2013年11月08日

P「フリーゲームで遊ぼう」ver2

注意
書き溜めあり。
アイマスキャラがフリゲで遊ぶだけの懐古系俺得SS第二弾です。
基本的に紹介するものが2000年以前の思い出のゲームなので、
現在では動かなかったり入手できなかったりしますが仕様です。


一応、win7でVMware使用の上では起動確認しています。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371553601

注意2
幸運にもまとめサイトに載せて貰え、コメで多くのフリゲの思い出語ってもらえたけど
語ってもらった作品の悉くを当時スルーしてきた>>1なんで、フリゲ探しの感性は察して下さい。
つまるところ有名どころは期待しないで下さい。でも紹介するのは間違いなく良作ですので。
ついでにホラー系はやり(れ)ません。怖いの苦手です。
千早「おはようございます」ガチャ

小鳥「千早ちゃん、おはよう」

P「これで役者が揃ったな」

千早「?? ……プロデューサー、何の話ですか?」

小鳥「私も何も聞いてないんですけど」

P「いや、昨日の話なんだけどさ、亜美たちとゲームしたんだよ」

千早「ゲーム、ですか」

小鳥「プロデューサーさん、ゲーマーだったんですか」

P「まぁ、昔の話ですけど。で、思い出のゲームが結構好評でして」

小鳥「……なるほど! 皆でゲームをしようって事ですね!」
P「話が早くて助かります。このゲームは千早と小鳥さんが一番楽しめるはずなんで」

小鳥「ほほぅ、プロデューサーさんがそこまで言うゲームとは」

千早「あの、私ゲームはあまり……」

P「アドベンチャーだから見るだけでいいさ。時間はあるだろ」

千早「……まぁ、そこまでお勧めされるのでしたら」

小鳥「私ももちろんオッケーですよ!」

P「よしっ! 実は既にノーパソは用意してあるんだ」

小鳥「……パソコン? ま、まさか」
小鳥「ダ、ダメですよ。私はともかく千早ちゃんは……っ」

小鳥「はっ!? ここでオトナの階段を上らせようというプロデューサーさんの崇高な――」

P「あ、そのネタは響がやったんでもういいです」

小鳥「ピヨッ」

P「プレイするのはフリゲです」

千早「フリゲ?」

P「個人作成のゲームだよ。ま、やってみりゃ分かる」

小鳥「フリーゲームですか。そっちは全然開拓してないので楽しみです」

千早「どんなタイトルなんですか?」

P「『ぼさのヴぁ.rpg』だ」
千早「ボサノヴァ……ブラジル音楽でしたか」

小鳥「なるほど、千早ちゃんにピッタリそうな……私は?」

P「あー……タイトルは正直内容と全く無関係だ」

小鳥「え、じゃあどんな内容なんです?」

P「凄く簡単に言うと、伝説の勇者アヴィンが魔王を倒しに行く話……かな」

小鳥「なんか、いかにも王道なRPGって感じですねぇ」

千早「私、楽しめるでしょうか?」

P「ま、ストーリーなんざあってないようなもんだ。取り合えずやってみろ」

小鳥「アドベンチャーなのにストーリー要らないって……」
…………

小鳥「……本当に王道ファンタジーみたいな始まりですね」

千早「混沌の世界を正す勇者……」

『プロローグ「愛されるよりも愛したい、マジデ☆」』

小鳥「……ピヨ?」

千早「タイトルが……?」

小鳥「……」

千早「ブフゥッ!」

小鳥「……パ、パラパラ講座って」

小鳥「一応、プロローグ終わりましたけど」
千早「」プルプル

P「千早が震えているな」

小鳥「これって、まさか」

P「まぁ取り合えず一章やってからで」

小鳥「……はい」

千早「……いきなり魔王の配下と戦うんですね」

小鳥「精神的ダメージ祭……?」

