2014年08月15日

モバP「塩見周子の発散」

アイドルマスターシンデレラガールズ 塩見周子のSSです



R-15程度の要素を含むかもしれませんのでご注意ください

あとここでは全アイドルにそれぞれ担当のPがいる設定です





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398021020



周子「ねーねーPさーん」



モバP(以下P)「どうしたー」カタカタ



周子「おとんがさーあ、次はいつこっち帰ってくるのかーって」



P「そーだなー来週あたり京都での撮影だからそこ調整して翌日空けるかー」カチカチ



周子「りょうかーい、じゃあ伝えとくねー」



P「おー」カタカタ



周子「お土産なんにしよっかー」



P「そーだなー前にひよこ持ってったら和菓子の食べ比べになっちゃったから菓子はまずいなー」カタカタ



周子「うちのはねー美味しいけど流石に何個もはねー」



P「あのあとしばらく餡子見るだけで胸焼けしてたからなー」カタカタ



周子「まーよくもあれだけ食べたもんだよねー」



P「お義父さんが食べる端からニコニコしながら持ってくるからさー」カチカチ



周子「最後おかんに正座させられてたもんねーなにやってんだーって」ケラケラ



P「いやーでもホント旨かったぞ、おかげであそこ以外で土産買うことなくなったもん」ペラッ



周子「味はいいんだよねー」



P「そもそも和菓子って数食うものじゃないよなー」カタカタ



周子「お菓子って大体そーじゃない?」クルクル



P「でも女の子って別腹とか言うだろー」カタカタ



周子「まーそーだけどねー」クルクル



P「さっきから椅子でクルクルしてるけど、それちひろさんのだからほどほどになー」ッターン



周子「えっそーなん?あちゃー、まずったかなー」



P「なんか言われたのか?」トントン



周子「いやーこないだちひろさんが椅子壊したとか言ってたからさー

ひょっとしてひょっとするとあたしが原因かなーって」クルクル

P「いやあれはなんかちひろさんが佐久間さんのとこのPさんに投げつけたらしいぞ」ノビー



周子「ふーん・・・あっやば、目まわってきた」クルクル



P「いや止まれよ」



周子「いや・・・それが・・・なかなか・・・」クルンクルン



P「はいはいストップストップ」



周子「ありがとPさん・・・んっ」チュッ



P「んー」



周子「Pさんってこういうなんでもないタイミングのキス結構好きだよね」



P「そうかー?特に気にしたことないなー」

周子「軽いなー」



P「ガチガチにシチュエーション固めてからってなんか重くないか?」



周子「わかるけどさーほらあたしも女の子だしー?

たまにはそういうのもいいかなとか思ったりするんですよ」



P「ふーん・・・ま、考えとくよ」



周子「ありがとー♪ねね、それよりP」



P「んー?」



周子「おなかすいたーん♪」



P「あー俺もペコちゃんだわ、どっか食べに行くか」



周子「ペコちゃんって・・・おっさんだなーもう」



P「牛丼屋でいいか」



周子「あーうそうそ、ゴメンって」

P「いや、割とマジでもうそんな感じのとこしか開いてないぞこの時間」



周子「あれホントだ、結構いい時間じゃん」



P「だろー?ファミレスとかもあるけど変装めんどくないか?」



周子「めんどーい・・・ねね、Pさんいつもんとこ!」



P「いつものダーツバー?今日水曜だろ、閉まってないか?」



周子「あーそっか、あそこ水曜休みだっけ」



P「どーすっかな、コンビニでなんか買うか」



周子「明日Pさんもオフでしょ、折角だしあたしがなんか作ったげよーか?」



P「あーいいなそれ、じゃあそうするか」



周子「きーまりぃ♪Pさんとこ、確か近所に24時間のスーパーあったでしょ?

