2013年11月14日
モバP「アイドルの褒め方」
ガチャ…
P「おはようございます」
まゆ「Pさん、おはようございまぁす♪」
P「おはようございます」
まゆ「Pさん、おはようございまぁす♪」
P「あぁ、おはようまゆ」
まゆ「今日も素敵ですねぇ♪」
P「ははっ、ありがとな」
P「そういうまゆは相変わらずタレ目だな」
まゆ「…えっ?」
P「ん?」
まゆ「……」
まゆ「…Pさんの、ばかあぁぁぁ」
まゆ「ふえぇぇぇん…」ダッ…!
P「ま、まゆ!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370180823
P「……ってことがあったんですけど」
ちひろ「ええ。プロデューサーさんが悪いですね」
P「ええっ!?」
ちひろ「ええっ!?って…自分が悪いという自覚は無いんですか?」
P「いや俺はただ、まゆのタレ目は可愛いなぁと思っただけで…」
ちひろ「はぁ…良いですかプロデューサーさん?」
ちひろ「まゆちゃんは自分がタレ目だということを気にしてるんです」
P「それが可愛いのに?」
ちひろ「プロデューサーさんがそうは思ってても、まゆちゃん自身はそうは思ってなかったんです」
P「うーむ…」
ちひろ「女の子は繊細なんですよ」
P「(つまり相手の自信があるところを褒めたら良いのか?)」
翌日
ガチャ…
P「おはようございます」
早苗「おーPくん、おはよっ」
P「早苗さん、おはようございます」
P「……」
P「(早苗さんの自信のあるところ…)」
早苗『Pくん、見たいなら好きなだけ見なさい!』ぷるん…
P「(つまり、胸か…)」
早苗「ん?どしたの、ぼーっとして」
P「あ、いえいえ…」
P「早苗さん、相変わらずタレ乳だなぁって」
早苗「…えっ?」
P「ん?」
早苗「た、タレてないもん…」ぐすっ…
早苗「Pくんの、ばかあぁぁぁ…」ダッ…!
P「さ、早苗さん!?」
P「……って、ことがあったんですけど」
ちひろ「プロデューサーさん、最低ですね」
P「ええっ!?」
ちひろ「最低という自覚無しですか」
ちひろ「良いですか?どこの世界に胸がタレてると言われて喜ぶ女性がいるんですか?」
P「俺はちょっと重力に負けてタレてる方が…」
ちひろ「プロデューサーさんの嗜好はともかく、女性に言って良い言葉じゃありません」
ちひろ「褒める気があるなら、もう少し言葉を選んでください」
P「ちひろさんの胸って柔らかそうですよね」
ちひろ「あと唐突に女性の胸を褒めたりするのはセクハラです」
P「(つまり相手の自信がある場所をセクハラにならないように褒めれば良いのか?)」
翌日
ガチャ…
P「おはようございます」
麗奈「おはよ。早いわね」
P「おお、麗奈」
P「(麗奈か…)」
P「(麗奈はいつも自信たっぷりだけど…)」
P「なぁ、麗奈?」
麗奈「ん?なによ?」
P「お前、自分に一番自信があるところってどこだ?」
麗奈「はぁ?いきなり何を言い出すのかと思えば…」
麗奈「このレイナサマに自信の無い部分なんてあるわけ無いじゃないッ!」
麗奈「アーハッハッ……げほげほっ」
P「ふむ…」
P「(麗奈は自分に自信満々…)」
P「(つまりセクハラにならない部分ならどこを褒めても良いわけだ)」
P「なぁ、麗奈」
麗奈「ごほっ…な、なによ?」
P「お前の前髪って短すぎだよな」
麗奈「…えっ?」
P「おかげでお前のチャーミングなおでこが…」
麗奈「……」
P「…麗奈?」
麗奈「…切りすぎたんだもん」
P「えっ?」
麗奈「前髪失敗しちゃったんだもんっ…!」ぐすっ…
麗奈「Pの、ばかあぁぁぁ…」ダッ…!
P「れ、麗奈!?」
P「……ってことがあって」
ちひろ「そろそろぶん殴りますよ」
P「いやだって、麗奈が…」
ちひろ「強がってただけです。自分の何から何まで自信がある子なんてそうそういないです」
ちひろ「ていうか、なんでわざわざ地雷っぽいところを攻めていくんですか?」
P「だって、実際チャーミングだし…」
ちひろ「だったら前髪を切りすぎたという前提はいらないでしょ?」
P「前髪を切りすぎないと、あのおでこは見られないじゃないですか!?」
ちひろ「逆ギレしないでください」
ちひろ「…プロデューサーさんはもう少し褒め方の練習をした方が良いです」
ちひろ「明日、茜ちゃんが来ますから彼女に練習相手になってもらいましょう」
ちひろ「きっと彼女は何を言われてもポジティブに受け取るでしょうし」
P「…!それは聞き捨てなりませんね!」
P「いくら茜がポジティブだと言っても、心無い言葉には傷付くでしょう!?アイツをバカにしないでください!」
ちひろ「…すいません、失言でした」
翌日
茜「えへ…えへへっ…♪」
P「茜はいつも元気で可愛いなぁ」ナデナデ…
ちひろ「……」
P「あぁ、ちひろさん。おはようございます」
ちひろ「やれば出来るじゃないですか」
ちひろ「そういうので良いんですよ」
ちひろ「なんで他の人達にはそれが出来なかったんですか?」
P「いや、茜って単純だから褒めやすくて…」
ちひろ「バカにしてるのはお前の方だ!!」
おわり
まゆのタレ目が可愛くて、つい書いてしまった
まゆ「今日も素敵ですねぇ♪」
P「ははっ、ありがとな」
P「そういうまゆは相変わらずタレ目だな」
まゆ「…えっ?」
P「ん?」
まゆ「……」
まゆ「…Pさんの、ばかあぁぁぁ」
まゆ「ふえぇぇぇん…」ダッ…!