千早「ククッ……」

小鳥「少年ズBって」

千早「ブフホォッ」
小鳥「あの……」

P「そのままラストまで行っちゃいましょう」

小鳥「え……」

…………

P「と、あっという間に終わりましたね」

小鳥「……プロデューサーさん」

P「なんでしょう?」

小鳥「何故、このゲームを私と千早ちゃんに?」

P「説明、要ります?」

小鳥「お願いします」
P「もうお分かりだと思いますが、この『ぼさのヴぁ.rpg』は純度100%のバカゲーです」

P「ギャグの内容はパロディと時事ネタが大半を占めている。そして公開が2000年……」

小鳥「……」

P「100%ネタ理解できるのは小鳥さんぐらいだよなぁ、と」

小鳥「や、やっぱりそういう基準だったんですね!」

P「あと、千早は細かいネタは理解できなくとも十分ツボに入るだろうなと」

P「現に今、過呼吸で会話に入ってきませんからね」

小鳥「……何となく想像はしてましたよ、飲んでミスティオなんて春香ちゃんたちには通じないって」

小鳥「プロデューサーさんの言うとおり、大体のネタ理解できてクスリときてしまった自分が憎いです……」
P「ところで、作品としてどうでしたか?」

小鳥「真面目に語るなら、時事ネタが多くて今の人には楽しめないでしょうね」

P「付け加えるなら作者がゲーム内に出てきたり、色々振り切ってますからね」

小鳥「フリゲなら許されるネタなんですかね」

P「ギャグに関しては割と。ただ、これもう公開してないんですよね」

小鳥「え、そうなんですか」

P「詳しい事情は知らないんで割愛しますけど、一ファンとしては非常に惜しいです」

P「……話が逸れましたね。小鳥さん、楽しんでもらえました?」

小鳥「うーん、悔しいですけど面白かったです。結構、ツボにハマるギャグもありましたし」

P「それは良かった」
千早「私も、想像とは大きく異なりましたがこれはこれで楽しみました」

P「おっ、復活したな」

千早「はい。音無さんのように全てが理解できたわけではありませんが」

P「それでも楽しんで貰えたなら良かったよ」

P「よし、それじゃ次いこうか」

千早「またギャグですか?」

小鳥「千早ちゃんの腹筋を鍛えるのが目的ですね。分かります」

P「……お望みなら『何でも屋セロリー』とか『シルフェイド見聞録』とか『Check mate』とかありますけど」

P「ギャグばっかじゃ飽きるでしょう。アクションゲームをちょいと」
千早「アクション……ですか」

P「あぁ。二人協力プレイだから大丈夫だよ」

小鳥「協力ですか。なら、私がリードするから大丈夫よ、千早ちゃん」

千早「……ではよろしくお願いします」

P「ふふ、内容も知らずに小鳥さんも強気ですね。……まぁ、そんな難易度高いゲームじゃないですけど」

小鳥「ではでは、タイトルをどうぞ!」

P「『スライムは投げるX』です」

P「説明はゲームしながらにしよう。それじゃ、スタート!」
小鳥「私がこの赤いスライムですね」

千早「私が青いほうですね」

小鳥「……」

千早「……」

小鳥「なるほど、木箱を投げてぶつけるわけですね」

千早「だからタイトルがスライムは投げる、ですか」

P(この分だと説明要らないな)

小鳥「よしっ、一面クリアしたわ」
千早「次のステージは……あっ」

小鳥「あの、これいきなり難易度アップしすぎじゃ……」

P「ああ、1-2は鬼門ですね。ジャンプにクセがあるから動く床が対応しにくいんですよね」

千早「音無さんすみません、登れません」

小鳥「任せて! ここは私がパパッとクリアしてみせるわ!」

P(友情だなぁ……これこそ、協力プレイの醍醐味だね)

