2015年03月26日

モバP「ただいま、卯月!」


卯月「お帰りなさい!丁度ご飯が出来てますよ」





P「今日のメニューは鰻か」







卯月「はい。山芋のとろろもありますよ」





P「美味しそうだな」









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P、卯月「いただきます」





P(同居し始めてから、夕飯のメニューがサインになることがある)





P「美味しいなこれ。そうだ卯月。明日の予定どうなんだ?」





卯月「明日はお休みです。Pさんはどうですか?」





P「午後から出勤かな」





卯月「…美味しいですね!」





P(これがサインに同意した答え方。寝過ごさないようにしなくては…)





P、卯月「ごちそうさまでした」





P「ふー食べた食べた」





卯月「お風呂沸いたのでお先にどうぞ」





P「皿洗い手伝うよ」





卯月「うーん…でも疲れていませんか?」





P「そんなことはないよ。ほらっ早く」





卯月「それじゃあ、手伝ってください」ニコッ







P「お箸取って」





卯月「はーい」





卯月(こうして並んでいるだけでも幸せだなぁ…)





P「卯月。なんだか幸せそうだな」





卯月「えへへ…」





P「よし!洗い物終わり。お風呂どうする?」





卯月「あっ…あの。一緒に入りませんか…なんて//」





卯月(自分から言っておいてアレですけど。やっぱり恥ずかしいです//)





卯月(脱衣所が狭いから交互で入りますけど…)





P「卯月。もう大丈夫だぞ」





卯月「は、はーい」





卯月(うわずった声が出ちゃいました…うぅ…)





卯月(この浴室にはPさんが…は、裸で//)





P(毎回卯月がのってくれるまでが大変なんだよな)





P(さっきの声もうわずってたし)





卯月「し、失礼します…//」





P(今日も大変そうだな)





P(話題をそらすのが一番かな)





P「それでさ。その時のADさんがね…」







卯月(ふぅ…やっと落ち着いてきました)





卯月(Pさんはいつも優しいです。緊張を和らいでくれる素敵な人…その…時々荒々しくなるんですけどね//)





P「卯月。髪洗ってあげるよ」





卯月「よろしくお願いします」





P「かゆいところはございませんか?」





卯月「大丈夫でーす」





P(さっきまで緊張してたのに、もう余裕になったのか)





P「卯月の髪って良いなぁ」





卯月「結構朝が大変なんですよ」





P「あれ?聞こえてた?」





卯月「バッチリ聞こえてました」





P「………くらえ!水攻めじゃ!」ザパー





卯月「きゃあ!もう!流すなら言って下さいよ」





P「すまんすまん」







卯月「そしたら今度は私の番です」





P「髪の毛洗ってくれるのか?」





卯月「もちろんです。仕返しもしますよ」





P「そっか。どんな仕返しが来るのか楽しみにしてるよ」





卯月「では座ってくださいね」





卯月「かゆいところはありませんか?」





P「もうちょい右。あっそこそこ」





P「その仕返しって何するんだ?」





卯月「そろそろ流しますよ」ザパー





P「お?おう…うわっ冷たっ」





卯月「どうですか?私の仕返しは?」





P「流石に寒いよ…」





卯月「………」





P「…どうしたいきなり」





卯月「こうやって抱きしめれば暖かくなるかなって…//」





P「ごめん。風呂入っていい?イテッ」





P(寝室に場所を移す。今はベットの端に座っている)





卯月「Pさん♪」





P「どうした寄りかかってきて」





卯月「えへへ…呼んだだけです」





P「そうか……」ナデナデ





P(卯月ものってきたようだし、そろそろ…)





卯月「Pさん…んっ……」







卯月「Pさん…んっ……」





卯月(Pさん匂い…//もう止まらない//)





卯月「っ、ぷはっ」





P「卯月はかわいいな…」ナデナデ





卯月「ここで言うのは卑怯です…もう一回だけ…」





卯月「ん…んぅ…はっ、はぁ…Pさん…//」











卯月「Pさんの事がもっと欲しい…です//」







卯月「ん…はっ、はっ…ん…」





P(スイッチが入ると積極的になるんだよな)





