2013年11月09日

モバP「普通にアイドルと」「付き合ってます」

SR木村夏樹が絶望的なのでムシャクシャして立てた。
周子と夏樹とそれぞれのP。イチャイチャ。


・アイドル 塩見周子 と プロデューサー編


事務所 19:20

P「お疲れ様です、ただいま戻りましたー」

ちひろ「周子ちゃんとプロデューサーさん、お疲れ様です!」

P「ちひろさんこそお疲れ様です」

周子「あーん、もう疲れたーん」

P「今日もよく頑張ったな周子。最近注目度もかなり上がってきてるしな」

ちひろ「えっと、今日は握手会でしたよね?」

周子「そうそう、結構いっぱいファンの人来ててさー、ありがたいんだけどね」

P「ちゃんとお客さんの前ではアイドルらしく振舞えてたからな、立派なもんだよ」

周子「でも握手するだけでも意外と疲れるねー。600人だっけ?」

P「そんなもんだな。握手券の数が600枚だったけど、まぁ100パーセント消化されるわけはないからな」

ちひろ「周子ちゃんもアイドルらしくなってきたわね」

周子「んー、本当はもっと気楽にやりたいんだけどさー。Pさんが仕事とってくるじゃん?」

P「そりゃ、俺の仕事だからな」

周子「あたしだってPさんのためならーって思うわけですよ」

P「もうそれは、ありがたいことでございます。スカウトした時は、素材は抜群なのにって何度思ったことだろうか……」

周子「なんていうか、努力っていうかさ。そういうの基本的に好きじゃないんだよねー、あたし」

ちひろ「その割には最近のレッスンは大分気合入ってるんじゃない?」

周子「そりゃあ、だってPさんのご希望ですもの?」

P「仕事にレッスンに大変だろうけど、周子がトップアイドルとして輝いて欲しいからな、厳しくやらしてもらってるよ」

ちひろ「周子ちゃん、本当にプロデューサーさんのこと信頼してるんですね?」

周子「カレシのことくらい信頼し……っ!!モゴっ!!」

P「さぁ周子、今日は頑張ってくれたからなんでもおごってやるぞー、さー行こう、すぐ行こう!」

ちひろ「彼氏……?」

P「最近ね、周子がカレー誌の、いわゆるカレー雑誌のね、そのね、まぁいいじゃないですか。さて、行こうかー!」

周子「ひひろはんはよはらー(ちひろさんさよならー)」



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駐車場 19:30

P「おい周子、俺らが付き合ってるって話は事務所でしちゃダメだろって……」

周子「あー、そうだねー。ゴメンPさん」

P「実際付き合ってるプロデューサーとアイドルはそこそこいるみたいだけどさ、一応マナーっつうかな……」

周子「わかってるって、ゴメンてば」

P「ちひろさんだったら、気付いてるかもしんないけど、社長は流石にマズイからな。最悪俺クビだぜ?」

周子「クビはちょっと困るなぁ……」

P「俺も気をつけるからさ……ほらさっさと乗っちゃえ」

周子「んー、お邪魔しまーす」

P「ベルトしめろよー」

周子「わかってるーん……、そういえば最近はPさんのクルマしか乗ってないなぁ」

P「仕事も、プライベートも一緒だしな……。っと……入れるかな……」

周子「PさんPさん……んー」

P「んっ……」

周子「はーい、こっからはよそ見なしでお願いしまーす」
周子「あーそっかー、あたし結構白いもんね」

P「綺麗だよな、すべすべしてるし」

周子「う、うん……ありがと……」

P「気持ちよくなってるなぁ、ってのもすぐわかるよ」

周子「へ? いきなり何言ってんの?」

P「いや、肌白いし綺麗だろ? だからベットの上とかでも、ところどころ朱が差して……痛てっ、抓んなよー」

周子「Pさんが恥ずかしいこと言うから!!」

P「はいはい、悪かった悪かった」

周子「悪いと思ってないでしょ?」

P「あんまり……っつ、だから痛いって、運転中ですよ?」

周子「ばーか、ばかばかばか……」

P「んじゃ、そういうのは……後でな?」

周子「うひゃぁ?! 耳元で囁かないでよっ! 運転中! 前見る!」

P「赤信号ですけど?」

周子「うるさい! ばかP!」






ダーツバー 20:00

P「2人で、はい……。あー、フェニックスとライブどっちがいい?」

周子「フェニックスかなぁ?」

P「じゃあ、フェニックスで……、ドリンクは、マッカランのロックと……」

周子「テキーラサンライズ」

P「以上でお願いします。3番のブースですね、はい、どうも……」

周子「2人でダーツバー来るの久しぶりかも?」

P「そうかもな、最近結構仕事入ってるし」

周子「ま、Pさんとは一緒だから仕事しててもいいんだけどさ」

P「つか周子さ、お前、普通に酒頼むなよ……」

周子「えー、ダーツの時くらい飲みたいよー」

P「お前アイドルなんだからさ、バレたらマズいじゃん」

周子「プロデューサーと付き合ってるのがバレるのと、どっちがマズい?」

P「付き合ってる方が、マズいよそりゃ」

周子「じゃあいいじゃん、お酒がスキャンダルになる時は、『プロデューサーと熱愛!!』ってのがメインで出ちゃうもん」

P「そうならないようにこの店選んでるから、まぁいいんだけどな、個室だしお高めですし」

周子「きゃぁーおかねもちー!」

P「お前のおかげだっつうの!」


周子「あ、Pさん飲み物きたよー」

P「じゃあ、ついでにフードお願いします。頼むの適当でいいか?」

周子「お任せしまーす」

P「じゃあ、これとコブサラダと……ピザはマルゲリータで、いいかな」

周子「さー、投げよ投げよー」

P「よっし、注文終わり。俺も投げるぞー」

周子「じゃあ、腕ならしのカウントアップねー。Pさんカード貸してー」

P「ほら、よろしくー」

周子「はい、了解。じゃあ、早速投げさせてもらおうかなぁ……あー、ワクワクするー」

P「ほんと、趣味が同じって楽しいよな」

周子「……ね! よっし……調子悪くないかな……。事務所入ったときにプロフィール書いてたら、Pさんがニコニコしてるから何事かと思ったよ」

P「ダーツ仲間が出来るってのが半分、周子と趣味が同じって言うのが半分。かなり嬉しかったぞ」










限界、今日はここまで。

投げないから頑張るわ。
周子「Pさんってば、事務所だとあんまりはしゃがないのに『塩見さんダーツ好きなの? ダーツ何使ってる?』とか言ってさ。ちひろさんちょっと驚いてたよ?」

