2013年11月08日

モバP「うちの3人」

美玲「泰葉ー!」ダキッ

岡崎「おはよう、美玲ちゃん。どうしたの? ゲーム持って走り回ったら危ないですよ?」


美玲「ご、ごめんなさい。でもPと紗南が……」

岡崎「またあの二人は結託して……」


ダダダダッ


P「おい美玲!今日はお前がタオ使いになるまで帰さないからな!」

紗南「コンボが長いなんて言い訳許さないからねー!」



P・紗南「「ゲェッ! 泰葉(さん)!」」

岡崎「何が『ゲェッ』ですか。私は普通に事務所に来ただけなんですけど?」

紗南「泰葉さん……これは違うんだよ?」

岡崎「ここはどこですか?紗南さん。Pさん」

P「じ、事務所です」

岡崎「手に持ってるのは何ですか?」

紗南「え、MP3プレーヤー……?」

岡崎「ゲーム機ですよね?」

紗南「はい……」


岡崎「お仕事……しましょうね?」

P・紗南「「はいっ!」」


美玲「ざまーみろ」ニシシ

岡崎「美玲さんもゲームしてたんですよね?」

美玲「だ、だって仕事まで時間あるしいいじゃんかー!」

紗南「よく言った美玲! Pさんはともかく私たちは無罪だ!」

岡崎「紗南さんはブログの更新と雑誌の記事、書いてないはずですよね?」

紗南「うぐ」

岡崎「美玲さんはぬいぐるみのプライズを評価する企画に書くことがあったような……?」

美玲「あう……」

P「そうだな。お前らしっかりしろよ!」

岡崎「Pさんは論外です」

P「ふえぇ……」

画像ありがとうございます。


岡崎「こういうのもアレですけど……」

P「どうした泰葉ー」カタカタ

紗南「まだ仕事までは時間あるでしょー?」カチカチ

美玲「このぬいぐるみは中々……」ゴゼーマスヨ

岡崎「私の仕事がないですね……」オチャズズー

P「いや、午後からなだけだろ? 泰葉は十分売れっ子じゃないか。SRにもなったし」

紗南「コス比地味にいいしねー」

岡崎「いえいえ、そうじゃなくて。私だけ事務所でする仕事がないなぁと」

P「事務でもやるか?」

ちひろ「何言ってるんですかあなたは」




P「チィ……それが普通だろ。アイドルなんだから。こいつらが特殊なだけだ」

紗南「Pさんがそういう仕事もってくるからじゃない?」

P「お前らの方向性に合わせてやってるんだよ。ゲームできて最高だろ?」

紗南「もちろんだね! でもPさん、これクソゲーだよ?レビューに書いて大丈夫?」

P「直接書くのはNGな。書くならブログの方に書いとけ」

美玲「書いちゃっていいのか……?」

P「アイドルとはいえ個人ブログだしなー」

岡崎「とりあえず午後のために台本でも読んでますね……」

ペターン

岡崎(すごい薄いけど……)

