2013年11月29日
P「特徴がアトランダムに入れ替わる現象?」
初SSです。
いろいろと下手なところがありますができれば最後まで見てやってください。
後、書き溜めはありますがまだ未完成なのであしからず。
いろいろと下手なところがありますができれば最後まで見てやってください。
後、書き溜めはありますがまだ未完成なのであしからず。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1354950344
ガチャ
P「おはよー」
春香「あ、ハニーおはようなの!」
P「お、おはよう…?春香…だよな?」
春香「むー、ハニーいきなり酷いの!春香は春香なの!」プンプン
P「わかった、わかったから」
P「しかしどうして美希のマネなんかしてるんだ?」
春香「マネもなにもこれが普通だよ?」
やばい…投下ペースとかわからん…バンバン投下していいのか…
まぁいいか、ドンドンいく
春香「…ってあれ?確かに美希っぽい喋り方になってるの」
P「なんだ?無意識だったのか?」
P(見たところ嘘をついてるようにも思えないしな)
ガチャ
美希「おはようなの!ハニー!ってうわぁ!」ドンガラガッシャーン
美希「イテテ…なんだか今日はよく転ぶの」
P・春香「」
美希「2人ともどうしたの?」
P「ちょっと待ってくれ、まだ整理できてない」
P(いくらなんでもこれは違和感がありすぎるだろ)
P(にしてもなんだこれは?ただのイタズラってわけでもなさそうだし…)
P「ちょっと話を整理しようか」
春香「そうですね、これは…って戻ってる!?」
美希「あっ、なんだか調子が戻ったのー!ハニーおはようなの!」
P「」
P「はっ!理解が追いつかなくて一瞬思考がフリーズしてしまった」
P「なんにせよ戻ったんならひとまずは安心だ」
P「2人とも午前はダンスレッスンだろ?早く行って来い」
春香・美希「はーい(なのー)」
P(にしてもさっきのは一体なんだったんだ?)
P(考えてもわからないしとりあえず仕事するか)
小鳥「貴重な美希ちゃんのドンガラ+パンチラ…なかなかレアね」ニヤッ
P(まったくこの人は…)
P「僕の分もよろしくお願いしますね」
小鳥「まいどあり〜♪」
ガチャ
小鳥「あら、伊織ちゃんおはよー」
伊織「うっうー!小鳥さん、プロデューサーおはようございます!」
P・小鳥「えっ」
伊織「うー?2人ともどうかしたんですかー?」
P(わけがわからないよ)
P「いやなんでもなんぞやよ…伊織」
伊織「そうですかー!……それよりあずさはともかく亜美もまだ来てないのね」
伊織「……ねぇあんた、ちょっと聞きたいんだけどさ…」
伊織「さっきまで私やよいだった?」
P「えっ?あぁ、ちゃんと覚えてるんだな」
P「確かに姿以外完全にやよいたったぞ」
伊織「なに!?なんなの!!?なんでいまで全く違和感を感じなかったの!?」
伊織「あぁ…もうここに来るまでの記憶を消し去りたい…」
P「すごい落ち込みようだな、ははっ…」
P「伊織、実はさっき春香と美希も同じようなことになってたんだ」
伊織「春香と美希がやよいみたいになったってこと?」
P「いや春香と美希が入れ替わってた」
P「それと今のお前を見てて思ったんだけどそろそろ来るはずのやよいが…」
バンッ!
やよい「うっうー!おはようございます!」
やよい「プロデューサー!聞いてください!私さっきまで伊織ちゃんみたいな話し方だったんです!」
P「そうか、じゃあとりあえず落ち着いて深呼吸だ」
やよい「は、はいぃー」スーハースーハー
P「よし、まずは俺の話を聞いてくれ」
P「伊織も一緒に聞いてくれ」
伊織「…?わかったわ」
やよい「は、はい…?」
P「実はさっきは春香と美希が入れ替わってたんだ」
伊織「それはさっき聞いたけどどういうことなのよ」
P「俺もよくわかっていないがさっきの出来事をまとめると
・今日の朝から春香と美希、伊織とやよいの口調もしくは癖みたいなものが入れ替わっていた
・これが2時間ほど持続する
・入れ替わっている間のできごとを覚えている
・自分の行動もしくは口調にほとんど違和感を覚えない
っとこんなもんか」
やよい「性格が入れ替わっちゃうんじゃないんですかー?」
P「それはたぶん違うな、美希はいつも通りだったが今日はよくこけるとか言ってたし入れ替わるのは特徴とかじゃないかな」
ガチャ
雪歩「おはようございますぅ〜」
P「お、雪歩か、おはよう」
雪歩「うぅ今日も寒いですぅ、みんなの分あったかいお茶いれてきますね」タタタッ
伊織「あら、ありがとう雪歩」
伊織「ところでほんとに私たちに何が起こってるのかしらね………!!!!」
P「ん?伊織?どうした?」
伊織「近づかないで…」
P「えっ?近づくなってお前…「いいから近づかないで!!」
やよい「伊織ちゃん怖い」グスッ
伊織「ごめんやよい、怒ってる訳じゃないのよ?なんだかプロデューサーが急に怖く思えてきて…」
P「それってまさか…」
タタッ
雪歩「はい、お茶いれてきてあげましたよ」
P「やっぱりか…」
雪歩「どうしたの?プロデューサー?それよりなんで私が下僕のためにお茶をいれてこなきゃならないのよ、あんたがいれてきなさいよ!」
P「なんだろう、新しい何かに目覚めそう」
やよい「プロデューサー、とりあえず伊織ちゃんからちょっと離れてくれるといいかなーって」
P「おおそうだったな、じゃあ1番離れてるソファに座るか」ボスッ
伊織「雪歩って男の人がこんなに怖いのね、実感して初めてわかったわ」
雪歩「えっ、どうしたの?伊織ちゃん?」
伊織説明中………
雪歩「なんだか私たちすごいことに巻き込まれてる気がしますぅ」
伊織「そうね、こんな非現実的なことが起こってるし何かに巻き込まれてる可能性はあるわよね」
P「逆に俺たちが中心かもって可能性もあるわけだ」
P「ところでお前らもう戻ったんじゃないか?」
伊織「あらほんと、もうあんたに近づいてもなんとも思わないわ」
雪歩「わわわわ私プロデューサーを下僕って言っちゃいましたぁ ごめんなさいプロデューサー!私穴掘って埋まってますぅ!!」
P「待て雪歩!頼むから事務所に穴を掘るなあああああ!」
伊織「まったく、あの能力が入れ替わったら大変そうね。そういえば亜美とあずさまだ来てないのかしら…まったくあの2人は
すいません途中きれてました。
まったくあの2人は…」です
ガチャ
亜美「みんなおっはよ→!」
あずさ「おはようございますー」
P「おお、2人ともおはよう」
伊織「あんた達は大丈夫みたいね、安心したわ」
亜美「どしたの?いおりん?」
伊織「なんでもないわよ、それより早く仕事に行くわよ」
あずさ「伊織ちゃん?律子さんがまだよ〜?」
伊織「律子は先に行ってるらしいわ、さぁ早くいくわよ」
あずさ「あらあら、そうだったのー」
亜美「え→まだ事務所来て1分も経ってないじゃんか→」
伊織「つべこべ言わずさっさと行く!」
亜美「いおりんがりっちゃんみたいになってるよぅ…」
ちょっと用事が出来たのでしばらく消えます
30分ほどで戻ってきます。
ただいま
またどんどん投下していく
バタン
P「あはは、ほんとに仲いいなあの3人は、ただ仕事中に入れ替わったら大変だな。律子に知らせとかないと…」
やよい「伊織がさっき律子さんに言わないとってボソッと言ってたからそれは心配ないと思いますよー?」
P「そうか、教えてくれてありがとうやよい」ナデナデ
やよい「えへへー///」
P(うわっやっぱやよい天使だわ)
雪歩「プロデューサー?」
P「ん、どうした雪歩?」ニヤニヤ
雪歩「これから仕事とかあんまり入れない方がいいんじゃないですか?」
P「ああ、そうだな。それは俺も考えてた、まぁなんとかするよ」
雪歩「はいぃ」
P「というかまず765プロのみんなが入れ替わるかもわかってないからとりあえず今入れ替わりを確認したみんなの分はなんとかしてみる…」
社長「…」スタスタ
P「あ、社長!おはようございます!」
社長「…」
P「どうしたんですか?そんな疲れたようなやる気がなくなったような顔して……?」
社長(?)「あぁ、私のことですか…そういえばこの人社長だったような気もする……まぁいいや………」
P「社長?どうなさったんですか?」
社長(?)「……いや私社長じゃないんですよ…説明めんどくさいんで……そうとだけ言っておきますね………」
やよい「社長じゃないってどういうことなんですか?」
雪歩「なんだか怖いですぅ、ぷろでゅーさぁ」
P「いや、そんなこと言われて信じるわけ…ああ!ドッキリですね?わかりました!そんなので騙されませんよ?社長?」ハハハッ
社長(?)「……ところで今あなた方に起きてること………もう大体わかってますよね?……そうだと話が早いんですが……まぁどうであれ話は勝手に進めますけど………」
P「あれ?無視された…?」
P(というか小鳥さんは一体どこに…)
小鳥「さっきからおもしろいから影に隠れて見てたけどなんだか大変なことになってるわね…」コソコソ
社長(?)「あの……そこに隠れてる人も出て来てくれませんか?………なんかコソコソ聞かれるのはなんとなーく嫌なんで………」
P・やよい・雪歩「えっ?」
小鳥・真「い、いやーそんなつもりはなかったんですけどねー」アセアセ
小鳥・真「えっ」
P「小鳥さんはわかるけど真はなんで隠れてたんだ?」
真「奥で仮眠…もとい2度寝してたんですよ」
小鳥「それよりも!社長モドキさん?早くさっきの続きを!」
真「社長モドキって…」
社長(?)「…え?あぁ……とりあえず今起こってることについて……あぁ………なんかめんどくさくなってきた……でも話さないとなぁ……」
小鳥「緊張感なさすぎるでしょこの人」
社長モドキ「…まぁ…話すことと言っても一つだけしかないんですけどね……」
P「なんなんですか?その話すことと言うのは…」
社長モドキ「私を楽しませてください……それだけでいいです……」
一同「はっ?」
P「楽しませるって…一発芸とかじゃないですよね」
真「そんな流れじゃないでしょ、さすがプロデューサーですね」
P「真の中の俺の評価って一体…」
やよい「あの…あなたの名前は?」
社長モドキ「えっ……ああ…名前はないんですけどね………じゃあまぁ『風船葛』とでも言っておきましょうかね……」
やよい「『ふうせんかずら』?ってなんですか?」
雪歩「『風船葛』って言うのは確か観葉植物だった気がする…あぁこんなこともわからないわたしは穴掘って埋まってまs……あれ?」
風船葛「………私も早く終わりたいので……余計なことはしないでくれますか……」
雪歩「ひっ」バタッ
P「おい!雪歩大丈夫か!?」
風船葛「…ちょっと止めただけなのに……力加減間違えたかな…まぁいいか…」
P「よくなんかねぇよ!雪歩に何を「よくも雪歩を!!!!」
とりあえず書き溜めてた分はこのくらいです
続きはいきあたりばったりで書いていくので遅くなる+設定とか忘れちゃうとかあるかもしれません。
あ、いやまた溜めて投下したほうがいいですかね…
誰かいたら今適当に書いていくか
一度溜めて夜あたりにバンバン投下していくか言ってください
何もない場合は適当に書いていきます
了解した
じゃあペース下がるががんばる
P「真!?」
真「うおおおよくも雪歩を!!」
風船葛「…あぁ……早く帰りたい……」ガシッ
真「!?」
グルン ドサッ!
