2013年11月08日
黒柳徹子「何か面白い事やって下さらない?」春香「」
るーるる るるる るーるる
黒柳「前回に引き続いて、今回もアイドルの方がゲストです」
黒柳「前回に引き続いて、今回もアイドルの方がゲストです」
黒柳「とっても元気な方で、私もテレビで拝見させていただく時は元気をもらってます」
黒柳「今日もたくさんね、元気をいただきたいと思います」
黒柳「天海春香さん、今日のゲストです」
春香「天海春香です!よろしくお願いします!」
らーらーらーらー
パチパチパチッ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1336651862(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
黒柳「先ほどもご紹介しましたけれども、とってもとっても元気な方」
黒柳「笑顔がね、とっても可愛らしい天海春香さん、今日のゲストです」
春香「よろしくお願いします!」
黒柳「前回に引き続いて、今をときめくアイドルの方に来て頂いているんですが」
黒柳「貴方も765プロなのよね?」
春香「はい!」
黒柳「ねぇ、最近とっても人気な事務所でね」
春香「はい!」
黒柳「えぇ、先日はね、如月千早さんがいらっしゃって。あの方大変愉快な方なのね?」
春香「はい!」
黒柳「私、あなたが来るのも大変楽しみでね」
春香「はい!」
黒柳「これ、お近づきの印、飴あげるわね」
春香「はい!」
P「おいおい…」
回想
春香「…」ぶるぶる…
P「ど、どうしたんだ春香…そんなに震えて」
春香「武者震いですよ、プロデューサーさん…」
P「武者震い…か?」
春香「はい…何て言ったって、今日の相手はあの黒柳徹子さんですからね」
P「珍しいな、春香が収録前にこんなに緊張するだなんて」
春香「この前の千早ちゃんの出た放送回を見ちゃったら余裕なんてないですよ、バラエティ要員じゃない千早ちゃんがあそこまでケチョンケチョンにされて…」
春香「だったらバラエティ要員の私が出たらいったいどんな無茶ぶりが来るのか…」ガクガク…
P「そんなに悩む事もないじゃないか、いつも通りの春香で良いんじゃないか?」
春香「甘いですよプロデューサーさん!相手は泣く子も瀕死の黒柳徹子ですよ!?」
P「た、確かに芸人殺しではあるが…何もそこまで警戒しなくても」
春香「こうなったら、徹子さんのペースに引き込まれずに中盤以降は私のペースに持ち込むしか…」
P「何か秘策でもあるのか?」
春香「ちょっと強引ですけど…見ててくださいプロデューサーさん!私、きっとやってみせますから!」
P「そ、そうか…何だか良くわからないけど頑張ってこい!」
春香「はい!」
回想終了
P「秘策ってまさか…あれなのか?」はぁ…
P「確かにまだ徹子さんのペースには飲まれては無い…だけどな春香」
P「黒柳徹子は、それくらいじゃビクともしないぞ…」
春香(きっと徹子さんの事だから、私の下調べは済んでるはず…)
春香(いつもの私なら自分からどんどん話しかけるけど、今日はあえて会話を短くしてみた…)
春香(あとは頃合いを見計らって、こっちのペースに…)
黒柳「なんだかね、いつもテレビで拝見している天海さんとは違ってお静かね?」
春香「すいません、少し緊張してしまって!」
春香(さぁ、どうくるんですか徹子さん!勝負ですよ、勝負!)
