2015年03月24日

P「紗南は発情期」


 

某動画リスペクト

 





紗南がエロゲやその他もろもろについて語るだけ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426680975



紗南「PさんPさん!次はこのゲームやろうっ!」



P「お、今度はなんだ?ポケモンか?大乱闘か?」



紗南「うん!大乱交!」



P「……は?」



紗南「えーっと……妹ぱらだいす、だって」



P「どこから持ってきたそんなもん!」



紗南「自宅」



P「自宅!?」

紗南「Pさん」



P「今度はなんだ?やらないぞ?」



紗南「そうじゃないよ。あのね、私気付いたんだ」



P「何に」



紗南「ゲームコントローラーのバイブ機能って、考えた人は神様だよね!」



P「おいちょっと待て」



紗南「GCのコントローラーが個人的には最強かな?」



P「知らねぇよ!」



紗南「なんで兄の童貞は妹のものなんだろうね。ルールでもあるのかな?」



P「いや、さも世間の常識のように言われても」



紗南「知ってる?Pさん」



P「……何を」



紗南「外で直にしちゃうと細菌が入って病気になるからちゃんとブルーシートを敷かなきゃダメなんだって」



P「なんだその知識」



紗南「雄二さんが言ってたよ」



P「……もう俺は何も言うまい」

紗南「あのねPさん」



P「……」



紗南「このゲームは十八歳以上しか出てきませんって書いておけば、作中で中学生名乗っても審査通るんだって」



P「……それが?」



紗南「だからこのSSもね、十八歳以上しか出てきませんって書いておけば―――」



P「やめろ!!」



紗南「あのねあのねっ!こう、GCのコントローラーの、この持ち手のカーブ感がね、ジャストフィットd」



P「お前もう静かにしてろ!!」



ありす「……GCですか」



P「っ!?」バッ



ありす「何か?」



P「あ、いや……」



ありす「スマホより……イイのかな……?」



紗南「一昨年も去年も今年もGWは予定で一杯だったよ!」



紗南「エウ○ュリーでな!!」



紗南「んー……」



P「またエロゲか」



紗南「うん。この中でどうしても気になる事があってさ」



P「なんだ?」



紗南「この、藤咲ウサって人の声、小梅ちゃんにそっくりだよねーって」



P「止めて差し上げろ」



紗南「よくエロゲの主人公が平気で飲尿するけどさ」



P「……ああ」



紗南「普通は無理だと思う」



P「それは同意する」



紗南「自分のも飲むのは断念したもん」



P「試すなよ」



紗南「あ、もちろんスカは論外だよ!?」



P「当たり前だ!!」

紗南「なんで男の人って射精する時、発光するの?」



P「しねぇよ」



紗南「えっ?Pさんはしないの!?」



P「普通の人間はしねぇよ!!」



紗南「じゃあどうやって現実で射精を表現するの!?地味じゃん!!」



P「知るかそんなもん!!」

紗南「やっぱ一日で復活するの?」



P「何の話だ?」



紗南「精子」



P「……さぁな」



紗南「でもPさん一日一回抜いてるでしょ?」



P「そんなハイペースじゃ抜かねぇよ。つーか何言わせんだコラ」



紗南「やっぱ年かな?」



P「この野郎」

紗南「修羅の国の住民って、一体何者なんだろうね」



P「あいつらはクソゲーと分かってても喜々として買いに行くからな」



ありす「」ビクッ



P「どうした橘」



ありす「いえ、何でも。……今月も地雷発見っと」



紗南「あ、KOTYeのwikiが更新されてる!……げ、これ地雷だったんだ」



紗南「TENGAってさ」



P「おい」



紗南「どうして縞々なんだろうね?性的興奮を呼び起こす何かがあるのかな?」



P「おい」



紗南「だったらアタシも明日からPさんに興奮してもらうために赤と白の縞々の服を」



P「頼むからやめろ」



紗南「どうしてsealはこういうゲームしか出さないの?」カチカチ



ありす「sealだからです」カチカチ



紗南「毎回クソゲークソゲー言いながら、何故かsealは買っちゃう」カチカチ



ありす「不思議ですね……」カチカチ



紗南「男の人って」



P「何だよ」



紗南「やっぱリアルにがんばれ♥がんばれ♥とか言われると萎えるの?」



P「人によるんじゃないか?」



紗南「がんばれ♥がんばれ♥」



P「俺の股間目掛けて応援を飛ばすんじゃない」

紗南「なんだこのクソゲー!」



