2014年07月17日

美希「いっけな〜い!遅刻遅刻!」

キャラ崩壊

パロディ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405011421



星井美希!!15歳!!







昔は、よくサボり気味だったけど





最近はある人のおかげで





アイドルをするのがとっても楽しい





アイドルなの!!

美希「はぁ……はぁ……、ちょっと遅れちゃったの」





P「お、美希。おはよう」





美希「あ!ハニー!!」







そう、この人が、美希を変えてくれた





と〜っても!大事な人!





ハニーこと、プロデューサーなの!

美希「ごめをんなさい!ちょっと遅れちゃって…」





P「まだ、1分や2分しか経ってないから、大丈夫だよ」





P「さっ、事務所の前で溜まらずに、はやく事務所に入った入った」





美希「うん!」





ハニーにことはもちろん、事務所のみんなも大好き!





















ある、人物を除いてね…………















P「あっ、そうだ、郵便受け見ないと。美希、先に事務所入ってくれ」





美希「うん!いってらっしゃ〜い!」





P「ははは、すぐ戻ってくるよ」





美希(………)





今日はいなかったらいいなぁ……デコちゃん先輩……

ガチャッ





美希「し、失礼……しまぁ〜す」





??「『失礼します』じゃなくて、『おはようございます』でしょ?」





美希「そ……そのくぎゅ声は……」





美希「デコちゃん先輩!!!」





伊織「ふん、しかも、遅刻だなんて……ねぇ……」





美希「ひぃ……なの」

伊織「あんた、この業界、舐めてるでしょ」





美希「な……舐めてないの」





伊織「け・い・ご!」





美希「……な、舐めてないです」





デコちゃん先輩は、同い年だけど、この事務所に入ったのが先だから、先輩の態度をとってるの

伊織「どうやら少し、焼きを入れてあげないと駄目なようね……」





美希「ひっ……もっもう一緒に日焼けサロン行くの嫌なの…」





伊織「なんですってぇ!?」





美希「響みたいに扱われるのは嫌なの!!」





伊織「くっ……!こ生意気な!」







ガチャッ





P「おーっす。ん?2人とも何してんだ?」





美希「ハニー!!!」





伊織「ちぇっ……」フイッ

P「おっ、そうだ、今から新しくアイドルが加入するぞ」





美希(だ、だめなの……新しく入ったら、デコちゃん先輩にいじめられちゃうの……)





伊織(ふん、どんな新人の子でも、舐められないようにいたぶってやるわ!)





P「では、入ってくれ」





ガチャッ





P「紹介しよう」

P「ホメ春香さんだ」





ホメ春香「あ、どぅもす」





伊織「!??!?」





P「みんな、仲良くしろよ」





伊織(な、何あれ、なんで関節無視したような体で、常時同じ顔で、見てて不安になるような全身してんのよ)





P「さて、今日のお仕事は……」





小鳥「た、大変です!!プロデューサーさん!!」

P「ど、どうしましたか?小鳥さん」





小鳥「金庫の中に入れていた、事務所経営費ほぼ全額、五百円玉を盗まれました!!」





P「な、なんですってぇ!?」





伊織「!?」





伊織(ま、まさか……五百円玉って…五百って書いてるあのコインの事?!)





伊織(あ、あれ…お金だったの?私、カードしか使わないからわからなかったわ……)





伊織「たまたま見つけたからやよいにあげるか聞いたらメチャクチャ喜んだからあげちゃったわよ……」





小鳥「今、自白したピヨ」



P「本当だ」





伊織(しまった!!声に出しちゃった!!)

伊織「ちっ……違うの!!これはっ!!」





伊織「こ、こいつにやれって命令されて!!」





ホメ春香「!?」←こいつ





伊織「こいつが金を盗らないと、体キャシャキャシャするぞって言うから……あたし……」ヒグッグスッ





P「本当かい?ホメ春香くん」





ホメ春香「あぁ、はい、そっすよ」





伊織「!!??」





伊織(この子……あたしを庇って……!?)

P「……………」





美希「はい、鰹」スッ





P「……」ガシッ





P「てめぇぇぇぇぇえ!この野郎!」ビシッ





ホメ春香「ぐはっ!!」バシッ





P「事務所の金に手をつけやがって……!!ゆるさねぇ!!」ビシっドシッ





ホメ春香「ぐあっ!ひぁっ!」バシッボシッ





伊織「あ……あぁ……」ポロッ

伊織「誰かぁぁぁあ!あの子を助けてぇぇぇぇえ!!」





美希「………この技は、もう封印したかったの…でも…」





美希「使うしかないの!」





美希「お」





美希「に」





美希「ぎ」





美希「り」





美希「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ギュいぃぃぃぃぃぃいん!







P「!?」





P「おぼぉおぉぉぉおぉぉぉお!!」グオぉぉぉおん!!





P「こ……この……おれ……があぁ!」ガクッ

美希「……………デコちゃん、その子は…」





伊織「だめ……死んでる」





美希「………」





伊織「うぅっ……うっぐすっ…」ヒックヒック





伊織「絶対……絶対に……許さないんだから……」





伊織「961プロ!!」



















08:30│星井美希 
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