2013年11月08日

P「アイドル達の胸の大きさが入れ替わった?」 千早「えっ」ムニュムニュ

なかなか時間がとれず、夜に書くのは難しくなったので

時間があれば、とりあえず書いていきます。

呼称を間違えてました、参考にさせていただきます。


律子「んー、やよいバストは・・・91もあるわね」

春香「91!?」

千早「腫瘍か何かができているのかもしれないわね」

やよい「しゅ、しゅよう・・・?」

P「・・・・」

美希「ハニー、とっても難しい顔してるよ?」

P「やよいの胸が異常なほど大きくなった、それもたった一日で」

P「春香と美希と千早は、やよいほど大きな変化はないものの」

P「確実に胸の大きさが変わっている」

律子「そんな顔しても、話の内容はセクハラですよ」

P「よし、律子の胸も測ろう」

律子「私もですか!?」

P「やよいの胸がどうして大きくなったのか、分かるかもしれないんだ」

律子「・・・わ、分かりましたよ」

やよい「・・・・・成長なのにぃ・・・・」
千早「・・・83ね」

P「律子も少し小さくなっているのか」

律子「別にそれぐらい・・・・・って、どうして少し小さくなっているのが分か」

P「分かったぞ!!」

春香「へ?」

美希「ハニー、何が分かったの?」

やよい「わ、私のは成長ですからね・・・?」

千早「プロデューサー?」

P「きっとこれは夢なんだ」

律子「夢!?」

P「そうだ、これは夢なんだ」

美希「やよいの胸が大きくなるなんて」

春香「現実ではありえませんもんね!」

P「そうなんだよ!」

やよい「せ、成長・・・・」

P「これは夢だからな!夢の中だけの成長かもな!」

P「ハッハッハッハッハッ!」
律子「やよい、病院に行きましょう」

やよい「嫌ですよぉ・・・」

春香「もし腫瘍だったら、早めに取り除かないといけないんだよ?」

やよい「わ、私のは・・・成長、だもん・・・・」

美希「美希のプリンあげるの、ね?」

やよい「いいんですか!?」

やよい「あ、つ・・・つられませんよぉ」



事務所前

P「って事があって、ここに立たされているんだ」

雪歩「そうだったんですか、じゃあ私も」

P「え?」

雪歩「一人でいるよりも、二人でいる方が楽しいと思います」

P「そ、そうか・・・そうだな、ありがとう雪歩」
とりあえず、ここまでです。

明日のこの時間ぐらいに書きます。

色々と申し訳ないです。
すみません、律子の登場は面倒くさかったので・・・・



事務所前

伊織「はぁ・・・」

カチャ

伊織「・・・・」コソコソ

伊織「誰もいないわね・・・?」

「もう!命を落としても知らないわよ!」

伊織「へ?」

律子「まったくやよいってば・・・・・あら伊織」

伊織「ねぇ律子、やよいに何かあったの?」

律子「はっきりとは分からないけど多分、胸に大きな腫瘍があるのよ」

律子「病院に行くように・・・・って伊織!?」

伊織「やよい!!」タッタッタッ
やよい「私のは成長だもん・・・・成長・・・・・・」

美希「・・・zzz」

P「夢の中でも美希はよく寝るんだな」

やよい「成長だから大丈夫・・・長介達を残していけないもん・・・・」

「やよい!」

やよい「ふぇ?」

伊織「やよい!」バインバイン

やよい「伊織ちゃん!?」

P「おー、伊織まで大きくなっているのか。楽しい夢だなー」

伊織「・・・・やよいもだったのね」

やよい「い、伊織ちゃん」

伊織「私だけじゃなくてホッとしたわ」

やよい「伊織ちゃんのも成長してる・・・・・」

伊織「成長なわけないじゃない、異常事態よ」

やよい「成長だもん!」
伊織「やよ」

やよい「成長だもん!」

伊織「・・・・はぁ」

伊織「さっき律子が言ってたけど、腫瘍かもしれないのよ」

やよい「せ、成長だもん」

伊織「律子や春香たちが、どれだけ心配したか分かってるの?」

やよい「それは、律子さんたちが勝手に心配して・・・・」

伊織「家族を心配するのは当然の事じゃない」

やよい「ふぇ?家族?」

伊織「やよいが長介たちを心配するのと同じよ」

やよい「同じ・・・?」

伊織「やよいが成長だって言うなら、それでもいいわ」

伊織「でも、やよい一人だけの命じゃないのよ」

やよい「伊織ちゃん・・・・・」

伊織「心配してくれてる家族の為に、病院へ行きましょう」

やよい「はい!」ニコッ
P「・・・zzz」

美希「・・・zzz」

雪歩「・・・・うぅ」

千早「・・・・」ムニュムニュ

律子「なにこの地獄絵図」

ガチャ

春香「やよいー!ケーキですよー!」

律子「・・・お、おかえり」

春香「あ、あれ?やよいは?」

律子「さぁ・・・伊織もさっき来てたんだけど、いないわね」

春香「伊織ちゃんが連れて行ってくれたのかな?」

律子「そうね、きっとそうだわ」

P「うぅん?・・・・あれ?」

春香「あ、おはようございますプロデューサーさん」

律子「これで夢じゃないのが分かったはずですよー」

P「ばかな!?」
千早「・・・・夢?」ムニュムニュ

P「胸を揉みながら反応するんじゃない」