黒柳「そうなんですか、いつもはねもっとお元気な天海さんですけど」
黒柳「あなた、とってもあざといんですってね?」
春香「えぇ!?」
黒柳「最近ね、私コンピューターをやるようになってね、天海さんの事はコンピューターで調べさせていただいたんですけど」
黒柳「見るとね、あざといって書いてあったの、でもね失礼なお話ですよねあざといだなんて、ごめんなさい」
春香「い、いえ…」
黒柳「本当にごめんなさいね、コンピューターの言う事を鵜呑みにしちゃってね、本当に失礼しました」
春香「だ、大丈夫ですよ!でもわざとじゃないかって言われるぐらい転ぶのが多かったりするんで…」
P(いけないぞ春香!お前もう…)
黒柳「そうなんですよね、天海さんと言ったらね、凄く良く転ぶアイドルとしても知られててね?ドジっ子っていうんですっけ?」
春香「ど、ドジっ子の自覚は無いんですけどね、でも本当に良く転ぶので…」
黒柳「そう、それでね、転んでみてくれないかしら?」
春香「え…え?」
黒柳「実際にね、私あなたが転んでいる所を見た事がなくて、一回拝見したいなと思って」
春香「あ、あの…」
黒柳「それじゃあどうぞ」
春香「えっと…」
黒柳「…」じーっ…
春香「それじゃあ、いきます!」
黒柳「どうぞ」
春香「わっ!」
どんがらがっしゃーん!!!!!
春香「痛〜い…また転んじゃいました!」ぺろっ!
黒柳「素晴らしいですね」
春香「」
黒柳「それではコマーシャルです」ぺろっ!!!
春香「」
休憩入りまーす!
春香「」
P「春香…」
春香「プロデューサーさん…私、怖いです」
P「あざといの件に反応してしまった春香のミスだよ…」
春香「そんな事言ったって、最初からあんな事言われるとは…」
P「千早もそう言ってたよ、でもな春香…これだけは覚えておいてくれ」
P「黒柳徹子に常識は通用しない」
春香「…」
P「もうこうなってしまっては徹子さん攻略は無理だろうな」
春香「…」
P「どうする春香、このまま今の戦略で本来のお前を出せないまま終わるか?」
P「それとも、いつものお前を出して惨敗するか」
P「選ぶのはお前だよ」
春香「…」
P「…」
春香「ごめんなさいプロデューサーさん…」
春香「私…惨敗してきます!」
P「そうか…悔いだけは残すんじゃないぞ?」
春香「はい!それとプロデューサーさん?」
P「ん?なんだ春香…」
春香「もしこの戦いで私が帰って来れたら…」
春香「聞いてほしい事があるんです!」ニコっ!
休憩終わりまーす!
黒柳「先ほどはね、大変素晴らしい転びっぷりをね、見せて頂きましたけど」
春香「はい、ちょっと大げさでしたかね」てへっ!
黒柳「いえ大変ね、素晴らしかったですよ」
春香「そうですか?徹子さんも転ばれる事とかあるんですか?」
黒柳「最近ね、歳かしらね、良く転ぶようになって」
春香「え〜!じゃあ私も歳なんですかね!」
黒柳「そんな事ないわよ、あなた大変若くて可愛らしいじゃない」
春香「徹子さんも可愛いですよ!ホントに可愛いです!」
黒柳「そうですか」
P(これは…)
P(ふっ切れた春香に徹子さんが振り回されている…これはもしかすると…)
黒柳「あなたところで、バラエティに良く出てるアイドル…バラドルって言いましたっけ?」
黒柳「そのバラドルとして大変ご活躍の様でね」
春香「いえーそんなに活躍なんて言うほどじゃ」ふふっ…
黒柳「芸人さんよりもね、面白いなんて言われてるんですってね」
春香「そんな事ないんですけどね〜!でもそういう風に言ってもらえると嬉しいですね!」
P(終わった…)
黒柳「そーう、それじゃあね、お願いしても良いかしら?」
春香「なんですか〜?」
黒柳「何か面白い事やって下さらない?」
春香「」
黒柳「あまり急かしてしまうのも良くないからね、とりあえずコマーシャル」
春香「」
春香「つ、次は…転んでから起きようとしたら、そこに必ずオイルがまいてあって」
春香「転び続けてしまう人やります」
黒柳「まぁ…」
春香「…」ツルッ…ツルッ…ステーン
黒柳「…」
春香「…」ツルッ…ツルッ…ステーン
黒柳「それ、以前にウッチャンがやってたわよね?」
春香「」
黒柳「…」
春香「さ、最後に…如月千早ちゃんの真似をします!」
黒柳「あら…歌の真似?」
春香「違います!」
P(ま、まさか!?)