小鳥「あれ、何か鉄アレイみたいのがありますね」

千早「投げてみます? ……遅い」

P「ああ、鉄アレイは重いから投擲速度が遅いんだ。代わりに攻撃力は高いぞ」

小鳥「なるほど」
…………

千早「……だいぶ進みましたね」

小鳥「1-10……あの黒いのはボスみたいね」

P「ええ。気をつけて下さいね」

千早「私はボス以前にジャンプがまだ……」

小鳥「……攻撃が避けられた!?」

P「ボスですからね」

千早「音無さん、ここは箱を積み重ねて攻撃を」

小鳥「そうね。いっけー!」
P「……おっ、勝った」

千早「次のステージは……敵が盾?を持ってますね」

小鳥「えっ、この敵、普通に回避してくる!?」

千早「後ろからなら避けないみたいですよ」

…………

P「……なんだかんだあって、全クリしたな」

小鳥「サクサク進みましたからね」

千早「音無さんに助けられてばかりでしたけど」

P「いやいや、傍から見てたら千早の活躍っぷりもよく分かったぞ」

小鳥「そうよ。ラスボスにとどめ刺したのも千早ちゃんだったじゃない」
千早「そんな……たまたまです」

P「千早、どうだった。後半はジャンプも上手くなったようだが」

千早「そうですね……たまにはこういうのもいいかとは思えました」

千早「単純操作なので、やっていくうちに上手くなるのも体感できますし」

千早「面白かったです」

P「小鳥さんは?」

小鳥「協力プレイが出来るのは良かったです」

小鳥「私、バッチリ活躍できましたし。ステージもギミックが凝ってて良かったですね」
小鳥「それと……やっぱりゲームはグラフィックじゃないですね」

P「ええ。あんまり言うとアレですが」

P「市販ゲーで言えばFPS系やMGSなんかは美麗なグラフィックがあって、より面白くなった作品だと思います」

P「でも、そこに凝らなくても面白いゲームってやっぱりあるんですよね」

小鳥「だからこそ、フリーゲームってわけですね」

P「ええ……ちなみに、この『スライムは投げる』には続編があります」

千早「続編ですか」

P「ああ。アイテムが追加されたり、スライム以外の敵が増えたりしている」
P「ただMS-DOSゲーだから起動すんの面倒なんだけどな」

小鳥「機会があったら千早ちゃんとまたやりたいですね」

千早「そうですね。次は音無さんをもっとサポートしてみせます」

P(珍しい組み合わせだが、この二人もいいよね)

P「……そろそろ仕事の時間だな。千早、行こうか」

千早「もうそんな時間でしたか」

小鳥「熱中してたからね……頑張ってね、千早ちゃん!」

千早「はい!」

P(……名曲揃いの『スターダンス』もやらせたかったが……あれはやめとこう)
というわけで千早&小鳥編終了です。
二作やったのは、『ぼさのヴぁ.rpg』が現在DLできない作品だからです。ヒイキジャナイヨ
それと、チラっと名前出した『Check mate』はバカゲーというよりミステリーかサスペンス系なんですが、
当時思いっきり笑いまくった記憶があるので入れました。ツクール95製ですがオススメ。
ただの思い出語りSSなのにお付き合い頂きありがとうございます。
休憩挟んで昨日と同じく、もう一本行きます。
初見の方も、昨日コメ下さった方も、思い出書いてくれると嬉しいです。
>>6、25
しまった。補足忘れてました。
昨日HTML化依頼出してしまったので、新スレ立てました。申し訳ないです。

