2013年11月12日
P「かなさんど！」
屋上
響「ぷっプロデューサー、、、」
P「いきなり呼び出してどうしたんだ響？」
響「あっあの話があって。。。」
響「ぷっプロデューサー、、、」
P「いきなり呼び出してどうしたんだ響？」
響「あっあの話があって。。。」
P「改まってどうしたんだ？まぁ響も上京してきたばかりだし、色々悩みもあるんだろうなぁ。」
響「あっあのさ。突然なんだけど、恥ずかしいから手短に言うぞ。」
P「どんとこいです！」
響「自分、プロデューサーのこと、、、か、かなさんど…」
P「え？何だって？」
響「かなさんど！」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1341339939（SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中！）
P「かなさんど！？」
響「そうっかなさんど！」
P「おっおう！かなさんど！」
響「え？プロデューサーもか？本当に…?」
P「おう！かなさんど！」
響「プロデューサー、かなさんど！」
P「響、かなさんど！」
響「えへへ、そんな何回もいわれると照れるぞ。あっもうそろそろ現場行かないといけないぞ…事務所帰って来たら話の続きしてもいい？」
P「おっもうそんな時間か。一人で行けるな？」
響「あずさじゃないんだし大丈夫だぞー！自分完璧だしな！」
P「おう！それじゃあいって来い！んじゃあ、かなさんど！」
響「///はっ恥ずかしいさー。」
P(恥ずかシーサー?)
響「じゃあ行ってくるね！」
P「かなさんど！」
響「もうっ変態プロデューサー///」
バタン
P(響の反応を見るに「かなさんど」も「闇に飲まれよ」的な感じで間違いなさそうだな。
しかしここに来ていきなり個性を作ろうとしてくるとは。たまげたなぁ。)
事務所
春香「あっプロデューサーさん。あれっ？響ちゃんは一緒じゃなかったんですか？」
P「あぁ、収録にむかったよ。」
P「あっ春香、かなさんど！」
春香「？」
P「かなさんど！」
春香「かっかなサンド！」
春香「…なんですかそれ？」
P「最近シンデレラガールズの神崎蘭子ってのがやってるだろ？「闇に飲まれよ！」って。だいたいそんな感じだよ。響が流行らせたいみたいなんだ。」
春香「響ちゃんが？へぇーいきなり個性出してきましたねぇ。」
P「春香もなんかやったらどうだ？」
春香「えー？私はそいうのじゃないですし。」
P「まぁ持ちネタとしてはドンガラがすでにあるしなぁ。」
春香「持ちネタではないんですけどね？」
やよい「ただいま戻りましたー！」
P「おっやよい、かなさんど！」
やよい「？うっうー？はむさんど？」
P「かなさんどだよ。なんか響がかくかくしかじか」
春香「まるまるうまうま」
やよい「そうなんですか！響さん面白いですねぇ！うっうー！私もそういうのやってみたいかも！」
春香「アハハッ、やよいの場合はそれじゃない？」
P「うん。それだな。」
やよい「あっ「うっうーっ」てそういうんじゃないんで。」
春香 P「「！？」」
夜
響「ただいまだぞー！自分完璧にこなしてきたさー！」
P「響かなさんど！」
春香「響ちゃんかなさんど！」
美希「響かなさんど！」
やよい「響さんかなさんど！」
千早「我那覇さんかなさんど！」
伊織「響かなさんど！」
響「なっなんでエヴァみたいになってるんだ！？」
P「いやっ響が流行らせたいみたいだっていったらみんなノリノリでな。これは闇に飲まれよ超えるな。」
響「え？プロデューサー？」
P「いやっ流行らせたいだろ？かなさんどって？よく意味わわからんがなんてかキャッチーだよな！」
響「ばっばかプロデューサー！かなさんどっていうのは沖縄の方言で…//」
P「あぁ方言なのか。で？どういう意味なんだ？闇に飲まれよ[お疲れ様です)みたいな感じにすればやっぱり浸透しやすのかな？ぶっちゃけ使いどころもわかってないんだが、今のままでも万能感はある。」
伊織「ほんっとにかなさんどなプロデューサーねぇ。」
P「な？なんかわからんがなんとなく雰囲気は伝わってくるだろ。ちなみに今のは適当って俺は受け取った。」
伊織「私もそのつもりで言ったわ。」
やよい「せーのっ！」
一同「「ハイターッチ！イェイッ！」」
響「…」
P「どうした響？」
響「何くるないさー！！」
ダッ！
P「おっおい響！」
ダッ！
春香「待ってください！」
グイッ！
ドンガラガッシャーン
P「いてぇ。いてぇよ！なんなんだよ！響早く追いかけないと、間違いなくバッドコミュニケーションだろこれ。」
春香「一旦かなさんど」
P「okok…かなさんど」
春香「響ちゃんはかなさんどの意味が伝わってないから怒ったんじゃないですかね？」
P「まぁそうだろうなぁ。」