真「うああ…腕…がぁ……」
P「真!」
真「こいつ…どこにこんな力が…うあ!」
風船葛「…もうやめてくださいよ……いちいちつっかかってくるなんて……」
真「この!離せっ!」ジタバタ
雪歩「あぁ…ああ…わたしのせいで真ちゃんがぁ…」
P「おい!風船葛!いますぐ真を離せっ!」
風船葛「…そんな怒鳴らなくても……まぁもう襲ってこないなら……離しますけど」
真「わかった!わかったから!離して!」
風船葛「はぁ…じゃあ離しますね」スッ
真「はぁ…はぁ…」
P「真!早くこっちに!」
真「は、はい…」
雪歩「真ちゃん大丈夫??大丈夫!?」
真「大丈夫だよ…まだちょっと痛いけど問題ない」
雪歩「よかった…よかったぁ」ポロポロ
真「雪歩…僕はもう大丈夫だから泣かないで」ナデナデ
雪歩「えへへ…///」グスッ
風船葛「あの…なんか僕が悪者みたいになってますけど……あの人がわるいんですよ?……あぁいやどうでもいいか…」
P「で、楽しませるってのは具体的にどういうことなんだ?」
風船葛「いやぁ…具体的にと言われてもねぇ……説明するのめんどくさいし………なんもしなくても勝手におもしろくなりそうだし……もういいや…」
P「はぁ!?どうでもよくなんかないだろ!ちゃんと説明しろよ!!」
風船葛「…あなたたちはわからなくてもいいんですよ……じゃあそうゆうことで……」
風船葛「…」
P「おい!風船葛!まさかもういないのかよ!」
社長「…ん?どうしたのかね?みんなそんな暗い顔をして…はて?私はなぜこんなところに?」
P「社長はなにも覚えてないんですか?」
社長「なんのことだね?…おっとそれよりみんなにビッグニュースだ!なんとあの武闘館でLIVEをすることになったぞ!」
P「ほんとですか!?」
一同「やったぁ!!」
雪歩「あっでも真ちゃん…」
真「いやほんとに大丈夫だよ!悔しいけどあいつ加減がうまいみたいだ」
P「これは早く事務所にいないやつにも知らせないと!」
小鳥(一緒に喜んじゃったけどとっくに知ってたとか言えない)
P(なんだ知ってたんですね小鳥さん)
小鳥(こいつ脳内に直接…!)
P「さて!みんな!さっきのことはいろいろと話したいが今は仕事だ!それが終わったらここにいなかったやつらも集めてさっき起きた出来事をとりあえず報告する」
一同「はーい!」
小鳥「みんな切り替え早すぎるでしょ」
P「じゃあ解散!」
〜夕方・事務所〜
真「はぁ…やっと終わった…」
雪歩「そんなに落ち込まないで真ちゃん」
真「だって番組の収録中に伊織と入れ替わってお客さんにひどいこと言っちゃったんだよぉ?もう仕事こないかも…」
伊織「あんた深く考えすぎじゃない?」
真「そうかなぁ」
伊織「そうよ、まだなんとかなってたじゃない…私なんかあんたと入れ替わって笑顔が爽やかすぎる、もっとかわいくって言われてCMの撮影長引いたのよ?」
真「僕の笑顔ってそんなにかわいくないのかな?」ショボン
雪歩「そんなことないよ!真ちゃんはこっこいいよ!」
伊織「あんたそれフォローになってないわよ」
ガチャ
P「ふぅ…ただいま」
やよい「うっうー!たっだいまですー!」
伊織「あら、おかえりやよい」
P「お前ら入れ替わり起きたか?」
真「はい…でもそんな大きな被害はないので大丈夫です!」
伊織「まぁ 大 き な 被害はなかったわね」
雪歩「伊織ちゃん怖いよ?」
伊織「ふんっ、であんたのとこは?やよいは大丈夫だったの?」
P「ああ、奇跡的になにも起きなかったぞ」
伊織「そう、まぁよかったわ」
P「さて、そろそろみんなも帰ってくるかな」
〜そして1時間後〜
P「よし!みんなそろったなー!」
一同「はーい!」
P「じゃあ今まで起きたわけのわからないことについて説明するぞー」
………P説明中………
P「…とまぁこんな感じだ」
響「た、確かに自分今日は妙に落ち着いた気分になったぞ?」
あずさ「わたしは動物の声が聞こえてきてびっくりしたわ〜」
伊織「この2人は入れ替わってもそこまで支障はなさそうね。それよりも…」
真美「んっふっふ〜なんだかおもしろそうだね!亜美!」
亜美「なんだかおもしろそうだね!真美!」
亜美・真美「んっふっふ〜」
伊織「この2人が1番怖いわ」
P「まったく同感だ」
美希「ミキもちょっとわくわくするの!」
律子「美希になるのもごめんね、仕事中とかに入れ替わったらと思うと寒気がする…」
美希「律子…さんちょっとひどいの!」
春香「あはは、でも入れ替わるのは特徴だよね…じゃあ千早ちゃんと入れ替わったらすごく歌がうまくなるんじゃないかなぁ、うふふっ」
千早「そうかしら?まぁでも精神的な特徴と行動的な特徴とか、よく考えたらみんないろんな特徴があるんだと改めて思うわ」
小鳥「関係ないですけどこれのおかげで私の妄想がとっても捗ってるわむふふ」
P(この人とも入れ替わりは勘弁だな…)
やよい「うっうー!私もわくわくしますー!」
P(やよいが天使である理由はこの容姿もあるからな…これを俺がやったとしたら……これ以上は考えないでおこう)
小鳥(それはそれでありですね)
P(こいつ脳内に直接…!)
やばい…やり切るつもりだけど終わりが見えないのはつらいな…
ちょっと休憩してきます
疲れてきた…
ただいま、さてやるか
貴音「なんと面妖な現象なのでしょうか」
真「まさに面妖だよね」
雪歩「面妖ですぅ」
P「みんな聞いてくれ!とりあえずこれからのことを説明しようと思う」
一同「はーい」
小鳥「↑このあたり手抜きしてる気がする」
P「さすがにここでみんなが急に仕事を休んだら大変なことになるから仕事は少し減らそうと思う」
律子「確かにそれが妥当よね」
P「あぁ、だがそれでも手は抜くなよ!」
春香「当たり前じゃないですか!プロデューサーさん!」
千早「仕事が少ない分力を入れて取り組みます」
P「そうか、そうだな!量が少ない分密度を濃くだ!」
P「っとあと風船葛…あいつは何をしてくるかわからない!そこは気を張っておいてくれ」
貴音「その風船葛という者の様子はどういったものなのでしょう?」
P「ああ、風船葛は見た目とてもやる気がないように見えるが、なにかものすごい威圧を感じるやつっ感じだな」
響「なんだかよくわからないぞ」
P「まぁ会ってみればわかる、すぐわかる」
響「そうなのか?」
P「そうだ、後やつはかなり強い、真を軽くねじ伏せた」
真「あの時は死んだかなと思ったよ」
P「だがやつは恐らくだが俺たちを[ピーーー]ことはしないと思う」
伊織「なんでそんなことが言えるのよ」
P「俺らはあくまで風船葛の観察対象だ、言い方が悪いけど例えば自分が育てて観察日記とかつけてる花とかは枯らせたくないだろ?」
ピーってなんだよ…
ピーの部分は ころすことはない です
というかさっき見返して思ったが誤字脱字多いな、注意します。
それでsagaってのがあるのか、サンクス
殺す
律子「まぁ、確かに…」
P「とりあえずみんなは不安だろうが仕事はしっかりして入れ替わりが起こったら極力行動はしないようにしてくれ」
一同「はーい」
小鳥「とりあえずって便利な言葉よね」
P「じゃあ解散!」
律子「大丈夫なのかしら…不安だわ…」
〜帰り道〜
春香「千早ちゃん、これっていつ終わるんだろうね?」
千早「さぁ、わからないわ…でもいつか終わる、これだけは言えるわ」
春香「その自信は一体どこから…」
千早「わからないわ」キリッ
〜帰り道、フェアリー〜
響「自分なんだか不安になってきたぞ」
美希「どうして?楽しそうなのに」
貴音「確かに、たとえ入れ替わっても違和感がないのですから誰かが教えてあげなければなりません。しかし1人となると少々厄介なことになります。それだけではなく…」
響「ちょっと待ってくれ貴音、自分別にそこまで難しくは考えてなかったぞ」
美希「貴音は考えすぎなの」
貴音「そうでしょうか…まぁ私の考えが全て杞憂ならいいのですが…」
ちょっとご飯買ってきます。
すぐに戻ると思います
あれ?書きこめてる?
