2014年01月17日
P「BEMANI?」
初SSです。のんびり行きます。
P「今回は先方の厚意で個人に数曲ずつ、お前たちに合いそうな曲を提供してくれる事になったぞ」
P「今回は先方の厚意で個人に数曲ずつ、お前たちに合いそうな曲を提供してくれる事になったぞ」
春香「コナミって……?知ってる?千早ちゃん」
千早「……ゲームの会社じゃなかったかしら?」
伊織「有名所じゃない。結構手広くやってる所よ」
やよい「うっうー!凄い所なんですね!楽しみですー!」
真美「知ってるYO!パワプロとか!あとは……」
亜美「そうそう!モンハンとかもそうだよね→」
P「はいはい、おしゃべりはその辺にな。あと亜美、モンハンは違うからな。確かに共演はしたみたいだけど」
律子「いつの間に……よくそこまで漕ぎ着けましたね」
P「ああ。この前貴音と一緒にラーメン食べに行った時に席が隣りになった人と貴音が意気投合してな……名刺確認してみたらコナミのコンポーザーの人だったんだ」
律子「また凄い所から……」
貴音「あの店のらぁめんもなかなかこってりしていて美味しゅうございました。名は確か天下一品と申しましたか……」
美希「貴音ばっかりズルイの!ハニー、今度はミキとごはんに行くの!」
P「分かった分かった。今度な?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368736930
美希「約束なの!」
P「んじゃ話を戻して……先方はさっきも出たように据置、アーケード問わずゲームが有名だな。その中でも…」
真「BEMANIシリーズですね!」
P「やっぱ真は知ってたか」
響「自分も知ってるぞ!ダンレボは得意だからな!」
P「そうそう。今響が言ったようにダンレボとか色んな音楽ゲームをまとめてBEMANIシリーズっていう訳だ」
P「多分コナミの看板商品だろう。みんなも何かしらは触ったことあるんじゃないか?」
雪歩「ポップンミュージックなら真ちゃんと一緒にやったことありますね」
真「雪歩結構上手かったよね〜。初プレイでスコア80000超えてたし」
雪歩「え?そうだったんだ……必死で覚えてなかったな」
P「(……ポップン初見プレイで80kオーバーとは……)」
コンコン
あずさ「?…どなたかいらしたみたいですよプロデューサーさん?」
P「そうだった。今日はあちらからゲストということで何人か来る事になってたんだ。どうぞー」
ガチャ
よしくん「どーも!」
Des-ROW「うーっす」
TAKA「今日はよろしくねww」
P「今日の曲の紹介をしてもらうDJ YOSHITAKAさん、Des-ROWさん、DJ TAKAさんだ」
全員「よろしくお願いします(なの)!」
P「んじゃ早速だけど一人ずつ会議室に来てくれ。じゃあまず春香から」
春香「ヴァイ!」
――――――
よしくん「天海春香ちゃんだったね、今日はよろしく!」
春香「よろしくお願いします!(結構若い人だなぁ……少しやつれて見えるけど)」
Des「んじゃ早速披露といくかうへ……お前には4曲でした」
一曲目
つぼみ
ギターフリークスXG3/ドラムマニアXG3より
春香「イントロとアウトロのギターが凄いですね」
TAKA「これは達見さんと佐野くんの曲だね。この二人は他にも沢山曲を提供してくれてるんだけど、春香ちゃんには特にこれが合うと思ってね」
春香「明るい曲調ですけど歌詞は切ないですね……」
Des「言ってもみんなこんなもんだろ今のポップス」
よしくん「厨二歌詞乱発してる既婚者は黙ってて下さいね。爆発しろ」
Des「出て来る度にダシ取られた豚骨みたいにこけまくってる奴も黙ってろ」
P(仲悪いのかこの人ら……)
春香「あ……あの……」
TAKA「いいのいいのwwいつもこんなんだからwwオホハハハハwww」
Des「気取り直して2曲目はこいつずら」
二曲目
Homesick Pt.2 & 3
ポップンミュージックより
春香「男性歌唱の曲……でシンプルな曲ですね」
P「たしかギタドラにも移植されていますよね」
Des「だったような。よくシラネ」
よしくん「こういう素朴なメッセージソングが春香ちゃんには合いそうでね。1曲除いて似たような感じだよ」
春香「私に合いそうで……素朴じゃない曲……?」
TAKA「まあ後のお楽しみってことで。続いて3曲目!」
三曲目
Day's!