P「あー、そういやそうだったな。同僚のPでもダーツやる人いなかったからさあ……ついな」

周子「そうだよ、あの時は塩見さんだったんだ、呼び方。今では周子ですよ、呼び捨てですよ……」

P「別に塩見さんでもいいぞ?」

周子「えー? しゅーこって呼んでくれなきゃやだー」

P「わかってるよ、周子って呼んでいいのは俺だけだしな」

周子「他のプロデューサーさんが周子って呼ぶと、Pさんが怖いからって、みんな自然と『周子ちゃん』って呼ぶようになっちゃったんだよ?」

P「あいつらは自分の担当アイドルのことになると俺と同じようになるぞ?」

周子「あー、そうだねー。なつきちのプロデューサーもそうかも」

P「あいつもな……大好きだからな」

周子「なつきちのことが?」

P「そうそう夏樹ちゃんのことがな」

周子「あいつもってことは、Pさんはあたしのこと大好きなんだね?」

P「まったく、知ってるくせに聞くなって」

周子「Pさんの言葉で聞きたいーん」

P「大好きだよ、周子……」

周子「えへへへ……、ちょっと、照れますね……」

P「周子、顔真っ赤」

周子「え?! あー、もうやだやだ……。さ、投げよ投げよ!」

P「周子は?」

周子「んー……、何が?」

P「俺のこと」

周子「ふふ、知ってるくせに聞かないでよ」

P「お前の言葉で聞きたいな」

周子「んー、大好きだよ……Pさんっ……」

P「あー、もう周子やべぇ、超かわいいなお前」

周子「うわあぁ……恥ずかしいなぁ。もう……えいっ!」

P「お、ナイスブル!」

周子「きれいに真ん中入りましたー」

P「ほら、周子おいで」

周子「なになに、っと……あんっ……」

P「周子って華奢だよなぁ……、すげーいい匂いだし……」




周子「あ、あのさ……男の人って、もっとこう、肉付きがいいほうがよかったりするのかな?」

P「んー、そういう人もいるんじゃないか? 俺は周子のカラダ大好きだけどな」

周子「ちょっと細すぎたりしない?」

P「むしろ、大好物です……ん……」

周子「あ……あむんっ…んっ……、Pさんの匂いがするね……」

P「今日はほんとお疲れ様」

周子「ふふっ、Pさんこそ。いつもありがとー」

P「こうやって抱きしめてるとわかるけど、周子って意外と背高いんだよな……」

周子「163cmあったかな? なんか小さく見られるんだよねー」

P「あと、こんな細いのに出るとこ出てるといいますか。結構、その、あるよな、うん」

周子「もう……!! Pさんのえっち!!」

P「こんな可愛い周子が悪い」

周子「まぁ、嫌な気は、しないけどさ……。Pさん、もっとぉ……んんっ……あむぅ……ちゅ」

P「……んっ」

周子「……ぷはぁ。あー、あたしダメだなあ……」

P「ん、どうした?」

周子「京都から出てきてさ、もちろんアイドルとして頑張ってるんだけど……」

P「ああ、そうだな」

周子「Pさんの彼女にしてもらって、こうやってキスしてもらって……、なんていうか依存しちゃってるかも?」

 
P「アイドル頑張ってるとは言え、周子はまだ18だしな。少しずつ成長していくんだよきっと」

周子「そうかなぁ、だといいんだけど……。あ、頭……撫でられるのすごい気持ちいいかも」

P「みんな喜ぶんだよなぁ、頭撫でると」

周子「はぇ? みんなって誰? どういうこと!? Pさんはあたし以外にもこういうことしてるんだね……へぇ……」

P「あ、いや、そうじゃなくてだな」

周子「そうじゃなかったら、どういうこと? あたしだけっていっつも言ったじゃんかー!」

P「仕方ない……、そのな、事務所でな、他のアイドルとプロデューサーが、その、よくなでなでーってしてるんだよ」

周子「あぁ……なるほどね」

P「凛ちゃんなんかも、普段あんな気が強そうなんだけどさ。この前ミーティングルームに忘れ物取りに行ったら……」

