2013年12月08日
輿水幸子「プレゼントです!」
幸子「ちょっと待ってください!蓋しめないで!」
事務所にあるでかい箱を開けたら幸子が入っていた
事務所にあるでかい箱を開けたら幸子が入っていた
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385902532
P「いやお前……何してんの?」
幸子「何してるかって、決まってるじゃないですか。サプライズですよ」
P「そうか」
幸子「このカワイイボクをプレゼントされるだなんて幸せですね!」
P「せやな」
幸子「もうちょっと喜びに満ち溢れた態度でもいいんですよ?」
P「……今日は何の日か知ってる?」
幸子「今日ですか?ボクの生誕祭は違う日ですよ?」
P「……」グイグイ
幸子「だからフタを閉めないでください!」
P「ははは」
幸子「これだから女の子の扱いがなってないって言われるんですよ」
P「記憶してる限りお前からしか言われてない」
幸子「今日はクリスマスパーティーですよね」
P「そうだよ、なんで事務所でこんなんなってんのお前」
幸子「何を言っているんですか。クリスマスといえばプレゼントです。ボクの知っている中で最高に喜ばれるプレゼントといったら、ボク以外にはないでしょう?この、カワイイボク以外には!!」
P「せやろか」
幸子「ボクが言っているんだから間違いはありません。こんなにカワイイプレゼント、サンタクロースだって用意できませんよ!」
P「サンタがそれやったらただの犯罪者だよ」
幸子「ボクはサンタにだってできないことも出来ちゃうんですよ!」
イヴ「クシュンッ……なんか言われてる?それより早く投手、抑え、左腕……探さないとクリスマスになっちゃう……」
幸子「感謝の言葉が聞こえませんよ?」
P「え?強要?」
幸子「当然でしょう、プレゼントなんですから受け取ったら感謝でしょう?」
P「……」グイグイ
幸子「だから閉めないでって!」
P「お前貰っていいの?」
幸子「えぇもちろん!」
P「えっ?まじで?」
幸子「ボクと一緒にデートできる権利をあげましょう!」
P「持ち帰りOKで?」
幸子「えぇ!」
P「夜も?」
幸子「もち……えっ?」
P「性夜OK?」
幸子「え……あの……ち、中学生に欲情するなんてPさんはとんだ変態ですね!!」
P「幸子顔赤い」
幸子「黙ってください///」
P「クリスマスでプレゼントは私なんて、それ以外ないよな」
幸子「そ、そういう意味じゃありませんよ!」
P「14なのにもう飢えちゃってるの?幸子は変態さんだなぁ」
幸子「だからちがうって言ってるじゃないですかぁ!」
P「いやぁ、これはもう夜のパーティー確定ですわ」
幸子「だ、だからぁ……」
P「……幸子よ」
幸子「……」
P「箱に閉じこもらないで」
幸子「変態さんから逃げてるんです」
P「悪いとは思う、しかし欲情したのは事実だし否定もしない、よって謝らない」
幸子「早苗さん呼びますよ」
P「早苗さんは今酔っぱらって寝ている」
幸子「冴島さん呼びますよ」
P「春菜が眼鏡の一件で押しかけてるから来れない」
幸子「……清良さん呼びますよ」
P「愛海で手いっぱい」
幸子「……まゆさん」
P「ごめんなさい、やめてください」
幸子「反省しましたか?」
P「股間のクリスマスツリーが治まっていない」
幸子「反省してくださいよ!」
P「だいじょうぶ、もう治まってる」
幸子「ほんとやめてください」
P「大丈夫、もう大丈夫だから」
幸子「本当ですよね、よっと」パカッ
P「ほら、それよりパーティー」
幸子「分かりました、じゃあエスコートしてくださいね!」
P「えっ?」
幸子「えっ!?」
P「このまま運ぼうと思ったんだけど?」
幸子「何を考えているんですか!?」
P「サプライズだし」
幸子「普通に連れてってくださいよ!」
P「事務所ででかい箱用意して中に入ってる奴に普通を言われるとは思ってなかった」
幸子「ボクはカワイイですからね!」
P「せやな」
幸子「早く行きましょう」
P「おう」グイグイ
幸子「だから何で閉めるんですか!」
P「箱と幸子連れてくより箱に入った幸子を持っていく方が楽だと考えた」
幸子「それは違うと思いますけど!?」
P「大丈夫、大丈夫だからほら」グイグイ
幸子「フタ閉める必要ないでしょう!?」
P「おいおい、フタ閉めなかったらただの不審者じゃないか」
幸子「こんな箱持っている時点で職質されますよ」
P「まぁ、いいから行くぞ!」
幸子「ひゃあっ!急に持ち上げないでください」
P「いくぞぉ!」
幸子「ふぎゃー!」ドンッ
P「あ、扉つっかえた」
幸子「……痛いんですけど」
P「……ごめん」