ギタドラシリーズより
よしくん「俺の曲っすね。ちなみにクリップのギターのお兄さんは俺じゃないので悪しからず」
DesTAKAP「えっ」
よしくん「えっ」
春香「〜♪」2周目試聴中
よしくん「……とまあ俺と星野奏子さんことほっしーの曲です。ギタドラシリーズって言ってもGITADORAには入ってないから悪しからず」
DesTAKAP「えっ」
よしくん「」
春香「〜〜♪プロデューサーさん!皆さん!私この曲気に入り…………あれ?なにこの空気」
TAKA「さて4曲目だけど……」
春香「さっき素朴じゃないけど私らしい……って言ってましたよね?」
よしくん「うん。他のみんなもそうなんだけど4曲目は……………
ネ タ 曲 だ 。」
春香「え!?」
Des「なんだそのリアクション。芸人なら乗せて乗せてと来たら落ちるってのは分かってんだろ」
春香「芸人違う!私アイドルです!Aランクの!」
Des「ネタっつってもお前のはまだマシな方だぞ?」
春香「素直に喜んで良いんですかそれ」
TAKA「じゃあ4曲目は……これだ!」
狂イ咲ケ焔ノ華
弐寺トリコロより
春香「」
P「oh……なんたるI want枠……」
よしくん「正しくは閣下枠です」
TAKA「やったね春閣下ちゃん!愚民が増えるよwwwオホハハwww」
春香「プロデューサーさん……まさか」
P「お察しの通り俺の要望に全力で応えてくれちゃったみたいです」
Des「一応説明しとくとPの兄ちゃんと会ったLEDとモイモイ?だかのコンビの曲だ。こいつらが現状弐寺の電波の二凶の一柱」
TAKA「最近彼が何処にいこうとしてるのか俺にも分からないからね」
―――――
千早「春香……一体何が」
春香「サンクチュアリ……人間風情……悪意……」ブツブツ
P「こんな流れで呼ぶのも悪いけど次は千早な」
―――
よしくん「千早ちゃんは歌姫ってことでそれらしい3曲+独断と偏見の1曲です」
P千早(既に嫌な予感しかしない)
TAKA「大丈夫大丈夫3曲目までは普通だからww」
Des「んじゃ一曲目」
Blue moon the sea
ポップンミュージックより
千早「…………」
よしくん「千早ちゃんのイメージって言ったら蒼い鳥、だよね」
TAKA「曲紹介でも蒼い鳥って触れてるからねこの曲は」
千早「いえ……普通にというか、それ以上です。こんな素敵な曲……」
Des「サビ突入前の赤連打で遊んだ記憶しかないずら。こう、すぱぱぱーんってなるんだよなww」
P「………(relationsがポップンに行ったらどうなるんだろうな)」
二曲目
THE PLACE TO BE
ポップンミュージックより
Des「初俺。真琴は今何してんだろうね」
よしくん「歌唱力に挑戦状ってことで。サビのブレスは0です」
千早「テンポは速いし……長い……だけど、行けそうですね」
Des「そうこなくちゃこの曲持って来た意味ないからな」
よしくん「あ、ちなみに綺麗な千早ちゃんの声しかきこえないように兄さんのコーラスばっさりカットしときましたから」
Des「」
TAKA「オホハハハハwww」
三曲目
紅蓮の焔
ギタドラシリーズより
Des「出ました。ギターV8の60台ほぼ唯一の良心」
P「(大波……前髪……天庭黄……確かに)」
TAKA「クリップの和風美少女も千早ちゃんのイメージが強いんだよね」ジーッ
千早「良い曲ですね………………………くっ」
よしくん「TAKAさんセクハラっすよww」
TAKA「オホハハハハwwこの曲は劇団レコードくんの作曲で、ギターに96ちゃんが参加。なかなか豪華だよね」
Des「んじゃ次で最後の4曲目だけど」
千早「ここまでの曲で十分素敵なのでこれまで、というわけには」
DesYOSHITAKA「「「いかない」」」
千早「…………まあ分かってましたけど」
よしくん「歌唱力の無駄遣いと良く言われるあの人の曲です。どうぞ!」
四曲目
牛乳特急便-Romantick L.A. style-
ギタドラシリーズより
千早「…………(至って普通の男性ボーカルでは。歌詞はアレだけど)」イントロ
千早「…………(まあ、メタルにはありがちではないかしら)」ブオー地帯
千早「…………(普通に聴ける。歌唱力も凄い。ただ何が私に合うのかしら?)」AメロBメロ
よしくん「サビまで暇っすね〜」
Des「元曲も知らないとジャケットだけおかしい普通のメタルだしな。サビまでは」
P(千早にこの曲……!鬼だっ……!こいつら……!人の皮を被った鬼っ……!)
ココロガコワレソウー
千早(あれ?もう終わり?)
ソーーンーーーナーーー↑↑↑
千早「」サビ
DesYOSHITAKA「wwwww」
千早「うしのちち……ちち……板……なるほどふふふ」
P「千早……」
千早「プロデューサー?次のライブのトリはこの曲でお願いしますね??」
P「分かった……(ハイライトさんが行方不明)」
美希「千早さんが戻ってきたと思ったらやおらデスボイスの練習を始めたの」
千早「ブオぉーーー!!!」
響「一体この10分の間に何があったんだぞ……」
貴音「春香も含めてなんと面妖な……」
P「来ればわかるさ。迷わず来いよ!次は美希!君に決めた!」
美希「ハニーもなんかテンションおかしいの」
P「察してくれ。平常運転であの空間を乗り切れる気がしないんだ」
―――――
Des「こいつ中学だっけ?この前wakkkも中学生連れて来てボーカルやらせてたけど流行ってんのか?」
TAKA「前例ない訳じゃないでしょ。ルックスとか」
美希「ん〜……ミキ早くお昼寝したいの。なんでもいいから早くしてほしいって思うな」
よしくん「おっけい。じゃあガチから行くよ!」
一曲目
幻想花
ギタドラシリーズより
P「…………(このガチとネタの温度差はなんなんだろうか)」
よしくん「ほっしーです。ディーヴァメタルってジャンル通りメンバー全員が主役の曲です。でも赤D73は何かの間違いだよね」
美希「じゃかじゃかしててうるさいけど、ボーカルの人でキラキラしてるから良いの」
