2013年11月11日
P「ちーちゃんスイッチ、あ」 千早「!?」
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「!?」
千早「!?」
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P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「!?」
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「いきなりなんですか一体!?」
P「・・・・・・」
千早「あの・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「!?」
千早「あの・・・えっと・・・うーんと・・・」
千早「あ、アイーン・・・・・・///////」
小鳥「カタカタ(ちーちゃん可愛いピヨ)」
律子「カタカタ(千早のくせに可愛いわね)」
春香「ドンガラガッシャーン(千早ちゃん可愛い)」
美希「zzzzzz...(千早さん可愛すぎるの)」
千早「!?」
千早「なんですかみんなして!」
春香「ドンガラドンガラドンガラガッシャーン(千早ちゃん可愛すぎだよ!アイーンってちょっと照れながら顎をしゃくれさせる千早ちゃん可愛すぎだよ!!!)」
千早「いつもより多く回っております!?」
美希「グースカピースカプー(千早さん可愛すぎなの!思い切ってやりきったあとによく考えたら恥ずかしくなって赤面してうつむく姿がわけわからないくらい可愛かったの!!!)」
千早「スゴいイビキ!?」
小鳥「カタカタカタカタ(ピヨォォォォォォォオオ!!!天使ピヨォォォォォォオ!!!)」
千早「目で捉えられないくらいのタイピング!?」
律子「クイックイックイックイックイッ(可愛すぎるわ千早)」
千早「メガネの上げすぎでメガネが顔を一回転してる!?」
千早「ちょっと!みんなどうしたの!?どうしたっていうの!?」
千早「プロデューサー!み、みんながおかしいんです!?」
P「ちーちゃんスイッチ、い」
千早「まだ続けるんですか!?」
P「・・・・・・」
千早「そんなことよりみんなおかしく・・・」
P「・・・・・・」
千早「おかしくなって・・・」
P「・・・・・・」
千早「あの・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、い」
千早「!?」
春香「ドンガラガッシャーン(ワクワク)」
美希「zzzzzzz...(ワクワクなの)」
小鳥「カタカタカタカタカタ(ワクワクピヨ)」
律子「クイクイクイクイクイッ(ワクワクだわ)」
千早「・・・・・・」
千早「ど、どんだけ〜〜〜〜!」
春香「!?」
美希「!?」
小鳥「!?」
律子「!?」
千早「い、IKKOさんのマネです・・・・・・/////」
春香「ドンガラドンガラ(可愛すぎるチョイスですよ!チョイス!)」
美希「グースカピースカプースカ(可愛すぎるの!可愛すぎるのるの!!!)」
小鳥「カタカタカタカタカターッ(チョイスが可愛すぎるピヨーーッ!)」
律子「クイクイクイクイクイッ(照れてるくせにチョイスがおかしいのよ!可愛すぎるのよ!可愛すぎるのよ!)」
千早「も・・・もうプロデューサーこんなことさせないでくださいよ・・・」
千早「もうふざけるのも大概にしてください!」
千早「ほんとうに・・・恥ずかしいんですから・・・」
P「千早は・・・本当に可愛いな」
千早「!?////////」
春香美希小鳥律子「!??!??!??」
千早「なっ・・・いきなりなんですかっ!セクハラですか!?」
春香「ドドドドンガラグワッシャーーン(羨ましすぎますよ!羨ましすぎます!!!)」
美希「グースカピースカグースクアピー!(ハニーの浮気なの!浮気現場の目撃なの!)」
小鳥「カタカタカタカタカタ(薄い本が厚くなるピヨ!今夜は眠れないピヨ!!!)」
律子「クイクイクイクイクイ(プロデューサー殿の爽やかスマイル、いただきましたっ!!!)」
千早「なんだかさらに騒々しくなってる!?」
千早「なんなんですかさっきから、スイッチとか・・・その、かっ、可愛いとか・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「プロデューサー!会話をしてください会話を!」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「そんなに言われたってもうやりませんからね!」
P「・・・・・・」