周子「あの子も……結構好き好きオーラ出ちゃってるもんねぇ……」

P「まぁ、ごまかしてたけど、ドア開けた瞬間は、犬をもふもふするみたいにさ……」

周子「わかるよ、凛ちゃん犬系だよね。ご主人様には超甘えるの」

P「あいつ(担当P)もあいつでさ、この前『塩見さんもすごい才能ですけど、うちの凛はすごいですよ』とか言ってんの。同じクールだからって対抗意識がすごくてな……」

周子「あたしは凛ちゃんとは仲いいんだけどねー」

P「なので、みんなというか……撫でられるの好きなんだなぁーってさ」

周子「ま、そんなことだろうとは思ったけどね。ちょっと拗ねてみました♪」

P「ったく、俺には周子だけなんだから、信頼してくれよな……」

周子「してるしてるっ! 間違いなくしてるよ。 ちゅ……んむぅ……。あたしがこんなふうするのは、Pさんとだけだよ」

P「他にされてたら、俺は死ぬしか無いぞ……」

店員「……」

周子「!!」

P「うわぁっ……! あ、はい、ありがとうございます」

周子「……っ! お、ピザ、美味しそー! 」

P「じ、じゃあ、全然ダーツやってないけど、とりあえず飯だな」

周子「う、うん、そうだね、ご飯にしましょ♪」
周子「ぷぁ……んー、じ、じゃあ背中流すねー」

P「お、おう……」

周子「気持ちよかった?」

P「それは……もう……」

周子「次はー、前……かな?」

P「前は、大変なことになってるけど、大丈夫か?」

周子「大変な、って……あー、元気だねー」

P「ふにふにのすべすべで、たまにクリってされたら、それは仕方ないんじゃないか?」

周子「あたしも、ちょっと気持ちよかったしねー……」

P「あの反応で『ちょっと』なのか?」

周子「ちょっとなの!! ほら、いいからいいからー。後ろから失礼しまーす」

P「お、思いっきり当たってるけど……」

周子「そりゃあ、この体勢ならそうなるじゃん?」

P「やっぱりスポンジは使わないんだな?」

周子「Pさんて、意外と胸板厚いよねー。うりうりー」

P「(これは、やばいな……)」


周子「じゃあ、少しずつ下の方へ……」

P「もう、その辺でいいんじゃないかな?」

周子「えー? 一番汚れるのって、このへんでしょ?」

P「うぉ……いきなり握るなよな……。なんつうアイドルだ……」

周子「そんなアイドルに手を出してる悪いプロデューサーは?」

P「くっ……俺だな……」

周子「どうするPさん、一回出したい?」

P「んん……これがマッサージの正体か?」

周子「いやー、あたしのカラダでそんな元気になってもらえると嬉しくて、ついねー」

P「……周子に任せるよ」

周子「んー、りょうかいーん」

P「ん……」

周子「どう、こんな感じかな?」

P「ああ、やばいよ……」

周子「すんごいあっついね……。ガチガチだしー……」





P「周子……」

周子「もう、Pさんかわいすぎー、んんっ! ……んむっ……ちゅぅ……」

P「ちゅ……、んんっ……!!!!」

周子「ぷはっ…………。んー、Pさんイッちゃったねー」

P「はぁ、はぁ……。周子上手すぎるだろ? 3ヶ月までバージンだったとは思えないな……」

周子「んふふっ、お褒めに預かり光栄です」

P「ほら、周子、手流せ」

周子「えー、もったいないーん♪ ……んー、はむ……ぺろ……。相変わらず変な味ー」

P「じゃあ舐めるなって……」

周子「でもー、これがPさんの味だしー。ちょっとクセになるんだよ? んんっ……んむっ……」

P「アイスついてるみたいに指舐めすんなよなー」

周子「ふぅー、ごちそーさまでしたーん」

P「んじゃ、ちゃんと洗って、出ますかね……」





リビング 24:15

P「あぁ、気持ちよかった」

周子「お風呂が? あたしが?」

P「どっちもです……」

周子「よかったよかった」

P「風呂上りだと、ほんと赤くなるなぁ、肌が……」