Des「ん?あんまし気に入らなかったか?」
美希「ミキがカッコいい曲歌えるのは当然なの。なんか、意外なカンジじゃなかったからちょっと退屈なの」
P「こら美希……」
TAKA「いいよPさんw確かに当てはめに行き過ぎちゃったのは本当だし」
よしくん「美希ちゃんはガチネタ電波何でもこなせそうだから選ぶの難しかったっすよね」
美希「あはっ☆聞いた?ハニー。ミキ褒められちゃったの♪」
P「違う違う美希今のは絶対褒めてない」
二曲目
LOVE�SHINE
弐寺シリーズより
美希「楽しい曲だけど美希の路線じゃないと思うの」
Des「ふるふるなんちゃら歌ってた奴が何を今さら」
よしくん「やっぱLOVE2くらっちのが良かったんじゃないすか?この枠」
TAKA「ん〜」アゴサスリ
P「CSも対象なんですか?」
美希「こんしゅまー?」
Des「お前に分かりやすく言えばアケマスと箱マスだな。箱マスがCS」
よしくん「メタやめろ」
三曲目
hunter〜どうしても欲しいもの〜
ギタドラシリーズより
よしくん「お次は小悪魔路線かな。達見さんのS女子ソングです」
Des「ミギ、正直こいつがクリップに居ても違和感ないって思うな」
TAKA「Desさんの口調には違和感しかないけどね」
美希「これは完全にミキとハニーの曲なの!ハニーいっつも優柔不断だし」
P「そんなことないだろ」
美希「嘘なの!だからハニー、これからはミキが『全部決めてあげる』の……♪あはっ☆」
よしくん「俺のハートにドキュン」キュンッ
Des「俺のハートが一激必翔」キュンッ
TAKA「俺のハートが一網打尽」キュンッ
P「俺のハートはめうめうぺったんたん」キュンッ
Des「ラストはお前の好物からDes」
美希「好物?ハニーとイチゴババロアと……」
よしくん「最後のそれで合ってるよ。これだ!」
お米の美味しい炊き方。そしてお米を食べることによるその効果。
BEMANI学園より
美希「さっきどこかで聴いたような声なの」Aメロ
よしくん「牛乳の時紹介忘れたけど歌ってるのはあさきさんです。最近こんなんばっかりです。病気は一体どうした」
美希「………………一体これはなんなのなの」歌詞カード見る
\ジャーノデンゲンPON!!/
美希「ハニー、これをミキに歌わせる気なの?」
P「エアロビ動画に合わせて踊っても欲しいと思ってる」
オーコーメーオーコメコメー
美希「」
\食☆物☆繊☆維/
TAKA「ほら美希ちゃんwww君の大好きなおにぎりの材料の曲だよwwオホハハハハwwww」
美希「メロだけはカッコいいのが余計にダサいの……」
コーメヤノアノコヲタブラカシテー
\アッーーーーーー!!!!!!!/
美希「もう帰りたいの……」グスッ
Super☆energy
Miracle☆power
アッーーーーーー!!オーコーメー!!
アハハハハハハハハハ………
よしくん「ほら美希ちゃん!」
美希「あ……………お米おいしい♪」ニコォ
P「一周で洗脳されちゃった」
Des「Ryu☆も堕とした曲だからな。しゃーないしゃーない」
美希『└(^ω^)」オーコーメー♪L(^ω^)┛オーコメコメー♪』
真美「」ガクブル
亜美「」ブルガク
真「美希まで………」
雪歩「はうぅ………なんだかすごく怖いですぅ……!」
やよい「美希さんなんだか楽しそうですー。えーっと、おっこーめー……?」
P「やめろやよい!お前にはまだ速すぎる!見るな真似るな歌うな!」
伊織「何があったのよこれは……まるっきり怪しい宗教じゃないの」
Des「なんか知らんがすまんかった」
よしくん「同上」
TAKA「(▼ワ▼)」
春香「では問おう」
千早「俺は限界を超えた」
美希「steam……sexy……」
伊織「この使用前、使用後の図……何を聴かせたのよアンタ達」
Des「普通に曲です」セイザ
よしくん「同上」セイザ
TAKA「聴き応え抜群すぎてすいません」セイザ
伊織「とにかく!これで中止よ中止!!これ以上メンヘラ増やされたら溜まったもんじゃないわ!」
あずさ「まあまあ伊織ちゃん少しは落ち着いて……」
ガチャ
満「待たせたな……ってあれ?」
貴音「何奴っ」
響「うわあ!スーパースターだぞ!自分一度会ってみたかったんだ!」
真「いや響、あれはただの田口……」
満「おっと!……それ以上はトップシークレットだお嬢さん……響ちゃんと言ったね?俺がSUPERSTAR-満-だ。決して田口ではない」
伊織(また増えた)
律子(なにあれ)
やよい(あのそうめんおいしそうですー)
響「助けてくれスーパースター!悪い奴等に春香たちがおかしくされちゃったんだ!だから助けてくれ!」
満「なるほど。…………なるほどな」
P(相変わらずアドリブ弱いな)
満「OK分かったなるほど了解だ。つまり、この俺に彼女達を元に戻して欲しいと、そう言う事だな?」
響「さっきからそう言ってるぞ!」
満「あ、はい、そうですねすみません」
満「…………これはブラックスターの仕業だな。ふっ……そこの3人、俺の目は誤魔化せないぜ?」ビッ
DesYOSHITAKA(茶番始まった)
満「大丈夫、俺のダンスと曲で彼女達はすぐに元通りさ、アシスタントカモン!」バッ
全員「!?」
ガチャ
小鳥「合点ですT……満さん!」
伊織「何やってんのよアイツは」
満「…………これはブラックスターの仕業だな。ふっ……そこの3人、俺の目は誤魔化せないぜ?」ビッ
DesYOSHITAKA(茶番始まった)
満「大丈夫、俺のダンスと曲で彼女達はすぐに元通りさ、アシスタントカモン!」バッ
全員「!?」
ガチャ
小鳥「合点ですT……満さん!」
伊織「何やってんのよアイツは」
18ミスったorz
満「ミュージックスタート!」
♪She is my wife
―愛。それは、時に美しく、時に人を狂わせる―
P「どこからかミラーボールが」
伊織「オブジェクターも勝手に起動してなんか汎用画像映してるわね」
よしくん(今の内逃げません?)
