2013年11月09日

P「ラーメンをふーふーして冷ましてほしいんだ」

P「ふぅ…一人暮らしの良い友だ」

P「カップヌードルはリリンが生み出した文化の極みだよ」

P「なんてな。4分たったし食べるか」


べりべり

P「あちち、氷氷」

ポイッ
P「猫舌の俺には熱すぎるんだよなぁ…」

P「全自動で冷ましてくれたらいいんだけど…」


P「…」ぽくぽくぽく


P「!」ティン!と来た!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365752142

事務所

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます、プロデューサーさん」


P「突然ですけど小鳥さん」

小鳥「なんです?」

P「カップヌードルって熱いじゃないですか」

小鳥「そうですね」

P「氷入れるとかふーふーして冷ますじゃないですか」

小鳥「ファンファーレの方が似合ってますがね」

P「おのれディオ!」
P「氷入れるのは置いといて、そのふーふーしてくれる人って自分じゃないですか」

小鳥「独り身ですしね。入院もしてませんし」

P「そこでティン!っと来たんですよ」

小鳥「…ふーふー吹く人を付録に?」

P「さすがにそこまですると数十万単位で単価が上がってしまう恐れがあるんで」

小鳥「人身売買ですもんね」

P「ある事務所じゃドリンク一本と交換されるらしいですけどね」

小鳥「世も末ですね」
モバP「いっきし!」

ちひろ「あらモバPさん、風邪ですか?」

モバP「いやー、そんなことないと思うんですけどね」

ちひろ「風邪治しにも役立つスタミナドリンクはいかがですか?今なら10本セットに一本足して1000モバコインですよ?」

モバP「ありがとうございます」ジャラジャラジャラ
雪歩「おはようございます」

P「おはよう雪歩」

小鳥「おはよう雪歩ちゃん」
小鳥「で、なんの話しでしたっけ?」

P「ラーメンでふーふー吹く人についてです」

小鳥「流石に付録に付けることは出来ませんよね」

P「そこで考えたんです」
P「エアクリスマスパーティ、エア誕生日、エアお花見会…」
P「結構なエア商品がでている。それも動画や画像で」

小鳥「エアお花見会はする勇気ないですねぇ…」

P「じゃあエア『ラーメンをふーふーする人』っていう動画作れば良いんじゃね?!」
P「と言う発想に至ったわけでして」

小鳥「いやその発想はおかしい」

P「で、そんな感じのを社長に話したらあっさり許可もらったんで、先週営業にいったんですよ」

雪歩「お茶ですぅ」コト

小鳥「ありがとう。雪歩ちゃん」
小鳥「で、どこにですか?」お茶グビー

P「日○」

小鳥「ブッ」
雪歩「えっ」

P「昨日通りました」ほらこれ

小鳥「ぴよぉぉぉ!?」

雪歩「ひぇぇ…そ、そんな大企業に…」あわわわわ
P「まぁいい踏み台になるだろ」

小鳥「踏み台どこじゃないピヨーむしろそそり立つ壁ピヨー」

ドア〈バーン!

千早「呼びましたか!?」怒

小鳥「おはよう千早ちゃんなんでおこってるの!?」

春香「おはようございまーす」

P「おはよう」
P「あ、えー、今日の仕事の説明するから千早とあっちで待っててくれ」

春香「あい」

小鳥「ぴよぉ!」がくがく
千早「何で事務員のくせにそんなわがままボディ!1センチぐらいよこs
春香「千早ちゃんを黙らせるツボはここだ!」どすっ
千早「ひにゃん」へたり

春香「んー?間違ったかな?」

小鳥「ぴよぉ…」

雪歩「わ、私は…どうすれば…」

P「全員参加だしあっちで待っててくれ」
P「あ、仕事の内容は話さなくていいからな?」

雪歩「は、はいぃ…」
小鳥「えほっえほっ…ちーちゃんマジ強い…」むせる

P「で、小鳥さん」

小鳥「ピヨ?」

P「さっきのコンセプトの続きなんですけど」

小鳥「ふむ」

P「貴音が
ドア〈らめぇ

亜美「おはー!」
真美「ようー!」
やよい「ございまーす!」

P「おはよう。昨日の仕事はどうだった?」

真美「やよいつよい(確信)!」

P「知ってる」
やよい「うっうー!」

亜美「やよいがあっこで20出さなきゃ勝ってた(確信)!」

P「やよいはエヘカトル様が憑いてるからな」
やよい「*うっうみみゃあ!*」

小鳥「全員来たら仕事説明するからあっちで待っててね?」

亜美「あーい」
真美「あーい」
やよい「はーい」

えちょ何してるの春香?!
らめぇはるかそこらめぇ
うわぁ…ちはやちゃん…えっちぃ…
みないでたかつきしゃぁっ…らめぇぇ!
…せくしーって…こういうのなんだね
はるちは…あなどりがたし…
はわわわ(ざくざく)
んー?ここじゃないのかな?
ひぎぃぃ…