周子「あたし? そうだねー、昔からだから気にしてないけどね」

P「可愛いよな、ほんと」

周子「ふふっ、ありがとっ」

P「明日も仕事かー。そういえば、ラジオの収録は準備できてるのか?」

周子「あー、多分大丈夫。向こうのスタッフさんも、好きに喋っててくれればいいよってさ」

P「変なこと話すなよ?」

周子「変なことって? Pさんのこととか?」

P「ポロっと出ちゃいそうだからな……」

周子「大丈夫、気をつけてはいるからさー」

P「いつも心配しながら収録見てるよ」

周子「でも収録だしさ、やばいところはカットしてくれるはずだしー」

P「あのな、ラジオ局のスタッフさんにバレるのもダメだからな」

周子「そうかー、そうだよねー。Pさんクビになっちゃうもんねー」


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21:50

P「ふぅ……さっぱりしたわー」

夏樹「なぁなぁPさん、このバンドカッコいいな!」

P「だろ? まぁ、超有名なバンドだけどな」

夏樹「へえー……」

P「40年以上前のバンドだよ……」

夏樹「なんか、あんまり古い感じしないなー」

P「60年代から今までを流れで聞いていくと、ロックって大きく変わった気がしないよな、なんとなくだけど」

夏樹「そう言われてみれば、そうかもな」

P「なんか、人間っていつの時代もあんまり変わんないんだよな……」

夏樹「なんか、そう考えると面白いかもな」

P「音質とかは良くなってるんだろうけどな……。後ちょっとだろうから一緒に見るかー」

夏樹「なぁPさん!」

P「ん?」

夏樹「ほら、ここ座ってよ」

P「なんだ? テレビの真正面か?」

夏樹「そうそう」

P「っと……これでいいか?」

夏樹「んじゃ、アタシはPさん膝の上で見るぜ!」

P(うわ、夏樹の髪すげぇいい匂いするな……。同じシャンプーだよな、使ってるの)
夏樹「ほらPさん、ボーっとしてないで後ろから抱きしめてくれよー」

P「おう……こんな感じか?」

夏樹「んー、良い感じだぜ……」

P「…………すっぽり収まるな」

夏樹「そうだね、Pさんに包まれてるってカンジがするよ……」

P「夏樹……こっち向いてみ」

夏樹「ん? んっ……!! はぁ、ちゅ……ん、ん……」

P「ん……ちゅ……んっ」

夏樹「……ん、ちゅぱぁ……。Pさぁん……」

P「風呂あがりの夏樹、すごい良い匂いすんのな……」

夏樹「Pさん、アタシ……、シたいよぉ……」

P「んー? 我慢できなくなっちゃったのか?」

夏樹「ば、ばかっ! そんな聞き方すんなよなっ!」

P「ショーツとTシャツだけで男の膝に座ってくるなんて……さ」

夏樹「んんっ……!」

P「触ってくださいってことだろ?」

夏樹「そ、そういう……わけ、じゃぁっ……ねぇっ……」

P「夏樹は普段もボクサーばっかだよな、履いてんの」

夏樹「アタシが……可愛いの履いたって……んっ……似合わない、だろ?」

P「んー、そういうのも見てみたい気もするけど。これはこれでよく似合ってるからなぁ」

夏樹「P……さん、下着の上からじゃなくて……直接……」

P「ったく、焦るなよ……。俺だって我慢してるんだから」

夏樹「Pさんも、がまん……してるのか?」

P「お尻の下、どうなってるよ?」

夏樹「あっ……。もう、カタくなってんじゃん……かぁ……」

P「ほら、ちょっと指入れるな?」

夏樹「んはあぁ……!! Pさぁん……んっ、くぅっ……はぁ……はぁ……」

P「うわぁ、きっつ……どろどろなのになぁ……」

夏樹「はぁ……んっ……ひゃぁっ……!!」

P「あ、可愛い声でたな」

夏樹「ぴぃ……さんがぁ……ごりごりってする……ひゃうっ……からぁ……!」

P「いつものカッコイイ夏樹と違って……すごい可愛いぞ」
夏樹「アタシ……だってぇ……おんなのこ……なんだよぉ……?」