春香「いきます!」
黒柳「…」
春香「ぺったーーーーーん!!!!」ぺたたた〜〜〜ん
P(春香のやつ、悪魔に親友を売ってまで…)
春香「…」
黒柳「…」
春香「…」
黒柳「…」
春香「…」
黒柳「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
P(笑ったぁ!!!!!!)
春香(笑ったぁ!)
黒柳「ごっふぉwwwwwwごっふぉwwwwww」
黒柳「ごめんなさいねwwあーとってもおもしろいww」
るーるる るるる るーるる
黒柳「私こんなに笑ったのは久しぶりなんですけどwwとっても愉快な物真似でしたねwwww」
春香「ありがとうございます!」
黒柳「如月さんと天海さんは大変仲良しだと聞いていたんでwwまさかその方がこんな事をするなんてwwww」
春香「あっ…」
黒柳「お友達のね、お胸のwwwwお胸のねwwwwww」
春香「…」
黒柳「本当に今日はね、天海春香さんが芸人さん顔負けの愉快な女性だと分かりました」
黒柳「大変楽しい時間でした」
春香「あ…いえ、私も楽しかったです」
黒柳「本当にね、笑いにどん欲なアイドルの方でした」
黒柳「天海春香さんでした、どうもありがとうございました」
春香「ありがとうございました…」
らーらーらーらー
収録後
春香「…」
P「春香…」
春香「…」
P「安易な物真似で掴みを失敗して…」
春香「…」
P「笑わせる為に大物芸人のネタをパクリ…」
春香「…」
P「悪魔に親友を売ってしまうなんて…」
春香「…」
P「失った物は大きいぞ、春香…」
春香「どうしよう…私千早ちゃんに何て言えば…」
P「すまんが、俺からは春香を庇えない…」
春香「うぅ…」
P(春香でも駄目だったか…)
P(いったい誰なら、あの人を討ち取る事が出来るんだ…)
終わり
以上で終わりです、前回の千早の時と同じく勢いだけで書いてしまいました。キャラに納得行かない方もいるかもしれませんがご容赦を
ありがとうございました、まだ長編のSSを書いている途中なのに書いてしまったのが前回の千早編、風邪で頭がおかしくなっている時に書いたのが今回の春香編でした。また他のメンバーのもかければ良いなと思います。
黒柳「今日もたくさんね、元気をいただきたいと思います」
黒柳「天海春香さん、今日のゲストです」
春香「天海春香です!よろしくお願いします!」
らーらーらーらー
パチパチパチッ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1336651862(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
黒柳「先ほどもご紹介しましたけれども、とってもとっても元気な方」
黒柳「笑顔がね、とっても可愛らしい天海春香さん、今日のゲストです」
春香「よろしくお願いします!」
黒柳「前回に引き続いて、今をときめくアイドルの方に来て頂いているんですが」
黒柳「貴方も765プロなのよね?」
春香「はい!」
黒柳「ねぇ、最近とっても人気な事務所でね」
春香「はい!」
黒柳「えぇ、先日はね、如月千早さんがいらっしゃって。あの方大変愉快な方なのね?」
春香「はい!」
黒柳「私、あなたが来るのも大変楽しみでね」
春香「はい!」
黒柳「これ、お近づきの印、飴あげるわね」
春香「はい!」
P「おいおい…」
回想
春香「…」ぶるぶる…
P「ど、どうしたんだ春香…そんなに震えて」
春香「武者震いですよ、プロデューサーさん…」
P「武者震い…か?」
春香「はい…何て言ったって、今日の相手はあの黒柳徹子さんですからね」
P「珍しいな、春香が収録前にこんなに緊張するだなんて」
春香「この前の千早ちゃんの出た放送回を見ちゃったら余裕なんてないですよ、バラエティ要員じゃない千早ちゃんがあそこまでケチョンケチョンにされて…」
春香「だったらバラエティ要員の私が出たらいったいどんな無茶ぶりが来るのか…」ガクガク…
P「そんなに悩む事もないじゃないか、いつも通りの春香で良いんじゃないか?」
春香「甘いですよプロデューサーさん!相手は泣く子も瀕死の黒柳徹子ですよ!?」
P「た、確かに芸人殺しではあるが…何もそこまで警戒しなくても」
春香「こうなったら、徹子さんのペースに引き込まれずに中盤以降は私のペースに持ち込むしか…」
P「何か秘策でもあるのか?」
春香「ちょっと強引ですけど…見ててくださいプロデューサーさん!私、きっとやってみせますから!」
P「そ、そうか…何だか良くわからないけど頑張ってこい!」
春香「はい!」
回想終了
P「秘策ってまさか…あれなのか?」はぁ…
P「確かにまだ徹子さんのペースには飲まれては無い…だけどな春香」
P「黒柳徹子は、それくらいじゃビクともしないぞ…」
春香(きっと徹子さんの事だから、私の下調べは済んでるはず…)
春香(いつもの私なら自分からどんどん話しかけるけど、今日はあえて会話を短くしてみた…)
春香(あとは頃合いを見計らって、こっちのペースに…)
黒柳「なんだかね、いつもテレビで拝見している天海さんとは違ってお静かね?」
春香「すいません、少し緊張してしまって!」
春香(さぁ、どうくるんですか徹子さん!勝負ですよ、勝負!)