P「大丈夫!事務所内だよ!」カメラはもちろん常備さ!

小鳥「うふふ」メモかきかき
>>3
しょ、初心者やし…(震え声)



バイトいってきます。
今日は本題直前まで進みます。ふーふーする動画は安価で決めますのでお待ちくださいませ。
>>9 『このSSは期待を裏切る[******+]』

>>10 べ、便利すぎるから…くさい感じはできる限り直します。

>>11 設定はもろパクリですけどね。

昨日中に本題まで行くといったな。すまん、ありゃうそだ。すいません。
前置きが長くなりすぎて本題()になってる下書きを修正してたらなんでこうなった
き、今日中には(震え声)

投下開始します
P「で、さっきのはn
給湯室のドア〈にょわー☆
あずさ「あら?」

P「おはyなんでそんなとこから!?」

小鳥「さすが空間転移者(テレポーター)あずさ…」

あずさ「あらー、おはようございます」

P「おはようございますあずささん。あっちで待機しておいてください」

小鳥「みんながいる方ですよ?変なとこに行かないでくださいね?」

あずさ「んもう、そこまで方向音痴じゃないですよ!音無さん!」

小鳥「ごめんなさい…」

あずさ「ンモー…」がちゃ

P「どこに行こうというのですか!?」

あずさ「きゃっ!」どんっ
伊織「おふっ」ばふっ

伊織「…おはようあずさ…」

あずさ「あら伊織ちゃん、おはよう」

P「おはよう伊織。あずささんをつれて全員来るまであっちで待機な」

伊織「…わかったわ」

あずさ「あら?伊織ちゃんご機嫌斜め?」

小鳥「ピヨピヨ」

律子「仕事しろお前ら」

P「あい」
小鳥「ピヨ」

P「後来てないのは美希、貴音、響、真か」

小鳥「珍しいですね」

P「真は…家から走ってここに来てたりしてな」

小鳥「響ちゃんも一緒に付き添ってーみたいな感じですか?」

P「二人はダンスやってるからな」

小鳥「まぁ流石に無いでしょうがね」

P「せやな」

小鳥「せやろか?」

P「せやせや」

ドア〈うみみゃあ!
響「は…はいたーい…」ゼェゼェ
真「お、おはようございま…」ハァハァ
貴音「zzz」
美希「zzz」

小鳥(ガタッ)
P「座ってろ」
P「おはよう。二人ほど起きてないが、どうしたんだ?」

響「貴音と真と一緒に美希を迎えに行ったんだけど…」

真「四条さんが布団に潜り込んで寝ちゃって…」

小鳥(ガタッ)
P「だーら座ってろっつってんだろ」
P「で、いつまでも起きないから仕方なく背負ってきたと」

響「そうだぞ…」

真「結構軽いからよかったけど…」

P「ま、いいか。今日の仕事は車ん中で説明する」

響「その前に着替えてきていい…?」

真「汗だくだよ…」

P「オゥケィ、ヘイ雪歩!」

雪歩「マコチャンノセナカニショワレテワタシノトクトウセキナノニミキチャンメナニシテクレテルノカナ…」ブツブツ

小鳥「うわぁ」
P「菊地真and我那覇響改造計画発進!」

雪歩「ふ、ふひ、フヒヒーッ!」ヒュン

真「うわゆきほつよい」
響「なんで自分まで!」

更衣室のドア〈あぁん

P「○時には出るからなー」
名前入れるの忘れてた
もしもしだし仕方ないよね。仕方ないんだよ。そうだよ
P「なんで背負ってる二人を落として行くかね」

美希「zzz」
貴音「zzz」

小鳥「そして起きない」

P「起きろー二人ともー」ユサユサ

美希「zz…うーん…かたいの…ん?」ふにゃ

貴音「z…なにやつっ!」ガバッ
P「ぎゃっ」ゴツッ

貴音「…いとうございますあなた様」ジンジン

P「こっちの台詞だ」ジンジン
P「まぁとにかくおはよう二人とも」

美希「…ハニー?ここ事務所?」

P「いえーす」

美希「…」
美希「…ハニーとはいえこれは恥ずかしいの…」パジャマ

小鳥(ブピョッ)

