2014年10月27日

モバP「寒くなってきたのでサンタと温まってみる」

短いです



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414150266



@CGPRO







モバP(以下P)「めっきり寒くなってきたな.........」



P「いきなり寒くなるとは............」



P「暖房を付けるか.......いや、まだそんな時期でもないかな」



P「あっ、イヴに聞いてみるか」



P「イヴ〜、イヴはいるか〜?」



イヴ「はぁ〜い☆」ヒョコ



P「おぉイヴよ、寒くないか?」



イヴ「大丈夫ですよぉ〜」

P「やっぱり母国の方が寒いのか?」



イヴ「はい〜、グリーンランドはずっと寒いですよ〜」



イヴ「夏も涼しくて〜」



P「へぇ、じゃあ日本の夏はやっぱり辛い?」



イヴ「そうですね〜、故郷ではあまり体験しませんから〜」



P「うーん、それはそれで大変な国だな」



P「じゃあ寒いのは慣れっこ?」



イヴ「はいっ☆」



P「そっか、じゃあ暖房はいらないか」

P「そろそろ衣替えの時期かな〜」



P「イヴはもう冬用コンブ出したか?」



イヴ「も〜、そんなのありませんよぉ♪」クス



P「ははっ、ごめんごめん」



ヒュゥゥ



P「ぐっ!.....隙間風さみ〜」



イヴ「じゃあブリッツェンでぬくぬくしてみますかぁ?」



P「おっそりゃいいな」



イヴ「ブ」



ブリッツェン「ブモッ」



P「はーやい」



P「よし、ブリッツェンであったまるぞ!」



ブリッツェン「ブルル!」



P「あ〜!ブリッツェンあったけ〜」ぬくぬく



ブリッツェン「ブモ〜」ぬくぬく



イヴ「毛皮がイイですよね〜♪」

P「あったけ〜」ぬくぬく



ブリッツェン「ブモ〜」ぬくぬく



P「あぁ〜気持ちええわ〜」ぬくぬく



ブリッツェン「ブモッフ〜」ぬくぬく



イヴ「........................」



P「これは離れられない〜」ぬくぬく



P「あー」ぬくぬく



ブリッツェン「ブフ〜」



イヴ「........................」



P「癒される〜」ぬくぬく



イヴ「PさんPさん」チョンチョン



P「ん〜?」ぬくぬく



イヴ「サンタもあったかいんですよ〜☆」



P「.............」

P「なんだって?」



イヴ「トナカイより、サンタの方があったかいんですよ〜」



P「いや、ブリッツェンで十分........」



ブリッツェン「...................」



イヴ「.....................」ムスッ



P「(可愛い)」



イヴ「でもでもっ、人肌の方が〜」



P「ブリッツェン体温高いし.......」



イヴ「ん〜っ!」プクー



P「可愛いなぁぁイヴはぁぁ!」ダキッ



イヴ「あっ........えへへ......♪」

P「よし!イヴでぬくぬくしよう!」ギュー



イヴ「Pさん冷たいですよぉ〜」



P「そういうイヴこそひんやりしてるな」



イヴ「でもすぐ熱くなりますよぉ〜」



P「それはどういう意味で?」ニヤ



イヴ「................///」



P「可愛いなぁぁぁぁ!」ギュー!



イヴ「..............ふふっ☆」

イヴ「..................Pさん」



P「ん?」



イヴ「私、あの夜、Pさんが拾ってくれた夜のこと忘れませんよ〜」



P「俺だって忘れないよ。忘れるものか」



イヴ「それは私が裸だったからですか〜?」



P「うぐっ.....まぁあれで忘れる方が難しいからな........」



P「で、でも下心はなかったからな!」



イヴ「そんなに魅力ないですか.......?」



P「あっ......いや」



イヴ「だから......圏外.........」



P「いやいや!イヴはとっても魅力的だぞ!」



P「そりゃあもう襲いたいくらい!..........あっ」



イヴ「........///」



ブリッツェン「ブモモ〜」

イヴ「.............本当にありがとうございます〜」



イヴ「Pさん♪」



P「あぁ.............これからもよろしくな、サンタさん」



イヴ「はい〜」



P「いや〜!イヴ熱くなってきたなぁ!」ニヤニヤ



イヴ「も、も〜っ///」ギュー



















凛「.........................」ギリギリ



愛海「おや、羨ましそうですね〜シンデレラガールさん」ニヤニヤ



凛「う、羨ましくなんかないよっ!」



愛海「あぁやって可愛がられたいんだ〜?」



凛「..................うぅっ」



愛海「仕方がないなぁ〜、ならあたしが可愛がってあげよう〜」ワキワキ



凛「え?」



愛海「おりゃ〜!」モミモミモミモミ



凛「ちょっ!あ、愛海!」



凛「んっ.......!」



おわり



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