2014年08月11日

輝子「インディヴィと142'sは・・・仲良し・・・フヒヒ」

アイドルマスターシンデレラガールズのssです



インディヴィジュアルズと142'sの話です



みんな仲いいです





書き終わっていますが、適当に更新していくつもりです



よろしくお願いいたします



※一度、同じ内容でタイトルの違うスレを立ち上げましたが、開始してすぐにスレを立て直しました。

 タイトルがエッチな感じで、内容にそぐわないと考えたためです。

 タイトルが変わっただけで中身は全く変わっていません。

 もう一度はじめから書いていきます。前のスレに訪れてくださった方、申し訳ございません。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407581026



美玲「・・・」ムゥ



幸子「・・・」フフーン



美玲「・・・」



美玲「・・・こっちだ!」バッ



美玲「あっ!」



幸子「・・・」ドヤァ



美玲「このッ!ウチにババ引かせやがって!」



美玲「・・・」サッサッ



美玲「んっ!」スッ



乃々「なんか・・・引きやすいように、一枚明らかに出てるんですけど・・・」



美玲「・・・」ニヤリ



乃々「うぅ・・・とりあえず、この怪しいのは避けて」スッ



乃々「・・・!」



美玲「ヘヘッ!引っかかったな!」



乃々「あうぅ・・・」



乃々「こ、この流れはまずいんですけど・・・」



小梅「・・・」ニヤ



美玲「ヤバイ!小梅にアガられちゃうぞッ!」



幸子「小梅さんはさっきからずっと一位抜けなんですよね・・・」



小梅「フフッ、あ、あの子が教えてくれるから・・・」



美玲「こここ、怖いこと言うなよなッ!」



小梅「い、今は、乃々ちゃんの、後ろ・・・」



乃々「ヒィ・・・!」



乃々(て、手札見られてるのなら勝ち目なんてないんですけど・・・!)



