2013年12月29日

モバP「対象の潜在意識を覗く機械?」

池袋晶葉「あぁ、そうだ。まずこの豆粒大の読み取り装置を対象にくっつけることで、微弱な電流が流れその対象の脳波を測定。そこから得た情報が、こちらの箱型の機械に順次送信され解析される。そしてその解析結果をこのスクリーンに飛ばし、映像が流れると言う仕組みだ」

P「説明どうも…それで、何でこんなものを作った?」

晶葉「ん?いや、暇つぶしにちょいちょいっと機械いじりをな…そうしたら気が付いたら出来てた」


P「暇つぶしのうえ無意識でそんな高度な機械作るなよ…って言うか微弱な電流とか言ってたが、ちゃんと安全なんだろうな?」

晶葉「ふっふっふ、愚問だな。これはこの天才、池袋晶葉が作ったのだぞ?人体への影響も考慮して作ったに決まっているだろう」

P「うん、まぁ、大丈夫だとは思ってるんだが…」

晶葉「なんだ、煮え切らない態度だな…まぁいい。そんな疑い深い助手の為にも、目の前で起動試験と言う名の人体実験をしてやろうではないか!」

P「じ、人体実験?」

晶葉「ふっふっふっ…括目せよっ!」ピッ


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ウィーン…パッ

P「おい、なに事務所の備品まで巻き込んでんだよ」

晶葉「細かい事は気にするな。不具合は出ないはずだ」

P「社長が来たらどうしよう…」

晶葉「ふむふむ、今のところ脳に異常はなしっと…」

P「おい、マジでこれが初めての起動とか言わないよな?」

晶葉「ん?あぁ無論、事前に動物実験は済ませてある。まぁ、万が一の事があれば、後は頼むよ。はっはっはっ」

P「笑い事じゃないぞ…」

ガガガッ…ピピーッ

晶葉「おぉ、成功!へへん♪さぁP、とくと見るがいい!これが私の潜在意識に宿る願望だっ!」

P「ホッ、良かった…って、おぉ…本当にスクリーンに晶葉が…と、俺も?」

晶葉「むっ?あれ…これは…」

P「これは駅だな…あっ、俺が動き出した」

P『…』ソローリソローリ

晶葉『…』ソワソワ

P『ふっふっふっ…だーれだ?』スッ

晶葉『へへん♪愚問だな…ダーリン♪』クルッ

P「おぉ、晶葉が莉嘉みたいな格好して満面の笑みで…ダーリン?」

晶葉「ぬわあああぁぁぁ!!な、何故この映像が!!??これは本当の…あらかじめ用意しておいたギミックはどうした!!??」

P『なんだ…簡単にバレてちょっとつまんないな』パッ

晶葉『ふふん、私がダーリンの声を間違うとでも?ダーリンの事で私がミスするなどありえん。さぁ、そんな私を存分に可愛がるといいぞダーリン♪』ダキッ

晶葉「やめろおおおぉぉぉ!!止まれっ!止まれっ!このっ!」ピッ

P『あぁ、晶葉は健気で可愛いなぁ』ナデナデ

晶葉『へへん♪///』

晶葉「な、何故止まらんのだ!?読み取り機も外して、電源も切ったのに…あ、あれ、リモコンの電池がない!?」

P「いやぁ、面白そうだったから抜いてみた」

晶葉「助ぉ手うううぅぅぅ!!」

P『あぁ後、待ち合わせに遅れてごめんな?昨日遅くまで書類仕事をしてたから、寝坊してな…もしかして結構待ったか?』ナデナデ

晶葉『そんな事は…あっ、いや…あぁ、待ったな。正直に言えば、2時間程待ってたぞ』

P『げっ…す、すまん…本当なら男の俺が先に来るべきなのに…』

晶葉『いや、私は別に待つというのも嫌いではないし、ダーリンの為ならばなおさら吝かではない…が、どうやらダーリンには罪悪感があるようだし、償いをしてもらおうか』

P『あぁ、何でも言ってくれ…欲しいロボのパーツでもあるのか?それとも学術書とかか?』

晶葉『んっ!』

P『はぁ…そっちですか、お姫様…ちゅっ』

晶葉『んんっ…ちゅっ…///』

P『…』ギューッ

晶葉『んぁ…ちゅぱ…ふわぁ…///』ポー

P『ふぅ…満足?』

晶葉『やぁ…もう一回…///』

パッ

P「あっ、ここまでか…おしいな」

晶葉「///」プシュー

P「晶葉?おーい、晶葉ー?」ユサユサ

晶葉「ぁ…あぅ…///」

P「ふむ…晶葉、起きないとキスしてあげないぞー?」ボソッ

晶葉「なっ!?そ、それは困るぞダーリン…って違う!!電池を返せ助手!」

P「はいよ」

晶葉「まったく!何という愚かな事をこの助手は…いいか!あの映像は決して私の願望なんかじゃないぞ!?あれはなんと言うかその…ダミーだ!ギミックだ!幻だ!そして今見た事は誰にも言うなよっ!」

P「はいはい、了解。それじゃあ今度、駅で待ち合わせでもしようか晶葉」ニヤニヤ

晶葉「全然わかっとらんではないか!ぐぬぬ…私が何故こんな恥をかかねば…」

P「これを作った晶葉の自業自得だろ」

晶葉「ぐっ…し、しかし、私だけこんな恥をかくと言うのは納得いかん!P!こうなったら他の奴らの潜在意識も、事務所に来次第覗いていくぞ!」

P「まぁ、面白そうだから止めはせんよ」

晶葉「さてと、早く最初の餌食が来ないものか…」

P「こうなると天才少女も、ただのマッドサイエンティストだな」

晶葉「科学に犠牲はつきものだ」

P「まだ性能を上げる気かよ…」

ガチャッ

晶葉「来たっ!」ガチャッ!ダッ

千川ちひろ「おはようございまーす。あら、晶葉ちゃん。今日は早いのね」

晶葉「ちひろか…これは中々に面白そうだ」

P「まぁ、俺の次に来るのはちひろさんだろうな。おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「はい、Pさんもおはようございます」

晶葉「むっ?ちひろ、肩にごみが付いているぞ?」

ちひろ「えっ?あら、本当?どこかしら…」

晶葉「ちょっとしゃがめ。私が取る。よっと…」スッ

P(襟元に付けたな)

晶葉「よし、取れたぞ」

ちひろ「ありがとね、晶葉ちゃん」

晶葉「なに、礼には及ばんよ」ピッ

P「あぁ、ちひろさん。ちょっと見てもらいたい映像があるので…会議室に来てください」

ちひろ「あっ、新しいPVとかですか?分かりました〜」

晶葉(ナイス誘導だP)