TAKA(ダメだ入口にはあずささんがいる)
Des(同感)
―君と過ごした、いくつもの夜―
春香千早美希「…………」スクッ
真美「見て!はるるん達が!」
亜美「ス→パ→スタ→の兄ちゃんの後ろに!」
貴音「今までなんの反応もなかったと言うのに……!」
―瞼を閉じれば、色褪せない日々が、今も、鮮明に蘇る―
響「」ワクワク
雪歩「」ポカーン
―しかし、あの頃の君は、もうここには居ない―
真「ていうか小鳥さんピアノ上手いね」
P「よく見ろ真。あれシンセじゃなくてデラコンだ」
―あるのは君が残してくれた、温もりと香りだけだ―
シャーン
満「She is my wife……!」
春香「!」バッ
千早「……」バッ
美希「…!」バッ
デデデン
冬馬北斗翔太「「「SUPERSTAR!!」」」
P「どこから来たんだあいつら」
響「………」ホーシン
伊織「もう何がなんだか」
あずさ「あらあらあら……」
テケテーン♪テンテテテーン♪
デデッデッデッデ
満達「」オコトワリシマス
テケテーン♪テンテテーン♪
デデッデッデッデ
満達「」オコトワリシマス
テケテーン♪テーンテンテーンテンテッテテテーン♪
テンテンテテーン♪
テン♪
満「!!」バッ!!
P「うおっ伊織のでこ以上にまぶあべしっ!!?」ドゴッ
―愛、夢、希望―
雪歩「見て!みんなのハイライトが!」
やよい「みんなが笑顔に戻ってます〜!」
―君と過ごした日々を、俺は、決して忘れはしない―
美希「Ah〜♪」デッ!
千早「Ah〜♪」デッ!
春香「ヴァ〜♪」デッ!
「「「She is my wife……」」」
冬馬北斗翔太「Ah〜♪」
満「Ah〜♪」
デッデッデッ!
P「で?」
ドサドサドサッ
律子「!?春香達が!」
小鳥「あちゃー……トリルグドハマりしたから鳥行かなかったわ!」
P「黙れ」
小鳥「ピヨピヨ」
満「これで安心だ。彼女達はまだ眠ってはいるが次に目覚めれば元に戻っているさ。電波の毒も全て忘れてね」
響「流石スーパースターだぞ!本当にありがとう!」
真美「兄Cありがと→!」
亜美「ありがとNE→!」
ピリリッピリリッ
満「……! おっと、タイムリミットが来てしまったようだな。俺は帰らなければならない」
貴音「なんと!もう行ってしまわれるのですか?」
響「そんな……もっとお話したいぞ!もう少しだけ……!」
やよい「もうお別れなんてざびじいでずー……!」グスッ
真「純粋さって良いね」
伊織「そうね」
P「俺は母親の腹の中に忘れて来たわそれ」
満「済まない。だが俺は君達だけのオンリーワンじゃない。俺のファン全てのオンリーワンなんだ……分かってくれ」
Des「よしたか、それポン」
よしくん「なら通らばリーチで」
TAKA「オホハハハハww通らない通らないww平和一通ドラ3ww18000w」
満「大丈夫。君達もスターならば、いずれまた会えるさ。何処かのきらめくステージで……」
雪歩「皆さん、お茶です」
あずさ「あらー、ありがとう雪歩ちゃん」
真美亜美響やよい「…………」
満「See you again……」
パァッ………
真美亜美響やよい「orz」
冬馬「行っちまったな……」ポンッ
P「いや、何したり顔で肩叩いてんのお前」
北斗「今回は貸しにしといてあげるよ。可愛らしい彼女達の泣き顔に免じて……ね☆」
P「ウィンク寄越すな気持ち悪い」
翔太「楽しい一時を過ごせたよ。それだけには感謝してるよ……ありがとう、765のプロデューサー」
P「いや、いいから帰って。お帰りはあちらね」
春香「………うーん………あれ?」
千早「くっ…………ん…?」
美希「ふあー…………良く寝たの……」
やよい「みんなが目を覚ましました〜!!」
春香「あれ?私……今まで何を?」
真美「それは思い出さなくて良いYO!でも無事で良かったぁー!」ガシッ
亜美「千早お姉ちゃんもミキミキも無事で良かったよぉー!」ガシッ
貴音「まこと、面妖な出で立ちの殿方ではありましたが……感謝せねばなりませんね……」
雪歩「茶番が終わったみたいですぅ」
P「やっとか。……あー、よく聴けお前ら」
全員「?」
P「今回の件で良く分かった。お前達は他の会社のバックアップなんか必要としていない!お前達だけの力でトップアイドルになれる!そう確信した!」
P「だから……みんな、俺達を信じて着いて来てくれるか?」
春香「当たり前です!プロデューサーさんと一緒に何処までも行っちゃいますよ!」
千早「何を今さら……私の歌はプロデューサーと一緒でしか羽ばたけないんですから」
美希「ハニーのお願いなら仕方ないの♪」
真美「と→ぜんっしょ!これからも面倒みてね?兄C!」
亜美「亜美もちゃんと見てくれなきゃ嫌だからNE!」
真「プロデューサー!これからもよろしくお願いしますね!」
雪歩「はうぅ………よ、よろしくお願いしますぅ……」
伊織「ま、この伊織ちゃんのプロデューサーが務まるのは律子かアンタしか居ないからね。頼りにしてるわよ?にひひっ♪」