P(卯月の唇…柔らかい)





卯月「ん…はっ、はっ…ん…」





卯月「P…さん……手を握って…ください」





P「お安い御用さ」





卯月(手を握られたまま倒されちゃいました。Pさんとこれから……//)





P「胸……触るぞ…」





卯月「…はい……//」





卯月(Pさんがじっと見てる…恥ずかしいよ)







卯月「ん…んぁ……P…さん…」





P「卯月って柔らかい」





卯月「ん…ふぅ…あっ……あぁ…」





卯月(恥ずかしい……恥ずかしいよ//)





卯月(その…揉まれ、て変な感じになっちゃいます)





P「んー…結構硬くなったな…それ」





卯月「…!引っ張っ…!あぁぁぁっ!?」





卯月(こうなるとPさんは少し乱暴になります…//)





P「少しほぐれてきたんじゃないか?」





卯月(そう言ってPさんは私のあそこを…)





P「…指、入れるぞ」





卯月「っ」コクリ





P「力抜いて」





卯月「ふ、ふー……っ!!」





卯月(指が入って…んっ!?)





P「そして、こう」





卯月「ひゃあっ!!」





卯月(Pさんは私の弱いところを重点的に攻めてきます)





卯月(声を押し殺しても自然と声が出ちゃいます)





P「それっ」





卯月「っ!!!んぁっ……!」





卯月「はっ…ぁ…ぁ…P……さん…」





卯月(もうPさんが欲しい!)





卯月「お願いします…きて……」





P「もう大丈夫だな」





卯月(もうすでにPさんを迎える準備は出来てました)





卯月「P…さん……」





P「どうした?」





卯月「手を…んぅ…」





P「ん…いくぞ」





卯月「っ」コクリ





卯月「あっ…あぁ…」





P「卯月。力抜いて」





卯月「ふーっ!んぅあああぁ」





卯月(ふうふう…Pさんのが…奥まで……//)





P「大丈夫か?卯月」





卯月「大丈夫…です……//」





卯月(まだどうしても慣れないです…Pさんに申し訳ないなぁ…)





P「…動くぞ」





卯月「はい…んっ……」





卯月(始めはゆっくりと動いてくれます)





卯月「そ、そこは……んぁ…はぁはぁ」





卯月「P…さぁん……んっ…なんか、なんか来ちゃいそう…んですっ…」





P「実は俺もだな…久々だから少し早いかも」





卯月(そう言って動きが激しくなります)





卯月「んぅ…ぁん…ああっ…」





卯月(今日はいつもより激しい…//)





卯月(えっ?!いきなり抜いて…)





卯月「やっ…あっあっあっああぁぁぁぁ」





卯月(そしていきなり元のところに)





卯月「あっ…やっ、は、はげしっ、うぁん、Pさん!Pさぁん!!」





卯月「あ、あっ、ああああああ……」





P「は、は、はぁ…大丈夫か卯月?」





卯月「はぁはぁはぁ…P、さん…」

















卯月「もう一回……しませんか?」





P「」





卯月(あの後お互いに求めあって……//)





P「ふぁぁあ…そろそろ寝るか」





卯月「はい…//」





P「まあゆっくり休んでくれ」





卯月「……Pさん♪」





P「なんだ?」





卯月「呼んだだけです♪」





P「そうか…」





P「卯月。その…なんだ。急には慣れないから、さ。ゆっくり慣れればいいさ」





卯月「あっ…でも……ん」





P「ぷはっ…気にすることはないさ。嫌なら抱いてないよ」





卯月「…//」







卯月「…あのPさん。これからもよろしくお願いしますね♪」





P「ああ、こっちこそよろしくだ」





卯月「えへへ…Pさん。大好きです//」









おしまい





23:30│島村卯月 
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