P「ま、まゆ!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370180823
P「……ってことがあったんですけど」
ちひろ「ええ。プロデューサーさんが悪いですね」
P「ええっ!?」
ちひろ「ええっ!?って…自分が悪いという自覚は無いんですか?」
P「いや俺はただ、まゆのタレ目は可愛いなぁと思っただけで…」
ちひろ「はぁ…良いですかプロデューサーさん?」
ちひろ「まゆちゃんは自分がタレ目だということを気にしてるんです」
P「それが可愛いのに?」
ちひろ「プロデューサーさんがそうは思ってても、まゆちゃん自身はそうは思ってなかったんです」
P「うーむ…」
ちひろ「女の子は繊細なんですよ」
P「(つまり相手の自信があるところを褒めたら良いのか?)」
翌日
ガチャ…
P「おはようございます」
早苗「おーPくん、おはよっ」
P「早苗さん、おはようございます」
P「……」
P「(早苗さんの自信のあるところ…)」
早苗『Pくん、見たいなら好きなだけ見なさい!』ぷるん…
P「(つまり、胸か…)」
早苗「ん?どしたの、ぼーっとして」
P「あ、いえいえ…」
P「早苗さん、相変わらずタレ乳だなぁって」
早苗「…えっ?」
P「ん?」
早苗「た、タレてないもん…」ぐすっ…
早苗「Pくんの、ばかあぁぁぁ…」ダッ…!
P「さ、早苗さん!?」
P「……って、ことがあったんですけど」
ちひろ「プロデューサーさん、最低ですね」
P「ええっ!?」
ちひろ「最低という自覚無しですか」
ちひろ「良いですか?どこの世界に胸がタレてると言われて喜ぶ女性がいるんですか?」
P「俺はちょっと重力に負けてタレてる方が…」
ちひろ「プロデューサーさんの嗜好はともかく、女性に言って良い言葉じゃありません」
ちひろ「褒める気があるなら、もう少し言葉を選んでください」
P「ちひろさんの胸って柔らかそうですよね」
ちひろ「あと唐突に女性の胸を褒めたりするのはセクハラです」
P「(つまり相手の自信がある場所をセクハラにならないように褒めれば良いのか?)」
翌日
ガチャ…
P「おはようございます」
麗奈「おはよ。早いわね」
P「おお、麗奈」
P「(麗奈か…)」
P「(麗奈はいつも自信たっぷりだけど…)」
P「なぁ、麗奈?」
麗奈「ん?なによ?」
P「お前、自分に一番自信があるところってどこだ?」
麗奈「はぁ?いきなり何を言い出すのかと思えば…」
麗奈「このレイナサマに自信の無い部分なんてあるわけ無いじゃないッ!」
麗奈「アーハッハッ……げほげほっ」
P「ふむ…」
P「(麗奈は自分に自信満々…)」
P「(つまりセクハラにならない部分ならどこを褒めても良いわけだ)」
P「なぁ、麗奈」
麗奈「ごほっ…な、なによ?」
P「お前の前髪って短すぎだよな」
麗奈「…えっ?」
P「おかげでお前のチャーミングなおでこが…」
麗奈「……」
P「…麗奈?」
麗奈「…切りすぎたんだもん」
P「えっ?」
麗奈「前髪失敗しちゃったんだもんっ…!」ぐすっ…
麗奈「Pの、ばかあぁぁぁ…」ダッ…!
P「れ、麗奈!?」
P「……ってことがあって」
ちひろ「そろそろぶん殴りますよ」
P「いやだって、麗奈が…」
ちひろ「強がってただけです。自分の何から何まで自信がある子なんてそうそういないです」
ちひろ「ていうか、なんでわざわざ地雷っぽいところを攻めていくんですか?」
P「だって、実際チャーミングだし…」
ちひろ「だったら前髪を切りすぎたという前提はいらないでしょ?」
P「前髪を切りすぎないと、あのおでこは見られないじゃないですか!?」
ちひろ「逆ギレしないでください」
ちひろ「…プロデューサーさんはもう少し褒め方の練習をした方が良いです」
ちひろ「明日、茜ちゃんが来ますから彼女に練習相手になってもらいましょう」
ちひろ「きっと彼女は何を言われてもポジティブに受け取るでしょうし」
P「…!それは聞き捨てなりませんね!」
P「いくら茜がポジティブだと言っても、心無い言葉には傷付くでしょう!?アイツをバカにしないでください!」
ちひろ「…すいません、失言でした」
翌日
茜「えへ…えへへっ…♪」
P「茜はいつも元気で可愛いなぁ」ナデナデ…
ちひろ「……」
P「あぁ、ちひろさん。おはようございます」
ちひろ「やれば出来るじゃないですか」
ちひろ「そういうので良いんですよ」
ちひろ「なんで他の人達にはそれが出来なかったんですか?」
P「いや、茜って単純だから褒めやすくて…」
ちひろ「バカにしてるのはお前の方だ!!」
おわり
まゆのタレ目が可愛くて、つい書いてしまった
08:03│モバマス