できてた、じゃあ書いてく
〜帰り道・亜美真美〜
真美「ねぇ亜美」
亜美「どうしたんだい真美?」
真美「今起きてることでさ、私たちのあれがばれたらどうしようか」
亜美「あぁ、そんときはそんときっしょ」
真美「あんな『癖』つけなきゃよかったね」
亜美「そうだね」
亜美と真美だけで書いてると混乱してくるな
なんか中途半端になりそうなんでやっぱり飯なり風呂なり終わってから書くわ
度々すまぬ
ではいろいろしてくる
〜帰り道・やよいおり〜
やよい「うぅ〜」
伊織「どうしたのやよい?」
やよい「さっきは楽しそうかもって思ってたけどなんだか不安になってきちゃった」
伊織「まぁ当然よね、大丈夫よやよいは私が絶対守ってあげるから」
やよい「うっうー!伊織ちゃんかっこいいですー」
伊織「そ、そりゃスーパーアイドル伊織ちゃんなんだから当たり前よ///」
やよい「うっうー!今度はかわいいですー」
伊織「もう!この子はっ////」
はい、というわけで戻ってきました。
ではどんどん書いていきます
〜帰り道・まこりん、雪歩〜
真「今日はいつも以上に疲れたよー」
雪歩「ほんとうだねぇー」
真「そういえばなんで今日伊織になってお客さんに罵声浴びせちゃった時に何人か失神したんだろ」
雪歩「だってあんなこと言われたら誰だってああなるよ!私も危なかったもん!」
真「やっぱそんなにショックな言葉だったのか雪歩ごめんな、ひどいこと言って、なにかの放送の時にファンのみんなにも謝ろう」
雪歩「ぜんっぜんひどいことじゃないよ!むしろご褒美だよ!感謝されるべきことだよ!!」
真「雪歩がなんか怖い」
はい、寝落ちって怖いね
では書いていく
>>61
そうです、イジメコネクトです。
>>62
指摘ありがとう
今後気をつけるわ
ID変わったけど>>1です。
〜事務所・大人組〜
あずさ「なんだか大変なことになってますねー」
律子「あずささん他人事のように言ってますけどあなたも入れ替わりは起こるんですよ」ハァ
P「このこと社長に話した方がいいですよね」
小鳥「そうですか?こんなこと信じませんよたぶん」
P「いやでも風船葛に乗り移られた本人ですよ。なにされるかわかりませんし警戒してもらわないと」
小鳥「これ以上他人を巻き込まない方がいいですよ。そのせいで入れ替わる人が増えるかもしれません」
律子「そうですね、このことはこれ以上は広めないようにしないとね」
P「後でみんなに連絡しときます。いいですか?あずささん」
あずさ「わかりました〜」
〜社長室〜
社長「他人……私は他人だったのか…(´・ω・`)」
〜次の日〜
P「春香、なんともないのか?」
春香「はい、どうゆうことでしょうかね?」
P「俺ってそんなに特徴なかったのか…結構きついな…ははっ」
春香「そんなことないですよ!頼りになるし何よりも私たちのこと考えて動いてくれてるじゃないですか!特徴だって今出てないだけで何か変化があるかもしれないじゃないですか!」
P「ああ、ありがとう春香…なんだか今日はものすごい頼りになるな」
春香「そ、そうですかね?えへへ…///」
律子(あの頼れるってのがそうだってことに気づいてないのね、さすがプロデューサー)
P「ちょっと自販機いってくるわ…ってうわぁあ!」ドンガラガッシャーン
P「まったく、こんな厄介な特徴をもって春香はどうやって生きてるんだ」ブツブツ
春香「どうしたんですか?プロデューサー?」ニコッ
P「え、ああいやなんでもないぞ、ほんとに」
春香「そうですか」ニコッ
〜自販機前〜
ガシャン
P「ふぅ、今日も寒いな」
P「にしてもこけるのが自然な感じがしないんだよな、急にこけたくなるというか周りを気にしてこける感じが…まぁいいか」
やよい「あ、プロデューサー!うっうー!おはようございます!」
真美「うっうー!おはよう兄?!」
亜美「おっはよ→兄?!」
P「みんなおはよう、って今やよいと真美が入れ替わってるのか」
亜美「そうだよ→だから今はやよいっちといたずらしちゃうよ→ん」
やよい「しちゃいますよ→ん」
P「やよいにいたずら…これは許してしまいそうだ…」
真美「どうしたんですか?」
P「いやなんでもないぞ真美」ナデナデ
真美「そうですか…うっうー///」
亜美「あ→真美だけずるいっぽいよ!亜美もナデナデしてよ→」
やよい「私もしてほしいYO→」
P「わかったわかった」ナデナデ
亜美・真美・やよい「えへへー///」
P(天使が3人もいる…これはやばい)
ちゃんが表示されてねぇ
?のとこ兄ちゃんですね。
P「とりあえず中に入ろうか」
亜美真美やよい「はーい」
〜一方事務所〜
律子「にしても春香、プロデューサー殿と入れ替わりなんてうらやましいわねー」
春香「えっ、そ、そうですか?そんなことないけどなー?」ニヤニヤ
小鳥「春香ちゃん顔!顔!」
春香「顔がどうしたんですか?」ニヤニヤ
律子「そんなにプロデューサーと入れ替われたのが嬉しいのね」
春香「いやーそんなわけないじゃないですかー」デヘヘ
小鳥「ところで律子ちゃんはなにがうらやましいんですか?」
律子「そりゃあの人プロデューサー業に関してはかなり優秀ですからね、まぁそこ以外は嫌ですけど」
小鳥「なるほど、律子ちゃんはそんなプロデューサーにホの字と…」
春香「」ガタッ
律子「な、なにを言ってるんですか!?ただ尊敬しているだけです!/////」
小鳥「そうですかぁーまぁそうですよねー」ニヤニヤ
律子「ぐぬぬ…」
春香「なんだ冗談か」スッ
ガチャ
P「ただいまー」
亜美やよい「おっはよ→」
真美「おはようございまーす」
小鳥「あら、おかえりなさいプロデューサーさん」
律子「おかえりなさい…ってなにこの違和感、真美が丁寧だとなんだかむず痒いわね」
P「そうか?真美も結構大人びてきたからそこまで違和感はない気がするが」
律子「そりゃもうずっと保護者のような目で見てきてますからね、亜美がああなっても違和感覚えますね、たぶん」
P「にしても真美はほんとに大人びてきたなぁ、特に胸の膨らみとかちょっと恥じらいを覚え始めてきた感じとかたまらんなぁ…」ブツブツ
律子(こういうのがなかったら完璧なんだけどなぁ)
律子「ほら亜美、今からレッスンだから早く行きなさい」
亜美「え→また→?亜美もうちょっといたいよ→」
律子「グダグダ言ってたらレッスン量増やすわよ」
亜美「律子様のおおせのままに」
真美「亜美いってらっしゃーい」
やよい「亜美ちゃん、プロデューサーのことは私に任せてね!しっかりいたずらしとくから!」
亜美「ではやよいっちに任せよう!いってきまーす」
律子「後は頼みますねプロデューサー殿」
P「ああ、わかった」
やよい「では何をして遊ぼうかなー…って私は何をしようとしてたんでしょうか!」
真美「あ、戻ったYO」
P「最初は2時間云々とか言ってたけどまったくそんなことはなかったぜ」
春香「プロデューサーさん!私たちも戻ってませんか?」
P「そういえばこけなくなったな、って入れ替わりを実感してなかったのにどうしてわかったんだ?」
春香「そ、それは…か、カンですよ!カン!」
P「そうか?まぁ俺そういうの鈍いからな」
真美「いや兄ちゃんはもっと鈍いジャンルがあるでしょ」
P「ん?なんのことだ?」
真美「なんでもないYO→」
P「そういえば春香」
春香「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「お前がこけてるのって意図的にやってたりするのか?」
春香「!??ふぇっ!い、いやそんなはずないじゃないですか!!」
P「そうか?さっき入れ替わった時にそんな気がしたんだが気のせいか」
春香「そうですよ、気のせいですよ!気のせい!」
ガチャ
響「みんなおはよぅ…」
貴音「おはようございます…」
P「2人ともどうしたんだ?」
響「実は昨日入れ替わりが起こったんだ、その内容が…」
貴音「実は私も…」
響「で、誰の癖なのかわからないしこんな癖持ってるのって誰なんだろうって思っちゃって…」
真美「あっ…まさか…」
P「どうした真美?まさか…何か知ってるのか?」
真美「さ、さぁ真美は何も知らないよ?なんのことだかさっぱりだよ?」
P「真美、本当のことを話してくれ、な?」
真美「いやだもんね→」ダダッ
P「あ、おい!真美!…行ってしまった」
P「ところで響…その内容っての一体はなんなんだ?」
響「それが…急になにか怖くなって、寂しくなっていつの間にか貴音に抱きついてたんだ…」
貴音「私も同様に何かに襲われるような恐怖と寂しさが襲ってきて気がついたら響を抱きしめていました」
響「それで765プロの中の誰かがこんなことを癖になるくらい続けていると思ったら寝れなくて…」
貴音「私は寝れたのですがあまりいい寝起きではなかったです」
P「そんなことが…真美が知ってるようだったけどどうなんだろう…亜美も呼んで今度ちゃんと話したほうがよさそうだな」
用事があるので
またお昼ぐらいにきます。
ではいってきます
〜夕方〜
P「今日はあんまり入れ替わりは起きなかったな」
律子「そうですね。ただ今日のは数よりも入れ替わりの組み合わせがね…」
P「この前春香が言ってた千早の歌声がやよいの口調と入れ替わるとはな…」
小鳥「しかもちょうど某歌の祭典で生放送だったのはかなりきつかったですね」
P「ここは一度765プロのアイドル全員を一旦休ませた方がいいな…」
律子「それはダメです!武闘館LIVEはどうするんですか!?まだ半年あったとしてもこれがいつ終わるかなんてわからないでしょう?」
P「いやこんなことでアイドルたちがどんどんボロボロになっていく方がダメだ!武闘館LIVEもこの現象が終わらなければ中止にした方がいい!」
社長「いやそれは私が決めること…」
P・律子「社長は黙ってて!」
社長「ねぇ私萩原君みたいな扱いになってない?」(´・ω・`)
P「今はみんなを休ませてこの問題をなんとかしよう、な?」
律子「わかりました…でもできるだけ早く解決しましょうね!じゃないとメディアにあることないこと言われてそれこそ765プロの立場が危うくなりますから」
P「ああ、わかってる」
P「このことは夕方にみんなに伝える」
小鳥「よしよし、社長は1人じゃないですよ」
社長「ふえぇ…」
あっ、夕方なのに夕方に伝えるとか書いちゃった…
P「みんなが帰る前に一度集めて伝える」
に補完しといてください
ほんとに申し訳ない
〜そして数時間後〜
P「みんなには申し訳ないが一度仕事を休んでもらう」
春香「そりゃそうだよね、あんな晴れ舞台で入れ替わっちゃったもんね、千早ちゃん大丈夫?」
千早「ええ…」
やよい「千早さん!ごめんなさい!私がこんな喋り方で歌も下手だから…うぅ…」グスッ
千早「いえ、高槻さんは悪くない、風船葛とかいうやつだけが悪いのよ…」
伊織「あいつが出てきてからいろいろとおかしくなっちゃったじゃないの!なんなのよ!風船葛って!!」
P「落ち着け伊織…そうカッカしてたらちゃんと頭が回らないぞ」
伊織「落ち着けるわけないじゃない!やよいが…あいつのせいであんなにも泣いてるのよ!?これが落ち着いてられる!?」
P「伊織っ!!落ち着けって言ってるだろうが!!!俺だって怒ってるさ、でもここで怒鳴っててもこの現象は終わらないんだ…」
響「なぁ…プロデューサー…」
P「あぁ、わかってる。亜美、真美、2人にちょっと話がある、ちょっと社長室にいこう」
亜美真美「うん…」
真「一体どうしたの?亜美と真美に何かあったの?」
響「うん…まだ確証はないけどたぶん…」
そうなんですよね…
悪いのはスタッフであって原作者が貶められる必要はなかったんですよね…
もうちょっとしたらまた書き始めます。
ちょっとどころじゃなかったですね
すいません。今から書きます
>>82 いろいろとあったんですよ…w
〜社長室〜
P「2人とももう何を聞かれてるかわかってるみたいだな…」
亜美「できれば聞かないでほちいんだけどね→…」