乃々「・・・うぅ」



小梅「い、いくよ・・・?」



乃々「・・・!」ピコン



シャッフルシャッフル



美玲「おいおい、手札の位置ばれてるならシャッフルしても意味ないんじゃないか?」



幸子「小梅さん相手だと手札ばれてるっていうのが、さも当然みたいになっちゃってますね・・・」



パタン



乃々「こ、この中から選んでほしいんですけど」ニヤリ



美玲「あっ、テーブルにカード伏せた!」



幸子「なるほど、やりますね!」



小梅「うっ・・・」



小梅「・・・」



小梅「じゃ、じゃあ・・・」



小梅「こ、これ!」スッ



乃々「・・・」



小梅「・・・」



幸子「ど、どうなんですか!?」



小梅「・・・」



小梅「・・・当たった」パサッ



乃々「えぇ・・・」ボーゼン



幸子「ボクが引いて小梅さんはアガリですね」スッ



美玲「ウガーッ!また小梅かー!」



乃々「こういうのはユッコさんの領分だと思うんですけど・・・」



小梅「こ、これは・・・たまたま・・・」



幸子「い、今までは偶然じゃなかったと・・・」



小梅「う、うんあの子が」



幸子「そそそれはもういいです!」



ガチャン



輝子「あ、あれ・・・みんないる・・・」



幸子「おはようございます輝子さん!といっても、朝にみんなで一度会ってますけどね」



小梅「お、おかえり・・・」



乃々「お仕事お疲れ様です・・・」



輝子「あ・・・どうもです・・・」ペコ



幸子「カワイイボクの笑顔で疲れを癒してください!」ドヤァ



輝子「あ・・・どうもです・・・」ペコ



美玲「ずいぶん終わるの早かったな!ウチら、さっきおやつ食べたばっかりだぞ?」



輝子「うん・・・撮影、順調に進んだみたい・・・フヒ」



輝子「・・・みんな、レッスン終わった後に帰らなかったのか・・・?」



幸子「みなさん帰っても暇だということで、トランプして遊んでたんですよ!」



小梅「しょ、輝子ちゃんも、やろう?ババ抜き・・・えへへ」



美玲「輝子、ちょっと待ってろ!途中の勝負が終わってからなッ!」



乃々「ババ抜きは分が悪すぎぃ・・・次は大富豪とかがいいんですけど・・・」



輝子「フヒ・・・トランプもいいけど・・・みんなに・・・渡すものがある・・・」ゴソ



幸子「ボクらにですか?・・・気になりますね!」



美玲「なんだろ・・・キノコ柄のフードとか?ヘヘッ♪」



小梅「え、映画・・・新作のホラー・・・が、い、いいな・・・」



乃々「ホラーはもりくぼの命の火が消えます・・・」



輝子「わ、私からじゃない・・・プロデューサーから・・・」ペラ



美玲「ん・・・なんだこれ?企画書?」



乃々「次のロケの案内みたいですね・・・もりくぼは見なかったことにします・・・」



輝子「現場で預かってきた・・・4人にも渡してくれって・・・」



輝子「寮で渡そうと思ったけど・・・帰ったら、みんなまだ居たから・・・フフ」



幸子「ボクはカワイイですから、引っ張りダコなのは仕方ありませんね!」



幸子「でもこういうのはプロデューサーさんから説明する物じゃないですかね?」



輝子「私の仕事、早く終わったから・・・プロデューサーは他の現場に行った・・・」



輝子「今日はそのまま地方に行って・・・数日帰ってこない・・・って」



美玲「帰ってきたら詳しい説明するってことかな?とりあえず、ウチらは目を通しておけばいいか!」



輝子「それでいい・・・はず・・・」



輝子「あ、あと・・・どっちにするか決めておけって・・・」



幸子「・・・?どっちにって、何の話でs」



美玲「おい乃々見ろよッ!ハイキングだって!」



乃々「ちょうど紅葉が見ごろだと思うんですけど・・・うぅ、少し魅かれます」



美玲「きれいな景色の中で歩いたら絶対気持ちいいぞッ!」