あそこで何か買ってこうよ」



P「おー、じゃあ車回してくるからちょっと待っとけ」



周子「はーい♪」

周子(もーおっそいなーPさん、何やってんだろ)ガチャ



泰葉「あっ周子さん、こんばんわ」



周子「あれっ泰葉ちゃん、おばんどすー♪」



泰葉「お、おばん・・・?」



周子「こんばんわこんばんわ」



泰葉「ああ、はい」



周子「まーたえらく遅い時間まで残ってるねー、お仕事?」



泰葉「いえ、今日はオフで」



周子「ありゃりゃ、なにか忘れ物したのーん?」



泰葉「いえ、その私じゃなくてPさんがですね」



周子「ああ一緒だったんだ仲いいねーうりうり」ワシャワシャ



泰葉「わっ・・・もう、周子さんもそうじゃないですか?」



周子「かもねー、うちはもうなんかスレちゃってて」アハハ



泰葉「スレ・・・あはは」ニガワライ



周子「泰葉ちゃんとこのプロデューサーさんも結構あれだよね、うちのPさんに似てるっていうか」



泰葉「そうですか?」



周子「そうおすー」

泰葉「確かにこう・・・飄々としてるというか

掴みどころのない感じですよね周子さんのプロデューサーさんは」



周子「うんうん、泰葉ちゃんのプロデューサーさんもそんな感じじゃない?」



泰葉「・・・あの人はなんと言うか、その、いい意味で適当というか」



周子「あはは、うちの人もそんな感じかもね」



オーイヤスハーカエルゾー



泰葉「あっ・・・じゃあ、周子さん失礼します、おやすみなさい」



周子「おやすみーん」



モーマッテクダサイヨPサンッテバ



スマンスマンホラオクッテクカラ



周子(仲いいなーホント、まあうちの事務所ほっとんどこんな感じらしいけど)



周子(アイドル事務所としては絶対にヤバいよねー)



周子(仲いいなーホント、まあうちの事務所ほっとんどこんな感じらしいけど)



周子(アイドル事務所としては絶対にヤバいよねー)



P「すまんしゅーこ、待ったか?」



周子「あっやっと来た、もーおっそいよPさんなにやってたの」



P「悪い悪い、下で小早川さんとこのPさんとばったり会ってなー

ちょっと来週の撮影の件で話してたんだよ」



周子「えっ、撮影ってさえはんと一緒?」



P「あーそうだよ、言ってなかったか?」



周子「多分初めて聞いたよそれ、もーなんで言ってくれないのさ」



P「まあ今言ったんだからいいだろ、それよりほら帰るぞ」



周子「もーてきとーだなPさんはほーんと・・・えいっ♪」ダキッ



P「おっと・・・どうした、いきなり腕なんか組んで」



周子「いーじゃーん♪なんとなくだよなんとなくー」



P「そーかそーか」



周子「うふふ、ねえPさん」



P「んー?」



周子「ドキドキした?」



P「あーしたした、もうメロメロ」ナデナデ



周子「あーもーまた適当に流すんだーPはんのいけずー」



周子「年越しの時腕組んで慌ててたあのウブなPはんはどこに行かれはったん?」



P「やーっかましい、さっさと車に乗れ」



周子「・・・あっ、ほっぺたちょっと赤い!」



P「うるせえ」



周子「ふふっ・・・♪」

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周子「あんなーPはん」



P「なんだしゅーこそのPはんっての気に入ったのか?」



周子「うん、ちょっとよくない?」



P「まあ悪くはないよな」



周子「でしょー?」



P「んで、どないしはったん?」カッチカッチ



周子「・・・なんかPさんが使うと気色悪いなぁ」



P「やかましい」



周子「・・・ん?ねえねえPさん、こっち道違うくない?」



P「あーそうだっけ?」



周子「そーだよ、いつもこっちの道通んないじゃん」



P「アイドルが担当Pの自宅までの経路完璧に把握してるってのもなんだかなー」



周子「覚えるほど連れ込んだやらしーいプロデューサーはだーれだ」



P「はいはい私ですねーすいませんねー」



周子「んで、真面目な話どこ行くの?なんかどんどん遠ざかってない?」



P「あーそうかー?」



周子「もーPさんはアイドルをこんな時間からどこに連れ込むつもりなーのー?」バタバタ



P「バタバタするな・・・ほら、着いたぞ」ガチャ



周子「えっ?」



P「・・・それではお嬢様、お手を」スッ



周子「えっ、えっ?」アタフタ

ウェイター「いらっしゃいませ、ご予約のお客様でしょうか?」



P「Pで予約してあると思うんですが」



ウェイター「承っております、P様ですね」



P「ほら周子、こっち」



周子「えっ、あっ、うん・・・」



周子(なになになにこの高そうなレストランなんであたし今Pさんに手を引かれてえっえっ)