真美「ごめんね亜美、真美がボロだしちゃったせいで…」
亜美「いいんだよ、隠してるのもあんまり気分よくないしね」
P「で、お前らは毎晩その…何かに襲われるような錯覚に陥るのか?」
真美「兄ちゃんはもうちょっとビブラートに包んだ言い方を覚えたほうかわいいと思うな」
P「すまん…口下手だからこんな聞き方しかできないんだ…あとオブラートな…」
亜美「兄ちゃんはさ…亜美たちのお父さんとお母さんには会ったことあるよね」
真美「亜美…!」
亜美「もういいんだよ、兄ちゃんも聞くまで引かなそうだし」
真美「う、うん…そうだね…」
亜美「で、会ったことあるよね?」
P「まぁ契約とかもあるから会ったことはあるよ」
亜美「その2人はね…本当の親じゃないんだ」
P「な…なんだって!!」
真美「兄ちゃん声でかいよ……亜美?ここからは真美がはなしていいかな?」
亜美「うん、頼むよ…亜美…もう喋れないっぽいから」ポロポロ
真美「あのね兄ちゃん、本当の両親はもう死んじゃったんだ…2年前に…」
P「そんな…一体なにが…」
真美「その日真美たちは友達の家にお泊まりに行ってたんだ、その時に真美たちの家に無差別殺人の犯人が乗り込んできてお父さんとお母さんを殺しちゃったんだ…」
真美「それがお泊まりしてた友達の家に連絡が来て真美たちにすぐに病院に来るようにって言われて行ったら2人のご両親は亡くなったんだよって…お医者さんに言われちゃった…うぅ……」
P「真美…ゆっくりでいいからな?…」
真美「うん…ありがとう兄ちゃん…」
真美「嘘だって思った…言い続けた…そしたらお医者さんが最後の姿だって通してくれたんだ…でもお父さんとお母さんは水族館の水槽みたいなところにいろんな人と一緒に寝てた…遠かったからよくわからなかったけど」
真美「顔の部分が2人とも膨らんでなかった…ぐちゃぐちゃに潰されたってすぐわかった…もう…それでどうしたらいいかわからなくて……犯人なんかどうでもいいからお母さんたちを返してって泣き叫んだ…」
>>85 詳しいことはうろ覚えだけど新人だったかの声優に主キャラの仕事です!って言って実はただの宣伝部長でしたーって言うドッキリをしかけたんですよ。
その声優さんがそれでえらく落ち込んで誰かがいじめだろこれっていってイジメコネクトとか言われるようになったって感じですね。
説明下手ですいません。
亜美「うっぷっ…」
P「亜美!大丈夫か!?」サスサス
真美「トイレ行ってきていいよ」
亜美「う、うん…ごめん…」タタッ
ガチャ 亜美!どうしたの!?ワーキャー
真美「みんなにも後で言わないとね…ははっ…」
P「それは俺が言うよ…何回も話したくはないだろ」
真美「うん、ありがとう兄ちゃん…」
真美「それでね…しばらくして今のお家に預けられて最初は暗かったけど2人ともいい人で真美たちもだんだん明るくなってきたんだけど……また来たんだよ…お父さんとお母さんを殺した犯人が」
真美「その時は亜美と学校から帰ってる途中でもう警戒もほとんどしてなかったんだ…そしたらそいつが来て……偶然って怖いよね…そいつまた無差別に人を殺そうとしたんだ…」
真美「楽しそうに周りにいた子達を切り刻んでいった…真美たちの番になった時に近くを通った人が叫んでくれたおかげで助かったんだけど…」
P(…なんかその状況、知ってるような気がする)
真美「もう真美たち怖くて怖くてずっと震えてた……その傷はどれだけたっても消えなかった…夜になると不安になって怖くなって2人で慰めあった…それが癖みたいになっちゃったんだよ…」
P「そんなことが…気休めにもならないだろうが俺がいるんだ…大丈夫、2人は絶対守る!」
真美「兄ちゃんありがとう…」
亜美「終わったみたいだね真美…」
真美「うん…お兄ちゃんが真美たちを守ってくれるってさ…へへ…」
亜美「兄ちゃん…そんなこと言ったらダメだよ…亜美たち765プロのみんなには迷惑かけないって決めてたのに…甘えたくなるじゃんか…」
バタンッ
春香「亜美!真美!大丈夫!?心配で心配でっ…って亜美?」
亜美「はるるん…ほんとにダメだよぅ」ボロボロ
真美「亜美…なかないでよ…真美まで泣いちゃうじゃん…かぁ…」ボロボロ
P「2人とも泣いていいんだ甘えていいんだよ、俺たちを頼ってくれよ…亜美!真美!」
亜美真美「うわあああああああん」
千早「プロデューサー?これは一体…」
P「それは後で話す、今はいっぱい泣かせてやろう」
亜美「うわあああん兄ちゃん怖かったよおおおお」
真美「絶対……真美たちを置いて…ぐす……死なないでね兄ちゃん」
P「当たり前だろ、そんなことするはずないじゃないか」
………………
うわっすごい量だなこれ…
とりあえず亜美真美編?は終わりです
まだ続きますが一つ区切りが着いたのでちょっと休憩してきます。
自分で書いててちょっと泣きそうになったとか言えない…w
…………………
P「よしよし、2人とももう大丈夫か?」
真美「ぐす……うん、もう大丈夫だよ!」
亜美「うぅ、もうちょっとだけこのままがいい」
真美「亜美もう泣き止んでるでしょ…」
亜美「えへへ…ばれたか」
P「まったく亜美はまだ甘えん坊だな」
亜美「甘えん坊だも→ん、だからもうちょっと兄ちゃんにくっついててもいいでしょ?」
真美「それはダメだよ亜美…だって周り見てみ」ニヤニヤ
亜美「うわっ嫉妬のオ→ラが渦巻いておりますな→」ニヤニヤ
真美「はるるんそんなうらやましそうな目で見つめちゃって→」
春香「別にそんな目でみてないよ!2人を心配してただけなのに!」
亜美「そんな照れなくてもいいんだぜぃはるるん」
春香「もう照れてるわけじゃないもん!!」
P「あはは、もういつもの調子に戻ったな」
千早「プロデューサー…それで、亜美と真美になにがあったんですか?」
P「あぁそれを話すのは明日でもいいか?」
千早「はい、私はいいですけどどうしてですか?」
P「調子を取り戻した2人にまたその話をするのは酷だろ?」
千早「そうですね、わかりました」
P「さて!みんな!何があったかは明日話す!もう時間も遅いし解散だ!」
一同「はーい」
小鳥「これ久しぶりですね」
社長「…」
小鳥「あれ?社長?なんだか生気が抜けたような顔してますけど大丈夫ですか?」
P「…!!まさか風船葛!!」
真「またお前か!」
伊織「あんたがこの現象の原因ね!人の体使って出て来るなんて卑怯よ!本体はどこなのよ!」
風船葛「…なんだかひどい言われようですね……あと本体なんかない……ってこんなこと言わなくてもいいんだった……」
美希「この人全然やる気ないの」
風船葛「えっとですね……今ので十分おもしろかったので……これで終わりますね………」
P「終わるってこの現象をか…?」
風船葛「…それ以外になにがあるんですか……後なかなかおもしろかったので………ちょっとサービスしときました……あぁなんて優しいんだろう……はぁ…………言うことは言ったのでもう帰りますね…」
律子「ちょっと待ちなさい!まだ聞きたいことはやまほどあるわ!!サービスなによ!?」
風船葛「……もうめんどくさいなぁ……あなた達は何も知らなくていいんですよ………サービスは後々わかります………あ、一つ答えちゃったよ………まぁいいか……ではさようなら」
P「おい!待て!…」
社長「ん?どうきたのかね?キミィ」
P「…!いやなんでもありません…」
律子「一体なんだったのかしら…」
P「さっぱりわからん…でも終わったんだよな?」
伊織「まだわからないわよ、嘘ついてるかもしれないじゃない」
貴音「私には嘘をついてるようには見えませんでしたが…」
真「僕もそう思うな」ジー
伊織「なによ?そんな人を疑いすぎって言いたそうな目で見つめないでよ!!」
やよい「うっうー!とりあえず一件落着!ですよね!」
P「そうだな、これでまた仕事じゃんじゃん入れれるな!」
春香「LIVEに向けてレッスンもしなきゃですよ!プロデューサーさん!」
あずさ「あらあらー、なんだかよくわからないまま終わっちゃったわー」
美希「ミキもなにがなんだかさっぱりなの」
亜美「逆に亜美たちはとってもいいことがあったYO」
真美「そうだね→兄ちゃんには『俺が一生守る!』ってプロポーズされちゃったしね→」
春香「プ、プロポーズ!!??プロデューサーがプロポーズを!!?」
社長「お、そのダジャレいただきー」
小鳥「社長が完全にキャラ崩壊してる」
P「い、いやあれはプロポーズとかではなくてただプロデューサーとしてだな…」
真美「兄ちゃん動揺しすぎだYO」
美希「そうなの!未来のお嫁さんはミキなんだからそんなに動揺しないで欲しいの!」ギュッ
響「美希…全然喋れなかった分プロデューサーに八つ当たりしてるなこれ」
春香「今日ぐらい私も抱きついても…」ボソッ
やよい「うっうー!なんだか美希さん楽しそうですー私も抱きつきますー」ギュッ
P「うわっ誰だ!また抱きついてきたのは!」
やよい「うっうー!」
P「なんだ天使か」
P「さて!これでほんとに全部終わったな!とりあえずもう遅いから解散だ!仕事は明後日から取れると思うから明日は各自休みだ!」
一同「やったー」
社長「プロデューサーがプロポーズ…ぶっ……ふふっ」
小鳥「社長のキャラ崩壊って風船葛が乗り移ったせいかしら…?」
律子「まさかこれがサービス…とかじゃないわよね」
………………
P(次の日に亜美と真美以外のみんなを呼んであの一件について話した。みんなは驚いていたが昨日の2人の姿を見ているからかすぐに落ち着いた。社長が私は呼ばれなかったとかボヤいてたけど気にしない。)
P(亜美と真美もその後に事務所に来てその日はみんなで喋ってすごした。765プロはまだまだ弱小プロダクションだけどこの一件でまた成長できたんだと思う。)
P「さて、みんな!今日はLIVEだ!しかも武闘館!気合いれて行くぞ!!」
一同「「「「おー!!!」」」」
小鳥「おー!」
社長「私だけ仲間はずれ私だけ…」
………………………
風船葛「あの人達……おもしろかったですね……さて次はどこに……」
………………………
伊織「おっす太一!…と青木」
太一「おうおはよう伊織」
青木「俺はついでですか!ひどいよ伊織ちゃん!」
唯「あんたはいつでもどこでもついでじゃない」
青木「唯まで!あんまりだ…」
稲葉「まぁ落ち込むなって…ついで君♪」
青木「そんな楽しそうな顔で言わないでください稲葉さん…」
………………………
風船葛「…あそことかおもしろそうですね……」
終わり
ガチャ
P「おはよー」
春香「あ、ハニーおはようなの!」
P「お、おはよう…?春香…だよな?」
春香「むー、ハニーいきなり酷いの!春香は春香なの!」プンプン
P「わかった、わかったから」
P「しかしどうして美希のマネなんかしてるんだ?」
春香「マネもなにもこれが普通だよ?」
やばい…投下ペースとかわからん…バンバン投下していいのか…
まぁいいか、ドンドンいく
春香「…ってあれ?確かに美希っぽい喋り方になってるの」
P「なんだ?無意識だったのか?」
P(見たところ嘘をついてるようにも思えないしな)
ガチャ
美希「おはようなの!ハニー!ってうわぁ!」ドンガラガッシャーン
美希「イテテ…なんだか今日はよく転ぶの」
P・春香「」
美希「2人ともどうしたの?」
P「ちょっと待ってくれ、まだ整理できてない」
P(いくらなんでもこれは違和感がありすぎるだろ)
P(にしてもなんだこれは?ただのイタズラってわけでもなさそうだし…)
P「ちょっと話を整理しようか」
春香「そうですね、これは…って戻ってる!?」
美希「あっ、なんだか調子が戻ったのー!ハニーおはようなの!」
P「」
P「はっ!理解が追いつかなくて一瞬思考がフリーズしてしまった」
P「なんにせよ戻ったんならひとまずは安心だ」
P「2人とも午前はダンスレッスンだろ?早く行って来い」
春香・美希「はーい(なのー)」
P(にしてもさっきのは一体なんだったんだ?)