亜美「あぁ!ぴよちゃんが血を噴いた!」

真美「あやまれ!ぴよちゃんにあやまれ!」

P「美形会議…懐かしいな」

美希(穿いてないし着てないし…でもハニーなら…でも…あうあう)

貴音「では着替えて参ります」
美希「あ、私も行くの」

P「おう。○時には仕事場行くから早めにな」

貴音「分かりました」
美希「はーい」

更衣室のドア〈ばぁい☆
うわっ響に真、なんなのそのかっこ!
美希、貴音、見ないで…
響、格好良くなったね
真が言うな、だぞ…
み、美希ちゃんもお着替えする?
うわぁ!?ちょたすけt
雪歩、着替え終わったら知らせてくださいね
ちょそんなひどいの
ふひひ…美希ちゃんはどうしよっかな…ふひ…ふひひひ
ひえええ

P「カメラは無いですけど盗聴器なら」

小鳥「大丈夫、カメラは私個人のがあります」

律子「なんなのこいつら」

貴音「ぷろでゅうさぁですけど?」

律子「そういうことじゃない」

P「あ、律子も小鳥さんもついてきてくださいね」

小鳥「えっ」
律子「あぁ…はいはい」

P(にやり)
P「で、車内だ」

小鳥「いきなりなんですか」

P「第四の壁を突破できないものにはわかるまい」

P「全員乗ってるなー?」

全員「はーい(なの)」

P「時間配分ミスって車内で今日の仕事内容の説明する事になっちゃった。『俺は悪くない』」

千早「間違いなくプロデューサーの失念ですよね」

雪歩「ご、ごめんなさい…」

P「俺が悪かったごめんなさい」
P「えーと、今日の仕事は全員参加だ」

全員「わぁー」

真美「久しぶりに一緒だぜぃ亜美ぃ」

亜美「さてさてどうしやしょうかねぃ真美ぃ」

亜美真美「んっふっふー」

響「嫌な予感しかしないぞ!」

真「同じく」

やよい「でも楽しそうですよー?」

伊織「だから、よ」

あずさ「全員、って言うと律子さんもですか?」

P「Exactly,mam(その通りでございます)」

律子「えぇ!?私も!?」

小鳥「ですよねー」

律子「うぇええ!?私も!?」

小鳥「ですよねー」

P「小鳥さん、あんたもですよ」

小鳥「ですよnえぇぇ?!私も!?」

千早「良いリアクションね、春香」

春香「そうだね負けてられなんで私にフったのかな千早ちゃん!?」

伊織「さすが本業だけあるわね、春香」

春香「私の本業アイドル!踊って歌うだけだよ!?」

千早「えっ」

春香「千早ちゃんなんでそんな「えっ、マジで?そうだったの?」みたいな顔するの!?」

亜美「だってはるるん良いリアクションするんだもん」
真美「そりゃあ本業アイドル芸人だもん」
亜美真美「ねー☆」

春香「ねー☆じゃねー!アイドル芸人じゃない!芸人じゃないから私!」

千早「」

美希「大変!千早さんがあまりにもショックを受けすぎて倒れたの!」

春香「美希ちゃん?それただの窓」

美希「あっ」

千早「くっ」

P「春香は吉○の門でもたたけばいいんじゃないか?話しを戻すぞ」
春香「ちょ
P「全員参加というとこまで話したな。で、その企画がエア『ラーメンをふーふーして冷ますアイドル』動画ってやつだ」

貴音(ガタッ)

響「座ってろ」

貴音「…」すとん

やよい「で、なんですかーそれ?」

P「その名の通り、かわいいアイドル達が画面の前のラーメンをふーふーして冷ますっていう動画を作るんだ」

伊織「誰なのよそんなバカみたいな企画を作って通したの」

P「俺作、日○の食品宣伝者通しだ」

伊織「へぇ日s日○!?あの日○!?」
全員「えぇー!?」

貴音(ガタッ)