P「いつまでアタフタしてるんだ?ほら座って」



周子「う、うん」ストン



ウェイター「本日のメニューはこちらになっております」スッ



P「周子、たしか好き嫌いないよな?」



周子「う・・・うん、ないです、はい」

P「じゃあ・・・これと、これを」



ウェイター「かしこまりました」



P「・・・どうしたしゅーこ、ガチガチじゃないか」ニヤニヤ



周子「当たり前じゃん・・・あたしこんなとこ来るの初めてだよ」



P「俺もあまり慣れてるってわけじゃないけどな、まあ仕事柄色々と」



周子「ふーん・・・ねね、なんで今日はいきなりこんなとこ連れてきてくれたん?」



P「どっかのお嬢さんがたまには女の子扱いしろーってうるさいからな」



周子「もーPさんってば」



P「ニヤけてるぞ」



周子「・・・うるさい」カァッ



P「まああんまり固くなるな、どうせ個室だしマナーにガタガタ言う奴もおらん」



周子「なっ、ナイフとフォークくらい使えるしっ」



P「はいはい、ほら料理きたぞーお嬢様の腕の見せ所だー」ニヤニヤ



周子「・・・もーPさんってば♪」

周子「ふわーすっごいおいしかった」



P「あそこな、うちの社長とかちひろさんがよく使うらしい」



周子「あ、そーなん?どーりでおいしいわけだよー」



P「満足していただけたようでなにより」



周子「うんうん、わらわは満足じゃ!ってね、ふふっ」



P「マナーもまあ、大体よかったしな」



周子「さすがにねー、ほらうちも一応アイドルだし?あれくらいできないとねー」



P「・・・ちひろさんのマナー講習は役に立ったみたいだな?」ニヤニヤ



周子「なっ、なんでそれを」



P「だってアレ企画したの俺と黒川さんとこのPさんだもん」



周子「もー知ってたんなら言ってよー恥ずかしいなー」



P「久しぶりにガッチガチのしゅーこが見れて満足だわ」



周子「いけずやわーPはんほんまかなんわー」



P「はいはい、このあとどーする?まっすぐ帰るか?」



周子「んー」



P「りょーかい」



周子「・・・Pさんってさー」



P「なんだー」



周子「こーいう地味なサプライズとか好きだよねー」



P「人を驚かせるのは好きだなー」



周子「そーいうとこ、あたし結構好きだなー」



P「なによりなにより」



周子「はーもう、あたしPさんに拾われてよかったよー♪」

P「拾ったっていうかアレはお前が勝手についてきたんだろ・・・」



周子「やーだってあのときほーんと切羽詰まっててさー」



P「よー言うわ・・・お前あんとき何やったか覚えてんのか」



周子「もーごめんってーぼやかんといて、ね?」



P「人の服ガッシリ掴んで『置いてかんといてお兄ちゃん!』じゃねーよ

初対面の人間にやられた俺の気持ち考えてみろこのやろう」



周子「でもその変な子そっこースカウトしちゃったのはどこの誰さんかなー?」



P「ぐっ」



周子「うそうそ、反省してるってかんにんな?」

P「まったくこの女狐は・・・」



周子「あーそういうこと言うー?ひっどいなーもう」



P「やかましい」ペチッ



周子「あーPさんがぶったー!ひどーいちひろさんに訴えてやるー!」



P「おい馬鹿やめろ、俺の首が飛ぶ」



周子「まぁまぁ、Pさんが首になってもあたしが養ったげるからさー」



P「ヒモかよ・・・」



周子「だってPさんあたしより家事できるっしょー?将来は主夫でもいいんじゃなーい?」



P「やっかましい、お前をトップアイドルにするまで俺はプロデュース続けるからな」



周子「あっはは、言ったなー?じゃあずーっとアイドルシューコのめんどー見てもらうからね!」



P「面倒かけてる自覚があるならもっとちゃんとしろ阿呆」



周子「やだなー言葉のアヤじゃんかー♪」



P「やれやれ・・・」



周子「・・・でもね、Pさん」



P「ん?」



周子「あたしホント、いっつもこんなヘラヘラしてるけどさー?