千早「大体プロデューサーはすぐに可愛いとか、そう言う言葉を簡単に口に出すのは軽薄です!」
P「・・・・・・」
千早「いくらアイドルとは言え私だって年頃の女なんです、そんな風に褒められると照れてしまいます」
P「・・・・・・」
千早「それは嬉しいです、嬉しいですけどもそういう類の言葉はその・・・こういう場所ではふさわしくないというか」
P「・・・・・・」
千早「聴いてます?プロデューサー」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「!?」
千早「プロデューサー!」
P「・・・・・・」
千早「もう、これで最後ですからね」
千早「う・・・うっふん♡」
事務所内一同「!??!???!??!???!??!」
千早「////////////」
春香「ドンガラドンガラドドドドドンガラ(これはあざとい!あざとすぎますよプロデューサーさん!!!・・・でも可愛いよ千早ちゃん)」
美希「ピピピピピピピースカピースカ(これは許せないの!いくら千早さんでも許せないの!ハニーを誘惑しようなんてミキが許さないの!!!!!・・・でも可愛いの)」
小鳥「ピピピピピピピピヨピヨピヨ(こっ、これはッ!気を抜いたら死ぬッ!気を抜いたら死んでしまうピヨッ!耐えるのよ小鳥ッッ!)」
律子「エビエビエビエビボインボイーン(この破壊力はすごいわね・・・一体どれだけのポテンシャルを隠しているというの千早!?)」
千早「プロデューサー!?こんな事してる場合じゃありません!!!」
千早「春香は事務所内を転げまわって傷だらけ、美希はイビキが強すぎて鼻から鼻毛が飛び出ています!」
千早「まぁ小鳥さんはいつもどおりなので置いておいて、律子も意味不明な行動を!?」
小鳥「(ピヨオオオオッ!?)」
千早「なんとかしてくださいプロデューサー!!!」
P「千早は本当に素敵だな」
千早「!??!??!??!?」
その他4人「(??!???!??!)」
千早「またそうい・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「もう知りません(プイ」
春香「ドンガラ・・・(ふてくされて明後日の方向向いちゃう千早ちゃんマジ天使)」
美希「グースカ・・・(怒り方とふてくされ方が駄々こねる時の5才児みたいでマジ天使なの)」
小鳥「ピヨピヨ・・・(頬をふくらませてむくれてるところなんかヤバいピヨ)」
律子「クイクイッ・・・(怒ってるくせにソファーにちょこんと座ってる千早は本当に天使だわ)」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「(プイッ」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「(チラッ」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「!?」
千早「やりませんやりません!絶対にやりませんからね!」
春香「ドンガラ(怒ってるのに気になってプロデューサーさんチラ見しちゃう千早ちゃん天使以外の何者でもない)」
美希「グースカ(というかハニーがマジ鬼畜以外の何者でもないの)」
小鳥「ピヨピヨ(プロデューサーさんのSっ気でご飯3杯はいけるピヨ)」
律子「クイクイ(あそこまで付き合っている千早も千早よね)」
P「・・・・・・」
千早「そんな顔したって絶対に無理ですからね!無理なんです!」
P「・・・・・・」
千早「さっきの奴が限界です!もうなにも出てきません!」
P「うっふんしたときの千早、可愛かったなぁ」
千早「!?」
P「次のちーちゃんスイッチが見たいなぁ」
千早「ま、またそういう・・・」
P「あ〜可愛かったなぁ〜」
千早「ちょ、ちょっと」
P「可愛すぎたなぁ〜」
千早「やっやめてくだ」
P「天使だったなぁ〜」
千早「わかりました!わかりましたよ!やればいいんですねやれば!」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「はぁ・・・・・・」
春香「(プロデューサーさんすごすぎます・・・)」
美希「(ていうか千早さんがチョロすぎるだけなの)」
小鳥「(私たち普通に喋ってるし)」
律子「(めんどくさくなったのねクイクイとかピヨピヨとか書くのが)」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「・・・・・・」
千早「え、え、え・・・」
千早「エンガチョ!!!!」
春香「(ていうか千早ちゃんギャグっぽいやつしかしてないけど)」