ちひろ「プロデューサーさん?まだですか?」

P「もう少しです。それで、解析は終わったか?」

晶葉「あぁ、バッチリだ。では、ちひろの潜在意識に宿る願望をオープン!」ピッ

パッ

ちひろ「始まったわね。さて誰の映像かしら…って、私っ!?」

ちひろ『Pさん、ここですよ♪』

P「これは…どこだ?見た所、郊外でそこそこ大き目な日本家屋の目の前…あっ、表札が…千川?」

晶葉「ほほう、と言う事はこれはちひろの実家か?」

P『いよいよちひろのご両親に挨拶か…緊張するな』

ちひろ『ふふっ、大丈夫ですよ。父も母も、きっとPさんを認めてくれるはずです』

P『ははっ、だといいんだけどな』

ちひろ「ちょ、ちょっと待ってください!な、なんでこれが!?これって私の妄想…いえ、ちがっ、そうじゃなくてっ!と、とにかく止めてくdきゃあっ!?」

P「…これはなんだ晶葉?」

晶葉「ウサちゃんロボver7.2だ。パワーアップしたウサちゃんロボは、警備員としての役割もこなせる優れものだぞ。こんなこともあろうかと控えさせておいた」

P「さいですか」

晶葉「と言う事で、一時停止を解くぞ」ピッ

ちひろ「ちょっと!いやっ、待って!は、離してっ!ダメっ!見ちゃダメですっ!!」ジタバタ

ちひろ『まぁ、例え両親が認めてくれなくても、私はPさんと別れる気はさらさらありませんけどね。この子もいますし…絶対に』サスリ

P『あぁ、俺だって誰に何と言われようとも、殴られようとも、愛するちひろとその子と別れる気なんてないさ。さぁ、行くか』ギュッ

ちひろ『えぇ、あなた…///』ギュッ

ちひろ「なあああぁぁぁ!!!やめてえええぇぇぇ!!!///」

晶葉「おいP、貴様いつのまにちひろを孕ませた?」ギロッ

P「いやこれ、ちひろさんの潜在意識中の願望だから」

ちひろ「いやああああぁぁぁぁ!!///」

晶葉「おいウサちゃんロボ、うるさいからちひろの口を適度にふさげ」

ちひろ「もがっ!?むーっ!むーっ!」

ちひろ母『さぁさぁ、ちひろ、Pさん、遠慮せずに上がって上がって。お父さーん!ちひろが返ってきましたよー!』

P「場面が変わったな。客間か」

ちひろ父『おぉ、そうか…ん?君は…』

P『あっ、初めましてお父様。私、ちひろさんの同僚で、Pと申します』

ちひろ父『あぁ、君がちひろの…まぁ、座りなさい』

P『失礼します。あっ、お父様、これつまらないものですけど、どうぞ』

ちひろ父『むっ?あぁ、すまないね気を使ってもらって』

ちひろ母『はい、Pさん、粗茶ですがどうぞ』

P『あっ、どうもわざわざすみません』

ちひろ父『さぁ、母さん。もういいからお前も座りなさい』

ちひろ母『はいはい、分かりましたよ』スッ

ちひろ父『ごほんっ…それでちひろ?今日は父さん達に話したいことがあるらしいが?』

ちひろ『う、うん…その…ぴ、Pさん』

P『あぁ、俺から言うよ…お父様、お母様、改めまして私、Pと申します』

ちひろ父『うむ…』

P『ご報告が遅れて申し訳ありませんが、私、ちひろさんとお付き合いをさせていただいておりました。そしてこの度、ちひろさんが子供を身ごもったということ先日知り、けじめをつけるためにご挨拶に伺った次第であります』

