2014年09月11日

P「めんどくさい」

これはアイマスのssである

二次創作である

設定がよくわからん状態かも?







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409743988



この765プロに新しいプロデューサーが来て、はや3日ぐらい経過した。

アイドルとプロデューサーの仲は何故か微妙な空気が流れていた。

それは主にプロデューサーが765プロに来た日に言った、言葉のせいである。



〜3日前〜



高木「今日から765プロを支えてくれる、新しいプロデューサーだ!」



P「あ、はい、よろしくお願いします」



高木「キミにはここにいるアイドル全員をプロデュースしてもらうからな」



P「あ、はい、めんどくさいな」ボソ



この言葉のせいである。

〜そして今〜



亜美「ねえねえ、真美→」



真美「ん?亜美なんだYO→」



亜美「新しいプロデューサーで遊ばないか?」



真美「亜美さんとても良い意見ですね」



亜美「でどんなのやる→?」



真美「それはゴニョゴニョ」



〜数分後〜



亜美「ねえねえ、プロデューサー」



P「はあ、なんだ」



真美「どっちが亜美で真美か分かる→?」



亜美「( ○ ´ ー ` ● )どっち?」



P「はあ、それはやんなきゃいけないか?めんどくさいし」



亜美(プロデューサーなかなか、厳しいな・・)



真美(諦めずにアタックだ!)

真美「これは勝負だYO→」



亜美「答えなとずっとイタズラするYOー」



P「はいはい、わかったよ」



この二人がどっちが真美で亜美で当てるゲームである、いつも通りなら。

災厄なことに二人ともどっちも同じ髪型など、見た目は同じである。

この事務所にいる人で当てることが出来る人はほぼいない。



<5,7

ハードル上げないでくださね(震え声)

P「あー、これは簡単だ」



亜美真美(!?)



P「俺から向かって右が亜美で左が真美だろ?」



亜美「正解だ・・YO・・」



真美「まじすか・・・」



亜美「なんで分かったの→?」



真美「前みんなにやったら、全員間違えたのに・・」



P「だから、簡単だ、亜美は真美より元気があり、真美の方は少し落ち着いているから、すぐにわかった」



亜美「勝ったプロデューサーには亜美と真美がお兄ちゃんと呼んであげるYO→」



真美「それ最高だね」



P「なら、負けたお前らには罰ゲームだ」



亜美真美「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」



P「『えー』と言うお前らにはこのテレビ出ることが出来る企画はやらせなくていいか・・」



真美「え?テレビに出れるなら話は変わるYO」



亜美「どうゆう企画なの?」

P「ある番組の企画で5分だけお前らが出れる時がある。」



亜美真美「へー」



P「罰ゲームはこの5分間お前ら二人はお前ららしいことをやって、目立ってこい」



真美「それは・・罰ゲームではなくね・・?」



P「はいはい、うるさいな、2日後だ、罰ゲームだから、絶対だぞ」



「はーい」



亜美(これはもしかして)



真美(ツンデレなのか)



小鳥「その仕事元から、亜美真美ちゃんにやらせるつもりでしたよね?」



P「違います、なんで俺があいつらのためにやらなくてはいけないのですか、あいつら、いつもうるさいし無駄に元気だから事務所が静かにする為にやらせるのです。勘違いしないでくださいね」