春香「だったらこのまま追いかけても意味はありません。かなさんどの本来の意味を考えないと。」
P「えー難しいわそれわ」
やよい「プロデューサーさんっ！かなさんど！」
P「悪かったってば、そんなに怒るなよ」
P「でも、本当にどういう意味なんだろうな？」
やよい「やっぱり私はハムサンドに似てるかなーって。」
P「するってぇとなにかい？「かな」をサンドしてるわけかい？」
美希「かなってなにかな？」
P「かなかな？」
千早「沖縄ってセミ食べるんですか？」
P「うーん流石にセミは食べないんじゃないか？」
春香「あっ！」
P「一体どうした？」
春香「「かなぐすく」って聞いたことありませんか？」
伊織「どっかで聞いたわねぇ。」
P「なんだったっけなー。。。」
やよい「かなぐすく。。かなぐすく。。」
P「わからん。おーい音無さんや、「かなぐすく」ググって。」
千早「それってもう「かなさんど」を調べちゃえば良いのでは」
P「それはなんか負けだろ。」
千早「まぁ、なんでもいいですけど。」
小鳥「Pさんや、「かなぐすく」は沖縄で「金城」ですって。金をかなって読むらしいですよ。」
P「ありがとうなぁ婆さんや。「ぐすく」って読む方が驚いたけど、まぁ関係ないからおいておこう。」
P「金サンドってことか…」
P「伊織！」
伊織「わかってるわよ。1kgぐらいでいいかしら？」
P「助かる。後はパンか。」
美希「ハニー、ミキね、オニギリならもってるよ？」
P「お前…そんな大切なもの…もらっても、いいのか？」
美希「響の一大事だし仕方ないの。」
P「…みき、かなサンド！」
美希「あはっ！「愛してる」って言ってくれたらもっと嬉しいんだけどな！」
P「ドサクサに紛れてとんでもない事いうんじゃねーよコノコノー☆」
伊織「でもこれじゃかなにぎりじゃない？」
春香「ライスバーガーってありましたよね？」
P「ナイスだ！それをイメージして行こう」
外
P「響、悪かったな。お前の言いたいことわかってやれないで。」
響「プロデューサー、、、」
P「プロデューサー失格だよ。」
響「そんなことないぞ、自分がプロデューサーがわかる言葉で言わなかったのが悪いんだ。」
響「プロデューサー、あのね、かなさんどの意味はね…」
P「待ってくれ！」
響「？」
P「響に言わせたんじゃ意味がないんだ。あれから俺さ、必死に考えたんだ。「かなさんど」の意味」
P「受け取ってくれるか、俺からの「かなさんど」を。」
響「ぷっプロデューサー///」
スッ
つ(米I金I米)
響「え？」
P「ゴメンな。事務所にパンがなくてさ。これじゃあ「かなライスバーガー」だよな。でもさ事務所のみんなで必死に作ったんだ！多少不格好でもみんなで必死に形を整えた。グチャグチャな米のなかで光る金を見てるとさ、なんだが765プロそのものみたいに思えてきてさ。」
響「ぷっプロデューサー？」
P「今はまだグチャグチャでも、お前達は光り輝ける金なんだ！俺さ、がんばっから！お前たち輝かせるためにマジがんばっから！」
響「あっありがとう。」
P「響、ありがとうな。こんな素晴らしい物を見せてくれて。多分響の思惑通りなんだろうな。自分たちはもっと輝きたいぞーっていうことだったんだよな。かなさんど、最高だよ。」
響「そっそうだぞ。自分完璧だからな！プロデューサーにもっと頑張って欲しかったんだ！」
P「あぁ！今日からは更に気合いを入れて頑張るよ！」
P「よしっあれやるかアレ！」
響「あれ？」
すっノ
P「せーのっ」
(知ってるやつだ！)
響「ハイターッチ」P「はいさーい！」
P「イェイっ！」
響「えっ？」
END
俺一体なにやってんだろうな。
響「あっあのさ。突然なんだけど、恥ずかしいから手短に言うぞ。」
P「どんとこいです！」
響「自分、プロデューサーのこと、、、か、かなさんど…」
P「え？何だって？」
響「かなさんど！」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1341339939（SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中！）
P「かなさんど！？」
響「そうっかなさんど！」
P「おっおう！かなさんど！」
響「え？プロデューサーもか？本当に…?」
P「おう！かなさんど！」
響「プロデューサー、かなさんど！」
P「響、かなさんど！」
響「えへへ、そんな何回もいわれると照れるぞ。あっもうそろそろ現場行かないといけないぞ…事務所帰って来たら話の続きしてもいい？」
P「おっもうそんな時間か。一人で行けるな？」
響「あずさじゃないんだし大丈夫だぞー！自分完璧だしな！」
P「おう！それじゃあいって来い！んじゃあ、かなさんど！」
響「///はっ恥ずかしいさー。」
P(恥ずかシーサー?)