ちひろ父『!』

ちひろ母『まぁ、ちひろちゃんに赤ちゃんが!』

ちひろ『///』

P『お父様、お母様、順序が違う事は重々承知ではありますが…どうか、娘さんとのご結婚をお許しくださいっ!』ペコッ

ちひろ『私からもお願いしますっ!』ペコッ

ちひろ父『…』

ちひろ母『…お父さん?』

ちひろ父『あぁ…2人とも、頭を上げなさい。それでP君』

P『は、はい…』

ちひろ父『君は…家のちひろのどこが好きなのかね?』

P『えっ…あっ!はい!一番は、彼女の笑顔ですっ!ちひろさんの天真爛漫な笑顔を見るだけで、俺はどんな疲れも吹っ飛びます!』

ちひろ「むーっ!むむーっ!!///」ジタバタ

P『それにちひろさんはしっかり者で、俺がミスしそうなときには何度も助けられました…そんな頼りになるちひろさんも大好きですっ!』

ちひろ「むぐーっ!むーっ!!むーっ!!///」ジタバタ

P『と言うか、とにかくちひろさんの全部が大好きですっ!笑顔も、しっかり者な所も、意外と泣き虫なところも、全部をひっくるめて俺はちひろさんを愛してますっ!!』

ちひろ「///」プシュー

晶葉「うむ、ちひろがショートしたところで止めようか。ウサちゃんロボ、離してやれ」ピッ

P「おっと」ダキッ

ちひろ「///」プシュー

P「ちひろさーん?」ユサユサ

ちひろ「もう…いやぁ…///」

P「またか…では…ちひろ、お父さんOK出してくれたぞ。やったな」ボソッ

晶葉「良かったわね、ちひろ♪」ボソッ

ちひろ「はひっ!う、うれしいれふ…あなた…はっ!!!!」バッ

P「おはようございますちひろさん」

ちひろ「なっ、なななななっ!なんなんですかこれはぁっ!?///」

P「いやぁ、話すとそんなに長くなんですけどね」

ちひろ「つまりあれは…晶葉ちゃんの作った機械で、私の潜在意識中の願望を投影していたと…」

P「えぇ、しかも晶葉の逆恨みが故の行動のせいで」

晶葉「逆恨みとは心外な。私は科学の進歩を、いち早く事務所の皆に知らしめようとしただけだ」

ちひろ「どちらにしても酷いですよ!そんな人の心を盗み見るような真似して!!」

晶葉「大丈夫だ。口外はしない」

ちひろ「大丈夫じゃないわよ!と言うか一番見られたら恥ずかしいプロデューサーさんに見られてる時点で…ぷ、プロデューサーさんにアレを見られた…?」チラッ

P「…おう、ちひろ」ニコッ

ちひろ「いやああぁぁ!いっそ私を殺してえええぇぇぇ!///」

ちひろ「///」ブツブツ

P「ちひろさんが隅っこで体育座りしてブツブツ言ってる…レアだな」

晶葉「とどめを差したのはPだと思うけどね。まぁ、奇行に走ればウサちゃんロボが瞬時に止めるから安心したまえ」

P「まぁ、ちひろさんの意外な一面が見れて楽しかったよ」

晶葉「なんだ、Pもだいぶ楽しんでいるようじゃないか?」ニヤッ

P「そりゃあ、俺はお前の助手だからな。安全だと分かれば楽しまなきゃ損だ」ニヤッ

晶葉「ふっふっふっ、分かってるじゃないか」

ガチャッ

晶葉「おぉ、次の餌食…ごほんっ、被検体のおでましだな」

P「言い直してもどっちもどっちだぞ晶葉」


次 >>34

東郷あい「おはよう。おや、まだ誰も来ていないのか?」

晶葉「いやいや、いるよ」

あい「晶葉君か。君が会議室から出てきたと言う事は、P君も中かな?」

P「おう、いるぞ。あぁ、あいにも見せたいものがあるから、ちょっと来い」

晶葉「私の発明品だ。あいもきっと驚くはずだぞ」

あい「晶葉君の発明か…フッ、それは楽しみだね」

千枝『おはようございまーす』

千枝「えっ…千枝?」

晶葉「今度は事務所か」

千枝『今日も一番乗りだったかな?Pさーん…あっ』

P『Zzz…』

P「そして俺がソファで横向きに寝てる…これ多分、徹夜明けだな」

千枝『Pさん…またそんな所で寝てたら、風邪ひいちゃいます…えっと、でも千枝じゃPさんを仮眠室までは運べないし…あっ、毛布持ってきますね!』パタパタ

P「千枝…やっぱりいい娘だな、お前は」ナデナデ

千枝「んっ…えへへ///」

P『Zzz…』

千枝『よいしょ…毛布、持ってきましたよ。Pさん』

P『んっ…』ゴロッ

千枝『今かけて…あっ…きょ、今日も…///』

千枝「わわっ…///」

P「げっ!」

晶葉「なにを寝ながらおっ立てるんだ貴様は…!///」

P「寝てんだから不可抗力だろ!」

千枝『Pさんのおちんちん、今日も辛そう…///』ジーッ

P「Zzz…」

千枝『Pさん…千枝、今日もちょっだけわるい子になっちゃいますね///』

カチャカチャ…ボロン

千枝『わっ…ぴ、Pさんのおちんちん、こんなに元気に…///』

P『んんっ…』

晶葉「良かった…流石にモザイク付きか…」

P「無かったらマズイって…いや、マズイのはそこじゃない!晶葉、一旦これを止めろ!千枝、悪いが退いてく」

千枝「///」モゾモゾ

P「ち、千枝?お前なにを…?」

千枝「ぁ…ん…///」スリスリ

P「ち、千枝ー!?なんか俺のズボンが湿ってるよー!?」

千枝『最初は手で…』ニギッ

P『んあっ…』ピクッ

千枝『あっ…えへへ、握ったらPさんがビクッて…可愛いなぁ///』コスコス

P『ぁ…あ…』ビク

千枝『Pさん、千枝のお手て、気持ちいですかー?』コスコス

P『あぐっ…んっ…』ビクビク

千枝『いつもは頼り甲斐のあるPさんが、今だけはこんなだらしない顔で…えへへ、これは千枝だけの秘密です///』シコシコ

P『うっ…あぁ…!』ビクビクッ

千枝『あっ、おっきく…!ま、まだダメですPさん!まだせーし出しちゃ、めっ!です』ギュッ

P『うぐっ…』

千枝『外に出したりしたら、勿体ないです。Pさんのせーしは、ぜーんぶ千枝のお口に出してください♪かぷっ…!』

P『ぁ…!』ゾクッ…

千枝『えへへ、Pさん、先っぽを甘噛みされるの好きですよね…あむあむ///』

P『あ…ぅ…』ビクン

千枝『そしたら、アイスみたいに筋を舌でツツーッて舐めあげて…んーっ///』

P『ふぁああぁぁ…!』ビクンビクン

千枝『後は一気に、喉の奥まで飲み込んで…あむっ!///』

千枝『んぐっ…じゅるっ、にゅうぅ…ちゅうううぅぅ…!///』ジュプジュプ

P『あ、あぁ、ああああぁぁぁ…!』ガクガク

千枝『れろそうなんれね。いいでふよPひゃん、くだはい…!ちえにPひゃんのせーしくだはい!こんどはおもいっきり、ちえのお口にせーしびゅーびゅーってらして!』ジュポジュポ

P『あ、ぁ、ぃっ…!』

千枝『んぐっ!!んっ、じゅるっ、じゅるるるっ…んっ、んくっ…はぁ、えへへ♪一杯、出ましたね///』トロン

P『はぁ…はぁ…』Zzz

千枝『これでもまだ起きない…だ、だったら…///』シュルシュル

P『Zzz…』

千枝『Pさん、早く起きないと千枝…もーっとわるい子に、なっちゃいますよ…?///』クパァ…

ピッ

晶葉「これ以上は有料です。続きをご覧になりたい場合は製品版を…」

P「壊れるな晶葉。頼むから」

晶葉「はっ!わ、私は何を…あぁ、昨今の小学生の性の乱れについてだったかな?それについては後日、原稿用紙に書いて提出を」

P「しなくていいから。するとしても、それは俺にじゃなくて然るべきところに提出しなさい。あー、もう、ち、千枝?退いてほしいんだが…」

千枝「///」スリスリ

P「聞こえてないのか…?では…千枝」ギュッ

千枝「ふわっ…!?あっ、ぴ、Pさんに包まれて…///」

P「まったく、俺は千枝をとってもいい子だと思ってたのに…まさか俺の寝込みを襲うような悪い子だったとはな…しかも俺のズボンまで汚して」

千枝「あっ…!ご、ごめんなさい…で、でも、違うんですPさん!ち、千枝、まだ本当にはあんなえっちなことしてないです…!///」

P「まだ?じゃあやっぱり、千枝はあんなことをしたいって思ったことがあるって事だよな?」

千枝「あ、あぅ…その…はぃ…///」

P「はぁ…こりゃ、千枝にはキツーイオシオキが必要なようだな」ボソッ

千枝「ひゃっ…お、オシオキ…ち、千枝、どうされちゃうんですか…?」ドキドキ

P「小学生のアイドルとして、エッチなのはご法度だからな…そりゃあもう、二度度とそんな気持ちになれなくなるよう、千枝がおかしくなるまでとことんエッチなオシオキをしてやるから…覚悟しておけよ?」ボソッ

千枝「ち、ちえがおかしくなっちゃうまで、Pひゃんのえっちなおしおき…た、たのしみrすぅ///」ポー

P「…楽しみ?まぁ…いいや。千枝、今度こそ退いてくれ」

千枝「ふぁい…///」ヨロッ…

P「ウサちゃんロボ、千枝も仮眠室に…あぁ、その前に適当な服に着替えさせてやってくれ」

誤字の訂正
>>450
千枝「ち、ちえがおかしくなっちゃうまで、Pひゃんのえっちなおしおき…た、たのしみrすぅ///」ポー  ではなくて
千枝「ち、ちえがおかしくなっちゃうまで、Pひゃんのえっちなおしおき…た、たのしみれすぅ///」ポー  です
P「あーあ…俺のズボンもビショビショ…なにでかは問うまいて。はぁ、着替えよう…」