Pさんにはすごーく感謝してるのよ?」



P「・・・おう」

周子「我ながらけっこーダメダメな人生送って来てたからさー

なんて言うの?必要とされてるのが嬉しいっていうか」



P「・・・・・・」



周子「まー実家でずっとプレッシャーかけ続けられた反動っていうのかな?

わけわかんない焦りみたいなんもぎょーさんあってね」



周子「んでいっつもピリピリしてたくないからさー、ニコニコしよって思ってたらこんなんなっちゃった」



周子「今はこれがあたしだーって胸張って言えるけどさ、一時期はそりゃもう大変だったんだよ」



周子「さえはんとかにも一杯迷惑かけたなー」



P「しゅーこ」

周子「んー?」



P「・・・ほれ」ポン



周子「なにこれ」



P「開けてみ」



周子「ん」ガサガサ



周子「・・・なにこれPさん!」バッ



P「ん?何って・・・うわなんだそれ」



周子「なんだじゃないでしょ!Pさんが買ったんじゃないの!?」



P「いや俺は知らんぞそんなスケスケの下着なんか!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



???「あら・・・ねえPさん、なあにこれダーツ?」



???「え?・・・あ、多分アレかなこないだ塩見さんのPさんと買い物行ったときに間違えたんだろ」



???「あら・・・じゃあ返さないといけないわね」



???「・・・いや、多分大丈夫じゃないかな」



???「なあに?随分悪い顔ね」



???「そうかな?・・・まあ、千秋も折角だからやってみないか?ダーツ」



???「そうね、教えてくれる?」



???「喜んで」

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周子「もー真面目な雰囲気ぶち壊しじゃーん」



P「すまんすまん、多分あれだ、こないだ黒川さんとこのPさんと遊び行ったときに間違えたんだろ」



周子「ふーん?ほんとはなにくれるつもりだったのー?」



P「前からしゅーこが欲しがってたやつ」



周子「え、あの新しいバレル?あれもう実は買っちゃった♪」



P「マジか、結構しただろ」



周子「おかげさまで稼がせてもらってますしー♪」



P「いえいえこちらこそ」



周子「いえいえ」



P「いえいえいえ」



周子「いえいえいえいえ・・・ってもー!」ケラケラ



P「おっやーっと笑いやがったな」



周子「えー?」



P「月並みだけどな、しゅーこはやっぱ笑ってるのが一番だよ」



周子「うっ、どしたのいきなり」



P「たまにはこうやって甘ーい言葉でもかけてやらんとな、狐の機嫌を損ねるとかなわん」





周子「・・・こん?」



P「ん?」



周子「こ、こーんこん♪しゅーこぎつねだこん♪」



P「・・・・・・今なら見なかったことにしといてやる」



周子「ハイ・・・」



P「照れ隠しにそれは逆効果だと思うんだがなあ」



周子「もーいけず、ほんにいけずやわこの人」



P「はいはいそろそろ着くからなー支度しとけよー」



周子「はいはーい」



周子(あっそうだこのスケスケの・・・ふふ、からかわれっぱなしなのは性に合わないからね)



周子(あっでもこれ確か千秋さんの・・・うわーあのプロデューサーさんそーいう趣味なんだーへー)



周子(すごいなーこれ布っていうかもうなに、紐とレースと透明な生地って隠す気ないよね)



P「・・・なに広げたり閉じたりしてんだ、それ返すんだからおいとけよ」



周子「うっ、はーい」



周子(ふふふ・・・覚悟しろー♪)