輝子「紅葉もいいけどキノコ・・・!キノコいっぱい!!ヒィヤッハー!レッツパーリィー!!!!」



美玲「あーうるさいッ!・・・でもまあ、輝子からすれば嬉しい企画だな!」



輝子「フヒヒ」ニヤケ



幸子「・・・ボクと小梅さんの企画書には秋の味覚食べ歩きって書いてありますよ」



小梅「わぁ・・・お、おいしいもの、いっぱいだよ・・・きっと」



幸子「カワイイボクがカワイイスイーツを食べる・・・きっと画になりますねぇ」ウットリ



輝子「フヒ・・・じ、実はそのロケ地・・・有名なキノコ園のすぐ近く・・・」



小梅「あ、じゃ、じゃあ・・・輝子ちゃん、一石二鳥・・・ふふ」



輝子「秋の味覚もいいけどキノコ・・・!キノコいっぱい!!ロケ終わりにゴートゥーヘヴゥゥゥン!ラァヴ!!」



幸子「こっちもキノコに関係ありですか・・・輝子さんよかったですね!」



輝子「フヒ・・・幸せすぎて・・・キモいな自分・・・」ニヤケ



美玲「・・・ん?・・・おいコレ、2つとも出演者書いてないぞ」



幸子「ボクたち以外のメンバーも来るんですか?」



輝子「い、いや・・・私たち5人だけだ・・・」



美玲「じゃあ、ドッチにダレが出るんだ?それともウチら全員で両方出るのか?」



輝子「そ、それは・・・私が配った通り・・・」



輝子「インディヴィジュアルズと・・・142'sで・・・お仕事・・・フヒヒ・・・」



美玲「じゃあインディヴィでハイキングか!」



美玲「よーし三人でおソロのフードかぶってくぞッ♪ウチの貸してやるッ!」



乃々「派手な恰好はむーりぃ・・・もりくぼなんかより風景を撮った方が映えますよきっと・・・」



幸子「ボクたちは食べ歩きで決まり・・・っと」



幸子「・・・142'sでの仕事は特に嬉しいですけど・・・ボクたち3人とも、あまり量を食べないですからね」



幸子「食べ歩きならもっと適任がいるような・・・Cuteの先輩方に」



小梅「お、お店で・・・い、一個ずつ買って、3人で分けていけば・・・さ、最後まで、持つ・・・かな・・・?」



幸子「何を食べるかが分からないと、なんともですね・・・まぁ厳しかったらスタッフさんに頑張ってもらいましょう!」



小梅「そう、だね・・・お、おなかいっぱいで、動けなく、なったら・・・」



小梅「輝子ちゃん、キノコ園・・・い、行けないよ・・・えへへ・・・」



輝子「そ、そのこと・・・なんだけど・・・」



輝子「・・・どっちに行くか・・・まだ決めてないんだ・・・」シュン



小梅「・・・どっ・・・ち・・・?」



小梅「どっちに行くかって、どういうことですか輝子さん?」



美玲「ウチらと142'sなら、オマエはどっちも行くってことだろ?」



輝子「こ・・・この仕事・・・やるの同じ日・・・」



幸子「・・・へ?」



乃々「・・・幸子さん、そっちの企画書には日付って書いてありますか?」



幸子「ありますよ!えーと・・・○月×日に行われるそうですね」



乃々「こちらの日にちは・・・・・・あっ、こっちも同じ日なんですけど・・・うぅ、かぶりぃ」



美玲「えぇ!?じゃあ片方はユニット組めないぞッ!プロデューサー何やってるんだ!?」



小梅「も、もしかして・・・コレ作った人、日付・・・う、打ち間違えた・・・?」



輝子「ううん・・・それでもいいって・・・・向こうの人には言われたらしい・・・」



輝子「わ、私がいた方がいいけど・・・「みんなキャラが立ってるから、輝子チャンが欠けててもイケるだろう」・・・とか」



輝子「融通が利くから、助かるって・・・その仕事・・・もらってきたみたい・・・」



幸子「さっき言ってた、「どっちにするか決めておけ」ってそういうことだったんですね・・・」



美玲「確かに個性的だけどさぁ、ウチらは」



小梅「み、美玲ちゃんは・・・個性的過ぎる・・・ふふ・・・」