数時間後

岡崎「私、そろそろ向かいますね」

P「送っていくよ。歩きじゃ大変だろ?」

岡崎「紗南ちゃん達はこの後ですよね? 二人を送ってください」

P「泰葉はステージの司会、だったよな?」

岡崎「確か新しいお茶の宣伝だとか……。大丈夫ですよ。私は一人でできますから」

P「無理するなよ?まぁお茶なんて渋いのは泰葉にぴったりだな! がんばれよ」

ナデナデ

岡崎「撫でられる歳じゃないですよ? それに褒められてる気がしません」

P「そうかー。泰葉は子供だからなー」ナデナデ

泰葉「子供って……頑張ってきます」

P「いってらー」

バタン

P「さて!邪魔者は消えた!」

美玲「おい」


P「というか紗南。今回のレビューってなんだったっけ?」

紗南「『ワゴンで発掘! 名作ゲー!』だったかな? ゲーム好きのアイドルたちで1個のワゴンからランダムにゲーム1個レビューするの」

美玲「プレイの様子もブログに挙げてたよなー」

紗南「ちなみに引いたゲームは絶対にレビューしないとダメ。ネタ企画もいいとこだよねー」

P「引いたゲームは?」



紗南「バ○ンサー。PS2の」



P「よし、担当者殴ってくるわ」
申し訳ない。2つ立ってました。




紗南「ありすよりマシだよ。封印されし記憶とか投げたくなるもん」

P「もうポケットステーションないしな……」

美玲「『ゲーム好きなのに途中でやめませんよね?』ってファンに煽られてたな……」

紗南「乗っちゃったしね」

P「ペ○サスあたりで一旦積むだろうなぁ」

紗南「私のは中々楽しめたけどねー。フリーザ様がキザなキャラだし」

美玲「対戦は普通によかったよなー」

P「まぁラスボスが4人いるけどな……対戦画面に」


P「というかただのクソゲーボックスじゃないかそれ。しかも適度に遊べるレベルなのが腹立つな……」

紗南「マ○オギャラクシーとか見えてたんだけどねー」

美玲「今思えば縁日のくじ引き感覚だったよなアレ」

ちひろ「ファンにも好評だったみたいですけどね。『アイドルがクソゲーやってる』って」

P「今度はしっかり仕事見るか……」

美玲「見てなかったのか!?」

P「冗談だよ。さて、そろそろ行くか。戦場へ」

紗南「まっかせてよ!蹴散らしちゃうよ!」フンス

美玲「ま、負けないからな!」

オツカレサマデシター

岡崎(結構早く終わっちゃったなぁ……)

岡崎(そうだ、この前紗南ちゃんに貸してもらったゲームが……)

ピコーン……

岡崎(このゲームって私が生まれる前のやつなんじゃ……)

テッテッテッテテッテレー……ミョンミョンミョン↑

岡崎「あ、キノコとれた」

岡崎「えいっえいっ……」

ミョンミョンミョン↓

岡崎「あーもう!」

スタッフ(話しかけづらい……)

スタッフ「あのー……岡崎泰葉さん?」

岡崎「えっ、は、はい! なんですか?」

スタッフ「事務の方から伝言をいただきましたので……」スッ

岡崎「あ、ありがとうございます」

ソレデハ-

岡崎「『近くで紗南ちゃん達がお仕事してるので合流してください』か」

岡崎「確かにすぐ近くだけど……ゲームセンター?」



ガヤガヤ……

P「おぉ泰葉。お疲れ様」

岡崎「Pさんお疲れ様です。二人は?」

P「あっちだよ。中々いい感じだ」

岡崎「あっち?」



紗南『ドンドンかかってこいやー!!』

『現在11連勝中』

美玲「ようし……もうすぐ」

ポトッ

美玲「よっしゃー!」

岡崎「えっと……仕事ですよね?」

岡崎「えっと……仕事ですよね?」

P「あぁ。『全国巡業紗南ちゃん道場破り』と『美玲のぬいぐるみハンター』だ。俺が考えた企画だよ」

岡崎「ただ遊んでるだけですよね?」

P「そんなこと言ったらアイドルなんて歌ってるだけだろうに」

美玲「泰葉さん、泰葉さーん! 見ろよこれモフモフだろー?」モフモフ

岡崎「た、確かにモフモフですね……」モフモフ

美玲「なー!モッフモフだよなー! プライズのぬいぐるみって固いのばっかなんだけどさ。これは大当たりだ!」モフー

P「猫のぬいぐるみ抱きしめる猫フードアイドルか……やっぱ絵になるなぁ」

美玲「うるさい!」ガオー!

岡崎「それで……これは本当にお仕事なんですか?」




P「んーとだな。簡単に言うと『会えるアイドル』ってやつだな。一昔前に流行ったろ?」

岡崎「それはステージと握手会とかのことですよね?」

P「こんな感じに遊んでるところの方が『会ってる』感じするだろ? 無論お触りは厳禁だ」

美玲「あ、当たり前だろバカ! ウチはクレーンゲームしてるだけだ!」

P「紗南に関しては見ての通り、対戦ゲーとかならファンと交流できるしな。ゲーセン側には許可取ってある」


「あの子何だよ。強すぎねぇか?」

「知らないのかよ? 最近いろんなゲーセン回ってるアイドルだよ」

「ブログが完全にゲーマーのそれなんだよなぁ」

スタスタスタ……


P「な? 効果あるだろ。それにゲームのプレイ料金は全部自腹だしな。俺の」

岡崎「それでいいんですか?」

>>18 6つの金貨のつもりです。



アァー……

P「お、紗南が負けたな。行ってくるよ。今度こそ俺の出番だ」

岡崎「Pさんもゲームするんですか?」

P「当たり前だろ。元々仕事中にゲーセンに行きたいから考えた企画だしな」ドヤァ

美玲「不純だ……」

岡崎「最低ですね」

P「美玲。お前もやるだろガンスト。ランク上げできるかもしれないぞ?」

美玲「や、やる!今日は活躍するからな!」
紗南『よーし、本日のメインイベント……全台貸切バースト大会ー!!』

ウオォォォォ!!

紗南『ランク上げ、手伝ってねー!!』

エー!!