黒柳「そうなんですか、いつもはねもっとお元気な天海さんですけど」
黒柳「あなた、とってもあざといんですってね?」
春香「えぇ!?」
黒柳「最近ね、私コンピューターをやるようになってね、天海さんの事はコンピューターで調べさせていただいたんですけど」
黒柳「見るとね、あざといって書いてあったの、でもね失礼なお話ですよねあざといだなんて、ごめんなさい」
春香「い、いえ…」
黒柳「本当にごめんなさいね、コンピューターの言う事を鵜呑みにしちゃってね、本当に失礼しました」
春香「だ、大丈夫ですよ!でもわざとじゃないかって言われるぐらい転ぶのが多かったりするんで…」
P(いけないぞ春香!お前もう…)
黒柳「そうなんですよね、天海さんと言ったらね、凄く良く転ぶアイドルとしても知られててね?ドジっ子っていうんですっけ?」
春香「ど、ドジっ子の自覚は無いんですけどね、でも本当に良く転ぶので…」
黒柳「そう、それでね、転んでみてくれないかしら?」
春香「え…え?」
黒柳「実際にね、私あなたが転んでいる所を見た事がなくて、一回拝見したいなと思って」
春香「あ、あの…」
黒柳「それじゃあどうぞ」
春香「えっと…」
黒柳「…」じーっ…
春香「それじゃあ、いきます!」
黒柳「どうぞ」
春香「わっ!」
どんがらがっしゃーん!!!!!
春香「痛〜い…また転んじゃいました!」ぺろっ!
黒柳「素晴らしいですね」
春香「」
黒柳「それではコマーシャルです」ぺろっ!!!
春香「」
休憩入りまーす!
春香「」
P「春香…」
春香「プロデューサーさん…私、怖いです」
P「あざといの件に反応してしまった春香のミスだよ…」
春香「そんな事言ったって、最初からあんな事言われるとは…」
P「千早もそう言ってたよ、でもな春香…これだけは覚えておいてくれ」
P「黒柳徹子に常識は通用しない」
春香「…」
P「もうこうなってしまっては徹子さん攻略は無理だろうな」
春香「…」
P「どうする春香、このまま今の戦略で本来のお前を出せないまま終わるか?」
P「それとも、いつものお前を出して惨敗するか」
P「選ぶのはお前だよ」
春香「…」
P「…」
春香「ごめんなさいプロデューサーさん…」
春香「私…惨敗してきます!」
P「そうか…悔いだけは残すんじゃないぞ?」
春香「はい!それとプロデューサーさん?」
P「ん?なんだ春香…」
春香「もしこの戦いで私が帰って来れたら…」
春香「聞いてほしい事があるんです!」ニコっ!
休憩終わりまーす!
黒柳「先ほどはね、大変素晴らしい転びっぷりをね、見せて頂きましたけど」
春香「はい、ちょっと大げさでしたかね」てへっ!