小鳥「フフフ、そうですか、(これはツンデレですね)」

〜別の日〜

千早「あのプロデューサーにも歌のチェックしてもらいたいんですがいいですか?」



P「はあ、めんどくさいけど、やるか・・・」



千早「(めんどくさいって)一応コーチもくるのよろしくお願いします」



P「(なんでコーチ来るのに俺も行かなきゃいけないんだよ)あ、はいはい、めんどくさい」









コーチ「珍しいですね、プロデューサーが来るなんて」



P「まあ、たまには来てみたんです」



千早「〜〜〜〜〜♪」

〜歌が終わって〜

千早「あれはプロデューサーは?」



コーチ「あ、プロデューサーさんは『めんどくさい』と言ってさっき帰りましたよ」



千早「は?プロデューサーひどくないですか、『めんどくさい』って私の歌を馬鹿にしてるのですか!」



コーチ「千早ちゃん、落ち着いて、勘違いしないで」



千早「え!?」



コーチ「プロデューサーさんこんな言っといて、ちゃんと千早ちゃんの伸ばすべき点と治すべき点をちゃんと言って帰ったらしいです」



千早「え!?あの『めんどくさい』と言っていたプロデューサーが?」



コーチ「プロデューサーさん素直では無いから、想いの伝え方が下手なだけですよ」



千早「え!?」

P「あー、仕事めんどくさいなー」



千早「プロデューサー!」



P「あ、千早、」



千早「さっきは教えてくださりありがとうございます」



P「いや、俺は何も言ってないけど」



千早「コーチから聞きましたよ、『めんどくさいな』と言いつつしっかりと私のために考えてくれたのですか」



P「勘違いするな、これは俺のためだよ、お前らが売れないと俺の給料増えないんだよだから、教えたんだよ、俺のためだ」



千早「フフフ、素直ではないですね」



P「うるせーよ、歌の練習でもしてこいよ」



律子「こっち分多いで手伝ってくださいよ、これじゃあ、社長に怒られますよ」



小鳥「そうですよー、この量は徹夜ですよ」



P「あー、うるさいうるさい、分かったので黙ってください」



律子「ありがとうございます」



P「勘違いするなよ、俺が社長に怒られるのが嫌だから手伝うのですよ」



律子「素直ではないですね」



小鳥「ツンデレですね」



P「う、うるさい黙って仕事してください」



pppppppppp

P「あ、電話だ、俺が出ます」



律子「お願いします」



P「はい、765プロです・・・あと1時間後ですか、はい、こちらもちょうど、アイドルがいるので、よろしくお願いします、あ、はい、ありがとうございます」



小鳥「なんの電話ですか?」



P「仕事の電話です。」



律子「いつの仕事ですか?」



P「1時間後です」



律子「え!?すぐじゃないですか」



P「ああ、そうなんだよ、ある番組に出るはずのアイドルがドタキャンして、こっちに話がまわってきたらしいです」



律子「今すぐに出る準備してくださいね」



P「はい、貴重なテレビにチャンスですから

P「おーい、雪歩と真、仕事に行くぞ」



雪歩「え?今からですか?」



P「うん、しかもテレビに出るチャンスだぞ、すぐに行くぞ」



真「へへっ、やっりぃ〜、テレビに出るチャンスだ〜」



P「よし、もう行くぞ」



〜あるテレビ局の楽屋〜

真「そういえば、今日今から、収録はどんな番組ですか?」



P「えーと、動物と触れ合う番組だ」



雪歩「動物って犬も出るんですか?」ビクビク



P「え、うん、一応出る・・・」



雪歩「犬はどうしても、無理なんですぅ〜!」



真「大丈夫だよ、犬噛まないから」



雪歩「そういう問題で無いんですぅ〜、犬の全部が苦手なんですぅ〜」



真「プロデューサー、今更のどうします、時間もないですし」



P「なら、雪歩やめればいいじゃん、後で俺が偉い人に謝っておくから」

真「プ、プロデューサー、そんな言い方無いんじゃないですか!」



雪歩「」グスグス



真「雪歩泣かないで!プロデューサー謝ってください!」



P「嫌だ、俺はお前らのマネージャーではない!プロデューサーだ!俺はお前らアイドルをプロデュースするのが仕事だ、アイドル謝る気にもないし、そんなことやる筋合いはない!厳しいようだけど、今の雪歩のままでは無理だ、絶対に無理だ」

真「プロデューサーの人でなし!」



P「ああ、なんでも言えばいいじゃん、でも、結果は変わらないぞ!」



真「!」



P「なあ、雪歩、俺が知ってる雪歩は心の奥底に折れない芯を持って諦めない強い女の子なんだよ、分かるか雪歩・・」



雪歩「」



P「雪歩、お前自慢出来ることがないと言っていたよな?お前には立派に自慢出来ることがあるぜ、それはお前自身の強い心だ!」



雪歩「プ、プロデューサー、わ、私できますか?」



P「強い心持った雪歩なら絶対にできるぞ、俺が保証するぜ」



雪歩「わ、私出ます、そして諦めないで頑張りますぅ〜」



真「ゆ、雪歩、一緒に頑張ろうよ!」



P「さあ、そろそろ、時間だ、あ、あと苦手なことはこれから直せばいいと思うぜ」



真雪歩「は、はい!」



P「あー、俺としたことがくさいこと言ってしまったよ・・・」(頑張れよ)



〜収録終わり〜



真「さっきの雪歩頑張っていましたね!」



P「んーん、あれが普通だ」



真「プロデューサーひどいですよ、」



雪歩「プ、プロデューサーこれからも頑張ったら、いつかトップアイドルなれますか?」



P「さあ?てか、努力して頑張ること普通だぞ・・・・・・まあ、お前らにはトップアイドルになる素質はあるぞ」ボソ



真「え!?プロデューサー今・・・もう一回言ってください!」



P「う、うるさいぞ、早く、か、帰るぞ!」



真「もっと素直になればいいのに・・」



雪歩「そうだね」



P「置いてくぞー」



真「帰りになんか奢ってくださいー」



P「やだ」



真「え〜」



雪歩「プロデューサー、今日はありがとうございます」ボソ



おわり





17:30│アイマス 
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