2015年04月24日
モバP「智絵里スイッチ」
P「智絵里スイッチ、お。」
智絵里「あ、あの、プロデューサーさん、もう時間ですよ。」トントン
智絵里「お、起きてくださいっ。」ユサユサ
智絵里「あ、あの、プロデューサーさん、もう時間ですよ。」トントン
智絵里「お、起きてくださいっ。」ユサユサ
智絵里「だ、だめです、遅刻しちゃいますっ…」
ちひろ「起こす。」
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P「智絵里スイッチ、が。」
智絵里「あ、あの、プロデューサーさん、今日のお仕事見に来て…」
智絵里「あ、そ、そうですよね、まゆちゃんのお仕事に付き添いですよね…」
智絵里「だ、大丈夫ですっ。一人で行けます…」
智絵里「……はぁ。」
ちひろ「がっかりする。」
P「智絵里スイッチ、た。」
智絵里「3足す4は7、6足す2は8、」
智絵里「私とプロデューサーさんは…足したらいくつ、ですか…?」
ちひろ「足し算する。」
P「智絵里スイッチ、ち。」
智絵里「えいっ。」
ちひろ「チョップ。」
P「智絵里スイッチ、え。」
智絵里「プ、プロデューサーさんは、もっと私のことを考えて仕事するべきなんですっ。」
智絵里「私が気持ちよく仕事するためにプロデューサーさんはいるんですっ。そ、それくらい分かってくださいっ。」
ちひろ「偉そうにする。」
P「智絵里スイッチ、り。」
智絵里「シンデレラプロジェクト…」
全員「ファイト…おー!」
ちひろ「リーダーになる。」
P「智絵里スイッチ、に。」
智絵里「プロデューサーさん…」
智絵里「来年も、一緒に花火見に来ましょうね。」にっこり
ちひろ「にっこり笑う。」
P「智絵里スイッチ、ぜ。」
智絵里「プ、プロデューサーさんは、私をスカウトした時からの担当なんですっ。」
智絵里「だ、だから…私の仕事には常に付き添ってもらわないと、だめなんですっ。」
ちひろ「絶対特権主張します。」
P「智絵里スイッチ、ひ。」
智絵里「プロデューサーさん、えいっ。」ピトッ
ちひろ「引っ付く。」
P「智絵里スイッチ、い。」
智絵里「最近プロデューサーさんは、卯月ちゃんや凛ちゃんに構ってばっかりです…」
智絵里「いいんです、どうせ私みたいな子は見捨てられるんです…」
ちひろ「いじける。」
P「智絵里スイッチ、つ。」
智絵里「つんつん、つんつん…。」
智絵里「あ、やっとこっち向いてくれました、いぇいっ、ですっ。」
ちひろ「つんつんする。」
P「智絵里スイッチ、ぴ。」
智絵里「み、みなさーん、一緒に盛り上がってくださーい…!」
智絵里「い、いぇいっ!」
ちひろ「ピースする。」
P「智絵里スイッチ、よ。」
智絵里「だ、大丈夫です…横になればなんとか…」
智絵里「コーヒーカップは…もう乗りません…うぅ…」
ちひろ「酔う。」
P「智絵里スイッチ、う。」
智絵里「あ、あのっ…お昼ご飯、一緒に…」
智絵里「だ、だめですか…?」ウルウル
ちひろ「上目遣い。」
20:30│緒方智絵里