響「座ってろ」

貴音「いいえ響、座ってられません。あなた様、その話しはマジでございますか」

P「本気と書いてマジと読む」

あずさ「あ、あらー」

律子「ま、マジなんですか?」

P「いえーす」

小鳥「私もびっくりしましたけどねー」

律子「…」

亜美「りっちゃんフリーズしちゃった」

真美「ちょとこれはsYレにならんしょ…」

P「ちょっとしたつてがあってな」

美希「コネなの」

伊織「私には使わせないくせに自分は使うのね…」

春香「いやー伊織ちゃん、それとこれとは違うでしょ」

響「そうだよ(便乗)」

P「俺は使わないなんて言ってないからな」

雪歩「え、えぇっと、どんな商品につくんですか…?」

P「販売してるカップラーメンのほとんどにつくらしい」
P「蓋の裏に何やらして各動画に飛ばすみたいな感じっぽいぞ」

真「…じゃあ大分広まりますね」
雪歩「ひゃぁぁ」

P「あぁ。だからネタに走るも普通にするのも自分次第ってことだ。分かったか春香?」

春香「なんで私にフるかなぁ!?」

千早「大丈夫。私は春香を信じてるから」ニッコリ

春香「千早ちゃん…」

千早「どんなツッコミをしようか今から考えなくちゃね…」

春香「千早ちゃん!?」

美希「どうせネタに走るのは間違いないの。春香だし」

春香「美希ちゃんまで!?」

あずさ(ニッコリ)

春香「その笑顔の意味はなんですかねあずささん…」

P「まぁ取り直しは何回でもできるしやればいいさ」
P(円盤に収録しますがね)ニヤリ

亜美「にーちゃん悪い顔してる」

真美「これはゲスいことを考えてますねぇ…」

真「何分くらいあるんで?」

P「うーん…多分1、2分位じゃないかなぁ」

貴音「麺堅めなんて認めません!」ガタッ

響「ラーメンタイマーじゃないぞ座ってろ」

貴音(すとん)
律子「…はっ」

亜美「おはよーりっちゃん」

真美「良い夢見れたかい?」

律子「車内…ということは」
P「夢じゃないんですよ律子さん。これが現実、現実です」

小鳥「シチュエーションは個々で決めて良いんですか?」

P「ある程度は制限がありますけど、まぁ程々には」

小鳥「ピヨ」

響「じゃあペアとかで出たりはできるのか?」

P「残念、ソロのみだ」

響「むむむ」

P「なにがむむむだ」

美希「それの動画ってランダムで変わるの?それともふた裏のがランダムなの?」

P「恐らく後者だろう。多分コンプはキツいんじゃないかな」

亜美「うわぁ、これはコンプガチャの悲劇だねぇ…」

真美「右上だけが揃わない悲劇ですねぇ…」

P「おいやめろ」
ちひろ「エキショィッ!」

モバP「どうしたんですか?風邪ですか?」

ちひろ「いや、多分違うと思いますけど…」

モバP「ちひろさんも噂されてるんじゃないですか?」

ちひろ「かもしれませんねー…ところでモバPさん」

モバP「はいなんでしょう」

ちひろ「5stepガチャはいかがですか?1step目はエナドリ3個にSレア3%チケットもついてなんと200モバコインですよ!」

モバP「よっしゃぁあああ!」じゃりんじゃりんガチャガチャガチャ
やよい「!」ぴーん

伊織「…やよい、その音は聞いちゃだめなのよ。明日も地獄に付き合わされるわ…」

やよい「…?はーい」

真美「むせる」
亜美「むせる」

律子「私たちが言えたことじゃないけどね…」

小鳥「DLC万歳」

P「やめてくださいしんでしまいます」
*スタジオにつきました*

P「みんな、最初に言っておくが俺含めスタッフはこの撮影ではよほどのことじゃない限り口出しはしない」
P「自分がしたいことをやってくれ。な、春香」

春香「だからなんで私にフるんですか!?」

小鳥「(ネタに走っても)ええんやで」

春香「(そんなイメージが無いから)いかんでしょ」

P「順番はくじ引きで決めるからな」はい



P「引き終わったな?じゃあ一番から撮影始めるぞー」
くぅ〜ww疲れま(ry

AKBのふーふー付録を見てティン!っと来て書いたのはいいけども…
美希り発車でいいよね。絶対投げない!取りあえず全員分やる!



