2014年12月11日

小鳥「私、処女じゃないですよ?」P「えっ!?」

アイドルマスター



小鳥スレ



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小鳥「なぜ驚いてるんですか?」



P「だって、なんか処女ってオーラが出てますよ?」



伊織「確かに出てるわね」



あずさ「そうねえ。」



春香「私も勝手にそうだと思ってました」



やよい「しょじょってなんですかー?」



千早「高槻さんは知らなくていいのよ」



亜美「亜美もわかんないや」



真美「///」



小鳥「みんな嫌だなあ。私、もう20後半ですよ。さすがに処女ではないですって。」



P「ちなみにいつ卒業したんですか?」

小鳥「10代の後半くらいですね」



P「えっ!?早いですね」



あずさ「私もそのくらいでしたねー」



P「あずささんも処女じゃなかったんですか!?」



律子(まさか私だけ処女だったなんて・・・)



貴音「面妖な」



響「知らなかったぞ!」



美希「ミキのはじめてはハニーにあげるの!」



P「おいおい何いってるんだ美希。小鳥さんの初めての相手は誰だったんですか?」



小鳥「普通に彼氏ですよー」



P「今は?」



小鳥「今はいないですね。」



雪歩「彼氏なんて・・・まだまだ考えられないですぅ」



真「ボクにはいつか王子様が来てくれるはずだよ!」

小鳥「逆にプロデューサーさんはどうなんですか?」 



P「俺も彼女はいないです。」 



小鳥「そうじゃなくて、経験はあるんですか?」



春香「プロデューサーさんは童貞ですよね?!」



P「ど、どどどどどどど童貞ちゃうわ!!」



千早(童貞だったのね)



響(童貞だったんだな) 



真美(童貞なんだ・・・)



小鳥「童貞なら私とどうですか?」



P「ええ!?」



美希「だめなの。許さないの。」



伊織「小鳥、何バカなこといってんのよ!」

P「小鳥さん!アイドルの前でそういう話は良くないと思います!」



小鳥「あら、ごめんなさい。今のはみんな忘れてね。」



小鳥の家 夜



小鳥「はー。作戦失敗かあ」 



小鳥「さすがにこの年になって処女だなんて言えないから見栄をはっちゃったわ。」



小鳥「彼氏もできたことないし・・・嘘ばかり言ってるわね。私。」



小鳥「プロデューサーさんを上手く誘えたと思ったんだけど、やっぱりアイドルの前じゃダメだったわね。」



小鳥「でも、プロデューサーさんもまんざらではなさそうだったし、まだチャンスはある!頑張ろーー!」

Pの家



P「はあ、小鳥さんもあずささんも処女じゃなかったのかあ・・・」



P「律子も多分、そうなんだろうなあ。他のアイドルはみんなまだみたいだけど。」



P「でも、小鳥さんに誘われてびっくりした・・・できれば誘いに乗りたかったけど」



P「一週間くらい前に、音無さんじゃなくて小鳥さんと呼んでほしいと言われてから意識しちゃってるんだよなあ」



P「でもアイドルの前だし、誘いに乗るわけにもいかないよな。どうせ、小鳥さんもからかってるだけだと思うし。」



P「あー・・・」





P「小鳥さんとえっちしたいよーーー!!!」

翌日 765プロ



P「おはようございます。」



小鳥「プロデューサーさん。おはようございます。まだ、私たちだけですよ」



P「そうですか」



P(昨日小鳥さんで抜いたから罪悪感がやばい)



小鳥「ところで、昨日の誘いのことですが」



小鳥(勇気をだすのよ小鳥!)



小鳥「今はアイドルいませんし、どうですか?プロデューサーさん。私と。」



P「ええっ!?小鳥さん、どうしたんですか?昨日から様子がおかしいですよ」



小鳥「同僚同士でそういうことするのは別におかしくないと思いますよ」



P「そういうもんですかねえ」

律子「ほんと、頭でも打ったんですか?」



P「律子!?いたのか?」



小鳥「気づかなかったわ・・・」



律子「小鳥さん、不健全ですよ。そんなに簡単に性交為をしようなんて。仕事に集中しましょうよ。」



小鳥「ごめんなさい・・・」



P「まあまあ、律子。いいじゃないか。」



律子「だいたい小鳥さんはいつも・・・」



律子の説教は10分ほど続いた



小鳥「すみませんでした・・・」



律子「いいえ。私も言い過ぎました。さ!お仕事をしましょう!」



P「ああ。もうすぐアイドルも来るぞ!」



その日、小鳥はミスが多かった。そして夜



小鳥(全然ダメだったわ・・・)