春香「夢がどうしたの?」

千早「なんだか・・・違和感が」ムニュムニュ

律子「千早?ちょっと大丈夫?」

千早「何か、思い出せそうなの・・・」ムニュムニュ

P「胸は揉み続けるのか」

千早「夢を・・・夢を見たの」ムニュムニュ

律子「夢?」

千早「願い事が・・・・叶うはずだった」ムニュムニュ

春香「願い事?」

千早「私の胸を、大きくする願い」

P「おいおい」

千早「でも・・・・はっきりと伝わらなくて・・・」ムニュムニュ

千早「くっ」ムニュムニュ
お風呂入ります



春香「でも、千早ちゃんの胸は大きくなってないよ?」

千早「なってるわよ!2�!」

春香「ご、ごめん・・・・・」

律子「千早の願いが叶わなくて、みんなの胸のサイズがおかしくなったのよね」

P「変だな・・・・」

律子「願い事を聞き間違えたのかしら」

千早「そういえば、聞き間違えそうな容姿していたわね」

春香「それってどんな容姿・・・・」

P「聞き間違えたとしても、どう聞き間違え」

P「はっ!分かったぞ!」

律子「はいはい、黙っていてくださいね」

P「えっ」

春香「言っておきますけど、これは夢じゃありませんからね?」

P「分かってるさ、さっき寝たもん」

春香「あはは・・・・・」

律子「それで、何が分かったんですか?」

P「アイドル達の胸の大きさが入れ替わったんだ!」

律子「ふん!」ズニュッ

P「ふっ・・・・・」バタッ

春香「プ、プロデューサーさん!?」

春香「それらしい答えだったのに・・・・」

律子「はっ、つい」

春香「正拳突きでズニュって・・・・」
P「・・・・ん?」

春香「あ、またまたおはようございます」

P「何回目だろうな・・・」

春香「あはは・・・・・」

P「よっと、悪いな」

春香「このぐらい平気ですよ〜、わっとと」ペタン

P「大丈夫か?」

春香「膝枕って、意外と足が痺れるんですね」

P「立てるか、ほら」

春香「あ、ありがとうございます」
春香「えへへ、寝顔に悪戯しちゃおうかな〜」

P「うへへへ・・・・キャッキャウフフ・・・・・・うへへ」

春香「えっ」

P「うぅ・・・ぅん?」

春香「お、おはようございます・・・・」

P「お・・・おう」

春香「とりあえず膝から起きてください」

P「お、おう」

春香「律子さんが呼んでましたよ」

P「お、おおおう」

P(春香の蔑むような眼・・・・・もうちょっと見られたいけど、律子の所へ行こう)

春香「・・・・」

千早「あら?プロデューサーは起きたみたいね」ムニュムニュ

千早「春香?」ムニュムニュ

春香「律子さんが呼んでましたよ」

千早「は、春香・・・・分かったわ」ムニュムニュ
P「律子、何か用か?」

律子「何か用かじゃないですよ」

律子「アイドル達の胸が入れ替わったって、プロデューサーが言ってたじゃないですか」

P「アイドル達の胸が入れ替わった?」

千早「えっ」ムニュムニュ

律子「まさかプロデューサー、覚えていないんですか?」

P「いや、なんか10分前から先の記憶がないんだよなぁ」

律子(プロデューサーの脳は胸にあるのかしら・・・・・)

千早「アイドル達の胸の大きさが入れ替わったって、本当なんですか!?」

律子「そうとしか考えられないわね」

千早「そんな・・・・」

P(胸を揉まなくなった!?)

千早「くっ」
ガチャ

千早「ただいま・・・」

千早「はぁ」

千早「・・・・・・・・・」

千早「・・・・・・」

千早「・・・」

浴室

千早「・・・・自分の胸じゃないみたい、うふふ」ナデナデ
千早「ふぅ・・・」

千早(おやすみなさい、優・・・)



???「YO!」

千早「・・・・」

???「お、おういえ、睨まないでくれよ」

千早「どうすれば聞き間違えれるのか、教えてもらえないかしら」

???「heyheyheyhey!」

千早「なに?」

???「お前さんにだって責任があるんだぜ?」

千早「・・・・確かにそうかもしれないわ」

???「はっきりと伝えねぇから、こんな事になっちまったんだ」

???「ま、そんなお前さんに朗報だぜ」

千早「え?」

???「もう一度だけ、願いを叶えてやる」

???「今回のお詫びも兼ねてな」

千早「・・・本当にいいの?」

???「ったりめぇよ、俺様は神様なんだからな!」

千早「そ、それじゃあ」

???「おっと、前回と同じなんだろ?」

千早「え、ええ、そのつもりだけど・・・」

???「じゃあ、ちゃちゃっと叶えてやるぜ」

千早「あ、ありがとうございます」

???「じゃあな!」

千早「最後に一つだけ質問をさせてください!」

???「YOYOYO!」

千早「えっ?」

???「なんか前にもあったぜ、最後に質問するやつ」

千早「は、はぁ」

???「やめてくれって、たまにはこっちのペースでお別れしたっていいだろ?」

千早「あ、は、はい」

???「よし、じゃあな!」

千早「さ、さようなら」

17:42│如月千早 
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