晶葉「おい待てこのロリコン」

P「正気に戻っての開口一番がそれって、酷くないか?」

晶葉「事実だろ!なんださっきの千枝への言葉は!?完全にアウトだろ!」

P「聞いてたのか?いや、流れに身を任せたら口がな…つい」

晶葉「ついで貴様はあんな事を…」

P「大丈夫大丈夫。俺はロリコンとかじゃなくて、ただ担当アイドルの全員を、年齢問わずに平等に愛してるだけだから」

晶葉「それはそれでなお悪いわ!」

P「お前もその一員だぞ?(プロデューサーとして)愛してるよ、晶葉」ボソッ

晶葉「ふわぁぁぁぁ…っと!私はそう易々とは堕ちぬぞ!///」

P「残念」

ガチャ

次 >>365
違う >>466
P「じゃあ俺はズボンをはきかえてくるから、誘導は任せるぞ晶葉」スタスタ

晶葉「はぁ…分かったよ」ガチャ

上条春菜「こんにちはー、あっ、今日もスクエア型の眼鏡が決まってますね、晶葉ちゃん」

晶葉「春菜か。何となく、見なくても分かるような…あぁ、それはどうも」スッ

春菜「あれ、Pさんはいないんですか?折角、今日はPさんにぴったりだと思う眼鏡を用意してきたのに…」

晶葉「いや、Pならこの事務所の唯一の男子更衣室で着替え中だ。諸事情によって、ズボンが汚れてな」ピッ

春菜「ズボン…?Pさん、眼鏡クリーナーでもひっくり返したんですか?」

晶葉「Pは眼鏡をかけてないだろ」

春菜「エア眼鏡クリーナー?」

晶葉「意味が分からんぞ…まぁ、世間話もそこそこに、会議室に移動するぞ春菜」

春菜「会議室?あぁ、全世界眼鏡っ娘計画についての議論を?」

晶葉「なんだその意義の不明な計画は…違うが行くぞ」

ガチャ

P「あー、なんか凄いネチャネチャしてて気持ち悪かったが、着替えたらスッキリ」

春菜「あっ、Pさん!まぁまぁ取り合えず眼鏡どうぞ」グイー

P「うん、そんな取りあえずビールみたいなノリで、出会いがしら俺に眼鏡を押し付けるのは止めろ春菜」

春菜「今日のは絶対にPさんに似合う眼鏡なんですってば!」グイグイ

P「だから、俺は眼鏡を掛ける気はないっての。そもそも目が悪くないんだから」

春菜「大丈夫です。この眼鏡は伊達ですから」

P「伊達なんてもっとかける気が起きないわ」

春菜「まぁまぁそう言わずに!先っちょだけ!先っちょだけでもこの眼鏡をかけてみてくださいよ!」グイグイ

P「眼鏡の先っちょってなんだよ…?おい、晶葉。面倒だから早くはじめろ」

春菜「?」グイー

晶葉「了解した。では、上条春菜の潜在意識に宿る願望…」

P「見てミル?」

晶葉「うん、見てミル♪」

P「ふっ」ニヤッ

晶葉「ぐっ、しまったつい…///」

城ヶ崎美嘉「やっほー★お疲れ様でーす」

シーン…

美嘉「って、あれ、誰もいないの…?おかしいなぁ、プロデューサーとちひろさんがどっちも抜けてるなんて…まさか、なにかあったんじゃ…」

P「なにもないよ。俺もちひろさんもいるから大丈夫だ」ガチャ

美嘉「もー、それならちゃんと返事してよー。変な心配しちゃったじゃん」

P「悪い悪い、お疲れ」スッ

美嘉「あっ、そういえばもう莉嘉は来てる?別々の現場だったけど、終わりは同じくらいだったよね?」

P「あぁ、そうだったな。けどまだ来てないよ。美嘉の方が先だ」

美嘉「そっか。んー、収録が長引いてるのか、それとも直帰しちゃったのかなぁ…」

P「それならそうと、美嘉には連絡が入るだろ」

美嘉「だよね★それにプロデューサーに連絡が入ってないって事は、特に問題も起こってないだろうし」

P「そうだよ。あぁ、そうだ丁度いい。莉嘉がいないうちに、美嘉だけに見せたいものがあるんだよ」

美嘉「アタシにだけ?」

P「いや、別に見せてもいいんだけど…とにかく会議室に来てくれ」

美嘉「イマイチ良く分かんないけど…うん、いいよ♪プロデューサーが言うなら見てあげる★」

ガチャ

美嘉「あっ、晶葉ちゃんもいたんだ。お疲れー」

晶葉「あぁ、お疲れ、美嘉」

美嘉「ってことは、見せたいものってもしかして、晶葉ちゃんの発明品かなにか?」

P「御明察だ。まぁ、正確にはその機械から映し出される映像なんだがな」

美嘉「へー、映像が出る機械…やっぱ凄いね晶葉ちゃん」

晶葉「ん?へへん、まぁな」

P「で、晶葉、解析は出来るてるな」

晶葉「もはやこちらが待っていたよ。では城ヶ崎美嘉の潜在意識に宿る願望…見てくれるかな?」

P「いいともー」

美嘉「えっ、なにそのノリ…?」

パッ

美嘉『プロデューサー、ジュース持ってきたよー★』

P『おぉ、ありがとな。それ、コーラ?』

美嘉『うん、そうだよー』

P「美嘉の部屋だな」

晶葉「ほう…流石はカリスマギャルの部屋。なんかキラキラしてるな」

美嘉「えっ?えっ?こんなの何時の間に…?」

美嘉『莉嘉もパパもママも、夕方には戻ってくるって言ってたから』

P『いやぁ、そんな忙しいときに家庭訪問なんてごめんな』

美嘉『ぜーんぜん!パパもママも、プロデューサーがとっても忙しいっていうのは分かってるから気にしてなかったよ』

P『ははっ、理解のある親御さんで本当に助かるよ』

美嘉『まぁね★って言うか、ただ旅行に行ってるだけなんだけどね』

P『ふむ…あぁ、久しぶりにコーラなんて飲んだな』ブーッ!ブーッ!

美嘉『電話、鳴ってるけど?』

P『ん、あぁ、誰か…美嘉のお母さん?なんだろうか…はい、もしもし。Pですが』

美嘉『ママ?』

P『はい…はい、えぇ…はぁ、それは…はい、はい、そうい事でしたらこちらは全然。はい、ではまた後日と言う事で…えっ?はぁ、美嘉と莉嘉の…えぇ、分かりました。そういう事であれば、お任せください。はい、失礼します』ピッ

美嘉『ママ、なんだって?』

P『それが何でも旅行先があまりに天気が悪いのと、雨宿った旅館がいい感じに落ち着く旅館で気に入ったから、いっそ一泊してくるって…』

美嘉『えぇ!?』

P『だから、申し訳ないけど今日のは延期してくれって。あと、ついでに美嘉と莉嘉を頼まれた』

美嘉『はぁぁぁぁ!?』

P『まぁ、俺も今日はこの通りオフだし、明日の仕事も午後からだから引き受けた。と言う事で宜しくな、美嘉』

美嘉『えっ?えっ?な、なに?じゃあそれって、今夜はプロデューサーが家に泊まるってこと!?///』

P『あぁ、そうだよ。流石にしっかりしてるとは言え、女の子を夜に2人だけにするってのはどうかと思うしな』

美嘉『えぅ、そ、そんな…う、嬉しいけどヤバい。いきなりの事で頭が処理しきれないんだけど…はっ!』

美嘉《って、ってことはアタシ、今夜はプロデューサーと一緒に寝ちゃうの!?だ、だって、男と女がそんな両親のいない一つ屋根の下にいたらそんなもう…で、でも、プロデューサーとならアタシは…あぁぁぁ!で、でも、一緒に寝たりなんかしたら…そ、そんな、アタシはアイドルだよっ!分かってるのプロデューサー!それはだけはご法度じゃ…!///》

美嘉「なぁぁぁぁ!うわぁぁぁぁ!!ちょっ、まっ、これアタシの!!??///」

P「あっ、初めて心の声まで流れ始めた…しかもなんかエコーかかってる」

晶葉「これはその瞬間瞬間、常に進化し続けているのだ」

P「学習装置でもついてんの?」

P『莉嘉はいつごろ帰ってくるのかね』

美嘉『えっ…あ、あぁ!莉嘉ね!うん、も、もうそろそろじゃないかなー』

美嘉《そ、そうだよ…普通に莉嘉もいるんだし、そんな変な事なんて起きないって!どうせプロデューサーと一緒に寝ることになっても、莉嘉も一緒で『川』のだよ、うん。あー、無駄にテンパって損したぁ…》ブーッ!ブーッ!