やよい「うっうー!よろしくお願いしますプロデューサー!」
あずさ「うふふ……これからもよろしくお願いしますね?プロデューサーさん……あらあらー、改めて言うと照れるわ〜」
貴音「貴方様、これからもご指導よろしくお願い致します」
響「自分もスーパースターになるぞー!だからプロデューサー、よろしくお願いするさー!」
P「じゃあいつもの行くぞー!765プロファイト……」
「「「「おー!!」」」」
FIN
よしくん「みんな僕ら無視して帰っちゃいましたね」
Des「逃げる手間省けたから良いだろ」
TAKA「んじゃあ僕らもお暇しよう…………」
ガチャ……………
DesYOSHITAKA「!!??」
キィー………
ガタン……………
Wac「十段にゃう」
よしくん「……!!」例のアレ
Des「うぅううー!!!」例のアレ
TAKA「ハァ……ハァハァ……www」例のアゴ
本当に完
千早「……ゲームの会社じゃなかったかしら?」
伊織「有名所じゃない。結構手広くやってる所よ」
やよい「うっうー!凄い所なんですね!楽しみですー!」
真美「知ってるYO!パワプロとか!あとは……」
亜美「そうそう!モンハンとかもそうだよね→」
P「はいはい、おしゃべりはその辺にな。あと亜美、モンハンは違うからな。確かに共演はしたみたいだけど」
律子「いつの間に……よくそこまで漕ぎ着けましたね」
P「ああ。この前貴音と一緒にラーメン食べに行った時に席が隣りになった人と貴音が意気投合してな……名刺確認してみたらコナミのコンポーザーの人だったんだ」
律子「また凄い所から……」
貴音「あの店のらぁめんもなかなかこってりしていて美味しゅうございました。名は確か天下一品と申しましたか……」
美希「貴音ばっかりズルイの!ハニー、今度はミキとごはんに行くの!」
P「分かった分かった。今度な?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368736930
美希「約束なの!」
P「んじゃ話を戻して……先方はさっきも出たように据置、アーケード問わずゲームが有名だな。その中でも…」
真「BEMANIシリーズですね!」
P「やっぱ真は知ってたか」
響「自分も知ってるぞ!ダンレボは得意だからな!」
P「そうそう。今響が言ったようにダンレボとか色んな音楽ゲームをまとめてBEMANIシリーズっていう訳だ」
P「多分コナミの看板商品だろう。みんなも何かしらは触ったことあるんじゃないか?」
雪歩「ポップンミュージックなら真ちゃんと一緒にやったことありますね」
真「雪歩結構上手かったよね〜。初プレイでスコア80000超えてたし」
雪歩「え?そうだったんだ……必死で覚えてなかったな」
P「(……ポップン初見プレイで80kオーバーとは……)」
コンコン
あずさ「?…どなたかいらしたみたいですよプロデューサーさん?」
P「そうだった。今日はあちらからゲストということで何人か来る事になってたんだ。どうぞー」
ガチャ
よしくん「どーも!」
Des-ROW「うーっす」
TAKA「今日はよろしくねww」
P「今日の曲の紹介をしてもらうDJ YOSHITAKAさん、Des-ROWさん、DJ TAKAさんだ」
全員「よろしくお願いします(なの)!」
P「んじゃ早速だけど一人ずつ会議室に来てくれ。じゃあまず春香から」
春香「ヴァイ!」
――――――
よしくん「天海春香ちゃんだったね、今日はよろしく!」
春香「よろしくお願いします!(結構若い人だなぁ……少しやつれて見えるけど)」
Des「んじゃ早速披露といくかうへ……お前には4曲でした」
一曲目
つぼみ
ギターフリークスXG3/ドラムマニアXG3より
春香「イントロとアウトロのギターが凄いですね」
TAKA「これは達見さんと佐野くんの曲だね。この二人は他にも沢山曲を提供してくれてるんだけど、春香ちゃんには特にこれが合うと思ってね」
春香「明るい曲調ですけど歌詞は切ないですね……」
Des「言ってもみんなこんなもんだろ今のポップス」
よしくん「厨二歌詞乱発してる既婚者は黙ってて下さいね。爆発しろ」
Des「出て来る度にダシ取られた豚骨みたいにこけまくってる奴も黙ってろ」
P(仲悪いのかこの人ら……)
春香「あ……あの……」
TAKA「いいのいいのwwいつもこんなんだからwwオホハハハハwww」
Des「気取り直して2曲目はこいつずら」
二曲目
Homesick Pt.2 & 3
ポップンミュージックより
春香「男性歌唱の曲……でシンプルな曲ですね」
P「たしかギタドラにも移植されていますよね」
Des「だったような。よくシラネ」
よしくん「こういう素朴なメッセージソングが春香ちゃんには合いそうでね。1曲除いて似たような感じだよ」
春香「私に合いそうで……素朴じゃない曲……?」
TAKA「まあ後のお楽しみってことで。続いて3曲目!」
三曲目
Day's!