P「あー、超かわいい。夏樹超可愛いわ。俺にしか見せないんだろ、そういうの?」

夏樹「あたり、まえだろ……? くぅっ……Pさんの前だけは……おんなのこでいたいんだぜ?」

P「夏樹……ん……」

夏樹「はむっ……! んんっ……ちゅむぅ……んちゅ……ぴぃ……ひゃぁん……」

P「ん……んっ……」

夏樹「ゆび……きもち……きゃぅ!」

P「軽く指動かすだけで、なんかどんどん出てくるんだけど」

夏樹「んはぁ……はぁ……あっ……あっ」

P「イキそうか? んじゃ、一回イっときな」

夏樹「Pさん……P!! あっ……あ……んくぅっ……ああぁぁぁっ!!」

P「どろっどろだな……こりゃ……」

夏樹「……あ……あっ……あぅ……あー……」

P「夏樹、腰びくびくしてるぞ?」

夏樹「イッた……はぁっ……ばっかだからぁ……あっ」

P「イッてるとこ悪いんだけどさ、俺もそろそろ我慢の限界ということで……」

夏樹「はぁ……はぁ……?」

P「ほら、ちょっと前に倒れて……そうそう肘ついて…………っ!!」

夏樹「あああぁぁ……!! いま……ああぁ!! イッたばっかだって!!」

P「んー……わりい、んっ……挿れたくなった……」

夏樹「はぁ……ん……んっ……ん!!」

P「歌ってるからだろうけど……さっ、腹筋も軽く割れてるから……すげぇ締まるんだよな……」

夏樹「ぴぃ……さぁん……きもちいいよぉ……ん、はぁ……」

P「バックで突いてると、夏樹のお尻が最高なのが……よく分かるなぁ……」

夏樹「はずか……しぃからぁ! ひゃぅ……ん……んっ!」

P「ダメだなこりゃ……あんまっ、もたねぇぞ!」

夏樹「ぴぃ……P!!」

P「夏樹……夏樹! あいしてるぜ」

夏樹「こんな……ときにぃ……言うなよなぁ!!」

P「普段からは想像できないくらい可愛くて……たまんねぇな……これは」

夏樹「んんっ……Pの……おっきいから……おくまで……あっ……あっ……」

P「さっきからイキっぱなしだな、夏樹」

夏樹「も……んっ……っはぁ……らめだぜ……P……」

P「俺もそろそろイキそう……んん!」

夏樹「…………はぁ……ん」

P「このまま中でってわけにも……いかんからな……」

夏樹「……ん…………んんんっ!!! はげしっ……」

P「……はぁ……イクぞっ!!」

夏樹「…………」

P「はぁ……はぁ……」

夏樹「…………」

P「はぁ……夏樹……? ……気持ちよさそうに気失ってるな……。敏感すぎだよ、これ……。……いろいろ拭いとこ」

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22:30 浴室

夏樹「ほらほら、Pさん詰めて詰めて。狭いんだからさ」

P「結局風呂入り直しだな」

夏樹「誰のせいだと思ってるんだよ?」

P「俺のせいだな……すまん」

夏樹「もっと我慢してさ……その……準備してからでも良かったのに……」

P「下着はいたままってのも、興奮するんだよ」

夏樹「ショーツもシャツもドロドロで結局着替え直しじゃないか!」

P「ショーツは夏樹の液だろうが」

夏樹「液とか言うんじゃねぇよ!」

P「とりあえず、風呂で一旦さっぱりしようぜ……」

夏樹「ったく……ほんとマイペースだよな……」

P「そういえば、来週のライブだけどさ、どうだ?」

夏樹「どう? ってどういうことだよ?」

P「準備というか、心構えというかだな……」
夏樹「んー、そうだなぁ……」

P「なんか引っかかってるところあんのか?」

夏樹「そのさ、アタシってアイドルだろ?」

P「そうだな」

夏樹「本職のミュージシャンとかボーカリストってわけじゃないんだ」

P「そりゃたしかにそうだな」

夏樹「だから、舞台上でどういうパフォーマンスをしたらいいかっていうのがさ……」

P「自分の中でイマイチ決まらない?」

夏樹「ああ……」