P「」ビクッ



紗南「システム面も古臭いし、そもそもシーン回想モードがないとかありえないよ!」



ありす「……その程度ですか」



P「えっ」



紗南「嫌な……事件だったね……」



ありす「ええ……苦の一は……」



P「……?」

紗南「不ー確かなー世界ーは♪」



ありす「嫌ああああああああ!!」



P「!?」

紗南「一つの性器に二つ挿入するのって大丈夫なの?痛くない?」



P「リアルであれをやるようなやつがいないだろ」



紗南「でも短小二人ならワンチャンあるよね?」



P「ねぇよ」



紗南「ところでPさんは短小?」



P「ぶっ飛ばすぞてめぇ」



紗南「イモリの黒焼きってあるよね」



P「媚薬ってやつか」



紗南「あれって大した事ないね」



P「試すなよ」



紗南「数分間止まらなくなるだけだったよ」



P「何が!?」



紗南「生えてるかな」



P「何がだよ」



紗南「やっぱ生えてないかな」



P「だから何がだよ」



紗南「やっぱ生えてたかー!声優がみるさんな時点で、そんな気はしてたんだよー!」



P「だから何が生えてたんだよ!おい!」

紗南「こういうゲームがあるって事はやっぱ一定の需要があるって事なのかな」



P「なんだそのゲーム」



紗南「攻略対象が全員モンスター娘」



P「……おう」



紗南「そのうち一人はウル○ラマン」



P「!?」

紗南「アニメーション機能ってあるじゃん」



P「……おう」



紗南「もうエロアニメ作れよって思うよね」



P「大人の事情があるんだろ」

紗南「たまになんか全裸パネルとか使って宣伝してるエロゲあるけどさ」



P「初めて見た時びっくりしたな」



紗南「流石にやりすぎだと思う」



P「確かに」



紗南「そういうのから若者のエロゲ離れが始まっていくんだよ」



P「お前は離れろ」

紗南「メインヒロイン以外のルートに入ると、部活の仲間がとたんに主人公とそのヒロインをDisりだすエロゲがあるんだって」



P「まじかよ最低だな」



紗南「でもアニメ化してる」



P「世の中わかんねぇな……」

紗南「なんでこのゲーム、ヒロインと親睦深めるイベントが全部ジュース奢るなの?」



P「知らんがな」



紗南「なんでこのゲーム、ヒロインと親睦深めるイベントが全部一緒に風呂なの?」



P「いやだから」



紗南「なんでこのゲーム、観光案内しかしてないの?」



P「それはマジで意味がわからん」



紗南「何この死にゲー」



P「死にゲー、ね」



紗南「うーん。ブラッドリミッターどうしようかなー」



P「なんか今聞き覚えのある単語が聞こえたんだけど」



紗南「OFFで」



P「ONにしとけ。後悔するから」

紗南「Pさん!あったよ!ついに見つけたよ!!」



P「何を」



紗南「ヒロインが全部獣!」



P「どうせ擬人化してんだろ」



紗南「ううん!物理!」



P「嘘だろオイ」



紗南「車の人ってさ」



P「おう」



紗南「プロレスやってんだよね」



P「それ生き別れの姉妹だから」



紗南「嘘だろ……騙された……」



P「どうした」



紗南「フルプライスなのにOPもEDもないしCGも崩壊してるううう!!」



P「……南無」



ありす「いつもの事じゃないですか」カチカチ

紗南「個人的にはね」



P「おう」



紗南「アフターじゃなくてハーレムHエンドが欲しい」



P「知らんがな」

紗南「なんでわざわざFDを全年齢版にしたし」



P「アニメ化前の準備だったんだろ」

紗南「時々、OVA化するけど」



P「おう」



紗南「終○空だけは、ない」



ありす「ないですね」



P「ないな」

紗南「川神といい、湘南といい」



P「川神ってどこだよ」



紗南「なんでいつも神奈川県魔境にされてしまうん」



P「知らんがな」



紗南「ジャスコ行こうよ!」



P「この辺にはない」







お前かよ



紗南「えっ、このOP本田が歌ってるの!?」



P「それはびっくりしたわ」

紗南「アタシ達に翼はない!」



P「急にどうした」



紗南「しかし、この素晴らしき日々を幸福に生きよ!」



P「ドラマかなんかの練習か?」



紗南「そして、明日もまたこの部室(プロダクション)で会いましょう……」スタスタ



P「え、紗南?何?終わるのこれ?」





おわれ



21:30│三好紗南 
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