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P「ふーただいまただいまーっと」



周子「おかえりー♪」



P「いや別にお前の家じゃ・・・ああ、まあ最初はそうだったな」



周子「アイドル成り立ては行くトコなかったしねー

今も女子寮あるけどなんだかんだでこっちの方が落ち着くなー」



P「たまには帰れよ、一応いくらかお前の給料から引いてんだぞ」



周子「だってさーあそこ夜ほっとんど人いないんだよ?何か寂しいもん」



P「そういえば佐久間さんとこのPさんも同じようなこと言ってたな・・・」



周子「そうそう、んでなんかね、夜になると壁とか柱から変な声するの」



P「それやばいな、ちひろさんが建材ケチっていわくつきの家からでも引っ張ってきたんじゃねーの」



周子「さすがにないでしょ・・・ないよね?」



P「断言できんのがあの人の一番ヤバイとこだよな」



周子「うん・・・ってちひろさん、やっぱそんな扱いなんだ」



P「あの守銭奴はこれくらいでちょうどいいんだよ」



周子「ふーん・・・今度報告しとこっかなー♪」



P「神様仏様しゅーこ様、それだけはごかんべんを」



周子「えー?どーしよっかなー?」



P「いやまじでやめてくれ・・・これ以上ガチャ絞られたらかなわん」



周子「ガチャ?」



P「うちの仕事な、誰が担当するかガチャで決めてるんだ」



周子「へーなんか珍しいね」



P「月末になるとすげーぞ、うちの全Pが集合して一斉にガチャガチャ回してんの」



周子「何か・・・シュール」



P「だろ?そりゃまあ簡単な営業とかはもちろん俺が行くんだけどさー

でかいイベントとかは未だに社長とかちひろさんが取ってくるんだよ」



周子「ちひろさんってすごいね・・・だってうちの事務ってあの人が全部総括してるんでしょ?」



P「ああ、人事経理事務営業雑用ってこないだ名刺に書いてあった」



周子「なかなかの超人だね・・・」

P「みんなあーだこーだ口ではいうけどほんとは感謝してんだよ」



周子「子供じゃないんだからさー」



P「一人担当のいない新人が熱烈にアプローチしてるからみんなハラハラしてるぞ

まーたぶん玉砕するだろうが」



周子(ちひろさんが割とまんざらでもない風だったのって黙ってたほうがいいよね・・・)



P「そーいやしゅーこ、明日どうする?」



周子「ん・・・どーしよっか」



P「まあ起きてから決めるか」



周子「そー言って結局お昼まで寝てるけどね」



P「人の事言えるのか」



周子「てへっ」

オフロガワキマシタ



P「てへっじゃねーよ全く・・・ほら風呂沸いたぞ、先入って来い」



周子「あ、あたし後でいーよPさんお先にどーぞ」



P「そうか?じゃあお言葉に甘えて」



周子「ごゆっくり〜」フリフリ



周子(さてこの隙に、あたしは色々準備させてもらおっかなーっと♪)