美嘉『あれ…莉嘉からメール?』

莉嘉【お姉ちゃん!莉嘉の今日のロケ、雨でちゅーしになっちゃった!それで明日また撮り直しらしくて、莉嘉はこのままロケ先にお泊りだってー☆あっ、P君にも連絡行くと思うけど、よろしくって伝えておいてねー!じゃっ☆】添付ファイル『水も滴る良い幸子』

美嘉『え゛っ…!?』

P『どうしたー?』

美嘉『い、いやっ…えっと…そ、それが莉嘉が…えっ?また?』ブーッ!ブーッ!

P『?』ブーッ!ブーッ!

莉嘉【ついしーん☆莉嘉がいないからって、P君をゆーわくしちゃダメだよ?抜け駆け禁止!あっ、でも、お姉ちゃんってば案外その辺は奥手でヘタレっぽいからだいじょーぶかな!あはは♪じゃっ、今度こそバイバーイ☆】添付ファイル『水に滴る良い幸子』

美嘉『なっ、あ、アタシがヘタレ…?り、莉嘉めぇ…アタシを馬鹿にしてるなぁ…あ、アタシだって、アタシだってやれろうと思えば…///』

P『今度は俺にメール…?なんだ、幸子からか…ロケ先でトラブルでも起きたのか…?』

美嘉《そ、そうだよ…せっかくプロデューサーと2人っきりなんだ…こんなチャンス滅多にないんだから、ここで大幅にリードしなくちゃ!ライバルも増えてるんだから、うかうかしてられないよ!》

P『えっ、ロケが中止で明日に延期?あれ…ってことは一緒の莉嘉も帰ってこれないんじゃ…美kうわっ!?』

P「あっ、俺が不意打ちで美嘉に押し倒された」

晶葉「遂に行くのか美嘉よ」

美嘉「ちょっと!いやっ!ホント待って!なっ、ダメ!これ以上はダメーッ!!///」

美嘉『ぷ、プロデューサー…///』

P『なんの真似だ美嘉…?スーツに皺が付くから退いてほしいな』

美嘉『い、嫌…///』

P『嫌ってな…何がしたいんだ?』

美嘉《ど、どどどどどうしよぉ!と、取りあえずプロデューサーを押し倒してみたけど、ここからどうすればいいの!?えっとえっと…えっとぉ!!うぅ、アタシは…え、えぇいままよ!もうこうなったら、とっびきりのエロいことして、き、ききっ、ききき、きしぇいじじちゅ!を作って、プロデューサーをアタシのモノにしてやるんだから!///》

美嘉『ぷ、プロデューサー…!!///』

P『なんだ…むぐっ!?』

美嘉『ちゅーっ!んっ…ふむぅ…///』

P『んー…!』

美嘉『ふあっ!はぁー…はぁー…///』ポー

P『み、美嘉…お、お前、なんてことを…』

美嘉『ふふっ、あははっ!これでプロデューサーはアタシのモノだよ!ちゃんと責任取ってよね!だ、だってキスしたんだから…あ、ああああ、赤ちゃん出来ちゃったかもしれないんだからねっ!!///』

