2014年11月11日

春香「千早ちゃんって巨乳だよね」

キャラ崩壊あり



短めです



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春香「千早ちゃんって巨乳だよね」



千早「え?」



春香「だから、千早ちゃんって巨乳だなって思って。」



千早「春香、それは私をバカにしてるの?」



春香「え、してないよー。千早ちゃんって本当におっぱい大きいじゃん!あずささんより大きいよ!」



千早「あずささんのバストは?」



春香「91」



千早「私は?」



春香「72」



千早「おいハルカスてめえは91と72のどっちが大きいかもわかんねーのかよ」

春香「あれれ?72のほうが大きいよね?」



千早「はあ・・・」



春香「72!72!」



千早「春香って特徴が多いわよね」



春香「ん?千早ちゃん。それは私をバカにしてるのかな?」



千早「え、多いじゃない。リボンとかリボンとかリボンとか。」



春香「うん。それ以外はないのかな?」



千早「そうね。女性であることとか、二足歩行なところとか、目が二つあることとか、色々あるわよ。」



春香「72、てめえ・・・」



千早「72って何?私は如月千早だけど。」



春香「72=千早 みたいなもんだろ。てか、そうじゃなくて!目が二つとか!みんなそうだろーが!!」





響「二人とも!喧嘩は良くないぞ!」



春香「あ、響ちゃん。響ちゃんっていいにおいだよね。」



響「・・・」



春香「お友だちもいっぱいいるよね!」



響「・・・」



千早「ほんと、いいにおいよね」



響「二人とも、知ってるんだぞ。自分のこと陰で臭いだのぼっちだの言ってること。」



春香「えー。言ってないよ?」



千早「なんのことかしら」



響「もう怒った!貴音ーー!!助けてくれ!」



貴音「春香。千早。響に謝りなさい!」



春香「貴音さんって」



千早「高学歴よね」

貴音「褒めてくれて真に嬉しいです」



響(さすが貴音!動揺しないぞ。)



春香「あれ?東大でしたっけ?」



千早「ハーバード?」



貴音「・・・」



貴音「中学校です。」



春香「え?」



貴音「ですから!私の学歴は中学校卒業です!」



千早「えーー!中卒ですか!」



春香「冗談言わないでくださいよ!」



伊織「人をばかにするのもいい加減にしなさい!無個性とひんにゅー!!」



春香「は?」



千早「は?」

春香「伊織ちゃんって・・・おデコがせまいよね」



千早「ほんと。びっくりするわ。」



伊織「ふーん。別にデコくらい気にしてないけど?」



響「プロデューサーに素直だよな!」



貴音「響!やめなさい!」



伊織「へー。まさか響に言われるとはね」



やよい「伊織ちゃんはとっても素直で可愛い女の子ですよー!」



伊織「やよいが言ってるのはそこの動物臭いやつと違って本音よね。ありがとう!」



春香「やよいってお金持・・・いたっ!」



千早「おいハルカスてめえ誰に向かって言ってるんだ?」



春香「叩かないでよ・・・72。」



千早「ああん!?高槻さんに変なこと言うからだろうが!!」



やよい「喧嘩はやめましょー!!」



響「伊織。臭いってだれのことだ?」



伊織「あら。響じゃないわよ。響はとってもいいにおいだもの」



響「デコ野郎・・・」

あずさ「あらあらー。どうしたの?」



春香「あ!765で一番若々しいあずささんだ!」



千早「本当だ!若々しいわ!」



あずさ「へー。二人ともお仕置きが必要なようねえ。」



伊織「あずさ、こんなの相手にしても仕方ないわよ?」



あずさ「その通りね。でも、1つだけ言わせてほしいの。男の人が好きなのってやっぱり個性的で巨乳の女の子だと思うわー。」



千早「うっせえBBA!!!」



春香「大切なのは若さだろーが!!」



やよい「みんな様子がおかしいです・・・」



貴音「そうですね・・・」



亜美「なんか盛り上がってるね→!」



真美「真美たちも混ぜて!」



春香「真美のほうが亜美よりもお仕事たくさんあるよね」



真美「え・・・亜美のほうが多いよ。竜宮小町とか・・・」



千早「真美のがお姉さんなんだから亜美より多いのは当然よね」



真美「・・・」

亜美「はるるん!千早お姉ちゃん!やめなよ!」



雪歩「私もそう思いますぅ」



春香「雪歩って・・・」



千早「気が強いわよね!」



春香「おい!72。それじゃそんなにダメージ与えられねーだろ!」



千早「じゃーどうすんのよ!」



美希「あふぅ・・・うるさいの」



雪歩「美希ちゃんおはよう。」



春香「常識人の美希、おはよー!」



千早「よっ!常識人!」



美希「常識人なんて初めていわれたの」



千早「おい!さっきからダメージ受けてないぞ!」



春香「くっそ、いいアイデアが・・・」

真「ランニング気持ちよかったー。ただいま!」



春香「72、今度こそいくぞ」



千早「おう、ハルカス」



春香「真って・・・」



千早「女の子らしいわよね!」



真「えっ!そうかなーっ!いやーっ!自分でも最近ちょっと女の子らしいかなって思ってたんだけど」



伊織「雲行きが怪しいわね」



あずさ「あらあら」



美希「真クン・・・」



真「きゃっぴぴぴぴぴーん!!まっこまっこりーん!!とか、いいでしょ!女の子らしい!」



やよい「春香さんたちが悪いんですよ」



貴音「なんとかしてください」



亜美「本当だよ!」



真「いやー。嬉しいなあ。分かってくれるのはやっぱり仲間だよなあ」



真美「はるるん、千早お姉ちゃん、どうすんの?」



響「責任とるんだぞ!」



雪歩「このまま真ちゃんが勘違いし続けたら困ります・・・」

真「そろそろボクもお姫様になれるかなあ。なーんちゃって!」



春香「な、なんとかしてよ巨乳」



千早「あなたが言い出したのよ個性的」



ガチャ



P「ただいまー」



やよい「プロデューサー。なんとかしてください!」



P「え、なんのことだ?」



春香「プロデューサーさんって」



千早「ブサイクよね」





P「そ、そうだよな。俺はブサイクだよな。うん、分かってた。でもアイドルからは割と好かれてるとは思ってた。うん。うん・・・」ズーン





春香「褒めたつもりが・・・」



千早「真に受けてしまったわね・・・」



P「俺もさ、自分がイケメンだとは思ってなかったよ?でもさ、でもさ、ブサイクってことはないと思ってた。うん、うん、普通くらいかなって、うん・・・」



真「いやー!やっぱり女の子は女の子らしのがいいよね!嬉しいなあ!褒められて!」





伊織「この二人なんとかしなさいよっ!!」



終わり



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