というわけで春香&あずさ編始めます。
春香「プロデューサーさん! 聞きましたよ」

P「おう、春香。何を聞いたんだ?」

春香「ゲームですよ、ゲーム! 千早ちゃんと遊んだんですよね!」

P「うん。春香もやるか?」

春香「わっほい!? 私が言おうとしてたんですけど」

P「あずささんもどうです?」

あずさ「ゲームですか。あまり経験がないんですけど」

P「大丈夫ですよ。初心者でも安心のものをチョイスしますから」

あずさ「そうですか? じゃあ、たまにはいいかもしれませんね」
春香「それで、どんなゲームをするんです?」

P「まぁ、待て……ジャジャーン! マイパソコン〜」

P「うーん、あずささんと春香がプレイするとなると……そうだな」

P「よし、まずはこれだ『うみのなかまたちDX』!」

あずさ「あら、かわいい」

春香「クラゲとタコですか、これ」

P「おう。まずストーリーを紹介しよう」

P「今、画面に浮いているクラゲが完全自律型戦闘支援用ロボット試作1号だ」

P「そして、タコが試作2号だ。この二機がプレイヤーになる」
春香「えっ。これ、ロボットなんですか」

あずさ「あらあら〜」

P「ああ、そしてこのクラゲとタコがある日海に行くと、謎の魚型ロボット軍団が暴れていた」

P「遊び場を好き勝手されてクラゲは激怒。海の平和のために今、立ち上がった!」

P「……というストーリーだ」

あずさ「見た目とは違って、何だかシリアスですね〜」

P「まぁ、ゲーム中そんな話は一切出てこないし、プレイするだけなら全く関係ないけどな」

春香「じゃあ、何でストーリー説明したんですか」

P「一応、背景も語っておこうかなって」
P「さ、ゲーム始めるぞ。二人はクラゲとタコ、どっちがいい?」

春香「えぇと、どんな違いがあるんですか」

P「クラゲの方が早くて、タコはリーチが長い。まぁ、取り合えず見た目で選べばいいさ」

あずさ「私はどっちでもいいから、春香ちゃん選んで?」

春香「そうですか? ……じゃ、クラゲにします」

あずさ「それじゃ、私がタコね〜」

P「よし、ゲームスタートだ」

あずさ「え〜と、どうすればいいのかしら〜」

P「何もしないと沈んでいくんで、上昇してください」
春香「こうですね。……なんか、一々所作がかわいいですね」

あずさ「あら〜画面の端から魚が泳いできたわ」

P「さっき話した謎の魚ロボットです」

春香「じゃあ、あれが敵なんですか」

P「そうだ。あずささん、捕獲ボタンを押してみてください」

あずさ「これですね〜」

春香「わっ、タコが脚を伸ばしましたよ!」

あずさ「あらあら〜、お魚さんを捕まえちゃったわ〜」

P「ナイスです。あ、敵の集団が来ましたね」

P「あずささん、捕まえた魚を敵に向かって放ってみてください」
あずさ「えっと、これでいいんですか?」

春香「爆発しましたね」

P「ちなみに、今の黒いのがオープニングのボスだ」

P「もう分かったと思うが、このゲームは雑魚敵を捕まえて自分の武器にするんだ」

春香「なるほど……あ、捕まえた魚に★がつきましたよ」

P「捕まえた魚は一定時間がたつとそうやってパワーアップする。二段階パワーアップすると凄い威力になるぞ」

あずさ「どんなお魚さんでも捕まえられるんですか?」

P「さすがに全部じゃないですよ。ボスは当然として、大型は大体無理です」

春香「あっ、ナマコみたいのがウニ投げてきましたよ、ウニ!」
P「気をつけろ春香! そいつは強力な爆弾だ!」

春香「えっ……あ、やられちゃった」

P「大丈夫。まだ残機はある。……ウニは強力だから上手く捕まえたいところだな」

あずさ「あら、上から漂ってきたのはクリオネかしら〜」

春香「やたっ、クリオネゲットですよ!」

P「クリオネは溜めるとバリアー張れるから、ストックしとくと安全だぞ」

春香「……次のボスはイソギンチャクですね」

あずさ「イカを吐き出すなんて大きいわね〜」

P(さっきからあずささんが一度もやられてないな。あれ、あずささんて俺よりゲーム上手い?)
P(っていうか何気に春香も撃墜数少ないな。俺、初プレイでイソギンチャクまでいけなかったぞ)

P「…………」

春香「あ、クリアーですね」

P「えっ、もう? 早くね?」

あずさ「でも、これで終わりみたいですけど」

P「……マジかよ。二人ともゲーム上手いのね」

春香「私は結構やられちゃったんですけど、あずささん凄い得点稼いでたんで」

P「ああ、1upしまくって残機がたくさんあったのか」

あずさ「よく分からないんですけど〜」

P「……うーん、これだけで終わるのは寂しいな」
春香「あの、それじゃ次はプロデューサーさんも参加できるゲームがいいです」

あずさ「そうね〜。せっかくなんですから」

P「……そうだな。俺も腕前を見せておかなきゃまずいか」

春香「何かあるんですか?」

P「任せろ。じゃ次は協力じゃなくて対戦ゲームにしようか」

あずさ「対戦……春香ちゃんやプロデューサーさんと戦うんですね〜」

春香「お手柔らかにお願いしますね」

P「何を言う。全力で行くぞ。タイトルは『WRITE CIRCLE GAME X2』、通称WCGX2だ」
P「ゲーム内容は極めてシンプルだからやりながら覚えようか」