紗南『冗談冗談。今日は店内バーストってことで、私と美玲がいるからねー!』

美玲『よ、よろしくな……』

ミレイチャンカワイー!

美玲『可愛いいうなぁ! ひっかくぞ!』

カワイー! ヒッカイテー!

美玲『うがー!』

紗南『さぁて早速全国荒らしにいくよー!』

ウオォォォォ!



岡崎「なんですかあのゲーム」

P「簡単に言うとガンシューとバトルアクションを足した感じのゲームだな」

紗南『さっそくいくよー!』ブソウケッテイ!

美玲『勝つんだからな!』ジュンビデキマシター


『最上位ボーナスチャンス発生!』

ウオォォォォォ!!

P「4対4の対戦ゲームなんだけどさ。あんな感じに店内でチームが組めるんだよ」

岡崎「ファンの方とチームを組めるってことですね」

P「対戦相手は全国の誰かだからな。紗南がブログでこれをやってることを事前に言えば情報にもなるしファンも来やすい」

岡崎「でもそういうのってゲーム会社と話さないといけないんじゃ?」

P「どちらかと言えばゲーセンの宣伝だからなぁ。それにこのゲームの場合店内プレイヤーは味方だからな。ファンとの交流にはぴったりだ」

岡崎「さっきのゲームとは違うんですか?」

P「格闘ゲームの場合は対戦相手だからな。女子中学生にボッコボコにされるのが嫌な大人だっているだろ」

岡崎「なるほど」


紗南「前に突っ込むから援護頂戴ねー!」

美玲「ふっとべー!」

ボクハミカタダヨォー!

美玲「あ」

紗南「ちょっと美玲ー!」



P「それにファンとは言え負けるのが嫌ってゲーマーは多いしな。協力プレイってとこが肝だ」

岡崎「はぁ……」

P「そもそもこの企画だって『アイドルとゲームがしたい』っていう男の欲望だしな」

岡崎「それだけ聞くとすごい嫌な企画ですね」



「紗南ちゃんもっと前でろー!」

「美玲ちゃん!ちゃんとカットいけよー!」



岡崎「すごい野次が飛んでますけどね」

P「別の意味でファンとも一体化してるだろ?」

P「まぁ戦犯になったら晒されたり貶められたりするけど、そこは仕方ないとこだな」

紗南「2番ラスキルだよー!他抑えるからよろしくー!」

美玲「任せろ!」モドッテキマシター!

「よし終わりー!」

美玲「えっ」

We are the winner!

ウオォォォォォ!!

紗南「ラストありがとうねー!」2/4位

美玲「あぅ……」4/4位

ミレイチャンカワイー!

美玲「う、うるさい! 次は活躍するんだからな!」

ガンバレー!



岡崎「……」


P「ゲーマーして売るならいい感じじゃないか?」

岡崎「そうですね……」

P「ん? やりたいのか?泰葉もゲーマー目指すか?」

紗南『泰葉さんやるのー!?』

岡崎「や、やりませんよ!」

紗南『みんなー! 事務所の先輩の岡崎泰葉さんが来てくれてるよー!』

オー!

紗南『ゲームを全部ファミコンって言っちゃうような人だから優しく教えてあげてねー!』

ワハハハハ……

岡崎「言いませんよ! プレステくらいわかります!」

紗南・美玲『『えっ』』

岡崎「セ、セガサターン?」

紗南・美玲「「えっ」」

P「泰葉ってそんな世代だっけ?」

ある程度経って……

P「とまぁあんな感じだ。俺はあの様子を写真で取ってブログに上げたりする」

岡崎(ファンの皆さんからPさんの扱いが酷かったのは触れた方がいいのかな……)

P「プレイ動画も動画サイトに上げたりしててな。その度に俺が叩かれるんだ……」

美玲「お疲れ様Pさーん!」

P「お疲れ美玲。ご機嫌だな」

美玲「お目当てのぬいぐるみも取れたしな! ランクはまだまだ上がれそうにないけど」


紗南『まだまだいくよー!』

ウオォォォォ!!
P「おい紗南!今日はそろそろ帰るぞ!」

ブーブー!!

P「しょうがないだろ!未成年は夜にはいられないんだから!」

ブーブー!!