響「じゃあ行ってくるね！」
P「かなさんど！」
響「もうっ変態プロデューサー///」
バタン
P(響の反応を見るに「かなさんど」も「闇に飲まれよ」的な感じで間違いなさそうだな。
しかしここに来ていきなり個性を作ろうとしてくるとは。たまげたなぁ。)
事務所
春香「あっプロデューサーさん。あれっ？響ちゃんは一緒じゃなかったんですか？」
P「あぁ、収録にむかったよ。」
P「あっ春香、かなさんど！」
春香「？」
P「かなさんど！」
春香「かっかなサンド！」
春香「…なんですかそれ？」
P「最近シンデレラガールズの神崎蘭子ってのがやってるだろ？「闇に飲まれよ！」って。だいたいそんな感じだよ。響が流行らせたいみたいなんだ。」
春香「響ちゃんが？へぇーいきなり個性出してきましたねぇ。」
P「春香もなんかやったらどうだ？」
春香「えー？私はそいうのじゃないですし。」
P「まぁ持ちネタとしてはドンガラがすでにあるしなぁ。」
春香「持ちネタではないんですけどね？」
やよい「ただいま戻りましたー！」
P「おっやよい、かなさんど！」
やよい「？うっうー？はむさんど？」
P「かなさんどだよ。なんか響がかくかくしかじか」
春香「まるまるうまうま」
やよい「そうなんですか！響さん面白いですねぇ！うっうー！私もそういうのやってみたいかも！」
春香「アハハッ、やよいの場合はそれじゃない？」
P「うん。それだな。」
やよい「あっ「うっうーっ」てそういうんじゃないんで。」
春香 P「「！？」」
夜
響「ただいまだぞー！自分完璧にこなしてきたさー！」
P「響かなさんど！」
春香「響ちゃんかなさんど！」
美希「響かなさんど！」
やよい「響さんかなさんど！」
千早「我那覇さんかなさんど！」
伊織「響かなさんど！」
響「なっなんでエヴァみたいになってるんだ！？」
P「いやっ響が流行らせたいみたいだっていったらみんなノリノリでな。これは闇に飲まれよ超えるな。」
響「え？プロデューサー？」
P「いやっ流行らせたいだろ？かなさんどって？よく意味わわからんがなんてかキャッチーだよな！」
響「ばっばかプロデューサー！かなさんどっていうのは沖縄の方言で…//」
P「あぁ方言なのか。で？どういう意味なんだ？闇に飲まれよ[お疲れ様です)みたいな感じにすればやっぱり浸透しやすのかな？ぶっちゃけ使いどころもわかってないんだが、今のままでも万能感はある。」
伊織「ほんっとにかなさんどなプロデューサーねぇ。」
P「な？なんかわからんがなんとなく雰囲気は伝わってくるだろ。ちなみに今のは適当って俺は受け取った。」
伊織「私もそのつもりで言ったわ。」
やよい「せーのっ！」
一同「「ハイターッチ！イェイッ！」」
響「…」
P「どうした響？」
響「何くるないさー！！」
ダッ！
P「おっおい響！」
ダッ！
春香「待ってください！」
グイッ！
ドンガラガッシャーン
P「いてぇ。いてぇよ！なんなんだよ！響早く追いかけないと、間違いなくバッドコミュニケーションだろこれ。」
春香「一旦かなさんど」
P「okok…かなさんど」
春香「響ちゃんはかなさんどの意味が伝わってないから怒ったんじゃないですかね？」
P「まぁそうだろうなぁ。」
春香「だったらこのまま追いかけても意味はありません。かなさんどの本来の意味を考えないと。」
P「えー難しいわそれわ」
やよい「プロデューサーさんっ！かなさんど！」
P「悪かったってば、そんなに怒るなよ」