美玲「小梅にいわれたくないぞッ!?」



乃々「それで、輝子さんはどっちに行く気なんですか・・・?」



輝子「フヒ・・・まだ・・・」



輝子「ど、どっちもキノコ・・・魅力的・・・だけど・・・みんなとも居たい・・・とりあえず4人に話してから・・・って」



乃々「そうですよね、迷いますよね・・・もりくぼ的には人数が多いほど安心感があります・・・」



乃々「それに・・・もっと楽しくなると思うんですけど・・・」



小梅「も、もし・・・しょ、輝子ちゃんがいな、いなかったら・・・さ、さ、寂しい・・・な・・・私も、さっちゃんも・・・」



小梅「でも・・・の、乃々ちゃんと、・・・み、美玲ちゃんも・・・お、同じ・・・きっと・・・」



輝子「・・・そ、そう言われると・・・ずっと決まらない・・・フヒヒ」



乃々「ふふ・・・どっちにキノコを取りに行くか、で考えた方がよさそうですね」



小梅「そ、そうだね・・・えへへ・・・」



幸子「・・・いや、どっちに行くかはもう決まってるんじゃないですか?」



小梅「・・・え?」



美玲「そうだぞ乃々!輝子も、そんな悩むことじゃないだろッ」



乃々「はい?」



輝子「フヒ?」



幸子・美玲「だって・・・」



幸子「輝子さんはボクたちと食べ歩きに行くんですよ!」



美玲「輝子はウチらとハイキングに行くんだぞッ!」



5人「・・・」



幸子「」ジトッ



美玲「」ギロッ



乃々「なんか・・・不穏な空気なんですけど・・・」



小梅「さ、さっちゃん?」



幸子「・・・さっきの話聞いてましたか?ボクたち小食なので、なるべく一人も欠きたくないんですよ」



美玲「それはスタッフに頑張ってもらうって言ったじゃないかッ」



美玲「そっちこそ話聞いてたのか?2人より3人の方が、乃々が安心して仕事出来るって」



幸子「寂しいのは乃々さんだけではないです。小梅さんも寂しいって言ってたでしょう?」



幸子「それに、輝子さんにとってもボクたちの方がいいハズですよ」



幸子「ハイキングに行って必ずしもキノコがあるとは限らないでしょう?キノコ園なら、好きなだけキノコを見れます!」

美玲「あ?・・・分かってないな、輝子のこと」



美玲「園内でぬくぬく育ったキノコなんて、輝子が見たいと思うか?」



美玲「自然の中の、生き生きしたワイルドなキノコが輝子は見たいんだよッ」



輝子「わ、私はどっちd」

幸子「適当なことを言わないでください!それに、「分かってない」というのは心外です」



幸子「ボクたち3人は寝食も、お風呂だって一緒にしてきた仲です!」グイッ



輝子「フヒ!?」



美玲「大げさに言うけど、それはいつものお泊り会だろッ!そんなモン、ウチら5人みんなに当てはまるじゃないかッ!」



美玲「ウチら3人はなぁ!女子力を高めるために、布団の中で一緒に女性雑誌見て勉強するぐらい仲がいいんだッ!」グイッ



輝子「ヒッ!?」



幸子「そっちこそ大げさです!女性雑誌って、あの変なフード専門雑誌でしょう!乃々さんと輝子さんの困った顔が容易に浮かびますよ!」



美玲「あッ、お前!変なフードって言ったな!変なロケばっかりやってるクセにッ!」グググッ



幸子「変なロケとはなんですか!身体を張ってると言ってください!立派な仕事に変わりはないでしょう!」グググッ



輝子「ま、待て!さ、さ、割ける!割けるっ!」



小梅「き、キノコは、割いて料理、するからね・・・」



乃々「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないと思うんですけど・・・!」



幸子「まったく、ライブの時みたいな態度でいつも居てくれるといいんですけどね!ラブリー☆とか言われてニヤケちゃって・・・」ププ



美玲「ぐッ・・・!あれは違う!そんなんじゃないぞッ!ファンのやつらが勝手に・・・!」