P「ふー生き返る・・・」



P「風呂はいいなあ、リリンが生み出した文化の極みだよ」



周子「おっさんくさいぞー」ガラッ



P「・・・やっぱり、来たか」



周子「あっれ、バレてた?」



P「いつもならあたしが先に入るー、とか言うのに今日はあっさり譲ったからな」



周子「ちぇーお見通しか、あ、もうちょっとそっち詰めて、せまいー」



P「はいはい」バシャ

周子「はーあったか・・・ほっこりおすなあ」



P「なんだっけ、あったかいとかそういう感じだっけか」



周子「そうおすー」ジャブジャブ



P「こら湯船ではしゃぐな、子供じゃあるまいし」



周子「あたしまだコドモだもーん、お酒飲めないし夜遊びもできないもーん」



P「はいはい、コドモコドモ」



周子「ねね、お背中流してあげようか?」



P「・・・そうだな、たまにはいいかもな」



周子「はいはーいじゃああがってあがって」



P「ん、頼むよ」





周子「やっぱりPさんってオトナだねー背中おっきい・・・」



P「図体ばっかでかくてもな、なにかと不便だぞ」



周子「もーまたそういうこと言いはって・・・」



P「おーうまいな、慣れてるのか?」



周子「ん?まーおとんのとか流したりしてたしね」



P「お義父さん、厳しそうに見えてあれで親馬鹿っぽいとこあるしなあ」



周子「親馬鹿っていうかただのバカだよ、和菓子バカ」



P「そうか?こないだ一緒に飲んだ時なんかベロンベロンになっても『周子はなあ・・・周子は・・・』って」



周子「やすけないことして・・・もーおとんは」ゴシッ



P「しゅ、しゅーこ、ちょっと痛い」



周子「あーごめんごめん・・・ん」ペロッ



P「うおわ!?いいい、今何したしゅーこぉ!」



周子「ん?ふふっ、ちょっとねー♪」



P「まったく、ほらもう身体冷えるぞ、湯船入りなおせ」



周子「・・・うちの背中、流してくれへんの?」



P「・・・はいはい」

周子「んっ・・・ちょっとPさん、手つきいやらしない?」



P「やかましい、文句あるなら自分でやれ」



P(しかし白いなあ・・・周子の肌は)ゴシゴシ



P(風呂であったまってるからちょっと赤く染まって・・・エロい)



周子「Pさーん?ずーっとおんなじとここすってどしたーん?」



P「あーすまん、ちょっとボーっとしてた」



周子「ふふっ、あたしのこと?」



P「しゅーこはエロいなーって」



周子「そんなんPさんに言われたくありませーん」



P「言うようになったなこの不良娘」



周子「Pさんに鍛えられたからねー・・・んっ、ひゃん!」



P「生意気な口を・・・ほれほれ」



周子「あははは、ちょ、ちょっとくすぐるのはあかんて、かんにん、堪忍して!」





P「ごめんなさいは?」コチョコチョ

 

周子「ご、ごめんなさいごめんなさいもうしませんからぁ!やめ、あははひ!」



P「全く、あまりからかうもんじゃないぞ?」



周子「いけず・・・いけずやわ・・・」ピクピク



P「ほら浸かりなおせー風邪引くぞー」



周子「足腰立たれへん・・・Pさん起こして?」



P「すまんすまん、ほら」



周子「ありがと・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



周子「はむっ・・・んっ、つめたー・・・はい、Pさんにも一口」



P「んー」アーン



周子「ヒナみたいで面白いなー」



P「すまんなー仕事持って帰ってたのすっかり忘れてたわ」カタカタ



周子「ん?いーのいーの、流石にね、お仕事邪魔するほどあたしもコドモじゃないもーん♪」



P「アイス旨いか?」



周子「んー、いっつもだったらおいしー♪ってなるんだけどねー」



P「なに?」

周子「今日のお店で食べたデザートに比べると、流石にちょーっとね」



P「市販のアイスと比べるなよ流石に・・・」



周子「まー、でもこれはこれでおいしーから」



P「食べ終わったらコーヒーでも入れてくれ」カタカタ



周子「おっけー・・・ん、おいし」



P「もうひとくちくれ」アーン



周子「もーPさんのほうがコドモみたいじゃん・・・あーん」



P「さんきゅー」カタカタ



周子「じゃーちょっと台所借りるねー」



P「おー」カチカチ

P「・・・」カタカタ



P「・・・お、ここは」カチカチ



P「・・・」カタ・・・カタ



P「あー眠い、しゅーこー」



周子「なーにー?」



P「コーヒーまだー?」



周子「ちょっと待ってねー」



P「おー」カタカタ



周子「はーいおまたせー」



P「おーありがと」ズズッ



周子「お味はどうおす?」



P「苦い」



周子「そらそうやろなあ」



P「でもこれくらいが眠気飛んでいいよ、ありがとなしゅーこ」ナデナデ



周子「ふふん、あたしだってそれくらいの気遣いできるってとこ見せないとねー」

P「いいこいいこ、暇ならなんか見てていいぞー」



周子「ううん、いいよ」



P「そーか?こないだ見ようって借りてきた映画、まだ置いてあるぞ」



周子「いいの、Pさん見てるから」



P「面白いもんでもないだろうに・・・」カタカタ



周子「仕事中のPさんね、あたし結構好きなんだ」



P「・・・そりゃどうも」



周子「あーいま照れたね?照れたでしょ」



P「やかましい」

周子「・・・・・・」



P「・・・・・・」カチカチ



周子「・・・・・・」ボーッ



P「しゅーこー?」



周子「ん?なーにPさん?」



P「好きだぞー」



周子「あたしもー」



P「そうかー」



周子「そうだよー」



P「・・・・・・」カタカタ



周子「・・・・・・」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



???「・・・こ、しゅーこ」



周子(んん・・・)



P「ほらしゅーこ、寝るならちゃんとベッドいけよー」



周子「んー・・・あ、Pさーん」ボーッ



周子(あかるい・・・?)