P「ったく、どうしたもん……かな?」

岡崎「紗南ちゃん。お仕事は終わりです。帰りますよー」

紗南「ちょっと待ってて泰葉さん! 後1試合だけだから!」

岡崎「美玲ちゃん、Pさん。先に車で待っててください」

P「え? あぁわかった」


岡崎「さて、紗南ちゃん。Pさんが待ってますから、帰りますよ?」

紗南「もうクレジット入れちゃったんだよ! もうちょっと待ってて!」

岡崎「……紗南さん?」ニコッ

紗南「え? ちょっと泰葉さん? なんかオーラが見えるだけど!? お客さん引いてるよ!?」


岡崎「連れてきましたよ」

紗南「」

P「お、岡崎さん? なんか紗南が放心状態なんだけど?」

岡崎「気のせいです」

美玲「いや気のせいじゃないよな」

岡崎「気のせいです」

紗南「キノセイダヨ」

P「……とりあえず帰るか……もう夜だしな」

ブロロロ……


紗南「とうちゃーく!」

美玲「復活早いな紗南」

ちひろ「おかえりなさい皆さん」

岡崎「ただいまです、ちひろさん」

紗南「さぁ美玲、今からタオの練習だからね!」

美玲「い、今からか!? ウチは女子寮戻りたいんだけど」

P「女子寮には俺が入れないだろうが!」

紗南「全くだ!」

ちひろ「一人暮らししてるからって事務所で徹夜は困るんですけどねー」

紗南「て、徹夜はしないよ? いいところで帰るよ?」

ちひろ「そういって毎度事務所に電気がつきっ放しじゃないですか。ゲームもですけど、電気代すごいんですよ?」

紗南「う」

岡崎「事務所に迷惑はかけられないですね」

紗南「でも美玲が……」

岡崎「かけられないですよね?」

紗南「は、はい」

P(なんか泰葉が怖い)
P「ま、まぁみんな女子寮に帰るなら今日はここで解散かな。寮まで送ろうか?」

岡崎「大丈夫ですよPさん。歩いて10分くらいですから」

紗南「Pさんも帰るんでしょ? それなら帰ったら教えてよ!」

P「また篭るのか?」

紗南「Pさんが前衛やってくれると安定するんだよね!」

ちひろ「Pさん今日は残業ですよ?」

P「事務はさっきやってたじゃないですか!」

ちひろ「遊んでる間に溜まったんですよ」

P「あ、遊びじゃないです! あれは仕事ですよ?」

岡崎「いや、遊びでしょう」

美玲「遊びだな」


紗南「帰ったら連絡頂戴ね! Pさんは私のパートナーなんだから!」

P「完徹だけは勘弁してくれよ?」

紗南「効率次第かな?」

P「それ完徹フラグだろ。むしろ完徹以外ないだろ」

岡崎「大丈夫です。深夜に起きてたら私が止めますから」

美玲「それじゃ泰葉さんも寝れないんじゃ……」

岡崎「私はどうせ10時くらいまでは起きてますから」ドヤァ

P・紗南・美玲「「「……」」」

岡崎「えっ?」

ちひろ「まぁ夜になったら私が紗南ちゃんに電話しますから。電話したら寝てくださいね?」

紗南「わ、わかったよちひろさん!」

美玲(絶対寝ないな)

P(今日は早めに落ちるかな)

