろ「わ、私の恋人は仕事と福沢諭吉さんなので〜」ダラダラ

美希「露骨に目をそらしたの! これはなにかあるの!」

杏「んー、ちひろさんだけ話すってのもフェアじゃないんじゃない?」

ちひろ「そそそ、そうですよっ! 大体私には本当にそういうのは……」チラッ

杏(今プロデューサーの方見たな)

美希(これはもう決まりなの)

ちひろ「とにかくこの話もこれで終わりですー!」
杏「ってなわけでそろそろいい時間っぽいよー」

美希「意外と短いの」

小鳥「はっ、私は一体?」

美希「小鳥が自分を取り戻したの」

杏「もう番組終わっちゃうよー」

ちひろ「音無さんも大変ですねー」

小鳥「ぐぬぬ……、何も言えません……」

杏「ま、いい休憩にはなったんじゃないの? 二人もなんだかんだソファーの上でくつろいでるし」

美希「出来たらこのまま事務所に持って帰りたいのー」

杏「あ、杏も欲しいなー」

ちひろ「確かに、この柔らかさは反則ですねぇ。それにこんなにゆったり過ごしたのも久しぶり……」

小鳥「ですね。でもそろそろ戻らないと社長が悲鳴を上げてそうで心配です」

ちひろ「自分で言うのもなんですが仕事の量尋常じゃないですからねー」

ちひろ「なんにせよ、今日はありがとね。杏ちゃんに美希ちゃん?」

美希「どういたしましてなの!」

杏「んー、出来れば仕事を減らしてくれないかなぁー」チラッ

小鳥「私からもありがとう。いい休憩になったわ」

美希「それじゃ、今日はここまでなの!」

杏「次回は……、ええっあるのー? 次回からは美希一人で頑張ってー」

美希「そんなのってないの!」

大体やりたい事も終わってネタも無いのでこのお話はこれで終わりにしようと思います。
またスレを立てることがあれば、よろしくお願いします。

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