2014年10月12日

モバp「さぁて、今日も元気にプロデュース活動とイキますかい」

モバp「フンフンフフーンフンフフーンフレデリカー♪」





ガチャッ







モバp「おはようございま〜す!」





千川ちひろ「あっ、おはようございま……あれ?」キョロキョロ





モバp「まずは予定の最終確認と杏にモーニングコールからだな」





ちひろ「も、モバPさーん?どこですかー?」





モバp「あ?」





ちひろ「もももももしかして、過労で死んだのに気付いてないとかそんなオチですか〜?」





モバp(何言ってだこいつ)





ちひろ「ふぇぇ…小梅ちゃ〜ん!早く来てくださ〜い!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407081075



ちひろ「ヒェッ…ぱしょこんがか、勝手に起動した……」ビクッ





モバp「…………」カタカタ





ちひろ「文字がどんどん打ち込まれていくぅうう!!」





モバp「…………」ガサガサ





ちひろ「はわわわわわ…資料が浮いて」ビクビク





モバp「いや、ちひろさんも仕事してくださいよ」





ちひろ「ひぃいいい!こっ、こんなところにいられるかぁ!私はかえるぞぉおお!」ダッ





モバp「は?ちょっ……」







モバp「本当に帰ってしまった」





モバp「まあ、疲れてるんだろちひろさんも……仕方ない」





モバp「ちひろさんの分も頑張りますかね」キリッ







モバp「ふむ…だりーなを焚き付けてアイドル達にバンド組ませるのはどうだろうか?」





ガチャ





渋谷凛「おはよう」





モバp「お、倫じゃないか。おはよう、早いな」





凛「なんかいつもとイントネーションが…?おはよう、プロデューサー…でも、どこにいるの?」





モバp「おいおい、お前までそんなことを言うのか?」クルッ





凛「…っ!?は!?え?な?」





モバp(enis)「全く、冗談キツイぜ」





凛「」

一方そのころモバP宅





\うわぎゃ〜〜っ/





佐久間まゆ「タ、タタタ…タマがねえーーー!!」





モバP「がーがー…んが…」





まゆ「……」ペロペロ





モバP「んっ…んひっ…」スースー





まゆ「チ…チンも!」





浜口あやめ「呼びましたか!?」モグモグ





まゆ「ニンッはお呼びじゃないですよぉ…」





あやめ「なるほど!メンタリズムですね!」モグモグ

事務所に戻って





凛「」





本田未央「し、死んでる…?」





島村卯月「生きてますよ!?」





未央「わかってるけどさー珍しいよね…あの!天下の!凛様が!ソファーでお昼寝だなんて」





卯月「やっぱり疲れてるんですよ!今日は私たちがフォローしていくようにしましょう!」





未央「そうだね!」





モバp「ええ話しやな〜」

未央「あっ!プロデューサーおはよう!」





卯月「おはようございます!今日も頑張りましょうね!」





モバp(マーラ様形態)「二人ともおはよう!」





未央「」





卯月「」





モバp「ん、どうした?」





卯月「」フラッパタッ





未央「うわあああああああっ!!!!」

モバp「ど、どうした未央!?」





未央「イヤアアアア!来ないで!イヤアアアアッ」





モバp「落ち着け未央!一体何だってんだ!」





未央「助けてよぉお!プロデューサーッ!!」





モバp「俺はここだぞ!?」





未央「ウソ…まさか…!プロデューサーを食べたの……?」





モバp「は?」





未央「返せ…!プロデューサー返せよ!」ポイッポイッポイッ





モバp「ちょ!?痛い!痛い!物を投げるな!」





未央「ぅ…ぁ…」パタリッ





モバp「全く……三人ともどうしたんだ?熱中症か?」

モバp(普通形態)「ふぅ、とりあえず三人とも仮眠室に運べたな」





???「ナイフ」





ジャキンッ





???「フォーク」





ジャキンッ





モバp「何だ!?」





楊菲菲「フェイフェイダヨー」ジャキンッジャキンッ





モバp「〜〜っ!」

菲菲「コワクナイヨー」





モバp「よ、よせ!フェイフェイ!来るんじゃない!」





菲菲「ダイジョーブダヨー」





モバp「だったらナイフとフォークを置いてくれ!」





菲菲「イタクナイヨー」





モバp「痛いよ!逆に痛くないわけがないよ!」





菲菲「オイシクスルヨー」





モバp「う、うわああああ!!!」





なでなで





モバp(な…なんだ?)