美希「(あれなの、外ではおとなしいけど家ではお笑いのDVDとか借りて見まくってるタイプなの、可愛いの)」
小鳥「(その理論からすると外ではいじらしいのに家では薄い本を読みまくってる2X歳も可愛いピヨね!?)」
律子「(なんですかそのカミングアウト・・・引きますわぁ・・・)」
小鳥「(ピヨェ!?)」
千早「心なしかみんな落ち着いてきたような・・・」
千早「はぁ・・・みんなが落ち着いてきたので一安心ですね、プロデューサー」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「まぁ”え”まできたら”お”がくると予想はしていましたけど・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「もう!わかりましたよ!」
P「・・・・・・」
千早「まぁ、きっとこれが最後だと思うのでいいのですけど」
P「・・・・・」
千早「よく考えたら私、ギャグみたいな変な奴しかしてないわ」
P「・・・・・・」
千早「ああ、思い出したらすごく恥ずかしくなってきた・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「やらなきゃ・・・ダメですか?」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「ですよね・・・」
千早「(何にも出てこないわ・・・オッパッピー?おさむちゃんです?)」
千早「(いやいやこれもギャグみたいなやつだし恥ずかしいわ)」
千早「(なにかいいものはないかしら・・・)」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・千早!」
千早「!? は、はい!」
P「俺は偽らないそのままの千早が好きだぞ」
千早「!?」
春香「!?」
美希「!?」
小鳥「!?」
律子「!?」
千早「え・・・あ・・・う・・・」
P「だから心で思ったことを素直に吐き出してみろ!千早!」
春香「(なにこの昭和の青春スポーツ的展開)」
美希「(たかが教育テレビのいちコーナーのはずだったの)」
小鳥「(まさかここからコーチと選手の恋愛関係なんかに・・・ピヨォ・・・)」
律子「(ま〜さかないない、春香や美希だったらまだしも)」
千早「お、お、お・・・お前が好きだ!!!」
4人「!?!???!???!??!??!」
千早「お前が・・・プロデューサーが、私は大好きですっ!」
春香「ドンガラドンガラドンガラガッシャーン!(これは千早ちゃんでも許せないですよ!許せない!!!私の恋愛相談とか聞いてたよね千早ちゃん!?あれはなんだったの!?なんだったの千早ちゃん!?)」ガッシャーン
千早「転びすぎて窓ガラスを割って外に飛び出た!?」
美希「フンスフンスフンフンフンス(いくら千早さんでもハニーを取るのは許せないの!ミキミキスイッチ、こ!ハニー大好きなのハニー大好きなの!告白なの!!!)」バタンゴロゴロゴロ・・・
千早「鼻息が荒すぎてドアの外に転がっていった!?」
小鳥「ハナジダラダラダラリンコ(ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨーーーーーッ!!!)」
千早「鼻血の出しすぎで顔がコーティングされてる!?」
律子「ジャスタフェラミー♪ジャスタフェラミー♪(メガネメガネメガネメガネ、メガネメガネメガネメガネ!!!!)」
千早「メガネが顔から外れて目がギャグマンガみたいな3になってる!?」
千早「プロデューサー!?今度こそみんながおかしくなりました!プロデューサー!!!」
P「・・・・・・」
千早「あのプロデューサー!事は一刻を争うんですけども!!」
P「・・・きだ」
千早「えっ?なにを言ってるんですか?プロデューサー?」
P「好きだ」
千早「!?」
P「俺も千早のことが大好きだ!!!」
千早「?!??!?!??!?!」
\ドンガラドンガラ グースカピースカ ピヨピヨピヨピヨ メガネメガネ/
千早「えっ あの その ・・・えっ!?」
P「プロデューサースイッチ、お、お前が好きだ」
千早「プロデューサー・・・」
P「好きだよ、千早」
千早「プロデューサーっ!私、とても嬉しいです!」
P「(ギュッ)」
千早「(ギュッ)」
エンヤ「エンダアアアアアイヤアアアアアアアオウウェイイズラビュゥゥゥゥウウ」
その後窓ガラスを割って飛び降りた春香はCIAの必死の治療で一命を取り留めたが
千早とプロデューサーが恋仲になったのを知り、再び昏睡状態に陥るということはまだ誰も知る由もなかったのだった・・・
【ピタゴラスイッチ】