一番最初にする子:安価下で
1ばんめ:たかにゃ
2ばんめ:ちひゃー

投げへんで!ちょっとさぼってるだけやで!せやかて工藤!
今日はちひゃーまで書くで
投げるで
*さつえいかいし*

パキッ

静かな撮影現場に乾いた音が響く。割り箸の割れる音が。
目の前にはカップラーメンが湯気をたてて鎮座している。

「ふーっ、ふーっ」

口をすぼませて湯気を吹き飛ばす。目線はラーメンから離れない。
…獲物を狙うかのような野獣の眼光だが。

「さて」スッ

貴音が手を伸ばす。その手の行き先はもちろんラーメンだ。
スタッフ達は介入しないと先に言っていたので途中で止めたりすることはない。

「ちょうど食べ頃の温度でございますね」
容器を掴んで、微笑みながら言った。

「じゃあ食べましょう。いただきます」
有無を言わせずにラーメンを手元に持って行くと手を合わせた。
マナーは守る、早く食べ始める、両方守らなきゃいけないところが撮影のつらいところだな。何食おうとし始めてるんですか貴音さん

「はふっはふっずるるっ」
素晴らしい速度で麺を吸い込み始めた。ダイソン涙目ってレベルじゃないほどに。貴音の目にはもうカメラとかスタッフの引いてる目とか見えてないらしい。
しかし汚くはなく、むしろ美しい。速度は別として、美味しそうに食べる貴音は文字通り輝いて見えた。



「ふぅ…ごちそうさまでした」
容器と割り箸を置き、手を合わせて言った。
完食。食事時間1分。

「美味しゅうございました」
頬に具の青ネギをついた顔で微笑んだ。

*さつえいしゅうりょう*
P「貴音」

貴音「なんでございましょう」

P「スタッフどん引き」

貴音「なんと」

P「早食いダメ、絶対」

貴音「でも美味でした」

P「知ってる。不味いものは出さないからな」

響「あれでも結構遅い方だぞ」

P「えっ」

美希「本気の貴音は常人の3倍なの」

P「なにそれこわい」

貴音「早さの話だったのですか…?」

P「いや、なんでもない。もう次行こう次」
*さつえいかいし*

「すぅー…」

息を吸う。
手を広げ、胸を張り、めいっぱい肺に空気を入れる。

「‥」

少し溜める。

目の前のテーブルに手をつけ、顔と唇を突き出す。
目線は画面の前にあるであろう…というよりかテーブルの上に乗ってるラーメンに向けて。

「ふぅーっ」

ラーメンからでている湯気に向かって息を吹きかける。
あまり口を小さくしたり、息が強すぎたりしてもダメと言われたので普通くらいの強さ、大きさで。

真、響に続く肺活量を誇る千早は3分くらいまでなら息を止めることができる。
吐き続けたとしても1分くらいは余裕だそうだ。

…40秒くらい吹き続けただろうか。
ちらちらとこっちの目を見る仕草は間違いなく可愛い。掛け値無しに。

「ー…ふぅ」

目線を下に落とし、息を整える。
吹き終えて息苦しかったのか少し顔が赤い。

「‥」

こっちに顔を向ける。

「ラーメン、冷えました?」

少し微笑んで、そう言った。



*さつえいしゅうりょう*
春香「ちはやちゃんぷりちー!」

千早「あぁ!?」

P「こら春香。声だしちゃだめだろ?」

春香「可愛かったもの。仕方ないんじゃないかなぁ」あまみっ!

やよい「かわいかったですよー?」

千早「あ、ありがとう…」てれてれ

P「でもなんで俺が対面する形なんだ?」

美希「765プロの総意なの」

小鳥「残念!断れませんねプロデューサー!」

P「まぁそれで効率が上がるんならいいけどさ」
P「とりあえず次いこうか」
くぅ〜ww疲(ry

こんな感じで投げるようにしていきます。おにいさんがんばる。テラがんばる。ゼタがんばる。
これ絶対AKBのムービーみた方がいいよね…元ネタをしっかりみとかないと…でも高いんだよなぁ…




次のアイドル:安価↓
[フィート]このスレには羽が生えている

安価↓
>>41
ミキミキがそういうならわかりました。Exactly(その通りでございます)

次:あずにyみうらさん
大人な感じって難しいのう。できる限り妖艶としていて艶やかにそれでいてべたつかない、スッキリとした味わいを出せたらいいな。
あしたがんばる

20:05│アイマス 
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