P(考えてもわからないしとりあえず仕事するか)
小鳥「貴重な美希ちゃんのドンガラ+パンチラ…なかなかレアね」ニヤッ
P(まったくこの人は…)
P「僕の分もよろしくお願いしますね」
小鳥「まいどあり〜♪」
ガチャ
小鳥「あら、伊織ちゃんおはよー」
伊織「うっうー!小鳥さん、プロデューサーおはようございます!」
P・小鳥「えっ」
伊織「うー?2人ともどうかしたんですかー?」
P(わけがわからないよ)
P「いやなんでもなんぞやよ…伊織」
伊織「そうですかー!……それよりあずさはともかく亜美もまだ来てないのね」
伊織「……ねぇあんた、ちょっと聞きたいんだけどさ…」
伊織「さっきまで私やよいだった?」
P「えっ?あぁ、ちゃんと覚えてるんだな」
P「確かに姿以外完全にやよいたったぞ」
伊織「なに!?なんなの!!?なんでいまで全く違和感を感じなかったの!?」
伊織「あぁ…もうここに来るまでの記憶を消し去りたい…」
P「すごい落ち込みようだな、ははっ…」
P「伊織、実はさっき春香と美希も同じようなことになってたんだ」
伊織「春香と美希がやよいみたいになったってこと?」
P「いや春香と美希が入れ替わってた」
P「それと今のお前を見てて思ったんだけどそろそろ来るはずのやよいが…」
バンッ!
やよい「うっうー!おはようございます!」
やよい「プロデューサー!聞いてください!私さっきまで伊織ちゃんみたいな話し方だったんです!」
P「そうか、じゃあとりあえず落ち着いて深呼吸だ」
やよい「は、はいぃー」スーハースーハー
P「よし、まずは俺の話を聞いてくれ」
P「伊織も一緒に聞いてくれ」
伊織「…?わかったわ」
やよい「は、はい…?」
P「実はさっきは春香と美希が入れ替わってたんだ」
伊織「それはさっき聞いたけどどういうことなのよ」
P「俺もよくわかっていないがさっきの出来事をまとめると
・今日の朝から春香と美希、伊織とやよいの口調もしくは癖みたいなものが入れ替わっていた
・これが2時間ほど持続する
・入れ替わっている間のできごとを覚えている
・自分の行動もしくは口調にほとんど違和感を覚えない
っとこんなもんか」
やよい「性格が入れ替わっちゃうんじゃないんですかー?」
P「それはたぶん違うな、美希はいつも通りだったが今日はよくこけるとか言ってたし入れ替わるのは特徴とかじゃないかな」
ガチャ
雪歩「おはようございますぅ〜」
P「お、雪歩か、おはよう」
雪歩「うぅ今日も寒いですぅ、みんなの分あったかいお茶いれてきますね」タタタッ
伊織「あら、ありがとう雪歩」
伊織「ところでほんとに私たちに何が起こってるのかしらね………!!!!」
P「ん?伊織?どうした?」
伊織「近づかないで…」
P「えっ?近づくなってお前…「いいから近づかないで!!」
やよい「伊織ちゃん怖い」グスッ
伊織「ごめんやよい、怒ってる訳じゃないのよ?なんだかプロデューサーが急に怖く思えてきて…」
P「それってまさか…」
タタッ
雪歩「はい、お茶いれてきてあげましたよ」
P「やっぱりか…」
雪歩「どうしたの?プロデューサー?それよりなんで私が下僕のためにお茶をいれてこなきゃならないのよ、あんたがいれてきなさいよ!」
P「なんだろう、新しい何かに目覚めそう」
やよい「プロデューサー、とりあえず伊織ちゃんからちょっと離れてくれるといいかなーって」
P「おおそうだったな、じゃあ1番離れてるソファに座るか」ボスッ
伊織「雪歩って男の人がこんなに怖いのね、実感して初めてわかったわ」
雪歩「えっ、どうしたの?伊織ちゃん?」
伊織説明中………
雪歩「なんだか私たちすごいことに巻き込まれてる気がしますぅ」
伊織「そうね、こんな非現実的なことが起こってるし何かに巻き込まれてる可能性はあるわよね」
P「逆に俺たちが中心かもって可能性もあるわけだ」
P「ところでお前らもう戻ったんじゃないか?」
伊織「あらほんと、もうあんたに近づいてもなんとも思わないわ」
雪歩「わわわわ私プロデューサーを下僕って言っちゃいましたぁ ごめんなさいプロデューサー!私穴掘って埋まってますぅ!!」
P「待て雪歩!頼むから事務所に穴を掘るなあああああ!」
伊織「まったく、あの能力が入れ替わったら大変そうね。そういえば亜美とあずさまだ来てないのかしら…まったくあの2人は
すいません途中きれてました。
まったくあの2人は…」です
ガチャ
亜美「みんなおっはよ→!」
あずさ「おはようございますー」
P「おお、2人ともおはよう」
伊織「あんた達は大丈夫みたいね、安心したわ」
亜美「どしたの?いおりん?」
伊織「なんでもないわよ、それより早く仕事に行くわよ」
あずさ「伊織ちゃん?律子さんがまだよ〜?」
伊織「律子は先に行ってるらしいわ、さぁ早くいくわよ」
あずさ「あらあら、そうだったのー」
亜美「え→まだ事務所来て1分も経ってないじゃんか→」
伊織「つべこべ言わずさっさと行く!」
亜美「いおりんがりっちゃんみたいになってるよぅ…」
ちょっと用事が出来たのでしばらく消えます
30分ほどで戻ってきます。
ただいま
またどんどん投下していく
バタン
P「あはは、ほんとに仲いいなあの3人は、ただ仕事中に入れ替わったら大変だな。律子に知らせとかないと…」
やよい「伊織がさっき律子さんに言わないとってボソッと言ってたからそれは心配ないと思いますよー?」
P「そうか、教えてくれてありがとうやよい」ナデナデ
やよい「えへへー///」
P(うわっやっぱやよい天使だわ)
雪歩「プロデューサー?」
P「ん、どうした雪歩?」ニヤニヤ
雪歩「これから仕事とかあんまり入れない方がいいんじゃないですか?」
P「ああ、そうだな。それは俺も考えてた、まぁなんとかするよ」
雪歩「はいぃ」
P「というかまず765プロのみんなが入れ替わるかもわかってないからとりあえず今入れ替わりを確認したみんなの分はなんとかしてみる…」
社長「…」スタスタ
P「あ、社長!おはようございます!」
社長「…」
P「どうしたんですか?そんな疲れたようなやる気がなくなったような顔して……?」
社長(?)「あぁ、私のことですか…そういえばこの人社長だったような気もする……まぁいいや………」
P「社長?どうなさったんですか?」
社長(?)「……いや私社長じゃないんですよ…説明めんどくさいんで……そうとだけ言っておきますね………」
やよい「社長じゃないってどういうことなんですか?」
雪歩「なんだか怖いですぅ、ぷろでゅーさぁ」
P「いや、そんなこと言われて信じるわけ…ああ!ドッキリですね?わかりました!そんなので騙されませんよ?社長?」ハハハッ
社長(?)「……ところで今あなた方に起きてること………もう大体わかってますよね?……そうだと話が早いんですが……まぁどうであれ話は勝手に進めますけど………」
P「あれ?無視された…?」
P(というか小鳥さんは一体どこに…)
小鳥「さっきからおもしろいから影に隠れて見てたけどなんだか大変なことになってるわね…」コソコソ
社長(?)「あの……そこに隠れてる人も出て来てくれませんか?………なんかコソコソ聞かれるのはなんとなーく嫌なんで………」
P・やよい・雪歩「えっ?」
小鳥・真「い、いやーそんなつもりはなかったんですけどねー」アセアセ
小鳥・真「えっ」
P「小鳥さんはわかるけど真はなんで隠れてたんだ?」
真「奥で仮眠…もとい2度寝してたんですよ」
小鳥「それよりも!社長モドキさん?早くさっきの続きを!」
真「社長モドキって…」
社長(?)「…え?あぁ……とりあえず今起こってることについて……あぁ………なんかめんどくさくなってきた……でも話さないとなぁ……」
小鳥「緊張感なさすぎるでしょこの人」
社長モドキ「…まぁ…話すことと言っても一つだけしかないんですけどね……」
P「なんなんですか?その話すことと言うのは…」
社長モドキ「私を楽しませてください……それだけでいいです……」
一同「はっ?」
P「楽しませるって…一発芸とかじゃないですよね」
真「そんな流れじゃないでしょ、さすがプロデューサーですね」
P「真の中の俺の評価って一体…」
やよい「あの…あなたの名前は?」
社長モドキ「えっ……ああ…名前はないんですけどね………じゃあまぁ『風船葛』とでも言っておきましょうかね……」
やよい「『ふうせんかずら』?ってなんですか?」
雪歩「『風船葛』って言うのは確か観葉植物だった気がする…あぁこんなこともわからないわたしは穴掘って埋まってまs……あれ?」
風船葛「………私も早く終わりたいので……余計なことはしないでくれますか……」
雪歩「ひっ」バタッ
P「おい!雪歩大丈夫か!?」
風船葛「…ちょっと止めただけなのに……力加減間違えたかな…まぁいいか…」
P「よくなんかねぇよ!雪歩に何を「よくも雪歩を!!!!」
とりあえず書き溜めてた分はこのくらいです
続きはいきあたりばったりで書いていくので遅くなる+設定とか忘れちゃうとかあるかもしれません。
あ、いやまた溜めて投下したほうがいいですかね…
誰かいたら今適当に書いていくか
一度溜めて夜あたりにバンバン投下していくか言ってください
何もない場合は適当に書いていきます
了解した
じゃあペース下がるががんばる
P「真!?」
真「うおおおよくも雪歩を!!」
風船葛「…あぁ……早く帰りたい……」ガシッ
真「!?」
グルン ドサッ!