ピッ

晶葉「カリスマ…ギャル?」

P「純情ってレベルじゃないな」

美嘉「そ、そんな、アタシ…あ、あんなの見られたら、もうお嫁に行けない…///」プシュー

P「大丈夫だぞ、美嘉」ギュッ

美嘉「あぁぁ…や、やだ、プロデューサー…あ、あんなの見たら、アタシのこと軽蔑して、嫌いになっちゃったでしょ…はしたいな女だって…」グスッ

P「そんなことない…むしろ、より美嘉が愛おしくなったよ」ギュー

美嘉「えっ…?///」

P「だって、今時キスだけで子供が出来ると思ってる奴がいるなんて…お前は本当に可愛いよ美嘉」ボソッ

美嘉「ふえぇ!?えっ、そ、そんなっ、だってパパが…えっ!?///」

P「ほう…まぁ、美嘉のお父さんに悪いが…それじゃあ俺が、キス以上の…本当の子供の作り方を教えてやろうか…じっくり、ねっとりと、その体に教え込んでやるよ」ボソッ

美嘉「ふにゃぁぁ…う、うん、おしえて…ほんとのあかちゃんのつくりかた、ぷろでゅーさーがあたしにおしえこんでぇ…///」

P「いやぁ…美嘉の純粋っぷりには吃驚だ」

晶葉「いやもうあれは天然記念物並みの希少性だよ…しかもあの見た目で」

P「そこがまたいいんじゃん」

晶葉「良く分からんな…」

P「大人になれば分かるよ。その良さが」

晶葉「別に分からなくて構わんのだが…」

ガチャ

次 >>737

双葉杏「…」

杏「…」チラッチラッ

杏「…」ノソノソ

杏「はぁ…」ボスッ

P「事務所に来るなり無言でソファに寝るな杏。挨拶くらいしろ」

杏「うわっ…なんだ、プロデューサーいたの?別に見える所に誰もいなかったし、いっかなーって」グデー

P「そういう問題じゃないだろ…社会人として、人がいるいないは別として一応は挨拶をしろ」

杏「杏は高校生だ」ドヤァ

P「屁理こねてドヤ顔するな。きらり呼ぶぞ」

杏「えっ!?き、きらりいるの?」ガバッ

P「あぁ、仮眠室で気z…寝てるよ」

杏「なんだ寝てるんだ…慌てて損した。おかげで疲れたから飴くれ」グデー

P「後でな。さてと…お前にもアレを見てもらわなくちゃな。正直、お前がどんな反応を示すのか興味がある」ガシッ

杏「うぉっ!?ちょっ、あ、杏を持ち上げてどこに連れてく気だ!?い、いやだ!杏は働かないぞ!?もう今日の仕事は終わらせたんだっ!!」

P「違うよ。ちょっと会議室で映像を見てもらうだけだ」

杏「じゃあいいや」プラーン

P「幻の妖怪飴くれを捕獲した」ズイッ

晶葉「ほう、それは興味深い」

杏「だから誰が妖怪飴くれだ!そう呼ぶんだったら相応の飴をよこせ!」プラーン

P「はいはい、ほらよ」スッ

杏「んー…うん、いつもながらプロデューサーの出す飴はうまー♪」プラーン

P「そりゃあそれは高い飴だからな。美味くなけりゃ困る」

杏「分かってないなー、高ければ良いってもんじゃ…あぁ、分かる訳ないか」プラーン

晶葉「まぁまぁ、いつまで経っても宙吊りでは辛かろう。この社長の椅子に座るといい」

杏「別に辛くはないけど…まぁ、いいや。気が利くね。流石天才」

晶葉「ふむ、何故だろう…杏に天才と言われても、不思議と嬉しくない」

杏「別に喜ばそうとしてないから」

P「晶葉?」

晶葉「うむ。では…双葉杏の潜在意識に宿る願望だゾ」

杏「んー…?」

楓『ほぅ…』チャプ…

P「やっぱり楓さんの願望の場面は温泉か」

晶葉「流石25歳…後姿が色っぽいな」

楓「えっ…これは…?」

『あ、あのー、楓さーん…本当に俺も入るんですか…?』

晶葉「この声…と言うか流れ的に登場人物は絶対にPだろ!おい貴様覗き行為とは何事だ!」

P「俺は覗きなどしとらんわ!これは俺のしたことじゃなくて、対象の願望だって何度言ったらわかる!」

楓『プロデューサー?このごに及んで往生際が悪いですよー。早く入ってきてくださーい』

『わ、分かりました…』

ガラガラガラ…ペタペタペタ

P『お、お待たせました…言われた通り、熱燗も持ってきましたよ』チャプ…

楓『あら…プロデューサー?タオルを付けたまま湯船につかるなんて、マナー違反ですよ?』

P『えぇ…?い、いや、それは流石に…って!か、楓さんまさか…!』

楓『もちろん、私はタオルなんてつけていませんよ?ふふっ』ザバッ

晶葉「おぉ…全部丸見え」

P「ふむ…やっぱり楓さんはスレンダーだな」

楓「ふえっ?えっ、あ、あの、こ、これ…えっ、な、なんでこんな…い、嫌っ、す、凄く恥ずかしいんですけど…///」ワタワタ

P『いやいやいや!そ、それはマズイですって!せめてあなたはタオルを!!』

楓『ふふふっ、なにをそんなに慌ててるんです?ここは混浴風呂ですよ?ここは男女が裸で会するのが普通の場…なんの問題もないじゃないですか。あっ、それとも…プロデューサーは担当アイドルの私を、こんな露天風呂で襲っちゃう感じですか?きゃー、こわーい』

P『なっ…!だ、断じてそんな事は…!わ、分かりましたよ!ここまで来たんです、俺も腹を括りますよ!』バサッ!ジャブジャブ…

楓『いらっしゃいませ〜♪』

P『…もしかして、もう酔ってます?』

楓『いえ、まだ至って素面ですよ?ふふっ、では早速、2人で酔うとしましょうか。プロデューサー、私が先にお酌してあげますよ』

P『あっ、はい』

楓『〜♪』

P『おっとと…どうも。では…んっ』クイッ

楓『あら、プロデューサーったら良い飲みっぷり』

P『はぁ…日本酒は久しぶりに飲みましたよ…やっぱり場所もあるでしょうが、日本酒は美味いですねぇ』

楓『えぇ…ビールとか他のお酒も、もちろん美味しいんですけど…やっぱり一番は日本酒ですよね。もう一つどうぞ』

P『あぁ、どうも…んっ…ほぅ…まぁ、普段は血糖が気になって飲まないんですけどねぇ…』

楓『暴飲さえしなければ、さほど気にしなくても大丈夫ですよ?プロデューサーはまだ若いんですから…逃げずに血糖と決闘しなくちゃ…ふふっ』

P『それが1人だとどうしても節制が…こうして楓さんとか一緒だといいんですが、どうにも互いに忙しいですからね…あぁ、俺ばっかりすみません。楓さんもどうぞ』

楓『そこなんですよねぇ…んっ…ほぅ…プロデューサーにお酌をしてもらったお酒は、また格別ですね』

P『ははっ、お上手ですね』

楓『本当ですよ〜♪』

楓『ふわぁぁ…あら、この徳利も空っぽ…プロデューサー?追加はどこですか〜?』

P『止めてください。もう一升分頼んだのを飲み切ったんですよ…流石に飲み過ぎです』

楓『そうは言っても、2人で飲んだんですよ?だったらまだまだいけますよー』

P『最初以外はほとんど飲んでたのはあなたでしょうよ…ほら、もう逆上せるでしょうから上がりますよ』

楓『むぅー…プロデューサーのケチ…』プクー

P『ケチって…ここまで付き合ってあげたのに何を言いますか』

楓『そんなイジワル言うプロデューサーは…こうです!えい♪』ムギュッ

P『おぉう!?ちょっ、か、楓さん!?あ、あなた何を…』

楓『何って、プロデューサーの背中に抱き着いてます♪』ムギュー

P『や、止めてくださいよ…そ、その…せ、背中に柔らかな感触が当たってて、非常に困ると言いますか…』

楓『ふふふっ、だってワザと当ててますから〜♪』ムニムニ

P『あ、あのですね…あなたもいい大人なんですから、こういうことは…酔っぱらってるのは分かりますけど、俺も男なんでこういう事をされると我慢がですね…』

楓『あらあら…私はどうされちゃうのかしら?』ムギュギュー

P『これでも俺も酔っぱらってて、理性の歯止めが緩くなってるんですよ…このままだと、楓さんを傷つけることになってしまいます…あ、あぁ、わ、分かりました。部屋に戻ったらまた、追加のお酒は頼みますから。だからお願いだから離れtむぐっ!?』