P「小鳥さん、落ち込まないで下さい。律子も今日はもういないですし」



小鳥「ありがとうございます・・・」



ガチャ



あずさ「ただいま戻りましたー」



P「あ、お帰りなさい。あずささんで最後ですので、今日は戸締まりして帰りましょう」



あずさ「小鳥さん、元気なさそうですね」



小鳥「ええ。ちょっとね・・・・」



あずさ「三人で飲みに行きませんか?」



P「お!いいですね!小鳥さんも元気でるかも知れないですし!」

居酒屋



小鳥「ぷろりゅーさーさぁぁぁあん」



P「すぐに酔ってしまいましたね」



あずさ「そうですねえ」



P「いやー。しかし、この前のお話は驚きました。二人とも彼氏と経験ずみだったんですね」



あずさ(あの時、見栄をはっちゃったのよね)



あずさ「あらあらー。恥ずかしいですね」



P「そうですよね。俺なんか彼女がいて当たり前の年齢なんですよね」 



あずさ「焦ることないと思いますよ」



そしてしばらくして

 

あずさ「ぷろりゅーさーさぁぁぁあん」



小鳥「ぷろりゅーさーさぁぁぁあん」



P「ああ。二人とも泥酔だ」

P「あずささんは家が遠いから、タクシーを呼ぼう・・・小鳥さんはすぐ近くだったな」



しばらくして



運転手「じゃー。このお姉さん連れていきますね」 



P「よろしくお願いします」



あずさ「ぷろりゅーさーさぁぁぁあん」





P「さ、小鳥さんをおぶっていくか」



小鳥「ぷろりゅーさーさぁぁぁあん」



小鳥の家



P「さ、小鳥さん着きましたよ」



小鳥「あ、ありがとうごじゃいますぅ・・・」

小鳥「少し、酔いが覚めてきました・・・」



P「あ!良かったです。」



小鳥「送ってきてくれたんですね。ありがとうございます」



P「ええ。では俺は帰りますね」



小鳥「待ってください!」



P「なんですか?」



小鳥「少し、私の家でお話しませんか?」



P「ええ!?」



小鳥「いいから来てください!」



小鳥(こんなチャンス二度とない!)



P「は、はい!わ、分かりました・・・」

小鳥の部屋



小鳥(ああ、勢いで連れてきたけどどうしよう)



P(女性の部屋なんて初めてだ・・・)



小鳥「プロデューサーさん・・・」



P「部屋、意外と綺麗ですね」



小鳥「意外は余計です!」



P「でも、もっと意外だったのは」



小鳥「なんですか?」



P「小鳥さんに若い頃から彼氏がいたことです・・・」



小鳥「そんなに意外ですか?」



P「確かに小鳥さんは・・・美人だけど、なんとなく男はいないような気がしてたので」



小鳥「もしかしてプロデューサーさん」



P「はい?」



小鳥「やきもちですか?」

P「正直に言いますが、やきもちですね」



小鳥「そうですか・・・」



P「小鳥さんみたいな素敵な人と付き合って来た人が俺は羨ましいです」



小鳥「プロデューサーさん。」



P「はい?」



小鳥「私、処女なんです。彼氏もできたことないです。見栄はってたんですよ。」



P「見栄だったんですか!」



小鳥「ええ・・・だって、恥ずかしいじゃないですか///こんないい年して」



P「そんなことないですよ」



小鳥「はー。誰か私と付き合ってくれないかな」

P「俺、じゃだめですか?」



小鳥「え////」



P「どうしました?」



小鳥「プロデューサーさん、今の告白ととれますよ?」



P「はい、告白です!俺は小鳥さんのことが好きです!」



小鳥「嬉しいです・・・」



P「それは、OKってことですか?」



小鳥「はい、よろしくお願いします//夢じゃないかしら・・・」



P「やったーーー!!」



小鳥「じゃあ、早速処女を卒業させてください!!」









P「お断りします」

P「俺、そんな体目的なんかじゃありません!処女を卒業したいからえっちするとかそういうのは嫌です!俺は小鳥さんが本当に好きなんです。だから、もう少し交際してからではだめですか?お互いをもっと知ってからえっちしませんか?」



小鳥「そうでした・・・ごめんなさい。私、アラサーになってから焦りっぱなしで」



P「いえ、いいんですよ」



小鳥「でも、その代わり」



P「なんです?」













小鳥「一生私のそばにいてくださいね♪」

そして半年後 Pの部屋



小鳥(いよいよ処女を卒業するときがきたわ。緊張するなあ・・・)



P「小鳥、先にシャワー浴びてこいよ」



小鳥「うん///」



P「さ、いよいよ小鳥の処女を奪うときがきたな。」



小鳥「Pの童貞もね」







P「ど、どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど童貞ちゃうわ!!!!!!!!!!!!!」





終わり



22:30│音無小鳥 
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