P「ってわけでスタート」

春香「えっと、私この赤色の線?ですか」

あずさ「私は緑色ね〜」

P「俺は青だ……一応、もう一人参加できるんだが今回は無しにしといた」

春香「……これ、線を描いていくゲームなんですか」

P「そうだ。画面外や他人が描いた線、自分の線にぶつかったらゲームオーバーだ」
あずさ「なるほど〜上手く旋回して相手を追い詰めていくんですね〜」

春香「凄くシンプルなゲームですね……あ、何か出てきましたよ!」

P「アイテムだ。このゲームには23種類のアイテムが存在する。ちなみにそれはスピードアップだな」

春香「なるほど……うわっ、早過ぎて曲がりきれないですよぉ〜!」

P「……地味に小回りが利かなくなる地雷アイテムだ」

春香「あー、ぶつかっちゃった」

あずさ「プロデューサーさん、この魔方陣みたいなマークは何でしょう?」

P「ワープです。ランダムでどっかに移動します」

春香「あずささんにピッタリなアイテムですね!」

あずさ「せっかくだから使ってみようかしら〜」
P「……お、俺の目の前に!?」ドカーン

あずさ「あらあら〜」

P「……あずささんマジパネェ」

春香「もっかい! もっかいやりましょう!」

P「当たり前だ。このまま終われるか!」

…………

春香「プロデューサーさん! ミサイルこっち向けないで下さいよ!」

P「射線上にいる方が悪いのだよ! ……って、花火ー!?」

あずさ「すみません〜ちょうど拾ったもので」
P「くっ、必殺! 左右反転!」

あずさ「あら〜私はどこかしら〜?」

春香「どこかといいながら人の進路妨げないでぇぇぇぇ!」

P「ならば最終奥義! 壁際で場所チェンジ!」

あずさ「あら〜無敵があって良かったわ〜」

P「こっちが袋小路!?」

春香(あのープロデューサーさん)

P(なんだ、春香。人の脳内に)
春香(あずささんが強すぎます。ここはタッグを組みませんか)

P(おまっ……さすがにそれは卑怯すぎるだろ)

春香(でもこのままじゃ一戦も勝てませんよ)

P(ぐぬぬ……)

あずさ(遠慮なくどうぞ〜)

P・春香(バッチリ聞かれてたー!?)

…………

P「……結局あずささんの一人勝ちだったな」
春香「ミサイルさえ、ミサイルさえ出ていればっ!」

あずさ「うふふ」

P「……ちなみに、言ってなかったがこのWCGX2はステージを自分で作れたりする」

P「そういった自由度の高さも見所のひとつだな」

春香「へ〜面白そうですね。のワのステージとか作れるんですか」

P「作れるけど……それを作ってどうするんだよ」

P「ところで、二本ゲームやってもらったけど二人とも楽しんでくれたか?」
春香「はい! うみなかDXはほのぼのとした絵柄の割に、ゲーム性が高くって面白かったです」

春香「WCGX2は本当に対戦ゲームですね。見た目は地味ですけど、凄くハマっちゃいました」

あずさ「私も楽しかったです〜。普段ゲームはしませんけど、春香ちゃんと協力して進んでいくのが凄くよかったです」

P「楽しんでもらえて何よりだ。では、最後にコイツを紹介して締めるとしよう」

春香「何ですか?」

P「葛藤アクションゲーム『らいが〜らいがぁ〜♪』だ」

あずさ「どんなゲームなんですか?」

P「一言で表すなら格ゲーのボーナスステージを抽出したゲーム、かな。車出すから、ちょっとやってみといてくれよ」

春香「分かりました〜」

P(…………今日も無事、終わったか。後の皆には何をやらせようかな)

P(次はシューティング辺り……落ちモノもいいな。期待が膨らむね)
と、いうわけで春香&あずさ編終了です。
結局こっちも二作。皆でワイワイ出来る方が和むからいいよね。

さて、本日分の誰得SS終了です。
今回は比較的有名だと思われる作品で攻めました。
でもまとめサイトのコメでも名前見なかったのは何故だろう。世代がずれてるのか。
予定では明日残りのアイドル分やる予定です。まだ一本、作品決めかねてますが。
あと、>>35さんへ
支援感謝で申し訳ないんですが、一度分けてしまった手前、明日もver3として新スレ立てます。
こっそり余談その1。『うみのなかまたちDX』は>>1がオススメする超名作『チャンバラバンバー』と同じ作者です。
二つ合わせて超オススメですよ!

余談その2。最後にちょろっと出した『らいが〜らいがぁ〜♪』は現在DL不可の作品です。
そして確か続編で3が出てた記憶があるんですけど、バックアップが無かったorz
どこかに落ちてたりしないだろうか……しないだろうなぁ。

23:10│アイマス 
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