幸子「ノリノリだったじゃないですか、「がおーッ♪ ひっかくぞーッ♪」とか言って」



美玲「お前を今ひっかいてやるッ!!!」



幸子「あれぇ、「もふもふしてもらう」は選べないんですかぁ?♪」



美玲「うがぁーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」



乃々「ひぃ、み、美玲さん、スト、ストップ・・・!」



輝子「美玲、おち、落ち着け・・・!」



美玲「どけッ!離せぇッ!」



小梅「さ、さっちゃん!け、けんかは、よく、ない・・・」



幸子「喧嘩じゃないですよ!美玲さんがヒートアップしただけです」



幸子「しかし怒りんぼな人と一緒に居るのは大変ですね!乃々さんも142'sに来た方が良いですよ?大歓迎します!」



乃々「ああああ、も、もりくぼに焦点を合わせるのは控えてくださいぃぃ・・・!」



美玲「はッ!乃々がお前と一緒にいたって、お前の迷惑に巻き込まれるだけだろッ!」



美玲「聞いたぞ!共演した別事務所の先輩に、「ボクの方がカワイイですね!」とか言って、Pからこっぴどく叱られたんだろッ!」



幸子「なっ・・・!そ、それは向こうが悪かったんです!年上だからって偉そうにふんぞり返って・・・」



美玲「お前一人でアイドルやってんじゃないんだから、言葉と態度を選ばなきゃダメだろッ!」



美玲「ホント大変だろうなー!思ったこと全部、口から出るヤツと一緒はッ!」



幸子「ッ・・・!」



美玲「小梅!インディヴィに来いッ!特別にもふらせてやるぞッ!」



小梅「え、あ、あの、・・・え、え・・・と・・・」



乃々「あうぅ・・・」



輝子「み、美玲・・・言いすぎ・・・」



幸子「・・・ふ、ふんっ!」



幸子「偉そうに説教しないでください!ボクより人気無いくせに!」



輝子・乃々「!!・・・」



小梅「!・・・さ、・・・」



美玲「・・・」



美玲「・・・」



美玲「・・・なんだと」



幸子「事実をそのまま言っただけです!」



幸子「ユニットを組むなら、リーダーが人気な方がいいに決まってるじゃないですか!」



幸子「人目も引くし、メディアへの露出機会も増えます!そうすれば、自然とメンバーの注目度も高まります!」



幸子「アイドルにとってはお得なことばっかりです!分かりますよね?」



幸子「美玲さんだって見たでしょう?ボクの順位を!」



幸子「142'sにはこんなにカワイくて人気なボクがいるんですから!輝子さんも、乃々さんも、ボクたちと・・・」



輝子「幸子・・・!」



幸子「えっ?」



乃々「だ、だめです・・・!」



美玲「・・・」



美玲「・・・」ウルッ



幸子「あっ!」



美玲「うぅッ・・・・・・」グズッ



幸子「あああ、あのあ、え、えと、」



幸子「ああ、あのですね、み、美玲さん!その、ち、ちが、ボクの言ったの、違くてですね!ごご、誤解をs」



美玲「」ダダダッ バン タンタンタン・・・



小梅「美玲ちゃん!」



輝子「美玲・・・!」



乃々「と、とりあえず窓から・・・」



乃々「・・・あ、出てきました!・・・駅の方に走って行っちゃいましたね・・・」



小梅「お、追いかけよう・・・」



乃々「日暮れ前には見つけないと危なそうなんですけど・・・」



輝子「フヒ・・・よし、行こう・・・」



輝子「・・・幸子も・・・」



幸子「・・・」



幸子「・・・で、でも・・・」



輝子「だ、大丈夫だ・・・」



輝子「私たちもいるし・・・謝ってこよう・・・な?」



幸子「・・・はい・・・」



――――――――



美玲「・・・」



(リーダーが人気な方がいいに決まってるじゃないですか!)



美玲「・・・」



(美玲さんだって見たでしょう?ボクの順位を!)



