2015年02月16日

春香「プロデューサーさんはヘンタイ」


出社



春香「おはようございまーす! 天海春香です!今日も一日がんばって……あれ、誰もいない?」





P「おお、春香! おかえり、残念だけどみんないま仕事に言っていてな……」



春香「残念だなー、せっかくおかし作ってきたのに……机の上に置いておけばあとで誰か食べるかな?」



P「なに!? 本当か! お菓子を作ってきてくれるなんてやっぱり春香は優しいな……」



春香「あはは、話しかけようか迷ったけど限界です。 私がこの部屋に入ってきた瞬間に四つん這いになる人間にあげるものなんて何もないです」ニコッ



P「なに、気にすることはない。こうしてもらえれば踏んでもらえるかと少しだけ思ってね……おっ、今日のはるぱんは大人っぽい」



春香「あはは、しんじゃえ」ゴリッ



P「ありがとうございます! あっ痛い予想以上にいたぁああアァア!」





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はるブラ



P「もし、春香のブラが自分の目の前にあったとしますよ」



小鳥「はい」



P「俺だったら目の前にどんな困難が立ちはだかっていても命をかけそれをご神体としますが、音無さんならどうしますか?」



小鳥「そうですね……ちなみにプロデューサーさんはそのブラを手に入れた後どうしますか?」



P「そんなのきまってますよ、ジッパーにブラを保管した後ノーブラであろう春香を探します。ノーブラ状態で服を着ていてもいいですし、手ぶらだとたぶんその場で死にますね。どっちにしろ興奮します」



小鳥「もし、春香ちゃんが既にブラをつけて服を付けていた場合は?」



P「それはそれで春香は天使ですからもう存在が可愛い。でも強いて言うなら春香が着替える要因になった下着を持っているであろう事実に興奮する」



小鳥「なるほど……ちなみに私なら春香ちゃんに届けます」



P「……おい、お前は誰だ。音無さんがそんな常識的なことを言うわけがない! 偽物! 姿を現せ!」



小鳥「……プロデューサーさん、後ろ後ろ」



P「? 後ろ……?」



春香「はい、ようやく気づきましたねプロデューサーさん♪」ガシッ



P「あっ」







春香「よーし、準備かんりょー! プロデューサーさん、トスバッティングですよトスバッティング!」



P「ああ!いや!やめて!頭にバットは!金属バットは!」ブゥン!









魔法の言葉



P「835682835682……」



亜美「? 兄ちゃんさっきから何呟いてんの?」



P「秘密」



亜美「えーなになに?おしえてよにいちゅわーん!」



P「しょうがないな……春香の3サイズだよ」



亜美「はるるーん!兄ちゃんがさっきからずっとはるるんの3サイズ呟いてるー!」



P「裏切ったな亜美ぃ!」モウダッシュ





職権乱用





P「春香! やよい、千早! 仕事を撮ってきたぞ!」



やよい「ほんとですかプロデューサー!」



千早「……歌の仕事ならうれしいんですけど……」



春香「不快なんで名前呼ばないでください」



P「ああ! ほんとだぞ! それに歌の仕事だ! 春香、千早、やよいの三人でデパ屋で水着でキラメキラあぁがぁあア!足が!足が割れるぅぁああああ!」



千早「…………」ドスッドスッドスッドスッ



やよい「うっうー!千早さんが左足なら私は右足を攻めます―!」ドスッドスッドスッ



春香「執拗なローキック……プロデューサーさんが倒れたら私ね?」





天才的直観



P「閃いた」



真美「はるるんー!兄ちゃんが何か閃いたってー!」



P「残念ながら春香、その一言だけでバットを握りしめるのはいくらなんでも早計すぎるってPは思うよ」





春香ちゃんのおっぱいは最高





P「いぇーい春香のちゅうっぱいにはいたっーち!いぇい!」ポニュ



春香「あっはははははは」











真「……また春香に何かしたんですか。顔面原型とどめてないじゃないですか」



P「ははは、悔いはないさ」



真「悔い改めてください」











P「Pィ、春香すきー!」



春香「もう存在自体が気に入らない」ブゥン!



雪歩「駄目だよ春香ちゃん!スコップを振り回したら危ないよぉ!」



P「ポーニョポニョポニョwwwwwwwwヘイッwwwwwwww」



春香「……」ブゥンブゥゥン!



雪歩「春香ちゃぁん!」





はるぱん





P「もし目の前にはるぱんが落ちてたとするじゃないですか」



小鳥「プロデューサーさん、後ろ」



P「失礼、さらば」



春香「そうそうに会話が終わったようですが逃がしません」ガシッ



P「死ぬ前にこれだけ言わせてください。もしはるぱんが落ちていたら俺は俺はそのはるぱんを春香に届けます」



春香「嘘をつくプロデューサーさんは嫌いです」



P「はるぱんは口に含んで、使用、容量を守って正しくお使いください」



春香「はーい、今日は首が取れるまでトスバッティングしましょうねー」



P「ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛!」





はるリボン





P「春香を思いながらそのリボンに軽く口づけしたい」



美希「きっめぇの」







P「ハッ……俺は一体今まで何を……!」



小鳥「ま、まさかプロデューサーさん!ついに正気を!」



P「そんな……俺は一体……うっ、頭が…!」



小鳥「落ち着いて聞いてくださいプロデューサーさん……プロデューサーさんはいままで正気を失っていたんです……」



P「そ、そんな……」



小鳥「はい……度重なるオーバーワークでついに自我を失くしたプロデューサーさんは仕事はしっかりとこなすものの春香ちゃんに嫌がらせを重ねる存在に……」



P「そんなこと……俺は何て事を……春香に謝らなきゃ……!」



春香「…………」ガチャッ



小鳥「は、春香ちゃん!ついにプロデューサーさんが正気を取り戻したの!」



P「春香……本当にすまない、俺にできることなら何でもする、だから許し―」



春香「えへへ、プロデューサーさん大好きー」ギュッ



P「!?」



小鳥「ああ、次はプロデューサーさんへのストレスで春香ちゃんがおかしく!」



春香「えへへー」スリスリ





終わり





17:30│天海春香 
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