P「でも、本当にどういう意味なんだろうな？」
やよい「やっぱり私はハムサンドに似てるかなーって。」
P「するってぇとなにかい？「かな」をサンドしてるわけかい？」
美希「かなってなにかな？」
P「かなかな？」
千早「沖縄ってセミ食べるんですか？」
P「うーん流石にセミは食べないんじゃないか？」
春香「あっ！」
P「一体どうした？」
春香「「かなぐすく」って聞いたことありませんか？」
伊織「どっかで聞いたわねぇ。」
P「なんだったっけなー。。。」
やよい「かなぐすく。。かなぐすく。。」
P「わからん。おーい音無さんや、「かなぐすく」ググって。」
千早「それってもう「かなさんど」を調べちゃえば良いのでは」
P「それはなんか負けだろ。」
千早「まぁ、なんでもいいですけど。」
小鳥「Pさんや、「かなぐすく」は沖縄で「金城」ですって。金をかなって読むらしいですよ。」
P「ありがとうなぁ婆さんや。「ぐすく」って読む方が驚いたけど、まぁ関係ないからおいておこう。」
P「金サンドってことか…」
P「伊織！」
伊織「わかってるわよ。1kgぐらいでいいかしら？」
P「助かる。後はパンか。」
美希「ハニー、ミキね、オニギリならもってるよ？」
P「お前…そんな大切なもの…もらっても、いいのか？」
美希「響の一大事だし仕方ないの。」
P「…みき、かなサンド！」
美希「あはっ！「愛してる」って言ってくれたらもっと嬉しいんだけどな！」
P「ドサクサに紛れてとんでもない事いうんじゃねーよコノコノー☆」
伊織「でもこれじゃかなにぎりじゃない？」
春香「ライスバーガーってありましたよね？」
P「ナイスだ！それをイメージして行こう」
外
P「響、悪かったな。お前の言いたいことわかってやれないで。」
響「プロデューサー、、、」
P「プロデューサー失格だよ。」
響「そんなことないぞ、自分がプロデューサーがわかる言葉で言わなかったのが悪いんだ。」
響「プロデューサー、あのね、かなさんどの意味はね…」
P「待ってくれ！」
響「？」
P「響に言わせたんじゃ意味がないんだ。あれから俺さ、必死に考えたんだ。「かなさんど」の意味」
P「受け取ってくれるか、俺からの「かなさんど」を。」
響「ぷっプロデューサー///」
スッ
つ(米I金I米)
響「え？」
P「ゴメンな。事務所にパンがなくてさ。これじゃあ「かなライスバーガー」だよな。でもさ事務所のみんなで必死に作ったんだ！多少不格好でもみんなで必死に形を整えた。グチャグチャな米のなかで光る金を見てるとさ、なんだが765プロそのものみたいに思えてきてさ。」
響「ぷっプロデューサー？」
P「今はまだグチャグチャでも、お前達は光り輝ける金なんだ！俺さ、がんばっから！お前たち輝かせるためにマジがんばっから！」
響「あっありがとう。」
P「響、ありがとうな。こんな素晴らしい物を見せてくれて。多分響の思惑通りなんだろうな。自分たちはもっと輝きたいぞーっていうことだったんだよな。かなさんど、最高だよ。」
響「そっそうだぞ。自分完璧だからな！プロデューサーにもっと頑張って欲しかったんだ！」
P「あぁ！今日からは更に気合いを入れて頑張るよ！」
P「よしっあれやるかアレ！」
響「あれ？」
すっノ
P「せーのっ」
(知ってるやつだ！)
響「ハイターッチ」P「はいさーい！」
P「イェイっ！」
響「えっ？」
END
俺一体なにやってんだろうな。
08:11│我那覇響