真「うああ…腕…がぁ……」
P「真!」
真「こいつ…どこにこんな力が…うあ!」
風船葛「…もうやめてくださいよ……いちいちつっかかってくるなんて……」
真「この!離せっ!」ジタバタ
雪歩「あぁ…ああ…わたしのせいで真ちゃんがぁ…」
P「おい!風船葛!いますぐ真を離せっ!」
風船葛「…そんな怒鳴らなくても……まぁもう襲ってこないなら……離しますけど」
真「わかった!わかったから!離して!」
風船葛「はぁ…じゃあ離しますね」スッ
真「はぁ…はぁ…」
P「真!早くこっちに!」
真「は、はい…」
雪歩「真ちゃん大丈夫??大丈夫!?」
真「大丈夫だよ…まだちょっと痛いけど問題ない」
雪歩「よかった…よかったぁ」ポロポロ
真「雪歩…僕はもう大丈夫だから泣かないで」ナデナデ
雪歩「えへへ…///」グスッ
風船葛「あの…なんか僕が悪者みたいになってますけど……あの人がわるいんですよ?……あぁいやどうでもいいか…」
P「で、楽しませるってのは具体的にどういうことなんだ?」
風船葛「いやぁ…具体的にと言われてもねぇ……説明するのめんどくさいし………なんもしなくても勝手におもしろくなりそうだし……もういいや…」
P「はぁ!?どうでもよくなんかないだろ!ちゃんと説明しろよ!!」
風船葛「…あなたたちはわからなくてもいいんですよ……じゃあそうゆうことで……」
風船葛「…」
P「おい!風船葛!まさかもういないのかよ!」
社長「…ん?どうしたのかね?みんなそんな暗い顔をして…はて?私はなぜこんなところに?」
P「社長はなにも覚えてないんですか?」
社長「なんのことだね?…おっとそれよりみんなにビッグニュースだ!なんとあの武闘館でLIVEをすることになったぞ!」
P「ほんとですか!?」
一同「やったぁ!!」
雪歩「あっでも真ちゃん…」
真「いやほんとに大丈夫だよ!悔しいけどあいつ加減がうまいみたいだ」
P「これは早く事務所にいないやつにも知らせないと!」
小鳥(一緒に喜んじゃったけどとっくに知ってたとか言えない)
P(なんだ知ってたんですね小鳥さん)
小鳥(こいつ脳内に直接…!)
P「さて!みんな!さっきのことはいろいろと話したいが今は仕事だ!それが終わったらここにいなかったやつらも集めてさっき起きた出来事をとりあえず報告する」
一同「はーい!」
小鳥「みんな切り替え早すぎるでしょ」
P「じゃあ解散!」
〜夕方・事務所〜
真「はぁ…やっと終わった…」
雪歩「そんなに落ち込まないで真ちゃん」
真「だって番組の収録中に伊織と入れ替わってお客さんにひどいこと言っちゃったんだよぉ?もう仕事こないかも…」
伊織「あんた深く考えすぎじゃない?」
真「そうかなぁ」
伊織「そうよ、まだなんとかなってたじゃない…私なんかあんたと入れ替わって笑顔が爽やかすぎる、もっとかわいくって言われてCMの撮影長引いたのよ?」
真「僕の笑顔ってそんなにかわいくないのかな?」ショボン
雪歩「そんなことないよ!真ちゃんはこっこいいよ!」
伊織「あんたそれフォローになってないわよ」
ガチャ
P「ふぅ…ただいま」
やよい「うっうー!たっだいまですー!」
伊織「あら、おかえりやよい」
P「お前ら入れ替わり起きたか?」
真「はい…でもそんな大きな被害はないので大丈夫です!」
伊織「まぁ 大 き な 被害はなかったわね」
雪歩「伊織ちゃん怖いよ?」
伊織「ふんっ、であんたのとこは?やよいは大丈夫だったの?」
P「ああ、奇跡的になにも起きなかったぞ」
伊織「そう、まぁよかったわ」
P「さて、そろそろみんなも帰ってくるかな」
〜そして1時間後〜
P「よし!みんなそろったなー!」
一同「はーい!」
P「じゃあ今まで起きたわけのわからないことについて説明するぞー」
………P説明中………
P「…とまぁこんな感じだ」
響「た、確かに自分今日は妙に落ち着いた気分になったぞ?」
あずさ「わたしは動物の声が聞こえてきてびっくりしたわ〜」
伊織「この2人は入れ替わってもそこまで支障はなさそうね。それよりも…」
真美「んっふっふ〜なんだかおもしろそうだね!亜美!」
亜美「なんだかおもしろそうだね!真美!」
亜美・真美「んっふっふ〜」
伊織「この2人が1番怖いわ」
P「まったく同感だ」
美希「ミキもちょっとわくわくするの!」
律子「美希になるのもごめんね、仕事中とかに入れ替わったらと思うと寒気がする…」
美希「律子…さんちょっとひどいの!」
春香「あはは、でも入れ替わるのは特徴だよね…じゃあ千早ちゃんと入れ替わったらすごく歌がうまくなるんじゃないかなぁ、うふふっ」
千早「そうかしら?まぁでも精神的な特徴と行動的な特徴とか、よく考えたらみんないろんな特徴があるんだと改めて思うわ」
小鳥「関係ないですけどこれのおかげで私の妄想がとっても捗ってるわむふふ」
P(この人とも入れ替わりは勘弁だな…)
やよい「うっうー!私もわくわくしますー!」
P(やよいが天使である理由はこの容姿もあるからな…これを俺がやったとしたら……これ以上は考えないでおこう)
小鳥(それはそれでありですね)
P(こいつ脳内に直接…!)
やばい…やり切るつもりだけど終わりが見えないのはつらいな…
ちょっと休憩してきます
疲れてきた…
ただいま、さてやるか
貴音「なんと面妖な現象なのでしょうか」
真「まさに面妖だよね」
雪歩「面妖ですぅ」
P「みんな聞いてくれ!とりあえずこれからのことを説明しようと思う」
一同「はーい」
小鳥「↑このあたり手抜きしてる気がする」
P「さすがにここでみんなが急に仕事を休んだら大変なことになるから仕事は少し減らそうと思う」
律子「確かにそれが妥当よね」
P「あぁ、だがそれでも手は抜くなよ!」
春香「当たり前じゃないですか!プロデューサーさん!」
千早「仕事が少ない分力を入れて取り組みます」
P「そうか、そうだな!量が少ない分密度を濃くだ!」
P「っとあと風船葛…あいつは何をしてくるかわからない!そこは気を張っておいてくれ」
貴音「その風船葛という者の様子はどういったものなのでしょう?」
P「ああ、風船葛は見た目とてもやる気がないように見えるが、なにかものすごい威圧を感じるやつっ感じだな」
響「なんだかよくわからないぞ」
P「まぁ会ってみればわかる、すぐわかる」
響「そうなのか?」
P「そうだ、後やつはかなり強い、真を軽くねじ伏せた」
真「あの時は死んだかなと思ったよ」
P「だがやつは恐らくだが俺たちを[ピーーー]ことはしないと思う」
伊織「なんでそんなことが言えるのよ」
P「俺らはあくまで風船葛の観察対象だ、言い方が悪いけど例えば自分が育てて観察日記とかつけてる花とかは枯らせたくないだろ?」
ピーってなんだよ…
ピーの部分は ころすことはない です
というかさっき見返して思ったが誤字脱字多いな、注意します。
それでsagaってのがあるのか、サンクス
殺す
律子「まぁ、確かに…」
P「とりあえずみんなは不安だろうが仕事はしっかりして入れ替わりが起こったら極力行動はしないようにしてくれ」
一同「はーい」
小鳥「とりあえずって便利な言葉よね」
P「じゃあ解散!」
律子「大丈夫なのかしら…不安だわ…」
〜帰り道〜
春香「千早ちゃん、これっていつ終わるんだろうね?」
千早「さぁ、わからないわ…でもいつか終わる、これだけは言えるわ」
春香「その自信は一体どこから…」
千早「わからないわ」キリッ
〜帰り道、フェアリー〜
響「自分なんだか不安になってきたぞ」
美希「どうして?楽しそうなのに」
貴音「確かに、たとえ入れ替わっても違和感がないのですから誰かが教えてあげなければなりません。しかし1人となると少々厄介なことになります。それだけではなく…」
響「ちょっと待ってくれ貴音、自分別にそこまで難しくは考えてなかったぞ」
美希「貴音は考えすぎなの」
貴音「そうでしょうか…まぁ私の考えが全て杞憂ならいいのですが…」
ちょっとご飯買ってきます。
すぐに戻ると思います
あれ?書きこめてる?