すりすり





モバp(すごく心地よい)





輝子「フヒ…珍しいキノコ……床に落ちてるなんて…ちょっと親友に似てる気がする…かな?」ナデナデ





モバp「ぅ…ぉっ…」ビクビク





輝子「お?ビクビクしてる……フヒヒ…すごいな…気持ちイイのか?」スリスリ





モバp「ぁ…ぅ…しょ、輝子…や、やめ…」ビクンビクンッ





輝子「っ!?お、大きくなってて来た!擦ると大きくなるのか!」シュコシュコ





モバp「あっ…あっ…!」ピクッピクッ





輝子「ん、粘液…か?まあいいや…フヒ…大きくなーれ…大きくなーれ…フヒ…フヒヒ」クチュクチュ

モバp(ああ……そうか…俺は…プロデューサーなんかじゃなかったんだ……)





ちひろ『ひぃいいい!こっ、こんなところにいられるかぁ!私はかえるぞぉおお!』





未央『返せ…!プロデューサー返せよ!』





モバp(俺は…)





菲菲『フェイフェイダヨーコワクナイヨーオイシクスルヨー』





輝子『ヒャッハーッ!!!テンション上がって来たぜィイイイ!』ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ





モバp(ちんこなんだ……)

モバp「ありがとう輝子」





輝子「ひゃっ!?し、親友?どこだ?」キョロキョロ





モバp「ここだ」





輝子「ウェァ!?し、親友!?」





モバp「いや…俺はお前の知っている親友じゃないよ。でも、ありがとうな輝子。お前のおかげで俺は本当の自分を思い出すことが出来た」





輝子「よ、よくわからないけど…役に立てたなら良かったぞ…フヒヒ」





モバp「それじゃあ…俺はもう眠ることにするよ……慣れないことをして疲れた」パァアアッ





輝子「消え…!?ま、また会えるよな!?」





モバp「ああ…きっと……な」シュゥゥゥ…





輝子「……消えちゃった…」





高垣楓(これがホントの疲れマラ)プークスクス

モバP「ハァ…ハァ…!」





モバP「なんちゅー夢を…」ニチャ





モバP「う、ウソだろ……中学生じゃあるまいし……」





時計「もう夕方やであんさん」





モバP「最悪だ…寝坊はするわ、夢せ……情けない」ハァ





モバP「もういいや…ふて寝だふて寝。体調が悪かったことにしよう」ゴロン





まゆ「ん…」スースー





あやめ「むにゃむにゃ」クークー





モバP「ばッ!?」

モバP「あの日以来…何人かのアイドルの俺に対する接し方が変わった」





凛「プロデューサー…私大きいのでも受け入れられるように拡げておいた方がいい?それとも、無理やり拡げられちゃうのかな?」ドキドキ





卯月「お、おはようございます…プロデューサーさん」ビクビク





未央「う〜良かったよぉ…勝手にいなくなったら嫌だからね?プロデューサー」ギュムッ





まゆ「大丈夫ですよぉ、まゆはPさんがどんなカラダだろうと受け入れますから」





あやめ「P殿!あやめはそろそろ房中術も学びたいです!ダメですか?知ってますよ、これがメンタリズムです!ニンッ」ドドドヤァ





菲菲「あんまり美味しくなかったネ、期待外れダヨー」





輝子「フヒ…親友のここから……アイツの気配がする」サワサワ





モバP「これはダメかもわからんね」ビクンビクン





おわりん



08:30│モバマス 
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