ギタドラシリーズより
よしくん「俺の曲っすね。ちなみにクリップのギターのお兄さんは俺じゃないので悪しからず」
DesTAKAP「えっ」
よしくん「えっ」
春香「〜♪」2周目試聴中
よしくん「……とまあ俺と星野奏子さんことほっしーの曲です。ギタドラシリーズって言ってもGITADORAには入ってないから悪しからず」
DesTAKAP「えっ」
よしくん「」
春香「〜〜♪プロデューサーさん!皆さん!私この曲気に入り…………あれ?なにこの空気」
TAKA「さて4曲目だけど……」
春香「さっき素朴じゃないけど私らしい……って言ってましたよね?」
よしくん「うん。他のみんなもそうなんだけど4曲目は……………
ネ タ 曲 だ 。」
春香「え!?」
Des「なんだそのリアクション。芸人なら乗せて乗せてと来たら落ちるってのは分かってんだろ」
春香「芸人違う!私アイドルです!Aランクの!」
Des「ネタっつってもお前のはまだマシな方だぞ?」
春香「素直に喜んで良いんですかそれ」
TAKA「じゃあ4曲目は……これだ!」
狂イ咲ケ焔ノ華
弐寺トリコロより
春香「」
P「oh……なんたるI want枠……」
よしくん「正しくは閣下枠です」
TAKA「やったね春閣下ちゃん!愚民が増えるよwwwオホハハwww」
春香「プロデューサーさん……まさか」
P「お察しの通り俺の要望に全力で応えてくれちゃったみたいです」
Des「一応説明しとくとPの兄ちゃんと会ったLEDとモイモイ?だかのコンビの曲だ。こいつらが現状弐寺の電波の二凶の一柱」
TAKA「最近彼が何処にいこうとしてるのか俺にも分からないからね」
―――――
千早「春香……一体何が」
春香「サンクチュアリ……人間風情……悪意……」ブツブツ
P「こんな流れで呼ぶのも悪いけど次は千早な」
―――
よしくん「千早ちゃんは歌姫ってことでそれらしい3曲+独断と偏見の1曲です」
P千早(既に嫌な予感しかしない)
TAKA「大丈夫大丈夫3曲目までは普通だからww」
Des「んじゃ一曲目」
Blue moon the sea
ポップンミュージックより
千早「…………」
よしくん「千早ちゃんのイメージって言ったら蒼い鳥、だよね」
TAKA「曲紹介でも蒼い鳥って触れてるからねこの曲は」
千早「いえ……普通にというか、それ以上です。こんな素敵な曲……」
Des「サビ突入前の赤連打で遊んだ記憶しかないずら。こう、すぱぱぱーんってなるんだよなww」
P「………(relationsがポップンに行ったらどうなるんだろうな)」
二曲目
THE PLACE TO BE
ポップンミュージックより
Des「初俺。真琴は今何してんだろうね」
よしくん「歌唱力に挑戦状ってことで。サビのブレスは0です」
千早「テンポは速いし……長い……だけど、行けそうですね」
Des「そうこなくちゃこの曲持って来た意味ないからな」
よしくん「あ、ちなみに綺麗な千早ちゃんの声しかきこえないように兄さんのコーラスばっさりカットしときましたから」
Des「」
TAKA「オホハハハハwww」
三曲目
紅蓮の焔
ギタドラシリーズより
Des「出ました。ギターV8の60台ほぼ唯一の良心」
P「(大波……前髪……天庭黄……確かに)」
TAKA「クリップの和風美少女も千早ちゃんのイメージが強いんだよね」ジーッ
千早「良い曲ですね………………………くっ」
よしくん「TAKAさんセクハラっすよww」
TAKA「オホハハハハwwこの曲は劇団レコードくんの作曲で、ギターに96ちゃんが参加。なかなか豪華だよね」
Des「んじゃ次で最後の4曲目だけど」
千早「ここまでの曲で十分素敵なのでこれまで、というわけには」
DesYOSHITAKA「「「いかない」」」
千早「…………まあ分かってましたけど」
よしくん「歌唱力の無駄遣いと良く言われるあの人の曲です。どうぞ!」
四曲目
牛乳特急便-Romantick L.A. style-
ギタドラシリーズより
千早「…………(至って普通の男性ボーカルでは。歌詞はアレだけど)」イントロ
千早「…………(まあ、メタルにはありがちではないかしら)」ブオー地帯
千早「…………(普通に聴ける。歌唱力も凄い。ただ何が私に合うのかしら?)」AメロBメロ
よしくん「サビまで暇っすね〜」
Des「元曲も知らないとジャケットだけおかしい普通のメタルだしな。サビまでは」
P(千早にこの曲……!鬼だっ……!こいつら……!人の皮を被った鬼っ……!)
ココロガコワレソウー
千早(あれ?もう終わり?)
ソーーンーーーナーーー↑↑↑
千早「」サビ
DesYOSHITAKA「wwwww」
千早「うしのちち……ちち……板……なるほどふふふ」
P「千早……」
千早「プロデューサー?次のライブのトリはこの曲でお願いしますね??」
P「分かった……(ハイライトさんが行方不明)」
美希「千早さんが戻ってきたと思ったらやおらデスボイスの練習を始めたの」
千早「ブオぉーーー!!!」
響「一体この10分の間に何があったんだぞ……」
貴音「春香も含めてなんと面妖な……」
P「来ればわかるさ。迷わず来いよ!次は美希!君に決めた!」
美希「ハニーもなんかテンションおかしいの」
P「察してくれ。平常運転であの空間を乗り切れる気がしないんだ」
―――――
Des「こいつ中学だっけ?この前wakkkも中学生連れて来てボーカルやらせてたけど流行ってんのか?」
TAKA「前例ない訳じゃないでしょ。ルックスとか」
美希「ん〜……ミキ早くお昼寝したいの。なんでもいいから早くしてほしいって思うな」
よしくん「おっけい。じゃあガチから行くよ!」
一曲目
幻想花
ギタドラシリーズより
P「…………(このガチとネタの温度差はなんなんだろうか)」
よしくん「ほっしーです。ディーヴァメタルってジャンル通りメンバー全員が主役の曲です。でも赤D73は何かの間違いだよね」
美希「じゃかじゃかしててうるさいけど、ボーカルの人でキラキラしてるから良いの」