岡崎「いいですよちひろさん。私が見てますから」

P「泰葉は明日もモデルの仕事だろ? 紗南はオフだし無理しなくてもいいって」

岡崎「ダメです。紗南ちゃん徹夜はさせません!」

紗南「えー」

岡崎「アイドルなのに目にクマを作るなんて許されませんよ?」

紗南「明日オフだから! 一日もあれば治るよ!」

岡崎「そのゲームにPさんを付き合わせたらダメでしょう? Pさんは仕事なのに」

紗南「徹夜ゲーは息抜きなんだよ?」

美玲「息抜きどころか疲れないのか?」



P「アレって癖になるよな。紗南」

紗南「だよねー!」

ちひろ「共感しないでください……」

岡崎「ともかく! 今日は紗南ちゃんは早めに寝ることです! ゲームは明日やればいいじゃないですか」

紗南「それはゲームしない人の言い分だよ!」

岡崎「ゲームならしてますよ! ほら、紗南ちゃんに借りたゲーム、やったんですよ?」

紗南「時間あったんだ。どうだった?」

岡崎「私がお二人と違ってゲームができないなんてもう言わせませんよ?」



岡崎「ほら、金貨が1つ埋まったんですよ!」



P「2週間でな」

岡崎「……Pさんって時々意地悪ですよね」

P「美玲もお前も弄り易いからな」

美玲「ウチはそんなことないぞ!」



P「まぁとりあえず今日はみんな帰っとけ。事務所でダラダラするにももう夜だしな」

紗南「はーい」

美玲「ぬいぐるみどこに置こう……」

岡崎「それじゃちひろさん。お疲れ様でした」

ちひろ「気をつけてくださいねー」

バタン



P「よし、邪魔者は消えた」

ちひろ「またですか……?」

P「あいつらの前でギャルゲーはできませんからね」

ちひろ「私の前ならいいんですか?」

P「ちひろさんは……ちひろさんですから。18禁じゃないだけマシだと思ってください」

ちひろ「セクハラで訴えますよ?」

P「それだけはご勘弁を……」

ちひろ「ゲームするなら残業終わらせてからにしてくださいね」

P「はーい」

紗南「今日は楽しかったー!」

美玲「楽しかったなー!」

岡崎「……」

紗南「あれ? 泰葉さんどうしたの?」

美玲「なんか元気ないよな?」

岡崎「別に大したことじゃないんですよ。ただ二人が自分の好きなことを仕事にしてて」

紗南「羨ましい?」

岡崎「うん、楽しそうだなぁって思ったんです」

美玲「なら泰葉さんも言えばいいじゃないか!」

岡崎「私は『芸能界の仕事がしたい』ってPさんに話したからモデルとかドラマにも出してもらってるもの」


岡崎「でも……二人みたいにニコニコ笑って仕事はしてないなぁって思って」


紗南「仕方ないんじゃない? モデルとか役者と違ってゲームは遊びだしね」

美玲「そうそう。泰葉さんすごいじゃん」

岡崎「それに二人や……Pさんと話題が噛み合わないし」

紗南「私たちゲームの話ばっかりだものねー」

美玲「主にPが悪いと思うけどな」

岡崎「ゆっくりお話できるくらいにはなりたいんだけどなぁ」

紗南(これは……?)

美玲(もしかして……?)


岡崎「芸能界の仕事もPさんが無理して取ってきてるみたいだし……」

紗南「コネとかなさそうだしねー」

岡崎「私の振る話に必死についていこうとしてくれてるし……」

美玲「パソコンのお気に入りがゲーム情報サイトしかなかったからな……」

岡崎「だから私もみんなに合わせたほうがいいのかなって考えてたんです」

紗南「それはゲームをやるってこと?」

岡崎「そう……なるのかな」

紗南「……私としてはね?」

紗南「『周りがやってるから』とか『好きじゃないけど話すために』とかでゲームする人ってよくないと思う」

岡崎「どうしてですか?」

紗南「ゲームは遊ぶものなんだからさ! まず『やりたい』って思って、『楽しい』ってなりたいじゃない?」

美玲「まぁおもちゃだしな。ゲームって」

紗南「周りが面白いから面白いって言ってる人の話って面白くないんだよ。だからさ」


紗南「泰葉さんにはしっかりじっくりゲームの面白さを私が布教してあげるよ」

美玲「ウ、ウチも協力するぞ!」



美玲「ウチもぬいぐるみ集めからクレーンゲームとかにハマって紗南に教えてもらったけどさ」

紗南「最初の美玲は私も避けてたからねー」

美玲「今度は私が泰葉さんにぬいぐるみの良さを泰葉さんと紗南に教えてやる。モッフモフだぞ!」

岡崎「仁奈ちゃんみたいなこと言ってますね」

美玲「女子寮に戻ったらウチの部屋に集合な! ウチのコレクションを自慢してやるぞ!」

紗南「えー。Pさんとネトゲが」

美玲「元々今日はウチとコンボ練習の予定だったろ! 今日は付き合ってもらう!」

紗南「ほどほどにしてね」

美玲「徹夜でゲームする予定だった紗南に言われたくない!」

岡崎「お願いしてもいい? 美玲ちゃん」

美玲「任せろ!」

ピロリロリーン♪

P「メール……? 泰葉からか」

ちひろ「珍しいですねこんな時間に」

P「写真が付いてる……これは……!」

文面『ぬいぐるみに包まれて眠る泰葉さんをパシャリ』

P「メールを書いたのは紗南か。このぬいぐるみの数……美玲の部屋か?」

ちひろ「幸せそうな寝顔ですね」

P「モッフモフらしいですからねー」

ちひろ「モッフモフですかぁ……」

P「今度美玲に頼んでみたらどうです? 疲れが取れるかもしれないですよ?」

ちひろ「……考えておきます」




P「ついでに俺も女子寮にいけるように」

ちひろ「ダメです」


おわり

個人的に好きなキャラ3人で書きたくなって書きました。
なんかキャラが違うかもってあるかもしれません。

自分の中では美玲ちゃんはプライズ・メダル系をやってそうなイメージ。
岡崎先輩はテトリスとかマインスイーパが器用そうなイメージがあるよ。

13:02│モバマス 
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