黒柳「いえ大変ね、素晴らしかったですよ」
春香「そうですか?徹子さんも転ばれる事とかあるんですか?」
黒柳「最近ね、歳かしらね、良く転ぶようになって」
春香「え〜!じゃあ私も歳なんですかね!」
黒柳「そんな事ないわよ、あなた大変若くて可愛らしいじゃない」
春香「徹子さんも可愛いですよ!ホントに可愛いです!」
黒柳「そうですか」
P(これは…)
P(ふっ切れた春香に徹子さんが振り回されている…これはもしかすると…)
黒柳「あなたところで、バラエティに良く出てるアイドル…バラドルって言いましたっけ?」
黒柳「そのバラドルとして大変ご活躍の様でね」
春香「いえーそんなに活躍なんて言うほどじゃ」ふふっ…
黒柳「芸人さんよりもね、面白いなんて言われてるんですってね」
春香「そんな事ないんですけどね〜!でもそういう風に言ってもらえると嬉しいですね!」
P(終わった…)
黒柳「そーう、それじゃあね、お願いしても良いかしら?」
春香「なんですか〜?」
黒柳「何か面白い事やって下さらない?」
春香「」
黒柳「あまり急かしてしまうのも良くないからね、とりあえずコマーシャル」
春香「」
春香「つ、次は…転んでから起きようとしたら、そこに必ずオイルがまいてあって」
春香「転び続けてしまう人やります」
黒柳「まぁ…」
春香「…」ツルッ…ツルッ…ステーン
黒柳「…」
春香「…」ツルッ…ツルッ…ステーン
黒柳「それ、以前にウッチャンがやってたわよね?」
春香「」
黒柳「…」
春香「さ、最後に…如月千早ちゃんの真似をします!」
黒柳「あら…歌の真似?」
春香「違います!」
P(ま、まさか!?)
春香「いきます!」
黒柳「…」
春香「ぺったーーーーーん!!!!」ぺたたた〜〜〜ん
P(春香のやつ、悪魔に親友を売ってまで…)
春香「…」
黒柳「…」
春香「…」
黒柳「…」
春香「…」
黒柳「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
P(笑ったぁ!!!!!!)
春香(笑ったぁ!)
黒柳「ごっふぉwwwwwwごっふぉwwwwww」
黒柳「ごめんなさいねwwあーとってもおもしろいww」
るーるる るるる るーるる
黒柳「私こんなに笑ったのは久しぶりなんですけどwwとっても愉快な物真似でしたねwwww」
春香「ありがとうございます!」
黒柳「如月さんと天海さんは大変仲良しだと聞いていたんでwwまさかその方がこんな事をするなんてwwww」
春香「あっ…」
黒柳「お友達のね、お胸のwwwwお胸のねwwwwww」
春香「…」
黒柳「本当に今日はね、天海春香さんが芸人さん顔負けの愉快な女性だと分かりました」
黒柳「大変楽しい時間でした」
春香「あ…いえ、私も楽しかったです」
黒柳「本当にね、笑いにどん欲なアイドルの方でした」
黒柳「天海春香さんでした、どうもありがとうございました」
春香「ありがとうございました…」
らーらーらーらー
収録後
春香「…」
P「春香…」
春香「…」
P「安易な物真似で掴みを失敗して…」
春香「…」
P「笑わせる為に大物芸人のネタをパクリ…」
春香「…」
P「悪魔に親友を売ってしまうなんて…」
春香「…」
P「失った物は大きいぞ、春香…」
春香「どうしよう…私千早ちゃんに何て言えば…」
P「すまんが、俺からは春香を庇えない…」
春香「うぅ…」
P(春香でも駄目だったか…)
P(いったい誰なら、あの人を討ち取る事が出来るんだ…)
終わり
以上で終わりです、前回の千早の時と同じく勢いだけで書いてしまいました。キャラに納得行かない方もいるかもしれませんがご容赦を
ありがとうございました、まだ長編のSSを書いている途中なのに書いてしまったのが前回の千早編、風邪で頭がおかしくなっている時に書いたのが今回の春香編でした。また他のメンバーのもかければ良いなと思います。
17:41│天海春香