楓『ちゅー…』

P「おー、大胆」

楓「!!??///」ボフッ

P『!!??』ワタワタ

楓『んっ…はぁ…ふふふっ、プロデューサーに私のファーストキス、あげちゃいましたぁ♪///』

P『な、なななななっ!か、楓さんあなたなんっ!?』

楓『しーっ、です』スッ

晶葉「お、おぉ…楓がPの口元に人差し指をやって、Pの口を静止した…凄いな。なるほどこれが大人の女というやつか…」

楓『私、いくらお酒が欲しくったって、それで好きでもない男の人に体を押し付けるほどはしたない女じゃありませんよ?もちろん、キスだって』

P『えっ…そ、それは…』

楓『ふふふっ…私、今はお酒よりも…プロデューサーが欲しくなっちゃいましたぁ♪』ザバァッ

晶葉「おぉ、押し倒した…湯船で器用だな…///」ドキドキ

P『なっ…か、楓さん!?そ、それは本当にマズイですって!俺と楓さんは、アイドルとそのプロデューサーであって…!』

楓『あら…プロデューサーは私のファーストキスを奪っておいて、その責任も取ってくれない薄情者だったんですか…?』

P『い、いや、あれは楓さんの方からいきなり…』

楓『…』ジッ

P『か、楓さん…もうこんなことはやめてください…俺も、酔ったぱらった幻覚だと思って忘れますから…だから楓さんも…えっ?』

楓『ぐすっ…そ、そんなに嫌がるって事は…プロデューサーは、わ、私の事が嫌いだったんですね…っ!!』ジワッ

P『えっ!?あっ、い、いや、そ、そんなことは…むしろ俺は、楓さんが…!』ワタワタ

楓『ぐすっ…わ、私が…?』ポロポロ

P『ぐっ…お、俺は…俺も楓さんが大好きですよ!理性がおかしくなりそうなのも、楓さんが相手だからで…!お、俺は、誰よりも楓さんを愛してまsんぐぅ!』

楓『んっ、ふっ…ちゅっ…はぁ…うふふ、私、とっても嬉しいです』ニコッ

P『はぁ…はぁ…か、楓さん、まさか嘘泣きだったんじゃ…』

楓『うふふ、なんのことかしらー?』

P『はぁ…俺はしてやれたってことですか…』

楓『ふふふっ…あらまぁ…プロデューサーったら、そんなに元気に…私とのキスで、興奮しちゃいました?』

P『えっ…?あっ…そ、そりゃ…あんなに激しくされたら…そ、それに、裸の楓さんの目の前にいますし…興奮するなと言う方が無理ですよ…』

楓『私の体で…ふふっ、嬉しいことを言ってくれますね♪プロデューサー』ピトッ

P『な、なんですか…お願いだからくっつかないでください。マジで限界なので…もういつ楓さんを襲ってもおかしくなんですよ…』

楓『この期に及んでまだ我慢するんですか?だって、私達はもう両思いなんですよ?相手が未成年なら分かりますけど、私達はお互いに成人です…だ・か・ら♪』スッ

P『?』

楓『私を…楓を、プロデューサーさんの手で、めちゃくちゃにしてくださってけっこう、ですよ♪』ボソッ

P『―――ッ!!』プツンッ

バシャバシャ

P『楓さんが悪いんですよ…散々警告したのに…楓さんが相手じゃ手加減なんて出来ませんよ』

楓『ふふっ、手加減なんてご無用ですよ…あっ』

P『…どうしました?』

楓『いえ…そう言えば、お風呂でするのも憧れでしたけど…部屋の方で着物を着て、プロデューサーにあーれーとされた流れで処女を奪われるのも捨てがたかったなぁと』

P『か、楓さんはどこまで行ってもマイペースですね…まぁ、そこがまたいいんですがっ!』

楓『きゃっ…ふふっ、大好きですよ、プロデューサー♪やんっ』

ピッ

晶葉「なんだか…今日初めて大人を見た気がする」

P「流石は楓さんの願望だったな…まぁ」

楓「///」プシュー

P「現実の楓さんはこの通り真っ赤になってるけどな。楓さん?」ユサユサ

楓「ぁ…はっ…あっ、ぷ、プロデューサー…!あ、あれは一体なんですか!?あ、あんなっ、私っ…ぷ、プロデューサーと混浴なんてそんな…そ、そのうえ、あ、あんな淫らなこと…!///」

P「えぇ、あの映像の楓さんは、とても淫らで妖艶でしたね…流石は25歳…見ていた俺も、思わずクラッと来ましたよ」ギュッ

楓「えっ…クラッと来たって…そ、それって…///」

P「えぇ、俺はもう、楓さんの魅力に憑りつかれてしまいましたよ…あぁ、こんあに楓さんを近くで抱いていると、もう我慢できません…!俺と一緒に映像の続きを、仮眠室でしませんか?いや、しようよ楓」ボソッ

楓「ふえっ!そ、そんにゃ…ぷろでゅーさーが、わ、わたしをよびすてで…は、はい…わたしは、いつでもぷろでゅーさーをうけいれる、ここりょのじゅんびをしてまふから…か、かえでを、ぷろでゅーさーのおすきなようにしてくだしゃい…///」

晶葉「大人な女の楓でもこのざまか…末恐ろしきはやはりPだな」

ガチャ

P「ん?もう次が来たのか…」ガチャ

凛「あっ、プロデューサー、ただいま」

P「凛?あぁ、そういえば凛には、乃々の捜索を頼んだったっけか。で、どうだった?」

凛「うん、それが見つけたのは良いんだけど、乃々が今日は絶対に事務所には戻りたくないって言って…しょうがないから仕事もレッスンも無いらしいから、家まで送ってきたよ」

P「そうか…まぁ、本当に仕事もレッスンも入ってないから問題ないか…ご苦労様、凛。お前もこの後なにも入ってないし、帰って良いぞ」

凛「えっ…そ、それだけ…?」ソワソワ

P「あぁ、そういう…はいはい、良くやったよ」ナデナデ

凛「ぁ…ゎふー…♪」

晶葉「まったくP…何をしてるかと思えば、飼い犬にご褒美か」

P「まぁな。凛、俺は今日はお前の事は諸事情により送ってやれないから、ハウス。暗くなる前に家に帰りなさい」

凛「わんっ! …って、あ、あれ…な、なに「わん」って…?」

P「気にするな。些細な事だ」

晶葉「それは些細か…?人格に多大な影響を及ぼしている気がするが…」

P「いいから気にせず帰る」

凛「う、うん、分かったりまし…分かったよ。じゃあね、プロデューサー、晶葉。また明日」

ガチャ…パタンッ…ガチャ

次 >>899

喜多見柚「お疲れさまでーすっ!」

P「おぉ、夕方なのに元気だな柚。お疲れ」

柚「あっ、Pサン!もぉー、なになにー?アタシをこんな玄関前でお出迎えって事は、そんなに愛しの柚の帰りが待ち遠しかったの?へへっ、照れるなー♪」

P「ホント元気だな…残念だが違うよ。ここにいたのは凛の見送りをしてたからだ」スッ

柚「ぶーっ!Pサンそこはさぁ、もっと気を利かせて甘い言葉を囁いてくれてもいいんじゃないかなー?アタシだって、今そこで凛チャンとすれ違ったから予想は出来てるよ!」

晶葉「安心しろ。この後とびっきりの甘い言葉が囁かれるから…今のところ受けた者が、95.5%の確率で堕ちるほどの甘いのが」ピッ

柚「えっ?」

P「100%じゃないのか?」

晶葉「生憎と私は屈していないものでね」

P「ふむ…」

晶葉「まぁ、柚よ。ただ事務所にいたのでは退屈だろう…私が面白いものを見せてやろう、会議室に来たまえ」

柚「面白いモノ!なになになに!それってPサンも一緒に見てくれるの?」

晶葉「あぁ、むしろPの許可と立ち合いなければ見れんよ。私にもその分別はつく」

柚「? 良く分かんけど…でも、面白いモノなら喜んで付き合うよ!よーし、じゃあレッツゴー♪ほら、PサンPサン!」グイグイ

P「あっ、お、おい、引っ張るなよ」

柚「これが面白いモノ…?晶葉チャン、アタシ、あんまり機械の事は…」

晶葉「いや、この機械自体を見て欲しい訳じゃない」

P「見て欲しいのは、この機械が映し出す映像だ。そのスクリーンにでるから少し待ってろ」

柚「あぁ、成程ねー。確かに良く見たらそんな機械っぽいね!あっ、これってやっぱり、晶葉チャンが作ったの?」

晶葉「まぁな」

柚「ほぉー…やっぱり晶葉チャンは天才なんだね!」

晶葉「ん?ふふん、当然だ♪しかし、やはりこう裏がない感じに褒められると嬉しいものだな」

P「ってか、これってもう時間を稼ぐ必要ってあったのか?」

晶葉「別にないぞ?解析ならここに入った時にはもう終わってたしな。こういう雑談もいいじゃないか。多分これが、今日の最後の実験だろうし」

P「まぁ、悪かないが…」

晶葉「しかしまぁ、遅くなると困るのもまた事実。では、喜多見柚の潜在意識にやる願望を、スタート!」

P「あっ、掛け声が普通」

晶葉「原点回帰だ」

パッ

訂正
>>933
晶葉「しかしまぁ、遅くなると困るのもまた事実。では、喜多見柚の潜在意識にやる願望を、スタート!」
晶葉「しかしまぁ、遅くなると困るのもまた事実。では、喜多見柚の潜在意識に宿る願望を、スタート!」
柚『Pサーン!えっへへ〜、どうよ!』