美玲「・・・・・・・・・・・・」



タッタッタッ



輝子「美玲・・・!」



美玲「!」



乃々「はぁはぁ・・・み、見つけたんですけど・・・」



小梅「よ、よかった・・・はぁ・・・すぐ、見つかって・・・」



美玲「・・・なんで、ここだって・・・」



輝子「フヒ・・・美玲、ここでよくトレーニングしてる・・・」



乃々「駅の方に走っていくのが見えたから、たぶんここだと・・・」



小梅「・・・美玲ちゃん、も、戻ろう・・・?また、と、トランプして・・・遊ぼう・・・」



小梅「さ、さっちゃんも、ふふ・・・トランプ、し、したいって・・・」



小梅「・・・ね?・・・さっちゃん」



幸子「・・・」



幸子「・・・」



幸子「・・・あの・・・」



幸子「・・・」



幸子「・・・さっきは本当に・・・ごめんなさい・・・」



幸子「・・・ぼ、ボク、さっき・・・美玲さんにっ、ひどいk」



美玲「待った、幸子」



幸子「・・・え?」



美玲「・・・」



乃々「・・・美玲さん?」



美玲「・・・・・・・・・・・・・・・」



美玲「・・・幸子に順位のこと言われて・・・ウチ、逃げちゃったけど・・・」



美玲「・・・幸子は・・・ウチに謝る必要なんかない・・・」



小梅「み、美玲ちゃん・・・?」



輝子「み、美玲・・・幸子も言いすぎだったけど、今は反省s」



美玲「そういうことじゃないッ!」



輝子「!」



美玲「幸子の言ったことは全部正しいんだッ!」



輝子「み、美玲・・・!」



幸子「そっ、そんなこと・・・!あれはボクがカッとなって・・・!」



美玲「ウチらはアイドルだ!」



美玲「カワイイだけでも、頑張るだけでもダメなんだッ!結果が出なきゃ、上にはいけないんだ!」



美玲「その結果があの総選挙だ!」



乃々「そ、それなら、美玲さんも50位以内に入っていたじゃないですか!」



美玲「幸子はトップ10入りだったろッ!」



美玲「リーダーは、自分の知らないうちに責任が増える・・・たぶん、自分が人気であることもその一つ・・・」



美玲「注目を集めるなら、幸子の言ったようにリーダーの人気だって大事だッ」



美玲「・・・ウチらはトップになるために頑張ってるんだから、それなら・・・」



美玲「・・・輝子は・・・なんなら乃々も、幸子と一緒の方が・・・」



乃々「ま、待ってください!」



美玲「・・・」



乃々「そ、その・・・私たち、トップになるために頑張ってるっていうのは・・・」



乃々「4人は、そうでしょうけど・・・・・・も、もりくぼも・・・最近は、そう・・・なれたらなって・・・あうぅ」



乃々「だ、だけど、その前に・・・5人で・・・ずっと一緒だったらなって・・・」



美玲「・・・乃々・・・」



輝子「・・・私も、どっちが人気かで・・・142'sとインディヴィジュアルズを見てない・・・」



輝子「どっちも好きで・・・みんなが、好きだから・・・」



輝子「どうせなら・・・5人でユニット作りたい・・・フヒヒ」



小梅「そ、そうだね・・・それなら、こ、こんな、困ったり・・・しない・・・ふふ」



小梅「に、人気も大事だけど、わ、私たちが楽しくないと・・・い、意味ない、気がするよ」



小梅「きっと・・・だ、誰か1人欠けても、だ、ダメになっちゃう・・・」



美玲「・・・二人とも・・・」



幸子「・・・」



幸子「・・・ボクだってそうですよ」



幸子「ボクは別に、周りが見えてないわけじゃないです。たいてい、生意気に映って・・・カワイイから仕方ないですけど」



幸子「・・・でも皆さんはボクのこと、そのままに受け入れてくれて」



幸子「学校みたいに、優等生ぶる必要もなくて」



幸子「そのままに・・・楽しめてて」



幸子「それは、皆さんだからってことも、分かってまして・・・」



幸子「だから、ユニットとか、そんなんじゃなくて・・・」



幸子「・・・・・・」



幸子「・・・あの・・・・・・ごめ゛ん゛な゛さいぃ・・・」ボロボロ



美玲「おっ、おい!?幸子ッ!?そ、そんなに泣かなくても!」



幸子「で、でも゛・・・ボク、すごい、ひどいこと、言って・・・」グズッ