P「人の背中にすがって寝るなー」



周子「Pさーん、おしごとはー?」ボーッ



P「終わった終わった、お前いつの間にか寝てんだもん」

周子「ねてた・・・?」



P「ボーっとしてんな・・・ほら、シャキッとする」



周子「うん・・・ねる・・・」



P「あーもう駄目だな、ほら立てるか?」



周子「だっこ・・・」



P「はいはい」ダキッ



周子「わー、たかーい・・・」



P「しおらしいな、いつもそうしてれば楽なんだがなあ」



周子「しおらしおみー・・・」ボーッ



P「なんて?」



周子「なんでもなーい・・・」



周子(あー、Pさんのかお、ちかい・・・)



周子(かっこいいなあ・・・)



P「ほれ」ポイー



周子「うぷ。

・・・あれ、Pさん?」



P「ちょっと目さめたか」



周子「あたし今投げられなかった?」



P「そんなことないさー」



周子「よそさまのネタはまずいと思うよ・・・」



P「もう寝るだろー?」



周子「んー、ちょっと目覚めちゃったかも」

P「もうだいぶ遅いぞ、歯ー磨いてこい」



周子「ん・・・りょーかい」



ガチャ



周子(ちょっとボーっとしてたなー)シャコシャコ



周子(シューコちゃんともあろうものが・・・不覚)シャコシャコ



周子(あっそうだあれ、あの下着)ガラガラ、ペッ



周子(へへー)ニヤリ



バタン

周子「た、ただいま・・・」



P「おう・・・ってなんだそれ!?」



周子「ど、どうかな・・・?」



周子(あかんってこれ、着てないのと同じじゃん!)



周子(普通の下着が100ならこれ2くらいだよ!防御力とか0だよ絶対!)



P「・・・(絶句)」



周子「な、何か感想とかさ・・・」



P「・・・恥ずかしくないのか」



周子「恥ずかしいに決まってんじゃん!もー!」バタバタ



P「じゃあ着なきゃいいだろ・・・うおっ」ボフッ

周子「やだ!もう寝る!おやすみ!」



P「お、おやすみ・・・」



周子(やだやだもう恥ずかしい穴があったら入りたい)



周子(もうこんなんならやめときゃよかった・・・もうもうもう!)



周子(・・・でもPさんもなんか動揺してた・・・よね?)



周子(じゃあまあ無駄じゃなかった・・・かなあ)



周子(あーでもやっぱ恥ずかしい!やめやめ、寝よもー)



P「・・・しゅーこ」



周子「な、なに?」

P「その、なんというか」



周子「・・・なんだよう」



P「寒くないか?」



周子「・・・かっちーん」



P「へ?」



周子「あーもうなんやのん!?うちがこないには・・・は・・・恥ずかしいカッコしてんのに!

出てくる言葉はそれきり!?」



P「い、いや待てしゅーこ」



周子「もうPさんなんて知らん!うち寝るもん!」ガバッ



P「ごめんって・・・いやホントにびっくりしたんだよ」

周子「・・・ふん」ツーン



P「ドキッとしたのはホントだけどさ、それ以上になんていうか、その」



周子「・・・なんやの」



P「寒そうだなーって」



周子「・・・ぷっ」



P「しゅーこ?」



周子「もーしょうがない人やねPさんは」ケラケラ



P「機嫌は直ったのか?」



周子「そういう空気読めへんとこ、なんとかし」



P「うっ・・・す、すまん」

周子「ま、そのほうがあたしもPさん他の人に取られる心配しなくていいからいいけどね」



P「返す言葉もないな・・・」



周子「あーもうあほらし、寝よ寝よPさん」



P「周子」



周子「ん、おやす・・・」



P「きれいだ」



周子「み・・・」



P「み?」



周子「見んといていけず!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



P(・・・ん)パチッ



P「あーもう朝か・・・いや昼か」



15:49



P「周子は・・・寝てるな」



周子「んー」スヤスヤ



P「・・・起きるか」



P(服は昨日のままだし直視したらやばいな)