短すぎて場違いな感じがしたのでビクビクしながら書いていました
ていうか集中治療室はICUですよね・・・恥ずかしい・・・
ちなみに律子さんと小鳥さんが好きです
メガネに指紋ベターってつけたいくらい好きです
読んでくれた方、もしいらしたのならありがとうございました。
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「!?」
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「いきなりなんですか一体!?」
P「・・・・・・」
千早「あの・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、あ」
千早「!?」
千早「あの・・・えっと・・・うーんと・・・」
千早「あ、アイーン・・・・・・///////」
小鳥「カタカタ(ちーちゃん可愛いピヨ)」
律子「カタカタ(千早のくせに可愛いわね)」
春香「ドンガラガッシャーン(千早ちゃん可愛い)」
美希「zzzzzz...(千早さん可愛すぎるの)」
千早「!?」
千早「なんですかみんなして!」
春香「ドンガラドンガラドンガラガッシャーン(千早ちゃん可愛すぎだよ!アイーンってちょっと照れながら顎をしゃくれさせる千早ちゃん可愛すぎだよ!!!)」
千早「いつもより多く回っております!?」
美希「グースカピースカプー(千早さん可愛すぎなの!思い切ってやりきったあとによく考えたら恥ずかしくなって赤面してうつむく姿がわけわからないくらい可愛かったの!!!)」
千早「スゴいイビキ!?」
小鳥「カタカタカタカタ(ピヨォォォォォォォオオ!!!天使ピヨォォォォォォオ!!!)」
千早「目で捉えられないくらいのタイピング!?」
律子「クイックイックイックイックイッ(可愛すぎるわ千早)」
千早「メガネの上げすぎでメガネが顔を一回転してる!?」
千早「ちょっと!みんなどうしたの!?どうしたっていうの!?」
千早「プロデューサー!み、みんながおかしいんです!?」
P「ちーちゃんスイッチ、い」
千早「まだ続けるんですか!?」
P「・・・・・・」
千早「そんなことよりみんなおかしく・・・」
P「・・・・・・」
千早「おかしくなって・・・」
P「・・・・・・」
千早「あの・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、い」
千早「!?」
春香「ドンガラガッシャーン(ワクワク)」
美希「zzzzzzz...(ワクワクなの)」
小鳥「カタカタカタカタカタ(ワクワクピヨ)」
律子「クイクイクイクイクイッ(ワクワクだわ)」
千早「・・・・・・」
千早「ど、どんだけ〜〜〜〜!」
春香「!?」
美希「!?」
小鳥「!?」
律子「!?」
千早「い、IKKOさんのマネです・・・・・・/////」
春香「ドンガラドンガラ(可愛すぎるチョイスですよ!チョイス!)」
美希「グースカピースカプースカ(可愛すぎるの!可愛すぎるのるの!!!)」
小鳥「カタカタカタカタカターッ(チョイスが可愛すぎるピヨーーッ!)」
律子「クイクイクイクイクイッ(照れてるくせにチョイスがおかしいのよ!可愛すぎるのよ!可愛すぎるのよ!)」
千早「も・・・もうプロデューサーこんなことさせないでくださいよ・・・」
千早「もうふざけるのも大概にしてください!」
千早「ほんとうに・・・恥ずかしいんですから・・・」
P「千早は・・・本当に可愛いな」
千早「!?////////」
春香美希小鳥律子「!??!??!??」
千早「なっ・・・いきなりなんですかっ!セクハラですか!?」
春香「ドドドドンガラグワッシャーーン(羨ましすぎますよ!羨ましすぎます!!!)」
美希「グースカピースカグースクアピー!(ハニーの浮気なの!浮気現場の目撃なの!)」
小鳥「カタカタカタカタカタ(薄い本が厚くなるピヨ!今夜は眠れないピヨ!!!)」
律子「クイクイクイクイクイ(プロデューサー殿の爽やかスマイル、いただきましたっ!!!)」
千早「なんだかさらに騒々しくなってる!?」
千早「なんなんですかさっきから、スイッチとか・・・その、かっ、可愛いとか・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「プロデューサー!会話をしてください会話を!」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「そんなに言われたってもうやりませんからね!」
P「・・・・・・」
千早「大体プロデューサーはすぐに可愛いとか、そう言う言葉を簡単に口に出すのは軽薄です!」