美玲「ひどいこと言ったのは、むしろウチじゃないか」



美玲「素直に口に出ちゃうの、幸子が少しは気にしてるの、知ってるから・・・」



美玲「・・・それに、もう気にしてないぞッ!みんなが言ってくれたこと、すっごい嬉しかったからなッ!」



美玲「だからほら!まぁ、なんだ・・・・・・」



美玲「・・・仲直りだ!もう泣くなよなッ!」



幸子「み゛、美玲さん゛・・・!」ダキッ



美玲「わっわっ!なんなんだよッ!は、早く離れろッ!」



輝子「青春・・・フヒ」



小梅「あ、熱い、ね・・・」



乃々「もりくぼは邪魔にならないようにこっそり見てます・・・」



美玲「お、お前ら何見てるんだよ!早く帰るぞッ!」



――――――――



ガチャ



美玲「帰ってきたぞーッ!」



乃々「はうぅ、疲れました・・・」



輝子「フヒ・・・足が痛いぜ・・・」



幸子「おかえりなさい!」



小梅「お、おかえり・・・」



美玲「お、そっちも帰ってきてたのか」



美玲「ちゃんと二人におみやげも持ってきたぞッ!」



小梅「わぁ・・・う、嬉しいな・・・」



乃々「デジカメで風景も撮ってきたんですけど・・・見ますか?」



幸子「いいですねぇ!ボクたちもおみやげ持ってきましたから、食べながら見ましょう!」



輝子「フヒ・・・小梅、食べ切れたか・・・?」



小梅「は、半分回って、限界・・・す、スタッフの人にも、手伝ってもらっちゃった・・・えへへ」



幸子「まぁどのお店もおいしかったですからね!スタッフの人も喜んでましたよ!」



美玲「こっちは風景がすごかったぞ!赤い葉が落ちて、川まで紅葉してるみたいだったな!」



輝子「おまけに乃々の帽子が流されて・・・大変だった・・・フフ」



美玲「写真も撮ったんだぞッ!ほら!」



幸子「・・・真っ赤な川に、青い帽子が流れてますね・・・」



小梅「ふふ・・・シュール・・・」



乃々「風までもりくぼをいぢめるなんて・・・私に安寧の地はないんですか?」



美玲「そんなこと言ってるけど、乃々すごく楽しそうだったじゃないか!」



小梅「あ・・・この写真、き、キノコ映ってる・・・」



輝子「そ、それ!その写真、私が撮った・・・」



輝子「こ、これが実物・・・」ゴソ



幸子「持ってきたんですか!・・・ずいぶんカラフルなキノコですね」



輝子「珍しいから、お持ち帰り・・・フヒヒ・・・ヒャッハーーー!栽培だァ!!!」



美玲「色からして毒がありそうだけどな、それ・・・」



小梅「しょ、輝子ちゃん、私たちからも、こ、これ・・・」



輝子「フヒ?・・・これって・・・」



幸子「キノコの栽培キットですよ!ロケ終わりにキノコ園で買ったんです」



小梅「ど、どれがいいか、分からなかったけど・・・き、気に入ったくれたら、いいな・・・」



輝子「・・・ふ、二人が選んでくれたなら・・・なんでも・・・良いキノコになる・・・」



輝子「・・・この2つのキノコ・・・すごく、思い出深いキノコになった・・・フヒヒ・・・らぶりぃー」



輝子「どっちも、大切に育てる・・・早速机の下に置いておこう・・・」



乃々「そろそろ、もりくぼの領地にもキノコが侵入してきそうですけど・・・」



輝子「・・・あっ」



小梅「ど、どうしたの・・・?」



輝子「もう、キノコを置けるスペースがない・・・」



輝子「どっちか片方なら・・・なんとか置けそうだけど・・・」



乃々「悩ましいですね・・・」



小梅「ど、どうしようか・・・」



幸子・美玲「・・・」



幸子「・・・それならボクたちのを置けばいいんじゃないですか?輝子さんの為に一生懸命選んできましたからね!」



美玲「それならウチらのを置けよ!3人で落ち葉の下まで探して見つけた、特別なキノコだからなッ!」



5人「・・・」



5人「・・・」



幸子「・・・」ジロッ



美玲「・・・」ギロッ



小梅「あっ・・・」



乃々「えぇ・・・」



輝子「ヒッ・・・」



おわり



17:30│星輝子 
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