P「んー……、やっぱりさアイドルって魅力的でかわいくて、憧れの存在だろ?」

夏樹「うん……」

P「でさ、夏樹の持ってるカッコ良さってさ、女の子が憧れるもんじゃないかと思うんだよ」

夏樹「確かに、女の子からの応援がすごい多いよ」

P「一方、男性ファンが求めてるのは可愛さっていう魅力だろ?」

夏樹「アタシ……それ自信ないかもなぁ……」

P「ばか、むしろそっちで自信持てっつうの。こんなでかい胸してよー」
夏樹「なっ!? いきなり揉むなぁ!」

P「ぷはぁっ……顔に水かけんなよー。こうやって風呂入ってるとちょうどいい位置なんだよ」

夏樹「真面目な話してるだろ?」

P「もちろん真面目だよ……んー、だからさぁ……」

夏樹「なんだよ?」

P「お前は可愛いんだからさ、いいじゃんなんも考えないで」

夏樹「はぁ?」

P「お前のロックなスタイルは憧れで、うちに秘める女の子らしさとかスタイルは超魅力的」

夏樹「う、うん……」

P「だからさ……『アタシが木村夏樹だ』って感じでやろうぜ!」

夏樹「全然具体的じゃないけど……なんとなくわかった」

P「そうだよ、俺が愛する女なんだからさ。魅力的に決まってんだろ、ナメんな」

夏樹「Pさん……いつもありがとな」

P「プロデューサーとして当然だけどな」

夏樹「それもそうなんだけどさ……」

P「けど?」

夏樹「恋人として……すごいありがとうって、思った……」

P「特に何にもしてないけどな」

夏樹「一緒にいてくれるだけで嬉しいんだよ、ばーか……」

P「そっか、じゃあ俺もありがとうだな……」

夏樹「なんでだよ?」

P「俺も同じ気持だよ、こんなに魅力的な女の子と一緒に入られるなんてさ……」

夏樹「Pさん……」

P「ありがとな、夏樹……んっ」

夏樹「んっ……ちゅ……」
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数日後 ライブ会場


夏樹「みんなー!! 今日は来てくれてありがとな!!」

ウァアアアアアアア!!!!!!!! ナツキー!!!!

夏樹「次が残念だけど最後の曲になるぜ!」

エエエエエエェェェェェェ!!!! ヤダー!!

夏樹「アタシだってこんな楽しい時間が終わるのは嫌だけどさ、しょうがないだろ?」

夏樹「この前さ、ライブDVDを見たんだ。Doorsって結構前のバンドなんだけどさ」

夏樹「今のアタシの気分に合ってるっていうかなんていうか……まぁそんな感じなんだよ!」

夏樹「予定には入ってなかったんだけどさ、バンドのメンバーに無理言ってカバーすることにしたんだ」

夏樹「じゃあ、最後の曲。聞いてください『Light My Fire』」

P(ったく曲名言う前に俺の方チラ見しやがって……バレたらどうすんだっての)

P(まぁしょうがないわな。アイドルと付き合ってんだから、そんくらい承知だよ……)

P(夏樹……かっけぇしかわいいなぁ……。いいアイドルになれるよう頑張らないとな!)

P(……あっ、間違えた……やべ)





ひとまず終わり

終わったー。

あんなん2000位取れるわけねぇよ。
10%チケットでしおみー出るかなぁ……。

なつきちもスーパーかわいいよね。

後日談的なのとか続きとか別のアイドルとかどうしようか悩み中。

気まぐれで書くかもしれないしHTML化依頼出すかも。

出す時は出しますって書き込みますね。

こいつ見てみたい!ってのあったら、リクエストくれたら同じ感じで書くかも。
安価とかやったこと無いけど、やってみたい気もする。

とりあえず、見てくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました!

20:04│モバマス 
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