2014年08月15日

時子「ねぇ、豚」モバP「何だ、時子」

時子「いつになったら私に服従するのかしら?」



P「しないね、何故お前なんかに従う必要がある」



注意:R-18です、アブノーマルになるかも





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398336335



時子「なら勝負をしましょう」



P「何だ」



時子「あなたも私も互いの尻にローターを入れて今日の仕事をするの、先に音を上げた方が相手の言う事を聞く事、簡単でしょう?二人ともアナルは開発済みだから平等よね」



P「スイッチは相手の物を持つんだな?分かった、今日こそどちらが主人か思い知らせてやる」



時子「豚みたいに私であえぐあなたが勝てるはず無いわ」



P「それじゃあ、互いに仕込んで出社するか」

P「いいか、絶対に同じ道をついて来るなよ、そんな事したらその辺の電柱に裸で縛りつけてやる」



時子「豚が糞を撒き散らす様な道なんか歩きたくは無いわね」



P「勝手に言ってろ……事務所で待ってるからな、逃げるなよ」



時子「バイバーイ、そちらこそ、逃げたら今までの事バラすわよ」







事務所



ちひろ「プロデューサーさん、おはようございます!今日は時子さんに一日ついてるんですか?」



P「おはようございます、そうですね、明日は時子をオフにしてあるのでその前に今日撮影とかは済ませてきます、あいつも後一時間位で来るはずです」

P「……っ!」



時子「あら、いきなりビックリしてどうしたのかしら?」



P「……おはよう、時子、今日は早いじゃないか」



時子「Pさんに会うのがとてもとても楽しみだったから……なんてね」



ちひろ「おはようございます、時子さん」



時子「あら、ちひろさんおはよう。今日はこの豚を躾てくるわ、さぁ、豚デューサー、早く連れて行きなさ……ぁ!」



P「それじゃあ、ちひろさん、行ってきますね」



ちひろ「はい、頑張ってきてくださいね、二人とも」

P「何のつもりだ、事務所内でバレる様な真似はするな」



時子「あら、お互い様じゃなくて?それにいつ始めるかなんて言わなかったじゃない」



P「さっさと車に乗れ、予定の15分前までに行くぞ」



時子「命令は聞けないわ、どうせどちらも譲らないでしょうから乗らせて貰うけど」

P「今日はいつものグラビア撮え…ぃっ!」



時子「どうしたの、続けて」



P「運転中は止めろ、事故る」



時子「続けて」



P「……ラジオ『時子様の豚専用チャンネル』のこぅ…開生しゅぅ録、後はフリィィッ!」



時子「あら、もう限界なの…ォッ!」



P「だーれが限界だって?もう早速濡れてきちゃうんじゃないですかぁ?」



時子「……人を小バカにして……」



P「今日は道が空いてて助かった、もう着きますよ、時子さん?」

P「カメラマンさん、今日もよろしくお願いします」



カメ「どうも、今日も時子様は美しくていらっしゃる。今回はどんな感じで撮れば良いですかね?」



P「踏まれた側からの視点が欲しいのでローアングル中心でお願いします。表情も今日はとびきり良い物になると思いますよ」



カメ「分かりました、まだ準備が出来ていないので控え室で待っていてください」



P「時子、俺は一旦車に戻るから先に控え室に行っててくれ、後で行く」







P「時子の奴、本当に濡らしてやがった。匂いが残らないと良いんだが……」

P「入るぞ時子、着替えは終わったか」



時子「やっぱりこの格好はしっくり来るわね、まぁ従う豚が居ないのが寂しいけれど」



P「そうか、ならケツを出せ」



時子「何を命令してるのかしら?聞かないと言ったでしょう」



P「いいから出せ、ローターを外していないかチェックする」



時子「信用しないの?ならスイッチを入れれ「出せ」ば……あなたも聞かないのね、ほら、好きにしなさい」



P「それじゃ遠慮なく」ズズッ



時子「ッ――!」



P「ほう、ちゃんと入れてるな、指三本入るいつものだらしないアナルだ」



時子「それはっ、あなたも同じでしょうっ……」



Pの指はローターを奥に、奥に押し込める様に、自分が開発した穴の中を進む。負けはすまいと込み上げる快楽に耐える時子の顔を見てほくそ笑むP。時に無造作に、時にゆっくり反応を確かめながら僅かな時間ではあるが、Pは此れから自分の玩具になるべき物を弄んだ。



P「そんなに頑張らないで俺に身を委ねても良いんだぞ?どうせお前は俺の物になるんだからな」



時子「この程度で堕ちると思っているなら考えが甘いわね、只ブヒブヒ鳴くだけの豚より強い狼を仕留める方が面白いもの、そんな狼を豚に変えてしまいたいわ」



P「その顔だ、今お前はとても気丈な顔をしている。それでこそ俺も楽しめるんだ」



P「その位上気した色の付いた顔なら良い写真にもなるだろう、さぁ、撮影に行ってこい」



時子「言われなくても行くわ、あなたのイタズラ、楽しみにしてるわね、効果があるのなら、だけど」





P「……さて、この部屋も片付けなくちゃな」



カメ「片足上げてください、靴の裏見せながら撮りますよー」



時子「これでどうかしら?……ッ!」 ダンッ



カメ「おおっ、危ないじゃないですか!急に足下ろさないでください!」



P「……」ピッピッ



時子(さっき弄くられたから感度が……ッ)



