2013年12月21日

響「つれてきたよー」

響「紹介するぞ!オウムのオウ助だぞ」


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P「へー、これがオウムかー」

響「プロデューサーが見たことないって言ってたから連れてきたぞ」

P「思ったよりでかいな」

響「そうかな?」

P「やっぱりしゃべるのか?」

響「オウ助はいっぱいしゃべるぞ!」



P「どうやったらしゃべるんだ?」

響「話しかけてあげるとよくしゃべるぞ!」

響「オウ助、はいさーい」

オウ助「はいさーい、はいさーい」

P「おぉー!!しゃべった!」

響「プロデューサーも話しかけてあげなよ」



P「オウ助、はいさーい」

オウ助「プロデューサー、はいさーい」

響「!」

P「プロデューサーって呼んでくれたぞ!!」

オウ助「はいさーい、プロデューサー、はいさーい。うーん、もう少しかわいく…。はいさーい!なんか違うぞ…。やっぱり元気に、はいさーい!!」

P「すごいな!!しゃべりまくってるよ」

響「」




オウ助「プロデューサー、自分可愛い?」

P「おう、とっても可愛いぞ」

オウ助「えへへ、もっと可愛いって言ってもいいんだぞ?」

P「オウ助、可愛いよオウ助」

オウ助「もっと、もっと」

響(これって、もしかして自分の独り言なのか!?だとしたら、やばいぞ…)




オウ助「自分、もっとプロデューサーとお話したいぞ!!」

P「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」

オウ助「デートしてくれま、す、か?」

P「いいぞ」

響「…」///

オウ助「えへへ、恥ずかしいな」



オウ助「プロデューサー、自分のこと、好き?」
P「大好きだよ」

響「…」///

オウ助「…うれしいぞ。トサカなでてほしいな」
P「まかせろ」

オウ助「やさしくしてね?」

P「わかってるよ」

響(オウ助ずるいぞ…)


オウ助「自分、今から告白の練習するぞ!!」

P「どんとこい」

オウ助「プ、プロデューサー!!」

P「おう」

オウ助「自分、プロデューサーのことが…」

P「ことが?」

オウ助「うがー、めちゃくちゃ恥ずかしいぞ!!」
響「…」///

オウ助「…やっぱり、こういうのは男の人から言って欲しいぞ」

P「たしかにそうだな」




P「響、大好きだ。愛してる」

響「!!!」

オウ助「えんだぁぁぁぁぁぁぁ」

P「結婚しよう」

響「!?」

オウ助「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

P「俺は本気だ」

響「…」///

オウ助「うぃぃおぉぅぅるうぇぇいず」

P「…結婚してくれますか?」

響「…はい」///

オウ助「らぁぶぅゆぅぅぅぅぅぅぅぅ」




投げやりend

16:30│我那覇響 
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