周子「・・・くちゅん」

P「しゅーこ?」



周子「・・・さむい」ボーッ



P「そんなん着てるからだろ」



周子「Pさんこっちきて・・・・さむい」モゾモゾ



P「あーもう仕方ないな、ほら」ギュッ



周子「ふふ・・・あったかい」ギュッ



P(まずいまずいしゅーこやわらかいって色々当たっててやばいぞ)



P「起きたら着替えろよー?」



周子「Pさーん・・・?」



P「なんだー?」



周子「ちゅー・・・」



P「」



P(理性とかもういらないんじゃね?)



P「しゅーこ・・・」



周子「ン、Pさん・・・?」



P「・・・いいか?」



周子「・・・んふ、あさからがっついてはるね」



P「茶化すなよ」グッ



周子「やん、もう・・・」



P(白いな、相変わらず・・・)



周子「んんっ、くすぐった・・・」



P「前、開けるぞ」シュル…



周子「あ・・・」

P(こいつ抱いてると、自分がガキに戻ったみたいな気分になってくるな・・・)



周子「ぅん、ちょっと・・・Pさん、ちからつよい・・・」



P「悪い、余裕ない」



P(こういうの、傾城とか言うんだろうか)



周子「やさしく・・・ね?」



P(あーもうだめだ、なんでこいつこんないい女なんだよクソ)



周子「あっ、んぅっ、Pさぁん・・・」トローン



P(赤くなってきた・・・あーもう、すげーエロい)



周子「Pさ・・・ぁん?」



P「どした」



周子「ちゅーしてもらってないよ・・・?」



P(っ、こいつ・・・)



P「ほら」チュッ



周子「んっ・・・ふふ」



P(だめだ、どんどんハマってる)



P(もう抜け出せないな・・・)



周子「Pさん・・・すき」



P「・・・俺もだ、愛してるぞ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



周子「・・・もう、夕方だね」



P「そうだな・・・」



周子「起きてすぐあんな・・・もう、Pさんのいけず」



P「あんな誘惑したお前が悪いんだ」



周子「もー・・・ひどいんだー♪」



P「はいはい」ナデナデ



周子「今からどうするー?」



P「もうちょっとゴロゴロしてたいな、俺は」



周子「さんせー・・・うう、腰からした、ちからはいんないし・・・」



P「さすってやろうか」



周子「・・・えっち」



P「お互い様、な」



周子「おなかすいたーん・・・♪」ゴロゴロ



P「もうちょっとゴロゴロしたら飯でも行くかー」



周子「いつものとこでご飯食べながらダーツしよー」



P「おっ、いいなそれ久しぶりにやるか?」



周子「ふふふ、ハンデあげよっか?」



P「いらん、舐めるなよ?」



周子「大きく出たねーじゃあなんか賭けよっか」



P「・・・じゃあしゅーこが負けたら、今晩もそれ着ろよ」ニヤニヤ



周子「うっ・・・いいよ、負けなきゃいいんだしねー」



P「おっしちょっとやる気出てきた・・・支度すっぞ」



周子「えーもうー?もうちょっとゆっくりしよーよー」



P「そうか・・・」ソワソワ



周子「落ち着けー」



P「ちょっとシャワー浴びてくるわ」



周子「あ、あたしも・・・うわ、どろどろ」



P「ほら」ヒョイッ



周子「ひゃっ・・・」



P「やっぱ軽いなーしゅーこは」



周子「えっちょ、ちょっと下ろして下ろして、高いよこれ!」ジタバタ



P「やーかましーほらいくぞー」



周子「わーんPさんがいじめるー」



P「はいはいシャワー浴びましょうねー」



周子「おーろーせー・・・ああだめだ、ちからはいんないや」グデー



P「あきらめるんだなー」



周子「あーれー」



P「なーしゅーこさー」



周子「んー?なーにPさん」



P「今、楽しいか?」



周子「んー・・・」

















周子「それはPさん次第かなー・・・なんてね♪」













おわり



17:30│塩見周子 
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