P「・・・・・・」
千早「いくらアイドルとは言え私だって年頃の女なんです、そんな風に褒められると照れてしまいます」
P「・・・・・・」
千早「それは嬉しいです、嬉しいですけどもそういう類の言葉はその・・・こういう場所ではふさわしくないというか」
P「・・・・・・」
千早「聴いてます?プロデューサー」
P「ちーちゃんスイッチ、う」
千早「!?」
千早「プロデューサー!」
P「・・・・・・」
千早「もう、これで最後ですからね」
千早「う・・・うっふん♡」
事務所内一同「!??!???!??!???!??!」
千早「////////////」
春香「ドンガラドンガラドドドドドンガラ(これはあざとい!あざとすぎますよプロデューサーさん!!!・・・でも可愛いよ千早ちゃん)」
美希「ピピピピピピピースカピースカ(これは許せないの!いくら千早さんでも許せないの!ハニーを誘惑しようなんてミキが許さないの!!!!!・・・でも可愛いの)」
小鳥「ピピピピピピピピヨピヨピヨ(こっ、これはッ!気を抜いたら死ぬッ!気を抜いたら死んでしまうピヨッ!耐えるのよ小鳥ッッ!)」
律子「エビエビエビエビボインボイーン(この破壊力はすごいわね・・・一体どれだけのポテンシャルを隠しているというの千早!?)」
千早「プロデューサー!?こんな事してる場合じゃありません!!!」
千早「春香は事務所内を転げまわって傷だらけ、美希はイビキが強すぎて鼻から鼻毛が飛び出ています!」
千早「まぁ小鳥さんはいつもどおりなので置いておいて、律子も意味不明な行動を!?」
小鳥「(ピヨオオオオッ!?)」
千早「なんとかしてくださいプロデューサー!!!」
P「千早は本当に素敵だな」
千早「!??!??!??!?」
その他4人「(??!???!??!)」
千早「またそうい・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「もう知りません(プイ」
春香「ドンガラ・・・(ふてくされて明後日の方向向いちゃう千早ちゃんマジ天使)」
美希「グースカ・・・(怒り方とふてくされ方が駄々こねる時の5才児みたいでマジ天使なの)」
小鳥「ピヨピヨ・・・(頬をふくらませてむくれてるところなんかヤバいピヨ)」
律子「クイクイッ・・・(怒ってるくせにソファーにちょこんと座ってる千早は本当に天使だわ)」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「(プイッ」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「(チラッ」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「!?」
千早「やりませんやりません!絶対にやりませんからね!」
春香「ドンガラ(怒ってるのに気になってプロデューサーさんチラ見しちゃう千早ちゃん天使以外の何者でもない)」
美希「グースカ(というかハニーがマジ鬼畜以外の何者でもないの)」
小鳥「ピヨピヨ(プロデューサーさんのSっ気でご飯3杯はいけるピヨ)」
律子「クイクイ(あそこまで付き合っている千早も千早よね)」
P「・・・・・・」
千早「そんな顔したって絶対に無理ですからね!無理なんです!」
P「・・・・・・」
千早「さっきの奴が限界です!もうなにも出てきません!」
P「うっふんしたときの千早、可愛かったなぁ」
千早「!?」
P「次のちーちゃんスイッチが見たいなぁ」
千早「ま、またそういう・・・」
P「あ〜可愛かったなぁ〜」
千早「ちょ、ちょっと」
P「可愛すぎたなぁ〜」
千早「やっやめてくだ」
P「天使だったなぁ〜」
千早「わかりました!わかりましたよ!やればいいんですねやれば!」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「はぁ・・・・・・」
春香「(プロデューサーさんすごすぎます・・・)」
美希「(ていうか千早さんがチョロすぎるだけなの)」
小鳥「(私たち普通に喋ってるし)」
律子「(めんどくさくなったのねクイクイとかピヨピヨとか書くのが)」
P「ちーちゃんスイッチ、え」
千早「・・・・・・」
千早「え、え、え・・・」
千早「エンガチョ!!!!」
春香「(ていうか千早ちゃんギャグっぽいやつしかしてないけど)」
美希「(あれなの、外ではおとなしいけど家ではお笑いのDVDとか借りて見まくってるタイプなの、可愛いの)」
小鳥「(その理論からすると外ではいじらしいのに家では薄い本を読みまくってる2X歳も可愛いピヨね!?)」