できてた、じゃあ書いてく
〜帰り道・亜美真美〜
真美「ねぇ亜美」
亜美「どうしたんだい真美?」
真美「今起きてることでさ、私たちのあれがばれたらどうしようか」
亜美「あぁ、そんときはそんときっしょ」
真美「あんな『癖』つけなきゃよかったね」
亜美「そうだね」
亜美と真美だけで書いてると混乱してくるな
なんか中途半端になりそうなんでやっぱり飯なり風呂なり終わってから書くわ
度々すまぬ
ではいろいろしてくる
〜帰り道・やよいおり〜
やよい「うぅ〜」
伊織「どうしたのやよい?」
やよい「さっきは楽しそうかもって思ってたけどなんだか不安になってきちゃった」
伊織「まぁ当然よね、大丈夫よやよいは私が絶対守ってあげるから」
やよい「うっうー!伊織ちゃんかっこいいですー」
伊織「そ、そりゃスーパーアイドル伊織ちゃんなんだから当たり前よ///」
やよい「うっうー!今度はかわいいですー」
伊織「もう!この子はっ////」
はい、というわけで戻ってきました。
ではどんどん書いていきます
〜帰り道・まこりん、雪歩〜
真「今日はいつも以上に疲れたよー」
雪歩「ほんとうだねぇー」
真「そういえばなんで今日伊織になってお客さんに罵声浴びせちゃった時に何人か失神したんだろ」
雪歩「だってあんなこと言われたら誰だってああなるよ!私も危なかったもん!」
真「やっぱそんなにショックな言葉だったのか雪歩ごめんな、ひどいこと言って、なにかの放送の時にファンのみんなにも謝ろう」
雪歩「ぜんっぜんひどいことじゃないよ!むしろご褒美だよ!感謝されるべきことだよ!!」
真「雪歩がなんか怖い」
はい、寝落ちって怖いね
では書いていく
>>61
そうです、イジメコネクトです。
>>62
指摘ありがとう
今後気をつけるわ
ID変わったけど>>1です。
〜事務所・大人組〜
あずさ「なんだか大変なことになってますねー」
律子「あずささん他人事のように言ってますけどあなたも入れ替わりは起こるんですよ」ハァ
P「このこと社長に話した方がいいですよね」
小鳥「そうですか?こんなこと信じませんよたぶん」
P「いやでも風船葛に乗り移られた本人ですよ。なにされるかわかりませんし警戒してもらわないと」
小鳥「これ以上他人を巻き込まない方がいいですよ。そのせいで入れ替わる人が増えるかもしれません」
律子「そうですね、このことはこれ以上は広めないようにしないとね」
P「後でみんなに連絡しときます。いいですか?あずささん」
あずさ「わかりました〜」
〜社長室〜
社長「他人……私は他人だったのか…(´・ω・`)」
〜次の日〜
P「春香、なんともないのか?」
春香「はい、どうゆうことでしょうかね?」
P「俺ってそんなに特徴なかったのか…結構きついな…ははっ」
春香「そんなことないですよ!頼りになるし何よりも私たちのこと考えて動いてくれてるじゃないですか!特徴だって今出てないだけで何か変化があるかもしれないじゃないですか!」
P「ああ、ありがとう春香…なんだか今日はものすごい頼りになるな」
春香「そ、そうですかね?えへへ…///」
律子(あの頼れるってのがそうだってことに気づいてないのね、さすがプロデューサー)
P「ちょっと自販機いってくるわ…ってうわぁあ!」ドンガラガッシャーン
P「まったく、こんな厄介な特徴をもって春香はどうやって生きてるんだ」ブツブツ
春香「どうしたんですか?プロデューサー?」ニコッ
P「え、ああいやなんでもないぞ、ほんとに」
春香「そうですか」ニコッ
〜自販機前〜
ガシャン
P「ふぅ、今日も寒いな」
P「にしてもこけるのが自然な感じがしないんだよな、急にこけたくなるというか周りを気にしてこける感じが…まぁいいか」
やよい「あ、プロデューサー!うっうー!おはようございます!」
真美「うっうー!おはよう兄?!」
亜美「おっはよ→兄?!」
P「みんなおはよう、って今やよいと真美が入れ替わってるのか」
亜美「そうだよ→だから今はやよいっちといたずらしちゃうよ→ん」
やよい「しちゃいますよ→ん」
P「やよいにいたずら…これは許してしまいそうだ…」
真美「どうしたんですか?」
P「いやなんでもないぞ真美」ナデナデ
真美「そうですか…うっうー///」
亜美「あ→真美だけずるいっぽいよ!亜美もナデナデしてよ→」
やよい「私もしてほしいYO→」
P「わかったわかった」ナデナデ
亜美・真美・やよい「えへへー///」
P(天使が3人もいる…これはやばい)
ちゃんが表示されてねぇ
?のとこ兄ちゃんですね。
P「とりあえず中に入ろうか」
亜美真美やよい「はーい」
〜一方事務所〜
律子「にしても春香、プロデューサー殿と入れ替わりなんてうらやましいわねー」
春香「えっ、そ、そうですか?そんなことないけどなー?」ニヤニヤ
小鳥「春香ちゃん顔!顔!」
春香「顔がどうしたんですか?」ニヤニヤ
律子「そんなにプロデューサーと入れ替われたのが嬉しいのね」
春香「いやーそんなわけないじゃないですかー」デヘヘ
小鳥「ところで律子ちゃんはなにがうらやましいんですか?」
律子「そりゃあの人プロデューサー業に関してはかなり優秀ですからね、まぁそこ以外は嫌ですけど」
小鳥「なるほど、律子ちゃんはそんなプロデューサーにホの字と…」
春香「」ガタッ
律子「な、なにを言ってるんですか!?ただ尊敬しているだけです!/////」
小鳥「そうですかぁーまぁそうですよねー」ニヤニヤ
律子「ぐぬぬ…」
春香「なんだ冗談か」スッ
ガチャ
P「ただいまー」
亜美やよい「おっはよ→」
真美「おはようございまーす」
小鳥「あら、おかえりなさいプロデューサーさん」
律子「おかえりなさい…ってなにこの違和感、真美が丁寧だとなんだかむず痒いわね」
P「そうか?真美も結構大人びてきたからそこまで違和感はない気がするが」
律子「そりゃもうずっと保護者のような目で見てきてますからね、亜美がああなっても違和感覚えますね、たぶん」
P「にしても真美はほんとに大人びてきたなぁ、特に胸の膨らみとかちょっと恥じらいを覚え始めてきた感じとかたまらんなぁ…」ブツブツ
律子(こういうのがなかったら完璧なんだけどなぁ)
律子「ほら亜美、今からレッスンだから早く行きなさい」
亜美「え→また→?亜美もうちょっといたいよ→」
律子「グダグダ言ってたらレッスン量増やすわよ」
亜美「律子様のおおせのままに」
真美「亜美いってらっしゃーい」
やよい「亜美ちゃん、プロデューサーのことは私に任せてね!しっかりいたずらしとくから!」
亜美「ではやよいっちに任せよう!いってきまーす」
律子「後は頼みますねプロデューサー殿」
P「ああ、わかった」
やよい「では何をして遊ぼうかなー…って私は何をしようとしてたんでしょうか!」
真美「あ、戻ったYO」
P「最初は2時間云々とか言ってたけどまったくそんなことはなかったぜ」
春香「プロデューサーさん!私たちも戻ってませんか?」
P「そういえばこけなくなったな、って入れ替わりを実感してなかったのにどうしてわかったんだ?」
春香「そ、それは…か、カンですよ!カン!」
P「そうか?まぁ俺そういうの鈍いからな」
真美「いや兄ちゃんはもっと鈍いジャンルがあるでしょ」
P「ん?なんのことだ?」
真美「なんでもないYO→」
P「そういえば春香」
春香「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「お前がこけてるのって意図的にやってたりするのか?」
春香「!??ふぇっ!い、いやそんなはずないじゃないですか!!」
P「そうか?さっき入れ替わった時にそんな気がしたんだが気のせいか」
春香「そうですよ、気のせいですよ!気のせい!」
ガチャ
響「みんなおはよぅ…」
貴音「おはようございます…」
P「2人ともどうしたんだ?」
響「実は昨日入れ替わりが起こったんだ、その内容が…」
貴音「実は私も…」
響「で、誰の癖なのかわからないしこんな癖持ってるのって誰なんだろうって思っちゃって…」
真美「あっ…まさか…」
P「どうした真美?まさか…何か知ってるのか?」
真美「さ、さぁ真美は何も知らないよ?なんのことだかさっぱりだよ?」
P「真美、本当のことを話してくれ、な?」
真美「いやだもんね→」ダダッ
P「あ、おい!真美!…行ってしまった」
P「ところで響…その内容っての一体はなんなんだ?」
響「それが…急になにか怖くなって、寂しくなっていつの間にか貴音に抱きついてたんだ…」
貴音「私も同様に何かに襲われるような恐怖と寂しさが襲ってきて気がついたら響を抱きしめていました」
響「それで765プロの中の誰かがこんなことを癖になるくらい続けていると思ったら寝れなくて…」
貴音「私は寝れたのですがあまりいい寝起きではなかったです」
P「そんなことが…真美が知ってるようだったけどどうなんだろう…亜美も呼んで今度ちゃんと話したほうがよさそうだな」
用事があるので
またお昼ぐらいにきます。
ではいってきます
〜夕方〜
P「今日はあんまり入れ替わりは起きなかったな」
律子「そうですね。ただ今日のは数よりも入れ替わりの組み合わせがね…」
P「この前春香が言ってた千早の歌声がやよいの口調と入れ替わるとはな…」
小鳥「しかもちょうど某歌の祭典で生放送だったのはかなりきつかったですね」
P「ここは一度765プロのアイドル全員を一旦休ませた方がいいな…」
律子「それはダメです!武闘館LIVEはどうするんですか!?まだ半年あったとしてもこれがいつ終わるかなんてわからないでしょう?」
P「いやこんなことでアイドルたちがどんどんボロボロになっていく方がダメだ!武闘館LIVEもこの現象が終わらなければ中止にした方がいい!」
社長「いやそれは私が決めること…」
P・律子「社長は黙ってて!」
社長「ねぇ私萩原君みたいな扱いになってない?」(´・ω・`)
P「今はみんなを休ませてこの問題をなんとかしよう、な?」
律子「わかりました…でもできるだけ早く解決しましょうね!じゃないとメディアにあることないこと言われてそれこそ765プロの立場が危うくなりますから」
P「ああ、わかってる」
P「このことは夕方にみんなに伝える」
小鳥「よしよし、社長は1人じゃないですよ」
社長「ふえぇ…」
あっ、夕方なのに夕方に伝えるとか書いちゃった…
P「みんなが帰る前に一度集めて伝える」
に補完しといてください
ほんとに申し訳ない
〜そして数時間後〜
P「みんなには申し訳ないが一度仕事を休んでもらう」
春香「そりゃそうだよね、あんな晴れ舞台で入れ替わっちゃったもんね、千早ちゃん大丈夫?」
千早「ええ…」
やよい「千早さん!ごめんなさい!私がこんな喋り方で歌も下手だから…うぅ…」グスッ
千早「いえ、高槻さんは悪くない、風船葛とかいうやつだけが悪いのよ…」
伊織「あいつが出てきてからいろいろとおかしくなっちゃったじゃないの!なんなのよ!風船葛って!!」
P「落ち着け伊織…そうカッカしてたらちゃんと頭が回らないぞ」
伊織「落ち着けるわけないじゃない!やよいが…あいつのせいであんなにも泣いてるのよ!?これが落ち着いてられる!?」
P「伊織っ!!落ち着けって言ってるだろうが!!!俺だって怒ってるさ、でもここで怒鳴っててもこの現象は終わらないんだ…」