Des「ん?あんまし気に入らなかったか?」
美希「ミキがカッコいい曲歌えるのは当然なの。なんか、意外なカンジじゃなかったからちょっと退屈なの」
P「こら美希……」
TAKA「いいよPさんw確かに当てはめに行き過ぎちゃったのは本当だし」
よしくん「美希ちゃんはガチネタ電波何でもこなせそうだから選ぶの難しかったっすよね」
美希「あはっ☆聞いた?ハニー。ミキ褒められちゃったの♪」
P「違う違う美希今のは絶対褒めてない」
二曲目
LOVE�SHINE
弐寺シリーズより
美希「楽しい曲だけど美希の路線じゃないと思うの」
Des「ふるふるなんちゃら歌ってた奴が何を今さら」
よしくん「やっぱLOVE2くらっちのが良かったんじゃないすか?この枠」
TAKA「ん〜」アゴサスリ
P「CSも対象なんですか?」
美希「こんしゅまー?」
Des「お前に分かりやすく言えばアケマスと箱マスだな。箱マスがCS」
よしくん「メタやめろ」
三曲目
hunter〜どうしても欲しいもの〜
ギタドラシリーズより
よしくん「お次は小悪魔路線かな。達見さんのS女子ソングです」
Des「ミギ、正直こいつがクリップに居ても違和感ないって思うな」
TAKA「Desさんの口調には違和感しかないけどね」
美希「これは完全にミキとハニーの曲なの!ハニーいっつも優柔不断だし」
P「そんなことないだろ」
美希「嘘なの!だからハニー、これからはミキが『全部決めてあげる』の……♪あはっ☆」
よしくん「俺のハートにドキュン」キュンッ
Des「俺のハートが一激必翔」キュンッ
TAKA「俺のハートが一網打尽」キュンッ
P「俺のハートはめうめうぺったんたん」キュンッ
Des「ラストはお前の好物からDes」
美希「好物?ハニーとイチゴババロアと……」
よしくん「最後のそれで合ってるよ。これだ!」
お米の美味しい炊き方。そしてお米を食べることによるその効果。
BEMANI学園より
美希「さっきどこかで聴いたような声なの」Aメロ
よしくん「牛乳の時紹介忘れたけど歌ってるのはあさきさんです。最近こんなんばっかりです。病気は一体どうした」
美希「………………一体これはなんなのなの」歌詞カード見る
\ジャーノデンゲンPON!!/
美希「ハニー、これをミキに歌わせる気なの?」
P「エアロビ動画に合わせて踊っても欲しいと思ってる」
オーコーメーオーコメコメー
美希「」
\食☆物☆繊☆維/
TAKA「ほら美希ちゃんwww君の大好きなおにぎりの材料の曲だよwwオホハハハハwwww」
美希「メロだけはカッコいいのが余計にダサいの……」
コーメヤノアノコヲタブラカシテー
\アッーーーーーー!!!!!!!/
美希「もう帰りたいの……」グスッ
Super☆energy
Miracle☆power
アッーーーーーー!!オーコーメー!!
アハハハハハハハハハ………
よしくん「ほら美希ちゃん!」
美希「あ……………お米おいしい♪」ニコォ
P「一周で洗脳されちゃった」
Des「Ryu☆も堕とした曲だからな。しゃーないしゃーない」
美希『└(^ω^)」オーコーメー♪L(^ω^)┛オーコメコメー♪』
真美「」ガクブル
亜美「」ブルガク
真「美希まで………」
雪歩「はうぅ………なんだかすごく怖いですぅ……!」
やよい「美希さんなんだか楽しそうですー。えーっと、おっこーめー……?」
P「やめろやよい!お前にはまだ速すぎる!見るな真似るな歌うな!」
伊織「何があったのよこれは……まるっきり怪しい宗教じゃないの」
Des「なんか知らんがすまんかった」
よしくん「同上」
TAKA「(▼ワ▼)」
春香「では問おう」
千早「俺は限界を超えた」
美希「steam……sexy……」
伊織「この使用前、使用後の図……何を聴かせたのよアンタ達」
Des「普通に曲です」セイザ
よしくん「同上」セイザ
TAKA「聴き応え抜群すぎてすいません」セイザ
伊織「とにかく!これで中止よ中止!!これ以上メンヘラ増やされたら溜まったもんじゃないわ!」
あずさ「まあまあ伊織ちゃん少しは落ち着いて……」
ガチャ
満「待たせたな……ってあれ?」
貴音「何奴っ」
響「うわあ!スーパースターだぞ!自分一度会ってみたかったんだ!」
真「いや響、あれはただの田口……」
満「おっと!……それ以上はトップシークレットだお嬢さん……響ちゃんと言ったね?俺がSUPERSTAR-満-だ。決して田口ではない」
伊織(また増えた)
律子(なにあれ)
やよい(あのそうめんおいしそうですー)
響「助けてくれスーパースター!悪い奴等に春香たちがおかしくされちゃったんだ!だから助けてくれ!」
満「なるほど。…………なるほどな」
P(相変わらずアドリブ弱いな)
満「OK分かったなるほど了解だ。つまり、この俺に彼女達を元に戻して欲しいと、そう言う事だな?」
響「さっきからそう言ってるぞ!」
満「あ、はい、そうですねすみません」
満「…………これはブラックスターの仕業だな。ふっ……そこの3人、俺の目は誤魔化せないぜ?」ビッ
DesYOSHITAKA(茶番始まった)
満「大丈夫、俺のダンスと曲で彼女達はすぐに元通りさ、アシスタントカモン!」バッ
全員「!?」
ガチャ
小鳥「合点ですT……満さん!」
伊織「何やってんのよアイツは」
満「…………これはブラックスターの仕業だな。ふっ……そこの3人、俺の目は誤魔化せないぜ?」ビッ
DesYOSHITAKA(茶番始まった)
満「大丈夫、俺のダンスと曲で彼女達はすぐに元通りさ、アシスタントカモン!」バッ
全員「!?」
ガチャ
小鳥「合点ですT……満さん!」
伊織「何やってんのよアイツは」
18ミスったorz
満「ミュージックスタート!」
♪She is my wife
―愛。それは、時に美しく、時に人を狂わせる―
P「どこからかミラーボールが」
伊織「オブジェクターも勝手に起動してなんか汎用画像映してるわね」
よしくん(今の内逃げません?)