律子「(なんですかそのカミングアウト・・・引きますわぁ・・・)」
小鳥「(ピヨェ!?)」
千早「心なしかみんな落ち着いてきたような・・・」
千早「はぁ・・・みんなが落ち着いてきたので一安心ですね、プロデューサー」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「まぁ”え”まできたら”お”がくると予想はしていましたけど・・・」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「もう!わかりましたよ!」
P「・・・・・・」
千早「まぁ、きっとこれが最後だと思うのでいいのですけど」
P「・・・・・」
千早「よく考えたら私、ギャグみたいな変な奴しかしてないわ」
P「・・・・・・」
千早「ああ、思い出したらすごく恥ずかしくなってきた・・・」
P「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・」
千早「やらなきゃ・・・ダメですか?」
P「ちーちゃんスイッチ、お」
千早「ですよね・・・」
千早「(何にも出てこないわ・・・オッパッピー?おさむちゃんです?)」
千早「(いやいやこれもギャグみたいなやつだし恥ずかしいわ)」
千早「(なにかいいものはないかしら・・・)」
千早「・・・・・・」
P「・・・・・・千早!」
千早「!? は、はい!」
P「俺は偽らないそのままの千早が好きだぞ」
千早「!?」
春香「!?」
美希「!?」
小鳥「!?」
律子「!?」
千早「え・・・あ・・・う・・・」
P「だから心で思ったことを素直に吐き出してみろ!千早!」
春香「(なにこの昭和の青春スポーツ的展開)」
美希「(たかが教育テレビのいちコーナーのはずだったの)」
小鳥「(まさかここからコーチと選手の恋愛関係なんかに・・・ピヨォ・・・)」
律子「(ま〜さかないない、春香や美希だったらまだしも)」
千早「お、お、お・・・お前が好きだ!!!」
4人「!?!???!???!??!??!」
千早「お前が・・・プロデューサーが、私は大好きですっ!」
春香「ドンガラドンガラドンガラガッシャーン!(これは千早ちゃんでも許せないですよ!許せない!!!私の恋愛相談とか聞いてたよね千早ちゃん!?あれはなんだったの!?なんだったの千早ちゃん!?)」ガッシャーン
千早「転びすぎて窓ガラスを割って外に飛び出た!?」
美希「フンスフンスフンフンフンス(いくら千早さんでもハニーを取るのは許せないの!ミキミキスイッチ、こ!ハニー大好きなのハニー大好きなの!告白なの!!!)」バタンゴロゴロゴロ・・・
千早「鼻息が荒すぎてドアの外に転がっていった!?」
小鳥「ハナジダラダラダラリンコ(ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨーーーーーッ!!!)」
千早「鼻血の出しすぎで顔がコーティングされてる!?」
律子「ジャスタフェラミー♪ジャスタフェラミー♪(メガネメガネメガネメガネ、メガネメガネメガネメガネ!!!!)」
千早「メガネが顔から外れて目がギャグマンガみたいな3になってる!?」
千早「プロデューサー!?今度こそみんながおかしくなりました!プロデューサー!!!」
P「・・・・・・」
千早「あのプロデューサー!事は一刻を争うんですけども!!」
P「・・・きだ」
千早「えっ?なにを言ってるんですか?プロデューサー?」
P「好きだ」
千早「!?」
P「俺も千早のことが大好きだ!!!」
千早「?!??!?!??!?!」
\ドンガラドンガラ グースカピースカ ピヨピヨピヨピヨ メガネメガネ/
千早「えっ あの その ・・・えっ!?」
P「プロデューサースイッチ、お、お前が好きだ」
千早「プロデューサー・・・」
P「好きだよ、千早」
千早「プロデューサーっ!私、とても嬉しいです!」
P「(ギュッ)」
千早「(ギュッ)」
エンヤ「エンダアアアアアイヤアアアアアアアオウウェイイズラビュゥゥゥゥウウ」
その後窓ガラスを割って飛び降りた春香はCIAの必死の治療で一命を取り留めたが
千早とプロデューサーが恋仲になったのを知り、再び昏睡状態に陥るということはまだ誰も知る由もなかったのだった・・・
【ピタゴラスイッチ】
短すぎて場違いな感じがしたのでビクビクしながら書いていました
ていうか集中治療室はICUですよね・・・恥ずかしい・・・
ちなみに律子さんと小鳥さんが好きです
メガネに指紋ベターってつけたいくらい好きです
読んでくれた方、もしいらしたのならありがとうございました。
12:33│如月千早