幸子「プロデューサーは目測もできないんですか?どう考えたら扉を通過できると判断できるんですか!?」
P「だって、事務所に箱があるってことは通ってきたってことだし」
幸子「ここで組み立てたんですよ!そんなこともわからないんですか!」
P「くっ……箱は置いていくしかないのか」
幸子「なんでそこまでして箱ごと持って行きたいんですか」
P「カワイイお前を街中で人目に晒せたくないからだよ」
幸子「え、それって……」
P「スキャンダルとか困るしなぁ」
幸子「そっちですか……」
P「どっちよ」
P「お前なんだかんだで目立つからな」
幸子「そりゃあボクはカワイイですからね!」
P「いや、ちっこいから目立つ」
幸子「カワイイサイズでしょう?」
P「わがままちゃんめ」
幸子「どっちがですか」
P「しょうがない、幸子出てこい。しょうがないから歩いていく」
幸子「始めからそうしてください」
幸子「よいしょっと……あれ?」
P「どうした?」
幸子「出られません」
P「なんでさ」
幸子「足元がふかふかしてて飛び上れません」
P「そうか、どうしような」
幸子「手伝ってくださいよ」
P「はいはい、お手をどうぞ」
幸子「よっと」
P「淵に手掛けると箱壊れるぞ?」
幸子「えっ、きゃっ」
P「怪我ないか?」
幸子「プロデューサーがクッション代わりになったので平気ですよ」
P「そうか、っていうかこれ段ボールなのに弱いな」
幸子「簡単に作れる分弱いんですかね」
P「あと、このままだと幸子に欲情して襲い掛かるから理性のあるうちに上から退いてくれない?」
幸子「ひぃっ!」
P「嘘ですよ?」
幸子「嘘なんですか!?ほんとですか?」
P「ほんとだよ」
幸子「いいんですね?信じていいんですよね?」
P「はいはい、じゃあ早く行くぞ」
幸子「分かりました……ほんとに大丈夫ですね?」
P「信じてくれよ」
幸子「じゃあ行きますよ!早くしてください!」
P「はいはい」
幸子「ボクが居なきゃ始まりませんからね!」
P「別にいなくても……」
幸子「天から舞い降りた天使のようにカワイイボクが居なくて何がクリスマスパーティーですか!」
P「わかりましたよ、全く……面倒だな幸子は」
幸子「ボクの面倒をみられるなんて名誉じゃないですか」
P「じゃ、行きますかね」
幸子「はい!」
おしまい?
月末幸子をひきたいので、
書いたら出ると思って書きました。
とりあえず手持ちの3k回してきます。
引けなかったら続きを書きます。
まったくもって案の定引けなかったです。
ので書き溜めに行ってきます。
P「いやお前……何してんの?」
幸子「何してるかって、決まってるじゃないですか。サプライズですよ」
P「そうか」
幸子「このカワイイボクをプレゼントされるだなんて幸せですね!」
P「せやな」
幸子「もうちょっと喜びに満ち溢れた態度でもいいんですよ?」
P「……今日は何の日か知ってる?」
幸子「今日ですか?ボクの生誕祭は違う日ですよ?」
P「……」グイグイ
幸子「だからフタを閉めないでください!」
P「ははは」
幸子「これだから女の子の扱いがなってないって言われるんですよ」
P「記憶してる限りお前からしか言われてない」
幸子「今日はクリスマスパーティーですよね」
P「そうだよ、なんで事務所でこんなんなってんのお前」
幸子「何を言っているんですか。クリスマスといえばプレゼントです。ボクの知っている中で最高に喜ばれるプレゼントといったら、ボク以外にはないでしょう?この、カワイイボク以外には!!」
P「せやろか」
幸子「ボクが言っているんだから間違いはありません。こんなにカワイイプレゼント、サンタクロースだって用意できませんよ!」
P「サンタがそれやったらただの犯罪者だよ」
幸子「ボクはサンタにだってできないことも出来ちゃうんですよ!」
イヴ「クシュンッ……なんか言われてる?それより早く投手、抑え、左腕……探さないとクリスマスになっちゃう……」
幸子「感謝の言葉が聞こえませんよ?」
P「え?強要?」
幸子「当然でしょう、プレゼントなんですから受け取ったら感謝でしょう?」
P「……」グイグイ
幸子「だから閉めないでって!」
P「お前貰っていいの?」
幸子「えぇもちろん!」
P「えっ?まじで?」
幸子「ボクと一緒にデートできる権利をあげましょう!」
P「持ち帰りOKで?」
幸子「えぇ!」
P「夜も?」
幸子「もち……えっ?」
P「性夜OK?」
幸子「え……あの……ち、中学生に欲情するなんてPさんはとんだ変態ですね!!」
P「幸子顔赤い」
幸子「黙ってください///」
P「クリスマスでプレゼントは私なんて、それ以外ないよな」
幸子「そ、そういう意味じゃありませんよ!」
P「14なのにもう飢えちゃってるの?幸子は変態さんだなぁ」