カメ「なんか顔赤いですけど大丈夫ですか?露出高めの衣裳だから風邪ひいたんじゃ……」



時子「バランスを崩しただけ、早く続けなさい」



カメ「は、はいっ」



P(おーおー、よく耐えていらっしゃる。それならパワー上げちゃえー)



時子「ああっ?駄目っ……」バタッ



カメ「うわぁっ、Pさん!時子様倒れちゃいましたよ!」



P「大変だ、今日はここまででお願いします。後日撮り高が足りなければまた撮り直させてください、今日はすいませんでした」



P「大丈夫か、掴まれ、時子。すいません、失礼しました!」

ラジオ収録も終わり……



P「ただいまー」



P「さて時子、君は今日何度屈したかなー?」



時子「一度も無いわね、私はあなたに手出しはして無いけれど」



P「なら帰ってきた今からやってみなよ、お前は俺の所有物だからな、好きにさせてやるよ」



時子「あなたの持ち物になった覚えも無いわ、我慢なんか出来ない位に魅了してあげる」

時子「先ずはあなたのローターを引き抜くわね」



P「うっ」



時子「昼間、あんなに好き放題した豚には馴らしなんて必要無いわ、ペニバンでそのまま掘ってあげる」



P「おい、止めろ、時子!」



時子「止めろと言われても止めないわよっ!」ズブッ



P「痛ぇ!ローションも何も塗って無いじゃねぇか!」



時子「これは私の豚に対するお仕置き、あなたに拒否権は無いわ」ズッ



イボまで付いたディルドをそのまま腸内に入れれば痛いのは当然である。血も流れ出し、Pは声をあげ叫ぶ。そんな姿は時子を勢いづかせるだけであり、ますます引っ掻き回すスピードは上がる。遂にPが疲れ、声をあげる事をしなくなるまで続いた。

時子「もうお仕舞い?さっきの威勢はどうしたのかしら、こっちもやる気無くしちゃうじゃない」



P「……」



時子「今度はその垂れ下がった棒でも弄ろうかしらねぇ、しゃぶって勃たせてあげる」



ジュル、クチャ…ズズズッ…ジュゥッ、ジュルルッ…ピチャ…ピチャ…ズルッ、クチュ…クチュ…



時子「ほら、私にもクンニしなさい、出来ないの?本当に今のあなたは只の棒の価値しかないわね」



時子「四十八手に流鏑馬ってあるの、知ってる?男の首に縄を掛けてするの。それで早く目を覚ましなさい、始めるわよ」



何も答えられないPに縄を掛け、長く突き出たPのそれを時子は自分に挿入する。固定したバイブとするかの様に自分の好きにピストンする時子。時子が揺れる度に握る縄の先のPの首は絞まる。いよいよPの意識が戻り始めた。もうすぐ時子が頂点に達しようかという所だった。

P「主人に好き勝手して許されると思ってるのか?」



Pは首に絡まった縄を振りほどき、繋がったまま立ち膝になる。立ち上がった勢いで時子は後ろにのけ反り、倒れる。高ぶりが治まらない時子は対抗する事が出来なかった。



P「お前は何もしなくて良い、ただ感じて喘いでいれば良い」



そういったPはその体勢のまま乱暴に突く。ただ突くのではない、何度も繰り返ししてきて知った時子の全てを掘り返す様に、全てを顕にする様に突く。時子の身体の自由を自分の物にし、傍若無人に侵略する。時子は持ち上げられた足も、体を支える腕にも力は入らず、頭の中はまっさらになっていた。



P「そのまま出すぞ、溢すなよ」



Pの白濁した液が時子の子宮に注ぎ込まれる。時子は先ほどから続く痙攣に酔いしれ、栓が抜かれた膣口からはぐちゃぐちゃに交ざりあった液が漏れだしていた。

P「ほら、起きろ。マグロなんか犯したってつまらないんだよ」



時子の意識がハッキリしてきたのはそれから暫くしてだった。



P「お前の負けだ、何か言う事は無いか?」



時子「……ありません」



P「宜しい。これで俺の9勝3敗だな、ではお前に命令する。俺からたっぷり精液を搾りとって見せろ。言っておくがそう簡単に俺も搾られるつもりは無いぞ?」



時子「その程度で良いの?造作もない事だけれど」



ベッドに四肢を投げ出し寝転ぶPの棒を再び勃たせる。しかし、先ほどとは違い、今度はPを悦ばせる為の行為である。付いた液を舐め、しゃぶり、あっという間に固く起った。



時子「入れるわ……」



ゆっくり、奥へ入れられていく。全て飲み込んだが、ピストンを始めようとしない。ただ腰を回して膣内を捻り、ツボを揉む様に膣だけを動かす。時間をかけて、そのまま圧を加え、緩め、着実に快楽を呼ぶ。時子もまたPの弱点を知っていたし、どう弄れば感じるか分かっていた。ほとんど動いていないはずなのに身体は火照り、自然と抱き合い互いを貪り合うキスをしていた。

長い長いキスの後、遂にPは精を吐き出し、また二人はキスをした。明日は二人で何をしようか、別々にそんな事を考えながら繋がりあったまま眠った。



おわり



23:30│財前時子 
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