TAKA(ダメだ入口にはあずささんがいる)
Des(同感)
―君と過ごした、いくつもの夜―
春香千早美希「…………」スクッ
真美「見て!はるるん達が!」
亜美「ス→パ→スタ→の兄ちゃんの後ろに!」
貴音「今までなんの反応もなかったと言うのに……!」
―瞼を閉じれば、色褪せない日々が、今も、鮮明に蘇る―
響「」ワクワク
雪歩「」ポカーン
―しかし、あの頃の君は、もうここには居ない―
真「ていうか小鳥さんピアノ上手いね」
P「よく見ろ真。あれシンセじゃなくてデラコンだ」
―あるのは君が残してくれた、温もりと香りだけだ―
シャーン
満「She is my wife……!」
春香「!」バッ
千早「……」バッ
美希「…!」バッ
デデデン
冬馬北斗翔太「「「SUPERSTAR!!」」」
P「どこから来たんだあいつら」
響「………」ホーシン
伊織「もう何がなんだか」
あずさ「あらあらあら……」
テケテーン♪テンテテテーン♪
デデッデッデッデ
満達「」オコトワリシマス
テケテーン♪テンテテーン♪
デデッデッデッデ
満達「」オコトワリシマス
テケテーン♪テーンテンテーンテンテッテテテーン♪
テンテンテテーン♪
テン♪
満「!!」バッ!!
P「うおっ伊織のでこ以上にまぶあべしっ!!?」ドゴッ
―愛、夢、希望―
雪歩「見て!みんなのハイライトが!」
やよい「みんなが笑顔に戻ってます〜!」
―君と過ごした日々を、俺は、決して忘れはしない―
美希「Ah〜♪」デッ!
千早「Ah〜♪」デッ!
春香「ヴァ〜♪」デッ!
「「「She is my wife……」」」
冬馬北斗翔太「Ah〜♪」
満「Ah〜♪」
デッデッデッ!
P「で?」
ドサドサドサッ
律子「!?春香達が!」
小鳥「あちゃー……トリルグドハマりしたから鳥行かなかったわ!」
P「黙れ」
小鳥「ピヨピヨ」
満「これで安心だ。彼女達はまだ眠ってはいるが次に目覚めれば元に戻っているさ。電波の毒も全て忘れてね」
響「流石スーパースターだぞ!本当にありがとう!」
真美「兄Cありがと→!」
亜美「ありがとNE→!」
ピリリッピリリッ
満「……! おっと、タイムリミットが来てしまったようだな。俺は帰らなければならない」
貴音「なんと!もう行ってしまわれるのですか?」
響「そんな……もっとお話したいぞ!もう少しだけ……!」
やよい「もうお別れなんてざびじいでずー……!」グスッ
真「純粋さって良いね」
伊織「そうね」
P「俺は母親の腹の中に忘れて来たわそれ」
満「済まない。だが俺は君達だけのオンリーワンじゃない。俺のファン全てのオンリーワンなんだ……分かってくれ」
Des「よしたか、それポン」
よしくん「なら通らばリーチで」
TAKA「オホハハハハww通らない通らないww平和一通ドラ3ww18000w」
満「大丈夫。君達もスターならば、いずれまた会えるさ。何処かのきらめくステージで……」
雪歩「皆さん、お茶です」
あずさ「あらー、ありがとう雪歩ちゃん」
真美亜美響やよい「…………」
満「See you again……」
パァッ………
真美亜美響やよい「orz」
冬馬「行っちまったな……」ポンッ
P「いや、何したり顔で肩叩いてんのお前」
北斗「今回は貸しにしといてあげるよ。可愛らしい彼女達の泣き顔に免じて……ね☆」
P「ウィンク寄越すな気持ち悪い」
翔太「楽しい一時を過ごせたよ。それだけには感謝してるよ……ありがとう、765のプロデューサー」
P「いや、いいから帰って。お帰りはあちらね」
春香「………うーん………あれ?」
千早「くっ…………ん…?」
美希「ふあー…………良く寝たの……」
やよい「みんなが目を覚ましました〜!!」
春香「あれ?私……今まで何を?」
真美「それは思い出さなくて良いYO!でも無事で良かったぁー!」ガシッ
亜美「千早お姉ちゃんもミキミキも無事で良かったよぉー!」ガシッ
貴音「まこと、面妖な出で立ちの殿方ではありましたが……感謝せねばなりませんね……」
雪歩「茶番が終わったみたいですぅ」
P「やっとか。……あー、よく聴けお前ら」
全員「?」
P「今回の件で良く分かった。お前達は他の会社のバックアップなんか必要としていない!お前達だけの力でトップアイドルになれる!そう確信した!」
P「だから……みんな、俺達を信じて着いて来てくれるか?」
春香「当たり前です!プロデューサーさんと一緒に何処までも行っちゃいますよ!」
千早「何を今さら……私の歌はプロデューサーと一緒でしか羽ばたけないんですから」
美希「ハニーのお願いなら仕方ないの♪」
真美「と→ぜんっしょ!これからも面倒みてね?兄C!」
亜美「亜美もちゃんと見てくれなきゃ嫌だからNE!」
真「プロデューサー!これからもよろしくお願いしますね!」
雪歩「はうぅ………よ、よろしくお願いしますぅ……」
伊織「ま、この伊織ちゃんのプロデューサーが務まるのは律子かアンタしか居ないからね。頼りにしてるわよ?にひひっ♪」
やよい「うっうー!よろしくお願いしますプロデューサー!」
あずさ「うふふ……これからもよろしくお願いしますね?プロデューサーさん……あらあらー、改めて言うと照れるわ〜」
貴音「貴方様、これからもご指導よろしくお願い致します」
響「自分もスーパースターになるぞー!だからプロデューサー、よろしくお願いするさー!」
P「じゃあいつもの行くぞー!765プロファイト……」
「「「「おー!!」」」」
FIN
よしくん「みんな僕ら無視して帰っちゃいましたね」
Des「逃げる手間省けたから良いだろ」
TAKA「んじゃあ僕らもお暇しよう…………」
ガチャ……………
DesYOSHITAKA「!!??」
キィー………
ガタン……………
Wac「十段にゃう」
よしくん「……!!」例のアレ
Des「うぅううー!!!」例のアレ
TAKA「ハァ……ハァハァ……www」例のアゴ
本当に完
00:30│アイマス