響「なぁ…プロデューサー…」
P「あぁ、わかってる。亜美、真美、2人にちょっと話がある、ちょっと社長室にいこう」
亜美真美「うん…」
真「一体どうしたの?亜美と真美に何かあったの?」
響「うん…まだ確証はないけどたぶん…」
そうなんですよね…
悪いのはスタッフであって原作者が貶められる必要はなかったんですよね…
もうちょっとしたらまた書き始めます。
ちょっとどころじゃなかったですね
すいません。今から書きます
>>82 いろいろとあったんですよ…w
〜社長室〜
P「2人とももう何を聞かれてるかわかってるみたいだな…」
亜美「できれば聞かないでほちいんだけどね→…」
真美「ごめんね亜美、真美がボロだしちゃったせいで…」
亜美「いいんだよ、隠してるのもあんまり気分よくないしね」
P「で、お前らは毎晩その…何かに襲われるような錯覚に陥るのか?」
真美「兄ちゃんはもうちょっとビブラートに包んだ言い方を覚えたほうかわいいと思うな」
P「すまん…口下手だからこんな聞き方しかできないんだ…あとオブラートな…」
亜美「兄ちゃんはさ…亜美たちのお父さんとお母さんには会ったことあるよね」
真美「亜美…!」
亜美「もういいんだよ、兄ちゃんも聞くまで引かなそうだし」
真美「う、うん…そうだね…」
亜美「で、会ったことあるよね?」
P「まぁ契約とかもあるから会ったことはあるよ」
亜美「その2人はね…本当の親じゃないんだ」
P「な…なんだって!!」
真美「兄ちゃん声でかいよ……亜美?ここからは真美がはなしていいかな?」
亜美「うん、頼むよ…亜美…もう喋れないっぽいから」ポロポロ
真美「あのね兄ちゃん、本当の両親はもう死んじゃったんだ…2年前に…」
P「そんな…一体なにが…」
真美「その日真美たちは友達の家にお泊まりに行ってたんだ、その時に真美たちの家に無差別殺人の犯人が乗り込んできてお父さんとお母さんを殺しちゃったんだ…」
真美「それがお泊まりしてた友達の家に連絡が来て真美たちにすぐに病院に来るようにって言われて行ったら2人のご両親は亡くなったんだよって…お医者さんに言われちゃった…うぅ……」
P「真美…ゆっくりでいいからな?…」
真美「うん…ありがとう兄ちゃん…」
真美「嘘だって思った…言い続けた…そしたらお医者さんが最後の姿だって通してくれたんだ…でもお父さんとお母さんは水族館の水槽みたいなところにいろんな人と一緒に寝てた…遠かったからよくわからなかったけど」
真美「顔の部分が2人とも膨らんでなかった…ぐちゃぐちゃに潰されたってすぐわかった…もう…それでどうしたらいいかわからなくて……犯人なんかどうでもいいからお母さんたちを返してって泣き叫んだ…」
>>85 詳しいことはうろ覚えだけど新人だったかの声優に主キャラの仕事です!って言って実はただの宣伝部長でしたーって言うドッキリをしかけたんですよ。
その声優さんがそれでえらく落ち込んで誰かがいじめだろこれっていってイジメコネクトとか言われるようになったって感じですね。
説明下手ですいません。
亜美「うっぷっ…」
P「亜美!大丈夫か!?」サスサス
真美「トイレ行ってきていいよ」
亜美「う、うん…ごめん…」タタッ
ガチャ 亜美!どうしたの!?ワーキャー
真美「みんなにも後で言わないとね…ははっ…」
P「それは俺が言うよ…何回も話したくはないだろ」
真美「うん、ありがとう兄ちゃん…」
真美「それでね…しばらくして今のお家に預けられて最初は暗かったけど2人ともいい人で真美たちもだんだん明るくなってきたんだけど……また来たんだよ…お父さんとお母さんを殺した犯人が」
真美「その時は亜美と学校から帰ってる途中でもう警戒もほとんどしてなかったんだ…そしたらそいつが来て……偶然って怖いよね…そいつまた無差別に人を殺そうとしたんだ…」
真美「楽しそうに周りにいた子達を切り刻んでいった…真美たちの番になった時に近くを通った人が叫んでくれたおかげで助かったんだけど…」
P(…なんかその状況、知ってるような気がする)
真美「もう真美たち怖くて怖くてずっと震えてた……その傷はどれだけたっても消えなかった…夜になると不安になって怖くなって2人で慰めあった…それが癖みたいになっちゃったんだよ…」
P「そんなことが…気休めにもならないだろうが俺がいるんだ…大丈夫、2人は絶対守る!」
真美「兄ちゃんありがとう…」
亜美「終わったみたいだね真美…」
真美「うん…お兄ちゃんが真美たちを守ってくれるってさ…へへ…」
亜美「兄ちゃん…そんなこと言ったらダメだよ…亜美たち765プロのみんなには迷惑かけないって決めてたのに…甘えたくなるじゃんか…」
バタンッ
春香「亜美!真美!大丈夫!?心配で心配でっ…って亜美?」
亜美「はるるん…ほんとにダメだよぅ」ボロボロ
真美「亜美…なかないでよ…真美まで泣いちゃうじゃん…かぁ…」ボロボロ
P「2人とも泣いていいんだ甘えていいんだよ、俺たちを頼ってくれよ…亜美!真美!」
亜美真美「うわあああああああん」
千早「プロデューサー?これは一体…」
P「それは後で話す、今はいっぱい泣かせてやろう」
亜美「うわあああん兄ちゃん怖かったよおおおお」
真美「絶対……真美たちを置いて…ぐす……死なないでね兄ちゃん」
P「当たり前だろ、そんなことするはずないじゃないか」
………………
うわっすごい量だなこれ…
とりあえず亜美真美編?は終わりです
まだ続きますが一つ区切りが着いたのでちょっと休憩してきます。
自分で書いててちょっと泣きそうになったとか言えない…w
…………………
P「よしよし、2人とももう大丈夫か?」
真美「ぐす……うん、もう大丈夫だよ!」
亜美「うぅ、もうちょっとだけこのままがいい」
真美「亜美もう泣き止んでるでしょ…」
亜美「えへへ…ばれたか」
P「まったく亜美はまだ甘えん坊だな」
亜美「甘えん坊だも→ん、だからもうちょっと兄ちゃんにくっついててもいいでしょ?」
真美「それはダメだよ亜美…だって周り見てみ」ニヤニヤ
亜美「うわっ嫉妬のオ→ラが渦巻いておりますな→」ニヤニヤ
真美「はるるんそんなうらやましそうな目で見つめちゃって→」
春香「別にそんな目でみてないよ!2人を心配してただけなのに!」
亜美「そんな照れなくてもいいんだぜぃはるるん」
春香「もう照れてるわけじゃないもん!!」
P「あはは、もういつもの調子に戻ったな」
千早「プロデューサー…それで、亜美と真美になにがあったんですか?」
P「あぁそれを話すのは明日でもいいか?」
千早「はい、私はいいですけどどうしてですか?」
P「調子を取り戻した2人にまたその話をするのは酷だろ?」
千早「そうですね、わかりました」
P「さて!みんな!何があったかは明日話す!もう時間も遅いし解散だ!」
一同「はーい」
小鳥「これ久しぶりですね」
社長「…」
小鳥「あれ?社長?なんだか生気が抜けたような顔してますけど大丈夫ですか?」
P「…!!まさか風船葛!!」
真「またお前か!」
伊織「あんたがこの現象の原因ね!人の体使って出て来るなんて卑怯よ!本体はどこなのよ!」
風船葛「…なんだかひどい言われようですね……あと本体なんかない……ってこんなこと言わなくてもいいんだった……」
美希「この人全然やる気ないの」
風船葛「えっとですね……今ので十分おもしろかったので……これで終わりますね………」
P「終わるってこの現象をか…?」
風船葛「…それ以外になにがあるんですか……後なかなかおもしろかったので………ちょっとサービスしときました……あぁなんて優しいんだろう……はぁ…………言うことは言ったのでもう帰りますね…」
律子「ちょっと待ちなさい!まだ聞きたいことはやまほどあるわ!!サービスなによ!?」
風船葛「……もうめんどくさいなぁ……あなた達は何も知らなくていいんですよ………サービスは後々わかります………あ、一つ答えちゃったよ………まぁいいか……ではさようなら」
P「おい!待て!…」
社長「ん?どうきたのかね?キミィ」
P「…!いやなんでもありません…」
律子「一体なんだったのかしら…」
P「さっぱりわからん…でも終わったんだよな?」
伊織「まだわからないわよ、嘘ついてるかもしれないじゃない」
貴音「私には嘘をついてるようには見えませんでしたが…」
真「僕もそう思うな」ジー
伊織「なによ?そんな人を疑いすぎって言いたそうな目で見つめないでよ!!」
やよい「うっうー!とりあえず一件落着!ですよね!」
P「そうだな、これでまた仕事じゃんじゃん入れれるな!」
春香「LIVEに向けてレッスンもしなきゃですよ!プロデューサーさん!」
あずさ「あらあらー、なんだかよくわからないまま終わっちゃったわー」
美希「ミキもなにがなんだかさっぱりなの」
亜美「逆に亜美たちはとってもいいことがあったYO」
真美「そうだね→兄ちゃんには『俺が一生守る!』ってプロポーズされちゃったしね→」
春香「プ、プロポーズ!!??プロデューサーがプロポーズを!!?」
社長「お、そのダジャレいただきー」
小鳥「社長が完全にキャラ崩壊してる」
P「い、いやあれはプロポーズとかではなくてただプロデューサーとしてだな…」
真美「兄ちゃん動揺しすぎだYO」
美希「そうなの!未来のお嫁さんはミキなんだからそんなに動揺しないで欲しいの!」ギュッ
響「美希…全然喋れなかった分プロデューサーに八つ当たりしてるなこれ」
春香「今日ぐらい私も抱きついても…」ボソッ
やよい「うっうー!なんだか美希さん楽しそうですー私も抱きつきますー」ギュッ
P「うわっ誰だ!また抱きついてきたのは!」
やよい「うっうー!」
P「なんだ天使か」
P「さて!これでほんとに全部終わったな!とりあえずもう遅いから解散だ!仕事は明後日から取れると思うから明日は各自休みだ!」
一同「やったー」
社長「プロデューサーがプロポーズ…ぶっ……ふふっ」
小鳥「社長のキャラ崩壊って風船葛が乗り移ったせいかしら…?」
律子「まさかこれがサービス…とかじゃないわよね」
………………
P(次の日に亜美と真美以外のみんなを呼んであの一件について話した。みんなは驚いていたが昨日の2人の姿を見ているからかすぐに落ち着いた。社長が私は呼ばれなかったとかボヤいてたけど気にしない。)
P(亜美と真美もその後に事務所に来てその日はみんなで喋ってすごした。765プロはまだまだ弱小プロダクションだけどこの一件でまた成長できたんだと思う。)
P「さて、みんな!今日はLIVEだ!しかも武闘館!気合いれて行くぞ!!」
一同「「「「おー!!!」」」」
小鳥「おー!」
社長「私だけ仲間はずれ私だけ…」
………………………
風船葛「あの人達……おもしろかったですね……さて次はどこに……」
………………………
伊織「おっす太一!…と青木」
太一「おうおはよう伊織」
青木「俺はついでですか!ひどいよ伊織ちゃん!」
唯「あんたはいつでもどこでもついでじゃない」
青木「唯まで!あんまりだ…」
稲葉「まぁ落ち込むなって…ついで君♪」
青木「そんな楽しそうな顔で言わないでください稲葉さん…」
………………………
風船葛「…あそことかおもしろそうですね……」
終わり
14:30│アイマス