幸子「だからちがうって言ってるじゃないですかぁ!」
P「いやぁ、これはもう夜のパーティー確定ですわ」
幸子「だ、だからぁ……」
P「……幸子よ」
幸子「……」
P「箱に閉じこもらないで」
幸子「変態さんから逃げてるんです」
P「悪いとは思う、しかし欲情したのは事実だし否定もしない、よって謝らない」
幸子「早苗さん呼びますよ」
P「早苗さんは今酔っぱらって寝ている」
幸子「冴島さん呼びますよ」
P「春菜が眼鏡の一件で押しかけてるから来れない」
幸子「……清良さん呼びますよ」
P「愛海で手いっぱい」
幸子「……まゆさん」
P「ごめんなさい、やめてください」
幸子「反省しましたか?」
P「股間のクリスマスツリーが治まっていない」
幸子「反省してくださいよ!」
P「だいじょうぶ、もう治まってる」
幸子「ほんとやめてください」
P「大丈夫、もう大丈夫だから」
幸子「本当ですよね、よっと」パカッ
P「ほら、それよりパーティー」
幸子「分かりました、じゃあエスコートしてくださいね!」
P「えっ?」
幸子「えっ!?」
P「このまま運ぼうと思ったんだけど?」
幸子「何を考えているんですか!?」
P「サプライズだし」
幸子「普通に連れてってくださいよ!」
P「事務所ででかい箱用意して中に入ってる奴に普通を言われるとは思ってなかった」
幸子「ボクはカワイイですからね!」
P「せやな」
幸子「早く行きましょう」
P「おう」グイグイ
幸子「だから何で閉めるんですか!」
P「箱と幸子連れてくより箱に入った幸子を持っていく方が楽だと考えた」
幸子「それは違うと思いますけど!?」
P「大丈夫、大丈夫だからほら」グイグイ
幸子「フタ閉める必要ないでしょう!?」
P「おいおい、フタ閉めなかったらただの不審者じゃないか」
幸子「こんな箱持っている時点で職質されますよ」
P「まぁ、いいから行くぞ!」
幸子「ひゃあっ!急に持ち上げないでください」
P「いくぞぉ!」
幸子「ふぎゃー!」ドンッ
P「あ、扉つっかえた」
幸子「……痛いんですけど」
P「……ごめん」
幸子「プロデューサーは目測もできないんですか?どう考えたら扉を通過できると判断できるんですか!?」
P「だって、事務所に箱があるってことは通ってきたってことだし」
幸子「ここで組み立てたんですよ!そんなこともわからないんですか!」
P「くっ……箱は置いていくしかないのか」
幸子「なんでそこまでして箱ごと持って行きたいんですか」
P「カワイイお前を街中で人目に晒せたくないからだよ」
幸子「え、それって……」
P「スキャンダルとか困るしなぁ」
幸子「そっちですか……」
P「どっちよ」
P「お前なんだかんだで目立つからな」
幸子「そりゃあボクはカワイイですからね!」
P「いや、ちっこいから目立つ」
幸子「カワイイサイズでしょう?」
P「わがままちゃんめ」
幸子「どっちがですか」
P「しょうがない、幸子出てこい。しょうがないから歩いていく」
幸子「始めからそうしてください」
幸子「よいしょっと……あれ?」
P「どうした?」
幸子「出られません」
P「なんでさ」
幸子「足元がふかふかしてて飛び上れません」
P「そうか、どうしような」
幸子「手伝ってくださいよ」
P「はいはい、お手をどうぞ」
幸子「よっと」
P「淵に手掛けると箱壊れるぞ?」
幸子「えっ、きゃっ」
P「怪我ないか?」
幸子「プロデューサーがクッション代わりになったので平気ですよ」
P「そうか、っていうかこれ段ボールなのに弱いな」
幸子「簡単に作れる分弱いんですかね」
P「あと、このままだと幸子に欲情して襲い掛かるから理性のあるうちに上から退いてくれない?」
幸子「ひぃっ!」
P「嘘ですよ?」
幸子「嘘なんですか!?ほんとですか?」
P「ほんとだよ」
幸子「いいんですね?信じていいんですよね?」
P「はいはい、じゃあ早く行くぞ」
幸子「分かりました……ほんとに大丈夫ですね?」
P「信じてくれよ」
幸子「じゃあ行きますよ!早くしてください!」
P「はいはい」
幸子「ボクが居なきゃ始まりませんからね!」
P「別にいなくても……」
幸子「天から舞い降りた天使のようにカワイイボクが居なくて何がクリスマスパーティーですか!」
P「わかりましたよ、全く……面倒だな幸子は」
幸子「ボクの面倒をみられるなんて名誉じゃないですか」
P「じゃ、行きますかね」
幸子「はい!」
おしまい?
月末幸子をひきたいので、
書いたら出ると思って書きました。
とりあえず手持ちの3k回してきます。
引けなかったら続きを書きます。
まったくもって案の定引けなかったです。
ので書き溜めに行ってきます。
22:30│輿水幸子