P「『おぉ…綺麗だな…』」

晶葉「ほぅ…ウェディングドレス…そう来たか」

柚「えっ!?ちょ、ちょっと、これって…えぇっ!?」

柚『へへっ、そんな感慨深そうに言われると照れるなー…えへへ///』

P『いや、本当に似合ってるからな…まぁ、柚は何を着ても似合うがな』

柚『もぉー、そんなにおだてても、Pサンへ愛しかでないよー。でも、どうしようっかなー?アタシ的には、まだ白無垢でってのも捨てがたいんだよね』

P『そういう我がままは言うな…そもそもこれは、結婚式場のCMの衣装なんだから。先方からウェディングドレスでっていう依頼なんだから』

柚『それは分かってるけどさー。でもせっかくこんな機会なんだしさ、アタシたちの結婚式の時のことも考えようよ!ねっ、あ・な・た♪』

柚「えぇ!?ちょっ、これ、あ、アタシ…!?///」

P.晶葉「ほう…」

P『馬鹿っ!そういう事をデカい声で言うな!聞かれたらどうする!』

柚『聞かれたら聞かれたでいいじゃーん♪アタシたちは相思相愛なんだし問題なしっ!』スリスリ

P『問題だらけだアホ!お前と付き合ってるなんてバレたら、俺は社会的に消されるわ!』

柚『大丈夫!そうなったら全面的にアタシが、Pサンを養ってあげるから!』ドンッ

P『誇らしげに胸を張って叩くな…いいか?そうなったら俺は、もう柚のプロデューサーでいられなくなるんだぞ?それでもいいのか?』

柚『えっ…?』ピクッ

P『「えっ?」じゃない、当然だろ。俺が社会的に消されたら、もちろん事務所もクビになる。って事は、柚ににも新しいプロデューサーが付くことになる』

柚『えっ…そ、そんなのやだよ!アタシ、プロデューサー以外の人にプロデュースされるなんて、絶っっっ対にやだよ!』

P『そうは言ってもな…』

柚『だ、だって、あのクリスマスの日に退屈してたアタシを…そんなアタシを見つけて出してスカウトしてくれて、こんなキラキラしてて楽しいことばっかりの世界を教えてくれたのは、Pサンなんだもん!アタシ、絶対にPサン以外の人なんかには着いていかないし、Pサンと一緒じゃなきゃ、アイドルだって止めるもん!』

柚「にゃあああぁぁぁ!!??な、なんで!?これってアタシの思ってる…///」

P「そうか…柚はそんなにも俺の事を…プロデューサー冥利に尽きるってもんだなぁ…」ジミジミ

柚「わあああぁぁぁ!は、恥ずかしいから聞かないでええええぇぇぇぇ!///」

晶葉「この反応は久しぶりだな。ひなロボ、柚を拘束。適度に口封じ」

柚「むーっ!むぅぅぅぅぅっ!!///」ジタバタ

柚『で、でもアタシ、アイドルはやってるのは楽しいし、事務所の皆と遊ぶのも楽しいし…出来ればアイドルは止めたくないよ!だ、だから、絶対!絶対にアタシの前からいなくなっちゃダメだよ!Pサン』ギュッ

P『はぁ…安心しろ。俺も柚と同じ気持ちだし、絶対に柚の前からいなくなったりしないよ…ってか、そもそもその原因を作りそうになったのはお前だぞ?』

柚『あっ…てへっ♪』

P『お得意のテヘペロじゃなくて、しっかり反省せい』スッ

柚『あ、あぅっ!ちょっとぉ、Pサンってばチョップはないんじゃないかなぁー…愛しの彼女に向かって!』

P『だぁかぁらぁ…お前なぁ…さっき言ったことをもう忘れたのか!』クワッ

柚『きゃー、Pサンが怒ったー!ご、ごめんなさいー!』ダッ

P『あっ、待てこら!そのドレス姿のままで走るな!汚したり破れたりしたらどうする!!』ダッ

柚『へへーん!捕まえて御覧なさーい♪なんて!』タッタッタッ

P『ふざけてる場合じゃないから!それを弁償とか洒落にならんから!!』

柚『その時は2人で買い取って、このドレスを結婚式で使いましょー!結構気に入りましたし♪』

P『それはまぁ、アリかもしれんが…と、取りあえず止まれ!まだ衣装合わせの途中だ!』

ピッ

晶葉「という、ドタバタで終了だ。ひなロボ、拘束を解け」

柚「ぷはぁ!ちょっと!ぴ、Pサン!あ、アレはなに!?なんでアタシの想いがっ…あっ、いやっ、そうだけどそうじゃなくて…あぁー、訳が分かんないよぉ!///」

P「落ち着け柚」ギュッ

柚「えっ!?ぴ、Pサン…い、いきなり何を…///」

P「さて、じゃあ柚の結婚式の衣装は、本格的にどうしようか?あぁ、柚は白無垢も着てみたいんだっけか?だったら今度は、俺と一緒にそちらの下見にも行こうか…なっ?」ボソッ

柚「ふにゃぁぁぁ…う、うん、いく、せったいにいくよぉ…で、でも、あたしはPひゃんとけっこんできるならどっちでもしあわせ…えへへへへへ///」

P「ひなロボー」

晶葉「これで最後の実験終了と…では、電源を落すか」ピッ

P「何言ってるんだ?俺にとっての実験は、まだ終わってないぞ?」

晶葉「ん?何を言っている…もう外も夜の帳が降りている。こうなっては事務所にくる者もおらんだろう」

P「違うよ。俺はまだ、晶葉を堕とせてないからな。俺の実験は、晶葉を堕させてこそ終了と言える」

晶葉「なっ…!fふんっ、無駄な事は止めたまえよP。私は今日一日中、Pの口説きを見てきたんだ。だからこそ、Pの口説きがいかに口先だけのものかを十二分に理解してる。そんな私を堕とせるとでも?」

P「あぁ、出来るよ」ジリッ

晶葉「な、なにを近づいてきて…ふ、ふんっ、だからいくら耳元で囁いても無駄だtむぐぅっ!?」

ズキュウウウン!!

晶葉「むぅ…!んっ…ぁ…こにょっ…」ジタバタ

P「…」チュー

晶葉「んぁっ、ひ、ひたまれ…んゃっ…ひゃめっ…んんっ…///」ジタバタ…

晶葉「ぁ…らめ…んっ…ちゅっ…ふぁっ///」

P「…」チュー

10分後

晶葉「んぁ…むふ…んー…もっとぉ…ふぁぁぁ…///」チュー

P「ふぅ…ふむ、こんなもんかな」パッ

晶葉「ぁ…///」ドサッ

P「うん。これで100%になったな、晶葉」

晶葉「えへ…えへへ、P〜…///」ポケー

P「まぁ、聞くだけ無駄だよな。ひなロボー」

P「あぁ、ひなロボ、まだ事務所にウサちゃんロボもいる?あぁ、いる。それは良かった。じゃあウサちゃんロボには、俺がいない間の事務所の警備を任せよう。流石にあの人数をいっぺんに車に乗せるのは無理だしな」

P「さて、送るのは事務所に近い寮住まいの方からかね…人数もそこそこだし。ひなロボ、お前なら寮住まいが誰だか分かるよな?じゃあ、車に運ぶのを手伝ってくれ。あぁ、晶葉は俺が運ぶよ。お前は仮眠室の方から頼む」

P「…」スッ

晶葉「///」ポケー

P「いやぁ、今日は晶葉のおかげで、まったく退屈しない一日だったよ。また次の発明も期待してるぞ」ナデナデ

晶葉「んっ…ぁ…へへん…♪///」

おわり

おわり。
心残りなのはお嬢とか姉御とか師匠とかも書いてみたかった。
けどもう無理。

20:30│モバマス 

この記事へのコメント

1. Posted by とーりスガリ   2013年12月29日 21:09
(順序が)あーもうめちゃくちゃだよ
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